JP4034013B2 - 機能回復訓練装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上肢や下肢の屈曲機能の回復及び筋肉増強の訓練に用いられる機能回復訓練装置に係り、特に、在宅で上肢や下肢の機能回復訓練が行えるようにした機能回復訓練装置に関する。
【0002】
【従来技術】
健全な人の上肢は肩、肘、手首などの関節を中心に屈曲できるようになっているが、例えば骨折箇所の治療の為に長期間固定したり、種々の疾病の治療が長引き、長期間腕を動かさずにいたりすると、腕の運動機能が低下し、ときには麻痺することが知られている。
【0003】
低下あるいは麻痺した上肢の運動機能は、その運動機能を回復するために十分な筋力が残っている場合には適当な負荷を与えながら自力で運動することにより筋力を増強すれば回復できるが、十分な筋力が無い場合には、自力で運動ができるようになるまで外部から機能が低下したり麻痺した上肢を強制的に運動させて筋力を増強する必要が生じてくる。
【0004】
このような上肢の機能回復訓練は、専門知識を有する理学療法士の指導のもとに適当な設備を用いて行う必要があり、そのため患者は機能回復訓練用の設備が整った病院への入院したり、通院したりしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、同じようなリハビリテーションを行う患者数が多いために、病床が不足し、ほとんどの入院患者は早期の退院をせまられ、その後の長期間にわたっての通院治療は不可欠な条件となる。
【0006】
通院治療には、通院のために介護者が必要となる場合があり、この場合には、介護者に対していろいろな気遣いが必要になる。又、通院に介護が必要でない場合でも、運動機能が不十分であるために動作に違和感を感じる。そして、このような介護者に対する気遣いや動作に対する違和感は、リハビリテーションを敬遠する大きな原因となっており、人によっては介護者に対する気遣いや動作に対する違和感が煩わしくなってリハビリテーションを途中で打ち切ってしまうこともある。
【0007】
本発明は、このような事情を考慮して、在宅で機能回復訓練が行えるようにした機能回復訓練装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するため、支持体に装着される基体と、上端が基体の前上部に所定の範囲で昇降揺動可能に連結された上腕補助枠と、一端がこの上腕補助枠の下端にこの上腕補助枠の前側で所定の範囲で昇降揺動可能に連結された下腕補助枠と、前記上腕補助枠及び下腕補助枠を駆動する駆動手段とを備える、という技術的手段を採用する。
【0009】
本発明によれば、前記基体を適当な支持体、例えば浴槽の周壁、椅子の背もたれ、室内歩行訓練装置の枠などに装着し、上肢を上腕補助枠及び下腕補助枠に沿わせて、駆動手段を作動させて前記上腕補助枠に対して下腕補助枠を昇降揺動させると、肘を強制的に曲げ伸ばしすることができる。
【0010】
又、本発明によれば、前記基体を適当な支持体にに装着し、上肢を上腕補助枠及び下腕補助枠に沿わせて、前記駆動手段を作動させて基体に対して上腕補助枠を昇降揺動させると、肩を中心に上肢を上げ下げするすることができる。
【0011】
もちろん、上腕補助枠と下腕補助枠とを適当に協調させて作動させることにより、強制的な上肢の上げ下げと強制的な肘の曲げ伸ばしとを適当に組み合わせたリハビリテーションを行うこともできる。
【0012】
本発明の基体を支持させる支持体は、患者の住居内にある日常的な物、例えば浴槽の周壁、いすの背もたれなどを用いればよく、この他に例えば室内歩行機など機能回復ないし機能増進用の機器の枠などを用いてもよい。
【0013】
支持体は、一つのものに限らず、機能の回復状態によって複数の支持体を使い分けてもよい。例えば機能の麻痺ないし低下が著しい場合には浴槽の周壁を支持体として用い、温浴中での機能回復訓練を行い、ある程度機能が回復した状態になると、いすの背もたれや室内歩行機の枠を支持体と用いて室温中での機能回復訓練を行うようにしてもよい。
【0014】
本発明においては、前記基体を身近にある支持体に簡単な操作で装着できるようにすることが好ましく、例えば、前記基体の後部に下方に開放され、支持体が挿入される溝又は穴を形成し、この溝又は穴の中に支持体を差し込むという簡単な操作で前記基体を支持体に装着できるようにすることが推奨される。
【0015】
本発明において、前記駆動手段は基体に対して上腕補助枠を昇降揺動させるとともに、上腕補助枠に対して下腕補助枠を昇降揺動させるように構成してあればよく、その動力源としては他人の人力を用いることも可能であるが、他人の介助をできるだけ少なくするために、一般家庭に引き込まれている従量電灯から得られる電力を用いることが推奨される。
【0016】
この電力の利用方法としては、電動機などを用いて電力を直接に機械力に変換し、この機械力でリンク機構、スクリュー・ナット機構などを介して機械的に上腕補助枠を駆動する方法を採用してもよい。
【0017】
