JP3880980B2 - 手押車 - Google Patents
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Description
また、老人が使用する手押車に於ては、折畳みロック機構は単純な方法で作動するのがよい。さらに、一般に、上から押す操作は体重をかけることができるので力を加えやすいが、下から引き上げる操作は力を加えにくいものである。これらより、閉脚位置からのロック解除と開脚位置からのロック解除との両方を、操作片部を上から押す操作によって行えることが好ましい。
また、特許文献1に開示された手押車の車輪は、常に一方向を向いた構造となっている。このような構造では、手押車の進行方向のスムーズな変更を行うことが困難である。従来では、この問題を解決するために手押車の前輪又は後輪にキャスターを使用したものが知られている。
そこで、本発明は、老人でも安全かつ容易に操作可能な折畳みロック機構を有すると共に老人でも安全かつ容易に操縦可能な手押車を提供することを目的とする。
また、上記揺動角度抑制部材と上記キャスター本体とを連結する弾発部材を有している。
また、開脚位置と閉脚位置のどちらに於ても、力を加えやすい上から押す操作によって、ロック解除を行うことができるので、老人でも扱いが容易な手押車とすることができる。
また、脚折畳み時と脚展開時共にあまりかがみ込むことなく、ロック状態を解除するように構成することができる。
また、任意の折畳みしやすい箇所を手で掴んで、容易に手押車を折畳むことができる。 また、スライド筒が誘導勾配部の斜面に沿って移動すると共に、自動的に出没片が支持杆内部方向へ押し込まれるように構成することができる。
また、種々の路面状況に容易に対応することができるので、老人でも安全かつ容易に操縦可能な手押車とすることができる。
図1は、本発明の手押車の実施の一形態を示す側面図であり、図2は、その背面図である。また、図3は、折畳んだ状態を示す側面図である。また、図4は、折畳みロック機構の部品構成図であり、図5は、スライド筒の側面図及び背面図である。
本発明に係る手押車は、図1〜図3に示すように、ハンドル杆1と、ハンドル杆1を支持する支持杆2と、支持杆2にスライド可能に外嵌される左右一対のスライド筒3, 3と、スライド筒3, 3に揺動自在に取り付けられる左右一対の前脚杆4, 4及び後脚杆5, 5と、左右一対の折畳みロック機構6, 6と、左右一対の前脚杆4, 4及び後脚杆5, 5の間に配設される略直方体状の収納部27と、を備えている。
本発明に係る手押車は、左右一対の折畳みロック機構6, 6によって前脚杆4, 4及び後脚杆5, 5を相互に離間させた開脚位置(図1)と前脚杆4, 4及び後脚杆5, 5を相互に接近させた閉脚位置(図3)に位置固定することが可能に構成されている。
ハンドル杆1には、ハンドル22aとほぼ同一形状であると共に、両端部が直杆22b, 22bに枢着されたブレーキレバー24が配設されている。このブレーキレバー24は、ハンドル22とほぼ同一形状に形成される大きなものであるので、握る操作が容易となっている。また、ブレーキレバー24を握った状態で固定するブレーキロック部23がハンドル杆1に設けられている。
スライド筒3, 3は、図5に示すように、金属製の筒状部40と、筒状部40の上端に外嵌された樹脂製の脚杆取付部材41と、を有している。樹脂製の脚杆取付部材41には、前脚杆4, 4及び後脚杆5, 5の上端部が夫々枢着される、揺動軸部32が設けられている。
なお、キャスター14は、左右一対の前脚杆4, 4に取付けるものに限るのではなく、左右一対の後脚杆5, 5に取り付けたり、左右一対の前脚杆4, 4及び後脚杆5, 5に取付けるも自由である。
左右一対の折畳みロック機構6, 6の各々は、図6〜図8に示すように、出没片8と、スライド筒3に配設される第1係合孔9及び第2係合孔10と、スライド筒3にスライド可能に外嵌され、かつ、第1係合部11と第2係合部12とを有するロック解除筒13と、を備えている。
スライド筒3に配設される第1係合孔9は、図4、図7及び図8に示すように、出没片8が開脚位置にて係合する孔であり、細長状に形成されている。また、第2係合孔10は、出没片8が閉脚位置にて係合する孔であり、細長状に形成されている。
操作片部33は、ロック解除筒13を手の指にて容易にスライドさせるために設けられたものである。
第1係合部11は、図7に示すように、金属製の棒部材により形成されている。この第1係合部11は、ロック時に第1係合孔9近傍に位置するように構成されている。また、第2係合部12は、金属製の棒部材により形成されている。この第2係合部12は、ロック時に第2係合孔10近傍に位置するように構成されている。
第1孔部34は、ロック時に出没片8の先端部の干渉を防止するために設けられたものである。また、第2孔部35は、ロック時に出没片8の先端部の干渉を防止するために設けられたものである。
具体的には、図8に示すロック時は、第1係合孔9と出没片8の出没部8aとは、完全に係合した状態となっている。また、この時、出没部8aの上側(下側)の誘導勾配部63の上縁(下縁)がスライド筒3の筒状部40の外周面上に位置している。
