JP4089943B2 - キムチの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,キムチの製造方法に関するものであり,詳細には各種野菜及び果物などを利用してキムチを漬けるキムチ製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からキムチは,家庭及び飲食店などで一般的に使用されている,韓国固有の代表的な伝統発酵食品の一つである。キムチは,白菜また大根などの野菜類を主原料とし,唐辛子粉,ニンニク,塩辛などの添加物などを混ぜて製造するのが一般的である。
【0003】
このように製造されたキムチは,韓国人の食生活に重要な役割を果たしており,特に無機物及びビタミンの重要な供給源でもある。最近では,キムチの味と栄養面の効果が認められて,大量生産による輸出にも力を入れている。
【0004】
しかし,通常のキムチはとても辛くて塩辛く,刺激が強いという欠点があることから,外国人のみならず西欧化されつつある韓国国内の子ども達にも,多少拒否感を与える傾向がある。従って,キムチの主材料である白菜や大根などの野菜類に朝鮮人参,茸などの健康食品を活用することで,食品としてより可能性のある新しい形態のキムチが開発されている。
【0005】
上記の公示技術を用いた韓国特許第246073号の,"パインアップルを主題にしたキムチ"では細かく切ったパインアップルを塩づけしてから,添加物として塩,唐辛子粉,及びパインアップル抽出液を添加して混合し熟成して,キムチを製造する技術を用いている。このキムチの場合,熟成過程において生成されるキムチ特有の風味成分と,パインアップルの独特の香りが混ざり合って,従来キムチの持つ不快な匂いが除去され,韓国人のみならず外国人にも負担を感じなく食べることができる利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし,上記のキムチの場合,長期保存時,熟成過程においてパインアップルが酸化することで変色し,歯ごたえがなくなるという欠点があるので,長期保存が容易ではないという問題があった。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり,その目的は,果物及び野菜類を用いて漬けキムチの製造時,野菜や果物などに適用でき,特に熟成過程において発生する果物や野菜の酸化による変色及びもろくなる欠点を最大限抑制し,長期間保存しても歯ごたえがあり,甘辛さを味わえる長期保存可能な漬けキムチを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため,本発明によれば,野菜と果物などの漬けキムチの材料に塩をはじめとする添加物を添加し熟成させる漬けキムチの製造法で,上記添加物に,漬けキムチ材料100重量%に対して塩6から10重量%,玄米20から40重量%,唐辛子の種80から100重量%を混合するキムチの製造方法が提供される。
【0009】
より具体的には,通常の果物や野菜などの漬けキムチの材料に,塩などの添加物を添加する。この時,果物としては,梨,りんご,マクワウリ,梅,柿などの通常の果物から選択利用でき,野菜としては大根,白菜,玉ねぎ,ニンニク,青唐辛子,キュウリなどの通常の野菜から選択使用できる。
【0010】
このように通常の果物や野菜から選択された漬けキムチ材料に添加物を加えるとき,本発明においては,添加物として通常漬物に使える塩の他に,玄米と唐辛子の種を添加することに特徴がある。即ち,本発明で使われる添加物は,漬けキムチ材料100重量%に対して塩6から10重量%,米糠20から40重量%,唐辛子の種80から100重量%を混合したものである。
【0011】
米糠は一般的に玄米の糠のことで,玄米を精米し白米製造時に大量に得られるものであり,蛋白質,脂肪,ビタミンB,ミネラル,繊維素などの各種栄養素が含まれている。
【0012】
このように栄養豊富な米糠をキムチ漬けに利用すると,漬けキムチの足りない栄養を補うと同時に,米糠に含まれているトコぺロルによって漬けキムチの長期保存時変色と酸化を防ぐ事ができ,キムチがもろくなることも防止できるのである。従って,漬けキムチの長期保存時にも歯ごたえがよいというメリットがある。
【0013】
上記米糠は,漬けキムチ材料100重量%に対して20から40重量%を添加するが,その添加料が20重量%未満だと,漬けキムチの長期保存時酸化しやすくもろくなり,変色などが起きて商品性が低下することが問題点となる。また,40重量%を超過すると,米糠特有の異味,異臭が発生する問題点がある。以上の理由から,上記の範囲内で米糠を添加することがよい。
【0014】
