JP4088973B2 - 天井走行車 - Google Patents

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この発明は天井走行車に関し、特に前後のボギー台車間の駆動ユニットの配置に関する。
天井走行車は、クリーンルームや一般の工場、病院、建物などの内部で、高所に配置された走行レールに沿って走行し物品を搬送する。天井走行車では、カーブ走行を容易にするため、前後のボギー台車により天井走行車本体を支持して走行する。
特許文献1は、前後のボギー台車間にフレームを差し渡して、このフレーム上に駆動ユニットのフレームを別体に設けて、駆動ユニットのフレームを上向きに付勢している。そして駆動ユニットには駆動輪と走行モータを設けて、付勢力で駆動輪が走行レールの上部底面に接触して、天井走行車を駆動する。走行モータはその長手方向をフレームに平行に配置し、一方のボギー台車に重なる位置まで延びている。
特開2002−321616号公報
この発明の課題は、駆動ユニットの構造を単純化して天井走行車を軽量化することにある(請求項1〜3)。
請求項2,3の発明での追加の課題は、走行モータがボギー台車と干渉しないようにして、ボギー台車に種々の機器を追加できるようにすることにある。
この発明は、天井走行車本体に上方へ延びる前後一対の固定軸を設けるとともに、前後一対のボギー台車を設けて、前方の固定軸を前方のボギー台車により軸受けを介して支持すると共に、後方の固定軸を後方のボギー台車により軸受けを介して支持し、
前記前後のボギー台車間を差し渡す揺動フレームの一端に軸部材を設けて、該軸部材を前記一対の固定軸の一方の上部に設けたコの字部のコの字の平行な両辺を貫通するように取り付けることにより、揺動フレームの一端を一方の固定軸の上部に鉛直面内で揺動自在に取り付け、揺動フレームの他端と他方の固定軸の上部との間に付勢部材を設けることにより、揺動フレームの他端を他方の固定軸の上部に該付勢部材により上向きに付勢されるように取り付け、
さらに走行レールに下方から上向きに接触する駆動輪と、該駆動輪を駆動する走行モータとを前記揺動フレームに設けて、前記付勢部材の付勢力により駆動輪を走行レールに向けて付勢するようにしたことを特徴とする。
好ましくは、前記走行モータを、その長手方向が天井走行車の幅方向に表れるように配置する。
特に好ましくは、前記前後のボギー台車の各上部の、左右方向中央寄りに、軸が鉛直方向を向いたガイドローラを少なくとも一対設けると共に、その左右方向両外側に昇降自在で軸が鉛直方向を向いた分岐用ローラを設ける。
この発明では、駆動輪と走行モータとを支持する揺動フレームを、前後のボギー台車の間に配置して、前後の軸部で支持するので、特許文献1の場合などに比べ、駆動輪や走行モータの支持構造が単純化して、天井走行車を軽量化できる。
請求項2の発明では、走行モータの長手方向が天井走行車の幅方向に表れるように配置するので、走行モータが前後のボギー台車と干渉せず、ボギー台車の空きスペースに種々の機構を追加できる。
請求項3の発明では、走行モータの配置を改良して得られたボギー台車の上部のスペースを活用し、ボギー台車の上部の左右方向中央寄りに軸が鉛直方向を向いたガイドローラを少なくとも一対設けるので、ガイドローラでボギー台車をガイドできる。またその左右方向両外側に軸が鉛直方向を向いた分岐用ローラを設けるので、分岐用ローラの操作で分岐制御ができる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図8に実施例とその動作を示す。走行レール2は吊りボルト4などにより、クリーンルームの天井などの高所から吊り下げられ、走行レール2の下部に左右の給電レール5,6が例えば嵌着して取り付けられている。天井走行車7は前後のボギー台車8a,8bと,給電部10,通信部11,並びに天井走行車本体14とを備えている。また前後のボギー台車8a,8bの間を接続するように、駆動ユニット41を設けてある。天井走行車本体14には、横送り部16と昇降駆動部18並びに昇降台20があり、横送り部16で昇降駆動部18と昇降台20を走行レール2に対して直角方向に横送りし、昇降駆動部18で昇降台20を昇降させ、かつ昇降台20を水平面内で回動させる。また昇降台20は図示しない半導体カセットなどの搬送物品をチャックし、あるいはその底面を支持して搬送する。
