JP4084328B2 - 桟橋構築方法 - Google Patents

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本発明は、桟橋の支柱同士を連結するための桟橋構築用梁を用いた桟橋構築方法に関する。
現在我が国において、道路整備のできていない急峻な山岳地や、水量変化の大きい河川等の土木工事を行う際には、前処理付帯工事として建設機械の搬入路の確保は必要不可欠となっており、仮桟橋工事等により搬入路を確保した後に本格的な土木工事を行っているのが一般的である。
このような仮桟橋の構築において、桟橋の上部パネルを支える支柱の長さがある程度長くなると、図10に示すように隣り合う支柱(A)の間を繋ぎ材(B)とブレス材(C)とからなる梁によって連結している。
従来、このような梁の連結作業は、現場にて、取付金具(D)を支柱(A)に溶接し、取付金具(D)に繋ぎ材(B)及びブレス材(C)をそれぞれ溶接することにより行われていたが、このような従来の作業方法は、高所作業であるために作業に大きな危険を伴う上に、現場作業であるため品質管理が困難であり、しかも作業者のための足場の構築が必要となり、施工期間が長くなるという問題があった。
さらには、切断や溶接作業時に発生する火花によって山火事を引き起こす危険性があり、また一旦設置した梁は再使用することができないため、環境保全や資源保護の観点からも好ましくなかった。
このような実情に鑑みて、本願出願人は、桟橋の支柱間への梁の設置を安全且つ迅速に行うことができる伸縮梁及びこの伸縮梁を用いた桟橋の構築方法を既に提案している(特許文献1参照)。
この開示技術は、上記した従来技術が抱える多くの問題点を解決することが可能な優れた技術であったが、梁を構成する繋ぎ材を油圧シリンダ等の伸縮可能な構造としたものであるから、梁自体がコスト高となるとともに、経時的な油圧低下により支柱から梁が外れてしまうおそれがあった。
特開2003−193428号公報
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであって、桟橋の支柱間への梁の設置を安全且つ迅速に行うことができるとともに、低コストでの提供が可能であり、しかも梁の支柱への固定強度の経時的緩みを生じることがない桟橋構築方法を提供せんとするものである。
請求項1に係る発明は、複数本の支柱上にパネルを載設して、隣り合う支柱の間を梁で連結して補強する桟橋の構築方法であって、筒状部と該筒状部の外周面から延出された延出部とを備えた筒状接続体を、前記支柱の外側面に高さ方向所定間隔で固定した後、互いに平行に上下に間隔をおいて配置された複数本の一定長さの繋ぎ材と、上下に隣り合う2本の繋ぎ材間において、上方の繋ぎ材の右端部と下方の繋ぎ材の左端部、及び上方の繋ぎ材の左端部と下方の繋ぎ材の右端部とを夫々連結するようにクロスして設けられたブレス材とからなり、前記繋ぎ材とブレス材とが繋ぎ材の左右両端部に夫々固定された固定板を介して一体に接続された桟橋構築用梁を、前記繋ぎ材と支柱とが直角方向となり且つ前記延出部と固定板とが重なるように隣り合う支柱間に配置し、該延出部と固定部とを固定することを特徴とする桟橋の構築方法に関する。
請求項2に係る発明は、前記固定板にボルト挿通用の貫通孔が設けられており、前記桟橋構築用梁を該固定板と延出部とが重なるように配置し、該固定板と延出部とを仮固定した後、該延出部に前記貫通孔と合致する穴を開けて、該貫通孔及び穴にボルトを挿通して固定板と延出部とを固定することを特徴とする請求項1記載の桟橋の構築方法に関する。
請求項3に係る発明は、前記固定板にボルト挿通用の貫通孔が設けられ、前記延出部には長穴が設けられており、前記桟橋構築用梁を該固定板の貫通孔と延出部の長穴とが重なるように配置し、該固定板と延出部とを仮固定した後、前記貫通孔と長穴とにボルトを挿通して固定板と延出部とを固定することを特徴とする請求項1記載の桟橋の構築方法に関する。
請求項4に係る発明は、前記筒状接続体が軸方向に2分割されてなることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の桟橋の構築方法に関する。
請求項1に係る発明によれば、工場などで予めクロス状に組み立てられた梁をクレーンにより吊り下げて桟橋の支柱間へと配置し、梁に設けられた固定板を支柱に対して取り付けるだけで、梁を支柱に固定することができるため、梁の設置を安全且つ迅速に行うことが可能となる上に、現場での溶接作業やボルト締めを極力少なくすることができ、高水準の品質管理を容易に行うことが可能となり、経時的な固定緩みが生じることもない。
また、梁が簡易な構造であるため、廉価に提供することができ、施工コストを低減することが可能となる。さらに、火花の発生による山火事等の危険性がなく、しかも不要になった桟橋から取り外して再度使用することも可能である。
請求項2に係る発明によれば、梁に固定された固定板に予めボルト挿通用の貫通孔が設けられているので、この貫通孔を利用して現場で梁と支柱を作業性良く簡単に固定することができる。
請求項3に係る発明によれば、予め支柱に固定された筒状接続体の延出部に長穴が設けられているので、現場にてボルト止め用の穴あけ作業を必要とせず、しかも長穴によって支柱の打ち込み位置の誤差を吸収することができるのでボルトの挿通を容易に行うことができ、作業性に優れたものとなる。
