JP4169430B2 - マンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造 - Google Patents

マンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、道路などに設けられるマンホール蓋の蓋板の構造に関するもので、特に蓋板に設けられるレバー挿通孔などの貫通孔の閉止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マンホール蓋は、地中施設の修理点検の際の作業者の出入口として地表面に設けられている。マンホールの地表部分には、蓋枠とこれを閉鎖する蓋板とで形成されたマンホール蓋が装着されており、マンホールに作業者が出入りするときは、蓋板を開けなければならない。マンホール蓋の蓋板は、蓋枠の上縁内周に形成した円錐面に、楔作用により強固に嵌合しており、この嵌合を外すためのてこレバーを挿通する貫通孔が蓋板の外周部に設けられている。
【0003】
作業者は先端に両側に突出する係止ピンを備えたてこレバーをこのレバー挿通用の貫通孔に差し込み、差し込んだあとてこレバーを90度回して係止ピンを蓋板の裏面に引っ掛け、この状態でマンホール枠の上縁を支点としててこレバーを倒すことにより、蓋板に強い上向きの力を作用させて、蓋板と蓋枠との嵌合を外し、ついでてこレバーを引き上げることにより蓋板を開く。
【0004】
マンホール蓋の蓋板に設けた貫通孔は、土砂や雨水などがマンホール内に浸入してくるのを避けるために閉鎖しておくことがのぞましい。そこで上述したようなレバー挿通用の貫通孔などにおいては、その下方に懸垂錘によって上方に付勢された閉塞板を設けて、貫通孔を閉鎖するようにしている。閉塞板は図1ないし8に示すように、120度ないし135度の角度で下方に延びる懸垂錘21を一体に備えており、この懸垂錘との間の部分で、蓋板の下面に設けた水平方向の軸まわりに自由揺動可能に枢着されている。
【0005】
懸垂錘21が引力により下方に引かれると、支点軸まわりの揺動によって閉塞板14bが上方に付勢されて貫通孔18の下面に密着し、貫通孔18を閉鎖する。貫通孔18にてこレバーの先端を差し込むと、閉塞板14bが下方に押されて揺動するので、てこレバーの先端を貫通孔18に差し込むことが可能である。
【0006】
なお通常は、懸垂錘21の先端にフック14aが形成されており、懸垂錘21が下方に振れたときに、フック14aが蓋枠2の内周に形成した係止突起19の下方に間隙をもって差し込まれる構造となっている。マンホールは例えば洪水のときに水が流れ込んだりして内圧が上昇することがある。マンホールの内圧が上昇して蓋板5の嵌合がその内圧に耐えられなくなると、蓋板5が突然跳ね上がって非常に危険である。このようなとき、フック14aが蓋板5の跳ね上がりを防止し、かつ蓋板5がフック14aと係止突起19との間隙分だけ開いて内圧を逃がす。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
閉塞板14bには通常その上面に貫通孔18に下方から嵌まり込む突起24が設けてあり、この突起24の上面が蓋板5の上面とほぼ同一高さになるようにしてある。しかしこの突起24と貫通孔18の内周の間には隙間が生ずるので、この隙間にどうしても土砂や雨水が溜まり、マンホール内へと浸入する。
【0008】
そこでこの発明は、簡単な構造でマンホール蓋の蓋板に設けた貫通孔からマンホール内に土砂や雨水が浸入するのをより確実に防止することができる、簡単な構造で蓋板の開閉作業にも支障を生じない貫通孔の閉止構造を得ることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係るマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造は、マンホール蓋の蓋板5に形成された貫通孔18の下方に、下端にフック14aを備えた懸垂錘21とこの懸垂錘21の上端から90度ないし180度の間の角度で貫通孔18の下方に延びる閉塞板14bとを備えた振子形フック14が、水平軸まわりに自由揺動可能に装着され、懸垂錘21の自重により閉塞板14bを上方に付勢して貫通孔18の下面を閉鎖すると共に、フック14aがマンホール