JP3952857B2 - 道路用遮音壁 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高速道路などに設置される遮音壁に関する。
【0002】
【従来の技術】
高速道路などにおいては自動車の高速走行に伴って大きな騒音が発生し、道路周辺の環境を損なう。
この対策として、道路の路肩領域に遮音パネルを利用して遮音壁とすることが行われている。かかる遮音パネルとしては吸音材を亜鉛鉄板とアルミ板などで被包したいわゆる吸音タイプのほか、遮音性を有する透明な合成樹脂板を用いた透光タイプのものがある。
【0003】
かかる透光タイプのパネルを用いた遮音壁は、パネルを通して道路側方の景観を視認することができるため、快適であるとともに運転者に圧迫感を与えない利点があることから汎用される傾向にある。こうした透光タイプの遮音壁は、一般に所定間隔で立設した支柱たとえばH形鋼間にパネルの両側を嵌めて金具により固定する構造が採用されているが、騒音の拡散を防ぐために、高さ方向で複数枚のパネルを段設することも多い。
【0004】
前記透光性のパネルとしては、機械的強度、耐久性、遮音性、リサイクル性などの面からポリカーボネイトやアクリルが使用ているが、こうした透光性のパネルは弾性係数が低いので、支柱間隔が2mを越えた場合、最上段のパネルを左右と下部の計3辺を支柱と桟部材(枠部材)で支持しても不安定となり、自然風圧や車両風圧などで変形や揺れが生じ、それにより、耐久性が低下したり、騒音防止効果が低下するという問題があった。
【0005】
この対策としては、支柱間隔を短くする方策が考えられるが、支柱の配置が密になるので透光性のパネルによる透視効果が減殺されるとともに、工事コストが高くなることを避けられない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、良好な透光性を確保しつつ自然風圧や車両風圧などに対する強度が高く、しかも汚れ落し効果も良好な道路用遮音壁を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、道路の側部に沿って設けられかつ透光性の遮音パネルを高さ方向に継いで構成された遮音壁であって、最上段の透光性遮音パネルが側道側に延びる非水平状の屈曲頂部を有し、かつ、屈曲頂部よりも下部の幅方向縁部にガスケットが取り付けられ、この状態で支柱1のフランジに当接されるとともに、L字状に屈曲し支柱のウエブにボルトナットで締結された固定金具により背面側が支柱1のフランジ方向に押し付けられていることを特徴としている。
【0008】
好適には、最上段の透光性遮音パネルが道路側に凹状に湾曲するかまたは傾斜しており、屈曲頂部が水平を越え、垂直未満の角度で屈曲している。
【0009】
[発明の実施の態様]
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
図1ないし図5は本発明による道路用遮音壁の第1実施例を示している。
Aは道路用遮音壁であり、1は道路路肩に沿って所定間隔ごとに配置立設された支柱であり、この例ではH形鋼からなっている。2は下部の金属製吸音板、3は最下段の透光性遮音パネル、4は中段の透光性遮音パネル、5は最上段の透光性遮音パネルである。
前記各透光性遮音パネル3,4,5は、それぞれ幅方向縁部が前記支柱1,1の背面部(この例ではフランジ背面)に位置され、前後に動かないようにしっかりと固定されている。
【0010】
前記各透光性遮音パネル3,4,5はそれぞれ透光性(無色透明あるいは有色透明)の合成樹脂からなっている。その例としてはポリカーボネイトやアクリルがあげられるが、機械的強度、耐久性、遮音性、リサイクル性などの面からこの実施例では後者を用いている。そして、各透光性遮音パネル3,4,5は、強い衝撃を受けた際に破片の飛散を抑制するためナイロンなどからなる補強コードが必要に応じて埋設される。
【0011】
前記支柱1と各透光性遮音パネル3,4,5は、この実施例では、大きな曲率たとえばR4900〜R5100で道路側に凹状に湾曲されており、最下段の透光性遮音パネル3と中段の透光性遮音パネル4の上下方向縁部と、中段の透光性遮音パネル4と最上段の透光性遮音パネル5の上下方向縁部は、図3のように、支柱1,1間に渡された溝付きの枠体6によって前後から挟持される形で支持されている。溝付き枠体6はアルミニウム押出し材などからなり、支柱1のウエブ1aに、L字状に屈曲した固定金具7とボルトナット8で固定されている。
【0012】
前記溝付き枠6領域から外れた各透光性遮音パネル3,4,5は、図4で代表的に示すように、幅方向縁部にクロロプレンゴムなどで作られたガスケット9が取り付けられ、この状態で支柱1のフランジ1aに当接されるとともに、L字状に屈曲した固定金具10によって背面側が支柱1のフランジ方向に押し付けられ、固定金具10が支柱1のウエブ1bにボルトナット11で締結されることで前後方向に動かないように固定されている。
