JP3938577B2 - 悪戯メール防止装置、その方法及び記録媒体 - Google Patents
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Description
にしばしば現れる文字列を検出したり、特定のメールアドレスから送られてくるものを除くことは可能だったが、そのような方法を提供する米国特許5619648号では、本質的な解決にはならず、SPAM送信の手口がどんどん複雑になって、いたちごっこになるだけであった。
可能性も非常に高くなって来ている。
また、このような機能をサーバとクライアントの組み合わせで行う様にすることにより、サーバの改造をほとんど必要とせずに、現在流通している枠組みのサーバにおいても簡単に実現することが可能である。
同図(a)は、サーバの機能構成を示した図である。
メール転送サーバ1(以下、サーバ1と記載)は、ある一定のフォーマットに該当するメールアドレスを全て特定の人に送るようにする。例えば、メールアドレスが ueda@xxxxx.server.comあるいは、ueda.xxxxx@server.comのようなフォーマットのメールについて、該メールアドレス内の任意の「xxxxx」に該当するメールに対して登録されたメールアドレスへの転送、もしくは該メールに対して登録された特定のメールボックスへの配送を行う。
通常の使用では、メールのユーザは自分にメールを出す可能性がある人に対してそれぞれ異なったメールアドレスを通知し、該通知した全てのメールアドレス以外のメールアドレスに届いたメールは捨てるか無視すればよい。
1)name部分に使わない文字(例えば「.」)を用いて「name. 任意の文字列@server 」宛のメールを全て「name@server 」宛のメールとして扱い、必要に応じて、再配布あるいは、メールボックスに入れる。
・ある特定のメールアドレスと処理方法を指定し、それ以降そのメールアドレスに届いたメールはその方法で処理する。
・ある特定のメールアドレスのパターンとその処理方法を指定し、それ以降そのパターンにマッチするメールアドレスに届いたメールはその方法で処理する。
・全てのメールアドレスに対して処理方法を指定し、それ以降の全てのメールはその方法で処理する。
・古い登録の消去、・登録内容の変更、・新規の登録を行う。
図2は、上記構成のサーバ1により実行される検索の順序が意味を持つ場合の処理の一例を示す図である。
・通常通り配送を行う。
・単に配送をしない。
同図(b)は、上記の場合に処理内容記憶部2に記憶されるテーブル2aの内容の例を示している。
届いたメールのアドレスあるいはアドレスパターンが、テーブル2aに登録されている特定のアドレスあるいはアドレスパターンと一致した場合、サーバは通常の宛先不明のアドレスが見つかった場合と同様にエラーメールを作成し、それをメールの送付元に送りつける(エラーメール送出)。
特定のアドレスあるいはアドレスパターンに対して、処理方法として「エラーメール送出」を登録しておく。この例ではオプションは特に無しとしているが、エラーメッセージに含まれる言葉のオプションを登録しておき、エラーメッセージを生成する際に、これらの言葉のオプションから任意に選択して利用するようにすることも可能である。
処理方法として「目印の付加」を指定する場合は、どんな目印を付加するかユーザが指定する。指定された目印はサーバ1の処理方法のオプションとして処理内容記憶部2に記憶される。従って、同図(b)に示されるように、処理方法記憶部2に記憶されるテーブル2aには、特定のアドレスあるいはアドレスパターンに対応して、メールに目印を付加する処理方法を採用することが登録されると共に、オプションのフィールドに目印の付加方法(どのようなメッセージを付加するかに関する情報)が登録される。
同図(c)は、目印の付け方の一例を示した図である。
同図(a)は、サーバ1のメール受け付け部3の処理を示す図である。また、同図(b)は、処理内容記憶部2に記憶されるテーブル2aの内容例を示す図である。
この処理方法を指定する場合は、処理方法記憶部2のテーブル2aに、見分けるべき性質の記述、その性質を持っている場合と持っていない場合の処理方法が登録される。見分けるべき性質と、該性質を持っている場合と持っていない場合の処理方法はオプションとしてテーブル2aに記憶される。あるいは、サーバ1の振る舞いを一部固定して、上記性質を持っているメールの場合は何もしないで破棄し、持っていないメールの場合は送り主のアドレスを該メールに記載し、処理方法では性質だけを指定させ、具体的な処理は、サーバ1にオプションとして記憶させるようにしても良い。
も良いし、サーバによっていくらかの制限を加えても良い。また、サーバによっては適当なプログラミング言語(例えば、Perl)の処理系と連係することでより高度の処理を行っても良い。
