JP3945025B2 - 電動機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はブラシ及びブラシホルダを備えた電動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電動機としては、特開平05−219679号公報に開示されるように、
少なくともその軸方向の一側に開口部を備えるハウジングと、
前記軸方向に延在されるとともに前記ハウジング内に回動可能に配設されるシャフトと、
前記シャフトの外周部に配設されるコイルと、
前記ハウジング内に前記コイルの外周側に配設され磁石と、
前記ハウジング内に配設され、前記コイルへの給電を行うブラシと、
前記ブラシを保持するブラシホルダと、
前記ハウジングの開口部に組付けられるボデーと、
を備え、
前記ブラシホルダは前記ボデーにネジにより固定されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の電動機は、ブラシホルダの固定のためにネジを必要とし、加えて、ネジによる締結工程が必要となる。従って、部品点数の増加及びコストの増大を招き、又、組付け作業の能率向上の妨げともなっている。
【0004】
本発明は、簡素な構成とすることによるコストの低減、及び、作業の能率の向上を図った電動機を提供することを、その技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために講じた技術的手段は、ハウジングと、前記ハウジング内に回動可能に配設されるシャフトと、前記シャフトの外周部に配設される少なくとも一つのコイルと、前記ハウジング内に前記コイルの外周側に配設される少なくとも一つの磁石と、前記ハウジング内に配設され、前記コイルへの給電を行う少なくとも二つのブラシと、前記ブラシを保持するブラシホルダと、前記ハウジングに組付けられるボデーとを備えた電動機において、前記ブラシは、+極性のブラシ及び−極性のブラシを有し、前記ハウジングは電気伝導体から成り有底筒状であり開口部を有し、前記ハウジングの開口部に径向外方に突出するフランジ部を形成し、前記ブラシホルダは、−極ターミナルがインサート成形されたブラシ保持基板を備え、前記ブラシ保持基板の外周部が前記ハウジングに圧入固定され、前記−極ターミナルは−極性ブラシに電気的に接続され、前記−極ターミナルは突出部を有し、突出部が前記ハウジングの前記フランジ部と前記ボデーに挟持されるようにしたことである。
【0008】
好ましくは、前記−極ターミナルの突出部は、前記ハウジングの前記フランジ部と前記ボデーとの間に弾撥的に当接して挟持されることを特徴とする電動機とすることが望ましい。
【0009】
請求項1の電動機は、ブラシ保持基板の外周部が筒状のハウジングに圧入固定されるとともに、−極ターミナルの突出部がハウジングのフランジ部とボデーに挟持される。−極性ブラシは−極ターミナルを介してハウジングに電気的に接続されるので、ハウジングが電気供給経路として機能する。
【0012】
請求項2の電動機は、請求項1の作用に加えて、突出部が、ハウジングに弾撥的に当接する係合部と、ハウジングとボデーとに挟持される挟持部として機能する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施の形態により具体的に説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施の形態の電動機1の断面図であり、図2は図1の電動機1の軸方向垂直方向での断面図である。図1、図2に示すように、直流モータ1は、ハウジング2、シャフト3、整流子4、コア5、永久磁石6、ブラシ7、7’、ブラシホルダ8、及びボデー9を備えている。
【0015】
ハウジング2は電気伝導体から成ると共に有底筒状を呈し、下方(図1中下方)側に開口部2aを有している。ハウジング2には、ハウジング2の軸方向(図1中上下方向)に延在されるシャフト3が配設されている。シャフト3は、ベアリング10、11を介してハウジング2の軸方向(図1中上下方向)を中心軸としてハウジング2に対して回動可能に配設されている。
【0016】
シャフト3の外周部には、複数個のコイル12が巻き回されたコア5が圧入固定されている。又、シャフト3のコア5の下方側の外周部には、コア5に電気的に接続されると共に整流作用を行う整流子4が圧入固定されている。
【0017】
ハウジング2の内周部には、コア5の外周部にその内周部で対向する永久磁石6が固定されている。
【0018】
整流子4の外周には、その一側端部で整流子14に摺接する+極性のブラシ7及び−極性のブラシ7’とがそれぞれ配設されている。ブラシ7、7’はブラシホルダ8により支持されている。
【0019】
ブラシホルダ8は、ブラシ保持樹脂基板8aと、ブラシ7、7’がシャフト3の軸方向垂直に移動可能に挿入されるブラシボックス8b、8b’と、ブラシ押圧用スプリング8c、8c’と、ターミナル8dとを有している。ブラシ保持樹脂基板8aの外周径は、ハウジング2の開口部2aの内周径と略等しくされている。
【0020】
ブラシボックス8b、8b’はブラシ樹脂基板8aのハウジング2側の面に一体的に固定されており、その内部にブラシ押圧用スプリング8c、8c’がそれぞれ配設されている。ブラシ押圧用スプリング8c、8c’は、ブラシ7、7’を整流子4ひいてはシャフト3に向けて付勢しており、従って、ブラシ7、7’の一側端部は常に整流子4に当接されている。
【0021】