【0013】
そして、車両の衝突などがあったときに各透光性遮音パネル3,4,5の落下を防止するため、支柱1のウエブ1aを貫通する落下防止ワイヤー12が配され、その落下防止ワイヤー12の両端部が、左右の各透光性遮音パネル3、3,4、4、5,5の幅方向端部近傍を貫き、ナット13,13によって連結固定されている。
【0014】
最上段の透光性遮音パネル5は図4と図5のように、支柱1の上端を越えて適度に延出し、そこにパネル本体部50の面ラインPLから外れて側道側(反本線側)に延びた斜め上向きの屈曲頂部51が形成されている。屈曲頂部51はパネル本体部50にアール部52を介して連接している。
前記屈曲頂部51の長さは、あまり長いとアングル効果が低下し、あまり短くても雨水の誘導作用が不足しやすいので、通常100〜220mmが好適である。
【0015】
詳しくは、本発明において、屈曲頂部51は断面性能の向上と雨水のパネル本体部50に対する誘導を図る手段であり、したがって屈曲頂部51の屈曲角度αは、図4において、路面と平行な水平ラインHLに一致しておらず、路面に対して直角の垂直ラインVLとも一致していない。
その理由は、水平ラインHLと一致している場合、雨水は屈曲頂部51に直角的に当たって跳ねるだけで、パネル本体部50に沿って流れるように誘導できず、垂直ラインVLと一致している場合、雨水は屈曲頂部51の自由端面に当たり、これまたパネル本体部50に沿って流れるように誘導できないからである。
【0016】
屈曲頂部51の屈曲角度αは、パネル本体部50が道路側に凹状に湾曲している場合、設置状況によりパネル本体部50の面ラインPLに対して45度を越え135度未満の範囲から選ばれるが、強度性能との兼ね合いを考慮すると、略85〜95度が最も好ましい。屈曲頂部51は透光性遮音パネル3,4,5の端部を加熱し、プレスなどによって加工することで得ることができる。
【0017】
前記各透光性遮音パネル3,4,5は通常の表面性状であってもよいが、本発明の効果をより生かすには、パネルの少なくとも道路側が防汚性とセルフクリーニング性を備えた表面被覆層14を備えていることが好ましい。
前記表面被覆層14は、光触媒の粒子が分散されたシリコーンによって形成された半導体光触媒含有層であり、前記光触媒含有層の表面はシリコーン分子のケイ素原子に結合した有機基が光触媒の作用により少なくとも部分的に水酸基に置換されたシリコーン誘導体で形成されている。前記光触媒含有層はTiO、ZnO、SnO、SrTiO、WO、Bi、Feからなる群から選ばれた1種の光触媒を含むが、さらに、Pt、Pd、Rh、Ru、Os、Irからなる群から選ばれた1種の金属を含んでいてもよい。
【0018】
図示するものは本発明の一例であり、これに限定されるものではない。
1)透光性遮音パネルは必ずしも3段である場合に限られず、2段あるいは1段である場合を含む。また、金属製吸音板2を有さない場合を含む。
【0019】
2)透光性遮音パネルの湾曲や傾斜の程度は限定がなく、図7(a)のように湾曲ないし傾斜がゆるくてもよいし、図7(b)のように垂直状であってもよい。この垂直状の場合、パネル本体部50が路面に対して直角の垂直ラインVLと一致しているため、屈曲頂部50はパネル本体部50の面ラインPLに対して90度を越え、180度未満の範囲から選定される。
【0020】
3)最下段の透光性遮音パネル3と中段の透光性遮音パネル4との取り合い、中段の透光性遮音パネル4と最上段の透光性遮音パネル5との取り合いは実施例の場合に限定されず、上側と下側のパネル縁部を側道側に屈曲し、それら屈曲部同士を重ねるとともに断面が略コ字状をなした枠部材を嵌装し、枠部材に設けた孔を通してボルトを貫挿しナットを螺合して一体的に接合してもよい。
【0021】
【実施例の作用】
本発明においては、遮音壁を構成している最上段の透光性遮音パネル5が左右を支柱1,1で支持され、下部を枠体6で支持されている。上端部分はフリーでありながら、支柱1の上端を越えて適度に延出し、そこにパネル本体部50の面ラインPLから外れて側道側に延びる非水平状の屈曲頂部51となっている。
このため、最上段の透光性遮音パネル5の上端はアングル効果で仮想支持構造を備えることになり、断面性能が向上して剛性が増す。このため、風圧や車両通過時の風圧といった風荷重に十分に抵抗することができ、変形や揺れを防止することができる。
【0022】
しかも、屈曲頂部51はパネル本体部50の面ラインPLから外れて側道側に上向きに屈曲している。このため、降雨時に雨水が屈曲頂部51によりパネル本体部50へと円滑に誘導され、パネル本体部50の表面に沿って流れ、遮音壁の表面に付着した排気ガス中の煤煙やタイヤの摩耗粉や都市煤塵などの汚れを洗い流させることができる。
最上段の透光性遮音パネル5が湾曲状ないし傾斜状である場合、屈曲角度をパネル本体部面に対して45度を越え135度未満特に90度前後とした場合には、補強効果と雨水誘導効果を最も高いものにすることができる。
