JP4183939B2 - 遊技機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技玉が通過ゲートを通過したことに基づいて普通識別情報表示領域で普通 識別情報を可変表示して前記普通識別情報の表示結果を導出表示するとともに、前記普通識別情報の表示結果が当り表示結果となったときに閉成状態から開放状態に変化する普通可変入賞装置への遊技玉の始動入賞に基づいて可変表示領域で前記普通識別情報とは異なる特別識別情報を可変表示して当該特別識別情報の表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記特別識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般に、可変表示装置を備えた遊技機としての例である弾球遊技機は、可変表示装置で図柄(識別情報)を可変表示(これを変動ともいう)し、その表示結果が予め定めた大当り図柄(特定表示態様)となったことを条件に、特定遊技状態を発生するようになっていた。また、このような弾球遊技機には、画像表示器によって可変表示装置を構成し、該可変表示装置に図柄の始動記憶を画像表示するものが提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のように始動記憶を画像表示する構成では、図柄変動時やキャラクタ等のアニメーションを画像表示する際でも常に始動記憶を表示するようになっていたので、図柄変動やアニメーションの画像表示を邪魔していた。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、図柄の始動記憶を表示可能な可変表示装置において、図柄の始動記憶表示によって他の表示を邪魔することを回避することができる遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明においては、遊技玉が通過ゲートを通過したことに基づいて普通識別情報表示領域で普通識別情報を可変表示して前記普通識別情報の表示結果を導出表示するとともに、前記普通識別情報の表示結果が当り表示結果となったときに閉成状態から開放状態に変化する普通可変入賞装置への遊技玉の始動入賞に基づいて可変表示領域で前記普通識別情報とは異なる特別識別情報を可変表示して当該特別識別情報の表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記特別識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる遊技機において、前記普通可変入賞装置に遊技玉が始動入賞した場合に、該始動入賞に基づく前記特別識別情報の表示結果を当該始動入賞に基づく可変表示の開始以前に予め判定する表示結果事前判定手段と、前記普通可変入賞装置に遊技玉が始動入賞しても該始動入賞に基づく前記特別識別情報の可変表示が未だ実行されていない前記始動入賞の成立数を予め定めた上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、前記通過ゲートを遊技玉が通過しても該通過に基づく前記普通識別情報の可変表示が未だ実行されていない前記通過の発生回数を予め定めた上限数まで記憶可能な普通始動記憶手段と、前記特別識別情報の表示結果が前記特定表示結果のうちの特別表示結果となったことに基づいて、前記始動記憶手段に記憶可能な成立数の上限数を、予め定めた第1上限数から該第1上限数よりも増加させた第2上限数に変更制御する始動記憶上限数変更手段と、該始動記憶上限数変更手段が前記上限数を変更制御したときに、該変更制御後の上限数を報知する上限数報知手段と、を備え前記可変表示装置は、前記始動記憶手段に記憶された成立数を特別保留記憶として各々特定可能に表示する記憶数表示領域と、前記普通始動記憶手段に記憶された前記発生回数を普通保留記憶として特定可能に表示する普通記憶数表示領域と、を含み、前記始動記憶手段に前記成立数が記憶され、且つ前記普通始動記憶手段に前記発生回数が記憶されていても前記特別保留記憶及び前記普通保留記憶を表示しない第1表示状態と、前記始動記憶手段に前記成立数が記憶され、且つ前記普通始動記憶手段に前記発生回数が記憶されている場合に前記特別保留記憶及び前記普通保留記憶を前記可変表示領域の特別識別情報に優先した状態で表示する第2表示状態と、に表示状態の切り替え制御を行う表示状態切替制御手段と、前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定された場合に、前記特定表示結果が表示結果として導出される可能性があることを前記特定表示結果とすることが判定された始動入賞に基づく前記特別識別情報の可変表示以前に行われる可変表示の段階から該判定に応じた特別保留記憶を特定可能な付加表示を追加することにより報する報知手段と、前記表示状態切替制御手段は、前記識別情報の可変表示を開始してからの所定期間のみ前記第1表示状態から前記第2表示状態に切り替えることを特徴とする。このように構成することにより、特別識別情報の特別保留記憶表示及び普通識別情報の普通保留記憶表示によって他の表示を邪魔することを回避することができ、然も可変表示装置の表示領域を有効活用することができる。また、この構成によれば、表示結果の導出以前に特別保留記憶表示の表示態様の変化によって特定表示結果となることを予告的に報知し得る構成なので、遊技の興趣を向上することができる。また、付加表示の追加により特定表示結果となることを報知するため、特別保留記憶表示の表示態様の変化を見分け易い。また、遊技者が注目する特別識別情報の可変表示を開始してからの所定期間のみ特別保留記憶表示及び普通識別情報の普通保留記憶表示が表示されるので、特別保留記憶表示の表示態様の変化による報知が確認し易くなる。さらに、特別保留記憶表示及び普通識別情報の普通保留記憶表示を一時的に表示するので遊技者をその特別保留記憶表示及び普通識別情報の普通保留記憶表示に注目させることができ、然も遊技者の印象に残り易くでき、ひいては遊技の興趣を向上することができる。また、特別保留記憶の上限数を識別情報の表示結果が前記特定表示結果のうちの特別表示結果となったことに基づいて予め定めた第1上限数から該第1上限数よりも増加させた第2上限数に変更制御することにより、遊技玉が頻繁に始動入賞しても特別保留記憶の上限数が増加する前に比べ無駄になくなることが少なく、特定遊技状態となる可能性が増えるので、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0005】
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
また、請求項の発明においては、前記報知手段は、前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定されなかった場合でも報知する場合があることを特徴とする。このように構成することにより、報知機会が増加し、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0015】
また、請求項の発明においては、前記報知手段は、前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定された場合でも報知しない場合があることを特徴とする。このように構成することにより、報知がなくとも遊技者は特定表示結果となる期待を持って遊技を行うことができるので、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
【0021】
先ず、遊技機の一例である弾球遊技機の全体の構成について説明する。図1は弾球遊技機1を正面からみた正面図である。なお、ここでは、遊技機の一例として弾球遊技機を示すが、本発明は弾球遊技機に限られず、例えばコイン遊技機やスロット機等であってもよい。
【0022】
図1に示すように、弾球遊技機1は、額縁状に形成されたガラス扉枠2を有する。ガラス扉枠2の下部表面には打球供給皿3がある。打球供給皿3の下部には、打球供給皿3からあふれた遊技球を貯留する余剰玉受皿4と打球を発射する打球操作ハンドル(操作ノブ)5が設けられている。ガラス扉枠2の後方には、図2に示す遊技盤6が着脱可能に取り付けられている。
【0023】
