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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、穀稈搬送装置を搭載したコンバインを含む作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1には穀類の収穫作業を行うコンバインの側面図を示し、図2はその内部の刈取装置、供給搬送装置、脱穀装置の一部を示す側面略図であり、図3はコンバインの上面図を示し、図4は供給搬送装置の上面略図である。
【0003】
コンバイン1の車体フレーム2の下部側に土壌面を走行する左右一対の走行クローラ4を有する走行装置3を配設し、該車体フレーム2の前方側に刈取装置6と供給搬送装置30が設けられている。刈取装置6は、植立穀稈を分草する分草具8と、植立穀稈を引き起こす引起しケース9と、植立穀稈を刈り取る刈刃11と該刈刃11により刈り取られた穀稈を挟持して後方に搬送する株元搬送装置12から構成されている。この株元搬送装置12の後方には、該株元搬送装置12から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送する供給搬送装置30が設けられ、供給搬送装置30からフィードチェン14に穀稈を引き継いで、脱穀装置15に供給し脱穀、選別を行っている。
【0004】
前記刈取装置6は、走行装置3に動力を伝達するトランスミッションケース5の上方の刈取支持台7の回動支点7aを中心にして上下動する刈取装置支持フレーム13にて支持されているので、刈取装置6は刈取装置支持フレーム13と共に上下動する構成である。
【0005】
車体フレーム2の上方には、前記供給搬送装置30から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送するフィードチェーン14を有する脱穀装置15と、該脱穀装置15で脱穀選別された穀粒を一時貯溜する穀粒貯留装置17(図3)が載置されている。フィードチェーン14は穀粒のついた穀稈を脱穀装置15に供給し、該脱穀装置15内の回転運動する扱胴16(図2)の扱歯で穀粒を穀稈から脱穀し、穀粒を選別分離して穀粒貯留装置17内のグレンタンク18へ搬送する。 刈取装置6の引き起こしケース9、刈刃11および株元搬送装置12ならびに供給搬送装置30はいずれもコンバイン1の走行速度に比例した速度で駆動されて運転され、脱穀装置15のフィードチェン14、扱胴16などはコンバイン1の走行速度に無関係に一定速度で駆動されて運転される。
【0006】
図1、図3に示すように、穀粒貯留装置17のグレンタンク18の後部にオーガ19を連接して、グレンタンク18内に貯留してある穀粒をオーガ19を経由してコンバイン1の外部に排出する。
これらの操作はコンバイン1上の一側に設けた操縦台20の操縦席20aに搭乗したオペレータが操縦席20aの周辺に配置した操作装置21を操作して行う。
【0007】
コンバイン1による刈取作業は次のように行われる。すなわち圃場に植立する穀稈は、コンバイン1の前進走行に伴い分草具8で分草され、引き起こしラグ9aで引き起こされ、穀稈の根元付近は刈刃11で切断され、株元搬送装置12により、穀稈の根元付近は根元チェン12a(図2)で、また穀稈の穂先付近は穂先ラグ12b(図2)で、それぞれ挟持されて搬送される。
株元搬送装置12の終端部まで搬送されてきた穀稈は、後方の供給搬送装置30へと引き継ぎ搬送されて行く。
【0008】
供給搬送装置30は、供給搬送装置根元チェン31、挟扼部32、供給搬送装置穂先ラグ33などからなり、さらに搬送の途中で穀稈の位置を検出できるセンサ41を設けている。
【0009】
図2に示すように、センサ41は穂先側センサ41aと根元側センサ41bとからなり、センサ信号により供給搬送装置30を上下移動して、脱穀装置15における扱状態を調節するようにしている。供給搬送装置30の上下移動は、供給搬送装置移動機構35のモータ35aを駆動してリンク35bを介して供給搬送装置支持台35cを上下させることにより行う。供給搬送装置30は搬送装置基板30aに固着突出したコロ30bを介して供給搬送装置支持台35cに受けられている。
【0010】
適正扱深さ状態ではセンサ41のうちの根元側センサ41bだけが信号を発生して、穂先側センサ41aは無信号であり、この状態では供給搬送装置30を上下移動する必要はないが、センサ41の両方のセンサ(穂先側センサ41aおよび根元側センサ41b)が信号を発生する深扱ぎ状態では、藁屑が多く発生して穀粒の選別が悪くなるので、前記供給搬送装置上下移動機構35を駆動して供給搬送装置30の始端部を上昇させて、穀稈のより穂先側を根元チェン31で挟持するように調節する。
【0011】
刈取作業中で株元搬送装置12に設けた穀稈センサ40が信号検出しているにもかかわらず、センサ41が無信号(穂先側センサ41aおよび根元側センサ41b共に穀稈を検出していない)であれば浅扱状態となり、扱残しが発生するので、供給搬送装置30の始端部を降下させて穀稈のより根元側を挟持するように調節する。
【0012】
このように供給搬送装置30においては穀稈の挟持位置を調節して、適正な扱深さになるように挟持した穀稈を脱穀装置15のフィードチェン14へと引き継ぎ搬送する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
コンバインを用いることにより穀物の収穫作業、すなわち刈取り、脱穀作業は省力化され能率化されてきた。ことに無段変速走行装置やパワーステアリング装置を設けることによりコンバイン操作は省力化と操作の容易化が図られ、オペレータの技量はそれほど熟練を要しないようになりつつあるが、反面どのような熟練度のオペレータが操作しても収穫穀粒の回収効率を低下させず、故障が発生しないような装置に対する要請が高くなってきている。
【0014】
従来のコンバインにおいて、熟練したオペレータがコンバインを最高速度で走行させながら刈取作業を行う場合には穀粒回収効率は良好であり穀稈の詰まり、排藁の詰まりの発生はほとんど無いが、非熟練のオペレータが比較的低い走行速度でコンバインを運転操作して刈取作業を行う場合には、扱残しが発生して穀粒の回収効率が低下し、またフィードチェンや扱胴に穀稈が詰まったり、排藁チェンや排藁カッタに排藁が詰まったりしてコンバインの運転が不能になるという故障がたびたび発生して刈取作業の能率を低下させるという問題が発生することが多かった。
【0015】
本発明の課題は、非熟練のオペレータが運転操作する場合であっても刈取作業、脱穀作業において穀粒の回収効率を下げることなく、かつ各部の搬送チェン、扱胴や排藁カッタなどが詰まり故障することのない穀稈搬送装置を搭載したコンバインなどの作業機を提供することである。更に穀稈搬送装置から脱穀手段に供給される穀稈の姿勢を扱深さにかかわらず安定化させることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記課題は次の構成により解決される。すなわち、穀稈を刈り取る刈取手段と、該刈取手段により刈り取った穀稈を搬送する穀稈供給搬送装置と、該穀稈供給搬送装置により搬送された穀稈を引き継ぐフィードチェーンを備えた脱穀手段と、前記穀稈供給搬送装置の搬送速度を制御する制御装置とを備えた作業機であって、前記穀稈供給搬送装置は、搬送上手側が上下動可能で搬送上手側が下降するに従って、搬送終端部からフィードチェーンまでの距離が長くなる構成で、更に穀稈の根元側の搬送手段と穀稈の穂先側の搬送手段からなり、前記制御装置は、穀稈供給搬送装置の搬送上手側が最も上昇すると穀稈の穂先側の搬送手段の搬送速度と穀稈の根元側の搬送手段の搬送速度を等しく保ち、穀稈供給搬送装置の搬送上手側が下降するに従って穂先側の搬送手段の搬送速度を根元側の搬送手段の搬送速度に対して大きくなるように制御する作業機である。
【0021】
本発明によれば、供給搬送装置30から脱穀装置15に供給される穀稈の姿勢を扱深さにかかわらず安定化することができる。そのため脱穀装置15内では正常に脱穀、選別が行われ、穀稈の折れ曲がり折損が少なく、過度の排藁が発生することがなくなり、穀粒回収効率の低下および脱穀装置15の詰まり故障を防止できる。したがって、脱穀装置15内に穀稈が斜めに供給される場合に発生する扱残し、大量の排藁の発生、フィードチェン14および扱胴16の詰まり、大量の排藁の発生および斜めに供給された穀稈による排藁チェン、排藁カッタの詰まりおよび故障、さらに扱残しおよび大量の排藁による穀粒の分離不良による穀粒回収効率の低下などの諸問題をすべて解消できる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明する。
本発明の一実施の形態を図面により説明するが、従来技術で説明した図1〜図4のコンバイン1構成に改良を加えたものであり、図1〜図4のコンバインの構成部材と同じ部分には同じ符号を付してその説明は省略する。図5はコンバイン1の動力伝達系統の主要部を示す略図であり、図6は供給搬送装置30の制御回路のブロック図であり、図7はコンバイン1の走行速度と供給搬送装置30の回転速度との関係を示す図面であり、図8はコンバイン1の高速走行時の供給搬送装置30の作用を示す平面図であり、図9はコンバインの低速走行時の供給搬送装置30の作用を示す平面図である。
【0023】
コンバイン1における走行装置3、刈取装置6、脱穀装置15および供給搬送装置30の動力伝達系統(図1参照)を図5に示す動力伝達系統略図を用いて説明する。コンバイン1に搭載され、ほぼ一定の回転速度で運転するエンジン100の出力軸101に固着したプーリ102からVベルト103にてトランスミッションケース5の入力軸105に固着したプーリ104を駆動する。
【0024】
