JP4099980B2 - 高さ調整装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、2つの相対的な物理的な位置高さを調整する機構による高さ調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、情報記録分野において、DVDのような光ディスクが非常に注目され、種々提案されてきている。周知のように光ディスクは、光ディスクに光ビームを照射してその状態を変えることで情報を記録し、また、光ディスクの状態が異なることによる照射光ビームの反射の具合の違いから、記録されている情報を再生するものである。よって、ディスクの記録面に対し、光ビームがほぼ直角にかつスポットを崩さず精度良く照射されないと、記録再生がうまく行われない。そのため、ピックアップが発光する光ビームを光ディスクの記録面に照射しながら、光ビームのディスクへの照射角度を厳密に合わせ込む必要がある。このため、光ディスクを載置し回転するターンテーブル(あるいはそれを固定するシャーシ)と、ピックアップの移動機構(あるいはそれを支持する別のシャーシ)との高さ関係をあわせこみ、それぞれの面の平行度を精度内に収めないといけない。
【0003】
もちろん、高精度に高さ関係を調節するものとしては、光ディスクに限ったものでなく、例えば、VTRのような磁気記録再生装置でも、周知のようにヘリカル記録するよう斜めに巻きつけられた回転ヘッドドラムと、走行するテープとの位置関係、回転ヘッドドラム内において複数備わった磁気ヘッドの相対的な高さ関係等も同様である。
【0004】
さて、前述したように、基準となるシャーシともう一つのサブシャーシの各面の平行度を調節する場合、3点支持のうち1箇所を接動可能な支点にし、もう2箇所においてそれぞれの高さ(距離)を調整可能にすればよいことはいうまでもない。図2にそれぞれの調整個所における調整装置の構成断面図を示す。
【0005】
図2において、11はシャーシで、調整ビス14が締め付けられるような雌ねじ部11nを有するねじ孔11aが構成されている。12はサブシャーシで、シャーシ11に対しその高さ(離間距離)を調整されるものであり、その孔12aに調整ビス14が貫通してねじ孔11aにて螺合される。13は調整ばねで、孔11aの近傍で、シャーシ11とサブシャーシ12との間に狭持されるよう構成され、これによりサブシャーシ12は、シャーシ11から離間する方向に付勢され、調整ビス14の頭部14aで係止されることで離間距離が定まる。この例では、調整ばね13はいわゆるつるまきばねで、そのつるまきの中を調整ビス14が貫通するように構成され、かつつるまきの中に挿入できるようにばね径よりやや小さい直径のボス部11bにて構成されている。これによりシャーシ11においてねじ部11nの長さができるだけ確保できねじ締め付け代を大きく取れると共に、調整ばね13の組み込みが容易にできる。
【0006】
以上のように構成された従来の調整装置について、以下その動作について説明する。
【0007】
まず、シャーシ11のボス部11bに調整ばね13を挿入し、次にサブシャーシ12を間に挟むようにして調整ビス14をサブシャーシ12の孔12aを貫通し、シャーシ11の孔11aに仮のねじ止めをする(図示の符号F)。次にシャーシ11とサブシャーシ12との高さを調整するよう調整ビス14を回す(同、R)ことで調整ビス14と孔11aのねじ部11nとの歯合により調整ビス14の頭部14aの高さが調整され、調整ばね13によって離間するよう付勢されているサブシャーシ12も高さ(離間距離)が定められる(同、M)。調整が終了すると、調整ビス14が回転しないようにねじロック等により固定され、調整ビス14の頭部14aの高さが変化しないようにする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、シャーシ11の孔11aに予めねじ部11nを設けるよう加工せねばならず、加工コストが高くなってしまうという問題点を有していた。また、調整ビスのねじ部とねじ孔の雌ねじのがたが大きいと、調整の精度が悪くなり、逆に調整ビスのねじ部とねじ孔の雌ねじのがたを小さくするようそのクリアランスを小さくすると、回転が重くなりすぎ、調整作業がやりにくくなる。特に、そのクリアランスを適度にしようとすると、シャーシの雌ねじの加工精度、調整ビスのばらつき品質を両方とも高めねばならないという問題点を有していた。
【0009】
これを解消するよう、図3に示すように、シャーシ21の孔21aにねじ部を無くし、かつ調整ねじ24の先端の雄ねじ先端部24tが先細りになった、いわゆるタッピングビスにして、調整ビス24の雄ねじ先端部24tがねじ締めの回転(図示の符号F)によって孔21a内径を雌ねじ部21nに形成することもできる。
【0010】
