JP4091341B2 - 映像切替操作卓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放送局等の映像制作に使用する映像切替装置に用いられる映像切替操作卓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、テレビジョン方法において衛星放送等によって多チャンネル化、デジタル放送技術の発展はめざましく、多くの映像番組が楽しめるようになり、視聴者の趣向に合わせて選択範囲が非常に広く、その番組数も多くなっている。しかしながら、これら多くの映像番組を大量かつ多種に渡り制作するため、制作サイドとしては、制作の効率向上が課題となっており、制作に用いられる装置の中でも、複数の撮影映像を切り替える映像切替装置が非常に注目されている。
【0003】
以下に従来の映像切替装置を用いて行われる映像切り替えについて、図6に概略構成を示したブロック図を参照しながら説明する。
【0004】
図6に示す構成において、番組出演者をそれぞれ撮影する3台のカメラ1a〜1cの映像信号は、それぞれのカメラのモニタ2a〜2cに送られ、映像に変換表示される。それと共に、各カメラ1a〜1cの映像信号は、映像切替装置の操作卓3にて制作担当者の指示により切り替えられ、本映像として本線出力4より送出されたり記録される。また、この本映像は本線モニタ4mに入力され視聴確認される。
【0005】
これらの映像の切り替えとしては、映像切替装置の操作卓3にある該当の選択釦5を制作担当者が操作する(該当する選択釦5を押す)ことで、それに応じた選択候補である素材A〜Eの映像の中から、例えば、図6に示す素材Bと第1予備線の交差する選択釦5を押すことで、カメラ1bの映像(素材B)が選択され本線出力4に送られる。
【0006】
一般的な生番組等の映像制作の運用においては、制作担当者が、番組出演者をそれぞれ撮影するカメラ1a〜1c映像が表示されるモニタ2a〜2cを確認しながら、番組の進行、あるいは映像制作のシナリオに合わせて本線出力4に出力させるカメラ映像を決め、操作卓3の該当する選択釦5を押すことで、映像処理部(図示せず)により選択が行われる。この際、制作担当者は、モニタ群を注視しなければならないため、通常、操作卓3の複数ある選択釦5を視認することなく、いわゆるブラインドタッチで操作される。
【0007】
さらに、操作卓3において、素材A〜Eを選択するのみでなく、次に切り替えて本線に出力する映像を遅滞なく処理するため、いくつかの予備線を設けており、2〜4の予備線を切り替えて放送業務のバックアップや特殊な映像効果(例えば、画像の一部に小画像の表示、画像に重ねて文字を表示等)にも用いられる。
【0008】
また、映像処理部にて切り替えられ本線に出力されている映像がどれであるか、各カメラ1a〜1cを操作しているカメラマン、被写体である出演者、および制作担当者に認知させるため、映像着替装置は、各カメラ1,モニタ2にある本線出力中を示すランプ(ライブランプ(Lランプ)といわれ以下、タリーランプという)1m,2m,3mのうち選択釦5が押され、本線に出力しているカメラ,モニタに設けられたタリーランプを点灯させている。また、このタリーランプは操作卓3にも設けられ、本線出力4と現在接続されてる予備線を示している。
【0009】
さらに、映像切替装置には、番組作成の多種多様な要求に応じるため、特殊な視覚効果等の画像処理を行う機器も多く接続されており、かつ番組作成に従来より用いられるカメラ等の機材も増えている。このことから、素材の切り替え処理を行うため、操作卓に配置された選択釦は、30個以上が設けられて構成されることになる。
【0010】
また、前述した各予備線においても同数の釦数を必要とすることから、操作卓3に多くの選択釦5を配置することとなり、ブラインドタッチにより行われる操作性の面においても、選択釦5をいくつかの数にまとめてブロック毎に区切り配置する必要がある。そして、この釦の区切り位置およびタリーランプ等の表示灯の位置は、利用者によって異なりそれぞれの利用者に合わせて設計がなされ作成されている(図7(a),(b)参照)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成の映像切替装置において、利用者毎の仕様に合わせて設計され作成されていることから、その後の使用環境の変更に伴い、例えば、操作卓における選択釦をブロックに区切る釦数を変更することは簡単にはできず、また、多くの選択釦が配置された大きな操作卓に、映像を放送出力する本線の切り替えスイッチ近傍に配置されたタリーランプの位置を、利用者の所望する位置への変更、または追加配置することも、映像切替装置の作成後には容易にはできないという問題があった。
