JP3899259B2 - 燃料改質装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の燃料電池用燃料改質装置(特開平7−254426)は、図4に示されるように水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器1と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器2と、蒸発器1が生成した水蒸気と脱硫器2が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器3とを備え、前記蒸発器1によって生成された水蒸気と前記脱硫器2によって硫黄分が除去された燃料としての燃料ガスがそれぞれの供給配管41、42および合流配管43を介して前記改質器3に供給され、燃料改質が行われるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の燃料電池用燃料改質装置は、前記蒸発器1によって生成された水蒸気と前記脱硫器2によって硫黄分が除去された燃料としての燃料ガスがそれぞれの供給配管41、42および合流配管43を介して前記改質器3に供給されるものであるため、前記蒸発器1および前記脱硫器2はそれぞれの供給配管41、42を介して連通しているので、前記蒸発器1によって生成された水蒸気が前記脱硫器2内に逆流し、水分をきらう前記脱硫器2の性能を低下させるという問題があった。
【0004】
すなわち前記脱硫器2の硫黄吸着材におけるガスに混入した水分の硫黄吸着量への影響を把握するために、硫黄吸着材における水分量と硫黄吸着量との関係を調査した結果を示す線図である図5に示されるように、硫黄吸着材における水分量が多いほど硫黄吸着量が低下するのである。
【0005】
そこで本発明者は、水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置において、前記脱硫器と前記改質器とを連絡する配管に、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止するという本発明の技術的思想に着眼し、更に研究開発を重ねた結果、水分をきらう前記脱硫器の性能の低下を防止するという目的を達成する本発明に到達した。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明(請求項1に記載の第1発明)の燃料改質装置は、
水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置において、
前記脱硫器と前記改質器とを連絡する配管に、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止する弁手段を配設し、
前記弁手段が、電気的入力に従い開閉動作する電磁弁によって構成され、
前記電磁弁が、前記燃料改質装置の動作に応じてコントローラから出力されるコントロール信号によって開閉動作するように構成されている
ものである。
【0009】
本発明の燃料改質装置は、
水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置において、
前記脱硫器と前記改質器とを連絡する配管に、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止する弁手段を配設し、
前記弁手段が、前記蒸発器が生成した水蒸気が脱硫器に逆流することを阻止する逆止弁によって構成されている
ものである。
【0010】
本発明の燃料改質装置は、
水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置において、
前記脱硫器と前記改質器とを連絡する配管に、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止する弁手段を配設し、
前記弁手段が、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止する2連弁によって構成されている
ものである。
【0011】
【発明の作用および効果】
上記構成より成る第1発明の燃料改質装置は、水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置において、前記脱硫器と前記改質器とを連絡する配管に配設された前記弁手段によって、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止するので、水分をきらう前記脱硫器の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0012】
上記構成より成る第1発明の燃料改質装置は、前記弁手段を構成する前記電磁弁によって、電気的入力に従い開閉動作することにより、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止するので、水分をきらう前記脱硫器の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0013】
上記構成より成る第1発明の燃料改質装置は、前記電磁弁が、前記燃料改質装
置の動作に応じてコントローラから出力されるコントロール信号によって開閉動作するので、前記燃料改質装置の動作に応じて前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止するので、水分をきらう前記脱硫器の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0014】
