JP4237095B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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情報処理装置本体(2)は、外側に向かう開口部(P1)を有するキーボード(3)を収納可能な第1空間(S1)を有する。第1空間(S1)における開口部(P1)から見て奥側の側面を形成し、キーボード(3)の第1空間(S1)への出入りにより、その出入りに対応した位置に移動される内奥側面部材(25)を備える。内奥側面部材(25)は、キーボード(3)が第1空間(S1)における所定の位置よりも奥へ押込まれたとき、キーボード(3)を固定する固定部(26)を含む。
本発明により、キーボード(3)が第1空間(S1)に挿入されたとき、キーボード(3)からの力を内奥側面部材(25)の面で受けていること、キーボード(3)に押されて内奥側面部材(25)が移動して衝撃を吸収すること、によりキーボード(3)に傷がつかない。加えて、収容されたキーボード(3)が固定部(26)により固定されているので、情報処理装置を移動する際、キーボード(3)と一体で容易に移動できる。
情報処理装置本体(2)は、外側に向かう開口部(P1)を有するキーボード(3)を収納可能な第1空間(S1)を有する。第1内側面部材(27)と、第2内側面部材(27)とを備える。第1内側面部材(27)は、第1空間(S1)の一つの側面を形成する。第2内側面部材(27)は、第1空間(S1)の第1内側面部材(21)に対向する側面を形成する。第1内側面部材(27)は、第1空間(S1)側の側面に沿って設けられ、弾性体(24b)により保持され、回転可能な複数の第1回転体(24a)を含む。第2内側面部材(27)は、第1空間(S1)側の側面に沿って設けられ、弾性体(24b)により保持され、回転可能な複数の第2回転体(24a)を含む。キーボード(3)は、第1空間(S1)の第1内側面部材(27)と第2内側面部材(27)との間に押込まれるとき、第1回転体(24a)と第2回転体(24a)とにガイドされる。
本発明により、キーボード(3)は、弾性的に動作可能な回転体(24)にガイドされるので、多少挿入方向/取り出し方向がずれていても正しく挿入する/取り出すことができる。また、その回転体(24)の回転により、キーボード(3)と第1内側面部材(27)及び第2内側面部材(27)との摩擦を少なくできる。それにより、キーボード(3)の磨耗や傷が無くなり、滑らかで容易な挿入(片手で挿入)/取り出しが可能となる。
本発明により、キーボード(3)の側部が第1内側面補助部材(21)及び第2内側面補助部材(21)上を滑るので、滑らかで容易な挿入(片手で挿入)/取り出しが可能となる。
本発明により、所定の角度を有する第3テーパ(12)及び第4テーパ(12)により、キーボード(3)が対応する所定の角度を有する第1テーパ(22)及び第2テーパ(22)に乗り上げるので、滑らかで容易な挿入(片手で挿入)/取り出しが可能となる。
情報処理装置本体(2)は、外側に向かう開口部(P1)を有するキーボード(3)を収納可能な第1空間(S1)を有する。第1空間(S1)の上面を形成する上面部材(29)を更に備える。上面部材(29)は、開口部(P1)の近傍に第1空間(S1)へ露出した第1保護部材(23)を含む。キーボード(3)は、第1空間(S1)の上面部材(29)の下に押込まれるとき、上面部材(29)への接触を第1保護部材(23)により保護される。
本発明により、キーボード(3)は、第1保護部材(23)により保護されるので、多少挿入方向/取り出し方向がずれていても開口部(P1)近傍でキーボード(3)に傷がつくことを防止できる。
情報処理装置本体(2)は、外側に向かう開口部(P1)を有するキーボード(3)を収納可能な第1空間(S1)を有する。第1空間(S1)の上面を形成する上面部材(29)を更に備える。キーボード(3)は、キー側の表面に、そのキーの高さよりも高い複数の第2保護部材(11)を含む。キーボード(3)は、第1空間(S1)の上面部材(29)の下に押込まれるとき、上面部材(29)への接触を第2保護部材(11)により保護される。
本発明により、キーボード(3)は、第2保護部材(11)により保護されるので、多少挿入方向/取り出し方向がずれていてもキーボード(3)表面のキー部分に傷がつくことを防止できる。
情報処理装置本体(2)は、外側に向かう開口部(P1)を有するキーボード(3)を収納可能な第1空間(S1)を有する。第1空間(S1)の上面を形成する上面部材(29)を更に備える。上面部材(29)は、所定の硬さを有する金属板を含む。