【0012】
本発明は、前記従来技術の問題を解決することに指向するものであり、映像切替装置の稼働後における利用者の使用環境の変化に伴い選択釦をブロックに区切る釦数の変更、および操作卓のタリーランプの位置変更、追加配置を容易に行うことができる映像切替装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明に係る映像切替操作卓は、映像信号出力手段からの映像信号を少なくとも2つ入力する映像入力手段と、映像入力手段へ入力された映像信号を選択し、それに応じた切替信号を出力する操作手段と、切替信号によって入力された映像信号から1つを選択し出力する映像選択手段と、操作手段の切替信号を入力して映像信号の選択出力されたことを報知する報知手段とを備えた映像切替装置において、操作手段の入力された映像信号毎に対応する選択釦を有する映像切替操作卓であって、選択釦の複数個を連ねて形成される釦領域間を区分する分割領域位置を変更可能にしたことを特徴とする。
【0014】
また、前記分割領域を、未使用の設定とした選択釦の配置位置としたこと、さらに、前記選択釦を、照光式押し釦により形成したこと、また前記照光式押し釦の釦キャップに代えて、照光式押し釦に設けられた発光手段の発光を表示可能に中央部に配置された半透過部を有する専用キャップにより分割領域を形成したこと、また前記専用キャップの半透過部における発光表示を、映像信号の選択出力されたことを報知する報知手段により制御することを特徴とする。
【0015】
前記構成によれば、利用者の使用環境の変化に伴い映像切替操作卓の選択釦、および製造信号の選択出力の報知表示の配置変更作業を任意、かつ容易に行うことができると共に映像切替操作卓の設計,実装の効率化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明における実施の形態を詳細に説明する。
【0017】
図1(a)は本発明の実施の形態における映像切替装置の操作卓に配置される選択釦の釦群の正面図、図1(b)は側面図を示したものである。ここで、前記従来例を示す図6において説明した構成部材に対応し同等の機能を有するものには同一の符号を付してこれを示す。また、映像切替装置に設けられる操作卓3の選択釦5においては、行×列(予備線×素材)のマトリックス状に配置されており映像切替装置の制御部によって、複数のカメラ,VTR等の機材からの映像信号入力を操作卓の素材A〜Z(列)のどこに割り当てを行うか選択設定すること、また任意に選択した禁止指定領域5nの各選択釦5の入力を禁止する等をソフトウエア処理により行うことができる(図2参照)。
【0018】
さらに、この選択釦5は、照光式押し釦であり、釦上部には赤と緑の赤色LED7a,緑色LED7bが2個ずつ交互に配置され(図3(a)参照)、また、この赤色LED7a,緑色LED7bの点灯制御もソフトウエア処理によって制御が行われる。
【0019】
本実施の形態において、ブラインドタッチ等の操作を行うために、図2に示す操作卓に配置される選択釦5を任意の釦数でブロック(釦領域)に区切る分割領域を設けるため(図4(a),(b)参照)、選択釦5の禁止指定領域5nをソフトウエア処理により入力を禁止指定を行って未使用に設定し、さらに禁止指定領域5nである各選択釦5の押し釦キャップ5c(図1(b)参照)に代えて、図3(b),(c)に示す専用キャップ10を使用する。この専用キャップ10を用いることで、他の選択釦5との操作触感を差別化して選択釦5をブロックに区分する。これと共に、図3(b)に示す専用キャップ10に設けた半透過部10aにより、選択釦5に有するLED7(例えば、赤色LED7a)の発光をタリーランプとして機能するようにソフトウエア処理により設定して、専用キャップ10により分割領域とした任意の位置にタリーランプを追加、変更する。
【0020】
以上に説明したように、本実施の形態によれば、操作卓3に配置された選択釦5に割り当てる素材(カメラ、VTR等)の設定と共に、選択釦5の入力を禁止する禁止指定をソフトウエア処理により設定し、かつ禁止指定領域5nの選択釦5の押し釦キャップ5cに代えた専用キャップ10を用いることにより選択釦5をブロック(釦領域)とし、さらにこれを区切る分割領域とした任意の位置において専用キャップ10の半透過部10aを介し、選択釦5のLED7の発光を透過させタリーランプ機能として設定することが可能となる。また、タリーランプとして赤色発光のみでなく、予備本線を意味する緑色発光を行わせる等の設定とすることも可能である。
