JP4153410B2 - 階層符号化方法及びその装置と、階層復号方法及びその装置と、階層符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、階層復号プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

階層符号化方法及びその装置と、階層復号方法及びその装置と、階層符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、階層復号プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP4153410B2
JP4153410B2 JP2003400961A JP2003400961A JP4153410B2 JP 4153410 B2 JP4153410 B2 JP 4153410B2 JP 2003400961 A JP2003400961 A JP 2003400961A JP 2003400961 A JP2003400961 A JP 2003400961A JP 4153410 B2 JP4153410 B2 JP 4153410B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zero
signal
information
code information
encoded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003400961A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005167431A (ja
Inventor
淳 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2003400961A priority Critical patent/JP4153410B2/ja
Publication of JP2005167431A publication Critical patent/JP2005167431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4153410B2 publication Critical patent/JP4153410B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Description

本発明は、原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化する場合に、その符号化効率を向上させることができるようにする階層符号化方法及びその装置と、その階層符号化方法により符号化された符号化ビット列を復号する階層復号方法及びその装置と、その階層符号化方法の実現に用いられる階層符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、その階層復号方法の実現に用いられる階層復号プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体とに関する。
IPネットワークでの映像配信システムにおいて、階層符号化方式が注目されている。階層符号化方式は、映像信号をいくつかの階層に分けて符号化する方式である。階層符号化方式を用いれば、伝送する階層数を制御することで、ユーザ環境やネットワーク帯域に応じて伝送速度を切り替えることが出来る。
この階層符号化方式の中で、画品質が変化する階層符号化方式がある。この方式では、伝送速度が増すにつれて、受信映像の画質が向上する。例えば、標準符号化方式MPEG−4のFine Granularity Scalability方式(以下、FGS方式と称する)がこれにあたる。
図9および図10にFGS方式の構成図を示す。ここで、図9が符号化側の構成であり、図10が復号側の構成である。
FGS方式では、基本階層の局所復号画像と原画像との差分を付加階層としてビット平面符号化する。言い換えれば、基本階層で発生した符号化雑音(その大半は、量子化雑音である)を付加階層で符号化する。
FGS方式では、図9に示すように、まず、局所復号画像と原画像との差分信号にDCTを施し、各DCT係数ごとに絶対値の最大値を算出して、ビット平面符号化に必要なビット平面数を決定する。続いて、DCT係数をビット平面に展開し、符号化する。
このとき、付加階層の各DCT係数の正負を表す符号情報については、1ビットの固定長符号化を行う。これは、正負ともにほぼ生起確率が等しくなることが知られているからである。ビット平面に展開したDCT係数は、0が連続する数(以下、RUNと称する)とビット平面内の最後の係数かどうかを表すフラグ(以下、EOPと称する)とに分けられ、2次元可変長符号化を行う。
そして、復号側では、図10に示すように、この符号化処理の逆の処理を行うことで画像を復号する。
以下に先行技術を示す。
MPEG−4:ISO/IEC IS 14496-2, "Information technology-coding of audio/visual objects," Jul. 2001. Weiping Li, "Overview of Fine Granularity Scalability in MPEG-4 Video Standard," IEEE Trans. Circuits Syst. Video Technol., vol.11, No.3, Mar. 2001.
