JP4096155B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置に関し、特にSRAM(Static Random Access Memory)を含む半導体装置に関する。
【0002】
【背景技術および発明が解決しようとする課題】
SRAMにおいて、α線ソフトエラーという問題が知られている。α線ソフトエラーとは、α線が原因で保持データが破壊される現象をいう。具体的には、α線が空乏層のある半導体基板内に入射すると、その軌跡に沿って電子正孔対が発生する。発生した小数キャリアが拡散層に流れ込むと、拡散層の電位が変化して情報の反転が生じ、保持データが破壊される。
【0003】
本発明の目的は、α線ソフトエラーによる保持データの破壊が生じにくい構造を有する、SRAMを含む半導体装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る半導体装置は、同一の半導体基板に、SRAMを含むメモリセル領域と、該SRAMの周辺回路を含む周辺回路領域と、該メモリセル領域と該周辺回路領域との間に位置するダミーセル領域と、を含み、
前記半導体基板は、第1導電型を有し、
前記メモリセル領域および前記ダミーセル領域は、
第1導電型の第1ウェルと、
第2導電型の第2ウェルと、
第2導電型の埋込み層と、を含み、
前記埋込み層は、少なくとも前記第1ウェルの下に位置し、該第1ウェルと接して形成され、かつ、前記周辺回路領域側の端部が前記ダミーセル領域内に位置するように形成される。ここで、「周辺回路領域側の端部」とは、埋込み層の不純物の濃度プロファイルが半導体基板の表面に対して傾斜している領域を意味する。そして、「端部がダミーセル領域に位置する」とは、該端部が、前記メモリセル領域からみて、前記メモリセル領域と前記ダミーセル領域との境界より外側に位置し、かつ、前記ダミーセル領域と前記周辺回路領域との境界より内側に位置することを意味する。
【0005】
本発明に係る半導体装置によれば、前記埋込み層を有することにより、α線ソフトエラーに起因する保持データの破壊を防止することができる。その理由については、後に詳しく述べる。そして、前記埋込み層は、前記周辺回路領域側の端部が前記ダミーセル領域内に位置するように形成されることにより、前記第1導電型の第1ウェルは、前記第1導電型の半導体基板と接する部分を有する。その結果、前記第1ウェルを基板電位に設定でき、該ウェルの電位を安定化できる。
【0006】
本発明に係る半導体装置は、以下に例示する態様を取りうる。
【0007】
(a) 前記第1導電型はp型であり、前記第2導電型はn型であることができる。このような導電型の場合に、特にα線によるソフトエラーを生じやすい。本発明によれば、このような導電型の場合はもちろん、逆の導電型の場合であっても、α線によるソフトエラーを防止できる。
【0008】
(b) 前記埋込み層は、前記メモリセル領域の全体にわたって形成されることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0010】
図1は、本実施の形態に係る半導体装置のレイアウトを示す平面図である。図2は、メモリセルのレイアウトを示す平面図である。図3は、図1のA−A線に沿った断面図である。図4は、図1のB−B線に沿った断面図である。
【0011】
本実施の形態に係る半導体装置は、SRAMを含むメモリセル領域100と、SRAMの周辺回路を含む周辺回路領域200と、メモリセル領域100と周辺回路領域200との間に位置するダミーセル領域300とを含む。
【0012】
まず、図1,図3,図4を参照して、半導体装置のウェル構造について説明する。
【0013】
メモリセル領域100およびダミーセル領域300においては、図1に示すように、Y方向に、第1ウェル42と第2ウェル44とが交互に配置されている。第1ウェル42および第2ウェル44は、第1導電型(この例ではp型)のシリコン基板40内に形成されている。第1ウェル42は、第1導電型(p型)を有する。第2ウェル44は、第2導電型(この例ではn型)を有する。以下、第1ウェルを「pウェル」といい、第2ウェルを「nウェル」という。各ウェル42および44の上部は、素子分離領域18によって分離されている。
