JP3931179B2 - コンテンツ再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、音楽コンテンツや映像コンテンツなどのコンテンツ再生装置に関し、特に、複数のコンテンツを連続再生可能なコンテンツ再生装置のグラフィックユーザーインターフェイス(以下「GUI」と称する。)に関する。
オーディオ機器などのコンテンツ再生装置において、操作のためのGUIをテレビに出力しテレビ画面に表示させる機能を備えたオーディオ記録再生装置が知られている。このオーディオ記録再生装置においては、音楽再生の時には、アルバムなどのCD提供者側で予め編成された曲順又はユーザのお気に入りの曲をユーザが予め編集したプレイリスト順に、タイトル名を画面に表示させ、順番に再生していた。或いは、編成順以外での再生方法としては、特に再生したい曲がある場合には、ユーザがその中から再生したい音楽をボタンで選択して再生していた。また、音楽が予め編成されていない場合には、オーディオ記録再生装置が再生する音楽を適当に決めて再生していくランダム再生が行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−104757号公報
上記特許文献1に記載の技術に示されるように、音楽の再生に関しては、予め編成された順番に再生するか機器に任せてランダムに再生していた。そのため、再生する順番が限られるため飽きやすくなりがちであり、或いは、意図しない音楽が選択されることにより期待外れになるという問題があった。一方、音楽がランダムに再生される場合には、現在再生中の音楽の再生が終了した後に、機器により決定された次に再生する音楽に関して報知され再生が始まるため、その曲がそぐわない曲の場合に失望することがあった。
本発明は、コンテンツの再生順序に関して、飽きの来ないようにして、ユーザが楽しく視聴できるようにする技術を提供することを目的とする。
オーディオ再生装置において、現在再生中の曲に関連するキーワードを抽出し、このキーワードと、予めユーザにより決められた再生に関する異なる複数のカテゴリと、に基づいて、次回再生する候補曲を複数提示することにより、定型的な再生順序によらない再生音楽を楽しむことができる。複数のカテゴリをユーザが設定できること、この複数のカテゴリの中からユーザが視聴したいカテゴリに属する候補曲を次回再生するように操作できること、現在再生中の期間内に、かつ、現在再生中の曲に基づいて上記カテゴリ毎にそれぞれの候補曲が提示されることに、ユーザは現在再生中の曲を視聴している間に次の候補曲を選択することができる。
次に再生する音楽を表示する領域を設けて、今の音楽が再生し終わる前に、次に再生する音楽の候補を表示する。詳しくは、再生している曲のタイトル名やアーティスト名などの現在再生している音楽のキーワードを検出するキーワード抽出部分と、キーワード抽出部分が抽出したキーワードに基づく検索エンジンが検索を行い、検索エンジンの検索結果を、GUIの次に再生する音楽を表示する領域にメニューで表示する。複数の再生候補曲をメニュー表示し、操作キーで選択して次に再生する曲を決定する。操作キーによる選択が何ら行われない場合には、第1候補曲が自動的に再生される。
第1候補曲が新たな現在再生中の曲になると、カテゴリ設定を変えない場合でも、前回の現在再生中の曲と新たな現在再生中の曲とでは抽出される関連キーワードが異なることが一般的であり、そのため、新たな現在再生中の曲に基づく次回再生候補曲は繰り上がりにはならない可能性が高い。従って、ユーザによるある程度の制御下において、ある程度のランダム性を有する再生順序を得ることができる。
本発明によれば、コンテンツを視聴する際において、有る程度のユーザの意図を反映しつつコンテンツの再生順序が定型的にならないようにすることができ、飽きの来ない視聴を楽しむことができる。
