JP4079967B2 - 目盛付涙管ブジー - Google Patents

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Description

本発明は、眼科用の涙管ブジーに関する。なお、この涙管ブジーには、従来から「涙道ブジー」または「涙管消息子」と呼称されているものも含まれる。
眼科用のブジーとしては、旧JIS T 2619に、「涙管消息子」として開示されたものが知られている。このブジーは、扁平な挟持部の両端に、直径の異なる棒状の挿入部を、同軸をなすようそれぞれ接着したもので、一般にボーマン(氏)型ブジーと呼称されている。また、ブジーの材質には、例えば黄銅や銀等が用いられる。
このブジーは、主として涙道形成に使用される。具体的には、挟持部を指で挟んで持ち、挿入部を涙点から涙小管あるいは鼻涙管に向け挿入、穿孔することにより、涙点と涙小管あるいは鼻涙管との間に涙道を形成する。また、必要に応じ、挿入する挿入部の太さを細いものから順次太いものへと換えて穿孔を行う。
しかしながら、このブジーの場合、例えば以下に示すような問題があった。
(1)挟持部が薄く扁平なため持ちにくい。
(2)ブジーが挿入しにくい場合、無理に力を入れて挿入すると、挿入部の先端が粘膜を破って他の組織に入り、仮道形成を起こすことがある。
(3)挿入する挿入部の太さを細いものから太いものへと換えた場合、太い方の挿入部が挿入しにくいことがある。
(4)涙小管閉塞がある場合、涙小管のどの部分が閉塞しているか、目測ではわかりにくい。
(5)ブジーが例えば黄銅や銀等の相対的に軟質な金属製であるため、硬い組織に対しては屈曲して組織を穿孔できない場合がある。
これらの問題を解決するため、本発明者は、先に、挟持部を円柱状とし、かつ挿入部の先端から10mmの位置にマークを設けたブジーを提案した(特許文献1参照。)。
特開平11−128263号公報(第1−3頁、図1)
しかしながら、このブジーでは、使用中、マークが患部に隠れてしまうと、挿入部が患部にどの程度挿入されているかわかりにくいという問題があった。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、更に使い勝手がよいブジーの提供をその目的としている。
本発明は、眼科用の涙管ブジーであって、挟持部と、この挟持部の少なくとも一端から突出する棒状の挿入部とを備え、前記挿入部の先端から距離を示す加工が、前記挿入部の先端から10mmの位置を起点として、前記挿入部の長手方向に沿って10mm間隔で前記挿入部の表面の粗さを変えることにより、複数箇所に施されていることを特徴とする。
この場合、前記加工は前記挿入部の表面の粗さを変えることにより施される。また、目印は、前記挿入部の表面に、前記挿入部の周方向に沿って形成することが望ましい。
また、前記加工は前記挿入部の先端から10mm間隔で施されている。
また、前記挿入部の先端部は、望ましくは、先端側に向け先細り状に縮径されている。
また、前記挟持部は、望ましくは前記挿入部と同軸をなす柱状とされている。また、前記挟持部の表面に滑り止め加工を施してもよい。また、涙管ブジーのうち少なくとも挿入部の材質には、ステンレスが用いられる
また、前記挿入部を、前記挟持部の両端から反対方向にそれぞれ突出させることが更に望ましい。
本発明によれば、使い勝手が良く、仮道形成やブジーの屈曲が起こりにくい涙管ブジーを提供することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態について説明する。
本発明の目盛付涙管ブジー(以下、「涙管ブジー」と略称する。)の構造の例を図1(a)に示す。この涙管ブジー1は、円柱状をなす挟持部2と、挟持部2の両端からそれぞれ同軸をなすよう突出する、挟持部2より小径の挿入部3a,3bとから概略構成されている。
ここで、本実施形態の場合、挟持部2の全長は40mm、直径は4mmとする。また、挿入部3a,3bの全長は、それぞれ55mmとする。
