JP4139988B2 - 誘導灯装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示パネルの前面に透光性のカバーを設ける誘導灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
器具本体に装着される表示手段が、表示パネルと、表示パネルの背部に配設された導光体及びこの導光体の側部に配設されその側部から光を導入させる光源を有する構成からなる表示装置である誘導灯に関して、表示パネルの前面に透光性のカバーを設け、防水構造等を実現するための構成として出願人は特開平2000−222916号公報に記載されている技術(以下、従来技術とする。)を公開している。この従来技術は、上記構造の誘導灯に器具本体が固定されるとともにその側部周りを覆う枠状の第1カバーと、第1カバーに着脱自在で器具本体の表示パネル側を覆う透光性を有する第2カバーと、器具本体の第2カバーと対向する反対面側を覆う第3カバーとの水密構造よりなる防水パックを具備させたものである。これにより、防水パックを第1〜第3カバーによる3ピース構造としたので、防水パック内に収容される表示装置が片面表示タイプのものでも両面表示タイプのものでも第2カバー又は第3カバーを第1カバーから外すことにより、光源などの部品交換を行なうことができ、また、防水パック内に収容される表示装置には変更を要しないため、表示装置自体は防水用のものと屋内用のものとで同一でよく、器具の共通化を図れるため、コスト低減を図ることができるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術は表示パネルを覆うように透光性を有する第2カバーを設けることにより、表示パネルから出射される光が第2カバー内で反射されて誘導灯装置の視認性を低下させてしまうことがあった。
【0004】
すなわち、従来技術の誘導灯装置を表示パネルに対して正対するように人が見る場合には大きな問題にはならないが、表示パネルに対してある程度の角度をもって見た場合には表示パネルの輝度が低いように感じられる場合があり、視認性が若干低下することがあった。
【0005】
なお誘導灯装置は、非常時に避難口等へ適切に誘導することを目的として設置されるものであるから、あらゆる角度から表示パネルを見た場合であっても表示パネルを視認しやすくなっていることが好ましい。
【0006】
したがって、前面カバーを設けることにより、表示装置である誘導灯が有する視認性を低下させてしまうことは好ましいことではなかった。
【0007】
本発明は上記に鑑みたものであり、装置の設置位置から考えて特に水平方向から見た場合の視認性を向上できる誘導灯装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の誘導灯装置は、少なくとも一面に開口部が形成され内部に電気部品収納部が形成された器具本体と、誘導用のピクトグラムが表示された表示パネル、この表示パネルの背部に配設された導光体及びこの導光体の上辺部分に配設されその上辺部分から光を導入させる光源を有して器具本体の開口部に配設される表示手段と、光源を点灯させるための点灯関連部品を含み器具本体の電気部品収納部に配設される光源点灯手段とを有する表示装置と;器具本体が設けられるとともに器具本体の側部を覆うように形成されており、少なくとも一面に開口が形成されているシャーシと;シャーシの開口の縁部を覆い、かつ、シャーシに着脱自在で設けられ、表示パネルと対向するように窓孔が形成されている化粧枠と;化粧枠の窓孔に表示パネルに対向するように設けられ、導光体及び表示パネルの並設方向を基準とし表示パネルから出射する出射光のうちの出射角が45度を超える出射光前記出射角よりも小さい角度で入射するように、かつ透光パネルに対して左右対称であって前記並設方向において外面が断面略V字状となるように、化粧枠よりも外方へ突出形成された透光性を有する前面カバーと;を具備することを特徴とする。
【0009】
本発明は、まず、表示装置の表示パネルから光が出射されると、その光は前面カバーに到達する。そして、前面カバー側から見て導光体及び表示パネルとの並設方向を基準とした場合、表示パネルからの出射角が45度以下である光は、前面カバーにおいて殆ど内面反射しないで前面カバーへ入射するので、この入射した光が前面カバーから効率よく出射される。また、前面カバー側から見て導光体及び表示パネルとの並設方向を基準として、出射角が45度以上である角度で出射された出射光についても光調整手段により前面カバーで内面反射される割合が低下されるので、その殆どが前面カバーへ入射し、この入射した光が前面カバーから出射される。
【0010】