又、この電力を油圧ポンプ、水ポンプ、空気ポンプなどにより流体の圧力に変換し、この圧力流体の圧力を利用して上腕補助枠を駆動するように構成してもよい。この圧力流体の圧力を利用する方法としては、シリンダ、油圧モータ、エアモータ、水圧モータなどの機械的な動作をするアクチュエータを利用する方法が一般的であるが、風船を用い、風船を所定の形状に膨張させたり、収縮させることにより上腕補助枠及び下腕補助枠を駆動することが可能である。
【0018】
即ち、前記基体の上部に前方に開放された中空部が形成されるとともに、上腕補助枠及び下腕補助枠が中空枠で構成され、前記駆動手段が、前記中空部、上腕補助枠及び下腕補助枠内に収納され、膨張時に直線状になる風船と、この風船に圧力流体を供給する圧力流体供給手段とで構成することができる。
【0019】
又、この場合に、前記風船が、膨張時にその先端部が下腕補助枠の他端から外部に膨出して、上方にL字形に立ち上がる形状に形成されると、この風船を膨張収縮させることにより手首を強制的に曲げ伸ばしすることができる。
【0020】
なお、本発明においては、前記下腕補助枠に腕を固定するバンドを設けたり、上腕補助枠と下腕補助枠との一方又は両方に負荷用重錘を連結したりすることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例に係る機能回復訓練装置を図面に基づいて具体的に説明すれば、以下の通りである。
【0022】
この機能回復訓練装置は、図1の断面図に示すように、基体1と、上端がこの基体1の前上部にピン2を介して所定の範囲で昇降揺動可能に連結された上腕補助枠3と、一端がこの上腕補助枠3の下端に別のピン4を介してこの上腕補助枠3の前側で所定の範囲で昇降揺動可能に連結された下腕補助枠5とを備える。
【0023】
前記上腕補助枠3を昇降揺動させる駆動手段と、前記上腕補助枠3に対して下腕補助枠5を昇降揺動させる駆動手段とはそれぞれ独立して設けてもよいのであるが、この実施例では、前記基体1の上部に前方に開放された中空部6が形成されるとともに、上腕補助枠3及び下腕補助枠5が中空枠で構成され、前記駆動手段が、前記中空部2、上腕補助枠3及び下腕補助枠5内にわたって収納され、膨張時に直線状になる風船7と、この風船7に圧力流体(ここでは圧縮空気)を供給する圧力流体供給手段8とで構成される。
【0024】
前記基体1の後部には下方に開放された溝9を有し、例えば図2の断面図及び図3の平面図に示す温浴槽10の周壁からなる支持体11をこの溝9に挿入することにより、この機能回復訓練装置が支持体11に装着される。
【0025】
この温浴槽10にオートヒータをセットし38〜40℃の温水とし、上腕を上腕補助枠3に、下腕を下腕補助枠5に沿わせてから、例えばゴム製のマジックベルトを用いて下腕を手首近くで下腕補助枠5に固定した後、圧力流体供給手段8で風船7に圧縮空気を供給したり、圧縮空気を風船7から排出したりすることにより、上肢が肩を中心として上げ下げされるとともに、肘が曲げ伸ばしされる。又、風船が7が膨張した時に風船7の先端が下腕補助枠5の他端から外部に膨出して、上方にL字形に立ち上がることにより、手首が手の甲の方に曲げられたり、伸ばされたりする。
【0026】
温浴しながらの機能回復訓練は、麻痺や機能低下の程度が著しく、肩、肘、手首などの関節の運動領域を拡大する時には特に有効であり、この温浴しながらの強制運動によって肩、肘、手首などの運動領域がある程度回復すると、肩、肘、手首などの運動領域が十分に回復するまで、図4ないし図6の側面図に示すように、温浴なしで強制運動を行う。
【0027】
これらの強制運動により肩、肘、手首などの運動領域が十分に回復すると、自力運動能力を回復するために、抵抗に対抗して自力で運動する抵抗運動訓練が行われる。即ち、前記下腕補助枠5に重錘12を吊り下げ、この重量と圧縮空気で膨張させた風船7の弾力とに対抗して自力で上肢の上げ下げ、肘の曲げ伸ばしなどを行ってこれらの運動に使われる筋力を増強し、又、膨張させた風船7の先を掌で下方に抑えることにより手首を曲げる筋力を増強し、その風船7の先端部を握ることにより手指の筋力や握力を増強する。
【0028】
もっとも、この抵抗運動は、運動領域が十分に回復していない段階から開始してもよく、例えば、温浴中での強制運動に引き続いて、回復された運動領域内で抵抗運動を行うようにしもよい。
【0029】
浴槽外でこの機能回復訓練装置を用いる場合には、例えば図7の斜視図に示す室内歩行機13の手すり枠14に高さ調節可能にいす15を支持させ、このいす15の背もたれを支持体16として利用することができる。
【0030】
ここでは、両腕の機能回復訓練を行うために2基の機能回復訓練装置を支持体16に支持させているが、1基の機能回復訓練装置を用いて片腕ずつ機能回復訓練を行うようにしてもよい。
【0031】