本発明により、横に長いキーボード(3)を収納する第1空間(S1)が歪んで変形することを防止できる。それにより、第1空間(S1)の歪みによりキーボード(3)に傷がついたり、キーボード(3)の挿入(収納)/取り出しが困難に成ることを防止することができる。
情報処理装置本体(2)は、外側に向かう開口部(P1)を有するキーボード(3)を収納可能な第1空間(S1)を有する。第1空間(S1)における開口部(P1)から見て奥側の側面を形成し、キーボード(3)の第1空間(S1)への出入りにより、その出入りに対応した位置に移動される内奥側面部材(25)を備える。内奥側面部材(25)を移動可能に保持し、第1スイッチ部材(61)を含む移動保持部(64)を更に備える。内奥側面部材(25)は、更に、第2スイッチ部材(62)を含む。第1スイッチ部材(61)と第2スイッチ部材(63)とは、オルタネイト動作を行う動作スイッチ(63)を構成する。動作スイッチ(63)は、キーボード(3)が第1空間(S1)へ押込まれ内奥側面部材(25)が押されることに基づいて、内奥側面部材(25)をオルタネイト動作させる。
本発明により、動作スイッチ(63)のオルタネート動作により、キーボード(3)の収納及び取り出しの動作を適切に実行することができる。
本発明により、キーボード(3)の収納及び取り出しに基づいて、情報処理装置の動作を制御することが可能となる。
本発明により、キーボード(3)の収納及び取り出しに基づいて、所望の動作を情報処理装置において行わせることが可能となる。
できる。
まず、本発明のPCの実施の形態の構成について説明する。図1は、本発明のPCの実施の形態の構成を示す右前方からの外観図であり、図2は、本発明のPCの実施の形態の構成を示す左後方からの外観図である。PC1は、PC本体2と、キーボード3と、ディスプレイ5とを具備している。PC本体2は、CD−ROMドライブやDVDドライブ、FDディスクドライブ、USBポートなどを収めた格納部4と、赤外線受光部8とを備えている。キーボード3は、PC本体2の下部空間に収納され、必要に応じて取り出せる。ディスプレイ5は、PC本体2に取り付けられている。
図3(a)の状態では、キーボード3は、PC本体2に固定される。したがって、キーボード3が意に反して出て来たりすることが無く、また、PC1を移動する際に一体的に取り扱うことができる。
加えて、取り出し/収納の動作に基づいて、PC1に所望の動作を行わせることができる。
図4は、キーボードの実施の形態の構成を示す外観図である。キーボード3は、保護部材11と赤外線送信部9とを備えている。
保護部材11は、キー側の表面の両側に、キーの高さよりも高い凸部を形成するように設けられている。この保護部材11は、キーボード3がPC本体2の下部空間に収納されるとき、その下部空間の上部にキーがぶつかることを防止し、キーを保護する。保護部材11は、強度や剛性のある材料が好ましい。加えて、下部空間の上部に擦られることが多いことから耐磨耗性の高い材料が好ましい。例えば、ポリアセタール樹脂(POM:polyoxymethylene)である。
赤外線送信部9は、ユーザが入力したキーの信号をPC本体2の赤外線受光部8へ赤外線で送信する。キーボード3は、ケーブルを有する必要がないので、PC本体2の下部空間に対する取り出し/収納が非常に容易である。
この図には示されないが、この内側面部材27と対向する側にも、同様に、側面を形成する内側面部材27が設けられている。
図8(a)及び(b)、図9(a)及び(b)は、本発明の情報処理装置の実施の形態の動作を示す模式図である。これは、ユーザによりキーボード3が下部空間S1へ挿入される動作を模式的に示している。
機能テーブルは、検出信号55のON/OFFと複数の機能とを対応付けている。
選択機能実行部は、PC1のCPUに展開され、検出信号55のON/OFFに基づいて、機能テーブルを参照して、機能テーブルに予め設定された機能を動作させる指令を出力する。これにより、その機能に関わるプログラムにて、各種機能の中から予め設定された機能を動作させることができる。機能テーブル上の各機能の設定は、所定の入力画面から変更が可能である。
検出信号55がOFFの場合、予め設定された機能としては、ワードプロセッサの開始、インターネットの開始、シャットダウン(又はスタンバイ)のときにメモリに格納された状態の再現、などに例示される。
すなわち、図9(b)の状態において、ユーザは、キーボード3を軽く押して下部空間S1の奥へ少し進ませる。それにより、内奥側面部材25が所定の位置に達したところで、動作スイッチ63が第1状態から第2状態へ遷移する。ユーザが押すのを止めると、内奥側面部材25は、動作スイッチ63から開放され、バネのような弾性体の作用で自動的に開口部P1の方へ移動して行く。検出部51のスイッチ52はOFFになり、検出信号55は停止する。キーボード3は、内奥側面部材25の移動により開口部P1の方へ押し戻される。この状態が図9(a)である。