遊技盤6の表面には、図2に示すように、円形うず巻き状に誘導レール7が取り付けられ、該誘導レール7の内側が遊技領域8とされて発射された打玉が落下するものである。遊技領域8には、図示の場合、特別図柄表示装置9、特別可変入賞球装置10、普通可変入賞球装置11等が設けられると共に、単に打玉を入賞とする入賞口、打玉の流下方向,速度を変化せしめる風車又は多数の障害釘が設けられ、遊技領域8の最下方には、いずれの入賞領域にも入賞しない打玉が取り込まれるアウト口12が設けられている。また、特別図柄表示装置9の左右の両側方には、それぞれ通過玉検出器13a,13bが設けられている。この通過玉検出器13a,13bは、該通過玉検出器13a,13b内を通過する打玉を検出すると、その検出信号に基づいて、図11乃至図17に示すように、特別図柄表示装置9の表示領域80に表示される普通図柄表示部82で普通図柄を可変表示(具体的には「○」「×」の点灯移動)して表示結果を導出する(「○」「×」のいずれか一方を点灯表示する)。即ち、普通図柄表示部82で「×」が点灯した場合には、普通図柄表示部82がハズレの表示結果を導出したことになる。一方、普通図柄表示部82で「○」が点灯した場合には、普通図柄表示部82が当りの表示結果を導出したことになり、普通可変入賞球装置11が所定時間開放される。また、普通図柄表示部82の可変時間は、通常確率モードのときに相対的に長く(例えば、30秒)、確率変動モードのときに相対的に短く(例えば、3〜5秒)設定されている。また、表示領域80における上端右側部分(普通図柄表示部82の右側方)には、普通図柄表示部82の可変表示中に通過玉検出器13a,13bを通過した打玉数を記憶表示するゲート通過記憶表示部83(最高4個まで記憶表示する)が表示される。但し、このようなゲート通過記憶表示部83は、後で詳述する特別表示状態でのみ表示されるようになっている。
【0024】
普通可変入賞球装置11は、遊技領域8のほぼ中央に配置される特別図柄表示装置9とアウト口12の上方に配置される特別可変入賞球装置10との間に配置され、ソレノイド16によって開閉駆動される電動チューリップタイプの可変入賞球装置である。そして、普通可変入賞球装置11には、始動玉検出器17が内蔵され、開放中又は閉成中に受け入れた入賞玉を検出するようになっている。しかして、打玉が始動玉検出器17によって検出されると特別図柄表示装置9が可変表示を開始する。なお、普通可変入賞球装置11の開放時間は、通常確率モードのときに相対的に短く(例えば、0.5秒)、確率変動モードのときに相対的に長く(例えば、2秒)設定されている。また、普通可変入賞球装置11が開放していない場合でも打玉を受け入れるようになっている。
【0025】
特別図柄表示装置9は、図11乃至図17に示すように、左・中・右の特別図柄を個々に可変表示する可変表示領域80a〜80cを備えた表示領域80が形成された液晶タイプの表示器であり、その前方外周には、縦長形状の窓枠部19が開設された表示部装飾部材18が設けられる。また、特別図柄表示装置9の表示領域80には、可変表示領域80a〜80c以外にも後で詳述する記憶数表示領域及び報知手段の一例である始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、記憶数表示領域及び報知手段の一例であるゲート通過記憶表示部83が表示される。そして、特別図柄表示装置9の変動停止時における図柄の組合せが予め定めた大当り図柄の組合せ(例えば、同一の図柄が当りラインのいずれかに揃った場合)である場合に特定遊技状態を発生して、特別可変入賞球装置10を次に説明する所定の表示態様で開閉駆動するものである。但し、大当り図柄の組合せの一部は、確率変動図柄として設定され、この確率変動図柄で特定遊技状態となったときには、その特定遊技状態終了後における前記普通図柄表示部82における当り(当りの点灯)の出現確率や特別図柄表示装置9における大当り図柄の出現確率が高くなる確率変動モードとなるように設定されている。なお、特別図柄の可変表示中に始動玉検出器17によって検出された玉数は、表示領域80の始動記憶表示部81に記憶表示されるようになっている。但し、このような始動記憶表示部81は、後で詳述する特別表示状態でのみ表示されるようになっている。
【0026】
また、表示部装飾部材18の上側には、特別図柄表示装置9の表示態様(例えば、特別図柄や演出画像の変動)に対応して可動する可動部材21が遊技者に対して視認可能に設けられ、該可動部材21の上方には、前記ゲート通過記憶表示部83が設けられている。可動部材21は、図6(B)に示すように、怪獣の顔を模した形状をなし、下あご部分21bが遊技盤6裏面に設けられるソレノイド21a(図2参照)によって上下方向に可動することで、怪獣がものを噛むような動作を行うようになっている。なお、可動部材21は、ソレノイド21aがOFFのときに口を閉じた状態にあり、ソレノイド21aがONするとこれに伴って下あご部分21bが動いて口を開けた状態になる。また、怪獣の顔を模した可動部材21の口の中には、7色に点灯が可能な多色LEDからなる左右一対の役物飾りランプ33a,33bが設けられている。
【0027】
特定遊技状態となったときに駆動制御される特別可変入賞球装置10は、ソレノイド26によって開閉駆動される開閉板25を有し、その開閉板25に受け入れられた打玉を検出する入賞個数検出器27が設けられている。また、特別可変入賞球装置10内(開閉板25の内側)には、打玉の検出(V入賞検出)に伴って特定遊技状態の継続権を成立させる特定玉検出器28が設けられており、該特定玉検出器28の上方には、一旦V入賞検出があると次に開閉板25を開放するまでは打玉が特定玉検出器28を通過しないようにするVシャッター29が設けられている。このVシャッター29は、ソレノイド30によって開閉駆動が行われる。しかして、特定遊技状態となった場合には、一定時間(例えば、28秒)が経過するまで又はその一定時間内に所定個数(例えば、10個)の入賞玉が入賞するまで開閉板25を開放(以下、この開放を開放サイクルという)し、その開放サイクル(ラウンド遊技)中に受け入れられた打玉が特定玉検出器28によって検出されたときに継続権が成立して、再度上記した開放サイクルが実行され、各開放サイクルにおいて継続権が成立していることを条件に最高16回の開放サイクル(1〜16ラウンド)を繰り返すことができるようになっている。また、このような各ラウンド中に特別図柄表示装置9(表示領域80)に表示される画像が後述する大当り中の表示である。
【0028】
なお、本発明に係る特定遊技状態は、上記に限らず、遊技者に有利となる付加価値を与えるものであればよく、例えば、以下に示す(1)〜(5)の制御のうちいずれか1つの制御又は組合せた制御を実行する状態であればよい。
(1) 打玉の入賞を容易にする第一の状態と、打玉が入賞できない又は入賞し難い第二の状態と、に変化可能な可変入賞球装置に対して所定時間連続的又は間欠的に第一の状態にする制御。
(2) 特定の入賞又は通過領域での打玉の検出を介在させ、打玉の入賞を容易にする第一の状態と、打玉が入賞できない又は入賞し難い第二の状態と、に変化可能な可変入賞球装置に対して所定時間連続的又は間欠的に第一の状態にする制御。
(3) 打玉の入賞に関わらず所定数の景品玉を直接排出する制御。
(4) 有価価値を有する記憶媒体(カードやレシート等)に対して有価数を加算する制御。
(5) 得点があることに基づいて遊技可能な弾球遊技機に対して得点を付与する制御。
【0029】
また、特別可変入賞球装置10の左右両側には、それぞれ入賞玉検出器31a,32aを内蔵する入賞口31,32が設けられている。また、遊技領域8には、上記した構成以外に、入賞玉検出器35a,36a及び装飾ランプ35b,36bを内蔵する入賞口35,36や、人形形状の可動部材37,38を個々に備えたサイド飾り39,40等が設けられている。可動部材37,38は、図6(A)に示すように、各ソレノイド37a,38aの駆動によって左右方向に揺れる動作を行うようになっており、このような可動部材37,38の揺れ動作は、前記可動部材21の動作と連動し得るようになっている。
【0030】
また、遊技領域8の外側の左右上部には、効果音を発する2つのスピーカ41が設けられている。遊技領域8の外周には、遊技効果LED42が設けられている。そして、この例では、遊技領域8の左側外周に、賞球残数があるときに点灯する賞球ランプ43が設けられ、遊技領域8の上側外周に、補給球が切れたときに点灯する球切れランプ44が設けられている。さらに、図1には、弾球遊技機1に隣接して設置され、プリペイドカードが挿入されることによって球貸しを可能にするカードユニット45も示されている。カードユニット45には、使用可能状態であるか否かを示す使用可表示ランプ46、カード内に記録された残額情報に端数(100円未満の数)が存在する場合にその端数を打球供給皿3の近傍に設けられる度数表示LEDに表示させるための端数表示スイッチ47、カードユニット45がいずれの側の弾球遊技機1に対応しているのかを示す連結台方向表示器48、カードユニット45内にカードが投入されていることを示すカード投入表示ランプ49、記録媒体としてのカードが挿入されるカード挿入口50、及びカード挿入口50の裏面に設けられているカードリーダライタの機構を点検する場合にカードユニット45を解放するためのカードユニット錠51が設けられている。
【0031】
次に、弾球遊技機1の裏面に配置されている各基板について説明する。
【0032】
図3に示すように、弾球遊技機1の裏面では、枠体2A内の機構板52の上部に玉貯留タンク53が設けられ、弾球遊技機1が遊技機設置島に設置された状態でその上方から遊技球が球貯留タンク53に供給される。球貯留タンク53内の遊技球は、誘導樋54を通って賞球ケース55で覆われる球払出装置68に至る。
【0033】
