JP3923641B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3923641B2
JP3923641B2 JP05277398A JP5277398A JP3923641B2 JP 3923641 B2 JP3923641 B2 JP 3923641B2 JP 05277398 A JP05277398 A JP 05277398A JP 5277398 A JP5277398 A JP 5277398A JP 3923641 B2 JP3923641 B2 JP 3923641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed roller
drive shaft
paper feed
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP05277398A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11227963A (ja
Inventor
和彦 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP05277398A priority Critical patent/JP3923641B2/ja
Publication of JPH11227963A publication Critical patent/JPH11227963A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3923641B2 publication Critical patent/JP3923641B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ローラを用いて紙搬送を行う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
画像形成装置における紙搬送のための給紙ローラは、摩耗や汚れにより次第に劣化するため、ほとんどの装置では、装置寿命を迎えるまでに給紙ローラを数回交換しなければならない。また多くの場合、給紙ローラの交換はサービスマンに任せられており、それゆえに交換難易度が高くて一般ユーザーでは手を出せないくらい困難なレベルであっても不都合がなく、そのような構成の機械が大多数を占めていた。従って、給紙ローラの交換にはサービスマンを頼まざるをえなかったが、昨今の人件費の高騰からサービスマンによる作業費も当然に高くなり、ユーザーの経済的負担が大きくて大きな不満となっていた。
【0003】
そこで給紙ローラの交換をいわば素人であるユーザーでも行えるようにしようとする試みがなされており、例えば特開平6−144606号公報には、手差し給紙するのに使用されるマルチ給紙装置において給紙ローラの給紙ローラ軸を、給紙ローラと一体のローラ支持軸と、このローラ支持軸に回転力を伝達する伝達軸とに分割すると共に、スライド自在の軸継手により両軸を連結し、これにより給紙ローラ交換時に、軸継手をスライドさせるのみでローラ支持軸及びこれと一体の給紙ローラのみを装置外に取り出すことができ、給紙ローラの交換を容易に行うことができる技術が開示されている。ところが、手差し給紙部はその性格上、画像形成装置の外装面近くに設けられているのが普通であるため、従来より手差し給紙部の給紙ローラの交換はそれ程難しくなく、この技術では上記問題を解決するには至っていない。
【0004】
すなわち、交換難易度が高い給紙ローラは、手差し給紙部ではなく画像形成装置本体内に設けられたメインの給紙部のものである。一般にメインの給紙部は画像形成装置本体の下方で且つ中央付近に設けられているので、交換対象部品の給紙ローラを視覚的に認識することすらもユーザーには困難で、そのため交換作業にかなりの経験と技術が必要となっているのが現状だからである。
【0005】
そこで本発明は、画像形成装置本体内に設けられた給紙ローラの交換難易度を低くして、ユーザーでも充分交換可能なレベルの給紙機構をもつ画像形成装置を提供し、サービス性の向上とユーザーの経済的負担を軽くすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像形成装置のうち請求項1に係るものは、上記目的を達成するために、構造体に紙搬送用の給紙ローラの一端側ボス部を支持するとともに、上記構造体に支持した上記給紙ローラ駆動用の駆動軸に上記給紙ローラの他端側ボス部を支持した画像形成装置において、上駆動軸の上記給紙ローラの他端側ボス部へ挿入する部位の近傍の外周に、上記駆動軸と同軸でかつ該駆動軸と共にその軸心方向にスライド可能なガイド部材を設け、該ガイド部材のスライド操作による上記給紙ローラの他端側ボス部への上記駆動軸の挿抜により上記給紙ローラを上記構造体及び上記駆動軸に対して着脱自在してなることを特徴とする。
【0007】
同請求項2に係るものは、構造体に紙搬送用の給紙ローラの一端側ボス部を支持するとともに、上記構造体に支持した上記給紙ローラ駆動用の駆動軸に上記給紙ローラの他端側ボス部を支持した画像形成装置において、少なくとも上記給紙ローラの他端側ボス部をローラ部に対して出没可能とし、該他端側ボス部への上記駆動軸端の挿抜により上記給紙ローラを上記構造体及び上記駆動軸に対して着脱自在とし、かつ上記駆動軸の上記給紙ローラの他端側ボス部へ挿入する部位の近傍の外周に、上記駆動軸と同軸でかつ該駆動軸と共にその軸心方向にスライド可能なガイド部材を設け、該ガイド部材のスライド操作による上記給紙ローラの他端側ボス部への上記駆動軸の挿抜により上記給紙ローラを上記構造体及び上記駆動軸に対して着脱自在としてなることを特徴とする。