【0014】
周辺回路領域200においては、p型シリコン基板40内に、p型のウェルとn型のウェルとが所定のレイアウトで配置される。図3および図4では、周辺回路領域200にn型の第3ウェル46が示されている。周辺回路領域200のウェルは、周辺回路素子20の特性やレイアウトなどに応じて、各種の態様を取りうる。図示の例では、メモリセル領域100の第2ウェル(nウェル)44と周辺回路領域200の第3ウェル46とは、同一のイオン注入工程で形成することができる。また、図示していないが、周辺回路領域200に形成されているp型のウェルは、第1ウェル(pウェル)42と同一のイオン注入工程で形成することができる。
【0015】
埋め込み層50は、メモリセル領域100とダミーセル領域300とにおいて配置されている。そして、埋込み層50の端部50a(周辺回路領域200側)は、ダミーセル領域300内に位置している。具体的には、図3および図4に示すように、埋め込み層50は、メモリセル領域100の全体にわたって形成され、かつ埋込み層50の端部50aがダミーセル領域300内のほぼ中央より外側に位置している。埋め込み層50の形成領域は、図1において破線で示す領域に対応する。
【0016】
埋め込み層50は、第2導電型(n型)の不純物拡散層から構成されている。そして、埋め込み層50は、pウェル42とnウェル44との下に位置し、かつこれらのpウェル42およびnウェル44と接している。埋込み層50の詳細な機能については、後述する。埋込み層50は、イオン注入によって形成できる。
【0017】
また、図3、図4に示すように、埋込み層50は、その端部50aにおいて、不純物の濃度プロファイルがなだらかに変化している。これは以下のような理由からである。すなわち、埋込み層50はpウェル42およびnウェル44よりも下方、つまりシリコン基板40の深い位置に形成するため、埋込み層50は高いエネルギーでイオン注入を行うことによって形成される。このイオン注入工程において、埋込み層50を形成させない領域に設けるレジストマスクは、高いエネルギーでイオンが注入されてもシリコン基板40まで透過させない程度の厚膜のレジストを使用する必要がある。しかしながら図6に示すように、このような膜厚のレジスト80は、必然的にその端部にテーパが発生してしまう。そして、このレジスト80の端部に形成されたテーパの影響を受けて、埋込み層50は、その端部50aでは不純物プロファイルがなだらかに傾斜して形成される。その結果、埋込み層50の形成深さが一定ではない領域、すなわち埋込み層50の端部50a上に形成されたトランジスタは、埋込み層50の形成深さが一定ではないことによって、トランジスタの閾値がばらつくという影響を受けてしまう。本発明では、埋込み層50の形成深さが一定ではない端部50aをダミーセル領域300内に位置させることができる。そのため、少なくともメモリセル領域100に形成される埋込み層50の深さを一定にさせることができるので、メモリセル領域100に形成されるトランジスタの閾値のばらつきを防ぎ、メモリセル領域100において所望の閾値を有するトランジスタを形成することができる。
【0018】
本発明では、埋込み層50をダミーセル領域300の全体にわたって形成しないことにより、p型のシリコン基板40とpウェル42とが接する領域を確保することができる。したがって、埋込み層50の端部50aは、p型のシリコン基板40とpウェル42とが、所望の範囲で接することができるように、ダミーセル領域300の周辺回路領域200側の端部より後退して設定される。
【0019】
次に、図1,図2および図5を参照して、メモリセル領域100について説明する。図5は、メモリセルの各トランジスタの電気的接続およびα線により発生した電子正孔対を示す断面図である。
【0020】
メモリセル領域100においては、メモリセル10がX方向およびY方向に格子状に配列されてメモリセルアレイを構成している。
【0021】
メモリセル10は、図2に示すように、4個のnチャネル型MOSトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4と、2個のpチャネル型MOSトランジスタQ5,Q6とを有する。トランジスタQ1,Q2は転送トランジスタであり、トランジスタQ3、Q4は駆動トランジスタであり、トランジスタQ5、Q6は負荷トランジスタである。そして、負荷トランジスタQ5と駆動トランジスタQ3とでインバータが構成され、負荷トランジスタQ6と駆動トランジスタQ4とでインバータが構成されている。これらのインバータによってフリップフロップが構成されている。
