JP4081844B2 - 熱間圧延の被圧延材温度制御方法 - Google Patents

熱間圧延の被圧延材温度制御方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱間圧延の被圧延材温度制御方法に係り、特に、仕上圧延開始時の鋼片の温度を一定に制御する際に用いるのに好適な、熱間圧延の被圧延材温度制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に熱間圧延では、製品の機械的性質を保証する目的から、仕上圧延終了時の温度範囲(仕上り温度と称する)が鋼種によって指定されている。従って、仕上圧延開始時の温度も、仕上り温度に仕上圧延中の温度変化分や温度制御範囲を加味して、所定の範囲内に収めなければならない。特に、許容範囲の下限側の鋼片は、仕上圧延機入側で再加熱することができないため、粗圧延が終わった鋼片の温度が、許容範囲の上限近くになるようにスラブを加熱するのが一般的である。そして、温度が高すぎて上限を外れた場合には、仕上圧延機の前の搬送テーブル上で鋼板を一旦停止させて、温度を下げる方法が採られている。この際、テーブル上で鋼片を完全に停止させると、テーブルローラと鋼片の接触部が局部的に温度低下してしまうので、鋼片を前後に往復動(オシレーションと称する)させ、待機させるのが一般的である。
【0003】
具体的には、図8に示す如く、粗圧延機22で圧延された鋼片10を、仕上圧延機26前のテーブルローラ24上で、矢印Aに示す如くオシレーションさせ、仕上圧延開始時の温度が所定の範囲に入るようにしていた。図9は、鋼片の温度降下量と時間の関係を示したもので、オシレーションさせる方法では、この図9のような関係を元に仕上圧延開始の時刻を遅らせていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、仕上圧延機前まで鋼片を搬送するには、その前に仕上圧延をしている鋼片の尾端が仕上圧延機前のテーブルから抜けた以降でなければならない。従って、温度制御のために搬送テーブル上で鋼片をオシレーションさせると、仕上圧延が中断してしまい、圧延能率を著しく低下させる。又、熱間圧延設備によっては、仕上圧延機の前で鋼片を一旦コイルに巻き取る鋼片巻取設備を持つ場合があるが、鋼片コイルの状態では、温度変化がほとんどなく、巻きほぐした鋼片コイルをオシレーションさせることはできないため、事実上温度制御は不可能であった。
【0005】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、被圧延材をオシレーションさせることなく、被圧延材の温度を制御して、圧延能率を向上することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、仕上圧延開始時の被圧延材温度を制御するための熱間圧延の被圧延材温度制御方法において、仕上圧延機より上流側の位置での被圧延材の温度を予測又は検出し、該予測又は検出した温度が、予め設定した目標温度の上限を超える場合は、粗圧延機における圧延速度を低下させて、仕上圧延前のオシレーションを不要、又は、オシレーション時間を短縮するようにして、前記課題を解決したものである。
【0008】
又、複数の粗圧延機のうち上流側スタンドの入側にて前記予測又は検出を行い、前記予測又は検出した温度が前記上限を超える場合は、粗圧延機の上流側スタンドにおける圧延速度を速くし、下流側スタンドにおける圧延速度を遅くして、粗圧延中の温度降下量を大きくするようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0010】
図1に、本発明の第1実施形態におけるテーブルローラの搬送速度の変化状態を示す。図において、一点鎖線Bは、基本となる速度パターンで、従来は、この基本速度パターンBに従って、粗圧延を行うと共に、テーブル上を搬送していた。これに対して本発明の第1実施形態では、粗圧延の最終パスを開始する以前に、粗圧延終了時の鋼片の温度を予測し、仕上圧延開始時の温度範囲の上限を超える場合には、実線Cで示すように圧延及び搬送速度を変更する。
【0011】
鋼片温度は、時間が経つと共に低下するが、圧延中の温度降下速度と搬送中の温度降下速度は異なる。更に、圧延中の温度降下速度は、圧延速度が遅い程、ロールとの接触時間が長くなるために大きくなる。本実施形態は、これを利用して、粗圧延機入側で鋼片温度が基準より高い場合は、粗圧延速度を遅くして、即ち、粗圧延時間を長くして、圧延中の温度降下量を大きくし、オシレーションを行うことなく、あるいは、オシレーション時間をなるべく短くして、目標仕上圧延機入側温度まで鋼片温度を低下させるようにしたものである。