本発明の実施の形態によるコンテンツ再生装置について、図面を参照しつつ説明を行う。図1(A)は、本発明の第1の実施の形態によるコンテンツ再生装置であって、一例としてオーディオ再生装置の構成を示す機能ブロック図である。図1(B)は、オーディオ再生装置の簡略化した正面図である。図1(A)及び図1(B)に示すように、本実施の形態によるオーディオ再生装置Aは、バスラインBLに接続された各機能ブロックにより構成されている。各機能ブロックは、CPU1と、RAM(主記憶装置)2と、音楽データを記憶するハードディスクユニット(データ格納装置)3と、液晶ディスプレイ(表示装置)4と、各種機能を発揮するためのプログラム5aを格納するROM(不揮発性メモリ)5と、アンプユニット7と、操作キー8と、再生された音楽を出力するスピーカ6と、を有している。符号Bは液晶ディスプレイ4とイヤホン(或いはスピーカ)6とを除く各種機能ブロックを示し、オーディオ再生装置Aの内部に格納されている。プログラム5aは、液晶ディスプレイ4にグラフィックユーザーインターフェイス(GUI)を表示させるためのGUI部と、後述する検索エンジン部と、キーワード取得部と、アンプ制御部と、表示制御部と、ハードディスクドライブ制御部と、キー検出部と、を有している。
次に、上記オーディオ再生装置Aの動作について図2から図4までを参照して説明する。適宜図1も参照する。図2〜図4までは、本実施の形態によるオーディオ再生装置における処理の流れを示すフローチャート図である。まず、ステップS1において処理を開始し(Start)、ステップS2において指定された曲の再生を開始する。次にステップS3に移る。ここで、まず、ステップS11においてステップS3の処理に入り、ステップS12において、再生する曲のカテゴリキーワードなどの関連情報を取得する。ここで、カテゴリとは、曲を同じアーティストやアルバムなど異なる切り口で切り分けた曲の分類のためのインデックスである。カテゴリキーワードとは、かかるカテゴリを示す代表的な単語である。その他のキーワードなどの関連情報を取得しても良い。ステップS13において、ステップS12で取得したカテゴリキーワードを検索エンジン(図1:5a)に入力する。ステップS14において検索結果を得ると、ステップS15において、検索結果として得られた曲名を予め優先度が決められたカテゴリ順に整列表示し、図3に示す処理から出る(ステップS16)。
次いで、ステップS4においてユーザにより処理の停止操作がなされたか否かを判定し、停止操作が成された場合には、ステップS5に進み処理を終了する。停止操作がなされていない場合には、ステップS6に進み、後述する曲候補を標示するお勧め領域から曲選択操作がされたか否かを判定する。曲選択操作がなされていない場合にはステップS8に進み、現在再生中の曲が終了していなければステップS4に戻り、現在再生中の曲が終了していればステップS2に戻る。曲選択操作がなされている場合には、ステップS7に進む。ステップS7においては、ステップS21で処理に入り、ステップS22において、選択は同じカテゴリであるか否かを判定する。異なるカテゴリである場合にはステップS23に進み選択された、異なるカテゴリを記憶する。同じカテゴリの場合には、そのままステップS24において処理を抜けてステップS2に戻る。以上の処理により、順次、曲が選択され新たな曲が再生される。
図5は、液晶ディスプレイ4の表示例を示す図である。符号23aに示す領域(お勧め領域、すなわち、次回再生候補曲表示領域)に、現在再生中の曲名AAAAと、再生開始からの経過時間2分34秒とが表示されている。また、領域25aには、次回再生の第1候補曲25−1a(ABCD)と、第2候補曲25−2a(BCDE)と、第3候補曲25−3a(CDEF)と、が表示されている。符号25aで示される領域は、現在の再生曲AAAAに対する関連の曲を表示する領域である。表示される曲は、複数のカテゴリのお勧めを、例えばそれぞれ1曲づつ表示する。複数のカテゴリとは、ある曲に関して、アーティストやアルバムなど異なる切り口で切り分けた種別である。
現在再生中の曲が変われば、次回再生候補曲表示領域25aに表示する曲も変わる。また、同じ曲でも再生する度に、次回再生候補曲表示領域25aに表示される曲は変わるようにする。候補曲の選択基準としては、例えば、第1候補曲25−1aは現在再生している曲と同じアーティストの曲をハードディスクからランダムに選択した曲であり、第2候補曲25−2aは現在再生している曲と同じアルバムの曲をハードディスクからランダムに選択した曲であり、第3候補曲25−3aは、選択条件はなしにハードディスクからランダムに選択した曲を、それぞれ1曲づつ、合わせて3曲表示するようにする。
次回再生候補曲表示領域25aに表示する順番については、基本的に、ユーザが1つ前に選択したカテゴリが1番目にくるように入れ替える。現在再生中の曲が終われば、特にユーザからの特定の操作がない限り、オーディオ装置は1番目に表示されている曲を自動的に選択して再生する。例えば、カテゴリとして“同じアーティスト”を選んだ場合においてそのままにしておくと、同じアーティストの曲をランダムで選曲しながら次々と再生することになる。その後、“同じアルバム”を選んだ場合は、同じアルバムの曲をランダムで選曲しながら次々と再生するように変化する。カテゴリは、アルバムとアーティストとに関連して決められる例について説明したが、他のカテゴリを選択できるようにしても良い。例えば、最近のヒット曲、数年前のヒット曲、1997年のヒット曲などである。