入力軸105はハイドロスタティックポンプ(HSTポンプ)106を駆動し、HSTポンプ106の出力(圧力油流量)は操縦台20(図1)の操縦装置21のHSTレバー21aの操作により無段階に制御されてHSTモータ107を駆動し、HSTモータ出力軸108は詳細な説明を省略するトランスミッションケース5内の歯車列を介してクローラスプロケット4a、4aを回転してクローラ4、4(図1参照)を駆動し、コンバイン1を走行させる。
HSTモータ107の出力軸108には、またプーリ109を固着し、ベルト110を介して刈取装置6の入力軸112に固着したプーリ111を駆動する。
【0025】
刈取装置入力軸112には、2個の傘歯車113および116が固着されている。傘歯車113は刈取装置支持フレーム13内に収容されている刈取装置駆動軸115に固着された傘歯車114に噛み合い、図2、図3に示す引き起こしラグ9a、刈刃11、株元搬送装置12に動力を伝達する。
【0026】
また、刈取装置駆動軸115はHSTモータ107の出力軸108の回転速度に比例した速度で回転するので、引き起こしラグ9a、刈刃11、株元搬送装置12の駆動速度はいずれもHSTモータ107の回転速度、すなわちクローラ4の走行速度に比例した値となる。
【0027】
刈取装置入力軸112に固着された傘歯車116は、供給搬送装置30の駆動軸118に固着された傘歯車117と噛み合い、駆動軸118の他端の傘歯車119、該傘歯車119に噛み合う中間軸121に固着した傘歯車120を駆動し、中間軸121の他端の傘歯車122は最終駆動軸124に固着した傘歯車123を駆動する。
【0028】
最終駆動軸124の一端には供給搬送装置30の根元チェン31(図4参照)の駆動スプロケット125が固着され、HSTモータ107の出力軸108の回転速度に比例した速度で回転するので、供給搬送装置30の根元チェン31の移動速度は、HSTモータ107の回転速度、すなわちクローラ4の走行速度に比例した値となる。
【0029】
本実施の形態では最終駆動軸124の他端には無段変速機(ベルコン)130の駆動側プーリ131が固着され、ベルト132を介して被動側プーリ133を駆動して被動側プーリ133に固着された穂先ラグ駆動軸134、該穂先ラグ駆動軸134に固着された穂先ラグ駆動スプロケット135を駆動するが、ベルコン制御モータ130aを図6に示す制御装置で制御することにより、駆動側プーリ131と被動側プーリ133との回転速度比を無段階に変速制御できる構成としていることを特徴とする。
【0030】
したがって、被動側プーリ133とともに回転する穂先ラグ駆動スプロケット135により駆動される穂先ラグ33(図4)は、クローラ4の走行速度とは異なる回転速度、つまり根元チェン31とは異なる回転速度で運転することができる。図6の制御装置はCPU150を中心としてインターフェイス151を介してイメージセンサ152の入力、コンバイン1の走行速度(車速センサ)153の入力を受けて、図7に示すように演算してベルコン制御モータ130aを駆動する信号を出力する構成である。
イメージセンサ152はCCDカメラであり、その画像を二値化して画像処理をして搬送中の穀稈の搬送状態を監視する。
【0031】
一方、エンジン出力軸101には脱穀装置駆動プーリ136も固着されていて、Vベルト137を介して脱穀装置駆動軸139に固着された脱穀装置入力プーリ138を駆動する。脱穀装置駆動軸139には唐箕送風機15aの羽根車が固着されて、駆動軸139の回転により送風を行うとともに、扱胴駆動プーリ140も固着されていてベルト141を介して、中間軸143に固着された中間軸プーリ142を駆動する。中間軸143の軸端には傘歯車144が固着され、扱胴駆動軸146に固着した傘歯車145に噛み合う。扱胴駆動軸146は扱胴16を回転駆動する。中間軸143の中間には別の傘歯車147も固着されていて、該傘歯車147に噛み合う傘歯車146を固着したフィードチェン駆動軸149を駆動し、該フィードチェン駆動軸149の軸端のフィードチェン駆動スプロケット14aに巻回する無端連鎖状のフィードチェン14を駆動する。なお、運転クラッチ14bはフィードチェン14の運転クラッチである。脱穀装置15の唐箕送風機15a、扱胴16、フィードチェン14などは、コンバイン1の走行速度とは無関係に、ほぼ一定速度で回転するエンジン100の回転速度に比例して、ほぼ一定速度で運転駆動されることになる。
【0032】
図2に示すように、コンバイン1による刈取作業において、圃場に直立する穀稈はコンバイン1の前進走行に伴い分草具8で分草され、引き起こしラグ9aで直立状態のまま保持されながら、穀稈の根元付近は刈刃11で切断され、また圃場に倒れた穀稈はコンバイン1の前進走行に伴い分草具8で分草された後、引き起こしラグ9aで引き起こされほぼ直立状態に保持されながら、穀稈の根元付近は刈刃11で切断され、穀稈の根元付近は株元搬送装置12の根元チェーン12aで、また穀稈の穂先付近は株元搬送装置12の穂先ラグ12bで、それぞれ挟持されて搬送される。
【0033】
複数条の分草具8により分草されて刈刃11で刈り取られた複数列の穀稈群は、株元搬送装置12で搬送される過程で一列の穀稈群に統合される。株元搬送装置12の終端部まで搬送されてきた穀稈は、後方の供給搬送装置30へと引き継ぎ搬送されて行く。その後、引き継がれた穀稈は上昇しつつ直立状態から傾斜状態に傾倒させながら搬送される。
【0034】
供給搬送装置30は、供給搬送装置根元チェン31、挟扼部32、供給搬送装置穂先ラグ33などからなり、さらに搬送の途中で穀稈の位置を検出できるセンサ41を設け、株元搬送装置12から引き継いだ穀稈をさらに上昇しつつ、直立状態から傾斜状態にさせ、さらにほぼ水平状態に姿勢を変えながら搬送する。供給搬送装置30の終端部まで搬送されてきた穀稈は、後方のフィードチェン14へと引き継ぎ搬送されて行く。
【0035】
すなわち、供給搬送装置30は図1および図2に示すように側面から見て始端部側を低く終端部側を高く傾斜させているが、この傾斜は前述のように始端部側を上下させて変更可能である。また図3に示すように上面から見て始端部側はコンバイン1の中心線付近に始まり終端部側は進行方向左側側面付近に配置したフィードチェン14に接近するように斜めに配置されている。
【0036】
図4は供給搬送装置30だけを取りだして上面から見た平面図であり、図の上側が始端側(コンバイン1の進行方向前側)、図の下側が終端側であり、根元チェン31は根元チェン駆動スプロケット125(図5)により駆動されて矢印Aの方向に、穂先ラグ33は穂先ラグ駆動スプロケット135(図5)により駆動されて矢印Bの方向に移動しながら穀稈を搬送する。
【0037】
供給搬送装置30の根元チェン31に対向して設けた挟扼部32は、根元チェン31にほぼ平行する挟扼杆32aの入り口部32bを根元チェン31から離隔して拡開し、穀稈根元部を株元搬送装置12から引き継いで取り込みやすくし、穀稈を取り込んだ後は根元チェン31と挟扼杆32aとの間で穀稈の根元部を挟持しながら矢印A方向に移動し、挟扼杆32aは供給搬送装置基板30aに立設する挟持形アーム34の端部に設けたスプリングボックス32cの内部のスプリングにより挟扼杆押圧バー32dを介して根元チェン31側に押圧されて穀稈の挟扼を確実にする。挟扼杆32aの終端部は、フィードチェン14(図3)の始端部付近として、供給搬送装置30からフィードチェン14への穀稈の引き継ぎを円滑にする。
【0038】
供給搬送装置30の穂先ラグ33の先端部に対向して設けた挟扼杆33aは、穂先ラグ33の先端部にほぼ平行する挟扼杆33aの入り口部33bを穂先ラグ33の先端から離隔して拡開し、穀稈の穂先部を株元搬送装置12から引き継いで取り込みやすくし、穀稈の穂先を取り込んだ後は穂先ラグ33と挟扼杆33aとの間で穀稈の穂先部を挟持しながら矢印B方向に移動し、挟扼杆33aの終端部は、フィードチェン14の始端部付近として、供給搬送装置30からフィードチェン14への穀稈の引き継ぎを円滑にする。
【0039】
供給搬送装置30は以下のように作用する。図7は横軸のコンバイン1の走行速度Vと、縦軸の供給搬送装置30の根元チェン31の回転速度Vaおよび穂先ラグ33の回転速度Vbとの関係を示す図面である。根元チェン31の回転速度Vaはコンバイン1の走行速度Vに正比例させるが、穂先ラグ33の回転速度Vbはコンバイン1の走行速度がゼロから設定速度Vsまでは、根元チェン31の回転速度Vaよりも大であり、かつコンバイン1の走行速度がゼロから設定速度Vsまでは穂先ラグ33の回転速度Vbの増大勾配は根元チェン31の回転速度Vaの増大勾配よりも大とし、設定速度Vs以上では根元チェン31の回転速度Vaよりも大であるが増大勾配は小となるように、穂先ラグ33の回転速度Vbを制御するように作用する。
【0040】
供給搬送装置30は以下のように作用する。図7は横軸のコンバイン1の走行速度Vと、縦軸の供給搬送装置の根元チェン31の回転速度Vaおよび穂先ラグ33の回転速度Vbとの関係を示す図面であり、根元チェン31の回転速度Vaはコンバイン1の走行速度Vに正比例させ、コンバイン1の走行速度V=0でVa=0、コンバイン1の最高速度V=VmaxでVa=Vamaxとする。穂先ラグ33の回転速度Vbは、コンバイン1の走行速度ゼロV=0および最高速度V=VmaxではVb=Vaとするが、これらを除けば、常に根元チェン31の回転速度Vaよりも大とする。
【0041】
こうして図7に示すように、コンバイン1の走行速度がゼロから設定速度Vsまでは、穂先ラグ33の回転速度Vbの増加勾配を根元チェン31の回転速度Vaの増加勾配よりも大にし、設定速度Vs以上では根元チェン31の回転速度Vaの増加勾配よりも小にするが、V=0およびV=Vmaxを除いていずれのコンバイン1の走行速度VにおいてもVb>Vaとなる制御を行う。
【0042】
