JP4154531B2 - 間仕切及びパネル要素の取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、支柱を有する間仕切構造体の少なくとも1面にパネル要素を取付可能な間仕切、及び支柱を有する間仕切構造体の少なくとも1面に透明板を取り付ける際のパネル要素の取付構造に関する。
従来より、建築床面から天井までの高さにわたって空間を区画する間仕切が存在する。そして、このような間仕切において、遮音性を確保しつつ採光を行うべく、パネル要素として2枚の透明板を互いに重合させて設置することが考えられてきている。このような間仕切として、例えば、2枚のガラス板をそれぞれ縦桟、上桟、及び下桟からなる枠体に嵌め込み、支柱の前後両面に前記ガラス板を枠体ごと取り付けるようにしている。(例えば、特許文献1を参照。)
実登2605352号公報
しかして、特許文献1記載の構成では、枠体に係止片を固定し、この係止片を支柱に溶接して取り付けた爪に係合させるようにしているが、前記係止片は枠体を挟んでガラス板と反対側に位置している。
このような構成では、ガラス板に支柱から離間する方向へ強い作用が加えられ、係止片と枠体とが離間してしまった場合に、ガラス板を組み込んだ枠体がずれてしまう不具合が発生し得る。
このような不具合は、パネル要素としてガラス板を用いたものに限らず、板状のパネル要素を支柱に取り付ける場合には同様に起こりうる。
本発明は、上記問題を解決すべく、すなわちパネル要素を組み込んだ枠体がずれてしまう不具合の発生を防ぐべく構成するものである。
すなわち本発明に係る間仕切は、起立して複数設けられる支柱及び前記支柱に設けられる取付爪を少なくとも有する間仕切構造体と、前記支柱の取付爪に上方から係合可能な係合爪を有する取付具を介して前記間仕切構造体の少なくとも1面に支持される板状をなすパネル要素とを有し、前記取付具が、前記パネル要素の側端縁部に取り付けられる縦枠部材と、前記縦枠部材と前記支柱との間に介在し前記係合爪を有する係合爪部材とを有し、前記係合爪部材の少なくとも一部を前記縦枠部材の前記パネル要素を向く側の面に当接させて前記縦枠部材に取り付けているものであって、前記縦枠部材が、前記パネル要素の縁部に当接するパネル要素受部と、前記パネル要素の内面側から内側に延びる腕部と、前記腕部から前記パネル要素受部に平行に延伸し前記パネル要素受部に対向する当接面を有する当接部とを有し、前記係合爪部材が、前記縦枠部材の前記当接面に当接する被当接部と、前記被当接部から延伸して設けている係合爪とを有し、前記縦枠部材の当接部と、前記係合爪部材の被当接部とをねじ部材を利用して接続しているとともに、係合爪を前記支柱の取付爪に係合させた状態で縦枠部材の当接部とパネル要素との間に係合爪部材の一部を位置させていることを特徴とする。
このようなものであれば、前記パネル要素に間仕切構造体から離間する方向へ作用が加えられた場合であっても、前記係合爪部材が支柱の取付爪に係合した状態でその少なくとも一部を前記縦枠部材の前記パネル要素を向く側の面に当接させて取り付けているので、前記縦枠部材が間仕切構造体から離間する方向へ移動することが前記取付爪部材に当接することによって規制される。従って、このように構成することにより取付具を介して間仕切構造体に取り付けたパネル要素がずれてしまう不具合の発生を防ぐことができる。
また、前記縦枠部材が、前記パネル要素の縁部に当接するパネル要素受部と、前記パネル要素の内面側から内側に延びる腕部と、前記腕部から前記パネル要素受部に平行に延伸し前記パネル要素受部に対向する当接面を有する当接部とを有するとともに、前記係合爪部材が、前記縦枠部材の前記当接面に当接する被当接部と、前記被当接部から延伸して設けている係合爪とを有するので、このような間仕切を簡単な構成で実現できる
さらに、前記縦枠部材の当接部と、前記係合爪部材の被当接部とをねじ部材を利用して接続しているので、前記縦枠部材を前記係合爪部材に確実に固定することができる
また、前記縦枠部材を前記係合爪部材に確実に固定するとともに、前記係合爪部材の位置決めを行うことができるようにするための構成として、前記縦枠部材の腕部に、前記係合爪部材の被当接部を挿入可能な凹部を設けているものが挙げられる。
さらに、パネル要素を間仕切構造体に容易に取付可能な構成として、取付具を前記パネル要素に取り付けた状態で、前記パネル要素を間仕切構造体にけんどん方式により取付可能にしているものが挙げられる。