遊技機裏面側では、各可変表示部(特別図柄表示装置9及び普通図柄表示部82)を制御する表示状態切替制御手段の一例である可変表示制御ユニット(表示制御基板)56、遊技制御用マイクロコンピュータ等が搭載された遊技制御基板(主基板)57が設置されている。また、球払出制御を行う払出制御用マイクロコンピュータ等が搭載された払出制御基板58、及びモータの回転力を利用して打球を遊技領域8に発射する打球発射装置が設置されている。さらに、各種ランプ・LEDに信号を送るためのランプ制御基板59、スピーカ41からの音声発生を制御するための音声制御基板60、及び打球発射装置を制御するための発射制御基板61も設けられている。なお、ランプ制御基板59及び音声制御基板60は、それぞれ表示制御基板56を介して主基板57からの制御信号を受信するようになっている(図5参照)。但し、主基板57から表示制御基板56、ランプ制御基板59、及び音声制御基板60にそれぞれ直接的に制御信号が送信される等、他の構成であってもよい。
【0034】
さらに、DC30V、DC21V、DC12V及びDC5Vを作成する電源回路が搭載された電源基板62が設けられ、上方には、各種情報を遊技機外部に出力するための各端子を備えたターミナル基板63が設置されている。ターミナル基板63には、少なくとも、球切れ検出スイッチの出力を導入して外部出力するための球切れ用端子、賞球個数信号を外部出力するための賞球用端子及び球貸し個数信号を外部出力するための球貸し用端子が設けられている。また、中央付近には、主基板57からの各種情報を遊技機外部に出力するための各端子を備えた情報端子盤64が設置されている。なお、図3には、ランプ制御基板59及び音声制御基板60からの信号を、枠側に設けられている各種ランプ・LEDに供給するための電飾中継基板65が示されているが、信号中継の必要に応じて他の中継基板も設けられる。
【0035】
図4は、弾球遊技機1の機構板52を背面からみた背面図である。球貯留タンク53に貯留された玉は誘導樋54を通り、図4に示されるように、球切れ検出器66a,66bを通過して球供給樋67a,67bを経て球払出装置68に至る。球切れ検出器66a,66bは、遊技球通路内の遊技球の有無を検出するスイッチであるが、球貯留タンク53内の補給球の不足を検出する球切れ検出器69も設けられている。球払出装置68から払い出された遊技球は、連絡口70を通って弾球遊技機1の前面に設けられている打球供給皿3に供給される。連絡口70の側方には、弾球遊技機1の前面に設けられている余剰玉受皿4に連通する余剰玉通路71が形成されている。また、球払出装置68には、払い出した遊技球(賞球)の個数をカウントする賞球カウントスイッチ68a(図5参照)が設けられている。
【0036】
入賞に基づく景品球が多数払い出されて打球供給皿3が満杯になり、ついには遊技球が連絡口70に到達した後さらに遊技球が払い出されると遊技球は、余剰玉通路71を経て余剰玉受皿4に導かれる。さらに遊技球が払い出されると、感知レバー72が満タンスイッチ73を押圧して満タンスイッチ73がオンする。その状態では、球払出装置68内のステッピングモータの回転が停止して球払出装置68の動作が停止すると共に打球発射装置の駆動も停止する。
【0037】
図5は、主基板57における回路構成の一例を示すブロック図である。なお、図5には、払出制御基板58、ランプ制御基板59、音制御基板(音声制御基板)60、及び表示制御基板56も示されている。主基板57には、プログラムに従って弾球遊技機1を制御する基本回路74と、ゲートスイッチ(通過玉検出器)13a,13b、始動口スイッチ(始動玉検出器)17、カウントスイッチ(入賞個数検出器)27、Vカウントスイッチ(特定玉検出器)28、入賞口スイッチ(入賞玉検出器)31a,32a,35a,36a、満タンスイッチ73、球切れスイッチ(球切れ検出器)66a,66b、球切れ検出スイッチ(球切れ検出器)69、及び賞球カウントスイッチ68aからの信号を基本回路74に与えるスイッチ回路75と、特別可変入賞球装置10(開閉板25)を開閉するソレノイド26、普通可変入賞球装置11を開閉するソレノイド16、Vシャッター29を開閉するソレノイド30を、基本回路74からの指令に従って駆動するソレノイド回路76とが搭載されている。
【0038】
また、基本回路74から与えられるデータに従って、大当りの発生を示す大当り情報、特別図柄表示装置9の可変表示開始に利用された始動入賞球の個数を示す始動情報、確率変動が生じたことを示す確変情報、払い出された賞球の個数を示す賞球情報等の情報出力信号をホールコンピュータ等の外部機器に対して出力する情報出力回路77が搭載されている。
【0039】
基本回路74は、ゲーム制御用のプログラム等を記憶するROM74a、ワークメモリとして使用される始動記憶手段の一例であるRAM74b、プログラムに従って制御動作を行うと共に、特別図柄(識別情報)の表示結果を可変表示の開始以前に予め決定する表示結果事前決定手段の一例であるCPU74c、及びI/Oポート部74dを含む。この実施形態では、ROM74a、RAM74bはCPU74cに内蔵されている。即ち、CPU74cは、1チップマイクロコンピュータである。なお、1チップマイクロコンピュータは、少なくともRAM74bが内蔵されていればよく、ROM74a及びI/Oポート部74dは外付けであっても内蔵されていてもよい。また、主基板57には、基本回路74からのアドレスデータをデコードし、基本回路74内のRAM74b、I/Oポート部74d、あるいはROM74aにそれぞれチップセレクト信号を与えるアドレスデコード回路78が設けられている。
【0040】
また、主基板57側の基本回路74が接続された表示制御基板56には、特別図柄を可変表示する可変表示部(特別図柄表示装置9)及び普通図柄を可変表示する可変表示器(普通図柄表示部82)の接続に加えて、前述したように音制御基板60とランプ制御基板59とが接続されている。言い換えれば、表示制御基板56は、各可変表示部(特別図柄表示装置9及び普通図柄表示部82)の表示制御に加えて、スピーカ41からの音声発生制御と、各種ランプ・LED(遊技効果LED42、賞球ランプ43、球切れランプ44、装飾ランプ35b,36b、及び役物飾りランプ33a,33b)の表示制御を行うようになっている。
【0041】
さらに、上記したランプ制御基板59には、表示部装飾部材18に設けられた可動部材21を駆動するためのソレノイド21aと、サイド飾り39,40に設けられた可動部材37,38を駆動するための各ソレノイド37a,38aとが接続されている。これにより、表示制御基板56は、各ソレノイド21,37a,38aの駆動(各可動部材21,37,38の動作)を制御するようにもなっている。こうすることで、各可動部材21,37,38の動作制御を各種ランプ・LEDの点灯点滅制御とより一層綿密に行わせることができ(ランプ・LEDの制御に対してのズレを極力少なくでき)、然もこのような各可動部材21,37,38及び各種ランプ・LEDの制御を図柄変動制御(特別図柄表示装置9の表示制御)と同期させることができる。
【0042】
また、ランプ制御基板59内には、試験信号出力部位90が分岐して設けられている。この試験信号出力部位90は、各可動部材21,37,38の動作を試験する場合、基本回路74(主基板57)から表示制御基板56を介してランプ制御基板59に送信される制御信号を分岐して外部の試験装置(図示しない)に出力するようになっている。但し、ランプ制御基板59におけるプリント基板上の試験信号出力部位90には、配線パターンはあるものの、コネクタ等の外部接続手段は搭載されていない。このため、試験をする場合、試験信号出力部位90は、コネクタを搭載すると共に該コネクタを介して試験装置と接続される。
【0043】
次に、本実施形態の要部を構成する特別図柄表示装置9(表示領域80)の表示態様について説明する。先ず、表示領域80の表示態様を制御する際に主基板57から表示制御基板56に送信されるコマンド信号について説明する。コマンド信号は、図7の一覧表図に示すように、80、88、…、E4の各モード毎に分けて設けられており、モード80は、図柄の変動パターンモードとなり、その他のモードは図7中に示す通りとなっている。ここで、変動パターンモード(モード80)におけるコマンド信号について説明する。変動パターンモードでは、図8の一覧表図に示すように、通常変動、通常変動短縮、高確率通常変動短縮、ノーマル、…、高確率時通常変動、短縮表示の各コマンド毎にコマンド信号が設けられ、これらの各コマンド信号は、低確率中(確変以外の遊技状態中)と高確率中(確変での遊技状態中)に分けて設けられている。例えば、ノーマルコマンドにおいては、低確率中では「03H」のコマンド信号が主基板57から表示制御信号56に送信されることで、表示領域80で14.0秒間の図柄変動が行われる一方、高確率中では「1CH」のコマンド信号が主基板57から表示制御信号56に送信されることで、表示領域80で10.5秒間の図柄変動が行われる。また、通常変動コマンドにおいては、低確率中では「00H」のコマンド信号が主基板57から表示制御信号56に送信されることで、表示領域80で11.5秒間の図柄変動が行われる。一方、高確率中では「31H」のコマンド信号が主基板57から表示制御信号56に送信されることで、表示領域80で9.0秒間の図柄変動が行われる。
【0044】