請求項4に係る発明によれば、筒状接続体を支柱に対して簡単に着脱することができる。
以下、本発明に係る桟橋構築方法の好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係る方法において用いられる桟橋構築用梁を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図である。
本発明に係る方法において用いられる桟橋構築用梁(1)は、桟橋の支柱間を連結する梁であって、上下方向に間隔を空けて互いに平行に配置された一定長さの複数本(図示例では2本)の繋ぎ材(2)と、互いに隣り合う2本の繋ぎ材(2)の間に設けられてこれら繋ぎ材同士を連結するブレス材(3)とから構成される。
ブレス材(3)は、上方の繋ぎ材の右端部と下方の繋ぎ材の左端部、及び上方の繋ぎ材の左端部と下方の繋ぎ材の右端部とを夫々連結するようにクロスして設けられており、これら2本のブレス材(3)は交差部分においてボルト接合されている。
繋ぎ材(2)の左右両端部にはそれぞれ固定板(4)がボルト接合されている。
固定板(4)には、繋ぎ材(2)の一端部をボルト接合するための貫通孔(41)と、ブレス材(3)の一端部をボルト接合するための貫通孔(42)と、後述する筒状接続体の延出部をボルト接合するための貫通孔(43)が形成されている。
貫通孔(42)は貫通孔(41)の上部及び下部にそれぞれ形成されており、貫通孔(43)は、繋ぎ材(2)の右端部に固定される固定板(4)においては貫通孔(41)の右側、繋ぎ材(2)の左端部に固定される固定板(4)においては貫通孔(41)の左側に、夫々形成されている。
ブレス材(3)の左右両端部は上記固定板(4)の貫通孔(42)にボルト接合されており、これによって繋ぎ材(2)とブレス材(3)とは固定板(4)を介して一体に接続されている。尚、図において、ボルトは省略されている。
図2は本発明に係る方法において用いられる筒状接続体(5)を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)はA方向矢視図である。
筒状接続体(5)は、桟橋を支える支柱の外周面に固定される部材であって、筒状部(51)と、該筒状部(51)の外周面から延出された延出部(52)と、これら筒状部(51)及び延出部(52)を挟持するように上下に夫々配置された平板状のフランジ部(53)とから構成されている。
筒状部(51)の形状は支柱の断面形状に合わせて設定することができ、例えば、支柱の断面形状が円形(例えば鋼管)である場合には図示のように円筒状とすればよいが、支柱の断面形状がH形(例えばH形鋼)である場合には四角筒状とするとよい。
筒状部(51)は軸方向に2分割され、2つの半筒状部の外周面に設けられた接合板(54)同士を合わせて、その貫通孔(55)にボルトを挿通して固定することにより、合体されている。尚、分割位置は特に限定されず、図示例のように、延出部(52)の延出方向に対して45°の位置で2分割してもよいし、他の位置、例えば延出部(52)の延出方向に沿って(図示の位置から更に45°ずれた位置で)2分割してもよい。
延出部(52)は、筒状部(51)の高さと略同じ高さを有する板状部材であって、筒状部(51)の外周面に対して直角に且つ周方向に90°間隔で4つ設けられている。
延出部(52)の数は、筒状接続体(5)に対して接続される梁(1)の数に応じて変更することができ、互いに直角な4方向に対して梁(1)を接続する場合には図2(a)に示すように4つとし、3方向に梁を接続する場合には図3(a)に示すように3つとし、2方向に梁を接続する場合には図3(b)に示すように2つとすればよい。
延出部(52)は、当初は穴の無い状態としておき、現場にて図2(b)に破線で示すように円形穴(56)を開けるようにしてもよいし、当初から長穴を設けておくこともできる。
図4は、桟橋構築用梁(1)を支柱(61)(62)に取り付けた状態を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図である。
橋構築用梁(1)は、図示の如く、支柱(61)(62)に固定された筒状接続体(5)の延出部(52)と固定板(4)とを重ね合わせた状態として、両者をボルトで接合することにより、支柱(61)(62)に対して固定される。
以下、本発明に係る桟橋構築方法について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、地面(12)上に支柱(61)(62)を立設した後、これら支柱の上にパネル(71)を載設し、パネル(71)上にクレーン(8)を設置し、図5に示すように、クレーン(8)にて次のパネル(72)を吊り上げて既設のパネルに並べて、PC鋼線(9)により両パネルを連結する。
それから、図6に示すように、クレーン(8)を利用してパネル(72)の上にテーブルマシン(10)を据え付けて地面(12)を削孔した後、図7に示すように、削孔によりできた孔に支柱(63)を打込んで柱頭とパネル(72)を固定する。
上記した如く立設された支柱には、その外周面に高さ方向所定間隔(梁(1)の繋ぎ材同士の間隔)で筒状接続体(5)が固定される。この固定は、支柱を立設した後に行ってもよいし、予め筒状接続体(5)が固定された支柱を地面(12)上に立設してもよい。