白抜きの矢印で示したように、図5の現在再生中の曲がAAAAから第1候補曲のABCDになった場合(再生開始から1秒後の表示例を示している。)には、第1候補曲表示領域25−1bから第3候補曲表示領域25−3bまでに表示される曲は、現在再生中の曲がAAAAからABCDに変わったことにより、第1候補曲表示領域25−1bから第3候補曲表示領域25−3bまでに表示される曲が全て変化している。これは、第1候補曲表示領域25−1bから第3候補曲表示領域25−3bまでに表示される曲が、現在再生中の曲と、ユーザが選択したカテゴリと、の両方に基づいて選択されるからである。すなわち、現在再生中の曲が変われば、図5に左側に表示されていた第2候補曲、第3候補曲が順次繰り上がるわけではない。尚、関連の曲をお勧め領域に表示するタイミングは、再生が開始された後であるのが好ましく少なくとも終わる前である。
以上説明したように、本実施の形態によるコンテンツ再生装置では、コンテンツを連続的に再生する際に、多数の曲の中から次に再生される候補曲を、現在再生中の曲とユーザが選択した複数のカテゴリとに基づいて決めるように構成したため、次に再生される曲に関してある程度の方向性を持たせつつ、変化を持たせることもできるため、飽きのこない再生を行うことができる。尚、本実施の形態においては、曲の再生について説明したが、例えば曲の記録に関する選択に関しても同様である。また、表示する曲についての変形例としては、1つのカテゴリのお勧め曲を複数表示するようにしても良い。例えば、同じアーティストのランダムに選んだ曲を3曲表示することも可能である。
次に、本発明の第2の実施の形態によるオーディオ再生装置について図面を参照しつつ説明を行う。図6は、本発明の第2の実施の形態によるオーディオ再生装置の構成例を示す機能ブロック図である。併せて、音楽配信サーバ側の構成例を示している。図6に示すオーディオ再生装置は、図1に示すオーディオ再生装置と異なり、大量の曲を保存できるハードディスクユニット3の代わりに、無線通信部9を有している。小容量のメモリカード3a用のスロットを有していても良い。一方、音楽配信サーバ11は、通信部15と、データベース部17であって検索エンジン17aと音楽データ記憶部17bとを含むデータベース部を有している。すなわち、本実施の形態によるシステムでは、検索エンジンと曲の実体は、オーディオ再生装置とは別のインターネット上のサーバ11(検索サーバと曲の実態のサーバ)内にあり、オーディオ再生装置が現在再生している曲の情報に基づいて、検索サーバ11が検索を行い、オーディオ再生装置にタイトル情報を送信し、オーディオ再生装置のお勧め曲領域に表示される。1つの曲が選択された場合、そのリクエストが曲の実態のサーバに送信され、選択された曲のストリーミング再生が始まる。オーディオ再生装置には、例えばHTMLブラウザが搭載され、サーバ11は検索結果をHTMLデータ化して、オーディオ再生装置がブラウジング処理を行い表示される。現在再生している曲の情報と検索結果のHTMLデータは、例えばHTTPプロトコル上でやりとりされる。
上記システムによれば、検索エンジンと大量の曲の保存領域はオーディオ再生装置外に持たせることができるため、特にモバイル向けのオーディオ再生装置に適している。尚、本実施の形態によるオーディオ再生装置は、例えば音楽再生機能を有する携帯電話機であっても良い。
次に、本発明の第3の実施の形態によるオーディオ再生装置について図面を参照しつつ説明を行う。図7は、本実施の形態によるオーディオ再生装置の構成例を示す機能ブロック図である。併せて、配信サーバ側の構成例を示している。図7に示すオーディオ再生装置は、図1に示すオーディオ再生装置と同様に曲を保存するハードディスクユニット3を保持しているとともに、無線通信部9をも有している。一方、配信サーバ21は、通信部25と、検索エンジン28を有している。すなわち、本実施の形態によるシステムでは、検索エンジンは、オーディオ再生装置とは別のインターネット上のサーバ21内にあり、オーディオ再生装置が現在再生している曲の情報に基づいて、検索エンジン28が検索を行い、オーディオ再生装置に対してお勧め曲領域に表示される候補曲を提示する仕組みになっている。検索エンジン28はオーディオ再生装置の内部にある曲の一覧を知っており、オーディオ再生装置が現在再生している曲の情報をもとに、検索エンジン28がオーディオ装置の内部にある曲の中から検索を行い、オーディオ装置にタイトル情報を送信し、オーディオ再生装置のお勧め曲表示領域に表示される。通信は、HTTPプロトコルでオーディオ装置の内部にある曲の一覧や検索結果のタイトル情報がやりとりされる。