そして、前記パネル要素を幅方向に隣接させて複数取り付ける際に、前記パネル要素間に形成される目地を目立たなくするための態様として、前記縦枠部材が、前記パネル要素の側面と内面のみに当接しているとともにその全体が前記パネル要素の外面よりも内方に位置するものが挙げられる。このようなものであれば、前記縦枠部材が前記パネル要素の外面を被覆しないようにできるからである。
加えて、起立して複数設けられる支柱及び前記支柱に設けられる取付爪を少なくとも有する構造体に、前記支柱の取付爪に上方から係合可能な係合爪を有する取付具を介して前記構造体の少なくとも1面に板状をなすパネル要素を支持させ、前記取付具が、前記パネル要素の側端縁部に取り付けられる縦枠部材と、前記縦枠部材と前記支柱との間に介在し前記係合爪を有する係合爪部材とを有し、前記係合爪部材の少なくとも一部を前記縦枠部材の前記パネル要素を向く側の面に当接させて前記縦枠部材に取り付けているものであって、前記縦枠部材が、前記パネル要素の縁部に当接するパネル要素受部と、前記パネル要素の内面側から内側に延びる腕部と、前記腕部から前記パネル要素受部に平行に延伸し前記パネル要素受部に対向する当接面を有する当接部とを有し、前記係合爪部材が、前記縦枠部材の前記当接面に当接する被当接部と、前記被当接部から延伸して設けている係合爪とを有し、前記縦枠部材の当接部と、前記係合爪部材の被当接部とをねじ部材を利用して接続しているとともに、係合爪を前記支柱の取付爪に係合させた状態で縦枠部材の当接部とパネル要素との間に係合爪部材の一部を位置させていることを特徴とするパネル要素の取付構造であれば、間仕切に限らず、このようなパネル要素の取付構造全般において上述したうちの主要な効果、すなわち取付具を介して間仕切構造体に取り付けたパネル要素がずれてしまう不具合の発生を防ぐことができる効果が得られる。
なお、本発明において、「板状をなすパネル要素」とは、板状をなしてこのパネル要素が設けられる空間を区画する機能を有するもの全般を含む。
本発明に係る間仕切は、前記縦枠部材に取り付けている前記係合爪部材が支柱の取付爪に係合した状態で前記縦枠部材のパネル要素を向く側の面に当接しているので、前記パネル要素に間仕切構造体から離間する方向へ作用が加えられた際に、前記縦枠部材が前記取付爪部材に当接することによって、前記縦枠部材及び透明板が間仕切構造体から離間する方向へ移動することが規制される。すなわち、このように構成することにより取付具を介して間仕切構造体に取り付けたパネル要素がずれてしまう不具合の発生を防ぐことができる。
また、前記縦枠部材が、前記パネル要素の縁部に当接するパネル要素受部と、前記パネル要素の内面側から内側に延びる腕部と、前記腕部から前記パネル要素受部に平行に延伸し前記パネル要素受部に対向する当接面を有する当接部とを有するとともに、前記係合爪部材が、前記縦枠部材の前記当接面に当接する被当接部と、前記被当接部から延伸して設けている係合爪とを有するので、このような間仕切を簡単な構成で実現できる。
さらに、前記縦枠部材の当接部と、前記係合爪部材の被当接部とをねじ部材を利用して接続しているので、前記縦枠部材を前記係合爪部材に確実に固定することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る間仕切Aは、全体斜視図を図1、分解斜視図を図2、前記図1におけるa−a断面の高さ方向中央部を示す図を図3、前記図1におけるa−a断面の上端部を示す図を図4、前記図1におけるa−a断面の下端部を示す図を図5、前記図1におけるb−b断面の要部を示す図を図6にそれぞれ示すように、この間仕切Aを配置すべき屋内空間(例えばオフィス空間など)の天井Cに取り付ける天井レール1と、この天井レール1に沿って設けられる複数の支柱2と、これら複数の支柱2に対して横架させた複数の横フレーム3と、取付爪42を有し前記支柱2に取り付けられる取付爪部材4とを備える間仕切構造体M、及び前記間仕切構造体Mの前面及び後面に取付具6を介してそれぞれ支持されるパネル要素たるガラス板5を有する。