次いで、図8に示すように、梁(1)を、繋ぎ材(2)と支柱(62)(63)とが直角方向となるようにクレーン(8)にて吊り下げ、隣り合う支柱(62)(63)の間の所定の高さ位置まで降下させ、固定板(4)と延出部(52)とが重なるようにする。ここで、支柱の打ち込み位置の誤差を吸収できるように、延出部(52)の面積を少し広めに設計しておくことが好ましい。
また、クレーン(8)のフックと梁(1)との間に、図8に示すような断面コの字状のガイド部材(11)を介装すると、ガイド部材(11)の開口部にパネル(72)を入れることによって、梁(1)の位置決めを容易且つ確実に行うことが可能となるため好ましい。
固定板(4)と延出部(52)とが重なった状態で、両者を万力等で仮固定し、固定板(4)に設けられた貫通孔(43)にボルトを挿通して、固定板(4)と延出部(52)とをボルト締めにより固定する。このとき、延出部(52)に穴が無い場合には、現場にてドリル、パンチ、ガス等を用いて穴を開けて、この穴と貫通孔(43)とを合わせてボルトを挿通すればよく、延出部(52)に長穴が設けられている場合には、この長穴と貫通孔(43)とを合わせてボルトを挿通すればよい。この作業は、例えば上から吊るしたゴンドラに乗って行うことができる。
このように、予め繋ぎ材とブレス材とが一体に形成された梁(1)を使用するとともに、予め延出部を有する筒状接続体(5)を支柱に所定高さ間隔で固定しておき、梁(1)の左右両端部に設けられた固定部(4)を筒状接続体(5)の延出部(52)に固定する方法を採ることによって、極めて作業性良く支柱に梁(1)を固定することが可能となる。
そして、複数の支柱(61)(62)・・・(66)を順次立設し、立設された支柱の上部にパネル(71)(72)・・・(76)を順次設置し、各支柱の間に梁の固定作業を順次繰り返すことによって図9に示すような桟橋を構築することができる。
本発明は、例えば道路整備のできていない急峻な山岳地等において建設機械の搬入路を確保するために設けられる桟橋の構築等に好適に利用することができる。
本発明に係る方法において用いられる桟橋構築用梁を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明に係る方法において用いられる筒状接続体を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)はA方向矢視図である。 筒状部に設けられる延出部の変更形態を示す概略平面図である。 桟橋構築用梁を桟橋の支柱に取り付けた状態を示す図であって、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明に係る桟橋構築方法の一工程を示す図である。 本発明に係る桟橋構築方法の一工程を示す図である。 本発明に係る桟橋構築方法の一工程を示す図である。 本発明に係る桟橋構築方法の一工程を示す図である。 本発明に係る桟橋構築方法によって構築された桟橋の一例を示す図である。 従来の桟橋の構築方法を示す図である。
符号の説明
1 桟橋構築用梁
2 繋ぎ材
3 ブレス材
4 固定板
41,42,43 固定板に設けられた貫通孔
5 筒状接続体
51 筒状部
52 延出部
61,62,63,64,65,66 桟橋の支柱

Claims (4)

  1. 複数本の支柱上にパネルを載設して、隣り合う支柱の間を梁で連結して補強する桟橋の構築方法であって、筒状部と該筒状部の外周面から延出された延出部とを備えた筒状接続体を、前記支柱の外側面に高さ方向所定間隔で固定した後、互いに平行に上下に間隔をおいて配置された複数本の一定長さの繋ぎ材と、上下に隣り合う2本の繋ぎ材間において、上方の繋ぎ材の右端部と下方の繋ぎ材の左端部、及び上方の繋ぎ材の左端部と下方の繋ぎ材の右端部とを夫々連結するようにクロスして設けられたブレス材とからなり、前記繋ぎ材とブレス材とが繋ぎ材の左右両端部に夫々固定された固定板を介して一体に接続された桟橋構築用梁を、前記繋ぎ材と支柱とが直角方向となり且つ前記延出部と固定板とが重なるように隣り合う支柱間に配置し、該延出部と固定部とを固定することを特徴とする桟橋の構築方法。
  2. 前記固定板にボルト挿通用の貫通孔が設けられており、前記桟橋構築用梁を該固定板と延出部とが重なるように配置し、該固定板と延出部とを仮固定した後、該延出部に前記貫通孔と合致する穴を開けて、該貫通孔及び穴にボルトを挿通して固定板と延出部とを固定することを特徴とする請求項1記載の桟橋の構築方法。
  3. 前記固定板にボルト挿通用の貫通孔が設けられ、前記延出部には長穴が設けられており、前記桟橋構築用梁を該固定板の貫通孔と延出部の長穴とが重なるように配置し、該固定板と延出部とを仮固定した後、前記貫通孔と長穴とにボルトを挿通して固定板と延出部とを固定することを特徴とする請求項1記載の桟橋の構築方法。
  4. 前記筒状接続体が軸方向に2分割されてなることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の桟橋の構築方法。
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