従来のFGS方式では、量子化誤差信号のDCT係数の符号情報を固定長符号化している。しかし、信号の特性を分析すると、その頻度に偏りが存在することが分かる。
一般に、基本階層の予測残差信号(図9中に示す減算器αの出力する信号)のDCT係数は、0近傍に集中し、0から離れるに従い、その生起確率は低下する。また、0を中心として正負対称に分布することが知られている。
図11に予測残差信号の分布と量子化代表値との関係を示す。図11の横軸上の点は、量子化代表値を表しており、横軸上の縦線で区切られた範囲の値は、この量子化代表値に量子化されることになる。
次に、基本階層の予測残差信号を正と負の領域に分割して、その性質を分析する。
図11から、予測残差信号のDCT係数が正の場合には(図11の右側)、付加階層で符号化する量子化誤差信号が負、つまり量子化代表値より左側の方が生起確率は高いことが分かる。
逆に、基本階層のDCT係数が負の場合には(図11の左側)、付加階層で符号化する量子化誤差信号が正、つまり量子化代表値の右側の方が生起確率が高いことが分かる。
なお、量子化代表値が0になる範囲では、量子化誤差の頻度分布は、正負で対称となっている。
このように、付加階層の量子化誤差信号の符号情報と、基本階層の予測残差信号の符号情報との間には、相関があるにもかかわらず、従来技術では利用していない。つまり、従来技術に従っていると、符号化効率が低下している可能性がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化する場合に、その符号化効率を向上させることができるようにする新たな階層符号化技術の提供を目的とする。
(1)本発明の階層符号化装置の構成
上記の目的を達成するために、本発明の階層符号化装置は、原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化するときにあって、(イ)基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、その符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する第1の検出手段と、(ロ)基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出する算出手段と、(ハ)算出手段の算出した差分信号の正負を示す符号情報を検出する第2の検出手段と、(ニ)算出手段の算出した差分信号をビット平面に展開する展開手段と、(ホ)第1の検出手段の検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、第2の検出手段の検出した差分信号の符号情報を符号化対象の符号情報として決定し、第1の検出手段の検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、第2の検出手段の検出した差分信号の符号情報と第1の検出手段の検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って符号化対象の符号情報を決定する決定手段と、(ヘ)展開手段の展開したビット平面ごとに符号化するとともに、第1の検出手段の検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、決定手段の決定した符号化対象の符号情報を固定長符号化し、第1の検出手段の検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、決定手段の決定した符号化対象の符号情報を可変長符号化する符号化手段とを備える。
ここで、本発明の階層符号化装置の備える各処理手段はコンピュータプログラムで実現できるものであり、このコンピュータプログラムは、半導体メモリなどの記録媒体に記録して提供したり、ネットワークを介して提供することができる。
(2)本発明の階層復号装置の構成
本発明の階層復号装置は、本発明の階層符号化装置により生成された符号化ビット列を復号するために、(イ)復号した基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、その符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する検出手段と、(ロ)ビット平面符号化された各ビット平面を復号するとともに、検出手段の検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を固定長符号として復号し、検出手段の検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を可変長符号として復号することで、符号化対象の符号情報を復号する復号手段と、(ハ)検出手段の検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、復号手段の復号した符号情報を付加階層の差分信号の符号情報として特定し、検出手段の検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、復号手段の復号した符号情報と検出手段の検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って付加階層の差分信号の符号情報を特定することで、付加階層の差分信号の符号情報を特定する特定手段と、(ニ)復号手段がビット平面に復号した付加階層の復号信号と特定手段の特定した符号情報とに従って、付加階層の差分信号を再構成する再構成手段とを備える。
ここで、本発明の階層符号化装置の備える各処理手段はコンピュータプログラムで実現できるものであり、このコンピュータプログラムは、半導体メモリなどの記録媒体に記録して提供したり、ネットワークを介して提供することができる。
(3)本発明の詳細な構成
次に、以上に説明した本発明の構成について、さらに具体的に説明する。
本発明では、付加階層での量子化誤差信号(基本階層の復号信号と原信号との差分信号)の符号化の際、同じ位置に存在する基本階層の予測残差信号(基本階層の符号化対象信号)のDCT係数の正負の符号を利用して、量子化誤差信号の符号情報を符号化する。一方、復号側では、復号した基本階層の予測残差信号の符号情報を利用して、量子化誤差信号の符号情報を復号する。
(3−1)符号化側の構成
図1に符号化側の構成を図示する。符号化側は、大きな構成要素として、基本階層符号検出部10と、符号情報算出部11と、符号化部12とを備える。
基本階層符号検出部10では、予測残差信号の符号だけでなく、予測残差信号の非零係数(以下、有意係数と称する)の有無を検出する。従って、その出力は、(負,0,正)となる。
符号情報算出部11では、量子化誤差信号の符号情報と予測残差信号の符号情報と予測残差信号の有意係数の有無情報とから、符号化対象の符号情報を算出する。符号化対象の符号情報の算出方法は、予測残差信号の有意係数の有無により切り替える。
