JP3887778B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、防水構造を備えた冷蔵庫に係り、より詳しくは、基板部を冷蔵庫扉の内部に埋め込んだ操作パネルを有し、この操作パネルの前面カバーの端面とボタン部からの水滴浸入を安価にかつ意匠性も損なわずに防ぐことができる冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図10は従来の冷蔵庫用操作パネルの一例を示す縦断面図である。図において、40は冷蔵庫扉の外板、41,42は冷蔵庫扉に実装された操作パネルの前面カバー及び裏面カバーである。43は操作パネルの操作基板、44は操作基板43上に配設されたスイッチを開閉する押しボタン、45は前面カバー41の表面にインサート成形されたPETのフィルム、46は断熱材である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
上記の冷蔵庫用操作パネルにおいて、前面カバー41の表面にはPETのフィルム45がインサート成形されており、押しボタン44は露出していなので、スイッチ部に位置するフィルム45を押すと内部の押しボタン44が押され、操作基板43上に配設されたスイッチがON、OFFされる。
【0004】
また、図11は従来の冷蔵庫庫内に用いる操作部の一例を示す縦断面図である。図において、47は操作部、48はカバーであり、操作部47を周辺のカバー48により覆ってある(例えば、特許文献2参照)。
【0005】
さらに、図12は従来のスイッチ部の防水構造の一例を示す縦断面図である。図において、49はキートップ、50はキートップ49の外周リブ、51は外装ケース、52は内部構造で、キートップ49の外周リブ50を外装ケース51と内部構造52とで圧縮させている(例えば、特許文献3参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−31471号公報(第3〜4頁、図3)
【特許文献2】
特開平6−273032号公報(第2〜3頁、図1)
【特許文献3】
特開2001−76572号公報(第2〜3頁、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記の図10のように構成した従来の操作パネルは、特に前面カバー41の端面からの水滴浸入に関しては防滴構造を設けてはおらず、例えば、冷蔵庫扉の表面を濡れた雑巾などで拭く場合に、水滴が内部に浸入すると、水滴が操作基板43まで達して操作基板43の回路を水でショートさせてしまうおそれがあり、最悪の場合、操作基板43はもとより冷蔵庫の制御も出来なくなって、食品等が腐敗する場合も考えられる。
【0008】
また、上記の構成の場合、冷蔵室扉に凹部を形成して嵌め込むのが一般的であるが、断熱材46の厚い部分に収納しなければならないため、操作基板43のサイズが大きくなると、配置位置も操作基板43のサイズの全てが収納できる断熱材46の厚い部分を探さなければならず、配置位置に融通性がない。
さらに、フィルム45の操作部の径を大きくした場合でも、フィルム45の持つ伸びでたわみを持たせるためのたわみ量は限られており、押しボタン44とフィルム45の隙間をできる限り小さくする必要があるが、その場合、成形時などにフィルム45が押しボタン44側にたわみ、操作を行っていないにもかかわらず、押しボタン44を押してしまう場合もあった。
また、通常行う方法として、フィルム45の押しボタン44に対応する部分のみを凸形状にすることでたわみ易くするが、その場合、押しボタン44とフィルム45の距離が離れてしまうため、スイッチがONになっていないにもかかわらず、あたかもスイッチを押したような感触が出てしまう場合がある。
【0009】
また、上記の図11のように扉表面に操作部47を設ける場合は、操作部47の周辺部を突出させて防滴構造を構成することにより、意匠性が損なわれる場合があった。すなわち、操作部47を周辺部のカバー48により覆うことで水切り、防滴効果を出しているが、庫内に用いる操作部材のため、前方に突出させる等、扉表面に用いる場合に比べて意匠性が劣る場合もあった。
【0010】
また、上記の図12のように構成したスイッチ部の防水構造は、外周リブ50を内部構造部品によって圧縮する構造、すなわち、キートップ49の外周リブ50を外装ケース51と内部構造52とで圧縮する構造となっているため、内部構造部品が必要となり、部品点数が増えてしまい、加工費ならびにコスト的な問題が生じてしまう。
