JP4027376B2 - ビールを供給するための冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は、居酒屋やレストランなどの店舗で主に樽入りの地ビールを供給するために設置される冷蔵庫に関する。
ビール樽を冷蔵庫の中に収納し、冷蔵庫の外側に取り付けたコック付き注ぎ口からビールを注ぐことができる冷蔵庫は存在する(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−69154号公報
本発明は、加圧用のガスをビールに最も適したガス圧に調節してビール樽に注入し、旨いビールを販売することを課題とする。通常の居酒屋やレストランなどで販売される樽入りの地ビール等は、ガスボンベからビール樽に炭酸ガスを供給し、その炭酸ガスの圧力でビールを注ぎ口からジョッキに注いでいる。そして、ビール樽は常温に置かれているから冷却する必要がある。一般的な冷却方法は、ビール樽から注ぎ口までの途中でビールを冷却された多数の細い管に通すことにより行う。このために、ビール樽から注ぎ口までの距離が長いこと、及び細い管を短時間で通す必要があることによりガス圧を高圧にしなければならない。居酒屋などで用いるガスボンベにはそれ専用の減圧弁が取り付けられており、地ビールメーカーの指示によって高圧に設定されている。居酒屋などはこのように高圧のガスでビールをジョッキに注いでいる。
高圧のガスでビールを注ぐことは好ましいことではない。特に地ビールにとって好ましくなく、場合によっては地ビール本来の味を台無しにしてしまうのである。まず、高圧のためにビールが勢いよくジョッキに注がれるので非常に多くの泡が発生する。したがって、高圧を調節するためにレバーで注ぎ口のコックの開き加減を調節しながらビールを注ぐのであるが、手間のかかる作業である。さらに、高圧で送られてくるビールには多量の炭酸ガスが溶けているから、ジョッキに注がれた瞬間に溶けていた炭酸ガスが一気に気化するのでなおさら泡が多量に発生する。泡が消えるときにビールの香りを逃がしてしまうので、多量の泡はビールの味を損ねる要因である。
また、地ビールの性質は一様でなく、日本あるいは世界各国の地ビール産地で伝統的に継承されたスタイルが存在し、世界中で68種のスタイルが存在する。例えば原料の麦芽をとっても各地ビール産地で異なっている。あまり冷やさない方が旨いビールがあり、泡がたてずに飲むビールもある。地ビールをおいしく飲むために特に重要な要素はガスボンベからビールに加えるガス圧である。このガス圧は地ビールのスタイルごとに決まっている。前述した、通常の居酒屋などのガス圧は、地ビールにとって好ましいガス圧とは言えず、地ビールにとって明らかに高すぎる。しかも、そのような居酒屋の地ビールのガス圧は常に一定であり、地ビールのスタイルは全く無視されている。居酒屋やレストランなどで地ビールに最適のガス圧を調節して販売する所はほとんど存在しない状態である。したがって、一般人が居酒屋やレストランで飲んでいる地ビールは本来の旨さを有しておらず、その本当の旨さを知らないで飲んでいるだけである。
特許文献1の冷蔵庫は家庭用のものであって、小型と大型のガスボンベを使用することが記載されている。小型のガスボンベはガス圧が調節できない。大型のガスボンベも減圧弁は有するが、ガスボンベに接近させて固定されており冷蔵庫の外側には存在しない。そこで、本発明はビールに最も適したガス圧でビール樽にガスを注入し、旨いビールを販売できる冷蔵庫を供給することを目的とする。