以下、具体的に各部について説明すると、天井レール1は、前記図1及び図4に示すように、平面視略矩形状の頂壁11とこの頂壁11の両側縁から略垂下する垂下壁12とを備えた長手方向に沿って各部等断面の下向きコ字型形状をなすものであって、アルミ押出材等を所定の長さ寸法に切断して形成してなる。なお、本実施形態では、頂壁11に設けた貫通孔(図示せず)とネジとを利用して、この天井レール1を天井Cに取り付けるようにしているが、天井Cに取り付ける方法はこれに限られるものではない。
支柱2は、床F−天井C間の寸法よりも若干短い寸法を有するとともに、前記図6に示すように、長手方向に沿って各部等断面形状、本実施形態では一側方に開口するチャネル状をなすものであって、アルミ押出材等を所定の長さ寸法に切断して形成してなる。また、本実施形態では、この支柱2は、前記図5に示すような床Fに設けた巾木7から起立して設けている。なお、この支柱2は、巾木7を用いずに床Fから直接起立させて設けてもよい。
前記取付爪部材4は、ガラス板5を間仕切構造体Mに取り付けた状態で該ガラス板5と支柱2との間に介在し、図7の(a)に平面図、同図の(b)に正面図、同図の(c)に側面図をそれぞれ示すように、板状をなす板部41と、この板部41から側上方に延伸して設けられる取付爪42とを有し、支柱2の側面に、板部41をねじ止めして設けられる。なお、この取付爪部材4は、本実施形態では支柱2の長手方向に沿って所定ピッチで複数並べて形成されるようにしているが、その配置個数や配置方法等は任意に決定してよい。
横フレーム3は、前記図2及び図3に示すように、長手方向に沿って各部等断面形状をなすものであって、アルミ押出材等を所定の長さ寸法に切断して形成してなる部材で、横フレーム取付部材30を介して前記支柱2に取り付けられる。また、この横フレーム3は、平板状をなす横フレーム本体31と、この横フレーム本体31の幅方向中央部の下面に設けられ前記横フレーム取付部材30を収納する取付部材受部32と、前記横フレーム本体31の前記取付部材受部32から前縁側及び後縁側にそれぞれ離間した位置から上方に延伸して設けられ前記取付具6の後述する横枠部材61の足部613に当接する上足部受部331と、前記横フレーム本体31の前記取付部材受部32から前縁側及び後縁側にそれぞれ離間した位置に下方に延伸して設けられ前記取付具6の後述する横枠部材61の足部613に当接する下足部受部332と、前端縁及び後端縁に設けられて前記上足部受部331及び下足部受部332を隠蔽するとともに前記取付具6の横枠部材61に当接ないし対向するカバー部34とを有する。
また、本実施形態では、支柱2の上端部間に上フレーム8を横架させて設けている。前記上フレーム8は、上方に開口するチャネル状の部材であり、後述する横枠部材61の足部613に対応する部分には下方に開口する溝状の足部受部8aを形成している。
さらに、前記巾木7には、後述する横枠部材61の足部613を収納する溝状の足部受部7aを形成している。
前記ガラス板5は、上述したように取付具6を介して支柱2に取り付けられる。また、本実施形態では、前記図6に示すように、ガラス板5の両側縁部が前記支柱2と正面視及び背面視重合するようにしている。
前記取付具6は、前記ガラス板6の上端縁部及び下端縁部にそれぞれ取り付けられる1対の横枠部材61と、前記ガラス板5の両側端縁部に取り付けられる1対の縦枠部材62と、前記縦枠部材62に取り付けられ、前記取付爪42に係合可能な係合爪631を有する係合爪部材63とを備えている。
前記横枠部材61は、アルミ押出し成形により形成されるもので、前記ガラス板5の上端縁又は下端縁を収納するチャネル状のガラス板収納部611と、このガラス板収納部611から内側に延伸する腕部612と、前記腕部612から前記ガラス板5の上端縁又は下端縁に向かう方向に延伸し、前記横フレーム3の足部受部33のガラス板5と反対側を向く面に当接する足部613とを有する。また、同一の支柱2の前面側及び後面側にそれぞれ位置するガラス板5に取り付けられる横枠部材61の腕部623は、両ガラス板5の中間の位置で突き合わされるようにしている。そして、ガラス板5を、この横枠部材61に両面テープを介して接着するようにしている。