図8は、コンバイン1の刈取装置6、供給搬送装置30および脱穀装置15の一部の平面図であり、コンバイン1の走行速度が最高速度のV=Vmaxにおける穀稈の搬送状況を説明する図面である。コンバイン1の走行速度V=Vmaxでは根元チェン31および穂先ラグ33の搬送速度はともに最大かつ互いに等しい速度Vamax=Vbmaxであり、前述のように脱穀装置15のフィードチェン14の搬送速度はコンバイン1の走行速度に無関係に常に一定速度Vcであり、Vamax=Vbmax=Vcである。
【0043】
株元搬送装置12から供給搬送装置30に引き継がれた穀稈は、供給搬送装置30において図8に示すように穀稈の軸方向をコンバイン1の進行方向に対して直交する方向に、互いに平行な姿勢を保ちながら搬送され、供給搬送装置30の搬送速度とフィードチェン14の搬送速度とは等しいから、供給搬送装置30から脱穀装置15に穀稈が引き継がれても、穀稈の軸方向はコンバイン1の進行方向に対して直交する方向に、互いに平行な姿勢が保たれるので、脱穀装置15では正常な姿勢状態で穀稈を受け入れることができて、正常な脱穀、選別が行われる。
【0044】
図9は、図8と同様なコンバイン1の刈取装置6、供給搬送装置30および脱穀装置15の一部の平面図であり、コンバイン1の走行速度Vが最高速度Vmaxよりも低い状態(V<Vmax)における穀稈の搬送状況を説明する図面である。
【0045】
コンバイン1の走行速度V<Vmaxでもフィードチェン14の搬送速度Vcはコンバイン1の走行速度に無関係で常に一定速度であるが、根元チェン31の回転速度Vaはコンバイン1の走行速度Vに比例して低下する。図7に示したようにコンバイン1の走行速度Vが低い状態では穂先ラグ33の回転速度Vbは根元チェン回転速度Vaよりも大になるように制御されるから、穀稈は供給搬送装置30において図9に示すようにコンバイン1の進行方向とは直交せず、穂先側が根元側よりも前進した姿勢で搬送されるが、供給搬送装置30からフィードチェン14に引き継がれると、穀稈の根元側が走行速度に無関係に一定速度Vcで移動するフィードチェン14により増速して搬送され、穀稈の根元側が穂先側よりも前進して、結局、穂先側の前進状態を打ち消し、ちょうど穀稈がコンバイン1の進行方向と直交する方向の姿勢をとるので、脱穀装置15では正常な姿勢状態の穀稈を受け入れて正常な脱穀、選別を行うことができる。
【0046】
本実施の形態では、供給搬送装置30の穂先ラグ33を駆動する穂先駆動スプロケット135(図5)を無段変速機(ベルコン)130を設けて増速変速駆動できる構成とし、かつベルコン130を制御装置150(図6)によりコンバイン1の走行速度に関係して穂先ラグ33の回転速度Vbを根元チェン31の回転速度Vaよりも大になるように制御できる構成とした。
【0047】
そのためコンバイン1を低速で走行させながら刈取作業を行う場合には、供給搬送装置30において根元チェン31よりも高速で搬送する穂先ラグ33の作用により穀稈の穂先側が根元側に比べて前進した姿勢状態で搬送され、穀稈を供給搬送装置30からフィードチェン14に引き継ぐ際に供給搬送装置30の根元チェン31の回転速度よりも高速で搬送するフィードチェン14により穀稈の根元側が前進して、ちょうど穀稈の軸方向をコンバイン1の進行方向に直交する方向として、正常な姿勢状態で脱穀装置15に穀稈を供給できる。
【0048】
このため、脱穀装置15内に穀稈が斜めに供給される場合に発生する扱残し、大量の排藁の発生、フィードチェン14および扱胴16の詰まり、大量の排藁の発生および斜めに供給された穀稈による排藁チェン、排藁カッタの詰まりおよび故障、さらに扱残しおよび大量の排藁による穀粒の分離不良による穀粒回収効率の低下などの諸問題をすべて解消できる。
【0049】
なお、図7において穂先ラグ33の回転速度Vbをコンバイン1の走行速度の設定速度Vsを境にして勾配を変更する2本の直線で表示できる制御を行う例を示したが、穂先ラグ33の回転速度Vbをたとえばコンバイン1の走行速度ゼロで穂先ラグ33の回転速度Vbがゼロを通り、コンバイン1の最高走行速度Vmaxにおいて頂点を通る放物線などの曲線状になるように制御するか、またはコンバイン1の走行速度ゼロと設定速度Vsとの間は穂先ラグ33の回転速度Vbを根元チェン31の回転速度Vaよりも大になるように増加させ、設定速度Vsと最高走行速度Vmaxとの間では穂先ラグ33の回転速度Vbを最大回転速度Vbmaxの一定値とする制御を行うことによっても上述と同等の効果を得ることができる。
【0050】
また、本実施の形態では無段変速機としてベルコン130を例示したが、可調節で増速変速できる変速手段であれば、いずれの形式のものを用いても上述と同等の効果を得ることができる。
【0051】
上記図1ないし図9に示す実施の形態のコンバイン1の変形例を図10ないし図13に示す。図10は制御回路のブロック図を示し、図11は脱穀装置15の扱深さと供給搬送装置30の根元チェン31と穂先ラグ33との回転速度差の関係を示す図面であり、図12は浅扱ぎ状態における供給搬送装置30と脱穀装置フィードチェン14との関係を示す説明側面図であり、図13は深扱ぎ状態における供給搬送装置30と脱穀装置フィードチェン14との関係を示す説明側面図である。
この例によれば、供給搬送装置30から脱穀装置15に供給される穀稈の姿勢を扱深さにかかわらず安定化するという課題を解決することができる。
【0052】
供給搬送装置30は、図2ならびに図12および図13に示すように供給搬送装置根元チェン31、挟扼部32、供給搬送装置穂先ラグ33などからなり、センサ41の信号により扱深さの自動調節を行うほかに、穀物の種類、生育状態などを考慮したオペレータの操作により扱深さを手動で調節することもできる。
【0053】
一般に、扱深さの調節は図2に示す供給搬送装置移動機構35のモータ35aを駆動してリンク35bを介して供給搬送装置支持台35cを上下させることにより供給搬送装置30の回動支点30c(図12、図13参照)を支点として始端部を上下移動して行い、供給搬送装置30の始端部を高く(図12、始端部高さhmax)すれば浅扱ぎとなり、始端部高さを低く(図13、始端部高さhmin)すれば深扱ぎとなる。
【0054】
浅扱ぎ状態では供給搬送装置30の後端部とフィードチェン14の始端部との距離は最短(図12、Dmin)であり、穀稈は供給搬送装置30からフィードチェン14に正しい姿勢で引き継がれるが、深扱ぎ状態では供給搬送装置30の後端部とフィードチェン14の始端部との距離は最長(図13、Dmax)となり、穀稈の穂先側が遅れて供給搬送装置30からフィードチェン14に引き継がれるため、脱穀装置15の内部において穀稈が傾いた姿勢で処理されることにより、穀稈の折れ曲がり損傷、多量の排藁の発生がもたらされ、穀粒回収効率の低下および脱穀装置15の詰まり故障の原因となる。
【0055】
そこで、図10に示す制御装置のCPU150により図5に示す供給搬送装置30の穂先ラグ33を駆動する無段変速機(ベルコン)130をベルコン制御モータ130aで制御して、図11に示すように、浅扱ぎで供給搬送装置30の始端部高さがhmaxの場合は根元チェン31と穂先ラグ33との回転速度の差△Vをゼロとし、深扱ぎで供給搬送装置30の始端部高さがhminの場合は根元チェン31と穂先ラグ33との回転速度の差△Vを最大値となるように制御するものである。
【0056】
制御装置のCPU150にインターフェイス151を介して供給搬送装置30の高さセンサ154の信号を入力し、CPU150は図11に示すように根元チェン31と穂先ラグ33との回転速度の差△Vを演算し、浅扱でhmaxの場合を除いてベルコン制御モータ130aを駆動して、穂先ラグ33の回転速度Vbを根元チェン31の回転速度Vaに比べて速度差△Vだけ増大するように制御する構成を特徴とする。
【0057】
図10には供給搬送装置30の高さセンサ154から高さ信号を入力して制御する例を示したが、高さセンサ154を用いること無く、図示しない供給搬送装置30の始端部高さhの設定ダイアル、または扱深さ設定ダイアルの信号を入力することによって制御してもよい。
【0058】
上記例では、扱深さが浅扱ぎで供給搬送装置30の始端部の高さが最大hmaxすなわち供給搬送装置30とフィードチェン14との距離が最小Dminの場合を除いて、常に根元チェン31の回転速度Vaに比べて穂先ラグ33の回転速度Vbを大にするよう回転速度の差△Vを設定する制御を行う。そのため、始端部の高さhが小さいほど回転速度の差△Vが大きくなるように制御でき、供給搬送装置30の始端部の高さがhminのように最小で供給搬送装置30の後端部とフィードチェン14との距離がDmaxのように最大に離隔している場合には穀稈の穂先側がもっとも前進した姿勢で搬送されるから、穀稈が供給搬送装置30からフィードチェン14に引き継ぎされるときに穀稈はコンバイン1の進行方向に直角の正しい姿勢となる。そのため脱穀装置15内では正常に脱穀、選別が行われ、穀稈の折れ曲がり折損が少なく、過度の排藁が発生することがなくなり、穀粒回収効率の低下および脱穀装置15の詰まり故障を防止できる。
【0059】
上記図1ないし図9に示す実施の形態のコンバイン1の変形例を図14および図15に示す。図14は制御回路のブロック図を示し、図15は操縦台20の操縦席20aの側方に設けた操縦装置21の操作ダイアルを示し、本例によれば麦・稲切り替えスイッチを設けることなく麦刈取作業時の穀稈切れ防止できる。
【0060】
コンバイン1において、圃場の隅角部、囲壁部などで走行方向を変更する旋回操作のため刈取装置6を上昇する場合、脱穀装置15は運転を継続したまま、刈取装置6の刈刃11、供給搬送装置30などと共にフィードチェン14を停止する構成のフィードチェン14の停止機構付きのコンバイン1があり、稲作収穫用に適していて不都合はないが、該コンバイン1を麦収穫に使用するとフィードチェン14が停止して穀稈を搬送しない状態で扱胴16が回転していると、麦の穀稈は稲に比べて脆弱なために、穀稈切れが多く発生して、藁屑が多量に発生する。