また、挿入部3a,3bには、上記従来のブジーと同様、直径の異なるものが適用される。挿入部3a,3bの直径D1,D2の組み合わせは、例えば以下のように設定される。
ブジー番号 挿入部3aの直径D1(mm) 挿入部3bの直径D2(mm)
0−0.1 0.45 0.50
0.2−0.3 0.55 0.60
0.4−0.5 0.65 0.70
0.6−0.7 0.75 0.80
0.8−0.9 0.90 1.00
1−2 1.10 1.20
3−4 1.30 1.40
5−6 1.50 1.60
更に、挿入部3a,3bの先端部は、先端から1mmの範囲で、それぞれ先端側に向け先細り状に縮径され、その結果、挿入部3a,3bの先端は、本来の直径より、0.1〜0.7号までは0.5mmずつ、かつ0.8〜6号までは1mmずつ、すなわち一段階細い挿入部3a,3bの直径と等しくなるよう縮径されている。
一方、挟持部2の表面には、格子状の滑り止め加工4が施され、挟持部2の両端には、挿入部3a,3bの直径に相当するブジー番号5がそれぞれ刻印されている。また、本実施形態の場合、涙管ブジー1の材質には、ステンレスが用いられている。
更に、本実施形態の場合、挿入部3a,3bの先端から所定の間隔W(具体的には10mm間隔)で、前記挿入部の表面の粗さを交互に変えることにより、挿入部3a,3bの先端からの距離を示す加工(分節)が施されている。例えば、図1(a)では、全体がメッキ面Pとされた挿入部3a,3bに、先端から10mmおきに、10mm幅の梨地面Aを形成することにより、分節が形成されている。
上記構成を有する涙管ブジー1の使用法は、基本的に従来の涙管ブジーと同様である。具体的には、挟持部2を指で挟んで持ち、挿入部3a,3bを涙点から涙小管あるいは鼻涙管に向け挿入、穿孔することにより、涙点と涙小管また鼻涙管との間に涙道を形成する。また、必要に応じ、挿入する挿入部3a,3b の太さを細いものから順次太いものへと換えて穿孔を行う。
更に、本発明の涙管ブジー1は、従来のブジーと比べ、以下のような特長を備えている。
(1)挟持部2が円柱状であるため、持ち易く、操作性に優れる(涙点に挿入しやすい)。
(2)挟持部2が円柱状であるため、涙管ブジー1が挿入しにくい場合、挟持部2を指で軽く回転させて挿入部3a,3bをキリ揉み状に挿入させることにより、仮道形成を起こすことなく、挿入部3a,3bを所望の方向に挿入することができる。
(3)挟持部2の表面に滑り止め加工4が施されているため、挟持部2を挟持した場合に指先が滑りにくく、上記(1)及び(2)の操作をより容易かつ確実に行うことができる。
(4)挿入部3a,3bの先端部が、一段階細い挿入部3a,3bの直径と等しくなるよう縮径されているため、挿入する挿入部3a,3bの太さを一段階太いものへと換えた場合でも、挿入部3a,3bの先端部を容易に挿入することができる。しかも、縮径されている範囲が挿入部3a,3bの先端から1mmに過ぎないため、挿入部3a,3bの挿入を続けることにより、穿孔部位がすぐに本来の挿入部3a,3bの太さにまで拡径される。
なお、成人の場合、涙点より上下涙小管鉛直部までの距離はいずれも約1.4mmであるから、縮径範囲を挿入部3a,3bの先端から1mm以上とすることも可能であるが、本実施形態では、小児に使用する場合も考慮し、縮径範囲を挿入部3a,3bの先端から1mmとした。
(5)涙管ブジー1にステンレスという従来のブジーに比べ硬い材質を用いたため、硬い組織にぶつかっても屈曲したりせず、組織を穿孔することができる。この特長は、特に先天性鼻涙管閉塞の治療に威力を発揮する。
(6)挿入部3a,3bの先端から10mm間隔でメッキ面Pと梨地面Aとが交互に形成されているため、涙点から涙小管または鼻涙管に挿入された挿入部3a,3bの長さ(挿入量)を、挿入部3a,3bのうち涙点から突出している部分がメッキ面Pまたは梨地面Aのいずれであるか、並びに涙点からのメッキ面Pまたは梨地面Aの突出量から、目視により迅速かつ容易に計測可能である。その結果、涙道閉塞の有無及び閉塞箇所を、迅速かつ容易に推測することができる。