−極側ターミナル8dはブラシ保持樹脂基板8aにインサート成形されており、ブラシ保持樹脂基板8aの外周に突出する3つの突出部8da、8db、8dcを有している。ターミナル8dには、ピグテール13’を介して−極性ブラシ7’が電気的に接続されている。+極性ブラシ7はピグテール13を介して図示しない+極側ターミナルに電気的に接続されている。
【0022】
図3は図2の突出部8da部分の拡大図である。図1〜図3に示すように、ボデー9には、ターミナル8dの突出部8da、8db、8dcがそれぞれ組付けられる組付け穴9aが形成されている。
【0023】
ハウジング2の開口部2aには径方向外方に突出する外向フランジ部2bが形成されている。ターミナル8dの突出部8da、8db、8dcは、ハウジング2とボデー9との組付け以前においては、図3の点線にて示されるようにハウジング2側に向けて若干折り曲げられている。
【0024】
ハウジング2とボデー9との組付け後において、突出部8da、8db、8dcはハウジング2とボデー9とにより挟持されている。即ち、突出部8da、8db、8dcは挟持部として機能している。
【0025】
モータ1の作動については周知なので詳細な説明は省略するが、+極側ターミナル及びハウジング2が図示しない電源に連通されることにより、モータ1が駆動されることになる。即ち、ハウジング2が電気経路の一部として機能することになり、又、−極側ターミナル8dは、ハウジング2とブラシ7’とを電気的に接続する接続部材として機能しているものである。
【0026】
モータ1の組付けにおいて、先ず、シャフト3の上方部分にベアリング10の内周部が圧入固定され、次いで、ベアリング10の下方側にコア5が、コア5の下方側に整流子4が位置するようにシャフト3にそれぞれ固定される。更に、シャフト3の下方部分がブラシホルダ8の中心穴8eに挿入されることにより、シャフト3においてブラシホルダ8が整流子4の下方側に配設され、ブラシホルダ8の下方側においてベアリング11の内周部がシャフト3に圧入固定される。
【0027】
ベアリング11のシャフト3への組付けに際して、ベアリング11がブラシホルダ8に形成されている凹部8fに係合することから、ブラシホルダ8がシャフト3から脱落することはない。即ち、ベアリング11はストッパとしても機能することになる。
【0028】
次いで、ブラシ7、7’がブラシホルダ8のブラシボックス8c、8c’に組付けられ、+極性ブラシ7はピグテール13を介して+側ターミナルに接続され、−極性ブラシ7’はピグテール13’を介して−側ターミナル8dに接続される。
【0029】
磁石6が固定されたハウジング2に、ベアリング10と、コア5と、整流子4と、ブラシ7、7’及びブラシホルダ8と、ベアリング11とを一体的に備えたシャフト3が配設されて、ベアリング10の外周部がハウジング2に圧入固定され、ブラシホルダ8のブラシ保持樹脂基板8aの外周部がハウジング2に圧入固定される。従って、シャフト3がハウジング2にその軸方向で回動可能に軸支されることになる。ここにおいて、ブラシホルダ8のブラシ保持樹脂基板8aはハウジング2に圧入固定される固定部として機能しているものである。
【0030】
シャフト3のハウジング2への組み付けにおいて、ブラシホルダ8のターミナル8dの各突出部8da、8db、8dcがハウジング2の外向フランジ部2aに当接することになる。従って、モータ1は、ボデー9のハウジング2への組付け以前において、+極側ターミナルとハウジング2とを図示しない電源に接続することにより、シャフト3の回動を行うことが可能となる。
【0031】
ベアリング10、コア5、整流子4、ブラシ7、7’、ブラシホルダ8、ベアリング11、シャフト3、及び磁石6を一体的に備えたハウジング2が、ボデー9に不図示のボルト等固定手段によって固定されることにより、シャフト3はボデーの中心穴9aに挿入され、ベアリング11の外周部がボデー9の凹部9bに圧入固定され、ブラシホルダ8aの突出部8da、8db、8dcがボデー9の組付け穴9a内に配設されると共にハウジング2の外向フランジ部2bとボデー9との間で挟持される。
【0032】
このとき、ハウジング2側に折り曲げられている突出部8da、8db、8dcは、ボデー9側に弾性変形されることにより平板状とされてハウジング2とボデー9とにより挟持されることから、突出部8da、8db、8dcはその復元力によって弾撥的にハウジング2に当接することになる。従って、ターミナル8dとハウジング2との接触をより確実なものとでき、ターミナル8dとハウジング2とにおいて接触不良の虞を低減している。即ち、突出部8da、8db、8dcは、弾撥的に係合するハウジング2側への係合部としても機能しているものである。
【0033】
更に、モータ1においてボデー9に機械部品及び液圧回路等が配設される構成とされる場合、モータ1は、シャフト3、整流子4、コア5、磁石6、ブラシ7、7’、ブラシホルダ8、及びベアリング10、11を備えた電気部品としてのハウジング2側部分と、機械部品及び液圧回路等を備えた機械部品としてのボデー9側部分とに分離することが可能となり、電気部品と機械部品との組付け工程における分離化を可能としている。従って、ハウジング2側部分とボデー9側部分とを同時に組付けることを回避することができることから、ボデー9側部分の組付け時にハウジング2側部分が液圧回路等の作動流体により汚れる虞が無いものである。
【0034】
以上説明したように、本実施の形態のモータ1によれば、ブラシホルダ8の組付けにおいて従来のもののようにネジ等の締結手段を必要とすることがないことから、部品点数の減少とそれに伴う、構成の簡素化、コストの低減及び組付け作業能率の向上を可能としている。
