JP3926092B2 - コンテナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷の輸送に使用するコンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、輸送費や包装費の低減、輸送期間の短縮、荷痛みの防止等の点からコンテナ輸送が増加している。しかし、コンテナは箱型で、ほとんどのコンテナは、出入口が後端1ケ所であるため、クレーン等が使用できない。しかも積載効率を高くしたり荷崩れ防止のため、荷はパレットに乗っていないバラ積み状態で、隙間なく積んである。このため、荷の移送運搬には、コンベヤやフォークリフト等が使用できるが、荷の取り崩しは手作業に頼っている。
【0003】
コンテナの荷降ろし作業はコンテナ内の荷をコンテナ外へ移送運搬する作業が必要であるが、チップ等のバラ物では人手に頼る作業となることが多く、重作業であり、作業安全上好ましくない。特に近年の作業者の高齢化にともない、腰痛対策から腰を痛める作業をなくした荷役装置が必要である。従来この条件に合うものとしてクレーンがあるが、コンテナには取付困難また作業スピードが遅いといった欠点がありコンテナには使用されていない。
【0004】
チップのコンテナからの荷卸しの方法として、図7に示すようにプラットホーム1、油圧装置2、シリンダー3、オーバーバン4、計量装置5で構成された荷卸し装置を設けることも考えられる。
【0005】
プラットホーム1は油圧装置6とシリンダー7の駆動によりコンテナ8を最大55度まで傾斜し、荷卸しをするもので、形鋼および鋼板により枠組みされ、コンテナ8の荷卸しに対して十分な広さと強度を有し、その一端にはプラットホーム1の傾斜時にコンテナ8を支持するための強度な形鋼を使用した係止装置としてのバックストップ9が取り付けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このようなプラットホーム1でコンテナ全体を傾斜させる方法は、装置全体が大がかりなものとなり、このプラットホーム1での装置がある場所でなければ、荷卸し作業ができない。しかも、一連の作業の中で、オーバーバン4が開放したまま、コンテナをプラットホーム1に置いてしまう場合には、受入れビンに落下するおそれがあり、また、バックストップ9の上昇位置が適切でなかった場合にも落下し重大災害となる。
【0007】
特開平5−208731号公報には、コンテナ内の荷降ろしを人手を最小にして自動化したものとして、上下スライドテーブル、左右スライドテーブル、前後スライドテーブル、掴み部、コンベア上下スライドテーブル、搬送部をそれぞれ有する移動支持フレームをコンテナ内にて走行可能とし、搬送部につながるコンベア部に延長コンベアを更に備え、荷を各スライドテーブルの位置合わせと真空吸着パッドの操作によって搬送部に引き出し、コンベア上を移動させたものが示されている。
【0008】
この特開平5−208731号公報のコンテナ内の荷役装置は、装置全体が大掛かりなものとなり、コスト的にも問題がある。
【0009】
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、コンテナの大きな改造なしに、また、外部やコンテナ内に大がかりな装置を設けることなく、コンテナ内に積まれた荷の荷降ろし作業を機械化することができ、人手での荷卸しという重作業をなくすことができ、これにより、コンテナの荷降ろし作業者の高齢化、及び作業効率の向上にも対応できるコンテナを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、第1に、コンテナ外殻である箱体内に、荷排出装置もしくは荷積み装置としてシリンダーにより前後の往復動可能に設けられた床板を備えたコンテナにおいて、前記シリンダーには、前記床板をその伸縮によって移動させるときに前記床板に打撃を与える振動器を連接して設け、前記床板を往路方向へ移動させるときには、前記シリンダーのみを伸縮させて前記床板上に載置された荷とともにに前記床板を移動し、前記床板を復路方向へ移動させるときには前記振動器によって前記床板に打撃を与えつつ前記シリンダーを伸縮させ、これら床板の前後の往復動の繰り返しによって荷を往路方向に移動させること、第2に、前記床板の前後の往復動は前後動装置によって行い、この前後動装置は、別体としてコンテナ開口部付近に設置して前記床板に結合可能とすること、第3に、前記前後動装置は、フォークリフトで搬送可能なものであることを要旨とするものである。