【0011】
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、前面カバーの端面から水滴が浸入した場合でも、水滴が操作基板にかからないようにすることができ、使用条件にかかわらず品質を確保することができる操作パネルを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
また、コンパクト性や意匠性を追及することができ、ボタン部を前面カバーから突出させた場合でも防水性能を安価な方法で確保することができる操作パネルを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外板と内板を備えこれらの間に断熱材を封入した冷蔵庫扉に冷蔵庫の温度表示などを行う操作基板を埋め込み、該操作基板の前面をカバーで覆い、前記操作基板上のスイッチの開閉を行うボタン部を前記前面カバーの貫通孔に取付けて操作パネルを構成した冷蔵庫であって、前記ボタン部を弾性部材によって構成すると共に、それぞれのボタン部の底部が一体平面で繋がりかつそれぞれのボタン部の周囲に該ボタン側に突出する突出壁が連続して形成された前記ボタン部のフランジ部を、前記操作基板と、前面カバーの貫通孔の周囲に形成され前記ボタン部のフランジ部の突出壁の内壁に沿って前記フランジ部の一体平面を前記操作基板側に押さえ込むように嵌入するボタン押さえリブとによって、押圧固定するようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図8は本発明の実施の形態に係る冷蔵庫の正面図で、1は冷蔵庫の本体、2は冷蔵室扉、3は製氷室扉、4は切替室扉、5は野菜室扉、6は冷凍室扉であり、7は冷蔵室扉2に配設した操作パネルである。
【0014】
図9は図8に示す操作パネル7を拡大した正面図で、8は前面カバー、9は冷蔵庫の庫内温度などの表示を行う操作基板の液晶表示部、10は各室の温度設定を変更したり、急冷モードの設定、さらには脱臭機能動作などの設定を行う押しボタンである。
【0015】
図1は図8に示す操作パネル7周辺の縦断面図で、操作パネル7を冷蔵室扉2に組み込んだ状態を示す。11,12は冷蔵室扉2の外板及び内板で、これらの間に断熱材13が封入されている。14は冷蔵室扉2の外板11側に形成した凹部、15はその凹部14内に収納された操作基板で、その後面には裏面ケース16が配設され、前面は前面カバー8によって覆われている。操作基板15は前面カバー8に固定ネジ17で固定され、前面カバー8と裏面ケース16は係止部によって係止されている。
【0016】
操作基板15の裏面と裏面ケース16の間には5mm程度のクリアランスが設けてあり、断熱材13の膨れにより裏面ケース16が盛り上がっても操作基板15に当らないようにしてある。また、このクリアランスによって扉の断熱材13が薄くなり、外気と庫内温度の差により裏面ケース16に水滴が付着した場合でも、水滴は裏面ケース16の表面を流れ落ち、操作基板15の裏面が水滴により濡れることはない。
【0017】
図2は図1に示す前面カバー8の裏面図である。18は操作基板15の液晶表示部9の窓部、19は押しボタン10が挿通される貫通孔、20は裏面ケース16の爪部と係止する係止部、21は前面カバー8の最下部に設けた水抜き穴である。
22は操作基板15の取付け側に突出するようにして設けられた水切りリブで、前面カバー8の裏面に取り付けた操作基板15の周囲をほぼ長方形状に取り囲み、操作基板15の取付け高さより高くなるようにしてある。
【0018】
23は水切りリブ22の外側にあって操作基板15の取付け側に突出するようにして設けられた外側水切りリブで、水切りリブ22の周囲をほぼ長方形状に取り囲み、操作基板15の取付け高さより高くなるようにしてある。この場合、外側水切りリブ23の上側は、図2に示すように山形形状にしてもよいが、円弧形状等(図示せず)であってもよい。このように、水切りリブは水切りリブ22及び外側水切りリブ23によって2重構造にしてあるが、それぞれの水切りリブ22,23の下方の一側には、リブ切欠部24,25が設けてある。
なお、29は貫通孔19の周囲に形成されたボタン押さえリブである。
【0019】
