JP4104500B2 - 学習データの運用システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は種々の試験に臨む受験生(一般社会人、学生、生徒、学童などを含むもので、本明細書では、これらを単に「受験生」とする)が日常の学習において使用する演習問題やテスト問題を取扱いデータの一つとする学習データを、受験生側から見れば高い学習効果を得ることができる一方、テスト問題等を受験生に提供してテストを実施する側から見れば、省力的かつ効率よくテスト問題等を作成して受験生に提示するとともに、学習効果の向上に効果的に寄与できるテスト(学習)を可能にする学習データの運用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的な受験生の学習形態の中に、いわゆる予備校乃至それに準じた機関(以下、単に「予備校」という)などへ通い、予備校での自分の学習の成果を模擬テストなどのテストや試験(以下、単に「テスト」という)を受けるなどして確認する形態がある。そして、予備校での学習形態には、科目ごとに学習全範囲を複数の単元に分け、単元ごとにその学習を行い、学習の成果をチェックするためのテストをすべての単元について行い、学習すべき全範囲について受験用の学習をするといった学習パターンがある。
【0003】
上記の各科目についての単元ごとの学習と、学習後に実施される各単元ごとのテストでは、予備校側が各単元ごとにテスト問題を作成して受験生に受験させ、予備校側が採点をしてそのデータを学籍簿などのデータ記録手段に残すなどした後、答案を受験生に返却するパターンで繰り返し行われる形態が一般的である。
【0004】
ところで、各科目について上記の単元ごとのテスト問題の作成は、講師陣が手分けしていわゆる手作業で行う形態が伝統的に踏襲されているので、余り合理的といえない面がある。
【0005】
一方、テストを受ける受験生の側も、答案の返却などがあって各テストの結果が判明するごとに一喜一憂するが、自分の間違えた問題についての復習が完全になされないと、学習の成果は得にくくなる。しかし、間違えた問題に関する復習は、受験生による個人差もあるが、なかなか実行できないことが多く、学習効果が上がらない原因の一つとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明では、上記のような予備校側並びに受験生の受験用の学習の現状に鑑み、予備校側のテスト問題作成の省力化,効率化を図る一方で、受験生にとっては、仮に復習に割く時間が少なくても、きわめて顕著な学習効果を得ることを可能とするテスト問題の作成態様を含む学習データの運用システムを提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明学習データの運用システムの構成は、テストの科目名や単元表示を含むテーマ及び受験生の氏名の記載欄と前記テーマと受験生の氏名に対応させた機械的読取可能なコードを付与するコード欄が設けられると共に、当該用紙の残余部には前記テーマに係る複数の問題の記載欄と各問題に対応した機械的読取可能なコード欄と解答欄、及び全問正解したことを示すコードを表示する特別コード欄が設けられるテスト用紙と、前記テスト用紙にプリントすべき複数の科目名を含むテーマとそのテーマコード,受験生の氏名コードおよび前記テーマに係る複数の問題に変換される問題データと各問題ごとに対応した複数の問題コードとを学習データとして記憶装置に書込み,読出し自在に格納するコンピュータと、このコンピュータに接続された少なくともキーボードやコードリーダを含む入力手段及び少なくとも表示画面とプリンタを含む出力手段とを具備し、
前記科目名や単元表示を含むテーマと受験生の氏名が前記入力手段から前記コンピュータに入力されると、前記テスト用紙に科目名や単元表示を含むテーマの表記とそのコード並びに受験生の氏名コードが前記プリンタで印刷されると共に、当該用紙に前記テーマに係る各問題とこの各問題に対応した問題コードが当該プリンタで印刷されるステップと、
印刷されたテスト用紙を用いて実施された各科目についての各単元ごとのテストについて、テスト用紙を回収して講師が採点し、各受験生の得点を当該用紙に印刷されている採点欄に記入すると共に、各受験生の採点データと間違えた問題の問題コードを、各受験生ごとに氏名コードに紐付けした形で前記のコンピュータに格納しておき、各受験生の次回テストでは、各受験生ごとに前回テストで間違えた問題のみがテスト用紙に印刷されるステップを実行する学習データの運用システムにおいて、