さらに、ガス圧の調節を冷蔵庫の前で簡単に行うことができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、冷蔵庫の中に2以上のビール樽が収納可能で、ガスボンベは冷蔵庫の外に置かれ、ガスボンベにはこのボンベ専用の親減圧弁が装着され、冷蔵庫の外面に各ビール樽ごとの専用のコック付き注ぎ口と子減圧弁が備えられており、各子減圧弁は、単一のガスボンベから一連に延びる通気パイプに沿ってその通気パイプと連通するように取り付けられ、各子減圧弁を通して各ビール樽にガスが送られ、各子減圧弁を操作することにより各ビール樽に送るガスのガス圧を個別に調節可能で、且つ前記通気パイプは冷蔵庫の外側に存在する構成である。
請求項2は、コック付き注ぎ口及び子減圧弁が冷蔵庫の扉の外面に取り付けられている要素が請求項1に付加された構成である。
請求項3は、子減圧弁で減圧したガスを送り出すための下向きパイプが存在し、この下向きパイプには遮断レバーが設けられている要素が請求項2に付加された構成である。
請求項1は、冷蔵庫の中に2以上のビール樽が収納可能で、ガスボンベは冷蔵庫の外に置かれ、ガスボンベにはこのボンベ専用の親減圧弁が装着され、冷蔵庫の外面に各ビール樽ごとの専用のコック付き注ぎ口と子減圧弁が備えられており、各子減圧弁は、単一のガスボンベから一連に延びる通気パイプに沿ってその通気パイプと連通するように取り付けられ、各子減圧弁を通して各ビール樽にガスが送られ、各子減圧弁を操作することにより各ビール樽に送るガスのガス圧を個別に調節可能で、且つ前記通気パイプは冷蔵庫の外側に存在する構成である。前述したように、地ビールに最適のガス圧を居酒屋やレストランの店で調節するという所はほとんどない。ガス圧は、メーカーから送られてくるガスボンベ専用の減圧弁によって一定の数値に設定され、居酒屋などはそのガス圧でそのまま地ビールを販売するだけである。その専用の減圧弁を操作してガス圧を調節している所は存在しない。このような状態であるから、最初からガスボンベに装着されている専用の減圧弁のほかに、居酒屋などが独自にガス圧を調節できるようにするために別の減圧弁を設けることはしない。当然のことながら、居酒屋などが独自にガス圧を調節できるように、減圧弁を冷蔵庫の外側に設けたものは存在しなかった。本発明の請求項1は、ガスボンベから出るガス圧がガスボンベ専用の減圧弁で高圧に設定されていても、冷蔵庫の外面に取り付けられている別の減圧弁で簡単に調節することができる。地ビールメーカーの希望するガス圧に簡単に設定できるから、旨い地ビールを販売することができる。また、減圧弁が冷蔵庫の外面に設けられているので、減圧弁の操作を楽に行うことができる。特に、複数の減圧弁が取り付けられているときは、それらがすべて冷蔵庫の外面にあるので操作が非常に楽である。
また、2以上のビール樽ごとに専用のコック付き注ぎ口減圧弁が備えられているので、ビールごとに最適のガス圧になるように調節できる。居酒屋やレストランなどで2種類以上の地ビールを販売するときに、その地ビールの数に応じたガスボンベを使用する。しかし、すべて同じガスボンベであって、調整可能ではあるが同じ高いガス圧に設定されている。したがって、地ビールに最適のガス圧に調整することが面倒であり、誰もそのようなことはしていない。本発明は、減圧弁が複数あってもガスは単一のガスボンベから一連に延びる通機装置に沿って取り付けられているから、ビール樽ごとにガスボンベを設置する必要がない。ガスボンベが単一であるにかかわらず地ビールごとにガス圧の調節が可能であり、冷蔵庫のそばに立って地ビールごとに最適のガス圧に調節することができる。通気パイプは一連に延びているから構造が簡単であり、製造コストを抑えることができる。