この場合、サーバ10は、メールを受信すると、メールの送り相手のアドレスをメール内の、例えば、ヘッダ部に記録した後、通常のメール処理を行う。通常のメール処理とは、受信メールのクライアントへの配信などである。
まず、クライアント20は、メールを取り込むと、そのアドレスを見て、処理方法記憶部22内のテーブル22aに記憶されているアドレスあるいはアドレスパターンと一致するか否かを判断する。一致しない場合には、メール表示/作成装置21において、メールの表示を行う。また、照合の結果、一致した場合には、処理方法記憶部22に記憶されているテーブル22aの処理方法、オプションの各フィールドを参照して、前述したサーバ1と同様な処理を行う。メールを作成する場合には、ユーザがメール表示/作成装置21を使用して作成する。このとき、処理方法記憶部22内のテーブル22aを参照して、テーブル22aに登録された相手にメールを送信する場合には、暗号化したパターンを含んでいるアドレスを送信相手に教えるための処理を行う。
1)デフォルトのアドレスを使う、
2)既存のアドレスパターンのどれか一つを用いる、
3)新しいアドレスを作り、それと新しい相手先を関連づける。
また、受け取りたい相手以外からのメールを別処理するように構成しても良い。この場合、該別処理としては、処理方法記憶部22内のテーブル22aのオプション部(オプション・フィールド)に指定された動作、あるいは、クライアント20で固定された動作(例えば、そのメールを捨てる)等が考えられる。
サーバ1は内部に登録された処理方法のリストを持っている(図1(a)の処理内容記憶部2及び図1(b)のテーブル2a参照)。処理方法のリストはアドレス部(アドレス又はアドレスパターン)、処理方法、オプション部の3つが一組となった情報のリストである。アドレス部は正規表現を用いたパターンで表されるものとし、特定アドレスへのマッチを希望する時には、ワイルドカード文字を使わず、また、全てのアドレスにマッチを希望する時には「ユーザ名.*」のパターンを保持する。
図4の場合は目印はメールのヘッダ部にのみ付加できるものとし、該目印として付加すべきヘッダの文字列を登録する。
もしもどれともマッチしなければ、「ユーザ名@server.com 」宛のメールとして、通常の配送処理を行う。
<メール処理サブプログラムのアルゴリズム>
メール処理サブプログラムの呼び出し形式は、次の通りである。括弧内は引数。
メール処理サブプログラムの機能は、次の通りである。
・処理方法が、「mail」の場合、「ユーザ名@server.com」宛のメールとして、通常の配送処理を行う。
・処理方法が、「dispose 」の場合、単にそのメールを捨てて処理を終了する。
・処理方法が、「error 」の場合、通常処理の中の宛先不明の場合のエラーメール送出のルーチンに行き、該ルーチンの実行によりエラーメールを送出する。
・処理方法が、「header」の場合、オプション部に記憶されている、目印の文字列をメールのヘッダ部に付け加え、「ユーザ名@server.com 」宛のメールとして
、通常の配送処理を行う。
・処理方法が、「mark」の場合、メールのヘッダ部分に
X-forwarded-from:宛先という文字列をつけ加え、「ユーザ名@server.com 」宛のメールとして、通常の配送処理を行う。
・処理方法が、「if」の場合、オプション部は以下の項目がつながった文字列であるとする。
・()で括られた調べるべき性質
・{}で括られている、上の性質を満たしたときの処理方法とオプション
・{}で括られている、上の性質を満たさないときの処理方法とオプション調べるべき性質には、以下のいずれかあるいは、それらを&&、||、またはつりあった()で括って任意個連結したものとする。
・フィールド名:受理パターン
・フィールド名!非受理パターン
・date before 日付
・date after 日付
ただしパターンは正規表現とする。
処理方法とオプションは、メール処理サブプログラムで処理できる処理方法とそのオプションが空白で区切られて並んでいるものとする。ただしオプションがない場合には空白がない場合を許可する。
調べるべき性質が「フィールド名:受理パターン」の場合は、メールからそのフィールド名の内容をメールから取り出しそれが受理パターンとマッチする場合のみ真となりそれ以外は偽となる。
(Subject:.Hello.* &&From!friendname@some.domain)[if(From: spammer)[error][header greeting:true]][mail]
この場合、メールのSubject がHello を含みFromがfriend name@some.domainを含まない場合は、ifで始まる部分が処理方法となり、再帰的にifの処理が行われる。それ以外の場合は通常のメール配送処理が行われる。