上記の説明では、水切りリブを2重構造にしてあるが、水切りリブ22のみを設けこれをほぼ長方形状にして操作基板15の周囲を取り囲むようにしてもよい(図3)、また、ほぼコ字状の水切りリブ22aにより操作基板15の上部を覆うようにしてもよく(図4)、あるいはコ字状の水切りリブ22aの両腕部が操作基板15の下部近傍にまで達するようにしてもよい(図示せず)。
【0020】
図5は図1に示した操作パネル7の要部を拡大した縦断面図で、前面カバー8、操作基板15及び押しボタン10を組み合わせた状態を示している。図6は図5に示した押しボタン10の斜視図である。27はボタン部で、図6に示すように、下部に並列して第1、第2、第3の押しボタン10a,10b,10cを設け、その上部に第4の押しボタン10dを設けてあり、それぞれの押しボタン10a〜10dの底部は一体平面28aで繋がると共に、その周囲には押しボタン10a〜10d側に突出する突出壁28bが形成されて、フランジ部28を構成している。
【0021】
第1〜第4の押しボタン10a〜10dの頭部は、図5に示すように、前面カバー8の貫通孔17から突出した状態で取り付けられており、このような状態で、前面カバー8に設けたボタン押さえリブ29が、ボタン部27のフランジ部28の突出壁28bの内壁に沿って、フランジ部28の一体平面28aを操作基板15側に抑え込むように嵌入してボタン部27を固定している。
第1〜第4の押しボタン10a〜10dの底部には穴部30が形成されており、操作基板15に設けたスイッチ31がそれぞれの押しボタン10a〜10dの穴部30に挿入されて、それぞれの押しボタン10a〜10dを押すことで操作基板15のスイッチ31がON、OFFするようになっている。
【0022】
ボタン部27は組み立て性を考慮して、例えば4つの押しボタン10a〜10dが一体になった場合を示したが、フランジ部を個々に設ければそれぞれ別体であってもよい。また、ボタン部27は、そのフランジ部28を操作基板15と前面カバー8のボタン押さえリブ29とで挟み込むようにして押圧しているが、十分に押圧できるように、ボタン部27の素材は、前面カバー8や操作基板15よりも柔らかいシリコンゴムやフッ素ゴム、エラストマー等の弾性の材質が好ましい。
【0023】
第1〜第4の押しボタン10a〜10dは前面カバー8に設けた貫通孔17から突出しているが、その突出寸法は、それぞれの押しボタン10a〜10dを押したときにその頭部が前面カバー8の厚みより下がらないようにしてある。例えば、前面カバー8の厚みが2mmで、押しボタン10を押したときの下がり代が1mmの場合、0mm〜1mmの突出であれば、押しボタン10を押しすぎて前面カバー8の下にもぐり込んでしまうことはない。
【0024】
ボタン部27のフランジ部28は、前面カバー8のボタン押さえリブ29と操作基板15とによって挟み込んで固定してあるが、操作基板15に貫通孔を設けて前面カバー8のボタン押さえリブ29をフックによって引っ掛けるようにしてもよく、あるいはネジを用いて締め付けてもよい。この場合、ボタン部27のフランジ部28を、1/10以上かつゴムが切れない程度に圧縮する。圧縮代は1/10以上圧縮することで、前面カバー8の寸法ばらつきやそり等が吸収できる。
【0025】
図7は冷蔵庫全体の制御系を示す説明図である。32は操作パネル7と電気的に接続された制御基板で、温度センサ33、ファンモータ34、その他のアクチュエータと接続して相互に通信しており、操作パネル7からは設定温度や急冷等のモードが伝達され、一方、冷蔵庫の庫内温度の情報を伝達して液晶表示に温度を表示させる。
【0026】
上記のように構成した本実施の形態によれば、冷蔵庫の扉表面を濡れた雑巾などで拭いて、前面カバー8の上部から水滴が浸入しても、水滴は、水切りリブ22(あるいは、外側水切りリブ23)によって遮られ、特に外側水切りリブ23の上部を凸状にしたような場合は、水滴は外側水切りリブ23の両側面に沿って下方向に流れ落ち、前面カバー8の最下部に設けた水抜き穴21を通って落下する。
【0027】
こうして、水滴は水切りリブ22(外側水切りリブ23)によって遮られるので操作基板15にかからず、あるいは水切りリブ22(外側水切りリブ23)上に溜まることなく落下するので、操作パネル7の内部に水滴が溜まることはない。
そして、操作基板15周囲の水切りリブ22(外側水切りリブ23)の高さを操作基板15の取付け高さより高くしたので、大量の水滴が浸入した場合であっても水切りリブ22(外側水切りリブ23)が屋根のような役割を果たし、操作基板15に水滴がかかるのを確実に防止でき、前面カバー8の裏側などにシール材などを特に追加することなく、安価に防滴構造を構成できる。