具体的には、予測残差信号の有意係数が存在する場合には、量子化誤差信号の符号情報と予測残差信号の符号情報との排他的論理和を算出して、それを符号化対象の符号情報として符号化部12へ送る。一方、予測残差信号の有意係数が存在しない場合には、量子化誤差信号の符号情報をそのまま符号化対象の符号情報として決定して、それを符号化部12へ送る。
符号化部12でも、同様に、予測残差信号の有意係数の有無によって、符号化方法を切り替える。
例えば、符号情報とRUNとEOPとを符号化する場合にあって、予測残差信号に有意係数が存在する場合には、符号情報とRUNとEOPとを3次元可変長符号化(符号情報とRUNとEOPとに1つの符号を与える符号化方式)し、一方、予測残差信号に有意係数が存在しない場合には、従来技術どおり、符号情報については1ビット固定長符号化し、RUNとEOPとについては2次元可変長符号化(RUNとEOPとに1つの符号を与える符号化方式)する。
(3−2)復号側の構成
図2に復号側の構成を図示する。復号側は、大きな構成要素として、基本階層符号検出部20と、復号部21と、符号情報復号部22とを備える。
基本階層符号検出部20では、予測残差信号の符号と予測残差信号の符号の有意係数の有無とを検出する。
復号部22では、予測残差信号の有意係数の有無により、復号方法を切り替えて、符号情報とRUNとEOPとを復号する。
符号情報復号部22では、予測残差信号の有意係数の有無から符号情報の算出方法を切り替えて、量子化誤差信号の符号情報を復号する。
具体的には、予測残差信号に有意係数が存在する場合には、復号部21の復号した符号情報と予測残差信号の符号情報との排他的論理和を算出して、それを量子化誤差信号の符号情報として出力する。一方、予測残差信号に有意係数が存在しない場合には、復号部21の復号した符号情報をそのまま量子化誤差信号の符号情報として出力する。
(3−3)本発明により符号化効率を向上できる理由
このように構成される本発明によれば、原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化するときにあって、次の理由により符号化効率を向上できるようになる。
予測残差信号の分布と量子化代表値との間には、上述したように図3に示すような関係がある。
すなわち、図中に示す領域A(予測残差信号が正の値を示し、かつ、量子化誤差信号が負の値を示す領域)は、図中に示す領域B(予測残差信号が正の値を示し、かつ、量子化誤差信号が正の値を示す領域)よりも生起確率が高い。したがって、領域Aに存在する量子化誤差信号に対して、領域Bに存在する量子化誤差信号よりも短い符号を割り当てれば、符号化効率を向上できることになる。
また、図中に示す領域A’(予測残差信号が負の値を示し、かつ、量子化誤差信号が正の値を示す領域)は、図中に示す領域B’(予測残差信号が負の値を示し、かつ、量子化誤差信号が負の値を示す領域)よりも生起確率が高い。したがって、領域A’に存在する量子化誤差信号に対して、領域B’に存在する量子化誤差信号よりも短い符号を割り当てれば、符号化効率を向上できることになる。
このためには、量子化誤差信号が領域A/A’に属するのか、領域B/B’に属するのかを判別する必要がある。
一方、領域Aでは、予測残差信号が正の値を示し、かつ、量子化誤差信号が負の値を示すことから、その排他的論理和は不一致を示す値をとる。そして、領域A’では、予測残差信号が負の値を示し、かつ、量子化誤差信号が正の値を示すことから、その排他的論理和は不一致を示す値をとる。
また、領域Bでは、予測残差信号が正の値を示し、かつ、量子化誤差信号が正の値を示すことから、その排他的論理和は一致を示す値をとる。そして、領域B’では、予測残差信号が負の値を示し、かつ、量子化誤差信号が負の値を示すことから、その排他的論理和は一致を示す値をとる。
これから、量子化誤差信号の符号情報と予測残差信号の符号情報との排他的論理和を算出すれば、量子化誤差信号が領域A/A’に属するのか、領域B/B’に属するのかを判別できることになる。
ただし、量子化代表値が0になる範囲では生起確率は正負で対称となっており、この観点に立った符号化効率の向上は望めない。
本発明では、以上に説明した点に着目して、(イ)予測残差信号の有意係数が存在する場合には、量子化誤差信号の符号情報と予測残差信号の符号情報との排他的論理和を算出して、それを符号化対象の符号情報とし、一方、予測残差信号の有意係数が存在しない場合には、量子化誤差信号の符号情報をそのまま符号化対象の符号情報とし、そして、(ロ)予測残差信号の有意係数が存在する場合には、符号化対象の符号情報と量子化誤差信号とを3次元可変長符号化し、一方、予測残差信号に有意係数が存在しない場合には、従来どおり、符号化対象の符号情報については1ビット固定長符号化し、量子化誤差信号については2次元可変長符号化することで、符号化効率の向上を実現するのである。
このようにして、本発明によれば、原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化する場合に、基本階層の情報を利用することで、その符号化効率を向上させることができるようになる。
以下、実施の形態に従って本発明を詳細に説明する。
本実施形態例では、階層符号化方式としてFGS方式を用い、予測残差信号に有意係数がある場合には、符号情報とRUNとEOPとを3次元可変長符号化し、予測残差信号に有意係数がない場合には、従来技術どおり、符号情報については1ビット固定長符号化し、RUNとEOPとについては2次元可変長符号化するという構成を採っている。
図4に、本発明を具備する階層符号化装置の一実施形態例を図示する。
本発明の階層符号化装置において、基本階層の符号化については、従来の動き補償予測+DCTを用いた符号化方式と同様であるので、本発明の特徴部分である付加階層の符号化について説明する。
付加階層では、減算器100で、入力された映像信号と基本階層で局所復号した映像信号との差分信号を算出し、これを符号化する。この差分の主な要因は量子化による誤差であるため、この差分信号を上述したように量子化誤差信号と呼んでいる。
DCT変換部101で、この量子化誤差信号にDCTを施し、DCT係数をビット平面に展開し、符号化処理を行う。
このために、まず、量子化誤差信号のDCT係数について、最大値検出部102で、DCT係数の絶対値の最大値を検出する。この最大値から付加階層の符号化に必要なビット平面数を決定する。
続いて、必要なビット平面数が判明した後、ビット平面展開部103で、図5(a)に示すように、量子化誤差信号の絶対値をビット平面に展開し、各ビット平面毎にRUNとEOPとを求める。このRUNとEOPについては、図5(b)に示すような順番に従って、FGS方式符号化部104と3次元可変長符号化部105とに送られる。
一方、付加階層符号検出部106では、DCT変換部101の出力するDCT係数の符号情報signe を検出する。この量子化誤差信号の符号情報signe については、FGS方式符号化部104と符号情報算出部107とに送られる。
FGS方式符号化部104では、従来のFGS方式の符号化部と同様に、RUNとEOPとを2次元符号化(RUNとEOPとに1つの符号を与える符号化方式)し、符号情報signe を1ビット固定長符号化する。