また,唐辛子の種は,辛み成分であるキャプサイシンをはじめとする各種ビタミントコぺロルを含んでいると知られている。このような唐辛子の種を漬けキムチ製造に添加することで,唐辛子に多量含まれているキャプサイシン成分によって辛い味を味わえるのである。また,トコぺロル成分によって漬けキムチの保存時変色防止およびもろくなることを防ぐ事ができる。
【0015】
上記唐辛子の種は,漬けキムチ材料100重量%に対して,80から100重量%添加するが,その添加量が80重量%未満であると漬けキムチの長期保存時酸化しやすくもろくなるだけでなく変色され,商品性の低下を招く問題があり,その添加量が100重量%を超過すると,辛さが強くなり拒否感を与える可能性があるという問題があるため,上記の範囲で唐辛子の種を添加することが望ましい。
【0016】
このように,塩と米糠および唐辛子の種を混合して製造された添加物を,漬けキムチに添加して通常の方法で熟成させると,本発明による漬けキムチを製造できる。
【0017】
また,添加物を漬けキムチに添加する時は,漬けキムチ材料に添加物を添加し,さらに漬けキムチの材料を入れるという作業を繰り返すことで,漬けキムチの材料の上下に満遍なく添加物をかけるようにする。この漬けキムチの材料は一定の大きさに切断して使ってもいいし,原型のまま使っても良い。
【0018】
熟成方法としては,漬けキムチ材料に添加物を添加して,これを密封して例えば7℃から13℃で30日から90日程度熟成させ,漬けキムチを製造できるが,これは必ずしもこのようにしないといけないという制限的なものではない。必要に応じて多用な方法を用いて熟成することができる。このとき,添加物として上記の塩,米糠および唐辛子の種の他に好みによって,例えば生いわし,生太刀魚,生イカ,生明太などの魚介類を5%以内添加した漬けキムチを製造できる。
【0019】
また,キムチの材料に添加物を添加した後,唐辛子の種および,唐辛子粉をキムチの材料に万遍なく入れ,そのままつぼに入れ,材料が浮き上がらないように押さえて漬けるキムチの製造方法でもよい。
【0020】
材料に添加物を添加した後,唐辛子の種および,唐辛子粉をキムチの材料に万遍なく入れ,醤油または塩水中で100度以上に沸かしてから,そのままつぼに入れ,材料が浮き上がらないように押さえて漬けるキムチの製造方法でもよい。
【0021】
上記のような方法で漬けキムチの製造時,熟成過程で果物および野菜類の酸化による変色およびもろくなることを防止することで,長期保存が可能となり,製造された漬けキムチは必要に応じ2次的に調味し食べることができる。
【0022】
すなわち,上記キムチは,添加物で漬け終った後に,さらに果物ジュースまたは水を加え,水キムチとするキムチの製造方法でもよい。また熟成された材料は,好みによって,あらゆる添加物と果物をつけても食べてもよい。
【0023】
かかる方法によれば,熟成過程において発生する果物や野菜の酸化による変色及びもろくなる欠点を最大限抑制し,長期間保存しても歯ごたえがあり,甘辛さを味わえる長期保存可能な漬けキムチを提供することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下,本発明にかかるキムチの製造方法の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,これらは本発明の理解のためのものであり,本発明がこれらに限定するものではない。
【0025】
(条件1)
大根10kgに,塩1kg,米糠3kg,唐辛子の種9kgを混合製造した添加物を入れ,よく混ぜてから,これをつぼに入れて10±3℃で,下記表1に示した期間の間熟成させ,漬けキムチを製造した。製造された漬けキムチを下記に記述の方法で保存性および味の評価を行い,その結果を表1にまとめた。
【0026】
(条件2)
大根10kgに,塩1kg,米糠1kg,唐辛子の種9kgを混合製造した添加物を入れ,よく混ぜてから,これをつぼに入れて密封し,10±3℃で2ヶ月間熟成させ漬けキムチを製造した。製造されたキムチを,条件1と同一な方法で保存性および味の評価を行い,その結果を表1に示す。
【0027】
(条件3)
大根10kgに,塩1kg,米糠5kg,唐辛子の種9kgを混合製造した添加物を入れ,よく混ぜてから,これをつぼに入れて密封し,10±3℃で2ヶ月間熟成させ漬けキムチを製造した。製造されたキムチを条件1と同一な方法で保存性および味の評価を行い,その結果を表1に示す。
【0028】
(条件4)
大根10kgに,塩1kg,米糠3kg,唐辛子の種6kgを混合製造した添加物を入れ,よく混ぜてから,これをつぼに入れて密封し,10±3℃で2ヶ月間熟成させ漬けキムチを製造した。製造されたキムチを条件1と同一な方法で保存性および味の評価を行い,その結果を表1に示す