【0022】
nウェル44には、負荷トランジスタQ5,Q6が形成されている。負荷トランジスタQ5,Q6は、pチャネル型MOSトランジスタである。負荷トランジスタQ5,Q6は、図2および図5に示すように、それぞれ、ゲート電極14、p型のソース2aおよびp型のドレイン4aを備えている。ソース2aは、電源線VDDと接続されている。さらに、nウェル44には、n型のウェルコンタクト領域6nが形成されている。ウェルコンタクト領域6nには、nウェル44の電位を固定するための配線が接続される。図示の例では、ウェルコンタクト領域6nは、電源線VDDと接続されている。
【0023】
pウェル42には、駆動トランジスタQ3,Q4が形成されている。駆動トランジスタQ3,Q4は、nチャネル型MOSトランジスタである。駆動トランジスタQ3,Q4は、それぞれ、ゲート電極14、n型のソース2bおよびn型のドレイン4bを備えている。各ソース2bは、それぞれ接地線VSSと接続されている。各ドレイン4bは、それぞれ負荷トランジスタQ5,Q6のドレイン4aと接続されている。
【0024】
pウェル42には、転送トランジスタQ1,Q2が形成されている。転送トランジスタQ1,Q2はnチャネル型MOSトランジスタである。転送トランジスタQ1,Q2は、それぞれ、ゲート電極(ワード線)16、ソース2cおよびドレイン4cを備えている。転送トランジスタQ1、Q2のソース2cと、駆動トランジスタQ3,Q4のドレイン4bとは、同じ不純物領域からなる。各ドレイン4cは、それぞれビット線BLと接続されている。
【0025】
また、pウェル42には、p型のウェルコンタクト領域6pが形成されている。ウェルコンタクト領域6pには、pウェル42の電位を固定するための配線が接続される。図示の例では、ウェルコンタクト領域6pは、接地線VSSと接続されている。
【0026】
負荷トランジスタQ5,Q6と駆動トランジスタQ3,Q4とで構成されるインバータと、転送トランジスタQ1,Q2とは、セルノード8により、電気的に接続されている。そして、ドレイン4a、ドレイン4bおよびソース2cは、セルノード8の一部である。
【0027】
ダミーセル領域300においては、図1,図3,図4に示すように、メモリセル領域100のメモリセルアレイの最外周にダミーセル30が配列されて構成されている。このようなダミーセル領域300を設けることにより、この領域でパターニングにおける寸法変動を吸収することができる。ダミーセル30は、回路動作上は余分なセルであり、動作しないように回路接続されている。また、ダミーセル30では、図3、図4に示すように、MOSトランジスタのソースまたはドレインに相当する不純物層2,4と、ゲート電極に相当する導電層14,16とが、メモリセル10と同じパターニング工程を経て形成されている。
【0028】
つぎに、α線ソフトエラーに起因する保持データの破壊が防止される理由について述べる。
【0029】
図5に示すように、セルノード8が3V(すなわち、駆動トランジスタQ3のドレイン4bが電圧3V)のとき、α線がドレイン4b、pウェル42、埋め込み層50およびシリコン基板40を通過することにより、電子正孔対が発生したとする。なお、接地線VSSは0V、電源線VDDは3Vとする。
【0030】
ウェルコンタクト領域6nには、電源線VDDが接続されている。したがって、埋め込み層50の電位は、正電位(電子がpウェル42に流れ込むのを防ぐ電位)である。したがって、図5に示すように、埋め込み層50およびシリコン基板40中の電子は、埋め込み層50からnウェル44を通り、ウェルコンタクト領域6nに流れる。そのため、駆動トランジスタQ3のドレイン4bに流れ込む電子は、pウェル42中の電子のみとなる。
【0031】
