JP3990196B2 - スパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方法 - Google Patents

スパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スパニングツリーに関し、特にスパニングツリー構成再構築に伴う経路変更発生時の通信断を任意に回避するスパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方式に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来のスパニングツリープロトコルが用いられたネットワーク構成を示すブロック図である。スパニングツリーは通信方路設定に用いられるプロトコルで、VLANでLAN接続されているブリッジを一つのスパニングツリーとして、BPDU(Bridge Protocol Data Unit)と呼ばれるメッセージデータを交換することにより、VLAN内のエンド間で並列しているデータ通信経路にプライオリティ付けをし、最優先方路を選択して通信することによりネットワーク内におけるデータのループを避けている。スパニングツリーにより、通信経路に選ばれているブリッジ(ポート)に障害が発生した場合は、ネットワーク内のブリッジによりスパニングツリーのトポロジを再構築し、データ経路の切り替えを行う。
【0003】
BPDUには構成制御用BPDU(以下BPDU)とトポロジ変更通知BPDU(以下TCN−BPDU)の2種類が存在する。各ブリッジは、立ち上げ(再開)後、ルートブリッジとして動作し、各ポートの状態はブロッキング状態である。各ブリッジは、ブリッジに任意に設定されたプライオリティ、MACアドレスを元にルートIDを決定し、隣接ブリッジに対してBPDUを送信する。各ブリッジは、隣接ブリッジから受信するBPDUに設定された、ルートID、ルートへのパスコスト、ブリッジID、ポートIDを比較して、優先度を決定する。
【0004】
既に構築されている構成に、新たにブリッジが追加、または構成されているブリッジのポートが障害となった場合、該当ブリッジは、自分をルートブリッジとしたBPDUを隣接ブリッジに送信する。隣接ブリッジは、受信したBPDUに設定された、ルートID、ルートへのパスコスト、ブリッジID、ポートIDを比較し、自分が優っている、または劣っていることを該当ブリッジに送信する。該当ブリッジは、隣接ブリッジからのBPDU情報により、ルートポートを決定し、隣接ポートに対してTCN−BPDUを送信する。このようなやりとりを隣接ブリッジ間で行うことにより、新規追加、または障害から復旧したポートを含めたスパニングツリー構成が再構築される。
【0005】
次に、従来のスパニングツリーの動作について図5を参照して詳細に説明する。図5に示す従来のネットワークはブリッジ1〜3によって構成され、ここではブリッジ1からブリッジ3の方向へ通信を行う場合を例として説明する。なお、図5に示す従来のネットワークでは、ブリッジ3がルートブリッジ、ブリッジ1のポートP12がルート回線(高優先回線)、ポートP11がバックアップ回線(低優先回線)に設定されているものとする。また、スパニングツリープロトコルにおいてはルート回線に割り当てられているポートP12は通信可能状態、バックアップ回線に割り当てられているポートP11は通信不可状態である。
【0006】
図5に示す従来のネットワークにおいて、ブリッジ1のルート回線(ポートP12)が障害となると、各ブリッジが通信可能なポートで隣接ブリッジとBPDUをやりとりすることにより、通信優先経路の選択を実施する。通信方路が切り替わるまでの時間は、ネットワークの大きさや、スパニングツリー関連のタイマ値によっても異なるが、スパニングツリー構成再構築中はフォワーディングされない為、通信が中断される。BPDUのやりとりによりスパニングツリー構成の再構築が完了すると、ブリッジ1のバックアップ回線(ブリッジ2方向)に通信方路が切り替わり通信が再開する。
【0007】