なお、前記図4及び前記図5に示すように、上端に位置するガラス板5の上縁部及び下端に位置するガラス板5の下縁部には、上述した横枠部材61に代えて、端部用横枠部材64を取り付けるようにしている。この端部用横枠部材64も、アルミ押出し成形により形成されるもので、前記ガラス板5の上端縁又は下端縁を収納するチャネル状のガラス板収納部641と、このガラス板収納部641から内側に延伸する腕部642と、前記腕部642から前記ガラス板5の上端縁又は下端縁に向かう方向に延伸する足部643とを有する。上端に位置するガラス板5の上縁部では、前記足部643は、支柱2の上端部間に横架して設けた上フレーム材8に形成した足部受溝81内に収納され、ガラス板5と反対側を向く足部当て面81aに当接させるようにしている。一方、下端に位置するガラス板5の下縁部では、前記足部643を、前記巾木7に設けた足部受け71に収納するようにしている。
また、前記図3、図4、及び図5に示すように、取付具6を介してガラス板5を支柱2に取り付けた状態において、ガラス板5の上縁に取り付けられた横枠部材61及び端部用横枠部材64の足部613、643は、前記横フレーム3の下足部受部332又は前記足部受溝81のガラス板5と反対側を向く面に当接している。また、ガラス板5の下縁に取り付けられた横枠部材61及び端部用横枠部材64の足部613、643は、前記横フレーム3の上足部受部331のガラス板5と反対側を向く面に当接しているか又は前記巾木7に設けた足部受け71に収納されている。すなわち、前記横枠部材61と前記横フレーム3との間、前記端部用横枠部材64と上フレーム材8との間、及び前記端部用横枠部材64と前記足部受け71との間に、互いに当接してガラス板5の間仕切構造体Mから離間する方向への移動を規制する移動規制部を形成している。そして、ガラス板5の上縁に取り付けられた横枠部材61又は端部用横枠部材64の足部の上端と前記横フレーム3の足部受部33又は前記足部受溝81の上端との間に空間が存在するとともに、前記上足部受部331及び足部受け71の上方への突出幅よりも前記下足部受部332の下方への突出幅又は前記足部受溝81の深さを大きくしていて、取付具6を取り付けたガラス板5をけんどん方式により取り付け可能にしている。
前記縦枠部材62は、アルミ押出し成形により形成されるもので、図8に端面図を示すように、ガラス板5の縁部に当接する透明板受部たるガラス板受部621と、ガラス板5の内面側から内側に延びる腕部622と、前記腕部622からガラス板5の板面に沿ってガラス板受部621に平行に延伸し、ガラス板5に向く面、すなわち前記ガラス板受部621に向く面である当接面623aを有する当接部623とを備えている。
前記ガラス板受部621は、本実施形態では両面テープを介してガラス板5の側端面及び内面のみに当接するようにしていて、ガラス板5にこの前記縦枠部材62を取り付けた状態で全体がガラス板5の外面よりも内方に位置づけられるように構成している。
しかして本実施形態では、前記係合爪部材63の一部を前記当接面623aに当接させて前記縦枠部材62に取り付け、前記係合爪部材63の係合爪631を前記取付爪42に係合させてガラス板5を間仕切構造体Mに取り付けるようにしている。
具体的には、前記係合爪部材63は、図9の(a)に平面図、同図の(b)に正面図、同図の(c)に側面図をそれぞれ示すように、前記縦枠部材62の前記当接面623aに当接する被当接部632と、前記被当接部632から内側に延伸して設けられ、前記取付爪42に係合可能な係合爪631とを有する。すなわち、前記被当接部632がガラス板5と前記縦枠部材62との間に位置する。
一方、前記縦枠部材62には、前記図8に示すように、前記当接部623のガラス板5側、すなわちガラス板受部621側に隣接する位置に、前記被当接部632の先端部を挿入可能な凹部62aを設けている。また、前記被当接部632には雌ねじ孔632aを備えているとともに、前記当接部623には、前記図2に示すように、ねじ挿通孔623xを設けている。そして、これらねじ挿通孔623xと雌ねじ孔632aとを重合させた状態で、前記ねじ挿通孔623xに雄ねじ部材B1を挿通させ、前記雌ねじ孔632aに該雄ねじ部材B1を螺着することにより、前記係合爪部材63の被当接部632を前記縦枠部材62の当接面623aに当接させてこの係合爪部材63を前記縦枠部材62に取り付けるようにしている。なお、前記ねじ挿通孔623xは、先端部を前記凹部62aに挿入した状態において前記雌ねじ孔632aと重合する位置に設けている。また、前記図3、図5においては、前記縦枠部材62を破断して示しているとともに、前記当接部623を想像線により示している。さらに、前記図4においては、前記縦枠部材62を省略して示しているとともに、前記当接部623を想像線により示している。
