JP4012223B2 - 上衣 - Google Patents

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JP4012223B2 JP2005227042A JP2005227042A JP4012223B2 JP 4012223 B2 JP4012223 B2 JP 4012223B2 JP 2005227042 A JP2005227042 A JP 2005227042A JP 2005227042 A JP2005227042 A JP 2005227042A JP 4012223 B2 JP4012223 B2 JP 4012223B2
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本発明は、前開きタイプの上衣(身体の上部に着るもの)に関するものであり、殊に片麻痺等の障害がある者や寝たきりの者の様に日常生活動作(ADL)の低下した者や自立度の低い者(以下、要介護者と称することがある)等に好適に用いることのできる上衣に関するものである。
寝たきりや麻痺のある者が着用する下着(肌着)やパジャマ等の上衣としては、着替え易さの観点から、前開きタイプのものが良く用いられている。そして前開き部分の着脱部材としてはスナップや面ファスナーが用いられ、脱ぎ着の簡便性の向上が図られている。
実開昭57−95876号公報 特開2002−115112号公報
ところで、例えば寝たきりの患者の場合は、排便の為におむつを着用していることが多く、介護者がこのおむつ交換にあたっているが、この際、おむつ上の便や尿といった汚物が上衣等に触れて汚してしまうことが時折生じる。おむつ交換操作は要介護者の体重を支えながら行うことから、殊に要介護者が大人の場合には重労働であり、汚物が衣服に付着しない様に気をつけながらの操作は大変である。しかも特に丈の比較的長い上衣の場合は、裾がヒラついて汚物に触れる危険性が高い。
そこで操作労力の軽減の目的で、おむつ交換の際に前開き部分の着脱部材を上の方まで外して大きく前を開け、この様にして上衣を除けて汚物の付着を防止することが考えられる。しかし大きく前を開けることは、特に冬場にあっては寒いことから好ましくない。
一方、丈の短い上衣であれば、汚物の上衣への付着をかなり回避できる。しかしながら丈の短い上衣では身体が冷えやすく、この為、特に老人の場合には或る程度丈の長い上衣が好まれている。
他方、上衣が汚れる虞は上記おむつ交換の場面だけでなく、例えば片麻痺の男性患者が自身でトイレにおいて立って排尿する場合においても、麻痺の為に上衣をたくし上げて保持し難いことから、上衣を尿で汚す懸念がある。また女性であってもADLが低下した者の場合、上衣を上手くたくし上げて保持できない為に、便器内や汚れた床面に上衣を垂らしたり、尿等で汚したりする懸念がある。
そこで本発明においては、たとえ或る程度長い丈の上衣であっても、便や尿等の汚物で汚すことをかなりの程度回避できる上衣を提供することを目的とする。
本発明(請求項2)に係る上衣は、一方部材と他方部材が雌雄一対となった着脱部材を複数、前開き部分に設けてなる前開きタイプの上衣であって、前記上衣の右前身頃(右側の前身頃)における最下位置と、前記上衣の左前身頃(左側の前身頃)における最下位置以外の位置に、前記着脱部材の一方部材が設けられ、前記上衣の左前身頃における最下位置と、前記上衣の右前身頃における最下位置以外の位置に、前記着脱部材の他方部材が設けられたものであることを特徴とする。
つまり前開き部分に設けられた前記複数の着脱部材のうちの最下位置における前記着脱部材の雌雄が、これ以外の位置(残りの上部分の位置)の前記着脱部材の雌雄と逆になったものである。
これにより、右前身頃におけるその最下位置の一方部材とこの上の位置の他方部材とを係着させ、また左前身頃におけるその最下位置の他方部材とこの上の位置の一方部材とを係着させることができ、この様にして左・右前身頃の裾をたくし上げて保持できる。従って丈の長い上衣であっても、その裾がヒラつかないので、該裾を便や尿等で汚す虞が少なくなる。