【0035】
従って、簡素な構成とすることによるコストの低減、及び、作業の能率の向上を図ったモータ1を提供することを可能としている。
【0036】
更に、突出部8da、8db、8dcがハウジング2の外向フランジ部2aに弾撥的に当接していることから、ハウジング2とターミナル8dとの間の接触不良の虞を低減可能としている。
【0037】
更に、ブラシホルダ8は、ブラシ保持樹脂基板8aによりハウジング2に圧入固定されるとともに、突出部8da、8db、8dcがハウジング2とボデー9とにより挟持されることから、モータ1内における固定をより確実なものとできる。
【0038】
更に、突出部8da、8db、8dcが、ハウジング2に弾撥的に当接する係合部と、ハウジング2とボデー9とに挟持される挟持部として機能することから、係合部及び挟持部を独立的に備える必要が無く、従って、部品点数の減少とそれに伴う、構成の簡素化、コストの低減及び組付け作業能率の向上を可能としている。
【0039】
更に、ハウジング2が電気供給経路として機能することから、電源とブラシ7’との接続に際して、ブラシ’からハウジング2外に延在される電気供給経路を必要とすることがない。従って、簡素な構成とすることによるコストの低減、及び、作業の能率の向上を可能としている。
【0040】
本実施の形態においては、ブラシホルダ8には3つの突出部8da、8db、8dcが形成されているが、特にこの構成に限定されるものではなく、例えば、2つの突出部を備えたブラシホルダを有する本発明の電動機においても同様の作用効果が得られる。
【0041】
以上、本発明を上記実施の態様に則して説明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるものではなく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むものである。
【0042】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、本発明の電動機によれば、ブラシホルダの組付けにおいて従来のもののようにネジ等の締結手段を必要とすることがないことから、部品点数の減少とそれに伴う、構成の簡素化、コストの低減及び組付け作業能率の向上を可能としている。
【0043】
従って、簡素な構成とすることによるコストの低減、及び、作業の能率の向上を図った電動機を提供することを可能としている。
【0044】
更に、−極性ブラシは−極ターミナルを介してハウジングに電気的に接続されるので、
ハウジングが電気供給経路として機能することから、電源とブラシとの接続に際して、−極性ブラシからハウジング外に延在される電気供給経路を必要とすることがない。従って、簡素な構成とすることによるコストの低減、及び、作業の能率の向上を可能としている。
【0045】
更に、ブラシ保持基板の外周部が筒状のハウジングに圧入固定されるとともに、−極ターミナルの突出部がハウジングのフランジ部とボデーに挟持されるので、ブラシホルダのモータ内における固定をより確実なものとできる。
【0046】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、ハウジングと接続部材との間の接触不良の虞を低減している。また、突出部が、ハウジングに弾撥的に当接する係合部と、ハウジングとボデーとに挟持される挟持部として機能することから、係合部及び挟持部を独立的に備える必要が無く、従って、部品点数の減少とそれに伴う、構成の簡素化、コストの低減及び組付け作業能率の向上を可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のモータ1の断面図。
【図2】図1のモータ1の軸方向垂直方向での断面図。
【図3】図2の突出部8da部分の拡大図。
【符号の説明】
1 直流モータ
2 ハウジング
3 シャフト
6 永久磁石
7、7’ ブラシ
8 ブラシホルダ 8a ブラシ保持樹脂基板
8d ターミナル
8da、8db、8dc 突出部
9 ボデー
12 コイル

Claims (2)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジング内に回動可能に配設されるシャフトと、
    前記シャフトの外周部に配設される少なくとも一つのコイルと、
    前記ハウジング内に前記コイルの外周側に配設される少なくとも一つの磁石と、
    前記ハウジング内に配設され、前記コイルへの給電を行う少なくとも二つのブラシと、
    前記ブラシを保持するブラシホルダと、
    前記ハウジングに組付けられるボデーと、
    を備えた電動機において、
    前記ブラシは、+極性のブラシ及び−極性のブラシを有し、
    前記ハウジングは電気伝導体から成り有底筒状であり開口部を有し、
    前記ハウジングの開口部に径向外方に突出するフランジ部を形成し、
    前記ブラシホルダは、−極ターミナルがインサート成形されたブラシ保持基板を備え、
    前記ブラシ保持基板の外周部が前記ハウジングに圧入固定され、
    前記−極ターミナルは−極性ブラシに電気的に接続され、
    前記−極ターミナルは突出部を有し、突出部が前記ハウジングの前記フランジ部と前記ボデーに挟持されることを特徴とする電動機。
  2. 前記−極ターミナルの突出部は、前記ハウジングの前記フランジ部と前記ボデーとの間に弾撥的に当接して挟持されることを特徴とする請求項1の電動機。
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