【0012】
例えば図4に示す熱間圧延設備における、粗圧延機最終スタンドR3入側から仕上圧延機第1スタンドF1入側迄の時間経過に伴う温度変化の状態を図2に示す。図において、一点鎖線は、基準速度パターン、破線は、粗圧延機最終スタンドR3入側温度の実績値Tre′が目標値Treより大きい場合の従来速度パターン、波線は、同じ場合の本発明による速度パターンである。
【0013】
図2に示す如く、粗圧延機最終スタンドR3入側温度の実績値Tre′が目標値Treよりも大であるとき、従来は、粗圧延時間tR +テーブル搬送時間tT +オシレーション時間tosが粗圧延機最終スタンド入側から仕上圧延機第1スタンド入側までの所要時間であったのに対して、本実施形態では、粗圧延時間tR ′、テーブル搬送時間tT ′となるように圧延速度、搬送速度を変更する。
【0014】
具体的には、図3に手順を示す如く、まずステップ100で、例えば図4に示す粗圧延機最終スタンドR3の入側で実績温度Tre′を測定し、ステップ110で目標温度Treと比較する。実績値が目標値以下である場合には、ステップ120に進み、従来と同様の粗圧延時間tR 及びテーブル搬送時間tT で、そのまま粗圧延し、搬送する。一方、実績値Tre′の方が目標値Treよりも高い場合には、ステップ130に進み、新しい粗圧延時間tR ′及びテーブル搬送時間tT ′を演算し、ステップ140で、演算された粗圧延時間tR ′及びテーブル搬送時間tT ′で粗圧延及び搬送を行う。
【0015】
前記ステップ130における新しい粗圧延時間tR ′及びテーブル搬送時間tT ′の計算は、次式により行う。
【0016】
atR ′+btT ′=Tre′−Tfe …(1)
R +tT ≦tR ′+tT ′<tR +tT +tos …(2)
R min ≦tR ′≦tR max …(3)
T min ≦tT ′≦tT max …(4)
ここで、a:粗圧延中の温度降下速度(図2参照)
b:テーブル搬送中の温度降下速度
Tfe:仕上圧延開始目標温度
os:従来のオシレーション時間
R min :粗圧延時間下限値
R max :粗圧延時間上限値
T min :テーブル搬送時間下限値
T max :テーブル搬送時間上限値
【0017】
前記a、bは、被圧延材の材質・寸法、ロール又はテーブルローラの冷却条件等により決まる定数、tR 、tT は、初期設定圧延速度、初期設定搬送速度、被圧延材長により決まる定数、tosは、R3入側温度実績Tre′により決まる定数、Tre′は実測値、Tfeは目標値であるので、上記(1)〜(4)式を同時に満し、且つ、tR とtT の和が最も小さいtR 、tT を求めれば、オシレーション時間を最も短くできる。
【0018】
例えば、図4に示すような粗圧延機最終スタンドR3と仕上圧延機第1スタンドF1間の距離が100m、粗圧延機最終スタンドR3出側における鋼片10のバー長が80mであり、粗圧延における圧延速度及びテーブルローラ上の搬送速度が、共に10m/秒(600mpm)であったとすると、粗圧延時間tR は8秒、テーブル搬送時間tT は2秒である。今、仕上圧延開始目標温度(FET)Tfeが1000℃、粗圧延機最終スタンドR3入側の目標温度Treが1040°であり、粗圧延中に38℃下がり、テーブル搬送中に2℃下がるとすると、粗圧延中の温度降下速度aは4.75℃/秒、テーブル搬送中の温度降下速度bは1.0℃/秒となる。
【0019】
上記のような基準速度パターンに対して、実際の粗圧延機最終スタンド入側温度Tre′が1045℃であった場合、従来は、次式に示す如く、tos=5秒間オシレーションしていた。
【0020】
os=(Tre′−Tre)/b=5/1=5秒 …(5)
【0021】
上記(1)〜(4)式を同時に満足し、且つ、粗圧延時間tR ′とテーブル搬送時間tT ′の和が最小となるのは、図5から明らかなように、テーブル搬送時間tT ′=1秒、粗圧延時間tR ′=9.26秒のときである。従って、両者の和は10.26秒となり、従来(tR +tT +tos=8+2+5=)15秒に比べて、(15−10.26=)4.74秒短縮される。
【0022】
このとき、粗圧延機22は、粗圧延時間tR ′=9.26秒とするべく、(80/9.26)=8.64m/秒=518.4mpmで被圧延材を圧延し、粗圧延終了後、テーブル搬送時間tT =1秒で仕上圧延機26の入側まで、被圧延材を搬送する。