すなわち、成人の場合、上涙小管の全長が約9.8mm、下涙小管の全長が約10.6mmである。また、涙道閉塞は鼻涙管閉塞、総涙点閉塞及び涙小管閉塞に大別され、涙点から閉塞箇所までの長さは、成人の場合、鼻涙管閉塞の場合約15〜17mm、総涙点閉塞の場合約10mmである。従って、涙点から挿入された挿入部3a,3bが挿入量10mm未満で挿入不能となった場合には、涙小管閉塞であると推測でき、10mm程度で挿入不能となった場合には、総涙点閉塞であると推測できる。また、12〜13mm程度で挿入後、挿入部3a,3bの先端が骨壁(上顎洞前涙嚢稜)に当たった場合には、涙小管閉塞ではないと推測できる。更に、15〜17mm程度で挿入不能となった場合には、鼻涙管の入口部が閉塞していると推測できる。このような、涙点から挿入された挿入部3a,3bの挿入量の迅速な計測と、それに基づく涙道閉塞の有無及び閉塞箇所の推測の迅速化及び容易化は、従来のブジーでは実施不能な、本発明に特有の効果である。
また、挿入部3 a,3bの先端に形成された梨地面Aの範囲を挿入部3a,3bの先端から10mmとした理由は、梨地面Aの範囲を10mmとすれば、上述したような、涙小管閉塞と総涙点閉塞の目視による識別に有効と考えたためである。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない変形例も、本発明に含まれることは言うまでもない。
例えば、図1(b)は、表面が梨地面Aとされた挿入部3a,3bに、先端から所定の間隔Wで(具体的には10mmおきに)、10mm幅のメッキ面Pを形成することにより、挿入部3a,3bに、その先端からの距離を示す加工(分節)を施したものである。
挿入部3a,3bの色を、先端から所定の間隔Wで(具体的には10mmおきに)変えることにより、挿入部3a,3bに、その先端からの距離を示す加工を施してもよい。その例を図2に示す。図2は、挿入部3a,3bに、先端から10mmおきに、10mm幅の着色部Cを形成することにより、挿入部3a,3bに、その先端からの距離を示す加工を施したもので、図2(a)は、挿入部3a,3bの先端に着色部Cを形成した場合、図2(b)は、挿入部3a,3bの先端から10mmの位置に着色部Cを形成した場合を示す。なお、本実施形態でいう「色を変える」とは、色の種類を変えること、色の濃度を変えること、並びにこれらの併用を含む。
図3(a)は、挿入部3a,3bの表面に、先端から所定の間隔Wで(具体的には10mmおきに)、挿入部3a,3bの周方向に沿って線状の目印Maを形成することにより、挿入部3a,3bに、その先端からの距離を示す加工を施したものである。図3(b)に示すように、挿入部3a,3bの表面に、先端から所定の間隔で点状の目印Mbを形成することにより、挿入部3a,3bに、その先端からの距離を示す加工を施してもよい。また、これらの目印Ma,Mbは、挿入部3a,3bへの機械加工により形成しても、塗装により形成してもよい。
また、上記加工は、挿入部3a,3bの全体にわたり施しても、挿入部3a,3bの一部のみに施してもよい。例えば、図4ないし図6は、前記加工を、挿入部の先端から所定の距離W(具体的には10mm)にのみ施した例を示している。図4(a)は、表面がメッキ面Pとされた挿入部3a,3bの先端から10mmまでの範囲を梨地面Aとしたもの、図4(b)は、表面が梨地面Aとされた挿入部3a,3bの先端から10mmまでの範囲をメッキ面Pとしたものである。また、図5(a)は、挿入部3a,3bの先端から10mmまでの範囲を着色部Cとしたもの、図5(b)は、挿入部3a,3bの先端から10mmの位置から基端側を着色部Cとしたものである。更に、図6(a)は、挿入部3a,3bの先端から10mmの位置のみに、目印Maを形成したもの、図6(b)は、挿入部3a,3bの先端から10mmの位置のみに、目印Mbを形成したものである。