埋め込み層50を有さない半導体装置では、α線の軌跡に発生した電子がすべてドレインに流れ込む。この軌跡の距離は、pウェルの深さとシリコン基板の深さとを加えた値である。これに対して、図5に示す半導体装置では、pウェル42の深さ分だけである。このため、本実施の形態の半導体装置では、ドレイン電圧の降下が埋込み層50を有さない半導体装置に比べて格段に小さく、この結果、保持データは破壊されない。なお、正孔は、シリコン基板40に接続された接地線VSSやウェルコンタクト領域6pに接続された接地線VSS等に流れる。このように、本実施の形態では、埋め込み層50を有することにより、α線がデータ保持機能に悪影響を与えることはない。
【0032】
また、埋め込み層50がnウェル44と接触することにより、埋め込み層50の電位を、埋め込み層50中の電子がpウェル42に流れ込むのを防ぐ電位に固定することができる。
【0033】
本実施の形態の半導体装置では、シリコン基板40はp型である。そのため、メモリセル領域100のpウェル42どうしがシリコン基板40を介してつながり、pウェル42を基板電位とすることができる。その結果、pウェル42の電位を安定にすることができ、また、pウェル42の抵抗を低くできる。また、メモリセル領域100のnチャネルMOSトランジスタとpチャネルMOSトランジスタとのうち、相対的に基板電流の大きいnチャネルMOSトランジスタの形成領域の基板電位の上昇を低減できる。
【0034】
以上、本発明の一実施の形態について述べたが、本発明はこれに限定されず、発明の要旨の範囲で適宜変更することができる。
【0035】
たとえば、埋め込み層50は、pウェル42下のうち、n型のドレイン36が位置している領域下に形成されているだけでも、上記効果を達成することが可能である。また、埋め込み層50をnウェル44と接触させないで、他のウェルと接触させることにより、埋め込み層50を所定の電位にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態の半導体装置のレイアウトを模式的に示す平面図である。
【図2】メモリセルの要部のレイアウトを示す平面図である。
【図3】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図4】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図5】α線ソフトエラーの発生が防止される理由を説明するための断面図である。
【図6】埋込み層とその形成方法を示す断面図である。
【符号の説明】
2a,2b,2c ソース
4a,4b,4c ドレイン
6n,6p ウェルコンタクト領域
10 メモリセル
14,16 ゲート層
18 素子分離領域
20 周辺回路素子
30 ダミーセル
40 シリコン基板
42 第1ウェル
44 第2ウェル
46 第3ウェル
50 埋め込み層
100 メモリセル領域
200 周辺回路領域
300 ダミーセル領域
Q1,Q2 転送トランジスタ
Q3,Q4 駆動トランジスタ
Q5,Q6 負荷トランジスタ

Claims (3)

  1. 同一の半導体基板に、SRAMを含むメモリセル領域と、該SRAMの周辺回路を含む周辺回路領域と、該メモリセル領域と該周辺回路領域との間に位置するダミーセル領域と、を含み、
    前記半導体基板は、第1導電型を有し、
    前記メモリセル領域および前記ダミーセル領域は、
    第1導電型の第1ウェルと、
    第2導電型の第2ウェルと、
    第2導電型の埋込み層と、を含み、
    前記埋込み層は、少なくとも前記第1ウェルの下に位置し、該第1ウェルと接して形成され、かつ、前記埋め込み層の前記周辺回路領域側において、前記埋め込み層の不純物の濃度プロファイルが前記半導体基板の表面に対して傾斜している領域が、前記ダミーセル領域内に位置するように形成され
    前記メモリセル領域の前記第1ウェルは、前記ダミーセル領域に位置する前記第1ウェルを介して前記半導体基板に電気的に接続している、半導体装置。
  2. 請求項1において、
    前記第1導電型はp型であり、前記第2導電型はn型である、半導体装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記埋込み層は、前記メモリセル領域の全体にわたって形成された、半導体装置。
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