上記した通常変動コマンドは、低確率中のリーチ以外で始動記憶が3個以下(上限値が4個の場合)のときに選択されるコマンドである。通常変動短縮コマンドは、低確率中のリーチ以外で始動記憶が4個(上限値が4個の場合)のときに選択されるコマンドである。高確率通常変動短縮コマンドは、高確率中のリーチ以外で始動記憶が2個以上(上限値が4個の場合)のときに選択されるコマンドである。高確率時通常変動コマンドは、高確率中のリーチ以外で始動記憶が1個以下(上限値が4個の場合)のときに選択されるコマンドである。短縮表示コマンドは、特定遊技状態中に記憶された始動記憶に対してリーチ以外(低確率中及び高確率中に拘わらず)となるときに選択されるコマンドである。このことから、リーチ以外の表示結果となる場合、低確率中では、始動記憶が3個以下のときは11.5秒の変動時間となり、始動記憶が上限値の4個のときは4.5秒の変動時間となる。高確率中では、始動記憶が1個以下のときは9.0秒の変動時間となり、始動記憶が2個以上のときは4.0秒の変動時間となる。また、特定遊技状態中に記憶された始動記憶に対しては、低確率中でも高確率中でもリーチが伴わない変動パターンであれば「32H」のコマンドが選択され、変動時間は最も短い1.0秒となる。なお、実施形態中では、特定遊技状態発生以前の始動記憶が特定遊技状態の終了後まで持ち越された場合、特定遊技状態発生以前の始動記憶についてはその記憶時点に対応する変動時間で図柄が変動されるものである。但し、この構成に限定するものではなく、特定遊技状態発生以前の始動記憶についても特定遊技状態中の始動記憶と同様に最も変動時間の短い1.0秒で図柄変動を行うようにしてもよい。
【0045】
また、以上説明した各コマンドが選択される場合に参照される始動記憶数は、上限値を4個とした場合のものであり、後述するように所定条件の成立に基づいて始動記憶の上限値を変更(実施形態中では、上限値が20個に変更)した場合には、その上限値に応じて各コマンドが選択される場合に参照される始動記憶数が変更されるものであってもよい。また、始動記憶の上限値を20個とするように多くの始動記憶を記憶可能にした場合、大方の始動記憶は、特定遊技状態中に記憶されるものとなる。このため、上記したように特定遊技状態中に記憶された始動記憶に対する変動時間を最も短く設定することで、効率良く遊技を進めることができる。
【0046】
次に、表示領域80における具体的な表示について図9乃至図17を参照して説明する。表示領域80の表示状態としては、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83を表示しない通常表示状態(図9及び図10中に示す通常表示態様)と、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83を表示する特別表示状態(図9及び図10中に示す特定表示態様)と、の2種類の表示状態がある。以下、通常表示状態と特別表示状態との切り替え制御を様々な表示態様に応じた複数の例として説明する。なお、以下に示す切り替え制御の各例は、任意に組み合わて実施することが可能である。
【0047】
先ず、図9(A)に示すように、図柄変動の開始時に所定期間のみ特別表示状態に切り替える場合について図11を参照して説明する。図柄の停止時の表示領域80には、図11(A)に示す通常表示状態として、左・中・右の特別図柄を個々に可変表示する可変表示領域80a〜80cが画面全体を3分割して表示され、表示領域80の上端左側部分には、普通図柄を可変表示(「○」「×」を点灯移動)する普通図柄表示部82が表示される。この時点で、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83はそれぞれ表示されない(同図中には、破線で示す。また、黒塗り部分は実線で示すが実際にはこれも表示されていない)。そして、図柄変動が開始されると、図11(B)に示す特別表示状態に切り替えられる。具体的に、表示領域80の下端部分には、特別図柄の可変表示中に始動玉検出器17によって検出された玉数を記憶表示する始動記憶表示部81が表示される。始動記憶表示部81は、1つの点灯に付き1回の始動記憶を示す4個の点灯部81a〜81dから構成されている。一方、表示領域80の上端左側部分には、普通図柄表示部82が継続して表示され、表示領域80の上端右側部分には、普通図柄の可変表示中に通過玉検出器13a,13bによって検出された玉数を記憶表示するゲート通過記憶表示部83が表示される。ゲート通過記憶表示部83は、始動記憶表示部81と同様に、1つの点灯に付き1回の始動記憶を示す4個の点灯部83a〜83dから構成されている。
【0048】
なお、上記した特別表示状態は、図柄変動開始時における所定期間のみ表示されるものであり、図柄変動開始中に即座に通常表示状態に切り替えられる。また、特別表示状態において、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83は、最も優先された状態で表示される。具体的には、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83が可変表示領域80a〜80cを部分的に覆い隠す状態となる。また、図面中、ゲート通過記憶表示部83及び始動記憶表示部81の各点灯部は、「●」で点灯状態を示し、「○」で消灯状態を示す。但し、「●」で示す点灯部の点灯状態は、点灯色を異ならせた2種類のものがあり、図面中、完全に塗りつぶされた「●」の点灯部81a,83aは、通常の始動記憶を示す表示態様であり、縦横の斜線が施された「●」の点灯部81bは、特別図柄が所定の表示態様となる予告を伴う始動記憶を示す表示態様であり、縦横の斜線が施された「●」の点灯部83bは、普通図柄が所定の表示態様となる予告を伴う始動記憶を示す表示態様である。また、実施形態中では、消灯状態の点灯部81c,81d,83c,83dでも輪郭「○」を表示するようにしているが、消灯状態のときは輪郭を表示しない(点灯状態の点灯部のみを表示する)ようにしてもよい。
【0049】
また、上記した所定の表示態様としては、リーチ図柄(リーチ表示態様)、大当り図柄(特定表示態様)、確率変動図柄による大当り図柄、あるいはスーパーリーチ表示等、予め定めた特別図柄の表示態様であれば、いずれの表示態様であってもよく、所定の表示態様は、始動玉検出器17あるいは通過玉検出器13a,13bが打玉を検出した時に表示結果事前決定手段によって決定される。なお、表示結果事前決定手段による決定タイミングは、始動玉検出器17あるいは通過玉検出器13a,13bが打玉を検出してから可変表示を開始するまでの期間内であれば、いずれのタイミングであってもよい。また、始動記憶における予告ありの表示態様は、図柄の表示結果を所定の表示態様とすることが表示結果事前決定手段によって決定されなかった場合でも表示されることがあり、その逆に、図柄の表示結果を所定の表示態様とすることが表示結果事前決定手段によって決定された場合でも予告ありの表示態様が表示されないことがある。これにより、遊技の興趣を向上することができる。
【0050】
その後は、通常表示状態で、可変表示領域80aでの左図柄の変動停止、可変表示領域80cでの右図柄の変動停止が順次行われ(図11(C)参照)、最終的には、図11(D)に示すように可変表示領域80bでの中図柄の変動停止に伴って表示結果が導出される。なお、同図中には、「8・9・8」のハズレ図柄を例示している。
【0051】
次に、図9(B)に示すように、図柄の可変表示中に所定期間のみ特別表示状態に切り替える場合について図12を参照して説明する。図柄の停止時の表示領域80には、図12(A)に示す通常表示状態として、可変表示領域80a〜80cが画面全体を3分割して表示され、表示領域80の上端左側部分には、普通図柄表示部82が表示される。この時点で、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83はそれぞれ表示されない(同図中には、破線で示す。また、黒塗り部分は実線で示すが実際にはこれも表示されていない)。そして、図柄変動が開始され(図12(B)参照)、次いで可変表示領域80aでの左図柄の変動が停止されると、図12(C)に示す特別表示状態に切り替えられることで、表示領域80に始動記憶表示部81(点灯部81a〜81d)とゲート通過記憶表示部83(点灯部83a〜83d)が表示される。
【0052】
なお、上記した特別表示状態は、図柄の可変表示中における所定期間のみ表示されるものであり、図柄の可変表示中に即座に通常表示状態に切り替えられる。また、特別表示状態において、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83は、最も優先された状態で表示される。具体的には、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83が可変表示領域80a〜80cを部分的に覆い隠す状態となる。また、前記図11と同様に、完全に塗りつぶされた「●」の点灯部81a,83aは、通常の始動記憶を示す表示態様であり、縦横の斜線が施された「●」の点灯部81b,83bは、予告を伴う始動記憶を示す表示態様である。
【0053】
その後は、通常表示状態で、可変表示領域80cでの右図柄の変動停止が行われ、最終的には、図12(D)に示すように可変表示領域80bでの中図柄の変動停止に伴って表示結果が導出される。なお、同図中には、「8・9・8」のハズレ図柄を例示している。