【0023】
なお、上記実施例では、粗圧延時間tR とテーブル搬送時間tT の和を最短とするべく計算されていたが、例えばテーブル搬送時間tT ′を、基準速度パターンと同じ2秒に設定して、テーブル搬送が無理なく行われるようにすることも可能である。この場合には、同様な計算により、粗圧延時間tR ′=9.05秒、粗圧延時間tR ′とテーブル搬送時間tT ′の和は(9.05+2=)11.05秒となり、この場合でも、従来のオシレーション終了までの時間に比べて、3.95秒短縮されている。
【0024】
本実施形態においては、粗圧延機最終スタンドR3による圧延速度を低下させるだけであるため、構成が簡略である。
【0025】
次に、本発明の第2実施形態を詳細に説明する。
【0026】
粗圧延機22は、一般に複数スタンドからなるが、圧延中及び搬送中の温度降下速度は、上流側へ行くほど鋼板の厚みが厚いため遅くなる。従って、上流側粗スタンド圧延時の圧延時間や搬送時間を短くし、下流側粗スタンド圧延時の圧延時間や搬送時間を長くすることによって、粗圧延及び搬送に要する時間(上流粗圧延時間+粗スタンド間搬送時間+下流粗圧延時間+下流粗スタンド出側搬送時間)を変えずに、温度降下量を大きくできる。本実施形態は、この点に着目したもので、図4に示した如く、粗圧延機第1スタンドR1で3パス圧延した後、粗圧延機第2スタンドR2へ搬送し、該粗圧延機第2スタンドR2で3パス圧延した後、粗圧延機最終スタンドR3へ搬送し、該粗圧延機最終スタンドR3で1パス圧延した後、仕上圧延機第1スタンドF1まで搬送する場合、粗圧延機第2スタンドR2の3パス目入側で温度を測定してからの鋼片の温度降下パターンは、図6に示す如くとなる。
【0027】
図6で、一点鎖線は、R2−3入側実績温度Tr2e ′が目標温度Tr2e と一致している基準通りの場合、破線は、R2−3入側温度Tr2e ′が目標温度Tr2e よりも高い場合の従来速度パターンを示す。従来の場合、R3スタンドでの圧延が終了し、仕上入側まで搬送しても鋼片温度が高く、仕上入側目標温度Tfeまで温度降下させるのにオシレーションを行う。これに対して本発明では、波線に示すように、R2−3圧延時間を基準圧延時間tR2(圧延機の基準圧延速度と鋼片長さから決まる)よりも短いtR2′とし、R3圧延時間を、基準圧延時間tR3よりも長いtR3′とする。
【0028】
ここで、tR2′及びtR3′は、次のようにして求める。まず、圧延及び搬送中の温度降下速度a〜dは、ロールの冷却条件や圧延する鋼片の厚みによって変化するが、経験的に求めておく。ここで、aはR2−3圧延中の温度降下速度、bはR2出側搬送中の温度降下速度、cはR3圧延中の温度降下速度、dはR3出側搬送中の温度降下速度である。
【0029】
すると、tR2′、tR3′、tT2、tT3の圧延・搬送時間で、Tr2′−Tfeの温度降下を達成するためには、次式が成立する必要がある。
【0030】
a×tR2′+c×tR3′=Tr2′−Tfe−b×tT2−d×tT3 …(6)
ここで、tT2はR2出側の搬送時間、tT3はR3出側の搬送時間である。
【0031】
又、基準圧延時間tR2+tR3以上で、オシレーションがある場合よりも短いという条件を満足させるためには、次式が成立する必要がある。
【0032】
R2+tR3≦tR2′+tR3′<tR2+tR2+tos …(7)
ここで、tosは、R2−3入側温度がTr2e ′であったときのオシレーション時間予測値である。
【0033】
更に、R2−3圧延時間tR2′は、設備仕様(圧延速度の最大値及び最小値)と、鋼片長さから決まる下限tR2min 以上で、且つ、最大値tR2max 以下である必要があるので、次式の関係を満足する必要がある。
【0034】
R2min ≦tR2′≦tR2max …(8)
【0035】
同様に、R3圧延時間tR3′も、その最小値tR3min 以上、且つ、最大値tR3max 以下である必要があるので、次式の関係を満足する必要がある。
【0036】
R3min ≦tR3′≦tR3max …(9)
【0037】
従って、上記の(6)〜(9)式を満足するものの中から、tR2′+tR3′が最小となるものを求めればよい。
【0038】