【0008】
同請求項3に係るものは、請求項1または2の画像形成装置において、上記給紙ローラの着脱方向を上記構造体及び上記駆動軸の上方向としてなることを特徴とする。
【0009】
同請求項4に係るものは、上記駆動軸の外周に環状の溝を設け、該溝に上記ガイド部材の内周側の突部を嵌着して上記ガイド部材を上記駆動軸の回転に追随しないように上記駆動軸に取り付けるとともに、上記給紙ローラの着脱に際して上記ガイド部材をスライドさせて上記突部と上記溝の嵌合により上記駆動軸をスライドさせ得るようにしてなることを特徴とする。
【0010】
同請求項5に係るものは、上記構造体と上記ガイド部材に、上記給紙ローラのボス部の下方へ延びる規制部を設け、上記給紙ローラの下方への落下を防止してなることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
まず図1により本発明の実施態様となり得る画像形成装置の一例を説明する。図1の装置は胴内排紙型画像形成装置と称されるもので、略中央に画像形成部1を配置し、画像形成部1のすぐ下方に給紙部2を配置し、給紙部2に給紙カセット21を備えているものであり、必要に応じて別の給紙装置を増設することができるようになっている。画像形成部1の上方には、空間を隔てて原稿を読み取る読み取り部3が配設してあり、画像形成部1と読み取り部3との空間が排紙収納部4となり、画像形成された記録媒体(以下、用紙という)を排紙して収納するようになっている。
【0012】
画像形成部1では、ドラム状の感光体5の周囲に、感光体5の表面に帯電処理を行う帯電装置6、画像情報を感光体5の表面にレーザ光で照射する露光装置7、感光体5の表面への露光により形成した静電潜像を可視化する現像装置8、感光体5上で現像したトナー像を用紙に転写する転写装置9、トナー像を転写した後に感光体5の表面に残留するトナーを除去回収するクリーニング装置10等が配置してある。露光装置7と転写装置9以外の画像形成部1の構成機器は一つのユニットとなっている。またトナー像を得た用紙上のトナーを定着処理する定着装置11が画像形成部1の下流(用紙の搬送経路での下流)に配置してある。そして定着装置11を通過した用紙は、排紙装置12により排紙収納部4に排紙収納する。また本実施形態装置は、図2に示す樹脂製の構造体40が画像形成部1や定着装置11及び露光装置7を支持している。これらのうち、露光装置7以外はユーザーが容易に着脱できる構成となっている。
【0013】
給紙部2においては、給紙カセット21に未使用の用紙が収容してあり、回動可能に支持した底板22が最上の用紙を給紙ローラ23に押し付けるようバネ24で加圧している。そして給紙ローラ23の回転により、最上の用紙を給紙カセットから送り出し、レジストローラ14へと搬送する。レジストローラ14は、用紙の搬送を一時止め、感光体5の表面のトナー像と用紙の先端との位置関係が所定の位置になるよう、タイミングをとって回転が開始するよう制御する。
【0014】
読み取り部3では、コンタクトガラス32上に載置した原稿(図示せず)の読み取り走査を行うために、原稿照明用光源とミラーとからなる読み取り走行体31が往復移動する。読み取り走行体31により走査した画像情報は、レンズ31aの後方に設置したCCD33に画像信号として読み込む。CCD33に読み込んだ画像信号は、デジタル化して画像処理し、この画像処理した信号に基づいて露光装置7内のレーザダイオード(図示せず)を発光させ、これにより感光体5の表面に静電潜像を形成する。レーザダイオードからの光信号は、公知のポリゴンミラーやレンズを介して感光体5に至るようになっている。図示せぬが、読み取り部3の上方には原稿を自動的にコンタクトガラス32上に搬送する自動原稿搬送装置や原稿を押さえる圧板を取り付け得る。
【0015】
なお本実施形態の画像形成装置は、上述のように原稿を走査して読み取り、デジタル化して用紙に複写する、いわゆるデジタル複写機としての機能の他に、図示せぬ制御装置により原稿の画像情報を遠隔地と授受するファクシミリの機能やコンピュータが扱う画像情報を用紙上に印刷するいわゆるプリンタの機能を有する多機能の画像形成装置である。
【0016】
図2は、図1の実施形態装置の図中右側にある(図1では図示していない)右ドア50を開いた状態を示す斜視図であり、かつ画像形成部1を取り除いてある。図中45は給紙ローラ23の駆動軸、46はそのガイド部材であり、これら給紙ローラ23、駆動軸45、ガイド部材46はおおよそ図2の様な状態にあり、給紙ローラ23の交換はこの様に給紙ローラ23の上方に空間ができた状態で行う。なお画像形成部1の取り外しは、公知のように、右ドア50を開いた後に画像形成部1のユニットケースに設けた取っ手を握る等して装置外へ引き出すことにより行う。
【0017】
図3(A)は、給紙ローラ23、駆動軸45、ガイド部材46等を樹脂製の構造体40に支持した状態の断面図である。給紙ローラ23は、図3(B)に詳細に示すように、中空円筒状の給紙ローラハウジング23a内を2分し、それぞれにコイルスプリング23bとこれによって外方へ押し出し付勢した軸心方向にスライド移動可能な可動ボス23cを設け、給紙ローラハウジング23aの外周にゴムローラ23dを装着して構成してある。可動ボス23cには鍔が設けてあり、これが給紙ローラハウジング23aの端部開口の爪と係合して抜け止めとなっている。