【0054】
次に、図9(C)に示すように、リーチ変動中に所定期間のみ特別表示状態に切り替える場合について図13を参照して説明する。左図柄の変動停止時の表示領域80には、図13(A)に示す通常表示状態として、可変表示領域80a〜80cが画面全体を3分割して表示され、表示領域80の上端左側部分には、普通図柄表示部82が表示される。この時点で、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83はそれぞれ表示されない(同図中には、破線で示す。また、黒塗り部分は実線で示すが実際にはこれも表示されていない)。なお、同図中には、「8」の左図柄が停止した場合を例示している。そして、図13(B)に示すように、可変表示領域80cでの右図柄の変動停止に伴ってリーチ図柄が表示(右図柄に「8」が停止)され、可変表示領域80bでの中図柄のリーチ変動が開始されると、特別表示状態に切り替えられることで、表示領域80に始動記憶表示部81(点灯部81a〜81d)とゲート通過記憶表示部83(点灯部83a〜83d)が表示される。
【0055】
なお、上記した特別表示状態は、リーチ変動中における所定期間のみ表示されるものであり、リーチ変動中に即座に通常表示状態に切り替えられる。また、特別表示状態において、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83は、最も優先された状態で表示される。具体的には、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83が可変表示領域80a〜80cを部分的に覆い隠す状態となる。また、前記図11と同様に、完全に塗りつぶされた「●」の点灯部81a,83aは、通常の始動記憶を示す表示態様であり、縦横の斜線が施された「●」の点灯部81b,83bは、予告を伴う始動記憶を示す表示態様である。
【0056】
その後、通常表示状態でスーパーリーチに発展すると、図13(C)に示すように、表示領域80にスーパーリーチの演出画像が表示される。スーパーリーチの演出画像では、画面全体に食事中のキャラクタ84を表示し、左・中・右の可変表示領域80a〜80c(「8」を停止した左右の図柄と可変表示中の中図柄)は、縮小して画面上側の右側部分に表示される。そして、縮小表示された可変表示領域80bでの中図柄の変動停止に伴って表示結果が導出されると、これと同時に図13(D)に示す表示画面に切り替えられる。即ち、図13(D)の表示画面では、元の大きさの可変表示領域80a〜80cで表示結果を表示する(同図中には、「8・8・8」の大当り図柄を例示)と共に普通図柄表示部82を表示し、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83は表示しない。
【0057】
次に、図10(A)に示すように、リーチ演出(スーパーリーチ)中に所定期間のみ特別表示状態に切り替える場合について図14を参照して説明する。左図柄の変動停止時の表示領域80には、図14(A)に示す通常表示状態として、可変表示領域80a〜80cが画面全体を3分割して表示され、表示領域80の上端左側部分には、普通図柄表示部82が表示される。この時点で、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83はそれぞれ表示されない(同図中には、破線で示す。また、黒塗り部分は実線で示すが実際にはこれも表示されていない)。なお、同図中には、「8」の左図柄が停止した場合を例示している。
【0058】
そして、図14(B)に示すようにリーチ図柄が表示(右図柄に「8」が停止)され、その後、スーパーリーチに発展することで表示領域80にスーパーリーチの演出画像が表示されると、特別表示状態に切り替えられる。図14(C)に示すスーパーリーチの演出画像では、前記図13(C)と同様に、画面全体に食事中のキャラクタ84を表示し、左・中・右の可変表示領域80a〜80c(「8」を停止した左右の図柄と可変表示中の中図柄)は、縮小して画面上側の右側部分に表示される。但し、図14(C)の演出画像では、表示領域80に始動記憶表示部81(点灯部81a〜81d)とゲート通過記憶表示部83(点灯部83a〜83d)が表示される。
【0059】
なお、上記した特別表示状態は、リーチ演出中における所定期間のみ表示されるものであり、リーチ演出中に即座に通常表示状態に切り替えられる。また、特別表示状態において、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83は、最も優先された状態で表示される。具体的には、始動記憶表示部81がキャラクタ84を部分的(食器の部分)に覆い隠す状態となる。また、同図中、点灯部81b,83bは、縦横の斜線が施された「▲」で表示されており、これは、前述した縦横の斜線が施された「●」と同様に、予告を伴う始動記憶を示す表示態様である。また、この場合には、点灯部の色調のみならず形状が変化することで、より一層予告がある旨を遊技者に認識させ易くなっている。また、点灯部の色調は全て同一として、点灯部の形状を変化させることでのみ予告を行うようにしてもよい。また、点灯部の形状は「●」や「▲」に限定しない。
【0060】
その後、縮小表示された可変表示領域80bでの中図柄の変動停止に伴って表示結果が導出されると、これと同時に図14(D)に示す表示画面に切り替えられる。即ち、図14(D)の表示画面では、元の大きさの可変表示領域80a〜80cで表示結果を表示する(同図中には、「8・8・8」の大当り図柄を例示)と共に普通図柄表示部82を表示し、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83は表示しない。
【0061】
次に、図10(B)に示すように、図柄の変動停止時に所定期間のみ特別表示状態に切り替える場合について図15を参照して説明する。図柄変動開始時の表示領域80には、図15(A)に示す通常表示状態として、可変表示領域80a〜80cが画面全体を3分割して表示され、表示領域80の上端左側部分には、普通図柄表示部82が表示される。この時点で、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83はそれぞれ表示されない(同図中には、破線で示す。また、黒塗り部分は実線で示すが実際にはこれも表示されていない)。そして、可変表示領域80aでの左図柄の変動停止、可変表示領域80cでの右図柄の変動停止が順次行われ(図15(B)参照)、最終的に可変表示領域80bでの中図柄の変動停止に伴って表示結果が導出されると(同図中には、「8・9・8」のハズレ図柄を例示)、図15(C)に示す特別表示状態に切り替えられることで、表示領域80に始動記憶表示部81(点灯部81a〜81d)とゲート通過記憶表示部83(点灯部83a〜83d)が表示される。
【0062】
なお、上記した特別表示状態は、図柄変動停止時における所定期間のみ表示されるものであり、図柄変動停止中に即座に通常表示状態に切り替えられる。また、特別表示状態において、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83は、最も優先された状態で表示される。具体的には、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83が可変表示領域80a〜80cを部分的に覆い隠す状態となる。また、前記図11と同様に、完全に塗りつぶされた「●」の点灯部81a,83aは、通常の始動記憶を示す表示態様であり、縦横の斜線が施された「●」の点灯部81b,83bは、予告を伴う始動記憶を示す表示態様である。但し、同図中、点灯部81b,83bの近傍には、それぞれキャラクタ85(同図中には「矢印」を例示)が付加表示として追加されることで、より一層予告がある旨を遊技者に認識させ易くなっている。また、点灯部の色調は全て同一として、点灯部に付加表示を追加することでのみ予告を行うようにしてもよい。さらには、このようなキャラクタ85の付加表示、あるいは前述した「▲」等の形状変化を点灯部の色調変化と様々に組み合わせる構成として、その組み合せが多くなるほど、予告の信頼度を高くするようにしてもよい。
【0063】
その後は、図15(D)に示すように、通常表示状態で始動記憶に基づく図柄変動が開始される。なお、図15(D)の表示画面では、図15(A)〜(C)に示した完全に塗りつぶされた「●」の点灯部81a,83aが特別図柄及び普通図柄の始動記憶として消化され、縦横の斜線が施された「●」の表示態様(予告あり)が点灯部81a,83aに移行すると共に、新たに点灯部81b,83bが完全に塗りつぶされた「●」の表示態様(予告なし)で点灯した場合を例示している。
【0064】