【0023】
透光性遮音パネル3,4、5に半導体光触媒含有の被覆層345を設けておいた場合には、太陽光により光励起で光触媒の表面が高度に親水化され、高度に親水化された表面の水に対する親和力は、燃焼生成物やタイヤの摩耗粉のような疎水性物質に対する親和力よりも大きいので、前記した屈曲頂部51による雨水誘導効果により透光性遮音パネル3,4、5の表面に付着した汚れは表面から容易に釈放され、降雨のたびに効果的なセルフクリーニングを行わせることができ、これにより、清掃作業を軽減ないし全廃することができる。
【0024】
本発明者は、屈曲頂部を道路側(本線側)にすることも検討したが、最上段の透光性遮音パネル5が湾曲状ないし傾斜状である場合、45度の角度で曲げても屈曲頂部は下方を向いてしまい、雨水の誘導作用が得られず、また、高さを稼げないので遮音効果を上げることができない欠点がある。
本発明のように屈曲頂部51を側道側に上向きに形成した場合にはかかる難点を解消できる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明した本発明によるときには、道路の側部に沿って設けられかつ透光性の遮音パネルを高さ方向に継いで構成された遮音壁において、最上段の透光性遮音パネル5が側道側に延びる斜め上向きの屈曲頂部51を有し、かつ、屈曲頂部51よりも下部の幅方向縁部にガスケット9が取り付けられ、この状態で支柱1のフランジ1aに当接されるとともに、L字状に屈曲し支柱1のウエブ1bにボルトナット11で締結された固定金具10により背面側が支柱1のフランジ方向に押し付けられているので、最上段の透光性遮音パネル5が前後方向に動かないように固定され、前記屈曲頂部51により仮想支持片が形成され断面性能が向上し、透光性を十分に生かしつつ自然風圧や車両風圧などに対する抵抗強度を高くすることができ、これにより支柱間隔を広くすることができる。
かつまた、最上段の透光性遮音パネル5の天端が側道側に延びる斜め上向きの屈曲頂部51であることにより、降雨時に雨水が流れやすくなり、本線側に面するパネル本体部に円滑に誘導することができるので、透光性遮音パネルに付着した汚れを確実に洗い落とすことができるというすぐれた効果が得られる。
【0026】
請求項2によれば、最上段の透光性遮音パネル5が道路側に凹状に湾曲するかまたは傾斜しており、屈曲頂部51が水平を越え垂直未満の角度で屈曲しているので、強度と雨水誘導の両作用をバランスよく達成できるというすぐれた効果が得られる。
請求項3によれば、屈曲頂部51が略90度であるため、アングル効果を最大限にすることができるとともに、雨水誘導も良好なものとすることができるというすぐれた効果が得られる。
請求項4によれば、透光性遮音パネルが半導体光触媒含有層で表面を被覆しているので、屈曲頂部51の雨水誘導作用とあいまって透光性遮音パネルのセルフクリーニング機能を最大限発揮させることができるというすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による道路用遮音壁の第1実施例を示す背面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】(a)は上下透光性遮音パネルの継ぎ構造を例示した縦断側面図、(b)は横断面図である。
【図4】(a)は最上段透光性遮音パネルの天端部分の拡大側面図、(b)はその部分的断面図である。
【図5】最上段透光性遮音パネルの天端部分の拡大背面図である。
【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】(a)(b)は本発明の他の態様を示す部分的断面図である。
【符号の説明】
1 支柱
5 最上段透光性遮音パネル
50 パネル本体部
51 屈曲頂部

Claims (4)

  1. 道路の側部に沿って設けられかつ透光性の遮音パネルを高さ方向に継いで構成された遮音壁であって、最上段の透光性遮音パネル5が側道側に向かって斜め上方に延びる屈曲頂部51を有し、かつ、屈曲頂部51よりも下部の幅方向縁部にガスケット9が取り付けられ、この状態で支柱1のフランジ1aに当接されるとともに、L字状に屈曲し支柱1のウエブ1bにボルトナット11で締結された固定金具10により背面側が支柱1のフランジ方向に押し付けられていることを特徴とする道路用遮音壁。
  2. 最上段の透光性遮音パネル5が道路側に凹状に湾曲するかまたは傾斜しており、屈曲頂部51が水平を越え垂直未満の角度で屈曲している請求項1に記載の道路用遮音壁。
  3. 屈曲頂部51の屈曲角度がパネル本体部50面に対して略90度である請求項2に記載の道路用遮音壁。
  4. 透光性遮音パネル3,4,5が表面に半導体光触媒含有層14を被覆している請求項1ないし3のいずれかに記載の道路用遮音壁。
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