学習データが格納されている前記コンピュータに、カード状の受験生証に設けられた氏名コードをコードリーダで読取ることにより、各受験生について氏名コードが入力されると、表示画面にその受験生が選択できる科目名が一覧表示され、画面上に一覧表示された科目名の中から適宜科目名が受験生によって選択されるとその選択科目の単元が一覧表示され、画面上の前記単元の中から当該受験生が適宜の単元を選択するとその受験生が正解していない問題のみの番号が一覧表示され、その一覧問題の中から選択された問題のみが前記コンピュータのプリンタにより印刷され、全単元の全問の正解をしている科目、或は、その単元全問の正解をしている単元が選択されると、前記特別コード欄の全問正解表示データに基づいて全問正解している旨の画面表示がなされ、操作が続行できないようにしたことを特徴とするものである。
【0008
なお、上記の本発明システムにおいては、当該受験生がすでに学習を完了、つまり、全単元の全問の正解をしている科目、或は、その単元全問の正解をしている単元が選択されると、全正解している旨の画面表示がなされて、操作の続行ができないように構成されている。
【0009
上記本発明システムにおけるコンピュータは、通常、予備校の本部(本校)などに設置するホストコンピュータと、このホストコンピュータに接続されて複数の教室や予備校支部などに置かれた複数の端末コンピュータとにより構築される。
そして、通常、各端末コンピュータには入力手段と出力手段が備えられているが、このことはホストコンピュータに入力手段と出力手段が設けられることを排除する趣旨ではない。また、記憶装置はホストコンピュータに統合的な記憶装置が備えられるが、各端末コンピュータも記憶装置を備えている。従って、次の実施の形態におけるコンピュータは、上記構成のコンピュータとして理解すれば足りる。なお、本発明システムにおけるコンピュータが上記構成のものに限られないことは勿論である。
【0010
【発明の実施の形態】
次に本発明運用システムの実施の形態例について、図を参照しつつ説明する。図1は本発明運用システムを構成するハード部材を模式的に例示した斜視図、図2は本発明におけるテスト用紙の一例の平面図、図3と図4は、それぞれ本発明システムの動作例を説明するためのフローチャート図である。
【0011
図1において、1はカード状の受験生証で、少なくとも氏名1aとそれを示すバーコード等のコード1bとが記録されたものである。なお、1cは顔写真である。本発明において、コードは一例としてバーコードを用いており、この点は以下のコードにおいても同様であるが、本発明はこのバーコードに代えて磁気コードや光コードなどの機械的読取りが可能な他のコードを用いることができる。
【0012
2は本発明システムの中核をなすコンピュータで、ここでは、CPUを始めとする演算処理装置、記憶装置などを主体したコンピュータ本体21と、マウス22,キーボード23,バーコードリーダ24などの入力手段と、少なくともプリンタ25,CRTや液晶などによる表示画面26の出力手段とを具備したものである。なお、バーコードリーダ24は、本発明で使用するコードがバーコード以外のコードであるときは、そのコードを読取るコードリーダに代替される。図ではコンピュータ2は1台しか示していないが、本発明では本部にホストコンピュータを置き、このホストコンピュータに、図示した態様の端末コンピュータの複数台を接続する形態があることは、先に述べた通りである。
【0013
前記コンピュータ2の記憶装置には、図2に例示する各科目の単元ごとのテスト用紙3にプリンタ27の印刷によって記載されるテストに係るデータ(以下、「学習データ」という)が格納されている。
【0014
本発明における学習データ(狭義)とは、ここでは一例として、後に説明するテスト用紙3に形成される科目名や単元表示などの記載内容に対応したテストコード3a、受験生の氏名に対応した氏名コード3b、各問題に対応した問題コード3g、全問正解を示す全問正解コード3h、全問不正解を示す全問不正解コード3iをいうものとする。
【0015
図2に例示したテスト用紙3には、科目名や単元表示などを記載する科目・単元欄3a、受験生の氏名を記載する氏名欄3b、テスト日を記載する日付欄3c、採点を記載する採点欄3d、テスト要領を記載する要領欄3eなどの書誌的事項欄3Aと、テストに係る各科目・単元の複数の問題3fが記載される問題欄3Bが形成されると共に、前記の各問題に対応して各バーコード3gが記載されるバーコード欄3Cと、全問正解を示す全問正解コード3hと全問不正解を示す全問不正解コード3iの特別コード欄3Dとが形成される。これらの各記載欄3A〜3Dに関するデータも、本発明における学習データ(広義)を形成する。
【0016
上記の学習データが格納された本発明システムのコンピュータ2を使用して、実際に受験生がテストを受ける例について、図3,図4により説明する。
【0017