・処理方法が、「decrypt 」の場合、まず、アドレスパターンの括弧で括られた部分とマッチする文字列を取り出し、この文字列を「暗号化されたコマンド」とする。次にオプション部から暗号の鍵を取り出し、この鍵を用いて暗号化されたコマンドを復号化する。そして、得られた文字列のうち、最初の空白までを処理方法、残りをオプションとしてメール処理サブプログラムを再帰的に呼ぶとする。
<処理方法のリストの登録/参照>
サーバ1はまた、処理方法のリストの登録/参照手段(図1(a)の入出力部4)を持っており、ユーザから、処理方法のリストの参照要求があった時は、そのユーザ名に対応する処理方法、すなわち「ユーザ名」というアドレス、あるいは「ユーザ名.」で始まるパターンを持った全ての処理方法のリスト(アドレスパターン、オプションを含む)をユーザに提示する。
・古い登録の消去
・登録された処理方法の順位の変更(何番目にそのパターンを調べるか)
・登録内容の変更
・新規の登録
が行えるようになっている。
<処理方法の登録>
サーバ1は、アドレス名、(サーバ1が解釈できる)コマンド、コマンドのオプションを受け取って、これらをユーザの登録された処理方法のリスト(図1(a)の処理内容記憶部2のテーブル2a)に加える。
・add アドレス コマンド名 [オプション]
コマンド名は“dispose ”、“error ”、“mark”、“header”、“if”、“decrypt ”、“mail”のどれかを使用する。
ユーザ指定の処理方法がすでにあるときは、新たに追加されたものはリストの最後に置く。
“dispose ”、“error ”、“header”はオプションを持たない。
add アドレス mark ヘッダ名 ヘッダ内容
(例えば、add ueda.broadcast mark X-Possibly-Spam: true)
を受け付け、ヘッダ名(X-Posibly:)とヘッダ内容(true)を文字列としてつなげて、これをオプション部として扱う。
非合致時の動作内容は省略でき、その場合、デフォルトとしてerror コマンドが指定されたものとして、オプション文字列に加えてテーブル2aに記憶する。合致時の動作内容も省略でき、その場合デフォルトとしてmailコマンドが指定されたものとしてテーブル2aに記憶する。ただし非合致時の動作を指定するときは合致時の動作内容は省略できない。
サーバ1が受け取るコマンドは、例えば、以下のようになる。
add ueda.from.friends if (From:friend1@his.domain |From:friend2@her.domain )
add ueda.1month.from.990401 if (date before 1999/5/1){mail}{error }
add ueda.report if (Subject :.*bug.*report*){if(From:customer1 |From:customer2 }{mark X-customer-report :yes }{mark X-bug-report:yes }}{mail}
サーバ1はこれらのコマンドを受け取り、オプション部分の全ての文字列をユーザの指定として加える。
パターンの正規表現は通常と異なり、“.”、“*”は\でエスケープされている場合、初めてワイルドカード文字として扱われる。
add ueda.commandkey1.\(\.\*\)decrypt Nsa0ghzaldvaJAgalAsfD034J
復号化された文字列はadd のコマンドとオプションを合わせた文字列である。
<処理内容の参照>
ユーザ名を与えてその登録された処理方法のリストを返す。
show ユーザ名をサーバ1に送ると、ユーザ名.で始まる登録された処理方法のリストの内容を全てテキストで送り返す。
<処理内容の消去>
アドレスパターンを与えて、それと全く同じ内容のパターンを検索し、相当する項目をリストから消去する。もしも見つからなければエラーを返す。
delete パターン
パターンと完全に一致する項目がテーブル2a内にあれば、その項をテーブル2aから消去し、消去する前の内容をshowと同様にテキストで送り返す。もしも見つからなければ、その旨のエラーメッセージをテキストで送り返す。
<処理内容の変更>
アドレスパターンとそこでの変更内容であるコマンド(とそのオプション)を与えて、現在登録されている処理方法と入れ替える。
replace パターン コマンド名[ オプション]
構文はadd コマンドと全く同じである。パターンと完全に一致する項目があれば、その項のコマンドとオプションを変更処理で指定されたコマンド名とオプションで入れ替える。そして、入れ替える前の情報をdeleteと同様にテキストで送り返す。もし、パターンが見つからなければ、add と全く同じに動作し、元のパターンが見つからなかった旨の警告をテキストで送り返す。