本実施の形態によるオーディオ再生システムによれば、検索エンジンと大量の曲の保存領域はオーディオ再生装置外に持たせることができるため、検索エンジンを本体とは異なるサーバに持たせることによりオーディオ再生装置の簡略化が可能になる。
次に、本発明の第4の実施の形態によるオーディオ再生装置について図面を参照しつつ説明を行う。図8は、本実施の形態によるオーディオ再生装置を含むシステムの構成例を示す図である。図8に示すように、本実施の形態によるオーディオ再生システムは、LCD表示部33を含むオーディオ再生装置(MDプレーヤ)31と、オーディオ再生装置31のイヤホンジャックにコード37の一端を取り付け可能なリモートコントロール装置35付属のイヤホン38と、を有している。本実施の形態によるオーディオ再生システムにおいては、オーディオ再生システム31に設けられた第1のLCD表示部33は、現在の再生曲などを表示する。一方、現在再生中の曲に関連する候補曲は、リモートコントロール装置35に設けられた第2のLCD表示部35aに表示され、第2のLCD表示部35aは、再生情報を表示する第1のLCD表示部33とは別になっている。すなわち、再生情報はオーディオ装置本体側において再生され、関連の候補曲などを表示する領域はリモートコントロール装置35などの別の表示領域に表示される。このようにすることにより、曲の選択をユーザがハンドリングしやすいリモートコントロール装置35により確認しながら必要なキー操作を行うことができる。従って、モバイル用途の場合に特に使いやすいという利点がある。
尚、第2のLCD表示部35aに次回再生候補曲として表示される曲は、現在再生中の曲中のフレーズやリズム、歌詞中のキーワードとなる単語など、曲を再生している途中のリアルタイムな曲情報に基づいて選択されるようにすることも可能である。例えば、現在再生中の曲を視聴している最中に、ユーザが気に入った箇所でリモートコントロール装置35に設けられた検索ボタン35bを押すと、その箇所に関連する情報に対する検索が行われ結果の曲を表示するようにしても良い。このように、リアルタイムな検索を行い、結果の曲から選曲するユーザインターフェースを生成することができる。
以上、本発明について、各実施の形態においてMDプレーヤなどのオーディオ再生装置を例にして説明したが、オーディオ装置としては、ポータブルプレーヤ(持ち歩く使い方のオーディオ装置)、コンポ(据え置きの使い方のオーディオ装置)、記憶装置やネット機能、本プログラムを実行できるCPUとメモリ、表示する画面を搭載した携帯電話やPDAなどに適用可能であることは言うまでもない。また、本発明は、オーディオ以外の各種コンテンツの再生装置にも適用可能である。例えば、映像コンテンツに関しては、映像に関するカテゴリ、例えば、監督が同じ、同じシリーズ、主演者が同じなどのカテゴリをユーザが選択して次回再生候補のコンテンツを表示するようにしても良い。また、オーディオの記録、映像の録画などに関しても、再生と同様の考えに基づいて記録・録画候補を提示することができる。
本発明は、オーディオ以外の各種コンテンツの再生装置と、これを実現するためのプログラム、制御回路、などとして利用することが可能である。
図1(A)は、本発明の第1の実施の形態によるコンテンツ再生装置であって、一例としてオーディオ再生装置の構成を示す機能ブロック図である。図1(B)は、オーディオ再生装置の簡略化した正面図である。 本実施の形態によるオーディオ再生装置における処理の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるオーディオ再生装置における処理の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるオーディオ再生装置における処理の流れを示すフローチャート図である。 次回再生候補の表示例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態によるオーディオ再生装置の構成例を示す機能ブロック図である。併せて、音楽配信サーバ側の構成例を示している。 本発明の第3の実施の形態によるオーディオ再生装置の構成例を示す機能ブロック図である。 図8は、本実施の形態によるオーディオ再生装置を含むシステムの構成例を示す図である。