しかも通常の着用時には、右前身頃と左前身頃を、その同じ高さ位置で対向した一方部材と他方部材を係着させて閉じることができるから、機能面,外観面の両面において通常の上衣と同じ様に着用できる。
また本発明においては、着脱部材の雌雄を逆に取り付ける箇所として、最下位置だけに限らず、これより上側の位置の着脱部材についても幾つか雌雄を逆に取り付けても良い。
具体的には、最下位置と下から2番目の位置の2つの着脱部材を、これらよりも上側の着脱部材の雌雄と逆に取り付けたものや、下から1つ飛ばしで雌雄逆に取り付けたもの等が挙げられる。このうち例えば最下位置と下から3番目の位置の2つの着脱部材を、これら以外の着脱部材の雌雄と逆に取り付けたものの場合では、最下位置と下から2番目の着脱部材を係着させると共に、下から3番目の着脱部材と下から4番目の着脱部材を係着させて、2つのヒダを形成する様にして裾をたくし上げることができ、より高くたくし上げて保持できる。
れをまとめると、即ち本発明(請求項1)に係る上衣は、一方部材と他方部材が雌雄一対となった着脱部材を5対以上、前開き部分に設けてなる前開きタイプの上衣であって、前記上衣の右前身頃では、そ最下位置と下から3番目の位置に前記着脱部材の一方部材が設けられると共に、これ以外の位置に前記着脱部材の他方部材が設けられ、前記上衣の左前身頃では、そ最下位置と下から3番目の位置に前記着脱部材の他方部材が設けられると共に、これ以外の位置に前記着脱部材の一方部材が設けられたものであることを特徴とする。或いは本発明(請求項3)に係る上衣は、一方部材と他方部材が雌雄一対となった着脱部材を複数、前開き部分に設けてなる前開きタイプの上衣であって、前記上衣の右前身頃では、その最下位置と下から2番目の位置に前記着脱部材の一方部材が設けられると共に、これら以外の位置に前記着脱部材の他方部材が設けられ、前記上衣の左前身頃では、その最下位置と下から2番目の位置に前記着脱部材の他方部材が設けられると共に、これら以外の位置に前記着脱部材の一方部材が設けられたものであることを特徴とする。
前記着脱部材としては、面ファスナーが好ましい。面ファスナーの場合は、一方部材と他方部材を係着するにあたって、多少ずれて係着させても止めることができ、つまりきっちりと係着位置を定める必要がないので、着脱操作を容易に行うことができるからである。
ところで前掲の特許文献1には、前開き部分の着脱部材とは別に、裾の位置に着脱部材の一方部材を設けると共に、中程の高さ位置に着脱部材の他方部材を設け、これらを止めることにより裾をたくし上げる構成の上衣が提案されている。また前掲の特許文献2には、ズボン等の裾に雄部材を設け、この雄部材に対して縦方向に並べて3つの雌部材を設け、上記雄部材を上記雌部材に係合させることにより、裾上げができるというものが提案されている。
これら特許文献1,2のものは着脱部材を用いて裾をたくし上げて保持するという点において本発明と同様であるが、該特許文献1,2は上述の様に、別付けで着脱部材を設けるものであって、いかにも特別な衣料という外観を呈することとなり、心理的な面で着用者(要介護者)に負担をかけることになる。
これに対して本発明に係る上衣は、前述の様に、前開きタイプの上衣に元々備わっている前開き部分の着脱部材を利用してその雌雄の配置を工夫したものであって、別付けの新たな着脱部材を設けるものでないから、通常の着用時には普通の衣料と何ら変わりない外観となる。
本発明に係る上衣によれば、適宜裾をたくし上げて保持することができるので、おむつ交換の際やトイレでの排尿の際等において上衣の裾を便や尿等で汚す虞が少ない。またこの様に必要時には裾をたくし上げることができる一方で、通常の着用時には普通の衣料と何ら変わりない外観を呈するので、着用者にとって、特殊な衣類を着用しているという精神的負担が殆どない。