図3において、受験生が予備校に到着すると、学務課などに設けられる所定の受付で受験生証1を提示する(図3のステップS1)。提示された受験生証1はバーコードリーダ24によってその氏名コード1bが読取られコンピュータ2に送られる(ステップS2)。
【0018
コンピュータ2は、読込んだ氏名コード3bによって当該受験生に関するこれまでの学習データを参照し、履習未了の科目名一覧を表示画面26に表示する(ステップS3)。受験生が受験すべき科目を予備校が指定するか或は受験したい科目を各人が自発的に選択し、特定の科目が選択されると(ステップS4)、単元問題か、又は、これまで受験した単元問題の中の「弱点克服問題」(既にテストを受けた問題で間違えた問題のみを単元ごとに抽出したもの)かを選択する(ステップS5)。
【0019
単元問題が選択されると、単元一覧が表示画面26に表示され(ステップS6)るので、テストを受けたい単元を選択することができ、特定の単元が選択されると(ステップS7)、その単元の問題3fと対応コード3gが、その受験生の氏名とコード3bを含む書誌的事項とともに、テスト用紙3にプリンタ27により印刷される(ステップS8)。
【0020
一方、予備校側の施策により各受験生とも同一単元での同一問題によってテストを受けなければならない場合には、受験生の氏名コード3bが読取られるだけで、今回のテスト対象である所定単元の問題を始めとする所定内容がコンピュータ2から出力されてプリンタ27により印刷されテスト用紙3が作られる。ここで、各受験生とも同一問題によるテストでは、ステップS4の科目の選択、ステップS5の単元問題か否かの選択、並びに、ステップS7の単元の選択は、予備校側により予め選択されることにより(ステップS41)、各受験生による科目・単元の逐次選択は不要とするプログラムに形成されている。また、予備校側の選択ではステップ42で定期的な単元テストか弱点克服テストかを選択できるようにプログラムされている。
【0021
他方、受験生が上記のステップS5で単元問題を選択せず、「弱点克服問題」、つまり、これまでの科目・単元ごとの不正解問題に再チャレンジすることを選択すると、その受験生が持つ過去の不正解問題の科目、或は、単元が表示画面26に該当科目又は単元によって表示されるので(ステップS9)、その中から所望の科目・単元が選択されると(ステップS10)、選択された科目・単元の前に不正解であった問題3fと対応コード3gが、プリンタ27によって上記のテスト用紙3に他の印刷項目とともに印刷されてテスト用紙3が作られる。
【0022
上記のような2つのテスト様式(定期単元テストか弱点克服テストか)の中から予備校又は各受験生により選択されたテスト様式の問題及びその他のデータが印刷されたテスト用紙3が各受験生に配布されてテストが行われる。
【0023
テストが終了すると各テスト用紙3が回収されて図4のフローで採点がなされる(ステップS21)。ステップS21の採点は予備校の講師陣などが慣用されている伝統的手法で行い、各受験生の得点を夫々のテスト用紙3の採点欄3dに記入する点は、従来手法と同等であるが、本発明システムでは、以下の取扱い,処理がなされる点が独自である。
【0024
即ち、上記ステップS21における採点の際に、受験生の氏名コード3bと今回テストの科目名・単元などのテストコード3aを、リーダ24で読取り、両コード3b,3aを紐付けしてコンピュータ2の記憶装置に格納する(ステップS22)。このとき、上記の氏名コード1bと科目・単元コード3aに紐付けさせて当該受験生が正解できなかった問題3fとそのコード3g、又は、間違えた問題のコード3gを読取り(ステップS23)、これらの読取りデータをコンピュータ2の記憶装置に格納する(ステップS24)。
【0025
こうすることにより、各受験生がテストで間違えた問題のデータを、各受験生ごとであって、かつ間違えた問題の科目・単元ごとに、コンピュータ2の記憶装置に格納させるのである。この結果、図3のフローのステップS5において「弱点克服問題」が各受験生ごとに選択されると、ステップS9において各受験生ごとに上記コンピュータ2から当該受験生が以前のテストで間違えた問題のみを、科目ごと、或は、単元ごとに読出してプリンタ27に印刷させて、弱点克服用のテスト問題が作成されることとなる。
【0026
各科目或は単元ごとに、「弱点克服問題」をそのテストで正解すれば、正解した問題3fとそのコード3gは記憶装置から除去され、なお、間違えた問題3fとそのコード3gのみがコンピュータ2の記憶装置に残ることになる。同じ問題に対して間違いが累積すると、それはその問題に対する間違い累積データとしてコンピュータ2の記憶装置に残る。一方、新たな単元のテストで間違いがあればその問題とコードが追加されることとなる。
【0027