【0018】
また、図4をも参照すると、構造体40には給紙ローラ23の一方の可動ボス23c内に挿入して支持するための給紙ローラ支持軸40aと、給紙ローラ支持軸40aの下方に半円状に突出して給紙ローラ23の落下を防止する規制用の半円リブ40bとが設けてある。給紙ローラ支持軸40aと半円リブ40bの間は、給紙ローラ23の可動ボス23cに給紙ローラ支持軸40aを挿入した状態で半円リブ40bの内側面が可動ボス23cの外周面に触れないように明けてある。
【0019】
駆動軸45は、断面形状がD字形状である先端を給紙ローラ23の他側の可動ボス23c内に挿入して支持するようになっており、この先端部分の外周にガイド部材46が装着してあり、先端側はガイド部材46を介して構造体40に回転可能に支持してある。また途中部位は軸受47を介して構造体40に回転可能に支持してある。
【0020】
図5はガイド部材46の形状を示す拡大斜視図である。ガイド部材46は、駆動軸45の先端部分を挿通させ得るように中空となっており、給紙ローラ23側には可動ボス23cの下方に半円状に突出して給紙ローラ23の落下を防止する半円リブ46aが設けてある。また給紙ローラ23の反対側の端部には、駆動軸45の外周に環状に設けた溝45a内に嵌める爪部46bが設けてあり、このため駆動軸45は回転は自在に行えるが、軸方向のスライドは溝45aと爪部46bの噛み合いによりほぼ一体に移動するようになっている。なお図中46cはスライド操作用の突起である。
【0021】
次に本実施形態の動作を説明する。通常使用時では、給紙ローラ23の一端側の可動ボス23cには構造体40に一体的に形成した給紙ローラ支持軸40aが嵌合して支持し、他端側の可動ボス23cには駆動軸45の先端部が嵌合して支持しており、そのため給紙ローラ23と駆動軸45は個別には回転不能な状態にある。また、駆動軸45と給紙ローラ23の軸心は一致している。したがって、図示せぬ駆動源により駆動軸45に駆動力が伝われば、給紙ローラ23は駆動軸45と同一回転を行う。
【0022】
一方、給紙ローラ23を取り外す時は、ガイド部材46を給紙ローラ23から離れる方向にスライドさせるとともに、可動ボス23cをコイルスプリング23bの付勢力に抗して給紙ローラハウジング23a内へスライドさせ、駆動軸45と可動ボス23cの嵌合を外す。すると画像形成部1を取り除いてあって給紙ローラ23の上方が明いているので、給紙ローラ23を簡単に上方へ取り除くことができるようになる。なお駆動軸45と可動ボス23cの嵌合を外した際に、給紙ローラ23は支持体を失って僅かに落下するが、両可動ボス23aが半円リブ40b、46aにより受け止められ、構造体40の内面上への落下は防がれる。また本実施形態においては給紙ローラ23を取り外すのに、ガイド部材46及び駆動軸45と可動ボス23cとを移動させるようにしているが、いずれか一方のみを移動させることによっては給紙ローラ23を取り外せるように構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明に係る画像形成装置は、以上説明してきたようなものなので、給紙ローラの着脱作業の難易度が低くなり、給紙ローラ交換作業性が向上するとともに、交換作業時の誤操作防止が図れ、サービスマンを呼ばずにユーザーが自分で交換を行えるようにもなるので、ユーザーの経済的負担も軽くなり得るという効果がある。
【0024】
また請求項4に係る画像形成装置においては、上記共通の効果に加え、ガイド部材をスライドさせるという簡単な動作だけで給紙ローラが交換可能な状態を作り出せるという効果がある。
【0025】
さらに請求項5に係る画像形成装置においては、上記共通の効果に加え、給紙ローラ交換の際にたとえ給紙ローラを持ち損なう等の状態が生じても給紙ローラを装置内部へ落下させないで済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様となり得る画像形成装置の一例を示す概略断面図である。
【図2】図1の画像形成装置の右ドアを開いた状態を示す斜視図である。
【図3】図1の装置の給紙ローラ、駆動軸、ガイド部材等を構造体に支持した状態の断面図(A)と給紙ローラの構造を示す拡大断面図(B)である。
【図4】構造体の給紙ローラ支持構造を示す斜視図である。
【図5】駆動軸に取り付けるガイド部材の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 画像形成部
2 給紙部
3 読み取り部
4 排紙収納部
5 感光体
6 帯電装置
7 露光装置
8 現像装置
9 転写装置
10 クリーニング装置
11 定着装置
12 排紙装置
14 レジストローラ
21 給紙カセット
22 底板
23 給紙ローラ
23a 給紙ローラハウジング
23b コイルスプリング
23c 可動ボス
23d ゴムローラ
24 バネ
31 読み取り走行体
31a レンズ
32 コンタクトガラス
33 CCD
40 構造体
40a 給紙ローラ支持軸
40b 半円リブ
45 駆動軸
45a 溝
46 ガイド部材
46a 半円リブ
46b 爪部
46c 突起
47 軸受
50 右ドア