【0061】
そのため、従来は、わざわざ麦・稲切り替えスイッチを設けて、麦収穫作業用には該スイッチを切り替えて、刈取装置6上昇時に刈取装置6を停止してもフィードチェン14を停止しない構成を取っていたが、図14、図15に示す例では、操縦台20の操縦席20aの側方に設けた操縦装置21の操作ダイアルのうちの、唐箕ダイアル(送風量調節ダイアル)155および脱穀シーブ角度ダイアル(シーブ角度調節ダイアル)156のダイアル調節値を制御装置のCPU150に取り込み、麦用の調節値すなわち唐箕ダイアル155−5および脱穀シーブ角度ダイアル156−1であれば、フィードチェン14の運転クラッチ14b(詳細省略)を刈取装置6の上昇操作に関係なく常時接続するように制御を行う構成を特徴とする。
【0062】
コンバイン1を用いる稲刈作業などの通常作業においては、図示しない操作レバーにより刈取装置6を上昇操作すると、刈取装置6の上昇にともない図14に示す刈取装置上昇信号157をCPU150に伝達して、刈取装置運転クラッチ6aを切って刈取運転を停止し、さらにフィードチェン14の運転クラッチ14bを切り、フィードチェン14を停止する。
【0063】
しかし本例では、オペレータが操縦台20の操縦装置21の各種スイッチ、調節ダイアルのうち唐箕ダイアル155および脱穀シーブ角度ダイアル156のダイアル調節値を調節すると、図14に示すように、これらの調節値はインターフェイス151を経由してCPU150に伝達され、信号処理されて、唐箕風量調節モータ155aおよびシーブ角度調節モータ156aに伝送され、それぞれを駆動して所期の調節値に制御するが、同時にCPU150は入力信号値を判断して、麦用の調節値の唐箕ダイアル155−5および脱穀シーブ角度ダイアル156−1であれば、刈取装置6の上昇にともなう刈取装置上昇信号157がCPU150に伝達されても、刈取装置運転クラッチ6aを切って刈取運転を停止するが、フィードチェン運転クラッチ14bは接続したままとするように指令して、フィードチェン14の運転を継続するように作用する。
【0064】
従って、わざわざ麦・稲切り替えスイッチを設けることなく構造簡単なままでありながら、麦刈取作業時の刈取装置6の上昇時の穀稈切れ防止、大量の屑藁の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンバインの側面図を示す。
【図2】 図1のコンバインの内部の刈取装置と供給搬送装置などを示す側面略図である。
【図3】 図1のコンバインの上面図を示す。
【図4】 図3のコンバインの供給搬送装置の上面略図である。
【図5】 本発明実施の形態のコンバインの動力伝達系統の主要部を示す略図である。
【図6】 本発明実施の形態の供給搬送装置制御回路のブロック図である。
【図7】 本発明実施の形態のコンバインの走行速度と供給搬送装置の回転速度との関係を示す図面である。
【図8】 本発明実施の形態のコンバインの高速走行時の供給搬送装置の作用を示す説明平面図である。
【図9】 本発明実施の形態のコンバインの低速走行時の供給搬送装置の作用を示す説明平面図である。
【図10】 本発明実施の形態の変形例の制御回路のブロック図を示す。
【図11】 本発明実施の形態の変形例の脱穀装置の扱深さと供給搬送装置の根元チェンと穂先ラグとの回転速度差の関係を示す図面である。
【図12】 本発明実施の形態の変形例の浅扱ぎ状態における供給搬送装置と脱穀装置フィードチェンとの関係を示す説明側面図である。
【図13】 本発明実施の形態の変形例の深扱ぎ状態における供給搬送装置と脱穀装置フィードチェンとの関係を示す説明側面図である。
【図14】 本発明実施の形態の別の変形例の制御回路のブロック図を示す。
【図15】 本発明実施の形態の別の変形例の操縦台の操縦席の側方に設けた操縦装置の操作ダイアルを示す。
【符号の説明】
1 コンバイン 2 車体フレーム
3 走行装置 4、4 クローラ
5 トランスミッションケース
6 刈取装置 7 刈取装置支持台
8 分草具 9 引起しケース
9a 引き起こしラグ 11 刈刃
12 株元搬送装置 13 刈取装置支持フレーム
14 フィードチェーン
14a フィードチェン駆動スプロケット
14b フィードチェン運転クラッチ
15 脱穀装置 15a 唐箕送風機
16 扱胴 17 穀粒貯留装置
18 グレンタンク 19 オーガ
20 操縦台 21 操作装置
30 供給搬送装置 31 根元チェン
32 挟扼部 32a 挟扼杆
33 穂先ラグ 33a 挟扼部
34 A形アーム 35 供給搬送装置移動機構
35a モータ 35b リンク
35c 支持台 40 株元搬送装置穀稈センサ
41 供給搬送装置センサ 100 エンジン
101 出力軸 102 プーリ
103 Vベルト 104 プーリ
105 トランスミッションケース入力軸
106 ハイドロスタティックポンプ(HSTポンプ)
107 HSTモータ 108 HSTモータ出力軸
109 プーリ 110 ベルト
111 プーリ 112 刈取装置入力軸
113 傘歯車 114 傘歯車
115 刈取装置駆動軸 116 傘歯車
117 供給搬送装置駆動軸傘歯車
118 供給搬送装置駆動軸 119 駆動軸他端の傘歯車
120 中間軸固着傘歯車 121 中間軸
122 中間軸他端の傘歯車 123 最終駆動軸固着傘歯車
124 最終駆動軸
125 供給搬送装置の根元チェン駆動スプロケット
130 無段変速機(ベルコン)
130a ベルコン制御モータ
131 駆動側プーリ 132 ベルト
133 被動側プーリ 134 穂先ラグ駆動軸
135 穂先ラグ駆動スプロケット
136 脱穀装置駆動プーリ
137 Vベルト 138 脱穀装置入力プーリ
139 脱穀装置駆動軸 140 扱胴駆動プーリ
141 ベルト 142 中間軸プーリ
143 中間軸 144 傘歯車
145 扱胴駆動軸傘歯車 146 扱胴駆動軸
147 中間軸中間傘歯車
148 フィードチェン駆動軸傘歯車
149 フィードチェン駆動軸
150 CPU 151 インターフェイス
152 イメージセンサ 153 車速センサ
154 供給搬送装置始端の高さセンサ
155 唐箕ダイアル(送風量調節ダイアル)
155a 唐箕風量調節モータ
155−5 唐箕ダイアルの麦用の調節値
156 脱穀シーブ角度ダイアル(シーブ角度調節ダイアル)
156a シーブ角度調節モータ
156−1 脱穀シーブ角度ダイアルの麦用の調節値
157 刈取装置上昇信号
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
  The present invention, Equipped with a grain feederCombineWork machine includingAbout.
[0002]
[Prior art]
FIG. 1 shows a side view of a combine that performs a grain harvesting operation, FIG. 2 is a schematic side view showing a part of the internal harvesting device, a feeding and conveying device, and a threshing device, and FIG. 3 is a top view of the combine. FIG. 4 is a schematic top view of the supply and transport apparatus.
[0003]
A traveling device 3 having a pair of left and right traveling crawlers 4 traveling on the soil surface is disposed on the lower side of the body frame 2 of the combine 1, and a reaping device 6 and a supply conveyance device 30 are provided on the front side of the body frame 2. ing. The cutting device 6 includes a weeding tool 8 for weeding the planted cereal, a raising case 9 that causes the planted scab, a cutting blade 11 for harvesting the planted culm, and a grain cut by the cutting blade 11 It is comprised from the stock former conveying apparatus 12 which pinches | interposes a bag and conveys it back. Behind the stock transporter 12 is a supply transport device 30 that takes over and transports the cereals that are transported from the stock transporter 12, and takes over the cereals from the supply transport device 30 to the feed chain 14. Then, it is supplied to the threshing device 15 for threshing and sorting.