本実施形態では、このようなガラス板5を、以下に述べるようにして前記間仕切構造体Mに取り付けるようにしている。
まず、横枠部材61及び縦枠部材62を、ガラス板5に取り付ける。次いで、ガラス板5の上端縁部を横フレーム3内に挿入し、横枠部材61の足部613を横フレーム3又は上フレーム8の足部受部33、8aに当接させる。そして、前記係合爪部材63の係合爪631と前記間仕切構造体M側の取付爪42とを係合させるとともにガラス板5の下端縁部を横フレーム3内に挿入して足部を横フレーム3の足部受部33又は巾木の足部受部7aに当接させ、このガラス板5を落とし込む。すなわち、このガラス5板をけんどん方式により取り付けるようにしている。
このようにして取り付けられたガラス板5に、雄ねじ部材B1と雌ねじ孔632aとの間の緊締状態が緩む等の原因により前記間仕切構造体Mから離間する方向への作用が加えられると、前記縦枠部材62の当接面623aを介して前記係合爪部材63の被当接部632にも前記間仕切構造体Mから離間する方向への作用が加えられる。しかし、前記係合爪部材63の係合爪631は前記間仕切構造体M側の取付爪42と係合しているので、この係合部分により該係合爪部材63が前記間仕切構造体Mから離間することが阻止される。そして、該係合爪部材63の被当接部632に前記縦枠部材62の当接面623aが当接することにより、該縦枠部材62の前記間仕切構造体Mから離間する側への移動が規制される。
すなわち、このように構成すれば、前記係合爪部材63の係合爪が前記間仕切構造体M側の取付爪42と係合している状態で、前記被当接部632は、該係合爪部材63の一部である被当接部632が前記縦枠部材62の当接面623aに当接することにより、前記縦枠部材62の前記間仕切構造体Mから離間する方向への移動を規制する機能を発揮する。従って、取付具6を取り付けたガラス板5の位置がずれてしまう不具合の発生を防ぐことができる。
また、前記縦枠部材62に、ガラス板5の縁部に当接するガラス板受部621と、ガラス板5の内面側から内側に延びる腕部622と、前記腕部622からガラス板5の板面に沿ってガラス板受部621に平行に延伸しガラス板受部621側に向く当接面623aを有する当接部623とを設けているとともに、前記係合爪部材63に、前記縦枠部材62の前記当接面623aに当接する被当接部632と、前記被当接部632から内側に延伸して設けている係合爪631とを設けているので、当接面623aに前記係合爪部材63の一部を位置させる構成を容易に実現できる。
さらに、前記縦枠部材62の当接部623と、前記係合爪部材63の被当接部632とを、前記被当接部632の雌ねじ孔632aに雄ねじ部材B1を螺着して接続しているので、前記縦枠部材62を前記取付爪部材63に簡単かつ確実に固定することができる。
加えて、前記縦枠部材62の腕部622のガラス板受部621側に、前記係合爪部材63の被当接部632を挿入可能な凹部62aを設けているので、この構成からも前記縦枠部材62を前記取付爪部材63に確実に固定できる効果が得られるとともに、前記係合爪部材63の位置決めを行うこともできる。
そして、取付具6をガラス板5に取り付けた状態で、ガラス板5を間仕切構造体Mにけんどん方式により取付可能にしているので、ガラス板5を間仕切構造体Mに容易に取り付けることが可能である。
加えて、前記縦枠部材62が、ガラス板5の側面と内面のみに当接しているとともに、その全体がガラス板5の外面よりも内方に位置するので、前記縦枠部材62がガラス板5の外面を被覆しないようにでき、従って幅方向に隣接するガラス板5間に形成される目地を目立たなくすることができる。
なお、本発明は以上に述べた実施の形態に限られない。
例えば、ガラス板でなく、例えばアクリル板等のその他の透明ないし半透明な板材を取り付ける際にこのような取付構造を採用するようにしてもよい。加えて、パネル要素として不透明な板材を取り付ける際にこのような取付構造を採用するようにしてもよい。
また、縦枠部材に係合爪部材を取り付ける際には、ねじ止めだけでなく、リベット等を用いるようにしてもよい。また、縦枠部材の構成は、透明板に対向する側を向き係合爪部材に当接する当接面を有するものであれば、上述した実施形態以外のものであっても透明板が取付具ごと間仕切構造体から外れてしまう不具合の発生を防ぐ効果を得ることができる。