Claims (5)

  1. 構造体に紙搬送用の給紙ローラの一端側ボス部を支持するとともに、上記構造体に支持した上記給紙ローラ駆動用の駆動軸に上記給紙ローラの他端側ボス部を支持した画像形成装置において、上駆動軸の上記給紙ローラの他端側ボス部へ挿入する部位の近傍の外周に、上記駆動軸と同軸でかつ該駆動軸と共にその軸心方向にスライド可能なガイド部材を設け、該ガイド部材のスライド操作による上記給紙ローラの他端側ボス部への上記駆動軸の挿抜により上記給紙ローラを上記構造体及び上記駆動軸に対して着脱自在してなることを特徴とする画像形成装置。
  2. 構造体に紙搬送用の給紙ローラの一端側ボス部を支持するとともに、上記構造体に支持した上記給紙ローラ駆動用の駆動軸に上記給紙ローラの他端側ボス部を支持した画像形成装置において、少なくとも上記給紙ローラの他端側ボス部をローラ部に対して出没可能とし、該他端側ボス部への上記駆動軸端の挿抜により上記給紙ローラを上記構造体及び上記駆動軸に対して着脱自在とし、かつ上記駆動軸の上記給紙ローラの他端側ボス部へ挿入する部位の近傍の外周に、上記駆動軸と同軸でかつ該駆動軸と共にその軸心方向にスライド可能なガイド部材を設け、該ガイド部材のスライド操作による上記給紙ローラの他端側ボス部への上記駆動軸の挿抜により上記給紙ローラを上記構造体及び上記駆動軸に対して着脱自在としてなることを特徴とする画像形成装置。
  3. 上記給紙ローラの着脱方向を上記構造体及び上記駆動軸の上方向としてなることを特徴とする請求項1または2の画像形成装置。
  4. 上記駆動軸の外周に環状の溝を設け、該溝に上記ガイド部材の内周側の突部を嵌着して上記ガイド部材を上記駆動軸の回転に追随しないように上記駆動軸に取り付けるとともに、上記給紙ローラの着脱に際して上記ガイド部材をスライドさせて上記突部と上記溝の嵌合により上記駆動軸をスライドさせ得るようにしてなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの画像形成装置。
  5. 上記構造体と上記ガイド部材に、上記給紙ローラのボス部の下方へ延びる規制部を設け、上記給紙ローラの下方への落下を防止してなることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかの画像形成装置。
JP05277398A 1998-02-18 1998-02-18 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3923641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05277398A JP3923641B2 (ja) 1998-02-18 1998-02-18 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05277398A JP3923641B2 (ja) 1998-02-18 1998-02-18 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11227963A JPH11227963A (ja) 1999-08-24
JP3923641B2 true JP3923641B2 (ja) 2007-06-06