前後のボギー台車8a,8bには各々、左右に2輪ずつ合計4輪の走行車輪22,23を設け、上部には例えば左右と前後に各一対で合計4個のガイドローラ24を設け、さらにその両外側に分岐用ローラ25,26を設けて、ガイドレール28,29でガイドし分岐制御を行う。ここで、ガイドレール28,29は走行レール2の上部底面から下方への突き出し量が異なり、ガイドレール29はガイドレール28よりも突き出し量が短い。分岐用ローラ25,26は昇降部30により昇降自在で、高位置(ガイドレール28,29のいずれでもガイドされる位置)、中立位置(ガイドレール28でのみガイドされる位置)、低位置(ガイドレール28,29のいずれでもガイドされない位置)の間を昇降する。昇降部30の機構は任意である。
32は天井走行車本体14に固定した前後一対の固定軸で、天井走行車本体14から上向きに延び、天井走行車本体14の重量をボギー台車8a,8bで支持すると共に、駆動ユニット41の揺動フレームの両端を支持する。38はボギー台車8a,8bのフレームで、軸受け36により固定軸32を支持する。固定軸32と同軸で、フレーム38と一体の回動軸34により、給電部10や通信部11を支持し、給電部10や通信部11がボギー台車8a,8bと共に天井走行車本体14に対して回動できるようにする。
給電部10では回動軸34の左右に受電ユニット12,12を設け、同様に通信部11でも回動軸34の左右に通信ユニット13,13を設ける(図3)。このようにするとカーブや分岐を含む任意の位置で、左右いずれかの受電ユニットで非接触給電を受けることができ、また通信ユニットから非接触給電用のリッツ線64を介してコントローラや他の天井走行車などと通信可能である。1つのボギー台車の左右に同種のユニットを一対設けると、分岐部の任意の位置で受電と通信とが可能であるが、これに限らず、受電ユニットと通信ユニットとを、天井走行車7の左右に各一対設ければ良い。例えばボギー台車8aの左右に受電ユニット12と通信ユニット13とを設け、ボギー台車8bには、ボギー台車8aと左右を反転させて、通信ユニット13と受電ユニット12とを設けても良い。
給電レール5,6には、非接触給電と通信兼用のリッツ線64を例えば上下一対配置し、上下のリッツ線64,64はループをなしている。受電ユニット12は、ボギー台車8aに連動して回動し、リッツ線64よりも給電レールの奥に入り込むように磁性体コア60が設けられ、上下例えば3枚の磁性体コア60のうち、中央の磁性体コアに受電コイル62を巻き回して受電する。また停止位置などの教示のために、上下のリッツ線64,64の奧側(左右方向外側)にドッグ66を設け、通信ユニット13に設けた図示しないピックアップでドッグ66を検出する。ピックアップには例えば図示しないフォトインタラプタを用い、ドッグ66でフォトインタラプタの発光側から受光側への光が遮られると、ドッグ66を検出する。ドッグの種類やドッグ検出用のセンサの種類は任意である。
67はリニアセンサで、例えば天井走行車本体14などに設け、68は被検出プレートで、走行レール2などに取り付ける。そして被検出プレート68をリッツ線64からなるべく離して、リニアセンサ67のノイズを小さくする。リニアセンサ67は被検出プレート68に対する位置を検出し、被検出プレート68の位置が既知であれば、天井走行車7の絶対位置が判明する。