<変更処理の内、順序入れ替えに関するもの>
アドレスパターンとそのパターンを検査する順序を指定し、その指定された順序に指示パターンを移動させる。
order パターン 順番
パターンと完全に一致する項目があれば、その項を前から数えて指定された順番で検査されるように、指定のリストの順序を変更する。この変更によって、それ以降の検査は一つずつ検査の順序が後ろにずれるようにする。もしも一致する項目がなければ、パターンが見つからなかった旨のエラーをテキストで送り返す。
<メールアドレス作成部(クライアント20にある独立したプログラム)>
メールの作成で暗号化する場合、
クライアント20のプログラムは、ユーザに対して、チェックするフィールド名又は日付を問い合わせる。図13は、クライアント20のプログラムが、ユーザにフィールド名や日付を問い合わせるユーザ・インタフェース画面30のフォーマットの一例を示している。
フィールド名!パターン&&
受理のボタン32がチェックされていたら、
フィールド名:パターン&&
日付のfromフィールド35に入力があれば、
Date from 日付
日付のtoフィールド36に入力があれば、
Date after 日付
を文字列にしてつなげコマンドとする。
<サーバとクライアントの組み合わせ>
上記説明では、サーバ1が悪戯メールの処理を行う主旨で説明したが、前述したように、クライアント20側で悪戯メールの処理を行うことも可能である。この場合、図10のサーバ10と、例えば図11のような、図2〜図9のサーバ1の機能を有したクライアント20とを組み合わせることができる。
・古い登録の消去
・登録された処理方法の順位の変更(何番目にそのパターンを調べるか)
・登録内容の変更
・新規の登録
が行えるようになっている。
1)デフォルトのアドレスを使う、
2)既存のアドレスパターンのどれか一つを用いる、
3)新しいアドレスを作り、それと新しい相手先を関連づける。
2a、4、22a テーブル
2 処理内容記憶部
3 メール受け付け部
4 入出力部
6 メール
6a ヘッダ部
20 クライアント
21 メール表示/作成装置
22 処理方法記憶部
23 付加的情報の表示装置
30 ユーザ・インタフェース画面
31 非受理ボタン
32 受理ボタン
35 from入力フィールド
Claims (3)
- 受信した電子メールから宛先メールアドレスを抽出するメールアドレス抽出手段と、
前記アドレス抽出手段が抽出した宛先メールアドレス内のユーザ名の一部及びドメイン名とが合致するメールアドレスが同じ文字列であるメールは、所定箇所の文字列に関わらず同じ受信ボックス宛てメールとして処理する処理手段と、
を有し、
前記処理手段は、更に、
前記アドレス抽出手段が抽出した宛先メールアドレス内の所定箇所の文字列が所定の文字列であった場合、該電子メールの本文中に所定の文字列を有すれば、第1の処理を行い、有しなければ前記第1の処理とは異なる第2の処理を行う、
ことを特徴とするメール受信システム。 - 宛て先メールアドレス内の所定箇所に異なる文字列を有し、他の箇所が同じ文字列を有するメールを同じ受信ボックス宛てメールとして処理するコンピュータにおけるメール受信方法であって、
前記コンピュータが、
受信した電子メールから宛先メールアドレスを抽出するメールアドレス抽出ステップと、
前記アドレス抽出手段が抽出した宛先メールアドレス内のユーザ名の一部及びドメイン名とが合致するメールアドレスが同じ文字列であるメールは、所定箇所の文字列に関わらず同じ受信ボックス宛てメールとして処理を行い、更に、前記メールアドレス抽出ステップにて抽出された宛先メールアドレス内の所定箇所の文字列が所定の文字列であった場合、該電子メールの本文中に所定の文字列を有すれば、第1の処理を行い、有しなければ前記第1の処理とは異なる第2の処理を行う処理ステップと、
を実行することを特徴とするメール受信方法。 - コンピュータを、
受信した電子メールから宛先メールアドレスを抽出するメールアドレス抽出手段と、
前記アドレス抽出手段が抽出した宛先メールアドレス内のユーザ名の一部及びドメイン名とが合致するメールアドレスが同じ文字列であるメールは、所定箇所の文字列に関わらず同じ受信ボックス宛てメールとして処理し、更に、前記メールアドレス抽出手段が抽出した宛先メールアドレス内の所定箇所の文字列が所定の文字列であった場合、該電子メールの本文中に所定の文字列を有すれば、第1の処理を行い、有しなければ前記第1の処理とは異なる第2の処理を行う処理手段
として機能させるプログラムを記録した、コンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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