JP3897449B2 - ポット - Google Patents

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Description

【0001】
この発明は、液体を保温するポットに関し、より詳しくは、保温性を有する本体たる胴部が金属製真空瓶で形成されポットに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯用ポットのほか、卓上用ポットなど、金属製真空瓶そのものを胴部材に用いたものがあるが、この種のポットにおいては、胴部材を樹脂製の首部材に固定するのに、首部材の内側部から下の胴部材にかけて複数本のねじを螺合して行なっている。
【0003】
しかし、この固定構造では、首部材に枢着した蓋部材を開けたとき、ねじの頭が丸見えで意匠感が悪いうえ、ねじ部分に汚れが付着しやすく不衛生であるという難点がある。さらに、卓上用ポットでは、提げ手を首部材に設けているので、持ち上げたときには、提げ手を有した首部材と液体を貯溜している胴部材との間に、分離方向の負荷が掛かるが、その負荷は上記ねじだけで支えていると言ってよく、固定状態が強固でないという難点もあった。
【0004】
【解決すべき課題及びそのための手段】
そこでこの発明は、意匠感が良好で固定状態も強固であるようなポットの提供を主たる課題とする。
そのための手段は、開閉可能な蓋部材を上側に有した首部材を、胴部材の上に固定したポットであって、上記胴部材を金属製真空瓶で形成し、該胴部材の上端部と上記首部材の下端部に、相互に係合する螺合手段を設けるとともに、該螺合手段の位置を、胴部材の外周面位置よりも内周側であって胴部材の上端に形成された開口部よりも外周側に設定する一方、胴部材の上端外周には立ち上がり部を形成し、該立ち上がり部に外嵌する嵌合部を首部材の下端部に形成し、上記胴部材の上記立ち上がり部の近傍には起立片を設けるとと もに、該起立片に対して首部材の外周側から螺合し、上記螺合手段での螺合状態を固定する固定ねじを設けたポットであることを特徴とする。
【0005】
【作用及び効果】
すなわち、上述の構成によれば、金属製真空瓶からなる胴部材を首部材に対して固定するには、相互間の螺合手段で螺合した後、さらに固定ねじによりその螺合状態を固定する。螺合手段では別体のねじを用いないので、従来のようにねじの頭部が露出することはない。また固定ねじは螺合手段により螺合状態を固定するだけであり、首部材と胴部材との重合部分である嵌合部と立ち上がり部に対して水平方向に螺合すればよく、従来のようにポットの内側にねじの頭部が露出するようなことを阻止できる。
このため、懸案であった意匠感の不良や衛生上の難点を解消できる。
また、螺合手段と固定ねじとによる二重の固定であるので、強固な固定状態を得ることができる。
【0006】
さらに、固定ねじは首部材の外周側から螺合する構成であるので、固定ねじの頭部をポットの内側に露出させずにすみ、衛生上の難点が解消できる。その上、蓋部材を有する首部材の内側にねじを螺合していた従来の場合に比して、作業が容易である。
【0007】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図2はポット1の側面図であり、このポット1は、本体たる胴部(胴部材2)を金属製真空瓶で形成している。そしてこの胴部材2の真空引をした下部には、皿状の底部材3を溶接等により固定するとともに、上部には、開閉可能な蓋部材4と提げ手5を取付けた首部材6を一体に固定している。
【0008】
この固定は、図1に断面で示したように行なう。すなわち、胴部材2の上端外周には、外周面よりも若干小径の立ち上がり部7を形成するとともに、その内側に所定径の開口部8を形成している。上記立ち上がり部7からは内方に向けて下方へ傾斜する傾斜部9を形成するとともに、その内側には水平部10を形成し、さらにその内側は段部11を介して立ち上げ、上記開口部8を形成している。
【0009】
そしてこの胴部材2の上記水平部10に、雄ねじ部材12を溶接により固定するとともに、上記傾斜部9には起立片13を溶接により固定している。雄ねじ部材12は、図3、図4に示したように正面視皿状で平面視ドーナツ形であり、上端縁には、外側に向けて4条の部分ねじ12a…を形成している。雄ねじ部材12の外径と水平部10の外径、または雄ねじ部材12の内径と水平部10の内径を同一にしておけば、雄ねじ部材12の固定が偏ることなく胴部材2の中心に行なえる。
【0010】
また、上記起立片13は、図1、図4、図5に示したように、傾斜部9に沿う固定部13aと、これの上端より垂直に立ち上がる螺合部13bとを有し、所定の幅に形成したもので、平面視では胴部材2と同じ曲率で円弧状に湾曲している。そして螺合部13bには幅方向に沿って、縦長の透孔13c…を複数形成している。
【0011】
このような胴部材2に固定する前記首部材6は、外周側から、上記立ち上がり部7に外嵌する嵌合部14、上記雄ねじ部材12と螺合する雌ねじ部15、前記開口部8の上部の縁に対向する封止部16を形成している。上記雌ねじ部15の内径は、雄ねじ部材12の部分ねじ12aと略同径に形成し、内周面には、図3、図4に示したように4条の部分ねじ15a…を形成している。この部分ねじ15aは、回動により雄ねじ部材12の部分ねじ12aの下に潜り込んで係止する。なお、胴部材2と首部材6の相互の螺合は、胴部材2に一体のねじ山を形成して行なうもよいが、上述のように雌ねじ部15の内径を雄ねじ部材12の部分ねじ12aと略同径に形成すると、螺合状態での横方向のぶれを阻止できるのでよい。
【0012】
上記封止部16には、前記段部11に上から圧接するパッキン17を保持し、螺合時に気密状態を得られるようにしている。
【0013】
そして、首部材6の嵌合部14の背面側には、図5に示したように横長の透孔18を形成し、この透孔18から水平方向内側に固定ねじ19を螺合するようにしている。なお、上記固定ねじ19に代えて、先端側に縮径変形用の溝を形成し、先端部には抜止めの返しを有した抜止めピンや、タッピングねじ等、適宜の固定用部材を使用するもよい。タッピングねじを用いる場合には、上記首部材6の嵌合部14の透孔18は横長ではなくもよく、また胴部材2の起立片13の透孔13cは形成せずもよい。
【0014】
なお、図中20は、付勢レバーで、首部材6に対する蓋部材4の枢着状態を保持するとともに、蓋部材4の分離を可能にするものである。この付勢レバー20を上記固定ねじ19の後ろから取付けるので、固定ねじ19は隠蔽され、露出することはなく、意匠感を良好にすることができる。
【0015】
このような構成のポット1において、金属製真空瓶からなる胴部材2を首部材6に対して固定するには、胴部材2の雄ねじ部材12に対して首部材6の雌ねじ部15を螺合した後、固定ねじ19を首部材6の嵌合部14の透孔18から胴部材2の起立片13の透孔13cに対して螺合する。首部材6の透孔18を横長に形成するとともに、胴部材2の透孔13cは横方向に複数形成しているので、上記雄ねじ部材12と雌ねじ部15との螺合状態に応じて、無理なく安定した状態で固定できる。
【0016】
このポット1では、蓋部材4を開けた場合でも、従来のようにねじ等が露出することはなく、良好な意匠感を維持できる。また、内側にねじの頭部が存在するというようなことはないので、衛生上の問題も解消できる。
【0017】
しかも、上下方向の螺合と水平方向の固定とによる二重の固定であるので、強固な固定状態を得ることができる。そして、万が一にも雌ねじ部15の部分ねじ15aが飛んでしまった場合でも、固定ねじ19があるので、胴部材2が落ちてしまうようなことはない。
【0018】
また、雄ねじ部材12と雌ねじ部15に部分ねじ12a,15aを形成したので、螺合が少ない回転量で行なえ、径の大きいポットであっても作業が簡易迅速である。また、固定する両者の向きも略一定にできる。
【0019】
なお、この発明における螺合手段は、上記一実施例における雄ねじ部材12と雌ねじ部15に対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 要部の断面図。
【図2】 ポットの側面図。
【図3】 雄ねじ部材の側面図。
【図4】 要部の構成を示す平面図。
【図5】 要部の背面図。
【符号の説明】
1…ポット
2…胴部材
4…蓋部材
6…首部材
7…立ち上がり部
8…透孔
12…雄ねじ部材
12a…部分ねじ
13…起立片
13c…透孔
14…嵌合部
15…雌ねじ部
15a…部分ねじ
19…固定ねじ
20…付勢レバー