<実施形態1>
図1〜3は本発明の実施形態1に係る上衣(例えば肌着)10を表す正面図であり、図1は前開き部分を閉じた状態、図2は前開き部分を開けた状態、図3は裾をたくし上げた状態を表している。
左・右前身頃17,16の前開き部分には5対の面ファスナー(着脱部材)が設けられており、右前身頃16の最下位置には面ファスナーの雄型係合部材(例えば鈎型係合部材)15R、右前身頃16のその他の位置には面ファスナーの雌型係合部材(例えばループ型係合部材)11R,12R,13R,14Rが取り付けられている。また左前身頃17の最下位置には面ファスナーの雌型係合部材15L、左前身頃17のその他の位置には面ファスナーの雄型係合部材11L,12L,13L,14Lが取り付けられている(図2)。なお図中、18は後身頃である。
上記上衣10を通常通りに着用するときは、左・右前身頃17,16のそれぞれ対向する雌・雄型係合部材(11Rと11L、12Rと12L、13Rと13L、14Rと14L、15Lと15R)を係合する。この通常着用状態では、図1に示す様に、外観上、普通の上衣と何ら変わりがなく、前開き部分19に面ファスナー(雌・雄型係合部材11R,12R,13R,14R,15L,11L,12L,13L,14L,15R)の存在が認識できるだけである。
他方、おむつ交換の際や男性が立って排尿する際等の様に、上衣10の裾をたくし上げたいときには、図3に示す様に、右前身頃16における最下位置の雄型係合部材15Rと下から2番目の雌型係合部材14Rを係合して右前身頃16の裾をたくし上げて保持し、また左前身頃17における最下位置の雌型係合部材15Lと下から2番目の雄型係合部材14Lを係合して左前身頃17の裾をたくし上げた状態で保持する。
この様にたくし上げて保持することにより、おむつ交換操作時等において、上衣10の裾を便や尿で汚す心配が少なくなる。しかも上側まで大きく開ける必要がないので、あまり寒くならない様にしておむつ交換操作等を行い得る。
尚、右前身頃16における最下位置の雄型係合部材15Rと下から3番目の雌型係合部材13Rを係合し、また左前身頃17における最下位置の雌型係合部材15Lと下から3番目の雄型係合部材13Lを係合してたくし上げた状態に保持しても良い。この場合は、より上側にまで裾をたくし上げることができるので、上衣の丈が非常に長いときや、しっかりと上までたくし上げておきたいときに、この様にすると良い。
<実施形態2>
図4,5は本発明の実施形態2に係る上衣(例えば肌着)20を表す正面図であり、図4は前開き部分を開けた状態、図5は裾をたくし上げた状態を表している。
実施形態2の上衣20では、図4に示す様に、右前身頃16における最下位置と下から3番目の位置が雄型係合部材27R,25Rで、右前身頃16のその他の位置が雌型係合部材21R,22R,23R,24R,26Rであり、左前身頃17における最下位置と下から3番目の位置が雌型係合部材27L,25L、左前身頃17のその他の位置が雄型係合部材21L,22L,23L,24L,26Lである。
実施形態2では、図5に示す様に、裾をたくし上げる場合に、右前身頃16における最下位置の雄型係合部材27Rと下から2番目の雌型係合部材26Rを係合するのに加えて、下から3番目の位置の雄型係合部材25Rと下から4番目の雌型係合部材24Rを係合することができ、また左前身頃17においても同様に、最下位置の雌型係合部材27Lと下から2番目の雄型係合部材26Lを係合するのに加えて、下から3番目の位置の雌型係合部材25Lと下から4番目の雄型係合部材24Lを係合することができる。
この様に実施形態2では2段階に裾をたくし上げることができるので、十分に高く裾を上げて保持することができる。
他方、通常の着用時には普通の上衣と何ら変わりのない外観となる。