しかし、この方法では、雌ねじ部21nの予めの加工は不要となるが、高さ(離間距離)の調整段階(図示の符号M)で、タッピングによってできたシャーシ21の孔21aの雌ねじ部21nを再度タッピングビスの調整ねじ24が往復することになるので、雄ねじ部先端24tが再度孔21aに進入し回転が非常に固く調整が滑らかに行えないという課題があった。
【0011】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、シャーシの孔に雌ねじ部を予め加工しないでも調整装置の組み立て時に雌ねじ部を作り、かつ高さ(離間距離)の調整が滑らかに行える調整装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本発明の高さ調整装置は、調整ビスは、回転挿入することで孔に雌ねじを形成する雄ねじ先端部と、雄ねじ先端部にて形成された雌ねじに歯合する雄ねじ部と、付勢手段による付勢方向に対抗してサブシャーシを係止する頭部とを略直線状に有し、調整ビスの頭部の雄ねじ側と雄ねじ先端部の雄ねじ側との距離は、孔の雌ねじを形成される内径部の長さと、設定される離間距離の最大値とサブシャーシの厚みとの合計より大であることを特徴とするものである。
【0013】
特に、シャーシの孔は、雌ねじを切られる内径部である小径部と、調整ビスの雄ねじ先端部外径より直径が大きい大径部とを有し、調整ビスは、小径部側から挿入されるものである。
【0014】
また、調整ビスの雄ねじ部は、雄ねじ先端部と同ピッチでかつ径が小さいねじ山を備えるものである。
【0015】
この構成によって、予め雌ねじを形成しなくとも、高さ調整装置の組み立て時に調整ビスの雄ねじ先端部によってタッピングしてシャーシの孔に雌ねじを切ると共に、組み立てが完了して、高さ(離間距離)の調整時には、雄ねじ先端部がシャーシの孔の有効部分からは離れるため、調整時に、雄ねじ先端部が切った雌ねじ部に再度進入することがなく、調整のための調整ビスの回転がスムースで、微調整も容易に可能な高さ調整装置が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0017】
(実施の形態1)
図1は本発明の調整装置の構成断面図であり、図1において、1はシャーシで、後述するように調整ビス4が組み立て時に切削して雌ねじ部を作ることになる孔1aが構成されている。2はサブシャーシで、シャーシ1に対しその高さ(離間距離)を調整されるものであり、その孔2aに調整ビス4が貫通してねじ孔1aにて係合される。3は調整ばねで、孔1aの近傍で、シャーシ11とサブシャーシ2との間に狭持されるよう構成され、これによりサブシャーシ2は、シャーシ1から離間する方向に付勢され、調整ビス4の頭部4aで係止されることで離間距離が定まる。この例では、調整ばね3はいわゆるつるまきばねで、そのつるまきの中を調整ビス4が貫通するように構成され、かつつるまきの中に挿入できるようにばね径よりやや小さい直径のボス部1bに構成されている。これによりシャーシにおいてねじ部1nの長さができるだけ確保できねじ締め付け代を大きく取れると共に、調整ばね3の組み込みが容易にできる。
【0018】
本実施の形態の構成において、前述した従来の調整装置との違いは、調整ビス4のねじ構成と、それを受けるシャーシ1の孔1aの構成である。
【0019】
4は調整ビスで、頭部4aはサブシャーシ2の孔2aより大径で、先端部4tはシャーシの孔1sに雌ねじを形成するための雄ねじである。また、雄ねじ部4nは、先端部4tと同ピッチのねじを有し、かつ先端部4tの径よりもわずかに小さい構成になっている。このようなビスとしては、軟質材料へのねじ込み用タッピングビスとして考案された実開平8−1340号公報(実願平8−1821号)、日東精工のアルミタイト(登録商標)等がある。
【0020】
シャーシ1において、その孔1aは、調整ねじが挿入される側に構成される、内径が小さい小径部1sと、反対の方にある、内径が大きい大径部1dとを備える。小径部1sは、前述した構成の調整ビス4によって、雌ねじ部1nが形成されるように、内径が調整ねじの雄ねじ部の谷と略同じ径に構成され、また、大径部1dはその内径が調整ビス4の雄ねじ部先端4tの外径より大きい。また、図1に示すように、調整ビス4の雌ねじ部4nの長さAは、高さ調整時のB(すなわち、サブシャーシ2の厚みと、シャーシ1・サブシャーシ2間の対向距離(ばらつき公差を含め。ここではシャーシ1のボス1bの端面からサブシャーシまでの距離)と、シャーシ2の小径部長さと、の和)より大きく構成されている。
【0021】
以上のように構成された高さ調整装置について、図1を用いてその動作を説明する。
【0022】
まず、シャーシ1のボス部1bに調整ばね3を挿入し、次にサブシャーシ2を間に挟むようにしてタッピングビスによる調整ビス4をサブシャーシ2の孔2aを貫通し、シャーシ1の孔1aにねじ止めをする(図示の符号F)。この場合、調整ビスがタッピングビスであるので、その雄ねじ先端部4tがシャーシ1の小径部1sに雌ねじを形成しながら大径部1dまで貫通する。