一方、基本階層符号検出部108では、基本階層でDCT・量子化された予測残差信号を入力として、予測残差信号の符号情報および有意係数の有無を検出する。したがって、この符号情報は、signb =−,0,+の3種類の値をとりうる。
これを受けて、符号情報算出部107では、基本階層の符号情報signb が非零、つまり有意係数が存在する場合には、付加階層の符号情報signe と基本階層の符号情報signb との排他的論理和
signx =XOR(signb ,signe
を求めることで、符号化対象の符号情報signx を求める。この符号化対象の符号情報signx については、3次元可変長符号化部105に送られる。
3次元可変長符号化部105では、RUNとEOP、符号情報signx の3つパラメータから3次元可変長符号化(符号情報とRUNとEOPとに1つの符号を与える符号化方式)を行う。
FGS方式符号化部104の出力と3次元可変長符号化部105の出力とは、スイッチ109に接続される。このスイッチ109は、基本階層の符号情報signb によって制御され、基本階層の符号情報signb が0の場合には、FGS方式符号化部104の出力を選択して出力し、基本階層の符号情報signb が非零の場合には、3次元可変長符号化部105の出力を選択して出力する。
この図4に示す構成に従って、本発明の階層符号化装置は、本発明を実現するために、図6の処理フローに示す処理を実行する。
すなわち、本発明の階層符号化装置は、図6の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ10で、予測残差信号の符号情報signb と量子化誤差信号の符号情報signe とを検出し、続くステップ11で、予測残差信号の有意係数の有無をチェックする。
続いて、ステップ12で、このチェック処理に従って、予測残差信号の有意係数が存在しないのか否かを判断して、予測残差信号の有意係数が存在しない場合には、ステップ13に進んで、量子化誤差信号の符号情報signe を符号化対象の符号情報として決定する。そして、続くステップ14で、符号化対象の符号情報signe を1ビット固定長符号化し、RUNとEOPとを2次元可変長符号化して、復号側に送信する。
一方、ステップ12の判断処理に従って、予測残差信号の有意係数が存在する場合には、ステップ15に進んで、付加階層の符号情報signe と基本階層の符号情報signb との排他的論理和を求めることで符号化対象の符号情報signx を求めて、その符号情報signx を符号化対象の符号情報として決定する。そして、続くステップ16で、符号化対象の符号情報signx とRUNとEOPとを3次元可変長符号化して、復号側に送信する。
次に、本発明を具備する階層復号装置について説明する。
図7に、本発明を具備する階層復号装置の一実施形態例を図示する。
本発明の階層復号装置において、基本階層の復号については、従来方式と同様であるので、本発明の特徴部分である付加階層の復号について説明する。
付加階層では、基本階層符号検出部200で、基本階層で復号されたDCT係数の符号情報signb および有意係数の有無を検出する。
一方、付加階層の入力端子はスイッチ201に接続されている。このスイッチ201は、基本階層の符号情報signb によって制御されて、基本階層の符号情報signb が零の場合には、FGS方式復号部202への入力に切り替え、非零の場合には、3次元可変長符号復号部203への入力に切り替える。
FGS方式復号部202では、従来方式の復号処理に従って、量子化誤差信号の符号情報signe については固定長符号として復号することで、入力されたビット列からRUNとEOPと量子化誤差信号の符号情報signe とを復号する。3次元可変長符号復号部203では、3次元可変長符号の復号処理に従って、符号対象となった符号情報signx については可変長符号として復号することで、入力されたビット列からRUNとEOPと符号情報signx とを復号する。
続いて、符号情報復号部204で、3次元可変長符号復号部203により復号された符号情報signx と、基本階層符号検出部200により検出された基本階層の符号情報signb との排他的論理和
signe =XOR(signb ,signx
を求めることで、付加階層の符号情報signe を復号する。
続いて、DCT係数再構成部205で、各復号部で復号したRUNとEOPと量子化誤差信号の符号情報signe とから、量子化誤差信号のDCT係数を求める。
そして、求めた量子化誤差信号のDCT係数を逆DCTし、基本階層の復号信号と加えることで、付加階層の映像信号を再生する。
この図7に示す構成に従って、本発明の階層復号装置は、本発明を実現するために、図8の処理フローに示す処理を実行する。
すなわち、本発明の階層符号化装置は、図8の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ20で、予測残差信号の符号情報signb と量子化誤差信号の符号情報signe とを検出し、続くステップ21で、予測残差信号の有意係数の有無をチェックする。
続いて、ステップ22で、このチェック処理に従って、予測残差信号の有意係数が存在しないのか否かを判断して、予測残差信号の有意係数が存在しない場合には、ステップ23に進んで、符号化対象となった符号情報signe を固定長符号として復号することで、量子化誤差信号の符号情報signe を特定して、処理を進めていく。
一方、ステップ22の判断処理に従って、予測残差信号の有意係数が存在する場合には、ステップ24に進んで、符号化対象となった符号情報signx を可変長符号として復号する。
続いて、ステップ25で、復号した符号情報signx と予測残差信号の符号情報signb との排他的論理和を求めることで量子化誤差信号の符号情報signe を求めて、処理を進めていく。
このようにして、本発明では、(イ)予測残差信号の有意係数が存在する場合には、量子化誤差信号の符号情報と予測残差信号の符号情報との排他的論理和を算出して、それを符号化対象の符号情報とし、一方、予測残差信号の有意係数が存在しない場合には、量子化誤差信号の符号情報をそのまま符号化対象の符号情報とし、そして、(ロ)予測残差信号の有意係数が存在する場合には、符号化対象の符号情報と量子化誤差信号とを3次元可変長符号化し、一方、予測残差信号に有意係数が存在しない場合には、従来どおり、符号化対象の符号情報については1ビット固定長符号化し、量子化誤差信号については2次元可変長符号化することで、符号化効率を向上を実現するのである。
本発明の符号化側の構成図である。 本発明の復号側の構成図である。 予測残差信号の分布と量子化代表値との関係を示す図である。 本発明の階層符号化装置の一実施形態例である。 ビット平面展開処理の説明図である。 本発明の階層符号化装置の実行する処理フローである。 本発明の階層復号装置の一実施形態例である。 本発明の階層復号装置の実行する処理フローである。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 予測残差信号の分布と量子化代表値との関係を示す図である。
