JP3928961B2 - ボールチェーンモジュール - Google Patents

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Description

本発明は、一種のボールチェーンモジュールに関するものであって、一種の転がり素子であるボールの保持装置を直線伝動素子へ運用されるものである。一般的に直線伝動素子は工具機械、電子・自動化設備、半導体設備等に利用される。
従来の直線伝動素子に採用されている転がり素子の保持器は大体二種類である。一方の保持器は個体であって、他方の保持器は沢山の個体を繋げる設計である。先ず図11に示すように、ガイドブロック11は一つの軌道に嵌られて移動して、中に転がり素子20を設置してそれに転がり素子20の間に順に単一の保持器30を入れて、転がり素子20同士がぶつからないようにする。
また図12に示すように、沢山の個体を繋げる保持器設計であって、中の連結保持器31は間隔ブロック311をたわみ性のある連結キー312で繋げて、各転がり素子20を両間隔ブロック311の空間に置いて転がるようにする。この連結保持器31の製造方式は、先に転がり素子20を型に入れてから、包み型プラスチック射出の方式で製作する。
上記によって、従来の技術における直線伝動素子の保持器は改良する必要がある。
図11に示した直線伝動素子は、組み立てる時に、順に転がり素子20と単一の保持器30とをガイドブロック11の中に配設するのが面倒である。そして、単一の保持器30と転がり素子20との間が密接に接触しているため、転がり素子20の転がりを阻害する抵抗が増すこととなる。
また、図12に示すように射出方式による転がり素子20の製作は、材料性質と射出機の性能について高度の要求が求められるため、コストが上がる。それに特殊な製造方式のため、転がり素子と連結保持器との間の間隔ブロックは密接しているから、転がり素子の摩擦抵抗が大きすぎて滑ってしまう。
本発明の目的は、一種のボールチェーンモジュールを提供することによって摩擦抵抗を下げて転がり素子を順調に転がらせて循環でき、チェーンモジュールは製造と組み立ての困難さを下げられて製造コストを下げる。
現在の直線伝動素子は、一般の産業機械及び精密機械に広く利用されているため、転がり素子の保持装置の直線伝動素子への応用は段々に重視されるようになってきた。特に保持装置の連結設計は重視されている。
本発明のボールチェーンモジュールは、連結設計された保持装置であって、それは転がり素子の保持装置を、一体成型の構造から部品組み立て構造へ変えて、転がり素子と保持装置との間の空間に調整できる範囲を持たせて、一体成型のような固定空間構造とならないようにした。これにより、転がり素子と保持装置との間の摩擦抵抗は大幅に降下でき、また、本発明のボールチェーンモジュールは一体成型でないため、特殊な射出方式で製造することがないため、一般の射出方式で製造でき、故に製造上の困難さを減少できて、製造コストを相当に引き下げることができる。
また、本発明は同時に転がり素子の構造と接触する部分を、面の接触設計から点の接触設計へと変えて、転がり素子が転がる時に摩擦抵抗が小さくなるようにした。これにより、転がり素子と保持装置との間の摩擦抵抗が大き過ぎて発生する滑り現象が起こらないようにした。
他に、本発明のボールチェーンモジュールの端部は互いに繋がる構造に設計しているので、保持装置の長さは自由に必要な長さに組み立てられて、多種の異なる長さを持つ射出型を作ることがないため、コストを降下させることができる。
また、本発明のボールチェーンモジュールの間隔体は、固定装置を加えることができて、ピン、肋またはキーの構造で互いに合わせるパターンによって、互いに結合する間隔体が相対の角度ねじれが生じて離れることがないようにした。
より詳しく本発明の特徴と技術内容とを理解するために、下記の実施するための最良の形態を参考してください。この実施の形態及び図面は説明と参考用のため、本発明に対して何ら制限を加えるものではない。
図1は本発明のボールチェーンモジュールとガイドブロックと合わせる概略図である。その中の転がり素子(ボール)20は例えば転がり玉であり、ガイドブロック10内の転がり素子(ボール)20はボールチェーンモジュール40で保持されて定位し、転がり素子(ボール)20が互いに一定の相対位置で転がって、ぶつかり合わないように順にガイドブロック10内に配設され、転がって無限循環する。