その後、ポートP12(高優先回線)の障害が復旧すると、ブリッジ1、2、3の間でBPDUがやりとりされ、スパニングツリー構成が再構築される。スパニングツリーが再構築されることによりブリッジ1は、復活したポートP12がポートP11よりもルートブリッジに対するプライオリティが高いことを認識するので、現状のポートP11経由での通信に障害がなくても、ポートP12を経由した通信方路への切り替えが発生する。第1の通信方路切り替えと同様に、切り替わるまでの間はフォワーディングできない為、通信は中断される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術では、該当回線障害による通信中断を回避することはできるが、通信路切り替え後に優先度の高い通信路が復旧すると、通信を行っている回線に対しても方路切り替えによる通信断が伴うという問題があり、スパニングツリーによる優先方路制御は適応したいが、通信断させたくないコアタイムがあるユーザの場合、スパニングツリーの適応が難しくなってしまうという問題点があった。
【0009】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであって、本発明は、ネットワーク状態が変化することにより、通信続行中に優先方路への切り替えが発生した場合、通信経路切り替えの有無をユーザが任意に設定できるようにし、スパニングツリーを適応しても回線断以外の場合は通信断を一時的に回避し、また、ユーザ都合で通信断を伴っても問題ない時間帯に任意に設定を解除することにより、スパニングツリー構成を再構築し、最短ルートを選択して通信を再開する方式を提供することを目的とする
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、回線障害時にスパニングツリーにより通信ポートの変更を行うスパニングツリー構成再構築において、スパニングツリー構成再構築の際に、通信断回避設定の有無を判定し、通信断回避設定有りの場合に回線状態を判定し、前記回線状態判定の結果、前記回線状態がリンクアップの場合は前記回線の通信ポートと通信中ポートのプライオリティを比較し、前記回線の通信ポートのプライオリティが前記通信中ポートのプライオリティよりも高い場合はスパニングツリー構成の再構築の実施を中止することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態のスパニングツリーを用いたネットワークの構成を示すブロック図である。ブリッジ2は、本発明のスパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方式を実現したブリッジを示す。ブリッジ2には、あらかじめ、通信回線障害以外での通信経路変更を実施しないようにする設定(以下、通信断回避設定と呼ぶ)を実施しておく。通信断回避設定は、ブリッジ内部での優先方路決定処理に関するものなので、ネットワークに属する全てのブリッジに設定する必要がなく、一時的に回避したいルートに属しているブリッジにのみ設定すればよい。
【0012】
図1において、ブリッジ3をスパニングツリー構成におけるルートブリッジとする。図1に示すようなネットワーク構成を想定した場合、端末6側から送信されたパケットがネットワーク上をループすることを回避する為にスパニングツリーが用いられる。
【0013】
図1に示すように、パソコン等の端末が接続されたネットワーク構成において、ブリッジ2に接続されている端末6からブリッジ3方向に向けて通信を行う場合、ブリッジ2から見るとブリッジ1とブリッジ4は、ブリッジ3に向けて並列に接続されている為、通信時の優先方路を決定する必要がある。図1ではブリッジ1方向をルートポートとして通信を行い、ブリッジ1にてリンクダウンが発生した場合、バックアップポートであるブリッジ4方向を使用して通信を行うこととしている。
【0014】
図1の構成にて、端末6からブリッジ3方向への通信中、端末6が収容されているブリッジ2のルートポートであるポートP21に障害が発生した場合、スパニングツリー再構築により、ブリッジ2は通信経路をポートP21からポートP22に切り替える。ポートP21の回線断により端末6からブリッジ3方向への通信は、ブリッジ2のポートP22→ブリッジ4のポートP41→ポートP42を経由する方路に切り替わる。
【0015】
次に、ブリッジ2においてポートP21が障害から復旧した場合、ブリッジ2には通信断回避設定がされているので、ブリッジ2はBPDUを送信しないと供に、自ブリッジ内の通信方路を変更しない為、通信方路はポートP22経由のまま通信が続される。
【0016】
次に、ブリッジ2に対して通信断回避設定を解除すると、ブリッジ2はBPDUを隣接ブリッジに送信し、スパニングツリーが再構築されるため、端末6からの通信は、ブリッジ2における高優先回線であるポートP21→ブリッジ1のポートP11→ポートP12を経由する方向に切り替わる。
【0017】