請求項1の発明によれば、少なくとも一面に開口部が形成され内部に電気部品収納部が形成された器具本体と、誘導用のピクトグラムが表示された表示パネル、この表示パネルの背部に配設された導光体及びこの導光体の上辺部分に配設されその上辺部分から光を導入させる光源を有して器具本体の開口部に配設される表示手段と、光源を点灯させるための点灯関連部品を含み器具本体の電気部品収納部に配設される光源点灯手段とを有する表示装置と;器具本体が設けられるとともに器具本体の側部を覆うように形成されており、少なくとも一面に開口が形成されているシャーシと;シャーシの開口の縁部を覆い、かつ、シャーシに着脱自在で設けられ、表示パネルと対向するように窓孔が形成されている化粧枠と;化粧枠の窓孔に表示パネルに対向するように設けられ、導光体及び表示パネルの並設方向を基準とし表示パネルから出射する出射光のうちの出射角が45度を超える出射光前記出射角よりも小さい角度で入射するように、かつ透光パネルに対して左右対称であって前記並設方向において外面が断面略V字状となるように、化粧枠よりも外方へ突出形成された透光性を有する前面カバーと;を具備することにより、表示パネルの前面側へ透光性を有する前面カバーが設けられたとしても視認性が低下することを抑制することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面を参照して説明する。
【0018】
図1は本実施形態の表示装置を示す分解斜視図、図2は本実施形態の誘導灯装置である防水形誘導灯を示す一部切欠き正面図、図3は同じく防水形誘導灯の側面図、図4は同じく防水形誘導灯の斜視図、図5は本実施形態の前面カバーを示す正面図、図6は図5の前面カバーを示す側面図、図7は本実施形態で使用するアクリル樹脂の特性を示す説明図、図8は本実施形態の作用を説明する概略説明図、図9は本実施例と比較するための概略説明図である。
【0019】
まず図1を参照して、表示装置1の構成を説明する。この表示装置1はそれ自体は屋内であればそのまま使用される誘導灯であり、樹脂製の器具本体5を有する。この器具本体5は周囲に四角形状の枠部6を有し、この枠部6の前面側には開口部7が形成され、背面側は背面板8で閉塞されている。これらの枠部6及び背面板8で閉塞された部分は電気部品収納部9が形成されている。
【0020】
また、枠部6の上辺には天井面などに取付ける際に、図示しない電源線を導出するための電源線導出用開口12及びこの電源線導出用開口12を中心とした対称位置にねじ挿通孔13が形成されている。
【0021】
また、枠部6の両側には装着部14が形成され、背面板8にも同様に装着部(図示せず)が開口形成されている。
【0022】
そして、電気部品収納部9のほぼ中央には、インバータ回路などが収納された光源点灯手段としての点灯ユニット15が取付けられている。この点灯ユニット15の上部には端子台16が取付けられ、これらの点灯ユニット15・端子台16間は図示しない配線コードにより電気的に接続されている。さらに、点灯ユニット15の下部にはバッテリ18および充電モニタと押し釦式の点検スイッチとを近接配設させてなる点検部18aが設けられている。なお、このような点検部18aに対応させてシャーシ41には図示しない点検部用開口が形成されている。
【0023】
また、枠部6の開口部7には、ほぼ開口部7を閉塞する大きさの表示手段としての表面表示手段19が設けられている。この表面表示手段19にはアクリル樹脂にハロゲン化物などの難燃材を添加した難燃性アクリル樹脂板の乳白色の表示パネル20が取付けられている。表示パネル20の表面には、誘導表示であるピクトグラム21が表示され、表示パネル20の背部には導光体としてのアクリル樹脂製の四角板状の導光板22が設けられている。さらに、表面表示手段19の上辺部分には光源23が取付けられている。この光源23は、直管型の蛍光ランプでありこの光源23からの光を導光板22の方向に反射する断面U字形の反射板25が設けられている。なお、この光源23にはコネクタ(図示せず)を接続するソケット(図示せず)が取付けられている。さらに、導光板22の裏面側には、装着部14に対応する取付部26が突出して形成されている。この取付部26の先端はテーパ状に形成され、側面には係止用の係止突起27が突出形成されている。
【0024】
このような表示装置1の全周を覆い防水性を高めるためにシャーシ41、化粧枠45および前面カバー50が設けられる。
【0025】