図2は図1に示したボールチェーンモジュール40における第一実施例の分解図である。図示するようにボールチェーンモジュール40は、はさみ鎖状で組み立てた構造であって、すなわち二つの半はさみ鎖40aによって嵌ったもので、半はさみ鎖40aは、連接帯41、間隔体42及び端部43等より構成される。間隔体42及び端部43は、それぞれ連接帯41の保持連接帯411及び端部連接帯412で一体に繋がった中に間隔体42を配設し、この間隔体42間に転がり素子(ボール)20を保持する構造であって、また両間隔体42間に配置した転がり素子(ボール)20が間隔体42間の空間で転動することを可能とする。
図3は図2に示した半はさみ鎖40aの一部細部概略図である。図示するように間隔体42は、ベース部421、支え部422及び嵌り部423の三つの部材より構成する。間隔体42の嵌り部423の形状は、ペア形式を採用し、二つの半はさみ鎖40aが互いに合わさった際の接触面積を増す。はさみ鎖モジュールの間隔体42をより適当に結合して脱落現象が起こらないようにした。支え部422は特定の角度でベース部421から伸びだして点接触方式で転がり素子(ボール)20を保持する。ベース部421は、連接帯41の保持連接帯411と一体になって複数の間隔体42が保持連接帯411から鎖状に転がり素子(ボール)20が特定の相対移動時に両間隔体42間で保持されて転動でき、そして転がり素子(ボール)20の転がりが干渉されないように両間隔体42間の保持連接帯411の内縁を転がり素子外形の形状と合わせる形状に設計した。
図4は図2に示した半はさみ鎖40aにおけるその他の実施例に係る一部細部概略図である。その実施例は、間隔体42の嵌り部423に固定装置を設けるものであって、それが嵌り部423のトップを互いに合わせるピン構造であって、嵌り部423の両側にそれぞれ一つの肋構造を設けることで、互いに合わせる方式で結合する間隔体42同士が相対の角度ねじれを受けて離れることがないようにした。
図5は図2に示した半はさみ鎖40aにおける第三実施例の一部細部概略図である。その実施例は、間隔体42の嵌り部423に設ける固定装置をキー構造に設計し、同様に互いに合わせるパターンで結合する間隔体42同士が相対の角度ねじれを受けて離れることがないようにした。
図6は、本発明ボールチェーンモジュール40の間隔体42の嵌り部分の断面図である。両半はさみ鎖40aの間隔体42に嵌り部423があって、半はさみ鎖40aの間隔体42が互いに結合できるようにする。ボールチェーンモジュール40に完全間隔体42を形成する。間隔体42のベース部421の形状及び大きさは、支え部422の配置と転がり素子(ボール)20とガイドブロック10中における回流の曲率とで決定して、図6の(A)の間隔体が組み立ててから棒状になってその嵌り部423は凹凸形状に設計して、その支え部422の配置は放射状の方向へ延伸する。図6の(B)の主な相違点は間隔体42が組み立て後の形状が球状となる点である。図6の(C)の主な相違点は嵌り部423を双凹凸形状に設計した点にある。図6の(D)の主な相違点は支え部422の配置が垂直保持連接帯411の方向へ延伸する点である。
図7は、本発明ボールチェーンモジュール40のはさみ鎖端部43,44の立体概略図である。図8は、本発明ボールチェーンモジュール40のはさみ鎖端部43,44の断面概略図である。本発明の半はさみ鎖40aの一端は、端部43でもう一端は端部44であって、端部43及び端部44は皆端部連接帯412で繋がるものであって、図7に示すように、端部連接帯412に良い変形性を持たせるため、端部連接帯412を曲がり構造となるように設計する。なお、本発明のボールチェーンモジュール40の端部43,44には、転がり素子(ボール)20を互いに結合及び保持する機能を備え、図8に示すように、端部43の内側に転がり素子(ボール)20の外形と合わせる受け部431が設けてあり、これによりボールチェーンモジュール40中の最も外にある転がり素子(ボール)20が覆われて、端部43の外側にも転がり素子(ボール)20の外形と合わせる外接部432があって、ボールチェーンモジュール40の外側に一つの転がり素子(ボール)20を外接できる。また、端部44を端部43に嵌め込んで端部43と44と互いに結合させ、それに端部44が端部43の受け部431と合わせる一側に受け部441を設けて、端部44と端部43が良好な組み合わせとなる。
図9は、本発明におけるその他の転がり素子のボールチェーンモジュールの概略図である。その中の転がり素子(円柱)50は、例えば転がり柱であり、また前述した実施例と同様な方式で、そのボールチェーンモジュールははさみ鎖状で嵌った構造であって、その中の間隔体42は転がり素子(円柱)50を間隔、保持する構造であって、二つの間隔体42間に転がり素子(円柱)50を入れて、転がり素子(円柱)50を両間隔体42間の空間で転動を可能とする。