[0004]
The reaping device 6 is supported by a reaping device support frame 13 that moves up and down around the pivot fulcrum 7a of the reaping support base 7 above the transmission case 5 that transmits power to the traveling device 3. The device 6 is configured to move up and down together with the reaping device support frame 13.
[0005]
Above the body frame 2, a threshing device 15 having a feed chain 14 that takes over and transports the cereals conveyed from the supply / conveyance device 30, and temporarily stores the grains threshed and selected by the threshing device 15. A grain storage device 17 (FIG. 3) is placed. The feed chain 14 supplies cereals with grains to the threshing device 15, and threshs the grains from the cereals by the tooth handling of a rotating barrel 16 (FIG. 2) in the threshing device 15. Are separated and conveyed to the grain tank 18 in the grain storage device 17. The raising case 9 of the reaping device 6, the cutting blade 11, the stock transportation device 12, and the supply transportation device 30 are all driven and driven at a speed proportional to the traveling speed of the combine 1. The cylinder 16 and the like are driven and driven at a constant speed regardless of the traveling speed of the combine 1.
[0006]
As shown in FIGS. 1 and 3, an auger 19 is connected to the rear part of the grain tank 18 of the grain storage device 17, and the grain stored in the grain tank 18 is transferred to the combine 1 via the auger 19. Discharge to the outside.
These operations are performed by an operator who has boarded the control seat 20a of the control table 20 provided on one side of the combine 1 by operating the operation device 21 disposed around the control seat 20a.
[0007]
The cutting operation by the combine 1 is performed as follows. That is, the cereal planted in the field is weeded by the weeding tool 8 along with the forward travel of the combine 1, is caused by the raising lug 9a, the root of the cereal is cut by the cutting blade 11, and the stock transportation device 12, the vicinity of the root of the cereal is held by a root chain 12a (FIG. 2), and the vicinity of the tip of the cereal is held by a tip lag 12b (FIG. 2).
The cereals that have been transported to the terminal end of the stock transport device 12 are handed over to the rear feed transport device 30.
[0008]
The supply / conveyance device 30 includes a supply / conveyance device root chain 31, a pinching portion 32, a supply / conveyance device tip lug 33, and the like, and is further provided with a sensor 41 that can detect the position of the culm during the conveyance.
[0009]
As shown in FIG. 2, the sensor 41 includes a tip side sensor 41 a and a root side sensor 41 b, and the feeding and conveying device 30 is moved up and down by a sensor signal to adjust the handling state in the threshing device 15. The vertical movement of the supply / conveyance device 30 is performed by driving the motor 35a of the supply / conveyance device moving mechanism 35 and moving the supply / conveyance device support 35c up and down via the link 35b. The supply / conveyance device 30 is received by the supply / conveyance device support 35c via a roller 30b fixedly protruding on the conveyance device substrate 30a.
[0010]
In the proper handling depth state, only the root side sensor 41b of the sensor 41 generates a signal, and the tip side sensor 41a is no signal. In this state, it is not necessary to move the supply / conveyance device 30 up and down. In the deep handling state in which both the sensors 41 (the tip side sensor 41a and the root side sensor 41b) generate signals, a large amount of swarf is generated and the grain selection becomes worse. 35 is driven to raise the starting end of the supply / conveyance device 30 so that the tip side of the cereal is clamped by the root chain 31.
[0011]
Although the grain sensor 40 provided on the stock transporter 12 is detecting a signal during the cutting operation, the sensor 41 has no signal (both the tip side sensor 41a and the root side sensor 41b have not detected the grain seed. ), It becomes a shallow handling state, and unhandled material is generated. Therefore, the starting end portion of the feeding and conveying device 30 is lowered so that the root side of the cereal is clamped.
[0012]
In this manner, the supply and transport device 30 adjusts the sandwiching position of the cereal and takes over and transports the culm that has been sandwiched so as to have an appropriate handling depth to the feed chain 14 of the threshing device 15.
[0013]
[Problems to be solved by the invention]
Grain harvesting operations, that is, mowing and threshing operations, have been labor-saving and streamlined by using combine. In particular, by providing a continuously variable transmission and a power steering device, the combine operation is labor-saving and easy to operate, and the skill of the operator is becoming less skilled, but on the other hand, There is an increasing demand for a device that does not reduce the recovery efficiency of harvested grains even if operated by a certain operator, and does not cause a failure.
[0014]
In a conventional combine, when a skilled operator performs harvesting while running the combine at the maximum speed, the grain recovery efficiency is good, and there is almost no occurrence of clogging of cereal and waste, but unskilled If the operator of the operator operates the combine at a relatively low traveling speed to carry out the harvesting work, unhandled waste will occur and the grain recovery efficiency will be reduced, and the feed chain and handling cylinder may be clogged with grain. In many cases, the waste chain or the waste cutter is clogged with waste and the operation of the combine cannot be performed frequently, resulting in a problem that the efficiency of the cutting operation is lowered.
[0015]
  The problem of the present invention is that even when an unskilled operator operates, it does not reduce the grain recovery efficiency in the harvesting and threshing operations, and the parts such as the transport chain, the handling cylinder and the waste cutter are clogged. No failureEquipped with grain feederCombine and other workMachineIs to provide.Furthermore, it is to stabilize the posture of the corn straw supplied from the corn straw conveying device to the threshing means regardless of the handling depth.
[0016]
[Means for Solving the Problems]
  The above-described problems of the present invention are solved by the following configuration. That is, a mowing means for harvesting cereals, a cereal supply / conveying device for conveying cereals harvested by the mowing means, and a threshing means comprising a feed chain that takes over the cereals conveyed by the cereal supply / conveying device And a control device for controlling the transport speed of the cereal supply and transport device, wherein the cereal supply and transport device is capable of moving up and down on the upper transport side and descends on the upper transport side. The distance from the feed chain to the feed chain further comprises a conveying means on the root side of the cereal and a conveying means on the tip side of the cereal, and the control deviceIsWhen the upper conveying side of the cereal supply / conveyance device rises the most, the conveying speed of the conveying means on the culm tip side and the conveying speed of the conveying means on the basin side of the culm are kept equal, and the upper conveying side of the cereal supply / conveying device descends Accordingly, the working machine controls the conveying speed of the conveying means on the tip side to be larger than the conveying speed of the conveying means on the root side.
[0021]
  According to the present invention, it is possible to stabilize the posture of the cereal meal supplied from the supply conveyance device 30 to the threshing device 15 regardless of the handling depth. Therefore, threshing and selection are normally performed in the threshing device 15, and there is little breakage and breakage of the cereal, no excessive waste is generated, and it is possible to prevent a decrease in grain recovery efficiency and clogging failure of the threshing device 15. . Therefore, Unhandled waste that occurs when threshing is fed diagonally into the threshing device 15, generation of a large amount of waste, clogging of the feed chain 14 and handling cylinder 16, generation of a large amount of waste, and supply obliquely It is possible to eliminate all problems such as waste chain due to cereals, clogging and failure of waste cutters, loss of grain recovery due to unhandled and poor grain separation due to large amounts of waste.
[0022]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
An embodiment of the present invention will be described.
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings, but is an improvement of the configuration of the combine 1 of FIGS. 1 to 4 described in the prior art, and is the same as the components of the combine of FIGS. Are denoted by the same reference numerals, and description thereof is omitted. FIG. 5 is a schematic diagram showing the main part of the power transmission system of the combine 1, FIG. 6 is a block diagram of the control circuit of the supply conveyance device 30, and FIG. 7 is the traveling speed of the combine 1 and the rotation speed of the supply conveyance device 30. 8 is a plan view showing the operation of the supply / conveyance device 30 when the combine 1 is traveling at a high speed, and FIG. 9 is a plan view showing the operation of the supply / conveyance device 30 when the combine 1 is traveling at a low speed. FIG.
[0023]
The power transmission system (see FIG. 1) of the traveling device 3, the reaping device 6, the threshing device 15, and the supply and conveyance device 30 in the combine 1 will be described with reference to the schematic diagram of the power transmission system shown in FIG. A pulley 104 fixed to the input shaft 105 of the transmission case 5 is driven by a V-belt 103 from a pulley 102 that is mounted on the combine 1 and fixed to the output shaft 101 of the engine 100 that operates at a substantially constant rotational speed.
[0024]
The input shaft 105 drives a hydrostatic pump (HST pump) 106, and the output (pressure oil flow rate) of the HST pump 106 is steplessly controlled by operating the HST lever 21a of the control device 21 of the control table 20 (FIG. 1). The HST motor 107 is driven, and the HST motor output shaft 108 drives the crawlers 4 and 4 (see FIG. 1) by rotating the crawler sprockets 4a and 4a via a gear train in the transmission case 5 whose detailed description is omitted. Then, the combine 1 is driven.
A pulley 109 is also fixed to the output shaft 108 of the HST motor 107, and the pulley 111 fixed to the input shaft 112 of the reaping device 6 is driven via the belt 110.
[0025]
Two bevel gears 113 and 116 are fixed to the reaper input shaft 112. The bevel gear 113 meshes with the bevel gear 114 fixed to the reaper drive shaft 115 housed in the reaper support frame 13, and the raising lug 9a, the cutting blade 11, and the stock transporter 12 shown in FIGS. To transmit power.
[0026]
Further, since the cutting device drive shaft 115 rotates at a speed proportional to the rotational speed of the output shaft 108 of the HST motor 107, the drive speeds of the raising lug 9a, the cutting blade 11 and the stock transport device 12 are all the same as those of the HST motor 107. The value is proportional to the rotational speed, that is, the traveling speed of the crawler 4.