【0011】
請求項1記載の本発明によれば、コンテナ外殻である箱体内に、荷排出装置と、もしくは荷積み装置としてシリンダーにより前後の往復動可能とした床板を設け、この床板を荷排出口方向(往路方向)と反荷排出口方向(復路方向)とで変化させて動かすことで、床板上の荷を順次移動させることができる。
【0012】
これに加えて、シリンダーには振動器を連接することで、床板を例えば、振動器の打撃により、荷はその静止しようとする慣性により戻ることなく、その場に静止させることができ、振動器の使用の有無で往復シリンダーのストローク分の移動が可能となる。
【0013】
請求項2記載の本発明によれば、床板の前後動装置は、別体としてコンテナ開口部付近に設置して床板に結合可能とすることで、コンテナには床板のみを設置すればよく、コスト的にも低廉なものとすることができる。
【0014】
請求項3記載の本発明によれば、前後動装置はフォークリフトで搬送可能なものであるので、必要に際して前後動装置のセットを簡単かつ迅速に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明のコンテナの第1実施形態を示す要部の斜視図、図2は同上全体の側面図で、図中10はコンテナ外殻である箱体を示し、この箱体10の後端を荷排出口11としている。なお、上床板(天板)は有る場合と無い場合の両方がある。また、荷排出口11には開閉式の扉があるが図示は省略する。
【0016】
箱体10内に、荷排出装置として前後の往復動可能とした床板22を敷設した。この床板22はシリンダー15により前後の往復動させるものとする。床板22には左右縁に型鋼等による桟木24を形成した。図中25は箱体10の底面下に設けた横根太、26は箱体10の四隅に突設するボックス状のコネクタで、図示は省略するが係止用の貫通孔を設けている。
【0017】
図2の実施形態は、例えば、基台本体27bに下に支脚27aを設けた台状のもので、基台本体27b下のフォークを差し入れることでフォークリフト32で搬送可能なものとした前後動装置27を箱体10とは別体のものとして構成し、床板22を前後動させる往復シリンダー23(前記シリンダー15に相当)は該前後動装置27として基台本体27b上に設置するようにした。図中37はフォークリフト32が入り込むために基台本体27bに設けた凹所である。
【0018】
また、前後動装置27は往復シリンダー23の反力受部29を基台本体27b上に突設し、さらに、コンテナの箱体10のコネクタ26に結合可能な係止ブラケット30を前方横向きに突設した。
【0019】
図3に示すように往復シリンダー23には振動器としての振動シリンダー28を連接して組込んだものとし、振動シリンダー28には長孔31aを有する結合片31をピンで遊嵌し、この結合片31を床板22の桟木24の端にピン等で結合できるようにする。
【0020】
先に振動シリンダー28を使用しない方法について説明すると、コンテナが海上コンテナであるとして、フォークリフト32で前後動装置27を箱体10の後方にセットする。その際、コネクタ26に係止ブラケット30をピンで結合する。また、結合片31を床板22の端にピンで結合する。なお、必要であれば、図2に示すようにさらに、基台本体27bから係止ブラケット33を突設し、これをトラック34のトレーラ35のシャーシにピンで結合するようにしてもよい。
【0021】
往復シリンダー23は荷排出口11の方向(往路方向)に移動する場合には床板22上の荷がそのまま床板22とともに移動するようにゆっくりと動かし、反荷排出口方向(復路方向)に移動させる場合には急に動かし、荷がその場に残るようにする。
【0022】
このような床板22の荷排出口11の方向(往路方向)と反荷排出口方向(復路方向)との動きの速度差で、荷は荷排出口11へと送られ外へ排出される。
【0023】
次に往復シリンダー23と振動シリンダー28の双方を使用する方法を図4〜図6について説明する。前後動装置27のセットは同様である。
【0024】
まず、図4に示すように往復シリンダー23のみ稼働して縮める。この時、往復シリンダー23の先端に固定された振動シリンダー28の先端のピンは結合片31の長孔31aの後部に当たる。その結果、床板22は荷排出口11から外側に引き出される。同時に床板22上の荷Aも荷排出口11の方向(往路方向)に移動する。