シャーシ41は、図2または図3に示すように、表示装置1より一回り大きく形成されて表示装置1の側部周りを全周に渡って覆う側部42と、側部42と連続するとともに表示装置1の背面板8を覆うように設けれている底面部43とで構成されており底面部43と対向するように開口が形成されている。また、シャーシ41の上辺部分には器具本体5側の電源線導入用開口12、ねじ挿通孔13に対応する位置に図示しない電源線導出用開口およびねじ挿通孔が形成されている。また、側部42にはラッチ構造である一対の固定手段44が設けられている。
【0026】
化粧枠45は、図3または4に示すように、シャーシ41の側部42より一回り大きく形成され、かつ、固定手段44と係合する非固定部44aを具備する側面部46と、側面部46と連続するとともに表面表示手段19の表示パネル20の前面と対応するような窓孔47が形成されている前面部48とで構成されている。
【0027】
前面カバー50は、図3、4、5及び6に示すように、表示パネル19を視認し得るようにアクリル樹脂からなり透光性を有するように形成されており、表示パネル19と対向する表示面部51が図3または4に示すように、化粧枠45よりも外方へ突出し、その断面を略V字状とすることによって光調整手段51aとなるように形成されている。なお、この前面カバー50は、表示面部51から連続して形成されている平坦部52、52・・・が化粧枠45の前面部48と表示装置1との間で挟持されることによって設けられるものである。
【0028】
また、シャーシ41の上部には金属製の取付部材4が設けられており、この取付部材4にシャーシ41が取付けられるとともに表示装置1、シャーシ41、化粧枠45および前面カバー50が天井に取付けられる。なお取付部材4にはシャーシ41および表示装置1がねじにより固定される。
【0029】
本実施形態は、まず上述した構成の器具本体5と表示手段19と組合わせて表示装置1を形成する。そして、表示装置1の側部周りが全周に渡って覆われるようにシャーシ41の開口内に表示装置1を設け、シャーシ41と表示装置1とを固着する。次に化粧枠45の窓孔47に前面カバー50の表示面部51を位置させて前面カバー50を配置し、この状態の化粧枠45とシャーシ41とを固定手段44によって固定させる。そして、表示装置1、化粧枠45および前面カバー50とが設けられたシャーシ41が取付部材4に取付けられることにより誘導灯装置である防水形誘導灯10が天井に設けられる。
【0030】
本実施形態の詳細な作用について図7,8および9を用いて説明する。
【0031】
図7は本実施形態で使用するアクリル樹脂の特性を示す説明図、図8に示したのは本実施形態の導光板22、表示パネル19および前面カバー50とを表した概略説明図、図9に示したものは本実施形態と比較説明するために用いる概略説明構成図である。なお、図9の前面カバー50’は、アクリル樹脂で平板状に形成されたものであり、以下の光の出射角度および入射角度の説明において用いる基準は、図8および9に示した導光板22及び表示パネル19との並設方向である矢印Aの方向である。
【0032】
まず比較例について説明すると、図9のような構成である前面カバー50’は、表示パネル19から光が出射する角度である出射角θと、この出射角θで出射された出射光が前面カバー50’へ入射する入射角βとが等しくなるような構造である。したがって、このような構成であると出射角θが大きくなるにつれて前面カバー50’の内面側で反射される光の割合が増加してしまうことになる。
【0033】
これは、本実施形態の前面カバー50のようなアクリル樹脂性の透明材は、その屈折率により反射率が決定されるとともに、透明材への入射角によりその反射率が変化するためである。要するに、一般にアクリル樹脂の屈折率として知られている値(1.49)に基づき算出したアクリル樹脂の入射角と反射角との関係は図7のようになるので、第一入射角が45度以上となると入射角が45度以下のものと比較すると反射率が向上してしまうことが原因で比較例は視認性が低下するのである。
【0034】
しかしながら、本実施形態であると、表示パネル19からの出射される光の角度が45度以上である出射角θで出射されたとしても、図8に示したように光調整手段51aにより、前面カバー50への入射角β’はθ以上とならないようにしているので、前面カバー50の内面側で反射される光の割合が低減でき、効率的に前面カバー50内へ光が入射して前面カバー50から出射される。
【0035】
本実施形態によれば、前面カバー50は、表示パネル19と対向する表示面部51が化粧枠45よりも外方へ突出し、断面略V字状とすることによって光調整手段51aが形成されているので、前面カバー50が設けられても視認性が低下することを抑制することができる。
【0036】
また、光調整手段51aは前面カバー50の形状を加工するだけであるので、視認性を低下することを確実に抑制するだけではなく、容易に、かつ、低コストで視認性を満足させることができる構成を実現できる。