R2−3出側バー長56m、R3出側バー長80m、R2−3間距離70m、R3−F1間距離100m、R2及びR3の圧延速度最小値300mpm、同最大値700mpm、基準圧延速度R2−3=9m/秒(540mpm)、同R3=10m/秒(600mpm)、R2出側の基準搬送速度7m/秒(420mpm)、R3出側の基準搬送速度10m/s(600mpm)、R2−3パス目入側目標温度Tr2=1055℃、FET目標温度Tfe=1000℃の場合、R2−3圧延時間tR2=6.22秒、R3圧延時間tR3=8秒、R2出側搬送時間tT2=2秒、R3出側搬送時間tT3=2秒、合計圧延/搬送時間は18.22秒であり、又、温度降下速度は、R2−3圧延中a=2.17℃/秒、R2出側搬送中b=0.75℃/秒、R3圧延中c=4.75℃/秒、R3出側搬送中d=1℃/秒となる。従って、R2−3入側温度が目標値よりも高いときは、R3圧延時間を長くし、その分R2−3圧延時間を短くする。搬送速度は、R2出側、R3出側共に一定として、R2−3入側温度Tr2′が1065℃であった場合、従来は、tos(=10/1=)10秒であったのが、前出(6)式〜(9)式を用いて計算したところ、tR2′=4.8秒、tR3′=10.755秒のとき、tR2′+tR3′が最も小さいことが分かり、このときの圧延/搬送時間の合計は、(4.8+10.755+2+2=)19.555秒で、従来(18.22+10=)28.22秒よりも8.67秒短縮できた。
【0039】
なお、前記実施形態では、いずれも、粗圧延機22の後に仕上圧延機26が続く場合が例示されていたが、鋼片巻取設備のような設備が仕上圧延機26の前に配置された場合で、粗圧延機の圧延速度、粗圧延機から鋼片巻取までの搬送速度を変化させる際にも、同様の効果が得られる。この場合、鋼片巻取設備では、従来オシレーションができないため、温度制御が事実上不可能であったが、本発明により温度制御が可能となる。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、粗圧延速度を制御することで、仕上圧延開始時の温度を制御することが可能となる。従って、従来のように仕上圧延機前のテーブルで鋼片をオシレーションさせずに済み、又はオシレーション時間を短くすることができるようになり、圧延能率を著しく向上できる。又、鋼片巻取設備を仕上圧延機の入側に有するような、オシレーションによる温度制御ができない場合でも、温度制御が可能となる。
【0041】
図7に本発明の効果を示す。図7中のEが仕上圧延開始時の温度範囲である。細線Fは、従来の方法で仕上圧延機前に到着した鋼片の場合で、温度範囲Eに収まるまで、仕上圧延機前のテーブルでオシレーションを行っていた。一方、太線Gで示す本発明による場合は、目標の温度範囲Eを達成できた。従って、仕上圧延機前でオシレーションせずに仕上圧延を開始できるので、圧延の能率を向上することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における速度変化状態を示す線図
【図2】同じく鋼片温度の変化状態の例を示す線図
【図3】同じく粗圧延時間及びテーブル搬送時間の決定手順を示す流れ図
【図4】粗圧延機〜仕上げ圧延機の配置例を示す工程図
【図5】粗圧延時間及びテーブル搬送時間の決定方法を説明するための線図
【図6】本発明の第2実施形態における鋼片温度の変化状態の例を示す線図
【図7】本発明の効果を説明するための線図
【図8】従来の問題点を説明するための線図
【図9】従来の温度制御の原理を示す線図
【符号の説明】
10…鋼片
22…粗圧延機
24…テーブルローラ
26…仕上圧延機
R …粗圧延時間
T …テーブル搬送時間
os…オシレーション時間

Claims (2)

  1. 仕上圧延開始時の被圧延材温度を制御するための熱間圧延の被圧延材温度制御方法において、
    仕上圧延機より上流側の位置での被圧延材の温度を予測又は検出し、
    該予測又は検出した温度が、予め設定した目標温度の上限を超える場合は、粗圧延機における圧延速度を低下させて、仕上圧延前のオシレーションを不要、又は、オシレーション時間を短縮することを特徴とする熱間圧延の被圧延材温度制御方法。
  2. 請求項に記載の熱間圧延の被圧延材温度制御方法において、複数の粗圧延機のうち上流側スタンドの入側にて前記予測又は検出を行い、前記予測又は検出した温度が前記上限を超える場合は、粗圧延機の上流側スタンドにおける圧延速度を速くし、下流側スタンドにおける圧延速度を遅くして、粗圧延中の温度降下量を大きくすることを特徴とする熱間圧延の被圧延材温度制御方法。
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