上記構成より成る本発明の燃料改質装置は、水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置において、前記脱硫器と前記改質器とを連絡する配管に、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止する弁手段を配設し、前記弁手段を構成する前記逆止弁によって、前記蒸発器が生成した水蒸気が脱硫器に逆流することを阻止するので、外的制御を必要としないで安価に、水分をきらう前記脱硫器の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0015】
上記構成より成る本発明の燃料改質装置は、水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置において、前記脱硫器と前記改質器とを連絡する配管に、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止する弁手段を配設し、前記弁手段を構成する前記2連弁によって、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止するものであるので、前記2連弁として燃料ガスの供給部に配設されているものを用いれば、新たな弁部材を追加することなく、安価に水分をきらう前記脱硫器の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態につき、図面を用いて説明する。
【0017】
(第1実施形態)
本第1実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、図1に示されるように水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器1と、燃料ガスとしての都市ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した都市ガスを供給する脱硫器2と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した都市ガスとを改質原料として供給される改質器3とを備えた燃料電池用燃料改質装置において、前記脱硫器2と前記改質器3とを連絡する配管4に、前記蒸発器1によって生成された水蒸気が前記脱硫器2に供給されることを阻止する弁手段5としての電気的入力に従い開閉動作する電磁弁51を配設したものである。
【0018】
本第1実施形態における燃料電池用燃料改質装置は、図1に示されるように供給された水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器1と、2連弁21を介して供給される都市ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した都市ガスを供給する脱硫器2とが、前記改質器3の上流に配設され、前記配管4を構成する供給配管41、42および合流配管43によって前記蒸発器1と前記脱硫器2と前記改質器3とが互いに連絡している。
【0019】
前記2連弁21を介して供給される都市ガスは、本来無臭の天然ガスのため、ガス漏れ検知の容易性その他の観点より一定量の硫黄分が含有されている。
【0020】
前記改質器3は、前記配管4を介して供給された前記蒸発器1が生成した水蒸気と前記脱硫器2が供給する硫黄分を除去した都市ガスとを改質原料として燃料改質して、水素リッチガスを燃料電池のFCスタック6に排出するリアクターとしての改質部31と、前記2連弁21を介して供給される都市ガスを燃焼燃料として燃焼させる燃焼器32とから成る。
【0021】
前記電磁弁51は、コントローラ7が前記燃料改質装置の動作に応じて出力するコントロール信号によってマグネットMを励磁して、開閉動作するように構成され、前記供給配管42に配設されている。
【0022】
本第1実施形態においては、前記コントローラ7が前記燃料改質装置の動作に応じてコントロール信号を出力すると、前記電磁弁51が、該コントロール信号に基づきマグネットMを励磁して、開閉動作する。
【0023】
前記蒸発器1が、供給された水を蒸発させて水蒸気を生成するが、かかる生成された水蒸気は、前記脱硫器2と前記改質器3とを連絡する前記供給配管42に配設された前記弁手段としての電磁弁51によって、前記脱硫器2に供給されることが阻止される。
【0024】
本第1実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、前記弁手段5を構成する前記電磁弁51によって、電気的入力に従い開閉動作することにより、前記蒸発器1によって生成された水蒸気が前記脱硫器2に供給されることを阻止するので、水分をきらう前記脱硫器2の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0025】
また本第1実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、前記電磁弁51が、前記燃料改質装置の動作に応じて前記コントローラ7から出力されるコントロール信号によって開閉動作するので、前記燃料改質装置の動作に応じて前記蒸発器1によって生成された水蒸気が前記脱硫器2に供給されることをタイミング良く阻止するとともに、必要応じて任意のタイミングで水蒸気が前記脱硫器2に供給されることを阻止することが出来るので、水分をきらう前記脱硫器の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0026】
(第2実施形態)
本第2実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、図2に示されるように前記弁手段5が、前記蒸発器1が生成した水蒸気が脱硫器2に逆流することを阻止する逆止弁52によって構成されている点が、前記第1実施形態との相違点であり、以下相違点を中心に説明する。