符号の説明
10 基本階層符号検出部
11 符号情報算出部
12 符号化部
20 基本階層符号検出部
21 復号部
22 符号情報復号部

Claims (8)

  1. 原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化する階層符号化方法において、
    基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する過程と、
    基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出する過程と、
    上記差分信号の正負を示す符号情報を検出する過程と、
    上記差分信号をビット平面に展開する過程と、
    上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記検出した差分信号の符号情報を符号化対象の符号情報として決定し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記検出した差分信号の符号情報と上記検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って符号化対象の符号情報を決定する過程と、
    上記ビット平面ごとに符号化するとともに、上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記符号化対象の符号情報を固定長符号化し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記符号化対象の符号情報を可変長符号化する過程とを備えることを、
    特徴とする階層符号化方法。
  2. 原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化を行うべく構成されて、基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出し、基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出し、該差分信号の正負を示す符号情報を検出し、該差分信号をビット平面に展開し、検出した情報に従って符号化対象の符号情報を決定して、ビット平面ごとに符号化するとともに、検出した零・非零を示す情報に基づいて該符号化対象の符号情報を符号化する階層符号化方法により生成された符号化ビット列を復号する階層復号方法において、
    復号した基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する過程と、
    ビット平面符号化された各ビット平面を復号するとともに、上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を固定長符号として復号し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を可変長符号として復号することで、符号化対象の符号情報を復号する過程と、
    上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記復号した符号情報を付加階層の差分信号の符号情報として特定し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記復号した符号情報と上記検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って付加階層の差分信号の符号情報を特定することで、付加階層の差分信号の符号情報を特定する過程と、
    上記ビット平面に復号した付加階層の復号信号と上記特定した符号情報とに従って、付加階層の差分信号を再構成する過程とを備えることを、
    特徴とする階層復号方法。
  3. 原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化する階層符号化装置において、
    基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する第1の検出手段と、
    基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出する算出手段と、
    上記差分信号の正負を示す符号情報を検出する第2の検出手段と、
    上記差分信号をビット平面に展開する展開手段と、
    上記第1の検出手段の検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記第2の検出手段の検出した差分信号の符号情報を符号化対象の符号情報として決定し、上記第1の検出手段の検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記第2の検出手段の検出した差分信号の符号情報と上記第1の検出手段の検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って符号化対象の符号情報を決定する決定手段と、
    上記ビット平面ごとに符号化するとともに、上記第1の検出手段の検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記符号化対象の符号情報を固定長符号化し、上記第1の検出手段の検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記符号化対象の符号情報を可変長符号化する符号化手段とを備えることを、
    特徴とする階層符号化装置。
  4. 原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化を行うべく構成されて、基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出し、基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出し、該差分信号の正負を示す符号情報を検出し、該差分信号をビット平面に展開し、検出した情報に従って符号化対象の符号情報を決定して、ビット平面ごとに符号化するとともに、検出した零・非零を示す情報に基づいて該符号化対象の符号情報を符号化する階層符号化方法により生成された符号化ビット列を復号する階層復号装置において、
    復号した基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する検出手段と、
    ビット平面符号化された各ビット平面を復号するとともに、上記検出手段の検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を固定長符号として復号し、上記検出手段の検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を可変長符号として復号することで、符号化対象の符号情報を復号する復号手段と、