符号の説明
A…オーディオ再生装置、BL…バスライン、1…CPU、2…RAM(主記憶装置)、3…ハードディスクユニット(データ格納装置)、4…液晶ディスプレイ(表示装置)、5…不揮発メモリ、6…スピーカ、7…アンプユニット、8…操作キー、5a…プログラム(GUI部、検索エンジン部、キーワード取得部、アンプ制御部、表示制御部、ハードディスクドライブ制御部、キー検出部)。

Claims (17)

  1. 複数のコンテンツを順次再生することができるコンテンツ再生装置であって、
    コンテンツに関する複数の異なるカテゴリを設定するカテゴリ設定部と、
    現在再生中のコンテンツに関連する関連情報を検出するコンテンツ関連情報取得部と、
    前記コンテンツ関連情報に基づいて、複数の前記カテゴリのそれぞれに属するコンテンツを検索するコンテンツ検索部と、
    該コンテンツ検索部により検索された複数のコンテンツの識別情報を次回再生候補コンテンツ情報として複数のカテゴリにわたって同じ画面に表示する再生候補コンテンツ情報表示部と
    を有するコンテンツ再生装置。
  2. 複数のコンテンツを順次再生することができるコンテンツ再生装置であって、
    コンテンツに関する複数の異なるカテゴリを設定するカテゴリ設定部と、
    現在再生中のコンテンツに関連する関連情報を検出するコンテンツ関連情報取得部と、
    前記コンテンツ関連情報に基づいて、複数の前記カテゴリのそれぞれに属するコンテンツを検索するコンテンツ検索部と、
    該コンテンツ検索部により検索された複数のコンテンツの識別情報であってユーザが1つ前に選択したカテゴリが1番目にくるように次回再生候補コンテンツ情報として表示する再生候補コンテンツ情報表示部と
    を有するコンテンツ再生装置。
  3. 複数のコンテンツを順次再生することができるコンテンツ再生装置であって、
    コンテンツに関する複数の異なるカテゴリを設定するカテゴリ設定部と、
    現在再生中のコンテンツに関連する関連情報を検出するコンテンツ関連情報取得部と、
    前記コンテンツ関連情報に基づいて、複数の前記カテゴリのそれぞれに属するコンテンツを検索するコンテンツ検索部と、
    該コンテンツ検索部により検索された複数のコンテンツの識別情報を次回再生候補コンテンツ情報として表示する再生候補コンテンツ情報表示部と
    前記次回再生候補コンテンツ情報に基づいて特定のコンテンツを次回再生コンテンツとして選択するコンテンツ選択操作部と、を有し、
    前記コンテンツ選択における操作が現在再生中のコンテンツの再生終了までに実行されなかった場合は、前記次回再生候補コンテンツのうち直近に選択されたコンテンツの属するカテゴリに基づいて再生するコンテンツが決定することを特徴とするコンテンツ再生装置。
  4. 複数のコンテンツを順次再生することができるコンテンツ再生装置であって、
    コンテンツに関する複数の異なるカテゴリを設定するカテゴリ設定部と、
    現在再生中のコンテンツに関連する関連情報を検出するコンテンツ関連情報取得部と、
    前記コンテンツ関連情報に基づいて、複数の前記カテゴリのそれぞれに属するコンテンツを検索するコンテンツ検索部と、
    該コンテンツ検索部により検索された複数のコンテンツの識別情報を次回再生候補コンテンツ情報として表示する再生候補コンテンツ情報表示部と
    前記次回再生候補コンテンツ情報に基づいて特定のコンテンツを次回再生コンテンツとして選択するコンテンツ選択操作部と、を有し、
    前記コンテンツ選択における操作が現在再生中のコンテンツの再生終了までに実行された場合は、異なるコンテンツの属するカテゴリの優先順番である場合には該優先順番を、更新するとともに新たにコンテンツの属するカテゴリの優先順番が更新されるまで保持することを特徴とするコンテンツ再生装置。
  5. 前記コンテンツ選択操作部が前記再生候補コンテンツ情報表示部に設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載のコンテンツ再生装置。