【0029】
(条件5)
大根10kgに,塩1kg,米糠3kg,唐辛子の種12kgを混合製造した添加物を入れ,よく混ぜてから,これをつぼに入れて密封し,10±3℃で2ヶ月間熟成させ漬けキムチを製造した。製造されたキムチを条件1と同一な方法で保存性および味の評価を行い,その結果を表1に示す
【0030】
(条件6)
大根10kgに,塩1kg,米糠3kg,唐辛子の種9kgを混合製造した添加物を入れ,よく混ぜてから,これをつぼに入れて密封し,10±3℃で2ヶ月間熟成させ漬けキムチを製造した。製造されたキムチを条件1と同一な方法で保存性および味の評価を行い,その結果を表1に示す
【0031】
ここで,保存性および味に関する評価は以下の基準で行った。
−保存性−
◎:上記製造された漬けキムチを最初の熟成前の漬けキムチと比較して変色していなかった。
△:上記製造された漬けキムチを最初の熟成前の漬けキムチと比較して一部変色があった。
□:上記製造された漬けキムチを最初の熟成前の漬けキムチと比較して変色があった。
−味−
◎:歯ごたえがよく味が良い。
△:歯ごたえは良いが,異味,異臭がするか,辛さが強い。
□:漬けキムチがもろくなり,歯ごたえが悪い。
なお,味については各種類をそれぞれモニタに評価してもらった結果であり,各記号のとなりの数字は,モニタの人数を表す。
【表1】
Figure 0004089943
【0032】
上記表1に示したように,本発明にかかる製造条件の範囲内で添加物を製造し,漬けキムチを製造した条件1と条件6の場合,90日以上保存しても変色が生じなく保存性が優れているだけでなく,歯ごたえも良いと,モニタの応答を確認できる。
【0033】
しかし,米糠と唐辛子の種の添加量を,本発明の範囲外で実施した,条件2,3,4および5の中で,添加量が本発明の範囲未満である条件2および条件4の場合,保存性が悪く商品性が劣り,添加量が本発明の範囲を超過する条件3および条件5の場合,長期保存性は優れているが,異味異臭がするか,辛さが強いと,モニタの大部分の主婦が応えたことをみると,商品性の低下がうかがえる。
【0034】
以上詳細に説明したように,添加物で漬けるキムチの材料100重量%に対して,添加物は,塩6〜10重量%,米糠20〜40重量%,唐辛子の種80〜100重量%を混合したものである製造方法によれば,製造時の変色およびもろくなる現象を抑えて,味のよいキムチを提供できる。また熟成された材料は,好みによって,あらゆる添加物と果物をつけても食べてもよい。
【0035】
以上,添付図面を参照しながら本発明にかかるキムチの製造方法の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように,本発明は果物および野菜類などを利用して漬けキムチを製造時,米糠と唐辛子を添加することで,熟成過程におけて発生する果物および野菜類の酸化による変色およびもろくなることの欠点を補い,長期保存しても歯ごたえが良く,甘辛い味がする漬けキムチの製造方法を提供する有用な発明である。

Claims (6)

  1. 野菜および果物などの漬けキムチの材料に,塩などの添加物を添加し熟成させる漬けキムチの製造方法において,
    前記添加物で漬けるキムチの材料100重量%に対して,前記添加物は,塩6〜10重量%,米糠20〜40重量%,唐辛子の種80〜100重量%を混合したものであることを特徴とする漬けキムチの製造方法。
  2. 前記添加物は,5重量%未満の魚介類を含めることを特徴とする請求項1に記載の漬けキムチの製造方法。
  3. 前記魚介類は,生いわし,生太刀魚,イカ,または生明太魚のうちのいずれか1種類,あるいは2種類以上の混合物であることを特徴とする請求項2に記載の漬けキムチの製造方法。
  4. 前記材料に前記添加物を添加した後,唐辛子の種および,唐辛子粉を前記キムチの材料に万遍なく入れ,そのままつぼに入れ,材料が浮き上がらないように押さえて漬けることを特徴とする請求項1,2または3に記載のキムチの製造方法。
  5. 前記材料に前記添加物を添加した後,唐辛子の種および,唐辛子粉を前記キムチの材料に万遍なく入れ,醤油または塩水中で100度以上に沸かしてから,そのままつぼに入れ,材料が浮き上がらないように押さえて漬けることを特徴とする請求項1,2または3に記載のキムチの製造方法。
  6. 前記キムチは,前記添加物で漬け終った後に,さらに果物ジュースまたは水を加えることを特徴とする請求項1,2,3,4または5に記載のキムチの製造方法。
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