    上記検出手段の検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記復号手段の復号した符号情報を付加階層の差分信号の符号情報として特定し、上記検出手段の検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記復号手段の復号した符号情報と上記検出手段の検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って付加階層の差分信号の符号情報を特定することで、付加階層の差分信号の符号情報を特定する特定手段と、
    上記復号手段が上記ビット平面に復号した付加階層の復号信号と上記特定手段の特定した符号情報とに従って、付加階層の差分信号を再構成する再構成手段とを備えることを、
    特徴とする階層復号装置。
  5. 原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化する階層符号化方法をコンピュータに実行させるための階層符号化プログラムであって、
    コンピュータに、
    基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する手順と、
    基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出する手順と、
    上記差分信号の正負を示す符号情報を検出する手順と、
    上記差分信号をビット平面に展開する手順と、
    上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記検出した差分信号の符号情報を符号化対象の符号情報として決定し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記検出した差分信号の符号情報と上記検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って符号化対象の符号情報を決定する手順と、
    上記ビット平面ごとに符号化するとともに、上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記符号化対象の符号情報を固定長符号化し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記符号化対象の符号情報を可変長符号化する手順とを実行させるための階層符号化プログラム。
  6. 原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化する階層符号化方法をコンピュータに実行させるための階層符号化プログラムを記録した記録媒体であって、
    コンピュータに、
    基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する手順と、
    基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出する手順と、
    上記差分信号の正負を示す符号情報を検出する手順と、
    上記差分信号をビット平面に展開する手順と、
    上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記検出した差分信号の符号情報を符号化対象の符号情報として決定し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記検出した差分信号の符号情報と上記検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って符号化対象の符号情報を決定する手順と、
    上記ビット平面ごとに符号化するとともに、上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記符号化対象の符号情報を固定長符号化し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記符号化対象の符号情報を可変長符号化する手順とを実行させるための階層符号化プログラムを記録した記録媒体。
  7. 原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化を行うべく構成されて、基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出し、基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出し、該差分信号の正負を示す符号情報を検出し、該差分信号をビット平面に展開し、検出した情報に従って符号化対象の符号情報を決定して、ビット平面ごとに符号化するとともに、検出した零・非零を示す情報に基づいて該符号化対象の符号情報を符号化する階層符号化方法により生成された符号化ビット列を復号する階層復号方法をコンピュータに実行させるための階層復号プログラムであって、
    コンピュータに、
    復号した基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する手順と、
    ビット平面符号化された各ビット平面を復号するとともに、上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を固定長符号として復号し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を可変長符号として復号することで、符号化対象の符号情報を復号する手順と、
    上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記復号した符号情報を付加階層の差分信号の符号情報として特定し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記復号した符号情報と上記検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って付加階層の差分信号の符号情報を特定することで、付加階層の差分信号の符号情報を特定する手順と、
    上記ビット平面に復号した付加階層の復号信号と上記特定した符号情報とに従って、付加階層の差分信号を再構成する手順とを実行させるための階層復号プログラム。
  8. 原信号を基本階層と付加階層とに分けて階層的に符号化を行うべく構成されて、基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出し、基本階層の復号信号と原信号との差分信号を算出し、該差分信号の正負を示す符号情報を検出し、該差分信号をビット平面に展開し、検出した情報に従って符号化対象の符号情報を決定して、ビット平面ごとに符号化するとともに、検出した零・非零を示す情報に基づいて該符号化対象の符号情報を符号化する階層符号化方法により生成された符号化ビット列を復号する階層復号方法をコンピュータに実行させるための階層復号プログラムを記録した記録媒体であって、