【0025】
振動シリンダー28を稼働させるとその先端のピンは結合片31の長孔31aの中で往復運動をする。更に、図5に示すように往復シリンダー23を伸ばして床板22を反荷排出口方向(復路方向)に移動させると、振動シリンダー28の先端のピンは結合片31の長孔31aの前部に移り、振動シリンダー28の振動当たり面とピンは結合片31が当接し、振動シリンダー28は床板22を打撃する。
【0026】
前記床板22を反荷排出口方向(復路方向)に移動に際して、この打撃により、荷Aはその静止しようとする慣性により戻ることなく、その場に静止する。よって、荷物は往復シリンダー23のストローク分荷排出口11の方向(往路方向)に移動したことになる。
【0027】
以下、往復シリンダー23のみの床板22の荷排出口11の方向(往路方向)への送りと、振動シリンダー28を稼働させての床板22の反荷排出口方向(復路方向)への送りを繰り返して、荷Aが荷排出口11まで出てきたならば、フォークリフト32でコンテナ外へ排出する。
【0028】
また、以上の動作を逆にすると、すなわち、往復シリンダー23が伸びる時は振動シリンダー28を止めておき、縮む時に振動させると、荷Aは荷排出口11から奥に向かって移動することになる。これにより、荷卸しだけでなく、荷積み装置としても利用できる。
【0029】
また、前記振動シリンダー28を往復シリンダーに組み込み、図4〜図6について説明した往復シリンダー23と振動シリンダー28の双方を使用する方法はこれら往復シリンダー23と振動シリンダー28の双方を箱体10内に組み込み床板を動かすようにした場合にも適用できる。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように本発明のコンテナは、コンテナ自体の大きな改造なしに、また、外部やコンテナ内に大がかりな装置を設けることなく、コンテナ内に隙間なく積まれた荷の荷降ろし作業を機械化することができ、人手での荷卸しという重作業をなくすことができ、これにより、コンテナの荷降ろし作業の高齢化、及び作業効率の向上にも対応できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコンテナの1実施形態を示す要部の斜視図である。
【図2】 本発明のコンテナの1実施形態を示す全体の側面図である。
【図3】 本発明のコンテナの1実施形態を示す平面図である。
【図4】 本発明のコンテナの1実施形態の第1段階の動作を示す説明図である。
【図5】 本発明のコンテナの1実施形態の第2段階の動作を示す説明図である。
【図6】 本発明のコンテナの1実施形態の要部の動作を示す説明図である。
【図7】 従来例の側面図である。
【符号の説明】
1…プラットホーム 2…油圧装置
3…シリンダー 4…オーバーバン
5…計量装置 6…油圧装置
7…シリンダー 8…コンテナ
9…バックストップ 10…箱体
11…荷排出口
22…床板 23…往復シリンダー
24…桟木 25…横根太
26…コネクタ 27…前後動装置
27a…支脚 27b…基台本体
28…振動シリンダー 29…反力受部
30…係止ブラケット 31…結合片
31a…長孔 32…フォークリフト
33…係止ブラケット 34…トラック
35…トレーラ 36…受け座
37…凹所
Claims (3)
- コンテナ外殻である箱体内に、荷排出装置もしくは荷積み装置としてシリンダーにより前後の往復動可能に設けられた床板を備えたコンテナにおいて、
前記シリンダーには、前記床板をその伸縮によって移動させるときに前記床板に打撃を与える振動器を連接して設け、前記床板を往路方向へ移動させるときには、前記シリンダーのみを伸縮させて前記床板上に載置された荷とともにに前記床板を移動し、前記床板を復路方向へ移動させるときには前記振動器によって前記床板に打撃を与えつつ前記シリンダーを伸縮させ、これら床板の前後の往復動の繰り返しによって荷を往路方向に移動させることを特徴とするコンテナ。 - 前記床板の前後の往復動は前後動装置によって行い、この前後動装置は、別体としてコンテナ開口部付近に設置して前記床板に結合可能とする請求項1に記載のコンテナ。
- 前記前後動装置は、フォークリフトで搬送可能なものである請求項2記載のコンテナ。
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