JP3939567B2 - 浴室用壁材の貼設方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に浴室のリフォームに好適な浴室用壁材の貼設方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
浴室の壁や天井は汚れやすく、カビも繁殖しやすいことから、簡単に浴室の壁や天井をリフォームする方法が種々検討されている。
例えば、壁や天井をリフォームする方法としては、既存の壁面および天井面に、樹脂製パネルなどの壁材や天井材を有機溶剤系接着剤で新たに貼設する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような方法では、使用する有機溶剤系接着剤中の溶剤が気化するため、作業環境が良好ではないという問題があった。また、浴室の使用時においても、接着剤中に残存した溶剤が徐々に気化し、浴室の使用者に影響を及ぼす可能性もあった。特に浴室は換気が不十分となりやすいため、このような有機溶剤系接着剤の使用には注意を要した。
【0004】
一方、既存の壁や天井は一般に、塗装仕上げ、タイル仕上げなどがなされているが、いずれの場合でも通常1〜2mm程度、最大で5mm程度の不陸が生じていることが多い。このような状態の壁や天井に新たに大判の壁材や天井材を有機溶剤系接着剤で貼設する場合には、壁材や天井材を不陸に沿うように貼り付けるか、不陸を無視して貼り付けるかのいずれかとなるが、不陸に沿うように貼り付けた場合には、壁材や天井材に無理な力が加わり、長期間安定に貼り付け状態を維持できない可能性があった。また、不陸を無視して貼り付けた場合には、壁材や天井材と既存の壁あるいは天井との間に隙間が生じ、水密性、防水性に問題が生じたり、接着が不十分となる可能性があった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、作業環境や使用環境を悪化させることなく、しかも、壁面に多少の不陸がある場合でも、安定・確実に防水性よく、比較的容易に、壁材を貼設することの可能な浴室用壁材の貼設方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る壁材の貼設方法は、弾性層を備えた防水性粘着帯と非有機溶剤系接着剤とを使用して、浴室の壁面に壁材を貼設するリフォーム時の壁材の貼設方法であって、離型紙が設けられた防水性粘着帯を前記壁材の一方の面の幅方向の一端部に付着させるとともに、前記非有機溶剤系接着剤を前記一方の面における前記防水性粘着帯が付着した部分以外の少なくとも一部に塊状に付着させた後、前記壁材を前記壁面に接触させ、該壁材を前記壁面に沿ってスライドさせた後に、前記離型紙を剥がして前記防水性粘着帯を前記壁面に接着させることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
[壁材の貼設方法]
本発明の壁材の貼設方法の一実施形態例について、既存の浴室の壁面に新たに壁材を貼設する場合、すなわち、浴室をリフォームする場合を例示して以下に説明する。
【0009】
図1は本実施形態例で壁材として好適に使用されるパネル材10の一例であって、平板状のパネル材本体11と、このパネル材本体11の幅方向の両端に形成された係合部12とを有して構成されている。両端に形成された係合部12の一方は凸状に形成された係合凸部12aであり、他方は凹状に形成された係合凹部12bである。このパネル材10は、浴室の壁面の面積に応じて1枚または2枚以上を組み合せて使用されるものであって、複数枚を組み合わせて使用する場合には、隣り合うパネル材10の係合凸部12aと係合凹部12bとを係合させることによって、壁面に隙間なく貼設することができる。また、この例のパネル材10においては、係合凹部12bが形成されている側の幅方向の端部に、一定の間隔で釘穴13aが複数形成された固定部13が形成されていて、必要に応じて釘、ビス、タッカーなどの固定具をここに打ち込み、パネル材10を壁面に固定することも可能となっている。