蓋の蓋枠2の内周に形成した係止突起19の下方に間隙をもって差し込まれるマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造において、振子形フック14は、閉塞板14bとの間に空間を設けて配置された永久磁石23を備え、振子形フック14の永久磁石23と蓋板5の下面に設けた吸着面25とが対向する位置関係で設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項2の発明に係るマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造は、上記の永久磁石23と吸着面25とをそれぞれ逆側に設けた構造、すなわち、振子形フック14に備えた永久磁石23に代えて吸着面25が設けられ、蓋板5の下面に設けた吸着面25に代えて永久磁石23が設けられていることを特徴とする構造である。
【0010】
請求項3の発明に係るマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造は、マンホール蓋の蓋板5に形成された貫通孔18の下方に、下端にフック14aを備えた懸垂錘21とこの懸垂錘21の上端から90度ないし180度の角度で貫通孔18の下方に延びる閉塞板14bとを備えた振子形フック14が、水平軸まわりに自由揺動可能に装着され、懸垂錘21の自重により閉塞板14bを上方に付勢して貫通孔18の下面を閉鎖すると共に、フック14aがマンホール蓋の蓋枠2の内周に形成した係止突起19の下方に間隙をもって差し込まれるマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造において、振子形フック14は、閉塞板14bとの間に空間を設けて配置された永久磁石23を備え、フック14aの根元部分に設けた永久磁石23と、係止突起19の端面に設けた吸着面25とが対向する位置関係で設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明に係るマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造は、上記請求項3の構造における永久磁石23と吸着面25とをそれぞれ逆側に設けた構造、すなわち、フック14aの根元部分に設けた永久磁石23に代えて吸着面25が設けられ、係止突起19の端面に設けた吸着面25に代えて永久磁石23が設けられていることを特徴とする構造である。
【0011】
上記構造では、懸垂錘21の自重により、閉塞板14bが貫通孔18の下面に押接されたとき、永久磁石23が吸着面25に吸着し、この状態で永久磁石23と吸着面25とが強い力で引き合うため、閉塞板14bが貫通孔18の下面に強い力で押し付けられて、貫通孔18を確実に閉鎖する。閉塞板14bと貫通孔18の下面との間にゴム質のガスケットを介在させるようにしておけば、貫通孔18を永久磁石23の磁力で密閉することができ、貫通孔18からのマンホール内への土砂や水の浸入をより確実に防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1ないし図3はこの発明の第1実施例を示した図である。図1に示したマンホール蓋は、蓋枠となる内枠2の外周に外枠1を備え、内枠2は外枠1内で上下動及び若干遊動可能であり、内枠2と外枠1の関係位置をねじ装置3で調整することにより、内枠2の上面を地表面の高さや勾配に合わせて調整できる構造である。
【0013】
内枠2の上端内周は、円錐内周面4となっており、また蓋板5の外周は同じ角度の円錐外周面6となっている。蓋板5は内枠2の円錐内周面4に嵌まり込んだ状態で内枠2の上面2aと蓋板5の上面とが面一となった状態で嵌合されている。
【0014】
蓋板5の外周側1ヶ所に、蓋板5を開ける際にてこレバーを差し込む貫通孔18が開口している。この貫通孔18に近接して、蓋板5の下面に外側支点ブラケット12と内側支点ブラケット13とが突接されている。外側支点ブラケット12には内周側に向いて開口する外側ピン孔12aが形成され、内側支点ブラケット13には水平方向に延びて一端が開放されかつ外側に向いて開いたピン溝13aが設けられている。ピン溝13aは断面横コ字形であり、奥端は半円弧状の端面となっている。このピン孔12aとピン溝13aとに振子形フック14が懸吊されている。