    コンピュータに、
    復号した基本階層の符号化対象信号が零であるのか否かということと、該符号化対象信号の正負を示す符号情報とを検出する手順と、
    ビット平面符号化された各ビット平面を復号するとともに、上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を固定長符号として復号し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、符号化対象となった符号情報を可変長符号として復号することで、符号化対象の符号情報を復号する手順と、
    上記検出した零・非零を示す情報が零を示す場合には、上記復号した符号情報を付加階層の差分信号の符号情報として特定し、上記検出した零・非零を示す情報が非零を示す場合には、上記復号した符号情報と上記検出した基本階層の符号情報との排他的論理和演算に従って付加階層の差分信号の符号情報を特定することで、付加階層の差分信号の符号情報を特定する手順と、
    上記ビット平面に復号した付加階層の復号信号と上記特定した符号情報とに従って、付加階層の差分信号を再構成する手順とを実行させるための階層復号プログラムを記録した記録媒体。
JP2003400961A 2003-12-01 2003-12-01 階層符号化方法及びその装置と、階層復号方法及びその装置と、階層符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、階層復号プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 Expired - Fee Related JP4153410B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003400961A JP4153410B2 (ja) 2003-12-01 2003-12-01 階層符号化方法及びその装置と、階層復号方法及びその装置と、階層符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、階層復号プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003400961A JP4153410B2 (ja) 2003-12-01 2003-12-01 階層符号化方法及びその装置と、階層復号方法及びその装置と、階層符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、階層復号プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005167431A JP2005167431A (ja) 2005-06-23
JP4153410B2 true JP4153410B2 (ja) 2008-09-24

Family

ID=34725028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003400961A Expired - Fee Related JP4153410B2 (ja) 2003-12-01 2003-12-01 階層符号化方法及びその装置と、階層復号方法及びその装置と、階層符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、階層復号プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4153410B2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8619860B2 (en) * 2005-05-03 2013-12-31 Qualcomm Incorporated System and method for scalable encoding and decoding of multimedia data using multiple layers
KR100763196B1 (ko) * 2005-10-19 2007-10-04 삼성전자주식회사 어떤 계층의 플래그를 계층간의 연관성을 이용하여부호화하는 방법, 상기 부호화된 플래그를 복호화하는방법, 및 장치
US8014445B2 (en) 2006-02-24 2011-09-06 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for high dynamic range video coding
US8194997B2 (en) 2006-03-24 2012-06-05 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for tone mapping messaging
US8130822B2 (en) 2006-07-10 2012-03-06 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for conditional transform-domain residual accumulation
US8059714B2 (en) 2006-07-10 2011-11-15 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for residual layer scaling
US7840078B2 (en) 2006-07-10 2010-11-23 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for image processing control based on adjacent block characteristics
US8422548B2 (en) 2006-07-10 2013-04-16 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for transform selection and management
US7885471B2 (en) 2006-07-10 2011-02-08 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for maintenance and use of coded block pattern information
US8532176B2 (en) 2006-07-10 2013-09-10 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for combining layers in a multi-layer bitstream