Claims (3)

  1. 開閉可能な蓋部材を上側に有した首部材を、胴部材の上に固定したポットであって、
    上記胴部材を金属製真空瓶で形成し、
    該胴部材の上端部と上記首部材の下端部に、相互に係合する螺合手段を設けるとともに、
    該螺合手段の位置を、胴部材の外周面位置よりも内周側であって胴部材の上端に形成された開口部よりも外周側に設定する一方、
    胴部材の上端外周には立ち上がり部を形成し、該立ち上がり部に外嵌する嵌合部を首部材の下端部に形成し、
    上記胴部材の上記立ち上がり部の近傍には起立片を設けるとともに、
    該起立片に対して首部材の外周側から螺合し、上記螺合手段での螺合状態を固定する固定ねじを設けた
    ポット。
  2. 前記首部材には、固定ねじを螺合するための孔として、横長の透孔を形成する一方、
    前記起立片には、固定ねじを螺合する孔として複数個の縦長の透孔を横方向に配設した
    請求項1記載のポット。
  3. 前記固定ねじの取り付け位置を、首部材に蓋部材を枢着する位置に設定し、首部材に対する蓋部材の枢着状態を保持するとともに蓋部材の分離を可能にする付勢レバーを、固定ねじを隠蔽すべく固定ねじの後方に設けた
    請求項1または請求項2記載のポット。
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