【0015】
振子形フック14は、下端にフック14aを備えた懸垂錘21と、懸垂錘21の上端から略120度の角度で貫通孔18の下方に延びる閉塞板14bと、閉塞板14bの側方に位置する磁石ホルダ22とを一体に備えている。懸垂錘21と閉塞板14bとの間の位置には両側に突出する支点ピン14c、14dが一体に設けられている。また閉塞板14bの上面には貫通孔18に緩く嵌挿される突起24が一体に形成されており、その周囲の閉止面にはゴム質のガスケット20が装着されている。磁石ホルダ22には、上方を向く凹所が設けられており、この凹所に高さ調整ネジ22aと固定ネジ22bとで永久磁石23が固定されている。
【0016】
支点ピンの一方14cは外側支点ブラケットのピン孔12aに挿入され、他方14dはその開放端からピン溝13aの奥端に挿入される。ピン溝13aの所定位置には、蓋板5の半径方向のボルト挿通孔13bが設けられており、ボルト15をボルト挿通孔13bに挿入してナット16で締結することにより、ピン溝13a内での支点ピン14dの位置を規定している。この状態で、振子形フック14が蓋板5の半径方向の支点軸17まわりに揺動自在に懸吊される。
【0017】
てこレバー挿通用の貫通孔18は、蓋板5の半径方向に細長い形状で、その外側端部に続く部分の蓋板5の肉厚は、略上半分が除去されて略下半分だけの肉厚となっている。内枠2の内周には、貫通孔18の下方に対応する位置に内周側に突出する棒状の係止突起19が一体に形成されている。懸垂錘21が下方に垂下したとき、永久磁石23がこれに対向する蓋板5の下面に吸着され、閉塞板14bの閉止面に装着したガスケット20が貫通孔18の下面に当接して貫通孔18を密閉し、かつこの状態で懸垂錘21先端のフック14aが係止突起19の下に間隙をもって進入する。
【0018】
閉塞板14bが貫通孔18を閉鎖すると、その上面の突起24が貫通孔18に下方から挿入される。磁石ホルダ22は、貫通孔18と突起24との間の隙間に溜まった土砂が磁石の吸着面に入り込まないように、閉塞板14bとの間に空間を設けて配置されている。閉塞板14bが貫通孔18を閉鎖したときに永久磁石23が蓋板5の裏面に密着するように、高さ調整ネジ22aで永久磁石23の高さを調整して、貫通孔18の閉止状態が強固に保持されるようにする。
【0019】
貫通孔18にてこレバーの先端を挿入すると、閉塞板14bが押し下げられ、永久磁石23が蓋板5の裏面から離隔し、懸垂錘21のフック14aは係止突起19の下方から退出する。そこでてこレバーを外側に向けて倒すと、貫通孔18の外周部分の蓋板5の肉厚が上半部切除されている関係で、てこレバーが内枠2の上縁に当接し、これを支点とするてこ作用により、大きな上向きの力が蓋板5に作用して蓋板5と内枠2との嵌合が外れるから、その後てこレバーを引き上げて蓋板5を開く。
【0020】
上記実施例では閉塞板14bとは別個に磁石ホルダ22を設けて、永久磁石23を装着しているが、図4に示すように、閉塞板14bの閉止面を一部広く設けて、その片隅の部分に永久磁石23を装着することもできる。また、他の実施態様として、永久磁石23を蓋板5の裏面側に設けることもでき、更に永久磁石23を懸垂錘21に設ける構造や、懸垂錘21に対向する係止突起19の端部に設ける構造なども可能である。要は閉塞板14bが貫通孔18を閉鎖したときに、振子形フック14の一部と対向する部分を蓋板5または内枠2に設けて、その対向する部分の一方に永久磁石23を設けてやればよい。
【0021】
図5及び図6に示す第3実施例は、永久磁石23を蓋板5の裏面に設けた例である。この第3実施例の振子形フック14は、蓋板5の外周の接線と平行な方向の支点軸を備えている。懸垂錘21のフック14a及び閉塞板14bは、懸垂錘21から蓋板5の外周方向に延びるように設けられており、フック14aは蓋板5の半径方向に揺動して内枠2の内周に設けた係止突起19の下方に浸入する。振子形フック14は閉塞板14bの側方に吸着面25を備えており、蓋板5裏面のこの吸着面25と対向する位置に永久磁石23が固定されている。
【0022】