さらに、間仕切だけでなく、例えばショーケースやデスクトップパネルに板状をなすパネル要素を取り付ける際にこのようなパネル要素の取付構造を採用してもよい。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変形してよい。
本発明の一実施形態に係る間仕切を示す全体斜視図。 同実施形態に係る間仕切を示す部分斜視図。 図1におけるa−a断面の高さ方向中央部を示す図。 図1におけるa−a断面の上端部を示す図。 図1におけるa−a断面の下端部を示す図。 図1におけるb−b断面の要部を示す図。 同実施形態に係る間仕切に用いられる取付爪部材を示す図。 同実施形態に係る間仕切に用いられる縦枠部材を示す図。 同実施形態に係る間仕切に用いられる係合爪部材を示す図。
符号の説明
M…間仕切構造体
2…支柱
42…取付爪
5…ガラス板(パネル要素)
6…取付具
62…縦枠部材
621…ガラス板受け部(パネル要素受け部)
622…腕部
623…当接部
623a…当接面
62a…凹部
63…係合爪部材
631…係合爪
632…被当接部

Claims (5)

  1. 起立して複数設けられる支柱及び前記支柱に設けられる取付爪を少なくとも有する間仕切構造体と、前記支柱の取付爪に上方から係合可能な係合爪を有する取付具を介して前記間仕切構造体の少なくとも1面に支持される板状をなすパネル要素とを有し、前記取付具が、前記パネル要素の側端縁部に取り付けられる縦枠部材と、前記縦枠部材と前記支柱との間に介在し前記係合爪を有する係合爪部材とを有し、前記係合爪部材の少なくとも一部を前記縦枠部材の前記パネル要素を向く側の面に当接させて前記縦枠部材に取り付けているものであって、
    前記縦枠部材が、前記パネル要素の縁部に当接するパネル要素受部と、前記パネル要素の内面側から内側に延びる腕部と、前記腕部から前記パネル要素受部に平行に延伸し前記パネル要素受部に対向する当接面を有する当接部とを有し、
    前記係合爪部材が、前記縦枠部材の前記当接面に当接する被当接部と、前記被当接部から延伸して設けている係合爪とを有し、
    前記縦枠部材の当接部と、前記係合爪部材の被当接部とをねじ部材を利用して接続しているとともに、
    係合爪を前記支柱の取付爪に係合させた状態で縦枠部材の当接部とパネル要素との間に係合爪部材の一部を位置させていることを特徴とする間仕切。
  2. 前記縦枠部材の腕部に、前記係合爪部材の被当接部を挿入可能な凹部を設けていることを特徴とする請求項記載の間仕切。
  3. 取付具を前記パネル要素に取り付けた状態で、前記パネル要素を間仕切構造体にけんどん方式により取付可能にしていることを特徴とする請求項1又は2記載の間仕切。
  4. 前記縦枠部材が、前記パネル要素の側面と内面のみに当接しているとともにその全体が前記パネル要素の外面よりも内方に位置することを特徴とする請求項1、2又は3記載の間仕切。
  5. 起立して複数設けられる支柱及び前記支柱に設けられる取付爪を少なくとも有する構造体に、前記支柱の取付爪に上方から係合可能な係合爪を有する取付具を介して前記構造体の少なくとも1面に板状をなすパネル要素を支持させ、前記取付具が、前記パネル要素の側端縁部に取り付けられる縦枠部材と、前記縦枠部材と前記支柱との間に介在し前記係合爪を有する係合爪部材とを有し、前記係合爪部材の少なくとも一部を前記縦枠部材の前記パネル要素を向く側の面に当接させて前記縦枠部材に取り付けているものであって、
    前記縦枠部材が、前記パネル要素の縁部に当接するパネル要素受部と、前記パネル要素の内面側から内側に延びる腕部と、前記腕部から前記パネル要素受部に平行に延伸し前記パネル要素受部に対向する当接面を有する当接部とを有し、
    前記係合爪部材が、前記縦枠部材の前記当接面に当接する被当接部と、前記被当接部から延伸して設けている係合爪とを有し、
    前記縦枠部材の当接部と、前記係合爪部材の被当接部とをねじ部材を利用して接続しているとともに、
    係合爪を前記支柱の取付爪に係合させた状態で縦枠部材の当接部とパネル要素との間に係合爪部材の一部を位置させていることを特徴とするパネル要素の取付構造。
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