[0027]
The bevel gear 116 fixed to the reaper input shaft 112 meshes with the bevel gear 117 fixed to the drive shaft 118 of the supply conveyance device 30, the bevel gear 119 at the other end of the drive shaft 118, and the middle meshed with the bevel gear 119. The bevel gear 120 fixed to the shaft 121 is driven, and the bevel gear 122 at the other end of the intermediate shaft 121 drives the bevel gear 123 fixed to the final drive shaft 124.
[0028]
The drive sprocket 125 of the base chain 31 (see FIG. 4) of the supply / conveyance device 30 is fixed to one end of the final drive shaft 124 and rotates at a speed proportional to the rotational speed of the output shaft 108 of the HST motor 107. The moving speed of the root chain 31 of the apparatus 30 is a value proportional to the rotational speed of the HST motor 107, that is, the traveling speed of the crawler 4.
[0029]
In this embodiment, a driving pulley 131 of a continuously variable transmission (Belcon) 130 is fixed to the other end of the final driving shaft 124, and the driven pulley 133 is driven and fixed to the driven pulley 133 via the belt 132. The tip lug drive shaft 134 and the tip lug drive sprocket 135 fixed to the tip lug drive shaft 134 are driven. By controlling the Belcon control motor 130a with the control device shown in FIG. The rotational speed ratio with the driven pulley 133 can be controlled in a stepless manner.
[0030]
Therefore, the tip lug 33 (FIG. 4) driven by the tip lug drive sprocket 135 that rotates together with the driven pulley 133 operates at a rotational speed different from the traveling speed of the crawler 4, that is, a rotational speed different from the root chain 31. be able to. 6 receives the input of the image sensor 152 and the input of the travel speed (vehicle speed sensor) 153 of the combine 1 through the interface 151 with the CPU 150 as the center, and performs the calculation as shown in FIG. 7 to calculate the Belcon control motor 130a. It is the structure which outputs the signal which drives.
The image sensor 152 is a CCD camera. The image sensor 152 binarizes the image, performs image processing, and monitors the conveyance state of the cereals being conveyed.
[0031]
On the other hand, a threshing device driving pulley 136 is also fixed to the engine output shaft 101, and the threshing device input pulley 138 fixed to the threshing device driving shaft 139 is driven via a V belt 137. An impeller of a red pepper blower 15a is fixed to the threshing device drive shaft 139, and air is blown by rotation of the drive shaft 139, and a barrel driving pulley 140 is also fixed to the intermediate shaft 143 via the belt 141. The intermediate pulley 142 is driven. A bevel gear 144 is fixed to the shaft end of the intermediate shaft 143 and meshes with a bevel gear 145 fixed to the barrel drive shaft 146. The handling cylinder driving shaft 146 rotates the handling cylinder 16. Another bevel gear 147 is also fixed in the middle of the intermediate shaft 143, and the feed chain drive shaft 149 to which the bevel gear 146 meshing with the bevel gear 147 is fixed is driven to feed the shaft end of the feed chain drive shaft 149. The endless chain-like feed chain 14 wound around the chain drive sprocket 14a is driven. The operation clutch 14 b is an operation clutch for the feed chain 14. The threshing blower 15a, the handling cylinder 16, the feed chain 14 and the like of the threshing device 15 are driven at a substantially constant speed in proportion to the rotational speed of the engine 100 that rotates at a substantially constant speed regardless of the traveling speed of the combine 1. Will be.
[0032]
As shown in FIG. 2, in the cutting operation by the combine 1, the cereal cocoon standing upright in the field is weeded by the weeding tool 8 as the combine 1 moves forward, and is raised while being held upright by the lug 9 a. The vicinity of the base of the cocoon is cut by the cutting blade 11, and the cereal culm that has fallen into the field is split by the weeding tool 8 as the combine 1 moves forward, and then is caused by the raising lug 9 a and held almost upright. However, the vicinity of the root of the cereal is cut by the cutting blade 11, the vicinity of the cereal is the root chain 12a of the stock transporter 12, and the vicinity of the head of the cereal is the head lug 12b of the stock transport 12 Each is pinched and conveyed.
[0033]
A plurality of rows of corn straw groups that have been weeded by the plurality of weeding tools 8 and cut by the cutting blade 11 are integrated into one row of corn straw groups in the process of being conveyed by the stock transporter 12. The cereals that have been transported to the terminal end of the stock transport device 12 are handed over to the rear feed transport device 30. Thereafter, the inherited cereals are conveyed while being tilted from the upright state to the inclined state.
[0034]
The supply / conveyance device 30 includes a supply / conveyance device root chain 31, a pinching portion 32, a supply / conveyance device tip lug 33, and the like. The cereals inherited from the cedar are further lifted, changed from the upright state to the inclined state, and further conveyed while changing the posture to a substantially horizontal state. The cereals that have been transported to the terminal end of the supply transport device 30 are handed over and transported to the rear feed chain 14.
[0035]
That is, as shown in FIG. 1 and FIG. 2, the supply / conveyance device 30 is inclined such that the starting end side is low and the terminal end side is inclined high when viewed from the side, but this inclination is caused by moving the starting end side up and down as described above. It can be changed. As shown in FIG. 3, the starting end side is arranged near the center line of the combine 1 as viewed from above, and the terminal end side is arranged obliquely so as to approach the feed chain 14 arranged near the left side surface in the traveling direction.
[0036]
FIG. 4 is a plan view of the supply / conveying device 30 taken out from the top. The upper side of the figure is the start side (the front side of the combine 1 travel direction), the lower side of the figure is the end side, and the root chain 31 is the root chain. Driven by the drive sprocket 125 (FIG. 5), the tip lug 33 is driven by the tip lug drive sprocket 135 (FIG. 5) and moves the cereal while moving in the direction of arrow B.
[0037]
The pinching portion 32 provided opposite to the root chain 31 of the supply / conveyance device 30 expands the entrance portion 32b of the pinching portion 32a substantially parallel to the root chain 31 away from the root chain 31, and expands the root of the grain The part is transferred from the stock transporting device 12 so that it can be easily taken in, and after the grain straw is taken in, the root part of the grain straw is clamped between the root chain 31 and the pinch 32a and moved in the direction of arrow A. The cocoon 32a is pressed toward the root chain 31 by the spring inside the spring box 32c provided at the end of the sandwiching arm 34 standing on the supply / conveyor substrate 30a via the nip pressing bar 32d. Make sure that it ’s pinched. The terminal part of the pinch 32a is in the vicinity of the starting end part of the feed chain 14 (FIG. 3), so that the cereals can be taken over smoothly from the supply conveying device 30 to the feed chain 14.
[0038]
The pinch 33 a provided opposite to the tip end of the tip lug 33 of the feeding and conveying device 30 separates the entrance 33 b of the pinch 33 a substantially parallel to the tip end of the tip lug 33 from the tip of the tip lug 33. The head of the cereal is taken over from the stock transporting device 12, and the tip of the cereal is inserted between the tip lag 33 and the pinch 33a. It moves in the direction of arrow B while being clamped, and the terminal portion of the pinch 33a is located near the starting end of the feed chain 14 so that the cereals can be taken over smoothly from the supply conveyance device 30 to the feed chain 14.
[0039]
The supply conveyance device 30 operates as follows. FIG. 7 is a diagram showing the relationship between the traveling speed V of the combine 1 on the horizontal axis, the rotational speed Va of the root chain 31 of the supply conveyance device 30 and the rotational speed Vb of the tip lug 33 on the vertical axis. Although the rotational speed Va of the root chain 31 is directly proportional to the traveling speed V of the combine 1, the rotational speed Vb of the tip lug 33 is higher than the rotational speed Va of the root chain 31 when the traveling speed of the combine 1 is zero to the set speed Vs. The increase gradient of the rotation speed Vb of the tip lug 33 is larger than the increase gradient of the rotation speed Va of the root chain 31 when the traveling speed of the combine 1 is from zero to the set speed Vs, and at the set speed Vs or more, the root is increased. It acts to control the rotational speed Vb of the tip lug 33 so that the gradient of increase is smaller than the rotational speed Va of the chain 31.
[0040]
The supply conveyance device 30 operates as follows. FIG. 7 is a drawing showing the relationship between the traveling speed V of the combine 1 on the horizontal axis and the rotational speed Va of the root chain 31 and the rotational speed Vb of the tip lug 33 of the supply and transport device on the vertical axis. The speed Va is directly proportional to the traveling speed V of the combine 1, and Va = 0 when the traveling speed V = 0 of the combine 1, and Va = Vamax when the maximum speed V = Vmax of the combine 1. The rotational speed Vb of the tip lug 33 is Vb = Va at the traveling speed zero V = 0 and the maximum speed V = Vmax of the combine 1, but is always larger than the rotational speed Va of the root chain 31 except these. .
[0041]
Thus, as shown in FIG. 7, when the traveling speed of the combine 1 is from zero to the set speed Vs, the increasing gradient of the rotational speed Vb of the tip lug 33 is made larger than the increasing gradient of the rotating speed Va of the root chain 31, and the set speed Above Vs, it is smaller than the increasing gradient of the rotational speed Va of the base chain 31, but control is performed so that Vb> Va at any traveling speed V of the combine 1 except for V = 0 and V = Vmax.