図7及び図8は、懸垂錘21のフック14aの根元部分に永久磁石23を固定した構造の例を示した図である。振子形フック14が下方に垂下した状態で、永久磁石23が内枠2の内周に設けた係止突起19の端面に吸着し、閉塞板14bによる貫通孔18の閉鎖状態を保持する。永久磁石23を懸垂錘21に固定するかわりに、これと対向する係止突起19の端面に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マンホール蓋の要部の断面図
【図2】 第1実施例の振子型フックの平面図
【図3】 第1実施例の振子型フックの側面図
【図4】 第2実施例の振子型フックの平面図
【図5】 第3実施例の側面図
【図6】 第3実施例の平面図
【図7】 第4実施例の側面図
【図8】 図7のA部断面図
【符号の説明】
2 内枠(蓋枠)
5 蓋板
14b 閉塞板
18 貫通孔
21 懸垂錘
23 永久磁石
25 吸着面

Claims (4)

  1. マンホールの蓋板(5)に形成された貫通孔(18)の下方に、下端にフック (14a) を備えた懸垂錘 (21) とこの懸垂錘 (21) の上端から90度ないし180度の間の角度で貫通孔 (18) の下方に延びる閉塞板 (14b) とを備えた振子形フック (14) が、水平軸まわりに自由揺動可能に装着され、懸垂錘(21)の自重により閉塞板(14b)を上方に付勢して貫通孔(18)の下面を閉鎖すると共に、フック (14a) がマンホール蓋の蓋枠 (2) の内周に形成した係止突起 (19) の下方に間隙をもって差し込まれるマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造において、
    振子形フック (14) は、閉塞板 (14b) との間に空間を設けて配置された永久磁石 (23) を備え、振子形フック (14) の永久磁石 (23) と蓋板 (5) の下面に設けた吸着面 (25) とが対向する位置関係で設けられている
    ことを特徴とする、マンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造。
  2. 請求項1に記載のマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造において、振子形フック (14) に備えた永久磁石 (23) に代えて吸着面 (25) が設けられ、蓋板 (5) の下面に設けた吸着面 (25) に代えて永久磁石 (23) が設けられている、マンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造。
  3. マンホール蓋の蓋板 (5) に形成された貫通孔 (18) の下方に、下端にフック (14a) を備えた懸垂錘 (21) とこの懸垂錘 (21) の上端から90度ないし180度の角度で貫通孔 (18) の下方に延びる閉塞板 (14b) とを備えた振子形フック (14) が、水平軸まわりに自由揺動可能に装着され、懸垂錘 (21) の自重により閉塞板 (14b) を上方に付勢して貫通孔 (18) の下面を閉鎖すると共に、フック (14a) がマンホール蓋の蓋枠 (2) の内周に形成した係止突起 (19) の下方に間隙をもって差し込まれるマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造において、
    振子形フック (14) は、閉塞板 (14b) との間に空間を設けて配置された永久磁石 (23) を備え、フック (14a) の根元部分に設けた永久磁石 (23) と、係止突起 (19) の端面に設けた吸着面 (25) とが対向する位置関係で設けられている
    ことを特徴とする、マンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造。
  4. 請求項3に記載のマンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造において、フック (14a) の根元部分に設けた永久磁石 (23) に代えて吸着面 (25) が設けられ、係止突起 (19) の端面に設けた吸着面 (25) に代えて永久磁石 (23) が設けられている、マンホール蓋における蓋板の貫通孔の閉止構造。
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