【0021】
これらの処理を行うことで、利用者の使用環境の変化に伴い操作卓の配置変更の作業を任意、かつ容易に行うことができると共に操作卓の設計,実装の効率化を図ることができる。
【0022】
また、本実施の形態の他の例として、図5に示すように、映像信号入力を割り当てる素材(列)毎に(例えば、接続aには素材A、接続bには素材B…)、この入力映像信号を選択する第1〜第3予備線(行)数分の選択釦5を設けた1つの選択釦組12を形成して順に配置する。
【0023】
さらに、分割領域となる位置には選択釦組12の選択釦5に前述の専用キャップ10を用いた選択釦組12を設置しても良く、または、タリーランプとして配置する必要があれば単にランプ6のみを選択釦5の該当位置に設置したランプ組13を配置する。さらにまた、分割領域としてのみ利用する場合ならば何も配置していないパネル板14を設けて、操作卓を構成する。
【0024】
具体的な設定としては、前述の実施の形態と同様に、ソフトウエア処理により接続a〜d,f,x,zには素材A〜D,E,S,T、接続eにはタリーランプ、接続yには禁止指定の各設定を行う。また、設定変更として例えば、接続eと接続fの変更を行う際、接続e,fを共に禁止指定として信号入力を停止し、選択釦組12とランプ組13の入れ替えを行った後、接続eを素材Eに、接続fをタリーランプの設定にソフトウエア処理により行う。
【0025】
以上の処理により、操作卓の配置変更の作業を任意、かつ容易に行うことができ、また選択釦等の不具合に対する交換処理も容易に行うことができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、利用者の使用環境の変化に伴い操作卓の配置変更の作業を任意、かつ容易に行うことができると共に操作卓の設計,実装の効率化を図り、また選択釦等の不具合に対する交換処理も容易に行うこともできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態における映像切替装置の操作卓に配置される選択釦の釦群を示す正面図、(b)は側面図
【図2】本実施の形態における操作卓の選択釦の配置を示す図
【図3】(a)は選択釦の押し釦キャップを外した正面図、(b)は選択釦に専用キャップをかぶせた断面図、(c)は専用キャップの正面図
【図4】(a)は本発明の実施の形態における操作卓に配置される選択釦の釦領域,分割領域を示す正面図、(b)は側面図
【図5】本実施の形態の他の例における操作卓の選択釦の配置例を示す図
【図6】従来の映像切替装置を用いて行われる映像切り替えの概略構成を示したブロック図
【図7】(a)は映像切替装置の操作卓に配置される選択釦の釦群を示す正面図、(b)は側面図
【符号の説明】
1a,1b,1c カメラ
1m,2m,3m タリーランプ
2a,2b,2c,4m モニタ
3 操作卓
4 本線出力
5 選択釦
5c 押し釦キャップ
6 ランプ
7 LED
7a 赤色LED
7b 緑色LED
10 専用キャップ
10a 半透過部
12 選択釦組
13 ランプ組
14 パネル板

Claims (5)

  1. 映像信号出力手段からの映像信号を少なくとも2つ入力する映像入力手段と、前記映像入力手段へ入力された映像信号を選択し、それに応じた切替信号を出力する操作手段と、前記切替信号によって入力された映像信号から1つを選択し出力する映像選択手段と、前記操作手段の切替信号を入力して映像信号の選択出力されたことを報知する報知手段とを備えた映像切替装置において、前記操作手段の入力された映像信号毎に対応する選択釦を有する映像切替操作卓であって、
    前記選択釦の複数個を連ねて形成される釦領域間を区分する分割領域位置を変更可能にしたことを特徴とする映像切替操作卓。
  2. 前記分割領域を、未使用の設定とした選択釦の配置位置としたことを特徴とする請求項1記載の映像切替操作卓。
  3. 前記選択釦を、照光式押し釦により形成したことを特徴とする請求項1または2記載の映像切替操作卓。
  4. 前記照光式押し釦の釦キャップに代えて、前記照光式押し釦に設けられた発光手段の発光を表示可能に中央部に配置された半透過部を有する専用キャップにより分割領域を形成したことを特徴とする請求項3記載の映像切替操作卓。
  5. 前記専用キャップの半透過部における発光表示を、映像信号の選択出力されたことを報知する報知手段により制御することを特徴とする請求項4記載の映像切替操作卓。
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