[0042]
FIG. 8 is a plan view of a part of the harvesting device 6, the supply transport device 30, and the threshing device 15 of the combine 1, and is a diagram for explaining the transport status of the cereal at the maximum traveling speed V = Vmax. It is. At the traveling speed V = Vmax of the combine 1, the conveying speeds of the root chain 31 and the tip lug 33 are both maximum and equal to each other, Vamax = Vbmax. As described above, the conveying speed of the feed chain 14 of the threshing device 15 is the same as that of the combine 1. Regardless of the traveling speed, the speed is always constant Vc, and Vamax = Vbmax = Vc.
[0043]
As shown in FIG. 8, the cereal grains handed over from the stock transportation device 12 to the supply conveyance device 30 are parallel to each other in the direction perpendicular to the traveling direction of the combine 1. Since the conveying speed of the supply conveying device 30 and the conveying speed of the feed chain 14 are equal, even if the cereal is handed over from the supply conveying device 30 to the threshing device 15, the axial direction of the cereal is still Since the postures parallel to each other are maintained in a direction orthogonal to the traveling direction of the combine 1, the threshing device 15 can accept the cereals in a normal posture state, and normal threshing and selection are performed.
[0044]
FIG. 9 is a plan view of a part of the harvesting device 6, the feeding and conveying device 30, and the threshing device 15 of the combine 1 as in FIG. 8, and the traveling speed V of the combine 1 is lower than the maximum speed Vmax (V < It is drawing explaining the conveyance situation of the cereal meal in (Vmax).
[0045]
Even if the traveling speed V <Vmax of the combine 1, the transport speed Vc of the feed chain 14 is always constant regardless of the traveling speed of the combine 1, but the rotational speed Va of the root chain 31 is proportional to the traveling speed V of the combine 1. descend. Since the rotational speed Vb of the tip lug 33 is controlled to be higher than the root chain rotational speed Va when the traveling speed V of the combine 1 is low as shown in FIG. As shown in FIG. 9, it is transported in a posture where the tip side is not perpendicular to the traveling direction of the combine 1 and the head side is advanced from the root side, but when the supply chain device 30 takes over to the feed chain 14, The feed chain 14 moves at a constant speed Vc regardless of the traveling speed, and is transported at a constant speed. The root side of the grain pod advances more than the tip side, eventually canceling the forward state on the tip side. Therefore, the threshing device 15 can accept cereals in a normal posture and perform normal threshing and selection.
[0046]
In the present embodiment, the tip drive sprocket 135 (FIG. 5) that drives the tip lug 33 of the supply conveyance device 30 is provided with a continuously variable transmission (Belcon) 130 and can be driven at an increased speed, and the Belcon 130 is controlled. The apparatus 150 (FIG. 6) can control the rotational speed Vb of the tip lug 33 to be higher than the rotational speed Va of the root chain 31 in relation to the traveling speed of the combine 1.
[0047]
Therefore, when the harvesting operation is performed while the combine 1 is traveling at a low speed, the tip side of the cereal is advanced as compared with the root side by the action of the tip lug 33 that is transported at a higher speed than the root chain 31 in the supply transport device 30. The root side of the cereal is advanced by the feed chain 14 that is transported at a higher speed than the rotational speed of the root chain 31 of the supply and transport device 30 when the cereal is transferred from the supply and transport device 30 to the feed chain 14. The corn flour can be supplied to the threshing device 15 in a normal posture with the axial direction of the corn flour as the direction perpendicular to the traveling direction of the combine 1.
[0048]
For this reason, it is left unhandled when cereals are supplied obliquely into the threshing device 15, generation of a large amount of waste, clogging of the feed chain 14 and handling cylinder 16, generation of a large amount of waste and supply obliquely. It is possible to solve all of the problems such as the waste chain due to the removed cereal, the clogging and failure of the waste cutter, and the decline in grain recovery efficiency due to unhandled and large-scale waste due to poor grain separation.
[0049]
In addition, although the example which performs the control which can display the rotational speed Vb of the head lug 33 with the two straight lines which change a gradient on the boundary of the set speed Vs of the combine 1 was shown in FIG. For example, the rotational speed Vb is controlled such that the traveling speed of the combine 1 is zero and the rotational speed Vb of the tip lug 33 passes through zero, and the combined traveling 1 has a maximum traveling speed Vmax so as to have a curved line such as a parabola passing through the apex. The rotational speed Vb of the tip lug 33 is increased so as to be larger than the rotational speed Va of the root chain 31 between the traveling speed zero of 1 and the set speed Vs, and between the set speed Vs and the maximum traveling speed Vmax An effect equivalent to that described above can also be obtained by controlling the rotational speed Vb of the tip lug 33 to be a constant value of the maximum rotational speed Vbmax.
[0050]
In the present embodiment, the Belcon 130 is exemplified as the continuously variable transmission. However, any type of transmission means capable of speed-change with adjustable speed can obtain the same effect as described above. it can.
[0051]
Modified examples of the combine 1 of the embodiment shown in FIGS. 1 to 9 are shown in FIGS. FIG. 10 shows a block diagram of the control circuit, and FIG. 11 is a drawing showing the relationship between the handling depth of the threshing device 15 and the rotational speed difference between the root chain 31 and the tip lug 33 of the feeding and conveying device 30, and FIG. FIG. 13 is an explanatory side view showing the relationship between the supply and conveyance device 30 and the threshing device feed chain 14 in the handling state, and FIG. 13 is an explanatory side view showing the relationship between the supply and conveyance device 30 and the threshing device feed chain 14 in the deep handling state. FIG.
According to this example, it is possible to solve the problem of stabilizing the posture of the cereals supplied from the supply conveyance device 30 to the threshing device 15 regardless of the handling depth.
[0052]
As shown in FIGS. 2, 12, and 13, the supply conveyance device 30 includes a supply conveyance device root chain 31, a pinching portion 32, a supply conveyance device tip lug 33, and the like. In addition to making adjustments, the handling depth can also be adjusted manually by the operator's operation taking into account the type of grain and the growth state.
[0053]
Generally, the handling depth is adjusted by driving the motor 35a of the supply / conveyance device moving mechanism 35 shown in FIG. 2 and moving the supply / conveyance device support base 35c up and down via the link 35b. (Refer to FIG. 12 and FIG. 13) The start end is moved up and down with the fulcrum as a fulcrum, and if the start end of the supply / conveyance device 30 is made higher (FIG. 12, start end height hmax), shallow handling is achieved. Is low (FIG. 13, starting end height hmin), it becomes deep handling.
[0054]
In the shallow handling state, the distance between the rear end portion of the feed conveyance device 30 and the start end portion of the feed chain 14 is the shortest (FIG. 12, Dmin), and the cereal is handed over from the feed conveyance device 30 to the feed chain 14 in a correct posture. However, in the deep handling state, the distance between the rear end portion of the supply / conveyance device 30 and the start end portion of the feed chain 14 is the longest (FIG. 13, Dmax), and the tip side of the cereal bud is delayed from the supply / conveyance device 30 to the feed chain. 14, the threshing device 15 is processed in a tilted posture in the threshing device 15, resulting in bending damage of the culm and the occurrence of a large amount of waste, resulting in decreased grain recovery efficiency and threshing. This may cause clogging of the device 15.
[0055]
Therefore, the CPU 150 of the control device shown in FIG. 10 controls the continuously variable transmission (Belcon) 130 that drives the tip lug 33 of the supply conveyance device 30 shown in FIG. 5 with the Belcon control motor 130a, as shown in FIG. In the case of shallow handling, when the height of the starting end of the supply / conveyance device 30 is hmax, the difference ΔV in rotational speed between the root chain 31 and the tip lug 33 is set to zero, and the height of the starting end of the feeding / conveying device 30 is determined by deep handling. When the length is hmin, the rotational speed difference ΔV between the root chain 31 and the tip lug 33 is controlled to a maximum value.
[0056]
The signal of the height sensor 154 of the supply / conveyance device 30 is input to the CPU 150 of the control device via the interface 151, and the CPU 150 calculates the rotational speed difference ΔV between the root chain 31 and the tip lug 33 as shown in FIG. However, except for the case of hmax in shallow handling, the Belcon control motor 130a is driven to control the rotational speed Vb of the tip lug 33 to be increased by a speed difference ΔV compared to the rotational speed Va of the root chain 31. It is characterized by.
[0057]
FIG. 10 shows an example in which a height signal is input from the height sensor 154 of the supply conveyance device 30 and control is performed. However, the height h of the supply conveyance device 30 (not shown) is used without using the height sensor 154. It may be controlled by inputting a signal of a setting dial or a depth setting dial.
[0058]
  In the above example, except for the case where the handling depth is shallow and the height of the starting end of the supply / conveyance device 30 is the maximum hmax, that is, the distance between the supply / conveyance device 30 and the feed chain 14 is the minimum Dmin, the root chain 31 is always provided. Control is performed to set the rotational speed difference ΔV so as to increase the rotational speed Vb of the tip lug 33 in comparison with the rotational speed Va. Therefore, it is possible to control so that the difference ΔV in the rotational speed is increased as the height h of the start end portion is small, and the height of the start end portion of the supply transfer device 30 is the minimum as hmin, and the rear end portion of the supply transfer device 30 When the distance between the feed chain 14 and the feed chain 14 is the maximum distance, such as Dmax, the tip side of the culm is transported in the most advanced posture, so that the culm is handed over from the supply transport device 30 to the feed chain 14. WhenGrainThe kite is in a correct posture at right angles to the direction of travel of the combine 1. Therefore, threshing and selection are normally performed in the threshing device 15, and there is little breakage and breakage of the cereal, no excessive waste is generated, and it is possible to prevent a decrease in grain recovery efficiency and clogging failure of the threshing device 15. .