また、上記の各実施形態では、挿入部3a,3bの先端からの距離Wを10mmに設定しているが、この距離は、任意に変更可能であることは言うまでもない。同様に、図1ないし図3に示す実施形態において挿入部3a,3bに施された加工の間隔Wも、10mmに限定されない。更に、加工を、挿入部3a,3bに、その基端側(挟持部2側)から施してもよい。
また、図7(a)に示すように、加工を、挿入部3a,3bの一方のみに施し、他方には施さなくてもよい。更に、図7(b)に示すように、挿入部3aを、挟持部2の一端のみから突出させてもよい。
挟持部2及び挿入部3a,3bの全長や直径は、使用目的に応じ、任意に設定可能であることは言うまでもない。また、挟持部2の形状を、円柱状ではなく、多角柱状としてもよい。更に、挟持部2を部分的に円柱または多角柱としたり、円柱と多角柱とを組み合わせて挟持部2を形成したものも、本発明に含まれる。
また、挟持部2及び挿入部3a,3bの材質には、既存の金属、樹脂、ゴムから選択される少なくとも一種の材料が用いられる。例えば、挟持部2の材質には、既存の金属、あるいは樹脂及び/またはゴム製の弾性体が用いられる。この場合、挟持部2は、使用に伴い塑性変形または軸線が屈曲しない程度の剛性を有することが望ましい。同様に、挿入部3a,3bの材質には、既存の金属、または樹脂製の弾性体が用いられる。この場合、挿入部3a,3bは、使用に伴い塑性変形または破断しない程度の剛性と弾性とを有することが望ましい。
本発明の涙管ブジーの実施形態を示す図で、(a)は、その一例を示す全体図、(b)は、その他の例を示す挿入部の一部拡大図である。 本発明の涙管ブジーの実施形態を示す図で、(a)は、その一例を示す挿入部の一部拡大図、(b)は、その他の例を示す挿入部の一部拡大図である。 本発明の涙管ブジーの実施形態を示す図で、(a)は、その一例を示す挿入部の一部拡大図、(b)は、その他の例を示す挿入部の一部拡大図である。 本発明の涙管ブジーの実施形態を示す図で、(a)は、その一例を示す挿入部の一部拡大図、(b)は、その他の例を示す挿入部の一部拡大図である。 本発明の涙管ブジーの実施形態を示す図で、(a)は、その一例を示す挿入部の一部拡大図、(b)は、その他の例を示す挿入部の一部拡大図である。 本発明の涙管ブジーの実施形態を示す図で、(a)は、その一例を示す挿入部の一部拡大図、(b)は、その他の例を示す挿入部の一部拡大図である。 本発明の涙管ブジーの構造の他の例を示す全体図である。
符号の説明
1 …涙管ブジー
2 …挟持部
3a,3b …挿入部
4 …滑り止め加工
5 …ブジー番号
A …梨地面
C …着色部
D1,D2 …挿入部の直径
Ma,Mb …目印
P …メッキ面
W …間隔(距離)

Claims (7)

  1. 眼科用の涙管ブジーであって、挟持部と、この挟持部の少なくとも一端から突出する金属製の棒状の挿入部とを備え、前記挿入部の先端からの距離を示す加工が、前記挿入部の先端から10mmの位置を起点として、前記挿入部の長手方向に沿って10mm間隔で前記挿入部の表面の粗さを変えることにより、複数箇所に施されていることを特徴とする目盛付涙管ブジー。
  2. 前記目印が、前記挿入部の表面に、前記挿入部の周方向に沿って形成されている請求項に記載の目盛付涙管ブジー。
  3. 前記挿入部の先端部が、先端側に向け先細り状に縮径されている請求項1または2のいずれか1項に記載の目盛付涙管ブジー。
  4. 前記挟持部が、前記挿入部と同軸をなす柱状である請求項1〜のいずれか1項に記載の目盛付涙管ブジー。
  5. 前記挟持部の表面に滑り止め加工が施されている請求項1〜のいずれか1項に記載の目盛付涙管ブジー。
  6. 前記挿入部の材質にステンレスを用いた請求項1〜のいずれか1項に記載の目盛付涙管ブジー。
  7. 前記挿入部が、前記挟持部の両端から反対方向にそれぞれ突出する請求項1〜のいずれか1項に記載の目盛付涙管ブジー。
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