【0023】
次にシャーシ1とサブシャーシ2との高さを調整するよう調整ビス4を回す(同、R)。この場合、雄ねじ先端部4tで作られた雌ねじの大きさに比べ、ねじ部4nは若干細いので、ガタなく、硬くない滑らかな歯合が実現できる。それとともに、前述したように、調整ビス4のねじ部4nの長さAは、高さ調整時のB(すなわち、サブシャーシ2の厚みと、シャーシ1(主平面)・サブシャーシ2間の対向距離(ばらつき公差を含め)と、シャーシ2の主平面とその小径部・大径部境目の段差とまでの設計寸法と、の和)より大きく構成されているので、ばらつき上最大に離間させても、調整ビス4の雄ねじ先端部4tが小径部1sには到達せず、調整ビスの回転が重くならない。
【0024】
調整ビス4と孔1aのねじ部1nとの歯合により調整ビス4の頭部4aの高さが調整され、調整ばね3によって離間するよう付勢されているサブシャーシ2も高さ(離間距離)が定められる(図示の符号M)。調整が終了すると、調整ビス4が回転しないようにねじロック等により固定され、調整ビス4の頭部4aの高さが変化しないようにする。
【0025】
このとき、ねじロックの塗布位置を、大径部1dと先端部4tとの隙間にすることで、接着面積がより充分に確保でき、安定した接着が可能となる。
【0026】
以上のように本実施の形態によれば、調整ビスに通常の雄ねじ部と雌ねじを形成するための雄ねじ先端部とを設け、シャーシの小径部を長さを高さ調整時の最大離間距離から求められる長さにすることで、予めシャーシの孔に雌ねじを切らず、かつ調整時も調整ねじ4の雄ねじ先端部4tが小径部1sには到達せず、調整ねじの回転が重くなって調整がスムースに行かなくなるという事が起きず、微調整も精度よく行うことができる。
【0027】
なお、上述した実施の形態では、シャーシの孔が小径部と大径部とを備えるように構成したが、必ずしもこれに限るものではなく、大径部がなく、調整時に調整ビスの雄ねじ先端部がシャーシ裏面より完全に突出あるいは露出しているものでも良いことは言うまでもない。また、シャーシ上にボスをサブシャーシに近いほうに設けたが、シャーシに雌ねじを形成できる必要な厚みがあれば、ボスは必要なく、またシャーシの反対側(すなわちサブシャーシに面していない方)にあっても特にかまわない。
【0028】
また、調整ビスの頭部と雄ねじ部の間に、雄ねじの外径(すなわちねじ山頂点)と同径にした雄ねじのない部分(無ねじ部)を構成してもよい。この場合、無ねじ部の長さは調整ばらつき上でも小径部に至らないような長さにする必要が有り、通常はサブシャーシの厚みと同じ程度でかまわない。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明は、予めシャーシの孔に雌ねじを切らず、かつ調整時も調整ねじの雄ねじ先端部が小径部には到達せず、調整ねじの回転が重くなって調整がスムースに行かなくなるという事が起きず、微調整も精度よく行うことができるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における調整装置の構成断面図
【図2】従来の調整装置の構成断面図
【図3】もうひとつの従来の調整装置の構成断面図
【符号の説明】
1 シャーシ
1a 孔
1b ボス部
1d 大径部
1s 小径部
2 サブシャーシ
2a 孔
3 調整ばね
4 調整ビス
4a 頭部
4n 雄ねじ部
4t 雄ねじ先端部
Claims (3)
- シャーシと、該シャーシに歯合することで立脚する調整ビスと、前記シャーシに対して設定された離間距離を有して該調整ビスで係止されるサブシャーシと、前記シャーシと該サブシャーシとを離間する方向に付勢する付勢手段とを有する高さ調整装置であって、
前記シャーシは、前記調整ビスを歯合するための孔を備え、
前記調整ビスは、回転挿入することで該孔に雌ねじを形成する雄ねじ先端部と、該雄ねじ先端部にて形成された雌ねじに歯合する雄ねじ部と、前記付勢手段による付勢方向に対抗してサブシャーシを係止する頭部とを略直線状に有し、
前記シャーシの孔は、雌ねじを切られる内径部である小径部と前記調整ビスの雄ねじ先端部外径より直径が大きい大径部とを備え、
前記雄ねじ部の長さは、高さ調整時における、前記サブシャーシの厚みと前記シャーシの孔の前記サブシャーシ側の端面からサブシャーシまでの距離の最大値と前記シャーシの小径部長さとの和より長いことを特徴とする高さ調整装置。 - 前記調整ビスの雄ねじ部は、前記雄ねじ先端部と同ピッチでかつ径が小さいねじ山を備えることを特徴とする請求項1記載の高さ調整装置。
- 調整後の前記ビスのねじロックの塗布位置が前記大径部と前記雄ねじ先端部との隙間であることを特徴とする請求項1記載の高さ調整装置。
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