このようにして、例えば全科目の全単元について、「弱点克服問題」に係るデータが無くなれば、その受験生の本発明システムによる学習は成果をあげて完了したことになる。そして、各単元ごとに累積間違いを犯した問題のデータも、各単元ごとにその受験生の弱点であったデータとして各受験生ごとに作成され、必要に応じ本人に開示される。
【0028
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明の学習データの運用システムでは、各受験生ごとに、テストで間違えた問題のみについて弱点克服問題作成のためのデータを蓄積し、各受験生ごとに内容が異なる再テスト,再々テストなど個別のテストによって各受験生ごとの前記蓄積データを書き替えつつ蓄積し、いつでも当該蓄積データを対応した個々の受験生ごとに異なるテスト問題(用紙)を、コンピュータを利用して作成しテストに用いることができるようにしたから、個々の受験生ごとに学習効果を効率的に上げる学習データの運用システムとしてきわめて有用である。
【0029
また、自分の弱点がどの科目か、或は、どの単元にあるのかが、各受験生ごとにすぐに判るのみならず、各受験生ごとの弱点の具体的内容についても、容易に把握することができるので、効率のよい学習をする上できわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明運用システムを構成するハード部材を模式的に例示した斜視図。
【図2】 本発明におけるテスト用紙の一例の平面図。
【図3】 本発明システムの動作例を説明するためのフローチャート図。
【図4】 本発明システムの動作例を説明するためのフローチャート図。
【符号の説明】
1 受験生証
2 コンピュータ
21 コンピュータ本体
22 マウス
23 キーボード
24 バーコードリーダ
25 プリンタ
26 表示画面
3 テスト用紙

Claims (2)

  1. テストの科目名や単元表示を含むテーマ及び受験生の氏名の記載欄と前記テーマと受験生の氏名に対応させた機械的読取可能なコードを付与するコード欄が設けられると共に、当該用紙の残余部には前記テーマに係る複数の問題の記載欄と各問題に対応した機械的読取可能なコード欄と解答欄、及び全問正解したことを示すコードを表示する特別コード欄が設けられるテスト用紙と、前記テスト用紙にプリントすべき複数の科目名を含むテーマとそのテーマコード,受験生の氏名コードおよび前記テーマに係る複数の問題に変換される問題データと各問題ごとに対応した複数の問題コードとを学習データとして記憶装置に書込み,読出し自在に格納するコンピュータと、このコンピュータに接続された少なくともキーボードやコードリーダを含む入力手段及び少なくとも表示画面とプリンタを含む出力手段とを具備し、
    前記科目名や単元表示を含むテーマと受験生の氏名が前記入力手段から前記コンピュータに入力されると、前記テスト用紙に科目名や単元表示を含むテーマの表記とそのコード並びに受験生の氏名コードが前記プリンタで印刷されると共に、当該用紙に前記テーマに係る各問題とこの各問題に対応した問題コードが当該プリンタで印刷されるステップと、
    印刷されたテスト用紙を用いて実施された各科目についての各単元ごとのテストについて、テスト用紙を回収して講師が採点し、各受験生の得点を当該用紙に印刷されている採点欄に記入すると共に、各受験生の採点データと間違えた問題の問題コードを、各受験生ごとに氏名コードに紐付けした形で前記のコンピュータに格納しておき、各受験生の次回テストでは、各受験生ごとに前回テストで間違えた問題のみがテスト用紙に印刷されるステップを実行する学習データの運用システムにおいて、
    学習データが格納されている前記コンピュータに、カード状の受験生証に設けられた氏名コードをコードリーダで読取ることにより、各受験生について氏名コードが入力されると、表示画面にその受験生が選択できる科目名が一覧表示され、画面上に一覧表示された科目名の中から適宜科目名が受験生によって選択されるとその選択科目の単元が一覧表示され、画面上の前記単元の中から当該受験生が適宜の単元を選択するとその受験生が正解していない問題のみの番号が一覧表示され、その一覧問題の中から選択された問題のみが前記コンピュータのプリンタにより印刷され、全単元の全問の正解をしている科目、或は、その単元全問の正解をしている単元が選択されると、前記特別コード欄の全問正解表示データに基づいて全問正解している旨の画面表示がなされ、操作が続行できないようにしたことを特徴とする学習データの運用システム。
  2. コンピュータは、ホストコンピュータと該ホストコンピュータに接続された複数の端末コンピュータにより構築し、各端末コンピュータが、それぞれ入力手段と出力手段を具備させた請求項1の学習データの運用システム。
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