前後のボギー台車8a,8bは固定軸32,32により天井走行車本体14を支持し、前後の固定軸32,32を結ぶように揺動フレーム40を設ける(図2)。揺動フレーム40はその一端を、例えばピン54で、ボギー台車8a,8bの一方の固定軸32に上下に(鉛直面内で)揺動自在に取り付け、他端を、他方のボギー台車の固定軸32にバネ56で上向きに付勢して取り付ける。固定軸32に直接取り付ける代わりに、固定軸32を延長した部分などに取り付けても良い。バネ56はコイルバネでも板バネなどでも良く、あるいはアクティブサスペンションのように付勢力を走行状態に応じて加減できるものでも良い。揺動フレーム40を前後のボギー台車8a,8b間に差し渡して前後の固定軸32で支持し、バネ56で鉛直面内で上向きに付勢し、かつ揺動フレーム40で駆動ユニット41を支持する。
駆動ユニット41では、揺動フレーム40の例えば下側に走行モータ42を配置し、その長手方向が天井走行車7の車体幅方向(左右方向)を向くようにする。揺動フレーム40に駆動輪44とその軸受け46並びに変速機48を取り付け、走行モータ42の歯車49の回転を、変速機48の歯車50,51と軸受け46の歯車52を介して、駆動輪44に伝達する。駆動力の伝達と変速は、歯車に代えて磁気流体変速機などで行っても良い。駆動輪44は走行レール2の上部底面にバネ56からの力で押し付けられて、天井走行車7を走行駆動する。駆動輪44は車体幅方向の中心で走行レールの上部底面に接するので、その左右一方には限られた余地しか無い。そこで駆動輪44にリセス58を設けて、駆動輪44と駆動軸59との取付部を、走行レール2の左右方向の中心から見て、軸受け46の反対側に配置し、リセス58に軸受け46の一部を収容する。
実施例では走行モータ42,変速機48,軸受け46を上下に重ねるように配置したが、これらは例えば、ボギー台車8a,8bと平面視で重ならないように配置すればよい。そして走行モータ42は、好ましくはその長手方向が揺動フレーム40の長手方向と直角になるように配置する。実施例では駆動ユニット41がボギー台車8a,8bと平面視で重ならないので、各ボギー台車8a,8bの上部に4個のガイドローラ24と左右の分岐用ローラ25,26を設けることができ、分岐制御が容易になる。また内側の走行車輪23は、分岐部で走行車輪22が走行レール2の開口を通過する際に、天井走行車7のがたつきを防止するものであるが、走行モータ42がボギー台車8a,8bと重ならないので、走行車輪22と例えば同径の大きな走行車輪23を用いることができ、分岐部でのがたつきを小さくできる。
図5〜図8により、実施例での分岐時の動作を示す。図5に、分岐部付近での走行レール2のレイアウトを示す。分岐部の左側寄りには下側への突き出し量の大きなガイドレール28が隙間無く配置され、右寄りにも分岐部を除いてガイドレール28が配置されている。走行レールの分岐側ではレールの両側に下側への突き出し量が短いガイドレール29を配置し、分岐が終了するとガイドレールの種類をガイドレール28に変更する。走行レール2の分岐部以外の場所では、ガイドレール28,28が開口の両側に配置され、ガイドローラ24と分岐用ローラ25,26がガイドレール28でガイドされ、この時、分岐用ローラ25,26は中立の高さにある。
直進の場合、分岐用ローラ25,26の操作は不要で、図の左側の分岐用ローラ25は中立位置でガイドレール28でガイドされ、右側のガイドローラ26は中立位置ではガイドレール29に接触せずに、その底部を通過する。また走行車輪22が走行レール2の開口を通過する際のがたつきは、大径の走行車輪23を設けることで防止され、図の右側のガイドローラが一時的にガイドレールからフリーになることによる力のモーメントは、分岐用ローラ25がガイドレール28の側面に接することで支えられる。これらのため、分岐用ローラ25,26の操作無しで、しかも安定した姿勢で分岐部を直進でき、分岐時に減速の必要がない。