  6. 前記コンテンツ検索部による検索期間は、前記現在再生中のコンテンツの再生開始時点から再生終了時点までの間であることを特徴とする請求項1からまでのいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  7. さらに、前記現在再生中のコンテンツ情報を表示するコンテンツ情報表示部を備え、前記再生候補コンテンツ情報表示部は、前記コンテンツ情報表示部に設けられていることを特徴とする請求項5又は6に記載のコンテンツ再生装置。
  8. さらに、前記コンテンツ検索部による検索のタイミングを特定する検索タイミング特定手段を有していることを特徴とする請求項1からまでのいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  9. さらに、コンテンツ再生装置に着脱可能に設けられ該コンテンツ再生装置を操作するリモートコントロール装置を備えており、前記再生候補コンテンツ情報表示部は該リモートコントロール装置に設けられていることを特徴とする請求項7又は8に記載のコンテンツ再生装置。
  10. 前記検索タイミング特定手段が、前記該リモートコントロール装置に設けられていることを特徴とする請求項に記載のコンテンツ再生装置。
  11. さらに、前記カテゴリ設定部に設定されたカテゴリを変更するカテゴリ変更手段を有していることを特徴とする請求項1から10までのいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  12. さらに、コンテンツを格納するコンテンツ格納部を有することを特徴とする請求項1から11までのいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  13. さらに、コンテンツを格納するコンテンツサーバと接続する通信部を有することを特徴とする請求項1から11までのいずれか1項に記載のコンテンツ再生装置。
  14. 請求項13に記載のコンテンツ再生装置を備えた携帯端末。
  15. 複数のコンテンツを順次再生することができるコンテンツ再生装置におけるコンテンツ再生方法であって、
    コンテンツに関する複数の異なるカテゴリを設定するカテゴリ設定ステップと、
    現在再生中のコンテンツに関連する関連情報を検出するコンテンツ関連情報取得ステップと、
    前記コンテンツ関連情報に基づいて、複数の前記カテゴリのそれぞれに属するコンテンツを検索するコンテンツ検索ステップと、
    該コンテンツ検索ステップにより検索された複数のコンテンツの識別情報を次回再生候補コンテンツ情報として表示する再生候補コンテンツ情報表示ステップと記次回再生候補コンテンツ情報に基づいて特定のコンテンツを次回再生コンテンツとして選択するコンテンツ選択操作ステップと、を有し、
    前記コンテンツ選択操作ステップにおける操作が前記現在再生中のコンテンツの再生終了までに実行されなかった場合は、前記次回再生候補コンテンツのうち直近に選択されたコンテンツの属するカテゴリに基づいて再生するコンテンツが決定されることを特徴とするコンテンツ再生方法。
  16. 複数のコンテンツを順次再生することができるコンテンツ再生装置におけるコンテンツ再生方法であって、
    コンテンツに関する複数の異なるカテゴリを設定するカテゴリ設定ステップと、
    現在再生中のコンテンツに関連する関連情報を検出するコンテンツ関連情報取得ステップと、
    前記コンテンツ関連情報に基づいて、複数の前記カテゴリのそれぞれに属するコンテンツを検索するコンテンツ検索ステップと、
    該コンテンツ検索ステップにより検索された複数のコンテンツの識別情報を次回再生候補コンテンツ情報として表示する再生候補コンテンツ情報表示ステップと記次回再生候補コンテンツ情報に基づいて特定のコンテンツを次回再生コンテンツとして選択するコンテンツ選択操作ステップと、を有し、
    前記コンテンツ選択操作ステップにおける操作が前記現在再生中のコンテンツの再生終了までに実行された場合は、異なるコンテンツの属するカテゴリの優先順番である場合には該優先順番を、更新するとともに新たにコンテンツの属するカテゴリの優先順番が更新されるまで保持することを特徴とするコンテンツ再生方法。
  17. 請求項15又は16に記載のステップをCPUに実行させるためのプログラム。
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