図2は、本実施形態のスパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方式を実行するソフトウェアを含むブリッジの構成を示すブロック図である。リンク状態検出制御部8は、リンクの状態が変化した場合、回線から割り込みを受け、回線状態を遷移させ、BPDU制御部9と通信断回避制御部10に通知する。
【0018】
BPDU制御部9は、回線状態の変更、BPDU、TCN−BPDUの送受信により優先通信経路の決定を実行する。通信断回避制御部10は、隣接する回線のリンク状態変化、スパニングツリー構成への新規追加があった場合に、通信方路の変更をするか否かの判定を実行する。端末制御部11は、コンソールから受けた通信断回避設定、解除情報を通信断回避制御部10へ通知する処理を実行する。
【0019】
図2において、リンク状態検出制御部8から通知を受けたBPDU制御部9は、BPDU、TCN−BPDUの送受信、受信したBPDU、TCN−BPDUからの優先通信経路の決定を実行する。通信断回避制御部10は、自分の回線がリンクアップ時、隣接ブリッジからのBPDU、TCN−BPDUを受信時に通信中の方路変更回避設定がされ、かつルートブリッジへの通信方路が確定されて通信中の場合は、通信方路を変更しないように制御する。端末制御部11は、通信中の通信経路変更発生時の通信断を回避設定する場合、解除する場合の設定を通信断回避制御部10へ通知する処理を実行する。
【0020】
通信断回避制御部10では、通信断回避設定された場合、ローカルにデータを管理し、通信経路変更発生時の処理を実施する。
【0021】
図3は、通信断回避制御部10で管理する通信断回避制御データテーブル12の構成を示す説明図である。図3におけるAは、通信断回避設定の有無を示すもので、コンソールから任意の設定解除を行うデータである。図3におけるBは、通信中ポートを設定するデータで、回線障害により通信中ポートが変更された場合、Bのデータを更新する。図3におけるCは、ブリッジ内部のポートプライオリティ(同一ネットワークに接続されているものが対象)データである。
【0022】
データB、Cは、データAの通信断回避設定が「設定あり」になった時に生成され、データAが設定ありの間のみ有効となる。また、通信断回避制御データテーブル12は、ブリッジの再開時、設定解除時に初期化される。
【0023】
次に、本実施形態の動作について、図1、図3、図4を参照して詳細に説明する。図4は、本実施形態の通信断回避制御部10の動作を示すフローチャート図である。以下に、通信断回避設定を設定ありとした場合の動作について説明する。
【0024】
まず始めに、ブリッジ2に通信断回避設定を実施する。端末制御部11を経由して通信断回避制御部10が起動され、図3のデータAを設定ありに変更する。データAが設定ありに変更されたことにより、通信断回避制御部10は図3に示すB、Cのデータを設定する。(A:設定あり B:ポートP21 C:ポートP21→ポートP22)。通信回避設定を実施したことにより、ブリッジ2においてルートポート(ポートP21)が障害となりバックアップ回線(ポートP22)に通信が切り替わった後、元ルートポート(ポートP21)が復旧しても、経路変更されることが無いため、優先経路選択に伴う通信断を回避することが可能となる。
【0025】
具体的には、図4のフローチャートに示すように、処理100では、データAの通信断回避設定の有無を判定し、データAが通信断回避設定ありの場合は処理200へ、設定なしの場合は処理400へ進む。処理200では、回線状態がリンクアップしているか否かを判断し、回線状態がリンクアップの場合は処理300へ進み、リンクダウンの場合は処理400へ進む。
【0026】
処理300では、リンクアップしたポートと通信中ポートのプライオリティを比較し、リンクアップしたポートのプライオリティが低い場合は処理400へ、リンクアップしたポートのプライオリティが高い場合は処理終了、ここで終了することにより、通信中ポートよりも高優先なポートがリンクアップしたことによる通信経路変更を回避させる。
【0027】
一方、処理400では、BPDU処理を実行する(リンクダウンによって通信ポートが変更となる場合は、図3のデータBの更新を実施した後、BPDU処理を実行する)。
【0028】
以上、説明したとおり、回線障害発生の場合は処理100→処理200→処理400の順に処理を行い、通信ポートよりもプライオリティの低いポートがリンクアップした場合は処理100→処理200→処理300→処理400の順に、通信ポートよりもプライオリティの高いポートがリンクアップした場合は処理100→処理200→処理300の順に処理を行う。また、通信断回避設定が設定なしの場合は、回線障害、復旧が発生しても通信回避制御は実施しないので、処理100→処理400の順に処理を行う。
