JP3896501B2 - 中綴製本 - Google Patents

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株式会社尾▲さこ▼製作所
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、綴針の両端屈曲端によって指先を怪我したりする危険性を防止した中綴製本の改善に関する。
【0002】
削除
【0003】
削除
【0004】
削除
【0005】
【従来技術とその課題】
従来、逆綴じによって中綴本の表面に露出した綴針の屈曲両端を表紙で隠蔽するようにした中綴製本は、既に本願出願人が提示した実公昭63−5900号公報によって知られている。
【0006】
上記綴針の屈曲両端を表紙で隠蔽したとは云っても表紙のすぐ下に綴針の屈曲両端が単に隠れているだけのため、子供らの悪戯による表紙の剥離によって綴針の屈曲両端が露出し、指先を怪我する危険性は避け難い。
【0007】
削除
【0008】
削除
【0009】
本発明の目的は、逆綴じと正綴じとの中綴本を効果的に組み合わせて、子供らの悪戯によっても簡単に綴針の屈曲両端が露出しないようにした中綴本を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、綴針の屈曲端部が折帖の背部に上向きに露出する逆中綴した折帖と、該折帖の上に綴針の屈曲端部が折帖の背部に下向きに露出する正中綴した折帖を積み重ね接着した請求項1と、逆中綴した折帖及び正中綴した折帖のステッチャー位置を互いにずらし、上下の綴針が重ならないようにした請求項2により達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面について本発明実施例の中綴製本及び中綴製本方法の実施に当たり使用する装置の詳細について説明する。
図1は中綴製本の分解斜視図、図2は中綴製本の別実施例の分解斜視図、図3は中綴製本方法の実施に当たり使用する装置の説明図、図4は装置の別実施例を示す説明図である。
【0012】
図1に示すaは逆綴じ中綴本、bは表紙1が一緒に綴られた正綴じ中綴本で、この正綴じ中綴本bが上になるよう両中綴本a,bの背部を互いに接着結合して中綴製本Aが構成される。図2は、図1の実施例において、表紙1と正綴じ中綴本b別個に構成し、この正綴じ中綴本bの表面背部に表紙1を接着結合し、正綴じ中綴本bの綴針2を表紙1にて隠蔽した中綴製本Aである。又前記正綴じ中綴本bを本文折帖3冊数の少ない肉薄構造とするとともに、逆綴じ中綴本aを本文折帖3冊数の多い肉厚とすることにより、製本としての生産性の簡易化とその向上が図れるようにする。更に、特に図示してないが、前記逆綴じ,正綴じ中綴本a,bのステッチャー位置を互いにずらし、上下の両綴針2が重ならないようにし、中綴製本Aの安定化を図るものである。
このように本発明の中綴製本Aは、逆綴じ中綴本aの上に正綴じ中綴本bが積重接着されているため、中綴製本Aの内部と外部に綴針2の直線部が位置し、綴針2の屈曲両端部が逆綴じ,正綴じ中綴本a,bの背側突き合わせ部、詳しくは、中綴製本Aの肉厚内部に埋設される結果となり、子供らが容易に悪戯することができないようにし、又悪戯によって指先を怪我したりすることが防止しうるものである。又正綴じ中綴本bの綴針2を表紙1に隠蔽することにより安全性と製本の美観を更に向上させることができる。
【0013】
次に、図3について本発明の製本を得る装置及び製本方法を実施するための装置について説明する。
11は、機枠(図示略)に軸架した平行2条の搬送チェン機構で、該搬送チェン機構11には所定の間隔毎に前記本文折帖3の後端縁両側部に当接してこれを所定の搬送速度で運行するプッシャー機構12が設けてある。又前記は搬送チェン機構11の上手側上方には、前述した正綴じ中綴本bを製本するに必要な複数基の本文折帖フィーダー13が並列配設されており、夫々の本文折帖フィーダー13から順次供給された所要数の本文折帖3が図のように積み重ねられ、搬送チェン機構11とこれに設けたプッシャー機構12により下手側に搬送されるように構成してある。