Family

ID=12924194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05277398A Expired - Lifetime JP3923641B2 (ja) 1998-02-18 1998-02-18 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3923641B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101758831B1 (ko) * 2015-11-11 2017-07-26 주식회사 대한엔지니어링 직각 이송용 컨베이어 롤러를 구비한 컨베이어 시스템

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4612893B2 (ja) * 2005-12-27 2011-01-12 キヤノン株式会社 シート給送装置及び画像形成装置
JP5038811B2 (ja) * 2007-08-06 2012-10-03 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置及びこれを備えた画像形成装置
JP5094803B2 (ja) * 2009-08-31 2012-12-12 キヤノン株式会社 シート給送装置及び画像形成装置
JP5045802B2 (ja) * 2010-09-28 2012-10-10 ブラザー工業株式会社 記録装置
JP2013209191A (ja) 2012-03-30 2013-10-10 Brother Industries Ltd 画像形成装置
JP6351695B2 (ja) * 2016-11-30 2018-07-04 キヤノン株式会社 シート搬送装置、シート搬送装置からの回転体ユニットの取り外し方法及びシート搬送装置を備える画像形成装置
JP6849416B2 (ja) 2016-11-30 2021-03-24 キヤノン株式会社 シート搬送装置及びシート搬送装置を備える画像形成装置
WO2020145077A1 (en) * 2019-01-10 2020-07-16 Ricoh Company, Ltd. Rotating body, member to be inserted with shaft, retaining member, and apparatus
JP7247591B2 (ja) * 2019-01-10 2023-03-29 株式会社リコー 回転体、軸に装着する部材、抜け止め部材、装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101758831B1 (ko) * 2015-11-11 2017-07-26 주식회사 대한엔지니어링 직각 이송용 컨베이어 롤러를 구비한 컨베이어 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11227963A (ja) 1999-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10180653B2 (en) Image forming apparatus
JP4556718B2 (ja) 位置決め機構
JP6236951B2 (ja) ローラ装置
JP3923641B2 (ja) 画像形成装置
JP2024040277A (ja) カートリッジ
JP3877433B2 (ja) 画像形成装置
JPH01315770A (ja) 画像記録装置
JP2007003796A (ja) 画像形成装置
JP2004021060A (ja) プロセスユニット及び画像形成装置
US11086269B2 (en) Process cartridge and image forming apparatus
EP1223475A1 (en) Driving force transmitting apparatus and image formation apparatus having the same
JPH11305627A (ja) 定着ユニットの脱着機構
JP5248402B2 (ja) 転写装置及び該転写装置を備えた画像形成装置
JP6372470B2 (ja) 搬送ユニット、画像読取装置、及び画像形成装置
JP2009063749A (ja) 画像形成装置
US11754968B2 (en) Image forming apparatus
US11009827B2 (en) Image forming apparatus having guide members for print head
JP2006084641A (ja) 画像形成装置
JP3700366B2 (ja) 画像形成装置
JP2013140255A (ja) 処理装置
JP3599674B2 (ja) プロセスカートリッジ、及び、前記プロセスカートリッジを着脱可能な画像形成装置
JP4227029B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP2009115991A (ja) 画像形成装置
JP4401515B2 (ja) 画像形成装置
JP2008191458A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061031

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20061114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070125

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140302

Year of fee payment: 7

EXPY Cancellation because of completion of term