JP4212254B2 - プレート式熱交換器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のプレートを重ね合わせて形成したプレート式熱交換器の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、貫通孔を有した複数のプレートを重ね合わせて、このプレートの周縁部同士および貫通孔の周縁部同士を接合することによりその内部に少なくとも2種類の流体を流せる複数の流路を形成し、最外側のプレートの貫通孔に入口及び出口の口金を接合し、この口金を通じて上記流路を流れる流体間で熱交換可能に構成したプレート式熱交換器が知られている。
【0003】
この種のものでは、一般に、2系統の流体流路を流れる流体が外部に漏れることがなく、しかも内部で各流体が混じらないこと、熱交換性能に優れること、イニシャルコストが安価なこと、等が要求される。
【0004】
従来のプレート式熱交換器では、▲1▼各プレート間にガスケットを挟んで構成したもの、▲2▼各プレート間をブレージング接合したもの、▲3▼各プレート間を溶接接合したもの、等各種形式のものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成の熱交換器を例えば吸収式冷凍機に使用する場合、▲1▼では真空中で使用できない、また▲2▼では、吸収式冷凍機の熱交換器は大型化するため、プレートが大型化し、従って、加工費が高くなり、イニシャルコストの増大を招く等の問題がある。また▲3▼では、プレートが大型化した場合、各プレートを溶接接合する作業が困難になるという問題がある。
【0006】
特に、最外側のプレートの貫通孔に入口管および出口管を接合する場合、そこを溶接するとなると、この管は肉厚が厚いのに対し、プレートは肉厚が薄いために、溶接作業が困難になるという問題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上述した従来技術が有する課題を解消し、製造に当たって、最外側のプレートの貫通孔に入口管および出口管を簡単に接合することのできるプレート式熱交換器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、貫通孔を有した2枚のプレートの四辺周縁部同士を接合して複数の袋状のパーツを形成し、これらパーツを筐体内に順に重ね合わせ、この筐体に上蓋を重ね合わせ、この上蓋に形成されて、貫通孔の位置に整合したねじ込み式の入口管および出口管を備え、入口管および出口管の各内端とパーツの貫通孔の周縁部との間にシール材を配置し、入口管および出口管をねじ込むことにより、入口管および出口管の各内端とパーツの貫通孔の周縁部との間を上記シール材を介してシール可能に構成したことを特徴とするものである。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、各パーツの貫通孔の周縁部にビード加工により環状の溝を形成し、この環状の溝に環状のシール材を配置し、このシール材により各パーツの貫通孔の周縁部同士をシール可能に構成したことを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のものにおいて、貫通孔を有した2枚のプレートの四辺周縁部同士を巻き締め加工により接合して複数のパーツを形成したことを特徴とする。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項3記載のものにおいて、プレートの周縁部同士間にシール材を介装し、このシール材が介装された上記周縁部同士を巻き締め加工で接合したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1において、符号1は、例えば吸収式冷凍機に用いられて好適な比較的大型のプレート式熱交換器を示している。
【0014】
このプレート式熱交換器1は、図2に示すように、複数の平行四辺形(台形)のSPCC製プレート(例えば、厚さt=0.5mm)3を重ね合わせて構成される。それぞれのプレート3には、プレス成形によって波形状(ヘリンボーン)の凹凸が形成されている。
【0015】
図2Aにおいて、貫通孔17を有した2枚の台形プレート(プレートAとプレートB、プレートCとプレートD)3の四辺周縁部同士を接合して、図2Bに示すように、複数の袋状の台形パーツ10が形成される。
【0016】
この場合、図3に示すように、台形プレート3の四辺周縁部同士は巻き締め加工5によって接合され、溶接が省略される。
【0017】
この巻き締め加工5を行う場合、台形プレート3の周縁部同士間にシール材(図示せず)を介装し、このシール材が介装された周縁部同士を巻き締めすることが望ましい。このシール材には耐温度性、耐圧力性等が要求され、特に、吸収式冷凍機であれば耐LiBr液性が要求される。従って、それを選択するに際しては、例えば、シリコーン系、フッ素系等のシール材が好適である。
【0018】
本実施形態では、これら台形パーツ10を、図2Cに示すように、基準の平行辺10A,10Bを除いた残りの二辺10C,10Dが揃わないように、交互に重ね合わせて接合する。
【0019】
この場合、図4に示すように、筐体11を準備しこの筐体11の底部11Aに第一台形パーツ10Pを配置し、その上に第二台形パーツ10Qを配置し、さらにその上に第三台形パーツ10Rを配置し、その上に第四台形パーツ10Sを配置する。ここで、台形パーツ10P〜10Sの貫通孔17の周縁には、図5に示すように、断面半円弧状の溝13がビード加工され、この溝13は周方向に連続して環状に形成され、図4に示すように台形パーツ10P〜10Sを重ねる場合、すべての溝13にOリング(シール部材)14が配置される。
【0020】
図4の状態で、上記筐体11の上に上蓋22を被せ、この上蓋22と筐体11とを例えば溶接により接合する。
【0021】
この上蓋22には、図6に示すように、上記貫通孔17の位置に整合したねじ込み式の入口管31(または出口管32)が設けられる。この入口管31(または出口管32)は、上蓋22の開口に固定された口金22Aと、この口金22Aの内周のめねじにねじ込まれる調節金具22Bとからなり、この調節金具22Bがねじ込まれると、調節金具22Bの内端が筐体11内に突出し、筐体11内の台形パーツ10P〜10Sに荷重がかけられる。