以上の如く、本発明に係る上衣に関して、例を示す図面を参照しつつ具体的に説明したが、本発明はもとより図示例に限定される訳ではなく、前記の趣旨に適合し得る範囲で適当に変更を加えて実施することも可能であり、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。
例えば上記実施形態1,2では前開き部分に5対或いは7対の着脱部材を設けたものを示したが、これに限らず、4対や6対等の着脱部材を設けたものであっても勿論良い。また着脱部材としては面ファスナーに限らず、凹凸を押し合わせて留めるスナップ等であっても良い。
更に、例えば右前身頃における最下位置と下から2番目の位置(下の2つ)を雄型係合部材とし、右前身頃におけるその他の位置(図1〜3では上の3つ、図4,5では上の5つ)を雌型係合部材とし、左前身頃における最下位置と下から2番目の位置(下の2つ)を雌型係合部材とし、また左前身頃におけるその他の位置(図1〜3では上の3つ、図4,5では上の5つ)を雄型係合部材としたもの等であっても良い。この場合はたくし上げるときに、最下位置の係合部材に対して下から3番目や4番目等の位置の係合部材を係合させると良い。
また図示例では、前身頃の合わせ方が女性用となっているが、逆に合わせた男性用であっても勿論良い。
なお本発明に係る上衣としては、肌着の他、パジャマ、ガウン、外着用のシャツ等が挙げられる。
本発明の実施形態1に係る上衣について、前開き部分を閉じた状態を表す正面図である。 本発明の実施形態1に係る上衣について、前開き部分を開けた状態を表す正面図である。 本発明の一実施形態に係る上衣について、裾をたくし上げた状態を表す正面図である。 本発明の実施形態2に係る上衣について、前開き部分を開けた状態を表す正面図である。 本発明の実施形態2に係る上衣について、裾をたくし上げた状態を表す正面図である。
符号の説明
10,20 上衣
11L,12L,13L,14L,15R,21L,22L,23L,24L,25R,26L,27R 雄型係合部材
11R,12R,13R,14R,15L,21R,22R,23R,24R,25L,26R,27L 雌型係合部材
16 右前身頃
17 左前身頃
18 後身頃
19 前開き部分

Claims (4)

  1. 一方部材と他方部材が雌雄一対となった着脱部材を5対以上、前開き部分に設けてなる前開きタイプの上衣において、
    前記上衣の右前身頃では、そ最下位置と下から3番目の位置に前記着脱部材の一方部材が設けられると共に、これ以外の位置に前記着脱部材の他方部材が設けられ、
    前記上衣の左前身頃では、そ最下位置と下から3番目の位置に前記着脱部材の他方部材が設けられると共に、これ以外の位置に前記着脱部材の一方部材が設けられたものであることを特徴とする上衣。
  2. 一方部材と他方部材が雌雄一対となった着脱部材を複数、前開き部分に設けてなる前開きタイプの上衣において、
    前記上衣の右前身頃における最下位置と、前記上衣の左前身頃における最下位置以外の位置に、前記着脱部材の一方部材が設けられ、
    前記上衣の左前身頃における最下位置と、前記上衣の右前身頃における最下位置以外の位置に、前記着脱部材の他方部材が設けられたものであることを特徴とする上衣。
  3. 一方部材と他方部材が雌雄一対となった着脱部材を複数、前開き部分に設けてなる前開きタイプの上衣において、
    前記上衣の右前身頃では、その最下位置と下から2番目の位置に前記着脱部材の一方部材が設けられると共に、これら以外の位置に前記着脱部材の他方部材が設けられ、
    前記上衣の左前身頃では、その最下位置と下から2番目の位置に前記着脱部材の他方部材が設けられると共に、これら以外の位置に前記着脱部材の一方部材が設けられたものであることを特徴とする上衣。
  4. 前記着脱部材が面ファスナーである請求項1〜3のいずれか1項に記載の上衣。
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