図10は図1に示したボールチェーンモジュールのその他の実施例の概略図である。図中の半はさみ鎖40bの両端にそれぞれ端部43と端部44を設け、連接帯41で端部43と端部44及び間隔体42を一体にする。その特徴は、半はさみ鎖40bの中央位置に一体成型の中央端部45を設けることであって、またその中央端部45の両側の間隔体42数及び配置位置は皆対称である。組み立てる時は、先ず一つの転がり素子(ボール)20を中央端部45に入れて、また図中の矢印が示すように、中央端部45の両側を上へ折りたたんで、一つの間隔体42を結合すると、一つの転がり素子(ボール)20を順に入れて一つ完全のボールチェーンモジュールを完成させる。
上記の詳しい説明は本発明の実施例に関する具体的な説明である。ただし、その実施例は本発明を何ら制限するものではなくて、本発明の技術の精神から離れることがない実施又は変更については、特許請求の範囲の各請求項に含まれるべきである。
本発明に係るボールチェーンモジュールとガイドブロックとの合わせ概略図である。 図1のボールチェーンモジュールの第一実施例の一部分解図である。 図2の半はさみ鎖の一部細部概略図である。 図2の半はさみ鎖におけるもう一つの実施例の一部細部概略図である。 図2の半はさみ鎖第三実施例の一部細部概略図である。 本発明に係るボールチェーンモジュールの間隔体嵌りの断面図である。 本発明に係るボールチェーンモジュールのはさみ鎖端部における立体概略図である。 本発明に係るボールチェーンモジュールのはさみ鎖端部の断面概略図である。 本発明におけるその他の転がり素子を用いたボールチェーンモジュールの概略図である。 図1のボールチェーンモジュールの第二実施方法の概略図である。 従来の技術の単一保持器の概略図である。 従来の技術において連結保持器の概略図である。
符号の説明
10 ガイドブロック
11 ガイドブロック
20 転がり素子(ボール)
30 単一保持器
31 連結保持器
311 間隔ブロック
312 連結鎖
40 ボールチェーンモジュール
40a 半はさみ鎖
40b 半はさみ鎖
41 連接帯
411 保持連接帯
412 端部連接帯
42 間隔体
421 ベース部
422 支え部
423 嵌り部
43 端部
431 受け部
432 外接部
44 端部
441 受け部
45 中央端部
50 転がり素子(円柱)

Claims (7)

  1. 多数の転がり素子を順にその間に保持させて構成するボールチェーンモジュールであって、
    前記転がり素子を所定の間隔で保持して転動可能とする複数の間隔体と、
    前記ボールチェーンモジュールの両端に位置し、内側で前記転がり素子をボールチェーンモジュール内に保持させ、またその外側に別の転がり素子を外接できる端部と、
    前記複数の間隔体及び端部を一体に繋げる連接帯と、からなる一対の半はさみ鎖を相対向して構成し、
    前記各半はさみ鎖の間隔体は、相互に嵌合して連結可能な嵌り部と、異なる角度で伸びだした複数本の支え部を有し、
    前記複数本の支え部により、点接触方式で転がり素子を保持することを特徴とする、
    ボールチェーンモジュール。
  2. 請求項1に記載のボールチェーンモジュールにおいて、前記間隔体の嵌り部は凹状又は凸状であり、前記凹状嵌り部と前記凸状嵌り部とを組み合わせて、結合させた間隔体同士が離れないようにすることを特徴とする、ボールチェーンモジュール。
  3. 請求項1に記載のボールチェーンモジュールにおいて、前記半はさみ鎖の連接帯は、その両間隔体の間を転がり素子の外形と合わせる形状に形成し、これにより転がり素子の転動が干渉されないことを特徴とする、ボールチェーンモジュール。
  4. 請求項1に記載のボールチェーンモジュールにおいて、前記半はさみ鎖の端部は、互いに接続しており、前記端部は一方と他方とが組み合う形状となっており、前記一方の端部が前記転がり素子と前記他方の端部との間に位置することを特徴とする、ボールチェーンモジュール。
  5. 請求項1に記載のボールチェーンモジュールにおいて、前記半はさみ鎖の両端間の中間位置に一体成型の中央端部を設置し、その中央端部の両側の間隔体の数及び配置は全て対称であって、前記半はさみ鎖の端部は、互いに接続しており、前記端部は一方と他方とが組み合う形状となっており、前記一方の端部が前記転がり素子と前記他方の端部との間に位置することを特徴とする、ボールチェーンモジュール。
  6. 請求項1に記載のボールチェーンモジュールにおいて、前記転がり素子は、転がり玉であることを特徴とする、ボールチェーンモジュール。
  7. 請求項1に記載のボールチェーンモジュールにおいて、前記転がり素子は、柱状の転がり素子であることを特徴とする、ボールチェーンモジュール。
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