【0029】
また、図1に示すブリッジ2の通信断回避設定を解除すると、端末制御を経由して、通信断回避制御部10が起動され、図3のデータAを設定なしに変更し、B、Cのデータを初期化する。通信断回避設定が解除された場合、ブリッジ2は、BPDUを隣接ブリッジに送信し、スパニングツリー構成の再構築を実施する。
【0030】
その間、図1における端末6からブリッジ3方向への通信は中断されるが、スパニングツリー構成の再構築が終了すると、最優先ポートであるポートP21を経由した通信が再開される。通信断回避設定の設定解除は、オンラインで設定が可能であるため、通信続行を優先とするか、優先経路選択を優先とするかをシステム運用中に任意で設定することが可能となる。
【0031】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明では、ユーザによっては、通信できている状態を、あえて経路変更に伴う通信断を発生させたくない場合がある為、ブリッジの新規追加や障害ポートの復旧によってスパニングツリーの構成が変更されて優先経路が切り替わることにより発生する通信断を、あらかじめユーザの任意で設定しておくことにより、通信断を一時的に回避することが可能である。
【0032】
また、本発明では、オンラインで任意の設定を解除することによりスパニングツリー構成を再構築させることができるので、ユーザの都合によりスパニングツリーの再構築を再開させて優先方路を再選択することが可能である。
【0033】
また、本発明では、通信断回避の設定は、局データ管理ではなくワークデータ管理とするため、現行の局データを変更することなく処理を実現することが可能である。
【0034】
また、本発明では、既存のネットワークに影響することなく、優先経路変更に伴う通信断を一時的に回避することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のネットワーク構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施形態の実行するソフトウェアを含むブリッジの構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施形態の通信断回避制御部10で管理する通信断回避制御データテーブルの構成を示す説明図である。
【図4】 本発明の実施形態の動作を示すフローチャート図である。
【図5】 従来のネットワーク構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1〜4 ブリッジ
5〜7 端末
8 リンク状態検出制御部
9 BPDU制御部
10 通信断回避制御部
11 端末制御部
12 通信断回避制御データテーブル
P11,P12 ポート
P21,P22 ポート
P31,P32 ポート
P41,P42 ポート

Claims (4)

  1. 回線障害時にスパニングツリーにより通信ポートの変更を行うスパニングツリー構成再構築において、スパニングツリー構成再構築の際に、通信断回避設定の有無を判定し、通信断回避設定有りの場合に回線状態を判定し、前記回線状態判定の結果、前記回線状態がリンクアップの場合は前記回線の通信ポートと通信中ポートのプライオリティを比較し、前記回線の通信ポートのプライオリティが前記通信中ポートのプライオリティよりも高い場合はスパニングツリー構成の再構築の実施を中止することを特徴とするスパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方法。
  2. 前記回線の通信ポートのプライオリティが前記通信中ポートのプライオリティよりも低い場合はスパニングツリー構成の再構築の実施することを特徴とする請求項1記載のスパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方法。
  3. 前記回線状態判定の結果、前記回線状態がリンクダウンの場合はスパニングツリー構成の再構築の実施することを特徴とする請求項1または2記載のスパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方法。
  4. 前記通信断回避設定無しの場合はスパニングツリー構成の再構築の実施することを特徴とする請求項1乃至3記載のスパニングツリー構成再構築に伴う通信断回避方法。
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