【0022】
なお、図4では、入口管31および出口管32と、最外側の台形パーツ10Sとの間に押圧板21が配置されている。この押圧板21は、図6に示すように、省略が可能であるが、各台形パーツ10P〜10Sに平均的に荷重をかけるためには、それを配置することが望ましい。
【0023】
この荷重がかけられると、各台形パーツ10P〜10Sが押されて、まず、調節金具22Bの内端(または押圧板21)と最外側の台形パーツ10Sの貫通孔17の周縁とが、Oリング14を介して密着し、各台形パーツ10P〜10Sの貫通孔17の周縁がOリング14を介して密着し、台形パーツ10の基準の平行辺(長辺)10A,10Bが重なり合って接合される。
【0024】
残りの二辺10C,10D(短辺)は、図2Cを参照して、上の台形パーツ10の短辺10C,10Dが、下の台形パーツ10の表面に重なり合う部分30と、下の台形パーツ10の短辺10C,10Dが、上の台形パーツ10の裏面に重なり合う部分40で接合される。
【0025】
この構成では、貫通孔17で連通した台形パーツ10P〜10Sの内部に流体流路が形成される。この流路には上蓋22(および押圧板21)に形成された入口管31と出口管32が連通する。
【0026】
一方、上述したように、台形パーツ10の二辺10C,10D(短辺)は対向する台形パーツ10の表面または裏面に接合される。
【0027】
この台形パーツ10の表面または裏面には、プレス成形によって波形状(ヘリンボーン)の凹凸が形成されるため、その接合部には凹凸に起因した隙間が形成される。この隙間は、台形パーツ10間の空間に連通して、この台形パーツ10間空間には、流体流路が形成される。この流路には筐体11に形成された入口管41と出口管42が連通する。
【0028】
本実施形態では、ねじ込み式の入口管31および出口管32を備えたため、筐体11に上蓋22を溶接した後、各部の漏れがなくなるまで、筐体11の外側から入口管31および出口管32をねじ込むことによって、調節金具22Bの内端(または押圧板21)と最外側の台形パーツ10Sの貫通孔17の周縁との間、並びに各台形パーツ10P〜10Sの貫通孔17の周縁を、上記Oリング14によって、ほぼ確実にシールすることができる。
【0029】
また、このプレート熱交換器1を使用中に流体の圧力で各台形パーツ10P〜10Sが変形した場合でも、上述したように、筐体11の外側から入口管31および出口管32をねじ込むことによって、シール性を調整することができるため、メンテナンスが容易なものになる。
【0030】
台形パーツ10Sと入口管31および出口管32とが溶接やかしめ等により接合されないため、台形パーツ10Sにかかる圧力が、接合部に集中することがなく、分散されるため、応力割れ等のトラブルが解消される。
【0031】
上記入口管31(および出口管32)を構成する口金22Aと、この口金22Aの内周のめねじにねじ込まれる調節金具22Bとの間にはシール剤を塗布することが望ましい。
【0032】
本実施形態では、台形パーツ10同士を接合する場合、基準の平行辺(長辺)10A,10Bだけを接合すればよく、残りの二辺10C,10D(短辺)の接合は不完全であってよい。残りの二辺10C,10D(短辺)の接合部の隙間は、台形パーツ10間空間に連通する構成だからである。従って、台形パーツ10同士の接合に際し、4辺を接合するものに比べ、2辺を接合するだけでよいため、加工時間を短縮することができる。
【0033】
各台形パーツ10A〜10Dの貫通孔17の周縁部は、ビード加工した溝13とこれに嵌まり合うOリング14とを介して台形パーツ10を密着させることにより接合されるため、このプレート式熱交換器1を分解する場合、上蓋22および押圧板21を外して、この押圧板21による押圧を解除するだけで、各台形パーツ10を分解することができる。
【0034】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】
本発明では、製造に当たって、最外側のプレートの貫通孔に入口管および出口管を簡単に接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプレート式熱交換器の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】A〜Cは台形パーツの製造手順を示す図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】貫通孔周辺を示す断面図である。
【図6】入口管の内端とプレート間の接合状態を示す図である。
【符号の説明】
1 プレート式熱交換器
3 プレート
10 台形パーツ
10A,10B 平行辺
10C,10D 残りの二辺
11 筐体
13 溝
14 Oリング
17 貫通孔
21 押圧板
Claims (4)
- 貫通孔を有した2枚のプレートの四辺周縁部同士を接合して複数の袋状のパーツを形成し、これらパーツを筐体内に順に重ね合わせ、この筐体に上蓋を重ね合わせ、この上蓋に形成されて、上記貫通孔の位置に整合したねじ込み式の入口管および出口管を備え、入口管および出口管の各内端とパーツの貫通孔の周縁部との間にシール材を配置し、入口管および出口管をねじ込むことにより、入口管および出口管の各内端とパーツの貫通孔の周縁部との間を上記シール材を介してシール可能に構成したことを特徴とするプレート式熱交換器。
- 各パーツの貫通孔の周縁部にビード加工によって環状の溝を形成し、この環状の溝に環状のシール材を配置し、このシール材により各パーツの貫通孔の周縁部同士をシール可能に構成したことを特徴とする請求項1記載のプレート式熱交換器。
- 貫通孔を有した2枚のプレートの四辺周縁部同士を巻き締め加工により接合して複数のパーツを形成したことを特徴とする請求項1または2記載のプレート式熱交換器。
- プレートの周縁部同士間にシール材を介装し、このシール材が介装された上記周縁部同士を巻き締め加工で接合したことを特徴とする請求項3記載のプレート式熱交換器。
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