一方、前記最下手側の本文折帖フィーダー13を過ぎた部位の上方に、搬送チェン機構11と同じ速度で同方向に一定のストローク往復移動し、丁合された前記本文折帖3群の背部を上側から中綴じして正綴じ中綴本bを構成する2個一組の打針部材14aが下向きに配設されるとともに、この打針部材14aに対応して往復移動される綴針のつぶし部材14bが本文折帖3群を介して下方に対向的に設けてあり、この打針部材14aと綴針のつぶし部材14bとによって正綴じステッチャー機構14が構成されている。図中15は綴針となる鋼線ボビン、16は駆動モータであって、上述のような構成によって正綴じ中綴本bの製本ラインBを構成するものである。
【0014】
図3に示す17は、機枠(図示略)に軸架した平行2条の搬送チェン機構で、該搬送チェン機構17には所定の間隔毎に本文折帖3の後端縁両側部に当接してこれを所定の搬送速度で運行すプッシャー機構18が設けられている。又搬送チェン機構17の上手側には、前述した逆綴じ中綴本aを製本するに必要な複数基の本文折帖フィーダー19が並列配設されており、夫々の本文折帖フィーダー19から順次供給された所要数の本文折帖3が図で示すように積み重ねられ、搬送チェン機構17とこれに設けたプッシャー機構18により下手側に搬送されるように構成されている。
前記最下手側の本文折帖フィーダー19を過ぎた部位の搬送チェン機構17の中間部下方に、この搬送チェン機構17と同じ速度で同方向に一定のストローク往復移動し、丁合された前記本文折帖3群を下手側から中綴じして逆綴じ中綴本aを構成する打針部材20aが上向きに設けられるとともに、この打針部材20aの背側上部に対応して往復移動される綴針のつぶし部材20bが本文折帖3の背側上部に臨設してあり、この打針部材20aと綴針のつぶし部材20bとによって逆綴じステッチャー機構20が構成されている。尚図中21は綴針となる鋼線ボビン,22は駆動モータである。
一方、前記逆綴じステッチャー機構20の下手側で搬送チェン機構17の上方、詳しくは移動中の本文折帖3による逆綴じ中綴本aの背側表面に接触しない程度の上方に、糊料を下向きに噴射するノズル23が上下動調整可能に配設されている。このノズル23は、例えばロータリエンコーダからコレータの速度信号をコントローラで受信作動するように構成されており、糊料のスポット的吹き付け、断続状吹き付け、連続吹き付け、本文折帖3の長さに応じて自動的に吹き付け塗布が可能で、特に、本文折帖3、即ち、逆綴じ中綴本aの背部前後端部の天地断裁代3aを残して他の背部に糊料を吹き付け塗布が可能なようにコントロールできるようにしてある。
前記ノズル23の下手側上方に、前記製本ラインBで作られた正綴じ中綴本bが、製本ラインBの終端部から移送ガイド手段24aを介して供給されるフィーダー24が配設されている。このフィーダー24から供給された正綴じ中綴本bは、背側に糊料が吹き付けられた移動中の逆綴じ中綴本aの上に積層されるとともに、押圧ローラ25にて背側が押圧され両中綴本a,b同志の接着が促進されて複合中綴本cが得られる。又前記フィーダー24の下手側上方、詳しくは前記ノズル23と同様な機能をもち、かつ前記複合中綴本cを構成する正綴じ中綴本bの背側表面に接触しない程度の上方に、糊料を下向きに噴射塗布するノズル26が上下動調整可能に配設されている。更に、このノズル26の下手側上方に表紙折帖フィーダー27が配設されており、この表紙折帖フィーダー27から供給された表紙1は糊料が吹き付け塗布された前記複合中綴本cを構成する正綴じ中綴本bの背側に被着されるとともに、押圧ローラ28にて背側が押圧された接着効率が高められる。表紙1が接着された中綴製本Aは三方断裁機(図示略)に送られ、ここで天地,小口の化粧断裁が行われて製品となる。
【0015】
図4について本発明の製本を得るための装置及びこの製本方法を実施する装置の別実施について説明する。この装置は、製本ラインB,D,Eの結合構成によって形成されているが、製本ラインBについては、前記図3の実施例に示す製本ラインBと同一であるので詳細な説明は省略する。又製本ラインDついては、図3に示す製本ラインCのうち、前記正綴じ中綴本bのフィーダー24の下手側に設けられている糊料を下向きに噴射塗布するノズル26、表紙折帖フィーダー27及び押圧ローラ28に関する構成を省略したもので、製本ラインDはその分短縮化されている。その他の構成については図3の実施例と同様であるので、同一構成部分には同一の符号を付すことにより詳細な説明は省略する。