2 パーソナルコンピュータ本体(PC本体)
3 キーボード
4 格納部
5 ディスプレイ
8 赤外線受光部
9 赤外線送信部
11 保護部材
12 テーパ
13 溝
21 内側面補助部材
22 テーパ
23 保護部材
24 回転体
24a 回転体本体
24b 板バネ
24c 回転軸
25 内奥側面部材
26 固定部材
27 内側面部材
28 案内部材
29 上面部材
36 背面
38 テーパ
51 検出部
52 スイッチ
53 配線
55 検出信号
61 第1スイッチ部材
63 第2スイッチ部材
64 移動保持部
Claims (8)
- 複数のキーを第1の面に有するキーボードと、
該キーボードをユーザの1回の押し動作により所定の収納位置に収納可能であるとともに情報処理機能を有する本体部とを備え、
前記キーボードは、
前記キーボードが前記本体部に収納されていない非収納位置から移動して設置面に設置された前記本体部に接触するまで、少なくとも一部が前記設置面に接触したままでいるとともに、
前記第1の面の下方の両端部に位置する面であって、当該面と前記第1の面とが前記収納位置に収納されたときの露出側方向に向かって狭まるように構成された第2の面を有し、
前記本体部は、
前記キーボードが前記本体部に接触した後、前記キーボードが前記収納位置まで移動するようガイドするガイド手段を有し、
前記ガイド手段は、
前記キーボードを前記収納位置までガイドし、前記キーボードが前記収納位置に収まったとき、前記第2の面に接し、前記露出側において前記第2の面と前記収納位置の上面との距離が前記第2の面と前記設置面との距離よりも小さくなるように前記キーボードを保持するレールと、
前記キーボードを設置面から前記レールまでガイドする傾斜面と
を有していることを特徴とする情報処理装置。 - 前記収納位置は前記設置面より上方にあり、前記収納位置において、前記キーボードは前記設置面に接していないことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記収納位置におけるキーボードの最下側の面の少なくとも一部は、前記設置面に対して露出していることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記レールは、前記キーボードの両端それぞれをガイドするよう前記本体部の左右それぞれ設けられていることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 複数のキーを第1の面に有するキーボードと、
該キーボードを所定の収納位置に収納可能であるとともに情報処理機能を有する本体部とを備え、
前記キーボードは、
前記キーボードが前記本体部に収納されていない非収納位置から移動して設置面に設置された前記本体部に接触するまで、少なくとも一部が前記設置面に接触したままでいるとともに、
前記第1の面の下方の両端部に位置する面であって、当該面と前記第1の面とが前記収納位置に収納されたときの露出側方向に向かって狭まるように構成された第2の面を有し、
前記本体部は、
前記キーボードが前記本体部に接触した後、前記キーボードが前記収納位置まで移動するようガイドするガイド手段を有し、
前記ガイド手段は、
前記キーボードを前記収納位置までガイドし、前記キーボードが前記収納位置に収まったとき、前記第2の面に接し、前記露出側において前記第2の面と前記収納位置の上面との距離が前記第2の面と前記設置面との距離よりも小さくなるように前記キーボードを保持するレールと、
前記キーボードを設置面から前記レールまでガイドする傾斜面と
を有していることを特徴とする情報処理装置。 - 前記収納位置は前記設置面より上方にあり、前記収納位置において、前記キーボードは前記設置面に接していないことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記収納位置におけるキーボードの最下側の面の少なくとも一部は、前記設置面に対して露出していることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記レールは、前記キーボードの両端それぞれをガイドするよう前記本体部の左右それぞれ設けられていることを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
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