なお、この例のパネル材本体11は幅W1が300mmであり、長さが2.4mのものである。
【0010】
このようなパネル材10の材質としては特に制限はないが、例えば、硬質ポリ塩化ビニル層、アルミ板層、硬質ポリ塩化ビニル層、高密度発泡ウレタン層、アルミフィルム層が順次積層された積層板などが好ましく使用でき、貼設においては、硬質ポリ塩化ビニル層側が浴室内の露出面となり、アルミフィルム層側が浴室の壁面に接着するように配置する。このような層構成のパネル材10は断熱性が高いため、浴室における壁材としての使用に適している。また、露出する硬質ポリ塩化ビニル層の表面には、必要に応じてUV塗装などを施して、汚れがつきにくく、また、汚れがついた場合でも容易に洗浄できるようにしてもよい。
【0011】
次にこのようなパネル材10を浴室の壁面に貼設する方法について説明する。まず、中性洗剤やカビ取り剤で壁面を洗浄し、ついで、図2(a)に示すように、壁面20と床面21の境界、壁面20と浴槽面22との境界、図示略の浴室ドアなどの開口部の周縁に、メス型見切り材14を貼設する。メス型見切り材14の貼設には図2(b)に示すように、後述するパネル材10に付着させる防水性粘着テープ15と同様のものを使用する。なお、後述するように、メス型見切り材14には後の工程でオス型見切り材を嵌合させるので、メス型見切り材14と床面21などとの間には数mm程度の隙間S1を設けておく。また、この例で使用されているメス型見切り材14は、クッション材14aを備えていて、このクッション材14aがパネル材10の下端部に沿うようになっている。なお、クッション材14aは、パネル材10の線膨張による伸縮を吸収するために備えられている。
【0012】
一方、図1に示したパネル材10の裏面、すなわち、浴室の壁面20に接着する側の面における幅方向の一端部に、図3に示すように、弾性層を備えた防水性粘着帯として、弾性層を備えた防水性粘着テープ15をパネル材10の長さ方向に沿って付着させる。この例では、防水性粘着テープ15は、パネル材10における係合凹部12bおよび固定部13が形成された側の一端部に付着させている。また、弾性層を備えた防水性粘着テープ15としては、例えば図4に示すように、発泡ポリエチレンからなる弾性層15aをアクリル系粘着剤層15bで挟んだ厚さ0.9〜1.2mm程度の3層構造の両面テープなどを使用できる。なお、この時点では、パネル材10の裏面に付着していない側のアクリル系粘着剤層15bには、容易に剥離可能な離型紙16を設けておくことが好ましい。ここで離型紙16を設けた場合には、図5に示すように、離型紙16の端部を折り曲げて、後にこの折り曲げ部16aを引張ることにより容易に離型紙16を剥離できるようにしておくことが好ましい。
【0013】
ついで、パネル材10の裏面側における防水性粘着テープ15が付着した部分以外の部分に、図4のように、非有機溶剤系接着剤17を一定の間隔を開けて、塊状に付着させていく。例えば、この例では、パネル材10の幅方向に80mmの間隔をあけて縦3列に付着させていて、各列における各塊は長さ方向に互いに150mmの間隔をあけている。また、非有機溶剤系接着剤17の塗布量は、各塊において、20mm程度の直径の球を形成する程度の量が適当である。
ここで使用する非有機溶剤系接着剤17としては、非有機溶剤系の硬化型のものであれば特に制限はなく、エポキシ樹脂系、ポリウレタン樹脂系、(変性)シリコーン樹脂系などの室温において硬化するタイプの硬化型の接着剤などを好適に使用できる。
また、非有機溶剤系接着剤17は、パネル材10の裏面側における防水性粘着テープ15が付着した部分以外に、適当な間隔、好ましくは200mm以下の間隔で塊状(点状)に付着させることで通常は十分な接着強度を発現する。なお、ここで塊状(点状)とは、およそ3mm以上の高さを持つことをいう。
【0014】