次に、図10(C)に示すように、始動記憶の更新(保留の増加又は減少)中に所定期間のみ特別表示状態に切り替える場合について図16を参照して説明する。図柄の停止時の表示領域80には、図16(A)に示す通常表示状態として、可変表示領域80a〜80cが画面全体を3分割して表示され、表示領域80の上端左側部分には、普通図柄表示部82が表示される。この時点で、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83はそれぞれ表示されない(同図中には、破線で示す。また、黒塗り部分は実線で示すが実際にはこれも表示されていない)。なお、このとき、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83は、それぞれ2つの始動記憶があり、1つ目は予告なしの始動記憶(完全に塗りつぶされた「●」の点灯部81a,83a)であり、2つ目は予告ありの始動記憶(縦横の斜線が施された「●」の点灯部81b,83b)である。
【0065】
そして、図16(B)に示すように、始動記憶に基づく図柄変動が開始されると、図16(A)に示した完全に塗りつぶされた「●」の点灯部81a,83aが特別図柄及び普通図柄の始動記憶として消化され、縦横の斜線が施された「●」の表示態様(予告あり)が点灯部81a,83aに移行する(具体的には、始動記憶手段の一例であるRAM74bの始動記憶数が減少する)。そして、図16(B)に示すように、点灯部81a,83aが移行すると、特別表示状態に切り替えられることで、表示領域80に始動記憶表示部81(点灯部81a〜81d)とゲート通過記憶表示部83(点灯部83a〜83d)が表示される。
【0066】
なお、上記した特別表示状態は、始動記憶の更新(減少)時における所定期間のみ表示されるものであり、始動記憶の更新(減少)後に即座に通常表示状態に切り替えられる(図16(C)参照)。また、特別表示状態において、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83は、最も優先された状態で表示される。具体的には、始動記憶表示部81、普通図柄表示部82、ゲート通過記憶表示部83が可変表示領域80a〜80cを部分的に覆い隠す状態となる。
【0067】
その後、図柄の変動中に始動記憶の増加があると(具体的には、始動記憶手段の一例であるRAM74bの始動記憶数が増加する)、図16(D)に示すように、特別表示状態に切り替えられることで、表示領域80に始動記憶表示部81(点灯部81a〜81d)とゲート通過記憶表示部83(点灯部83a〜83d)が表示される。図16(D)の表示画面では、図16(B)(C)に示した縦横の斜線が施された「●」の点灯部81a,83aはそのままであり、新たに点灯部81b,83bが完全に塗りつぶされた「●」の表示態様(予告なし)で点灯した場合を例示している。また、このような始動記憶の増加時における特別表示状態は、前述した始動記憶の減少時と同様に、始動記憶の更新(増加)後に即座に通常表示状態に切り替えられる。
【0068】
なお、特別図柄表示装置9(可変表示装置)において図柄の可変表示が行われていない状態で表示されるデモ表示中あるいは大当り中等の特定の条件が成立した場合においては、始動記憶表示部81及びゲート通過記憶表示部83を表示しない通常表示状態に切り替えられるようになっている。
【0069】
ところで、本実施形態の弾球遊技機1では、所定条件の成立に基づいて、特別図柄の始動記憶の上限値を4個から20個に変更可能になっており、また、これに伴って普通図柄の始動記憶の上限値も4個から8個に変更可能になっている。このため、始動記憶の上限値が変更された場合、可変表示中における特別表示状態は、図17(A)に示すように、始動記憶表示部81の点灯部が4個から20個に変更され、ゲート通過記憶表示部83の点灯部が4個から8個に変更されるようになっている。なお、このように始動記憶の上限値を変更し得る構成とした場合、最初(始動記憶の上限値が4個の時点)から始動記憶表示部81に20個の点灯部を表示し、ゲート通過記憶表示部83に8個の点灯部を表示しておくようにしてもよい。但し、この場合には、その時点での始動記憶の上限値を示す表示(例えば、「max4」の文字等)を行う必要がある。
【0070】
また、始動記憶表示部及びゲート通過記憶表示部の構成としては点灯部に限定するものではない。例えば、図17(B)に示すように、現在の始動記憶数を数字で表示する始動記憶表示部90及びゲート通過記憶表示部92としてもよい。この場合、特別図柄及び普通図柄の始動記憶の上限値は、それぞれ上限値表示部91・93に「特別図柄max4」の文字及び「普通図柄max4」の文字として表示されるようになっており、それぞれの始動記憶において予告がある場合は、個々に予告文字91a(「2個目が当り」と例示),93a(「2個目に期待」と例示)が表示されるようになっている。また、この構成において、始動記憶の上限値が変更された場合、図17(D)に示すように、各上限値表示部91・93の表示が「特別図柄max20」の文字及び「普通図柄max8」の文字に変更されるようになっている。また、図17(D)中には、予告文字91aとして「7個目がリーチ」を例示すると共に、予告文字93aとして「5個目が当り」を例示している。
【0071】
また、図17(C)に示すように、現在の始動記憶数を帯状メーターで表示する始動記憶表示部94及びゲート通過記憶表示部95としてもよい。この場合、始動記憶表示部94及びゲート通過記憶表示部95を構成する帯状メーターは、それぞれ特別図柄及び普通図柄の始動記憶の上限値となる4つに区画され、そのうち現在の始動記憶数に対応する部分まで帯状点灯(同図中、黒塗りの部分)を延ばすようになっており、それぞれの始動記憶において予告がある場合は、予告のある始動記憶に対応する帯部の色調を変えて表示するようになっている。また、この構成において、始動記憶の上限値が変更された場合、図17(E)に示すように、始動記憶表示部94を構成する帯状メーターが20区画のものに変更されると共に、ゲート通過記憶表示部95を構成する帯状メーターが8区画のものに変更されるようになっている。
【0072】
なお、始動記憶の上限値を変更する特定条件は、確率変動図柄での大当りである。但し、特定条件は、これに限定するものではない。例えば、確率変動図柄以外での通常の大当りや所定期間あるいは所定回数の図柄変動で大当りが発生しない場合等を特定条件の成立としてもよい。また、予め定めた入賞口への入賞に伴って増加又は減少させるようにしてもいいし、予め定めた入賞口における一定期間での入賞個数に基づいて始動記憶を変更するようにしてもいいし、通常の図柄変動毎又は大当り発生毎に乱数抽出(抽選)を行って始動記憶の変更を決定するようにしてもいい。この場合、表示画面で抽選演出を行うようにすれば遊技の興趣を向上することができる。また、このように始動記憶の上限値を変更した場合、その時点で通常表示状態のときは予め定めた期間の間で特別表示状態に切り替えるようにすることで、遊技者に始動記憶の上限値が変更された旨を報知するようにしてもよい。
【0073】
以上のように、本実施形態(変形例を含む)の構成によれば、可変表示の開始条件の成立に基づいて特別図柄(識別情報)を可変表示可能であり、図柄の可変表示開始後に図柄の表示結果を導出可能な可変表示装置としての特別図柄表示装置9(表示領域80)を備えた遊技機としての弾球遊技機1において、図柄の表示結果を可変表示の開始以前に予め決定する表示結果事前決定手段としてのCPU74cと、前記開始条件が成立しても図柄の可変表示を行うことができない場合に前記開始条件の成立を予め定めた上限値まで記憶可能な始動記憶手段としてのRAM74bと、を備え、前記表示領域80は、記憶された始動記憶数を特定可能に表示する記憶数表示領域としての始動記憶表示部81(90,94)を含み、予め定めた所定の条件の成立に基づいて始動記憶表示部81(90,94)に始動記憶数を表示しない又は視認し難い状態で表示する通常表示状態(第1表示状態)から始動記憶表示部81(90,94)に始動記憶数を表示する又は視認し易い状態で表示する特別表示状態(第2表示状態)に始動記憶数の表示状態の切り替え制御を行うと共に、図柄の表示結果を予め定めた所定の表示態様とすることが決定された場合に、所定の表示態様が表示結果として導出されることを、図柄の表示結果の導出以前の段階から始動記憶表示部81に表示される前記始動記憶数の表示態様の変化によって報知可能な報知手段(始動記憶表示部81)を備えたことを特徴とする。このように構成することにより、特別図柄の始動記憶表示によって他の表示を邪魔することを回避することができ、然も表示領域80を有効活用することができる。また、この構成によれば、表示結果の導出以前に始動記憶数の表示態様の変化によって所定の表示態様となることを予告的に報知し得る構成なので、遊技の興趣を向上することができる。
【0074】
なお、実施形態中では、始動記憶数を表示しない通常表示状態として、始動記憶表示部を表示しないようにしているが、これに限らず、始動記憶表示部を視認し難い状態で表示してもよい。例えば、特別表示状態では、視認し易い状態で表示する一方、通常表示状態では、始動記憶表示部を縮小表示したり、透過(半透明)表示したり、低い優先度で表示する等して視認し難い状態で始動記憶表示部を表示するようにしてもよい。また、始動記憶表示部を縮小表示する構成としては、縮小された始動記憶表示部を徐々に拡大表示していき最終的に視認し易い特別表示状態としてもいいし、単に拡大表示したものに表示を切り替えるようにしてもよい。また、始動記憶表示部は固定的でも移動するものでもよい。
【0075】