[0059]
A modification of the combine 1 of the embodiment shown in FIGS. 1 to 9 is shown in FIGS. FIG. 14 shows a block diagram of the control circuit, and FIG. 15 shows an operation dial of the control device 21 provided on the side of the control seat 20a of the control table 20. According to this example, the wheat / rice switching switch is not provided. It can prevent grain breakage during wheat harvesting.
[0060]
In the combine 1, when the reaping device 6 is raised for a turning operation to change the traveling direction at a corner portion, a surrounding wall portion or the like of the field, the threshing device 15 supplies the cutting blade 11 of the reaping device 6 while continuing the operation. There is a combine 1 with a stop mechanism of the feed chain 14 configured to stop the feed chain 14 together with the conveying device 30 and the like, and there is no inconvenience because it is suitable for rice harvesting. However, when the combine 1 is used for wheat harvesting, the feed chain 14 When the cylinder 16 is rotating without stopping and transporting the cereal, the wheat cereal is more fragile than the rice, resulting in more severance of the cereal and a greater amount of waste. To do.
[0061]
For this reason, conventionally, a wheat / rice changeover switch has been provided to switch the switch for wheat harvesting work so that the feed chain 14 is not stopped even if the harvesting device 6 is stopped when the harvesting device 6 is raised. However, in the examples shown in FIGS. 14 and 15, among the operation dials of the control device 21 provided on the side of the control seat 20 a of the control table 20, the red dial (air flow adjustment dial) 155 and the threshing sheave angle dial. (Shive angle adjustment dial) The dial adjustment value of 156 is taken into the CPU 150 of the control device, and if it is the adjustment value for wheat, that is, the Kara dial 155-5 and the threshing sheave angle dial 156-1, the operation clutch 14b ( The details are omitted), and the control is performed so that the connection is always made regardless of the lifting operation of the reaping device 6.
[0062]
In a normal operation such as rice harvesting using the combine 1, when the harvesting device 6 is raised by an operation lever (not shown), the harvesting device ascent signal 157 shown in FIG. 14 is transmitted to the CPU 150 as the harvesting device 6 rises. The reaping device operation clutch 6a is turned off to stop the reaping operation, the operation clutch 14b of the feed chain 14 is further turned off, and the feed chain 14 is stopped.
[0063]
However, in this example, when the operator adjusts the dial adjustment values of the Kara dial 155 and the threshing sheave angle dial 156 among the various switches and adjustment dials of the control device 21 of the control table 20, as shown in FIG. Is transmitted to the CPU 150 via the interface 151, signal-processed and transmitted to the tang air volume adjustment motor 155a and the sheave angle adjustment motor 156a, and each is driven to control the desired adjustment value. If the input signal value is determined and the wheat adjustment value karakushi dial 155-5 and the threshing sheave angle dial 156-1 are used, the reaping device ascent signal 157 accompanying the ascent of the reaping device 6 is transmitted to the CPU 150. The cutting device operation clutch 6a is disconnected to stop the cutting operation. Clutch 14b is signaled to remain connected, acts to continue the operation of the feed chain 14.
[0064]
Therefore, it is possible to prevent the cereals from being broken when the harvesting device 6 is raised during the wheat harvesting operation and to prevent the generation of a large amount of waste rice cake while maintaining the simple structure without providing the wheat / rice switching switch.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 shows a side view of a combine.
FIG. 2 is a schematic side view showing a harvesting device, a supply conveyance device, and the like inside the combine of FIG. 1;
3 shows a top view of the combine of FIG.
4 is a schematic top view of the combine supply and transport apparatus of FIG. 3; FIG.
FIG. 5 is a schematic diagram showing a main part of a power transmission system of a combine according to an embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a block diagram of a supply / conveyance device control circuit according to the embodiment of the present invention;
FIG. 7 is a diagram showing a relationship between the traveling speed of the combine according to the embodiment of the present invention and the rotational speed of the supply and conveyance device.
FIG. 8 is an explanatory plan view showing the operation of the supply / conveyance device when the combine according to the embodiment of the present invention is traveling at high speed.
FIG. 9 is an explanatory plan view showing the operation of the supply / conveyance device when the combine according to the embodiment of the present invention travels at a low speed.
FIG. 10 is a block diagram of a control circuit according to a modification of the embodiment of the present invention.
FIG. 11 is a drawing showing the relationship between the handling depth of a threshing device according to a modification of the embodiment of the present invention and the rotational speed difference between the root chain and the tip lug of the supply and transport device.
FIG. 12 is an explanatory side view showing the relationship between the supply and transport device and the threshing device feed chain in a shallow handling state according to a modification of the embodiment of the present invention.
FIG. 13 is an explanatory side view showing the relationship between the supply and transport device and the threshing device feed chain in a deep handling state according to a modification of the embodiment of the present invention.
FIG. 14 shows a block diagram of a control circuit of another modification of the embodiment of the present invention.
FIG. 15 shows an operation dial of a control device provided on the side of a control seat of a control table according to another modification of the embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
1 Combine 2 Body frame
3 traveling device 4, 4 crawler
5 Transmission case
6 Mowing device 7 Mowing device support
Eight-minute weeding tool 9 Raising case
9a Raising lugs 11 Cutting blade
12 Stock transporter 13 Harvesting device support frame
14 Feed chain
14a Feed chain drive sprocket
14b Feed chain operation clutch
15 Threshing device 15a
16 Handling cylinder 17 Grain storage device
18 Glentank 19 Ogre
20 Control stand 21 Operating device
30 Feeding and conveying device 31 Root chain
32 pinching part 32a pinching part
33 Hot point rug 33a
34 A-type arm 35 Supply transfer device moving mechanism
35a motor 35b link
35c support base 40 stock transport device grain sensor
41 Supply conveyor sensor 100 Engine
101 Output shaft 102 Pulley
103 V belt 104 Pulley
105 Transmission case input shaft
106 Hydrostatic pump (HST pump)
107 HST motor 108 HST motor output shaft
109 Pulley 110 Belt
111 pulley 112 mowing device input shaft
113 Bevel gear 114 Bevel gear
115 Mowing device drive shaft 116 Bevel gear
117 Supply and transport device drive shaft bevel gear
118 Supply and transport device drive shaft 119 Bevel gear at the other end of the drive shaft
120 Intermediate shaft fixed bevel gear 121 Intermediate shaft
122 Bevel gear at the other end of the intermediate shaft 123 Final drive shaft fixed bevel gear
124 Final drive shaft
125 Root chain drive sprocket for feeding and conveying device
130 Continuously variable transmission (Belcon)
130a Belcon control motor
131 Driving pulley 132 Belt
133 Driven pulley 134 Tip lug drive shaft
135 Tip lug drive sprocket
136 Thresher drive pulley
137 V belt 138 Threshing device input pulley
139 Threshing device drive shaft 140 Cylinder drive pulley
141 belt 142 intermediate shaft pulley
143 Intermediate shaft 144 Bevel gear
145 Handle cylinder drive shaft bevel gear 146 Handle cylinder drive shaft
147 Intermediate shaft intermediate bevel gear
148 Feed chain drive shaft bevel gear
149 Feed chain drive shaft
150 CPU 151 interface
152 Image sensor 153 Vehicle speed sensor
154 Height sensor at the beginning of the feeding and conveying device
155 Kara dial (air flow adjustment dial)
155a Chinese style air volume adjustment motor
155-5 Adjustment value for Kara dial wheat
156 Threshing sheave angle dial (sheave angle adjustment dial)
156a Sheave angle adjustment motor
156-1 Adjustment value for wheat of threshing sheave angle dial
157 Raising device rising signal

Claims (1)

  1. 穀稈を刈り取る刈取手段と、
    該刈取手段により刈り取った穀稈を搬送する穀稈供給搬送装置と、
    該穀稈供給搬送装置により搬送された穀稈を引き継ぐフィードチェーンを備えた脱穀手段と、
    前記穀稈供給搬送装置の搬送速度を制御する制御装置と
    を備えた作業機であって、
    前記穀稈供給搬送装置は、搬送上手側が上下動可能で搬送上手側が下降するに従って、搬送終端部からフィードチェーンまでの距離が長くなる構成で、更に穀稈の根元側の搬送手段と穀稈の穂先側の搬送手段からなり、
    前記制御装置は、穀稈供給搬送装置の搬送上手側が最も上昇すると穀稈の穂先側の搬送手段の搬送速度と穀稈の根元側の搬送手段の搬送速度を等しく保ち、穀稈供給搬送装置の搬送上手側が下降するに従って穂先側の搬送手段の搬送速度を根元側の搬送手段の搬送速度に対して大きくなるように制御することを特徴とする作業機。
    Reaping means to reap cereal grains,
    A cereal supply and transport device for transporting the cereal harvested by the mowing means;
    Threshing means provided with a feed chain that takes over the cereals conveyed by the cereal supply / conveying device;
    A work machine comprising a control device for controlling the conveyance speed of the cereal supply and conveyance device,
    The cereal supply / conveyance device has a configuration in which the distance from the conveyance end portion to the feed chain becomes longer as the conveyance upper side can move up and down and the conveyance upper side descends. Consists of conveying means on the tip side,
    The control device keeps the conveying speed of the conveying means on the tip side of the grain straw and the conveying speed of the conveying means on the root side of the grain straw equal when the upper conveying side of the grain straw feeding and conveying apparatus rises the most, A work machine that controls the transfer speed of the transfer means on the tip side to be higher than the transfer speed of the transfer means on the root side as the upper transfer side descends.
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