このようにして、裏面側に離型紙16付きの防水性粘着テープ15と非有機溶剤系接着剤17とが付着した状態の図3のパネル材10を、図5に示すように、その長さ方向の一端部10a(図中、下端部)が先に貼設されたメス型見切り材14に沿うように配し、貼設していく。
ここで貼設の際には、パネル材10を所定の位置に配して壁面20に接触させ、ついで、図5のように防水性粘着テープ15に設けられた離型紙16の折り曲げ部16aを下方に引っ張って離型紙16を剥離し、ついで、作業者がパネル材10を壁面20の方向に向けて押圧することにより圧着する方法もあるが、非有機溶剤系接着剤17の接着面積を大きくし、より強い接着効果を発現させるために、図6に示すように、パネル材10をあらかじめ所定の位置よりも水平方向に図中S2だけ、例えば20mm程度ほどずらして配してパネル材10を壁面20に接触させた後、このパネル材10を壁面20に沿って矢印のようにスライドさせながら押圧し、所定の位置に貼設することが好ましい。
【0015】
このようにパネル材10を壁面20に沿ってスライドさせることによって、塊状に付着された非有機溶剤系接着剤17がパネル材10と壁面20との間で水平方向に広がり、接着面積を増加させることができる。この場合には、こうしてパネル材10を所定の位置までスライドさせた後に、離型紙16の折り曲げ部16aを下方に引っ張って剥がし、露出したアクリル系粘着剤層15bを壁面20に接着させる。そして、パネル材10の全面を作業者が壁面20の方向に向けて押圧し、圧着させる。
【0016】
このようにしてパネル材10を1枚ずつ壁面20に貼設していくが、浴室の1つの壁面20に対して複数枚のパネル材10を順次貼設する場合には、すでに述べたように、隣り合うパネル材10の係合凸部12aと係合凹部12bとを係合させる。このようにすることによって、壁面20に隙間なく、かつ、外観も良好にパネル材10を貼設していくことができる。また、パネル材10のうち、壁面20の端部に使用されるものについては、壁面20同士の境界、すなわち入隅部に対応する側の幅方向の端部に、その幅寸法に合わせて切断した係合部12が形成されていないものを使用する。そして、続いて隣接する壁面20にパネル材10を貼設していく前に、入隅部に図示は略すがメス型入隅材を貼設する。メス型入隅材の貼設には、パネル材10に付着させる防水性粘着テープ15と同様のものを使用する。
【0017】
こうして浴室の壁面20の全面にパネル材10を貼設した後、壁面20と床面21の境界、壁面20と浴槽面22との境界、図示略の浴室ドアなどの開口部の周縁などに貼設されたメス型見切り材14およびメス型入隅材に対して、図7に示すようにオス型見切り材18およびオス型入隅材をそれぞれ嵌合させて、パネル材10の端部が見えなくなるように目隠しする。このようにオス型見切り材18をメス型見切り材14と併せて使用し、また、オス型入隅材をメス型入隅材と併せて使用することによって、外観を美しく仕上げることができる。
また、図示は略すが、浴室の窓枠には窓枠カバー材などを、必要に応じて取り付けて外観を整える。そして、最後に壁面における入隅部や出隅部などに生じた隙間をシーリング材で埋めて仕上げるが、引き続き、後述するような方法で天井材を貼設する場合には、天井材の貼設の終了後にシーリング材による仕上げを行ってもよい。
【0018】
このような壁材の貼設方法によれば、弾性層15aを備えた防水性粘着テープ15と非有機溶剤系接着剤17とを使用して、浴室の壁面20にパネル材10などの壁材を貼設するので、有機溶剤系接着剤を使用する必要がない。よって、壁材の貼設作業時や浴室使用時において、溶剤の気化に起因する環境悪化の可能性がなく、特に換気が不十分となりやすい浴室内の環境を良好に保つことができる。また、非有機溶剤系接着剤17は、有機溶剤系接着剤に比べて粘度が大きいため、液ダレなどの問題もなく、取扱性にも優れる。よって、専門的な技術を有しない作業者であっても容易に壁材の貼設を行うことができる。
【0019】