また、前記所定の条件は、図柄の可変表示が行われていることを含むことを特徴とする。このように構成することにより、遊技者が注目する図柄の可変表示中に始動記憶数が表示されるので、始動記憶数及び始動記憶数の表示態様の変化による報知が確認し易くなる。
【0076】
また、前記所定の条件は、図柄の可変表示の開始を含むことを特徴とする。このように構成することにより、遊技者が注目する図柄の可変表示開始時に始動記憶数が表示されるので、始動記憶数及び始動記憶数の表示態様の変化による報知が確認し易くなる。
【0077】
また、前記所定の条件は、図柄の可変表示が行われていないことを含むことを特徴とする。このように構成することにより、図柄が可変表示されていないときに始動記憶数が表示されるので、可変表示に邪魔されず、始動記憶数及び始動記憶数の表示態様の変化による報知が確認し易くなる。
【0078】
また、前記所定の条件は、前記RAM74bに記憶された前記始動記憶数が更新されたことを含むことを特徴とする。このように構成することにより、始動記憶数の更新が容易に把握できる。
【0079】
また、前記始動記憶数の表示態様の変化は、色調の変化を含むことを特徴とする。このように構成することにより、始動記憶数の表示態様の変化が見分け易くできる。
【0080】
また、前記始動記憶数の表示態様の変化は、形状の変化を含むことを特徴とする。このように構成することにより、始動記憶数の表示態様の変化が見分け易くできる。
【0081】
また、前記始動記憶数の表示態様の変化は、付加表示の追加を含むことを特徴とする。このように構成することにより、始動記憶数の表示態様の変化が見分け易くできる。
【0082】
また、特定の条件が成立した場合においては前記始動記憶数の表示状態を通常表示状態に切り替える制御を行うことを特徴とする。このように構成することにより、表示領域80を有効活用することができる。
【0083】
また、前記始動記憶数の上限値を予め定めた特定条件の成立に基づいて増加可能にしたことを特徴とする。このように構成することにより、可変表示の開始条件が頻繁に成立しても始動記憶数の上限値が増加する前に比べ無駄になくなることが少なく、特定遊技状態となる可能性が増えるので、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0084】
また、前記報知手段は、図柄の表示結果を前記所定の表示態様とすることが決定されなかった場合でも報知する場合があることを特徴とする。このように構成することにより、報知機会が増加し、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0085】
また、前記報知手段は、図柄の表示結果を前記所定の表示態様とすることが決定された場合でも報知しない場合があることを特徴とする。このように構成することにより、報知がなくとも遊技者は所定の表示態様となる期待を持って遊技を行うことができるので、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0086】
また、前記所定の表示態様は、リーチ表示態様を含むことを特徴とする。このように構成することにより、図柄の表示結果がリーチ表示態様となることを表示結果の導出以前に報知することができるので、遊技の興趣を向上することができる。
【0087】
また、前記リーチ表示態様は、複数種類の表示態様を備え、該複数種類の表示態様のうち少なくとも1種類の表示態様が前記所定の表示態様であることを特徴とする。このように構成することにより、必ずしも表示結果事前決定手段によって決定された全てのリーチ表示態様について始動記憶数の表示態様の変化による報知を行うのではなく、例えば、特定遊技状態となる可能性が高いようなリーチ表示態様(スーパーリーチ)の場合には、始動記憶数の表示態様の変化による報知を行うので遊技の興趣を向上することができる。
【0088】
また、図柄の表示結果が予め定めた大当り図柄(特定表示態様)となったことを条件として遊技者に有利な特定遊技状態を発生可能であり、前記所定の表示態様は、大当り図柄を含むことを特徴とする。このように構成することにより、図柄の表示結果が大当り図柄となることを表示結果の導出以前に報知することができるので、遊技の興趣を向上することができる。
【0089】
また、前記始動記憶数の表示状態を特別表示状態に切り替えた後、予め定めた所定期間が経過した場合に前記始動記憶数の表示状態を通常表示状態に切り替える制御を行うことを特徴とする。このように構成することにより、始動記憶数を一時的に表示するので遊技者をその始動記憶数の表示に注目させることができ、然も遊技者の印象に残り易くでき、ひいては遊技の興趣を向上することができる。
【0090】
なお、実施形態中では、特別図柄及び始動記憶表示部以外にも普通図柄とゲート通過記憶表示部を表示領域に表示する構成としているが、これに限らず、少なくとも特別図柄と始動記憶表示部を表示領域に表示する構成とすればよい。また、図柄の変動時間の短縮中は、リーチ表示の発生を抑制するリーチ抑制手段を設けるようにしてもよい。
【0091】
また、実施形態中の弾球遊技機1は、始動入賞に基づいて特別図柄表示装置9に可変表示される特別図柄の停止図柄が所定の図柄の組合せになると所定の遊技価値が遊技者に付与可能になる第1種弾球遊技機であったが、始動入賞に基づいて開放する電動役物の所定領域への入賞があると所定の遊技価値が遊技者に付与可能になる第2種弾球遊技機や、始動入賞に基づいて可変表示される図柄の停止図柄が所定の図柄の組合せになると開放する所定の電動役物への入賞があると所定の権利が発生又は継続する第3種弾球遊技機であっても、本発明を適用できる。
【0092】
また、実施形態中では、可変表示装置としての特別図柄表示装置9を液晶(LCD)タイプの表示器で構成しているが、特にこれに限定するものではなく、CRT、LED、VFD、EL、あるいはプラズマによる表示器で可変表示装置を構成してもよい。
【0093】
また、可変表示装置において最終停止図柄(例えば、左・中・右の図柄のうち中図柄)となる図柄以外の図柄が、所定時間継続して特定表示態様と一致している状態で停止、揺動、拡大縮小もしくは変形している状態、又は、複数の図柄が同一図柄で同期して変動したり、表示図柄の位置が入れ替わっていたりして、最終結果が表示される前で大当り発生の可能性が継続している表示態様のことをリーチ表示態様という。
【0094】
【発明の効果】
以上、説明したところから明らかなように、請求項1の発明においては、遊技玉が通過ゲートを通過したことに基づいて普通識別情報表示領域で普通識別情報を可変表示して前記普通識別情報の表示結果を導出表示するとともに、前記普通識別情報の表示結果が当り表示結果となったときに閉成状態から開放状態に変化する普通可変入賞装置への遊技玉の始動入賞に基づいて可変表示領域で前記普通識別情報とは異なる特別識別情報を可変表示して当該特別識別情報の表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記特別識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる遊技機において、前記普通可変入賞装置に遊技玉が始動入賞した場合に、該始動入賞に基づく前記特別識別情報の表示結果を当該始動入賞に基づく可変表示の開始以前に予め判定する表示結果事前判定手段と、前記普通可変入賞装置に遊技玉が始動入賞しても該始動入賞に基づく前記特別識別情報の可変表示が未だ実行されていない前記始動入賞の成立数を予め定めた上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、前記通過ゲートを遊技玉が通過しても該通過に基づく前記普通識別情報の可変表示が未だ実行されていない前記通過の発生回数を予め定めた上限数まで記憶可能な普通始動記憶手段と、前記特別識別情報の表示結果が前記特定表示結果のうちの特別表示結果となったことに基づいて、前記始動記憶手段に記憶可能な成立数の上限数を、予め定めた第1上限数から該第1上限数よりも増加させた第2上限数に変更制御する始動記憶上限数変更手段と、該始動記憶上限数変更手段が前記上限数を変更制御したときに、該変更制御後の上限数を報知する上限数報知手段と、を備え前記可変表示装置は、前記始動記憶手段に記憶された成立数を特別保留記憶として各々特定可能に表示する記憶数表示領域と、前記普通始動記憶手段に記憶された前記発生回数を普通保留記憶として特定可能に表示する普通記憶数表示領域と、を含み、前記始動記憶手段に前記成立数が記憶され、且つ前記普通始動記憶手段に前記発生回数が記憶されていても前記特別保留記憶及び前記普通保留記憶を表示しない第1表示状態と、前記始 動記憶手段に前記成立数が記憶され、且つ前記普通始動記憶手段に前記発生回数が記憶されている場合に前記特別保留記憶及び前記普通保留記憶を前記可変表示領域の特別識別情報に優先した状態で表示する第2表示状態と、に表示状態の切り替え制御を行う表示状態切替制御手段と、前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定された場合に、前記特定表示結果が表示結果として導出される可能性があることを前記特定表示結果とすることが判定された始動入賞に基づく前記特別識別情報の可変表示以前に行われる可変表示の段階から該判定に応じた特別保留記憶を特定可能な付加表示を追加することにより報する報知手段と、前記表示状態切替制御手段は、前記識別情報の可変表示を開始してからの所定期間のみ前記第1表示状態から前記第2表示状態に切り替えることを特徴とする。