【0027】
前記逆止弁52は、スプリング・ロード式ポペット弁その他によって構成され、通常のシステム操作中「開」状態に保持され、上流(脱硫器2)から下流(改質器3、蒸発器1)への流れを許容し、下流側(蒸発器1)から上流(脱硫器2)への流れが生じた時にとスプリングによって「閉」状態とされ、上流(脱硫器2)から下流(改質器3、蒸発器1)への流れを生じたら、「再び開」状態に保持される。
【0028】
本第2実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、図2に示されるように前記弁手段5を構成する前記逆止弁52によって、前記蒸発器1が生成した水蒸気が脱硫器2に逆流することが阻止されるので、水分をきらう前記脱硫器2の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0029】
また本第2実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、前記逆止弁52によって、前記蒸発器1が生成した水蒸気が前記脱硫器2に逆流することを阻止するので、外的制御を必要としないで安価に、水分をきらう前記脱硫器2の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0030】
(第3実施形態)
本第3実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、図3に示されるように前記弁手段5が、2連弁53によって構成されている点が、前記第1実施形態との相違点であり、以下相違点を中心に説明する。
【0031】
前記弁手段5を構成する前記2連弁53は、直動方式電磁弁を連結してボディを一体化したもので、ガス流路および弁座も一体成形されており、給湯器および給湯付風呂釜等に用いられ、都市ガスの供給部に配設されるものである。
【0032】
本第3実施形態においては、都市ガスの供給部に配設される前記2連弁53の上流側に脱硫器2を配設して、前記脱硫器2によって都市ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した都市ガスを前記改質器3に供給する必要がある場合は、前記2連弁53が「開」状態にされ、硫黄分を除去した都市ガスを前記改質器3に供給する必要がない場合は、前記2連弁53が「閉」状態にされるので、かかる前記2連弁53によって、前記蒸発器1が生成した水蒸気が前記脱硫器2に逆流することが阻止されるものである。
【0033】
本第3実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、図3に示されるように硫黄分を除去した都市ガスを前記改質器3に供給する必要がない場合は、「閉」状態にされた前記2連弁53によって、前記蒸発器1が生成した水蒸気が脱硫器2に逆流することが阻止されるので、水分をきらう前記脱硫器2の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0034】
また本第3実施形態の燃料電池用燃料改質装置は、前記弁手段を構成する前記2連弁53によって、前記蒸発器1によって生成された水蒸気が前記脱硫器2に供給されることを阻止するものであるので、前記2連弁53として都市ガスの供給部に配設されているものを用いるので、新たな弁部材を追加することなく、安価に水分をきらう前記脱硫器2の性能の低下を防止するという効果を奏する。
【0035】
上述の実施形態は、説明のために例示したもので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記載から当業者が認識することができる本発明の技術的思想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【0036】
上記実施形態においては、本発明を一例として燃料電池に適用した例について説明したが、本発明としてはそれらに限定されるものでは無く、燃料電池以外にも適用することが出来る。
【0037】
上記実施形態においては、燃料ガスの一例として都市ガスを利用する例について説明したが、本発明としてはそれらに限定されるものでは無く、硫黄分が含まれる燃料ガスに広く適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の燃料電池用燃料改質装置を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施形態の燃料電池用燃料改質装置を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3実施形態の燃料電池用燃料改質装置を示すブロック図である。
【図4】従来の燃料電池用燃料改質装置を示すブロック図である。
【図5】脱硫器の硫黄吸着材における水分量と硫黄吸着量との関係を示す線図である。
【符号の説明】
1 蒸発器
2 脱硫器
3 改質器
4 配管
5 弁手段
51 電磁弁
Claims (1)
- 水を蒸発させ水蒸気を生成する蒸発器と、燃料ガスに含まれる硫黄分を除去して硫黄分を除去した燃料ガスを供給する脱硫器と、蒸発器が生成した水蒸気と脱硫器が供給する硫黄分を除去した燃料ガスとを改質原料として供給される改質器とを備えた燃料改質装置において、
前記脱硫器と前記改質器とを連絡する配管に、前記蒸発器によって生成された水蒸気が前記脱硫器に供給されることを阻止する弁手段を配設し、
前記弁手段が、電気的入力に従い開閉動作する電磁弁によって構成され、
前記電磁弁が、前記燃料改質装置の動作に応じてコントローラから出力されるコントロール信号によって開閉動作するように構成されている
ことを特徴とする燃料改質装置。
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