又、図8の斜視図に示すように、この手すり枠14の上部は前後反転できるようにしてあり、この手すり枠14の上部に滑車17を支持させ、更に、この滑車17に両端に吊環19を連結したロープ18が巻き掛けるようにしている。このように構成すれば、前記いす15に座った患者が一方の吊環19を握った手を引き下げることにより他方の吊環19を握った手を引き上げるという動作を繰り返すことにより腕の上げ下げの機能回復を図ることができる。
【0032】
なお、前記室内歩行機13は、左右1対のベルト20、21を備え、これらベルト20、21は互いに反対方向に往復するように駆動されたり、同じ一方向に駆動されたりする。患者が前記いす15に座って両ベルト20、21に足を付け、両ベルト20、21を互いに反対方向に往復するように駆動すると、膝から下が歩く時のように前後に動かされ、歩行時の膝から下の下肢の運動機能の回復に良好な影響が与えられる。又、いす15に座った患者の膝を図示しないベルトで機能回復訓練装置の下腕補助枠5に吊り下げるように結わえ付けた後、機能回復訓練装置を作動させると、膝を強制的に上げ下げすることができる。
【0033】
患者が手すり枠14を持って自立できる場合には、いす15を取り除き、患者を手すり枠14につかませて自立させた後、両ベルト20、21を互いに反対方向に往復するように駆動すると歩行時の感覚を与えることができる。そして、この歩行時の感覚を感得した後、両ベルト20、21を同方向に移動させながら両ベルト20、21上を歩かせることにより、歩行の訓練が行われる。
【0034】
なお、患者が両ベルト20、21上で自立できる場合であっても、必要に応じて、図9の平面図に示すU型革枠22を手すり枠14に装着し、患者をこのU型革枠22で支えながら歩行感覚を感得する訓練や、歩行訓練を行うようにしてもよい。
【0035】
もちろん、この室内歩行機13は、図10の斜視図に示すように、いす15や手すり枠14の上部を取り外して、本来の室内歩行機13として利用することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の機能回復訓練装置は、支持体に装着される基体と、上端が基体の前上部に所定の範囲で昇降揺動可能に連結された上腕補助枠と、一端がこの上腕補助枠の下端にこの上腕補助枠の前側で所定の範囲で昇降揺動可能に連結された下腕補助枠と、これら上腕補助枠及び下腕補助枠を駆動する駆動手段とを備えるので、基体を一般家庭にある浴槽の周壁、いすの背もたれなどからなる支持体に装着し、上腕補助枠及び下腕補助枠に上肢を沿わせ、駆動手段を作動させることにより、在宅で、介護者に対する気遣い、病院での順番待ち、動作に対する違和感などの煩わしさから解放されて、リラックスした気分で上肢の機能回復訓練を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図である。
【図2】本発明の使用方法を示す断面図である。
【図3】本発明の使用方法を示す平面図である。
【図4】本発明の使用方法を示す側面図である。
【図5】本発明の使用方法を示す側面図である。
【図6】本発明の使用方法を示す側面図である。
【図7】本発明の使用方法を示す斜視図である。
【図8】本発明の使用方法を示す斜視図である。
【図9】本発明を支持する室内歩行機のU型革枠の平面図である。
【図10】本発明を取り外した室内歩行機の斜視図である。
【符号の説明】
1 基体
3 上腕補助枠
5 下腕補助枠
7 風船
8 圧力流体供給手段
11 支持体
12 重錘
16 支持体
Claims (5)
- 支持体に装着される基体と、
上端が基体の前上部に所定の範囲で昇降揺動可能に連結された上腕補助枠と、
一端がこの上腕補助枠の下端に所定の範囲でこの上腕補助枠の前側で、昇降揺動可能に連結された下腕補助枠と、
上記基体から上腕補助枠を通じて下腕補助枠の先端まで連通した中空内に収納され、下腕補助枠の先端にある開放部から膨張によって露出して、下腕補助枠に対して該露出部分が上方にL字形に立ち上がる風船と、
上記風船の上記基体側から圧力流体を供給することにより、上記風船の露出部分を下腕補助枠に対してL字形に立ち上がらせてから、L字形に屈曲した状態の上腕補助枠および下腕補助枠を直線状にし、さらに直線状になった上腕補助枠および下腕補助枠を昇動させる圧力流体供給手段と、
を備える機能回復訓練装置。 - 上記基体の後部に、下方に開放されかつ支持体が挿入される溝又は穴が形成される
請求項1に記載の機能回復訓練装置。 - さらに、室内歩行機と
上記室内歩行機に設けられた手すり枠と、
上記手すり枠に設けられた高さ調整可能ないすと、
上記いすに設けられた上記支持体として利用可能ないすの背もたれと、
上記手すり枠の上部に支持された滑車と、
上記滑車に巻きかける、両端に吊環を連結したロープと、
を備えた請求項2に記載の機能回復訓練装置。 - 上記室内歩行機は、左右一対のベルトを備え、
上記ベルトは互いに反対方向又は同じ一方向に駆動する
請求項3に記載の機能回復訓練装置。 - 膝を吊り下げるために、上記下腕補助枠に結わえ付けられたベルト、
を備えた請求項4に記載の機能回復訓練装置。
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