このように構成することにより、特別識別情報の特別保留記憶表示及び普通識別情報の普通保留記憶表示によって他の表示を邪魔することを回避することができ、然も可変表示装置の表示領域を有効活用することができる。また、この構成によれば、表示結果の導出以前に特別保留記憶表示の表示態様の変化によって特定表示結果となることを予告的に報知し得る構成なので、遊技の興趣を向上することができる。また、付加表示の追加により特定表示結果となることを報知するため、特別保留記憶表示の表示態様の変化を見分け易い。また、遊技者が注目する特別識別情報の可変表示を開始してからの所定期間のみ特別保留記憶表示及び普通識別情報の普通保留記憶表示が表示されるので、特別保留記憶表示の表示態様の変化による報知が確認し易くなる。さらに、特別保留記憶表示及び普通識別情報の普通保留記憶表示を一時的に表示するので遊技者をその特別保留記憶表示及び普通識別情報の普通保留記憶表示に注目させることができ、然も遊技者の印象に残り易くでき、ひいては遊技の興趣を向上することができる。また、特別保留記憶の上限数を識別情報の表示結果が前記特定表示結果のうちの特別表示結果となったことに基づいて予め定めた第1上限数から該第1上限数よりも増加させた第2上限数に変更制御することにより、遊技玉が頻繁に始動入賞しても特別保留記憶の上限数が増加する前に比べ無駄になくなることが少なく、特定遊技状態となる可能性が増えるので、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0095】
【0096】
【0097】
【0098】
【0099】
【0100】
【0101】
【0102】
【0103】
【0104】
また、請求項の発明においては、前記報知手段は、前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定されなかった場合でも報知する場合があることを特徴とする。このように構成することにより、報知機会が増加し、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0105】
また、請求項の発明においては、前記報知手段は、前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定された場合でも報知しない場合があることを特徴とする。このように構成することにより、報知がなくとも遊技者は特定表示結果となる期待を持って遊技を行うことができるので、遊技者の期待感を増進させ、遊技の興趣を向上することができる。
【0106】
【0107】
【0108】
【0109】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における弾球遊技機を示す正面図である。
【図2】 遊技盤を示す正面図である。
【図3】 弾球遊技機の裏面に設けられる各基板を示す説明図である。
【図4】 機構板を示す背面図である。
【図5】 遊技制御基板(主基板)の回路構成を示すブロック図である。
【図6】 同図(A)はサイド飾りに設けられた可動部材の動作を示す説明図であり、同図(B)は表示部装飾部材に設けられた可動部材の動作を示す説明図である。
【図7】 表示制御基板に送信されるコマンド信号を示す一覧表図である。
【図8】 変動パターン用のコマンド信号を示す一覧表図である。
【図9】 同図(A)(B)は表示領域の表示態様に応じた表示状態を示すタイムチャートである。
【図10】 同図(A)(B)は表示領域の表示態様に応じた表示状態を示すタイムチャートである。
【図11】 同図(A)〜(D)は図柄変動開示時における特別表示状態を示す正面図である。
【図12】 同図(A)〜(D)は図柄の可変表示中における特別表示状態を示す正面図である。
【図13】 同図(A)〜(D)はリーチ変動時における特別表示状態を示す正面図である。
【図14】 同図(A)〜(D)はリーチ演出時における特別表示状態を示す正面図である。
【図15】 同図(A)〜(D)は図柄変動停止時における特別表示状態を示す正面図である。
【図16】 同図(A)〜(D)は始動記憶の更新時における特別表示状態を示す正面図である。
【図17】 同図(A)は始動記憶の上限値が更新された表示状態を示す正面図であり、同図(B)〜(E)は変形例における表示領域の表示状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 弾球遊技機(遊技機)
6 遊技盤
9 特別図柄表示装置(可変表示装置)
10 特別可変入賞球装置
13a,13b 通過玉検出器
17 始動玉検出器
56 表示制御基板(表示状態切替制御手段)
57 主基板
74b RAM(始動記憶手段)
74c CPU(表示結果事前決定手段)
80 表示領域
80a〜80c 可変表示領域
81,90,94 始動記憶表示部(記憶数表示領域、報知手段)
82 普通図柄表示部
83,92,95 ゲート通過記憶表示部
84 キャラクタ

Claims (3)

  1. 遊技玉が通過ゲートを通過したことに基づいて普通識別情報表示領域で普通識別情報を可変表示して前記普通識別情報の表示結果を導出表示するとともに、前記普通識別情報の表示結果が当り表示結果となったときに閉成状態から開放状態に変化する普通可変入賞装置への遊技玉の始動入賞に基づいて可変表示領域で前記普通識別情報とは異なる特別識別情報を可変表示して当該特別識別情報の表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、前記特別識別情報の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる遊技機において、
    前記普通可変入賞装置に遊技玉が始動入賞した場合に、該始動入賞に基づく前記特別識別情報の表示結果を当該始動入賞に基づく可変表示の開始以前に予め判定する表示結果事前判定手段と、
    前記普通可変入賞装置に遊技玉が始動入賞しても該始動入賞に基づく前記特別識別情報の可変表示が未だ実行されていない前記始動入賞の成立数を予め定めた上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、
    前記通過ゲートを遊技玉が通過しても該通過に基づく前記普通識別情報の可変表示が未だ実行されていない前記通過の発生回数を予め定めた上限数まで記憶可能な普通始動記憶手段と、
    前記特別識別情報の表示結果が前記特定表示結果のうちの特別表示結果となったことに基づいて、前記始動記憶手段に記憶可能な成立数の上限数を、予め定めた第1上限数から該第1上限数よりも増加させた第2上限数に変更制御する始動記憶上限数変更手段と、
    該始動記憶上限数変更手段が前記上限数を変更制御したときに、該変更制御後の上限数を報知する上限数報知手段と、を備え
    前記可変表示装置は、前記始動記憶手段に記憶された成立数を特別保留記憶として各々特定可能に表示する記憶数表示領域と、前記普通始動記憶手段に記憶された前記発生回数を普通保留記憶として特定可能に表示する普通記憶数表示領域と、を含み、
    前記始動記憶手段に前記成立数が記憶され、且つ前記普通始動記憶手段に前記発生回数が記憶されていても前記特別保留記憶及び前記普通保留記憶を表示しない第1表示状態と、前記始動記憶手段に前記成立数が記憶され、且つ前記普通始動記憶手段に前記発生回数が記憶されている場合に前記特別保留記憶及び前記普通保留記憶を前記可変表示領域の特別識別情報に優先した状態で表示する第2表示状態と、に表示状態の切り替え制御を行う表示状態切替制御手段と、
    前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定された場合に、前記特定表示結果が表示結果として導出される可能性があることを前記特定表示結果とすることが判定された始動入賞に基づく前記特別識別情報の可変表示以前に行われる可変表示の段階から該判定に応じた特別保留記憶を特定可能な付加表示を追加することにより報する報知手段と、
    前記表示状態切替制御手段は、前記識別情報の可変表示を開始してからの所定期間のみ前記第1表示状態から前記第2表示状態に切り替えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記報知手段は、前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定されなかった場合でも報知する場合があることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記報知手段は、前記表示結果事前判定手段により前記特別識別情報の表示結果を前記特定表示結果とすることが判定された場合でも報知しない場合があることを特徴とする請求項1又は請求項に記載の遊技機。
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