また、通気パイプが冷蔵庫の中にあると、外気の温度を有するガスが通気パイプに入った後に冷蔵庫で冷却され体積が収縮する。したがって、この収縮したガスでビールを注ぎ出すために、外気の温度を有するガスに比べて同じ量のビールを注ぐのに必要なガスの量が増えてしまいコストが上昇する。通気パイプが冷蔵庫の外側にあれば、そのようなコストの上昇を回避できる。
請求項2は、コック付き注ぎ口及び子減圧弁は冷蔵庫の扉の外面に取り付けられている。通常、扉は正面を向いているから減圧弁の調節が楽であり、ビールを注ぐ作業も楽である。
請求項3は、子減圧弁で減圧したガスを送り出すための下向きパイプが存在し、この下向きパイプには遮断レバーが設けられている。したがって、この遮断レバー16によって炭酸ガスの通気を遮断することができる。この遮断レバーが設けられていることによる効果は以下の通りである。すなわち、地ビールのメーカーから居酒屋などに届けられたビール樽は常温の状態である。ビール樽の中の地ビールの温度も常温であるから、冷却されている場合よりもビール樽のガス圧は高い状態である。したがって、ビール樽のガス圧がガスボンベのガス圧よりも高くなる場合があり、このような場合に問題が生じる。ガスボンベのガス圧よりもビール樽のガス圧の方が高いときに、ビール樽に接続して通気パイプと連通させると、ビール樽からガスボンベへガスが逆流してしまうのである。そこで、ビール樽が冷却されてガス圧が落ちるまで遮断レバーでガスの流れを遮断し逆流を防止するのである。さらに、子減圧弁が冷蔵庫の外面に取り付けられているので、下向きパイプに設けられた遮断レバーも冷蔵庫の外面に存在する。したがって、遮断レバーの操作が容易である
次に、発明を実施するための最良の形態について説明する。冷蔵庫1は矩形に形成され、正面が扉2である。扉2のやや上部に5つのコック付き注ぎ口3が取り付けられている。コック付き注ぎ口3はその差込パイプ20を冷蔵庫1の扉の孔に差し込んで嵌合する。コック付き注ぎ口3にレバー4が取り付けられ、レバー4を下に押すことによって地ビールがコック付き注ぎ口3から注がれる。本発明に使用されるビールは地ビールに限定されるものでなく、生ビールなどであっても差し支えない。コック付き注ぎ口3は冷蔵庫1の正面にあることが好ましい。したがって、扉2が冷蔵庫の側方にあるときは、コック付き注ぎ口3は扉2でない正面部に取り付けられる。
扉2には、コック付き注ぎ口3よりも下方に5つの子減圧弁5が取り付けられている。各子減圧弁5は通気パイプ6に沿って取り付けられている。これらは、通気パイプ6を固定金具21,21で扉2に固定してもよく、子減圧弁5を扉2にネジ止めしてもよい。他の方法で固定してもよい。ガスボンベ7から供給される炭酸ガスが通気パイプ6を通り、さらにその炭酸ガスは子減圧弁5を通って各ビール樽8に送られて、ビール樽8のビールを加圧する。コック付き注ぎ口3と子減圧弁5の間の位置にジョッキ用の棚19が取り付けられている。ジョッキ用の棚19は子減圧弁5の上方にあるから、こぼれた地ビールが子減圧弁5に付着しない。子減圧弁5もコック付き注ぎ口3と同様に冷蔵庫1の正面にあることが好ましい。いずれにしても、子減圧弁5は冷蔵庫1の外面に取り付けられていればよい。
ビールを注ぐ構造についてさらに詳述する。冷蔵庫1は5つのコック付き注ぎ口3と子減圧弁5を備えているので、5つのビール樽8を収納することができるが、その中の1つのビール樽8について説明する。冷蔵庫1は棚9によって上下二段に分かれており、少なくとも5つのビール樽8を収納することができる。ガスボンベ7は冷蔵庫1の外に1つ置かれている。ガスボンベは1つで十分である。ガスボンベ7にはこのボンベ専用の親減圧弁10が装着されている。