US8233536B2 (en) 2007-01-23 2012-07-31 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for multiplication-free inter-layer image prediction
US8665942B2 (en) 2007-01-23 2014-03-04 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for inter-layer image prediction signaling
US7826673B2 (en) 2007-01-23 2010-11-02 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for inter-layer image prediction with color-conversion
US8503524B2 (en) 2007-01-23 2013-08-06 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for inter-layer image prediction
US7760949B2 (en) 2007-02-08 2010-07-20 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for coding multiple dynamic range images
US8767834B2 (en) 2007-03-09 2014-07-01 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods and systems for scalable-to-non-scalable bit-stream rewriting
EP4216546A1 (en) * 2012-06-29 2023-07-26 Electronics And Telecommunications Research Institute Method for encoding/decoding images
CN119483789B (zh) * 2024-10-21 2025-10-17 中国人民解放军国防科技大学 一种基于序列确定化策略的电离层参数预测方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005167431A (ja) 2005-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4153410B2 (ja) 階層符号化方法及びその装置と、階層復号方法及びその装置と、階層符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体と、階層復号プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP5422168B2 (ja) 動画像符号化方法および動画像復号化方法
JP5406222B2 (ja) 連続的な動き推定を利用した映像符号化並びに復号化方法及び装置
US8553780B2 (en) Motion vector encoding device and decoding device
JP5071416B2 (ja) 動画像符号化装置、及び動画像復号装置、並びに動画像伝送システム
TWI565298B (zh) 利用畫面內矩形區塊估測模式的視訊編解碼方法及其裝置
EP1379000B1 (en) Signal encoding method and apparatus and decoding method and apparatus
US20100232507A1 (en) Method and apparatus for encoding and decoding the compensated illumination change
US20050063466A1 (en) Moving picture coding apparatus, moving picture decoding apparatus, moving picture coding method, moving picture decoding method, program, and computer-readable recording medium containing the program
JPH10224800A (ja) 動きベクトル符号化方法および復号化方法
CN101978698A (zh) 用于对图像进行编码和解码的方法及设备
JP2016154395A (ja) 以前ブロックの動きベクトルを現在ブロックの動きベクトルとして用いる映像符号化/復号化方法及び装置
CN101946517B (zh) 利用图像修复的帧间预测编码/解码方法及装置
Lee et al. Binary shape coding using baseline-based method
JP4835855B2 (ja) 動画像符号化の装置、方法及びプログラムと、動画像復号の装置方法及びプログラム
JP4685825B2 (ja) 動画像復号装置、方法及びプログラム、並びに、動画像符号化装置、方法及びプログラム
JP5788952B2 (ja) 動画像復号化方法
JP4008846B2 (ja) 画像符号化装置、画像符号化方法、画像符号化プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体
TW202329687A (zh) 視訊編碼裝置以及相關視訊編碼方法
WO2025074812A1 (ja) 映像符号化装置、映像復号装置、映像符号化方法、および映像復号方法
JP5887020B1 (ja) 動画像復号化方法
JP5864022B2 (ja) 動画像復号化方法
JP3263902B2 (ja) 動画像符号化装置及び方法、並びに動画像復号装置及び方法
JP2025025520A (ja) 符号化装置、符号化プログラム、プリ処理装置、及びプリ処理プログラム
JP2013517733A (ja) 以前ブロックの動きベクトルを現在ブロックの動きベクトルとして用いる映像符号化/復号化方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060410

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080422

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080521

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080521

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080701

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080703

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees