JP3983733B2 - 奥行きが形成されて綴じられた筒状編地及びその編成方法 - Google Patents

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Description

技術分野
本発明は横編機で前編地と後編地とがその両端で連続する筒状の編地として編成される編地の終端部において、前編地と後編地間に奥行きが形成されて綴じられた筒状編地及びその筒状編地の編成方法に関するものである。
従来の技術
図8に示すような筒状の編地の一端が綴じられた編地を編成する場合に、前編地と後編地がその両端で連続する編地として筒状編成し、その終端部において前後対向するニードルベッドに係止されている前編地と後編地の最終コースの編目をいずれか一方のニードルベッドで重ね合わせてここに新たな編目を形成し、この新たな編目をその一方から他方に向けて伏目処理することにより一端が綴じられた筒状編地を編成できる。
ところが、上記の手法により一端側が綴じられた筒状編地は、編幅の全域において単に前編地と後編地をその対向する最終コースのループ同士を重ねて伏目処理しているため、前編地と後編地の最終コースのループ同士が重ねられるだけで綴じられた編地終端部に奥行きが形成されない。
本発明は筒状編地の編み終わり側終端部において奥行きが形成されて綴じられた筒状編地およびその編成方法を提供できるようにすることを目的とするものである。
発明の開示
上記目的を達成するために本発明にかかる奥行きが形成されて綴じられた筒状編地は、編針を摺動可能に収納したニードルベッドを少なくとも前後一対に設けた横編機で編成される編地であって、前編地と後編地が両端で連続する筒状編地の筒状開口部において、編幅の左右両最外側に位置する領域で前編地と後編地とが重ねられて伏目処理されるとともに、これら前編地と後編地の編目が重ねられて伏目処理された残りの開口領域の前後の各編地のそれぞれが、隣接する領域の編目同士を重合わせて伏目処理され閉塞されることにより、当該閉塞部分にその中央から伏目処理によるラインが放射状に形成されていることを特徴とする。
次に、本発明にかかる筒状編地の編成方法は、編針を摺動可能に収納したニードルベッドを少なくとも前後一対に設けた横編機で前編地と後編地がその両端で連続する筒状編地として編成される編地の筒状開口部を閉じる編成が以下の工程:
前後各ニードルベッドに掛止された筒状編地の最終コースを複数の領域に分割し、左右両最外側に位置する領域において前後に対面する前編地と後編地の編目同士を重ねて伏目処理する工程、
前記工程で伏目処理された左右両最外側の領域間にある開口領域において、前後の各編地で隣接する領域の編目同士を重合わせて伏目処理する工程、
を含むことを特徴とする。
また、前編地の編目同士、後編地の編目同士を重ねて伏目処理する工程が、筒状編地の編幅の一端側で前編地の最側端の編目を前ベッドから後ベッドへ移し、他端で後編地の最側端の編目を後ベッドから前ベッドへ移す編成を繰り返して接合する各領域を前後のニードルベッドで対面する位置に編地を移動させた後、前後対向する針ベッドの針に係止される編目同士を重ねた後に伏目処理する工程を含むことも特徴の一つである。
また、筒状編成に続き、その編成領域の途中で給糸方向を反転し編成領域の一部の領域の針のみを使用して編成する引き返し編部を形成し、該引き返し編部の最終コースのループ同士を連結することも特徴の一つである。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の本発明にかかる奥行きが形成された筒状編地の編成およびその編成方法をかかる一実施の形態を図面に基づいて説明する。
先ず本発明に用いられる編機は、編針を進退摺動可能に収納したニードルベッドを少なくとも前後一対に設け、この前後のニードルベッドは相対的に左右移動可能ニードルプレートされた横編機が使用される。
〈実施例1〉
図1乃至図3は図5に示すような奥行きが形成されて綴じられた筒状編地の一例として底1を有する筒状カバー2を形成する場合の一例を示し、図1(a)は図5における筒状編地の終端部分であって、符号I(太線部分)及び符号IIは夫々前方のニードルベッドの編針、若しくは後方のニードルベッドの編針に係止された編地部分を示す。
そして、これら前後の編地I・IIはその左右の両端のC・D部分で連結されており、この前後の各編地I・IIには図3(a)に示すような底形成用の二等辺三角形の編地a,b,c,dが形成されている。
この底形成用の二等辺三角形の編地a,b,c,dの内、編地a、bは、前方のニードルベッドの編針に係止された編地C〜B、B〜Dを底辺とし、編地d,cは後方のニードルベッドの編針に係止された編地C〜A、A〜Dを底辺とし、夫々引き返し編みにより二等辺三角形に形成されており、
この二等辺三角形の頂部E・F・G・Hまでの目数h1は図5における四角形の対辺間の目数の1/2、即ち筒状の中心までの目数と同じである。
次に、前後で対面する各二等辺三角形の外側の傾斜面部分同士(CEとCG、DFとDH)を重ね合わせて図1(b)に示すように外側の編目から中側に向けて例えば本件出願人が先に発明した特許第3044368号公報に記載の伏目処理方法により伏目処理する。
すると、図3(b)及び図1(c)の状態となり、伏目処理された部分は編針から外される。ここで、伏目処理の方法は上記公報に記載の方法に限られないことは勿論である。
然る後、前後のニードルベッドの編針に係止されている編地を図1(c)の状態から同図(d)及び図2(c)の状態に移動させる。この移動は例えば後方のニードルベッドを左へ移動させながら筒状編地の右端で前方のニードルベッドの編目をその右端から順に後方のニードルベッドに移し、これと並行して筒状編地の左端で後方のニードルベッドの編目をその左端から順に前方のニードルベッドに移すことにより行われる。
図1(d)及び図2(c)の状態に移動された編地は、恰も回転したかの状態になる。そして、図1(e)に示すように傾斜面部分同士(AEとAF、BGとBH)を重ね合わせて上記と同様、本件出願人が先に発明した特許第3044368号公報に記載の伏目処理方法により外側の編目から中側に向けて伏目処理すると、図5に示すような奥行きが形成された底1を有する筒状カバー2が形成されるのである。
図6中符号5は筒状カバー2の側壁部分に形成された窓である。
尚、本例では前後のニードルベッドの編針に係止されている編地を図1(c)の状態から同図(d)及び図2(c)の状態に移動させるようにしてあるが、こうした移動に代えて、図4(d)に示すようにして斜辺同士を連結することもできる。
この図4に示す斜辺同士の連結方法は、その(a)〜(c)までは上記実施例の図1(d)と同様であり、図4(d)で前後の各ニードルベッドの編針に係止されている斜辺部分(AEとAF、BGとBH)の編目の隣接するもの同士を、本件出願人が先に提案したWO01/88243の方法により連結するようにしたものである。
WO01/88243の方法では、図4(c)の状態から前編地のBH間の編目を後方の針ベッド上の空針に移すとともに、後編地のEA間の編目を前ベッド上の空針に目移しする。そして後ベッドを左側に移動させながら後ベッド上に目移しした前編地BHの左端の編目から順に前ベッド上の前編地のBG間の右端の編目と重ね合わせて新たに編目を形成するとともに、後編地のAE間の右端のループから順に後ベッド上の後編地のAF間の左端の編目と重ね合わせて新たにループを形成する。以上の編成を繰り返し、前編地のBGとBHが、後編地のAEとAFが点AおよびBに近い側の編目同士、および遠い側の編目同士が重なるようにして伏目処理される。WO01/88243の方法によれば伏目処理のために同じループを前後の針ベッド間で目移しを繰り返す必要がなく糸の損耗による糸切れを防止することができる。しかしながら、ループ数が少なくて済む場合にはWO01/88243の方法に限らず、点A及び点Bを中心に前編地のBGとBH、後編地のAEとAFを近い側の編目同士及び遠い側の編目同士が重なるようにして接合することが可能な方法により接合すればよい。
以上のようにして形成された筒状カバー2は、図6に示すように編み出し部分である物品投入口3からワイン等のボトル4を挿入すると、奥行きが形成された筒状カバー2の底1にフィットして収納される。
〈実施例2〉
本例は、上記実施の形態における底1に代えて、これを図8のαに示すような六角の底1にするようにしたものである。この図8に示す六角の底を形成する場合、図7(a)の状態では、両端のC・D部分で連結された前後の各編地I・IIにはG・B・H、E・A・Fを頂部とする前後3つづつの二等辺三角形の編地a,b,c,d,e,fが引き返し編みにより形成されている。
この二等辺三角形の頂部G・B・H、E・A・Fまでの目数h1は図8のαの状態における筒状の中心までの目数と同じである。
次に、前後で対面する各二等辺三角形の外側の傾斜面部分同士(CEとCG、DFとDH)を重ね合わせ、上記実施例1と同様、本件出願人の先に発明した特許第3044368号公報による伏目処理方法により図7(b)に示すように伏目処理して当該部分の編目を編針から外す(図7(c)参照)。
然る後、上記実施例1で説明したように、後方のニードルベッドを左へ移動させながら筒状編地の右端で前方のニードルベッドの編目をその右端から順に後方のニードルベッドに移し、これと並行して筒状編地の左端で後方のニードルベッドの編目をその左端から順に前方のニードルベッドに移すことにより、前後のニードルベッドの編針に係止されている編地I・IIを図7(c)の状態から同図(d)の状態に移動させると、図7(d)の状態に移動された編地は、恰も回転したかのような状態になる。
そして、再び前後で対面する各二等辺三角形の外側の傾斜面部分同士(IAとIE、LBとLH)を重ね合わせ、図7(e)に示すように伏目処理して当該部分の編目を編針から外す(図7(f)参照)。
更に、後方のニードルベッドを移動させながら前方のニードルベッドの編目をその端から順番に後方のニードルベッドに移して、図7(g)の状態に編地を移動させた後、傾斜面部分同士(JAとJH、KHとKA)を重ね合わせて上記と同様の伏目処理方法で図7(h)に示すように外側の編目から中側に向けて伏目処理すると、図8のαに示すような六角の底1を有する筒状カバー2が形成されるのである。
上記したように本実施例の編成方法によれば、筒状編地の終端部において、左右両最外側に位置する領域において前編地のループと後編地のループを重ねて伏目処理した後、これら前編地と後編地の編目を重ねて伏目処理した領域間の領域において、隣接する領域の前編地の編目同士および後編地の編目同士が重ねられて伏目処理することで筒状編地の終端部に奥行きをもたせて綴じ合わせることができる。
なお、上記実施例では筒状編地の終端部で三角状の引き返し編部分を形成した後に伏目処理を行う場合を説明したが、本発明は上記した引き返し編により三角形部分を形成するものに限らない。三角形部分を形成することで底部分をフラットに形成することが出来るが、奥行きを出すという目的は三角形部分を形成しなくとも達成できる。
また、伏目処理を行う際に伸縮性を有する糸を使用すれば、接合部で編地同士が引き寄せられて接合部が目立ち難くすることができる。
更に、底部分を6分割以上に分割する場合には、図7(c)以降に示されるように編地を横方向にまわした後に伏目処理する編成を分割する数に応じて繰り返せばよい。
加えて、上記各実施例では筒状編地の終端部の編地部分を二等辺三角形で形成する様にしてあるが、不等辺三角にすることも可能であるし、本発明にかかる筒状編地は物品を収納するものに限られず、帽子のようなニット製品に実施することができるのは勿論である。
産業上の利用分野
以上に説明したように本発明によれば、編針を摺動可能に収納したニードルベッドを少なくとも前後一対に設けた横編機で、前編地と後編地が両端で連続する筒状編地の終端部において、編幅の左右両端部で前編地と後編地の編目が重ねられて伏目処理されるとともに、これら前編地と後編地の編目が重ねられて伏目処理された領域間に位置する領域において、隣接する領域の前編地の編目同士および後編地の編目同士が重ねられて伏目処理され、奥行きが形成された筒状編地が形成される。
【図面の簡単な説明】
図1は実施例1にかかる筒状編地の編成過程の説明図である。
図2は実施例1にかかる筒状編地の編成過程における編地の平面図である。
図3は実施例1にかかる筒状編地の編成過程における編地の斜視図である。
図4は実施例1にかかる筒状編地の編成過程における編目の連結にかかる変形例の説明図である。
図5は実施例1にかかる筒状編地の斜視図である。
図6は実施例1にかかる筒状編地の使用状態の斜視図である。
図7は実施例2にかかる筒状編地の編成過程の説明図である。
図8は実施例2にかかる筒状編地の斜視図である。
図9は従来例にかかる筒状編地の斜視図である。

Claims (4)

  1. 編針を摺動可能に収納したニードルベッドを少なくとも前後一対に設けた横編機で編成される編地であって、前編地と後編地が両端で連続する筒状編地の筒状開口部において、編幅の左右両最外側に位置する領域で前編地と後編地とが重ねられて伏目処理されるとともに、これら前編地と後編地の編目が重ねられて伏目処理された残りの開口領域の前後の各編地のそれぞれが、隣接する領域の編目同士を重合わせて伏目処理され閉塞されることにより、当該閉塞部分にその中央から伏目処理によるラインが放射状に形成されていることを特徴とする奥行が形成されて綴じられた筒状編地。
  2. 編針を摺動可能に収納したニードルベッドを少なくとも前後一対に設けた横編機で前編地と後編地がその両端で連続する筒状編地として編成される編地の筒状開口部を閉じる編成が以下の工程:
    前後各ニードルベッドに掛止された筒状編地の最終コースを複数の領域に分割し、左右両最外側に位置する領域において前後に対面する前編地と後編地の編目同士を重ねて伏目処理する工程、
    前記工程で伏目処理された左右両最外側の領域間にある開口領域において、前後の各編地で隣接する領域の編目同士を重合わせて伏目処理する工程、
    を含むことを特徴とする筒状編地の編成方法。
  3. 前記請求の範囲第2項の第2の工程において、前編地の編目同士、後編地の編目同士を重ねて伏目処理する工程が、筒状編地の編幅の一端側で前編地の最側端の編目を前ベッドから後ベッドへ移し、他端で後編地の最側端の編目を後ベッドから前ベッドへ移す編成を繰り返して接合する各領域を前後のニードルベッドで対面する位置に編地を移動させた後、前後対向する針ベッドの針に係止される編目同士を重ねた後に伏目処理する工程を含むことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の筒状編地の編成方法。
  4. 請求の範囲第2項に記載の筒状編地の編成方法であって、筒状編成に続き、その編成領域の途中で給糸方向を反転し編成領域の一部の領域の針のみを使用して編成する引き返し編部を形成し、該引き返し編部の最終コースのループ同士を連結することを特徴とする筒状編地の編成方法。
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