【0028】
なお、前述のように、水滴が操作基板15にかかった場合は、操作基板15上の部品がショートしたり、液晶部分に水分が浸入して表示不可能になってしまい、操作基板15上の部品がショートした場合などは、操作パネル7を操作しても設定が変わらなかったり、異なったデータが送信される場合があり、最悪の場合は、食品が解凍されさらには腐食してしまう場合も考えられ、操作パネル7の故障を防ぐことは冷蔵庫では特に重要である。
【0029】
また、上記のように構成した実施の形態によれば、水滴が押しボタン10にかかった場合、押しボタン10のフランジ部28に達した後にこの位置に止まるので、水滴が操作基板15内に浸入することはない。すなわち、押しボタン10を弾性材質により構成し、フランジ部28を操作基板15と前面カバー8により挟み込んで固定するようにしたので、押しボタン10を前面カバー8から突出させても防水構造を得ることができ、水滴の浸入による操作基板15の故障を防止できる。
【0030】
また、押しボタン10を前面カバー8から突出させることができるため、PETフィルムなどの前面シートが不要になり、インサート成形等の加工費においても安価となる。さらに、PETフィルムの押し部が不要になるので、スイッチ間隔を狭くして操作基板15もコンパクトにでき、このため扉内の配置位置の自由度が広がり、コストも安価となる。また、押しボタン10を直接触って操作できるため、操作時のクリック感を調節する場合、PETフィルムとボタン部27の調整が不要で手間が省け、開発期間も短縮できる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る冷蔵庫によれば、前面カバーの端面から水滴が浸入した場合でも、水滴が操作基板にかからないようにすることができ、使用条件にかかわらず品質を確保することができる。
また、コンパクト性や意匠性を追及することができ、押しボタンを前面カバーから突出させた場合でも防水性能を安価な方法で確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る冷蔵庫の操作パネル周辺の縦断面図である。
【図2】 図1の前面カバーの裏面図である。
【図3】 図1の前面カバーの他の裏面図である。
【図4】 図1の前面カバーのさらに他の裏面図である。
【図5】 図1の操作パネルのボタン部周辺を拡大した縦断面図である。
【図6】 図5のボタン部の斜視図である。
【図7】 本発明の実施の形態に係る冷蔵庫の制御系の説明図である。
【図8】 本発明の実施の形態に係る冷蔵庫の正面図である。
【図9】 図8の操作パネル部を拡大した正面図である。
【図10】 従来の冷蔵庫用操作パネルの一例を示す縦断面図である。
【図11】 従来の冷蔵庫庫内に用いる操作部の一例を示す縦断面図である。
【図12】 従来のスイッチ部の一例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
2 冷蔵室扉、7 操作パネル、8 前面カバー、10,10a〜10d 押しボタン、11 外板、12 内板、13 断熱材、15 操作基板、19 押しボタンを挿通する貫通孔、22 水切りリブ、23 外側水切りリブ、27 ボタン部、28 フランジ部、29 ボタン押さえリブ、28a 一体平面、28b 突出壁。
Claims (1)
- 外板と内板を備えこれらの間に断熱材を封入した冷蔵庫扉に冷蔵庫の温度表示などを行う操作基板を埋め込み、該操作基板の前面をカバーで覆い、前記操作基板上のスイッチの開閉を行うボタン部を前記前面カバーの貫通孔に取付けて操作パネルを構成した冷蔵庫において、
前記ボタン部を弾性部材によって構成すると共に、それぞれのボタン部の底部が一体平面で繋がりかつそれぞれのボタン部の周囲に該ボタン側に突出する突出壁が連続して形成された前記ボタン部のフランジ部を、前記操作基板と、前面カバーの貫通孔の周囲に形成され前記ボタン部のフランジ部の突出壁の内壁に沿って前記フランジ部の一体平面を前記操作基板側に押さえ込むように嵌入するボタン押さえリブとによって、押圧固定するようにしたことを特徴とする冷蔵庫。
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