【0037】
なお、本実施形態では光調整手段51aを断面略V字状となるように形成しているがその断面は半楕円形状、円弧状等であってもよく、要するに、本目的を達成できる形状であれば特に限定しない。
【0038】
また、本実施形態では光調整手段を表示パネル19と対向する表示面部51が化粧枠45よりも外方へ突出させることにより形成したが、例えば比較例で示した平板状の前面カバー50’の表示パネル19と対向する側に反射防止作用を有する多層膜からなる反射防止手段を施すことにより設けられてもよいし、前面カバー50’の表示パネル19と対向する側に微細な凹凸を設ける粗面加工を施すことにより設けられていてもよい。これらのように光調整手段が設けられると、意匠性を損なうことがなく角度特性を向上させることができたり、光調整手段を設ける際のコストを抑制することができる等の効果を有する。
【0039】
また、入射角β’が出射角θ以上とならないような基準を「出射角θが45度以上」としているが、この出射角θの基準を図7に示したように、反射特性が大きく変化する60度以上としてもよく、このような場合には光調整手段51aの形成がより容易となるとともに、意匠性もさらに向上させることができる。
【0040】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、少なくとも一面に開口部が形成され内部に電気部品収納部が形成された器具本体と、誘導用のピクトグラムが表示された表示パネル、この表示パネルの背部に配設された導光体及びこの導光体の上辺部分に配設されその上辺部分から光を導入させる光源を有して器具本体の開口部に配設される表示手段と、光源を点灯させるための点灯関連部品を含み器具本体の電気部品収納部に配設される光源点灯手段とを有する表示装置と;器具本体が設けられるとともに器具本体の側部を覆うように形成されており、少なくとも一面に開口が形成されているシャーシと;シャーシの開口の縁部を覆い、かつ、シャーシに着脱自在で設けられ、表示パネルと対向するように窓孔が形成されている化粧枠と;化粧枠の窓孔に表示パネルに対向するように設けられ、導光体及び表示パネルの並設方向を基準とし表示パネルから出射する出射光のうちの出射角が45度を超える出射光前記出射角よりも小さい角度で入射するように、かつ透光パネルに対して左右対称であって前記並設方向において外面が断面略V字状となるように、化粧枠よりも外方へ突出形成された透光性を有する前面カバーと;を具備することにより、表示パネルの前面側へ透光性を有する前面カバーが設けられたとしても視認性が低下することを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の表示装置を示す分解斜視図
【図2】本実施形態の誘導灯装置である防水形誘導灯を示す一部切欠き正面図
【図3】同じく図2の防水形誘導灯の側面図
【図4】同じく図2の防水形誘導灯の斜視図
【図5】本実施形態の前面カバーを示す正面図
【図6】同じく図5の前面カバーを示す側面図
【図7】本実施形態で使用するアクリル樹脂の特性を示す説明図
【図8】本実施形態の作用を説明する概略説明図
【図9】本実施例と比較するための概略説明図
【符号の説明】
1・・・表示装置、10・・・誘導灯装置である防水形誘導灯、41・・・シャーシ、45・・・化粧枠、50・・・前面カバー、51a・・・光調整手段

Claims (1)

  1. 少なくとも一面に開口部が形成され内部に電気部品収納部が形成された器具本体と、誘導用のピクトグラムが表示された表示パネル、この表示パネルの背部に配設された導光体及びこの導光体の上辺部分に配設されその上辺部分から光を導入させる光源を有して器具本体の開口部に配設される表示手段と、光源を点灯させるための点灯関連部品を含み器具本体の電気部品収納部に配設される光源点灯手段とを有する表示装置と; 器具本体が設けられるとともに器具本体の側部を覆うように形成されており、少なくとも一面に開口が形成されているシャーシと; シャーシの開口の縁部を覆い、かつ、シャーシに着脱自在で設けられ、表示パネルと対向するように窓孔が形成されている化粧枠と; 化粧枠の窓孔に表示パネルに対向するように設けられ、導光体及び表示パネルの並設方向を基準とし表示パネルから出射する出射光のうちの出射角が45度を超える出射光前記出射角よりも小さい角度で入射するように、かつ表示パネルに対して左右対称であって前記並設方向において外面が断面略V字状となるように、化粧枠よりも外方へ突出形成された透光性を有する前面カバーと;を具備することを特徴とする誘導灯装置。
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