ガスボンベ7を出た炭酸ガスは第一のホース11を通って通気パイプ6に送られる。前述したように、各子減圧弁5は通気パイプ6に沿って取り付けられている。通気パイプ6は金属製であり、子減圧弁5を途中に介在させて連通している。通気パイプ6は冷蔵庫1の外側に存在するために、通気パイプ6内の炭酸ガスは冷却されない。各子減圧弁5は通気パイプ6から炭酸ガスを取り入れるための取り入れ口を有しており、取り入れた炭酸ガスを減圧して下向きパイプ12に送る。図4に示すように、通気パイプ6内の炭酸ガスは子減圧弁5を通り、減圧されてから下向きパイプ12を経て第二のホース13を通ってビール樽8に送られる。子減圧弁5の上端に圧力計14が取り付けられている。また、正面に調整ネジ15が取り付けられ、ドライバーなどで圧力を調節することができる。地ビールに最適の圧力に設定することができる。
子減圧弁5の下向きパイプ12には、遮断レバー16が設けられている。この遮断レバー16によって炭酸ガスの通気を遮断することができる。これが設けられている理由は以下の通りである。地ビールのメーカーから居酒屋などに届けられたビール樽は常温の状態である。ビール樽の中の地ビールの温度も常温であるから、冷却されている場合よりもビール樽のガス圧は高い状態である。したがって、ビール樽のガス圧がガスボンベ7のガス圧よりも高くなる場合があり、このような場合に問題が生じる。ガスボンベ7のガス圧よりもビール樽8のガス圧の方が高いときに、第二のホース13をビール樽8に接続して通気パイプ6と連通させると、ビール樽8からガスボンベ7へガスが逆流してしまうのである。そこで、ビール樽8が冷却されてガス圧が落ちるまで遮断レバー16でガスの流れを遮断し逆流を防止するのである。子減圧弁5が冷蔵庫1の外面に取り付けられているので、下向きパイプ12に設けられた遮断レバー16も冷蔵庫1の外面に存在する。したがって、遮断レバー16の操作が容易である。
図3に示すように、炭酸ガスはビール樽8に送られてビール樽8のガス圧を増加させる。この状態でレバー4を押してコック付き注ぎ口3のコックを開くと、ビール樽8内の地ビールは中央パイプ17を通り、第三のホース18を経てコック付き注ぎ口3からジョッキに注がれる。
本発明の正面図 本発明の断面図 ビール樽の地ビールをコック付き注ぎ口から出す構造を示す斜視図 子減圧弁の接続を示す斜視図
符号の説明
1 冷蔵庫
2 扉
3 コック付き注ぎ口
4 レバー
子減圧弁
6 通気パイプ
7 ガスボンベ
8 ビール樽
9 棚
10 親減圧弁
11 第一のホース
12 下向きパイプ
13 第二のホース
14 圧力計
15 調整ネジ
16 遮断レバー
17 中央パイプ
18 第三のホース
19 ジョッキ用の棚
20 差込パイプ
21 固定金具

Claims (3)

  1. 冷蔵庫の中に2以上のビール樽が収納可能で、ガスボンベは冷蔵庫の外に置かれ、ガスボンベにはこのボンベ専用の親減圧弁が装着され、冷蔵庫の外面に各ビール樽ごとの専用のコック付き注ぎ口と子減圧弁が備えられており、各子減圧弁は、単一のガスボンベから一連に延びる通気パイプに沿ってその通気パイプと連通するように取り付けられ、各子減圧弁を通して各ビール樽にガスが送られ、各子減圧弁を操作することにより各ビール樽に送るガスのガス圧を個別に調節可能で、且つ前記通気パイプは冷蔵庫の外側に存在することを特徴とするビールを供給するための冷蔵庫。
  2. コック付き注ぎ口及び子減圧弁は冷蔵庫の扉の外面に取り付けられている請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 子減圧弁で減圧したガスを送り出すための下向きパイプが存在し、該下向きパイプには遮断レバーが設けられている請求項2に記載の冷蔵庫。
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