次に製本ラインEの構成について説明すると、29は、図示してない機枠に対して往路と復路が水平旋回するように軸架した搬送チェン機構で、前記搬送チェン機構17の搬送終端と前記搬送チェン機構29の復路搬送始端とが、複合中綴本cを180°反転する手段によって接続されている。一方、前記搬送チェン機構29には所定の間隔毎に前記複合中綴本cの中途部を左右側から挟持支持するクランプ手段30がとりつけられ、又搬送チェン機構29の復路中途部の下方に複合中綴本cを構成する正綴じ中綴本bの背部に糊料を塗布する糊料塗布装置31が配設してある。この糊料塗布装置31は槽30a内の糊料を平行2条の回転ローラ31bのタッチにより均一に塗布するようにしたもので、又この糊料塗布装置31は逆綴じ中綴じ本cの背部のタッチを均一にするため上下動調整可能とすることが望ましい。
前記糊料塗布装置31の下手側下方に表紙フィーダー32を配設するとともに、該表紙フィーダー32から供給された1枚のフラットな表紙1を、搬送チェン機構29の復路運行とは無関係に一時停止させるストッパー33がチェンを挟むように昇降可能に設けてある。更に、このストッパー17の下手側に、表紙1を中央から上向きに2ツ折しながら前記クランプ手段30に挟着支持されている複合中綴本cの背部に押圧し接着する誘導杆34が設けられている。又この誘導杆34の下手側に、前記クランプ手段30より下方に位置され、かつ複合中綴本cの背部両側を短距離の間だけ挟着支持するクランプ手段35を配設する。このクランプ手段35は矢印で示すように背部の挟着,離反,戻り,背部の挟着の動作が限られた区間でタイミングよく行えるように構成したものである。前記搬送チェン機構29の復路終端部で前記クランプ手段30による挟着支持は開放されるとともに、表紙1で複合中綴本cを構成する正綴じ中綴本bの綴針露出部を隠蔽した中綴本Aが得られる。次いで、この中綴製本Aを三方断裁機(図示略)にて天地,小口を化粧断裁して製本を得る。
【0016】
【発明の効果】
上述のように本発明の構成によれば、次のような効果が得られる。
(a)逆中綴した折帖の上に正中綴した折帖を積み重ね接着したので、両中綴した折帖の綴針の屈曲端部が互いに対向し合って埋入される結果となり、綴針の屈曲端部が表面に全く現れないため、子供らが簡単に悪戯できない状態となり、本をバラバラに損傷するキッカケを子供に与えることもなく、悪戯による指などの怪我の発生を防止しうる。
(b)上下の綴針が重ならないようにステッチすることにより、ステッチ部の盛り上がりを防ぎ、綴部の密着性を損なうことがない。
(c)削除
【図面の簡単な説明】
【図1】 中綴製本の分解斜視図である。
【図2】 中綴製本の別実施例の分解斜視図である。
【図3】 中綴製本方法の実施に当たり使用する装置の説明図である。
【図4】 装置の別実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
A 中綴製本
B 製本ライン
C 製本ライン
D 製本ライン
E 製本ライン
1 表紙
2 綴針
3 本文折帖
11 搬送チェン機構
12 プッシャー機構
13 本文折帖フィーダー
14 正綴じステッチャー機構
14a 打針部材
14b つぶし部材
15 鋼線ボビン
16 駆動モータ
17 搬送チェン機構
18 プッシャー機構
19 本文折帖フィーダー
20 逆綴じステッチャー機構
20a 打針部材
20b つぶし部材
21 鋼線ボビン
22 駆動モータ
23 ノズル
24 フィーダー
25 押圧ローラ
26 ノズル
27 表紙折帖フィーダー
28 押圧ローラ
29 搬送チェン機構
30 クランプ手段
30a 槽
30b 回転ローラ
31 糊料塗布装置
32 表紙フィーダー
33 ストッパー
34 誘導杆
35 クランプ手段
a 逆綴じ中綴本
b 正綴じ中綴本
c 複合中綴本

Claims (2)

  1. 綴針の屈曲端部が折帖の背部に上向きに露出する逆中綴した折帖と、該折帖の上に綴針の屈曲端部が折帖の背部に下向きに露出する正中綴した折帖を積み重ね接着したことを特徴とする中綴製本。
  2. 逆中綴した折帖及び正中綴した折帖のステッチャー位置を互いにずらし、上下の綴針が重ならないようにした請求項1記載の中綴製本。
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