また、このような貼設方法においては、非有機溶剤系接着剤17ととともに防水性粘着テープ15を使用するため、非有機溶剤系接着剤17が硬化するまでの間において、壁材を壁面20に確実に保持することができ、しかも、浴室を使用した場合において、浴室内の蒸気や湿気が壁材と壁面20との間に侵入することを防ぐこともできる。さらに、ここで使用される防水性粘着テープ15は弾性層15aを具備しているため、壁面20が多少の不陸を有していても、この不陸を吸収して、防水性・水密性を維持することができる。弾性層15aの厚さは、壁面20の不陸の程度に応じて適宜選択可能であるが、0.8〜3mm程度が適当である。このような防水性粘着テープ15は取扱性も良好なため、貼設作業の効率化、簡易化も可能となる。また、ここでは防水性粘着帯として図4に示したような防水性粘着テープ15を例示したが、防水性粘着帯としてはこのようなテープ状のものに限定されず、例えば、粘着剤、防水性の弾性材、粘着剤を順次壁材に塗布してなるものであってもよい。このような構成の防水性粘着帯は、特に壁面20の不陸が大きな場合に有効である。
【0020】
また、このような貼設方法において、防水性粘着テープ15を、壁材の一方の面、すなわち裏面の幅方向の一端部に付着させ、非有機溶剤系接着剤17を、裏面における防水性粘着テープ15が付着した部分以外の少なくとも一部に塊状に付着させると、防水性粘着テープ15は、非有機溶剤系接着剤17が硬化するまでの接着補助効果と蒸気や湿気の侵入を防ぐ防水効果とを十分に発現し、かつ、非有機溶剤系接着剤17も十分な接着効果を発現する。また、非有機溶剤系接着剤17を塊状に付着させることにより、壁面20の不陸を吸収することができる。
【0021】
さらに、このような貼設方法においては、壁材を壁面20に接触させた後、壁面20に沿ってスライドさせながら壁材を押圧することが好ましい。
このようにすることによって、非有機溶剤系接着剤17が壁材と壁面20との間で押し広げられ、接着面積が大きくなり、より確実に、効果的に、壁材を貼設することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の壁材の貼設方法によれば、作業環境や使用環境を悪化させることなく、しかも、既存の壁に多少の不陸がある場合でも、安定・確実に防水性よく、比較的容易に、壁材を貼設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 壁材として使用されるパネル材の一例を示す斜視図である。
【図2】(a)見切り材が設置される部分を説明する斜視図と、(b)壁面と床面との境界に設置されたメス型見切り材に沿うように図1のパネル材を配置した状態を示す縦断面図である。
【図3】 図1のパネル材の一方の面(裏面)に防水性粘着テープと非有機溶剤系接着剤を付着させた状態を示す平面図である。
【図4】 図3のパネル材に付着された防水性粘着テープの断面図である。
【図5】 図1のパネル材を壁面に貼設する具体的方法を説明する斜視図である。
【図6】 図1のパネル材を壁面に貼設する他の具体的方法を説明する斜視図である。
【図7】 壁面と床面との境界に設置されたメス型見切り材にオス型見切り材を嵌合させた状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
15a 弾性層
15 防水性粘着テープ
17 非有機溶剤系接着剤
20 壁面
Claims (1)
- 弾性層を備えた防水性粘着帯と非有機溶剤系接着剤とを使用して、浴室の壁面に壁材を貼設するリフォーム時の壁材の貼設方法であって、
離型紙が設けられた防水性粘着帯を前記壁材の一方の面の幅方向の一端部に付着させるとともに、前記非有機溶剤系接着剤を前記一方の面における前記防水性粘着帯が付着した部分以外の少なくとも一部に塊状に付着させた後、
前記壁材を前記壁面に接触させ、該壁材を前記壁面に沿ってスライドさせた後に、前記離型紙を剥がして前記防水性粘着帯を前記壁面に接着させることを特徴とする壁材の貼設方法。
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