図7,図8に分岐時の状態を示す。図7で、ボギー台車8aは分岐側に移動し、ボギー台車8bは分岐部の手前にいる。ここでボギー台車8aの分岐用ローラ26は高位置で、ガイドレール29の外側のガイド面でガイドされ、分岐用ローラ25は低位置で、ガイドレール28の下側を通過する。またボギー台車8aが傾くのは、分岐用ローラ26がガイドレール29でガイドされることで防止される。このため分岐用ローラ25,26の操作で、安定した姿勢で分岐できる。
実施例では以下の効果が得られる。
1) 特許文献1では、前後のボギー台車を連結するフレームとは別途に、駆動輪のためのフレームが必要であるが、これらのフレームを一体化して、天井走行車を軽量化できる。
2) 走行モータや変速機などを揺動フレームで支持して、平面視で前後のボギー台車と重ならないようにできる。このため、ボギー台車の上部に各4個のガイドローラ24と左右一対の分岐用ローラ25,26を設けることができ、分岐走行が容易になる。また走行モータをボギー台車から離せるので、大径の走行車輪23を設けて、分岐時のがたつきを小さくできる。
3) 駆動輪44にリセス58を設けて軸受け46の一部を収容するので、左右方向片側の限られたスペースに軸受け46を配置できる。
実施例の天井走行車での、ボギー台車とその周囲の鉛直方向断面図 実施例の天井走行車での、前後のボギー台車とその間の駆動ユニットを示す要部側面図 実施例の天井走行車での前後のボギー台車と駆動ユニットとの平面図 実施例の天井走行車での駆動ユニットの車体幅方向鉛直断面図 分岐部を直進する際の分岐用ローラの作用を模式的に示す平面図 分岐部を直進する際の分岐用ローラの作用を模式的に示す鉛直方向断面図 分岐部を分岐する際の分岐用ローラの作用を模式的に示す平面図 分岐部を分岐する際の分岐用ローラの作用を模式的に示す鉛直方向断面図
符号の説明
2 走行レール
4 吊りボルト
5,6 給電レール
7 天井走行車
8a,8b ボギー台車
10 給電部
11 通信部
12 受電ユニット
13 通信ユニット
14 天井走行車本体
16 横送り部
18 昇降駆動部
20 昇降台
22,23 走行車輪
24 ガイドローラ
25,26 分岐用ローラ
28,29 ガイドレール
30 昇降部
32 固定軸
34 回動軸
36 軸受け
38 フレーム
40 揺動フレーム
41 駆動ユニット
42 走行モータ
44 駆動輪
46 軸受け
48 変速機
49〜52 歯車
54 ピン
56 バネ
58 リセス
59 駆動軸
60 磁性体コア
62 受電コイル
64 リッツ線
66 ドッグ
67 リニアセンサ
68 被検出プレート

Claims (3)

  1. 天井走行車本体に上方へ延びる前後一対の固定軸を設けるとともに、前後一対のボギー台車を設けて、前方の固定軸を前方のボギー台車により軸受けを介して支持すると共に、後方の固定軸を後方のボギー台車により軸受けを介して支持し、
    前記前後のボギー台車間を差し渡す揺動フレームの一端に軸部材を設けて、該軸部材を前記一対の固定軸の一方の上部に設けたコの字部のコの字の平行な両辺を貫通するように取り付けることにより、揺動フレームの一端を一方の固定軸の上部に鉛直面内で揺動自在に取り付け、揺動フレームの他端と他方の固定軸の上部との間に付勢部材を設けることにより、揺動フレームの他端を他方の固定軸の上部に該付勢部材により上向きに付勢されるように取り付け、
    さらに走行レールに下方から上向きに接触する駆動輪と、該駆動輪を駆動する走行モータとを前記揺動フレームに設けて、前記付勢部材の付勢力により駆動輪を走行レールに向けて付勢するようにしたことを特徴とする、天井走行車。
  2. 前記走行モータを、その長手方向が天井走行車の幅方向に表れるように配置したことを特徴とする、請求項1の天井走行車。
  3. 前記前後のボギー台車の各上部の、左右方向中央寄りに、軸が鉛直方向を向いたガイドローラを少なくとも一対設けると共に、その左右方向両外側に昇降自在で軸が鉛直方向を向いた分岐用ローラを設けたことを特徴とする、請求項2の天井走行車。
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