図9の状態からスライド筒3に対して支持杆2を下方へスライドさせると、スライド筒3の第1係合孔9の縁は、出没部8aの下側の誘導勾配部63と当接した状態を保ちながら下側の誘導勾配部63上を移動する。この時、スライド筒3は、支持杆2に対して左右方向の動きが抑制されているので、スライド筒3の下方への動き(第1係合孔9の縁の下方への動き)に伴って、出没片8は支持杆2内部方向へ押し込まれていく。また、出没片8が支持杆2内部方向へ押し込まれていくのに伴って、ロック解除筒13の第1係合部11と出没片8の係合凹部7との係合状態が解除される。出没片8との係合状態が解除されたロック解除筒13は、復帰バネ42の上方への弾発付勢力によって自動的に元の状態に復帰する。そして、出没片8が支持杆2内部に完全に押し込まれると、図10に示すロック解除状態となる。
即ち、図9のロック解除筒13の第1係合部11が出没片8の係合凹部7に係合された状態は、図8のロック状態と図10のロック解除状態との中間の状態となっており、スライド筒3の第1係合孔9又は第2係合孔10と出没片8との係合状態が解除可能な状態ということができる。
図11の閉脚位置に於けるロック状態を解除するには、図7の開脚位置に於けるロック状態を解除する場合と同様に、ロック解除筒13を下方へスライドさせて、次に、スライド筒3に対して支持杆2を上方へスライドさせればよい。
本発明に係る手押車は、進行方向を自在に変化させるキャスター14, 14に、揺動角度範囲を複数段に変更可能な機能が備わっている。各々のキャスター14は、揺動角度抑制部材18と、揺動角度変更レバー17と、車輪(前輪)28, 28が枢着されるキャスター本体16と、揺動角度抑制部材18とキャスター本体16が回動自在に外嵌される筒部材20と、キャスター本体16に枢着されるロックレバー15と、を有している。
揺動角度変更レバー17は、揺動角度抑制部材18の揺動角度変更レバー取付部57に、連結ピン60にて枢着されている。
揺動抑制部50は、筒状部54の上端を円弧状に切欠いて形成したものである。この揺動抑制部50は、キャスター本体16を筒部材20に外嵌したときに、揺動角度抑制部材18の揺動抑制片部47と係合するように構成されている。これにより、揺動角度抑制部材18に対する揺動角度が所定の揺動角度θの範囲に制限されている(図16(a)参照)。
突出部55には、左右一対のレバー付勢バネ第1掛止部51, 51と車輪軸孔59と下端掛止部48が設けられている。
また、筒部材20の上部側は、揺動角度抑制部材18とキャスター本体16が回動自在に外嵌される下部側よりも一回り大きく形成されたヘッド部46となっており、この部分には、外周面から突出する保持部19が設けられている。この保持部19は、ロック時に揺動角度変更レバー17の先端を保持するためのものである。保持部19は、2個の突出片から形成されており、この2個の突出片の間に、揺動角度変更レバー17の先端が嵌め込まれるようになっている(図16(b)参照)。また、筒部材20の下部には、掛止爪49, 49が形成されている。この掛止爪49, 49によって、筒部材20に外嵌された揺動角度抑制部材18及びキャスター本体16が筒部材20から抜け落ちるのが防止される。
また、本発明に係る手押車では、揺動角度抑制部材18とキャスター本体16とを連結する弾発部材21が設けられている。この弾発部材21は、コイルスプリングから成る。
なお、弾発部材21は、コイルスプリングに限るのではなく、他の弾性体を使用するも自由である。例えば、ゴム紐を使用するも好ましい。
図13に示すように、揺動角度変更レバー17の先端を上側に揺動させて、筒部材20の保持部19に揺動角度変更レバー17の先端を保持させた状態とする。さらに、ロックレバー15を上側に揺動させて、揺動角度変更レバー17及び保持部19をロックレバー15の内部に収容した状態とする。この場合、揺動角度抑制部材18の筒部材20軸心廻りの揺動、及び、キャスター本体16の筒部材20軸心廻りの揺動が抑制される。これにより、キャスター本体16(車輪28, 28)の筒部材20軸心廻りの揺動が、揺動角度固定状態とされる。
また、左右一対の前脚杆4, 4及び後脚杆5, 5をスライド筒3, 3に揺動自在に取り付け、かつ、スライド筒3にスライド可能に外嵌されるロック解除筒13を備えることによって、脚折畳み時と脚展開時共にあまりかがみ込むことなく、ロック状態を解除するように構成することができる。これにより、老人でも扱いが容易な手押車とすることができる。
また、左右一対の前脚杆4, 4及び後脚杆5, 5をスライド筒3, 3に揺動自在に取り付け、かつ、スライド筒3にスライド可能に外嵌されるロック解除筒13を備えることによって、脚折畳み時と脚展開時共にあまりかがみ込むことなく、ロック状態を解除するように構成することができる。これにより、老人でも扱いが容易な手押車とすることができる。
2 支持杆
3 スライド筒
4 前脚杆
5 後脚杆
6 折畳みロック機構
7 係合凹部
8 出没片
9 第1係合孔
10 第2係合孔
11 第1係合部
12 第2係合部
13 ロック解除筒
14 キャスター
15 ロックレバー
16 キャスター本体
17 揺動角度変更レバー
18 揺動角度抑制部材
19 保持部
20 筒部材
21 弾発部材
28 車輪(前輪)
47 揺動抑制片部
63 誘導勾配部
Claims (3)
- ハンドル杆(1)と、該ハンドル杆(1)を支持する支持杆(2)と、該支持杆(2)にスライド可能に外嵌される左右一対のスライド筒 (3)(3) と、該スライド筒 (3)(3) に揺動自在に取り付けられる左右一対の前脚杆 (4)(4) 及び後脚杆 (5)(5) と、該前脚杆 (4)(4) 及び該後脚杆 (5)(5) を相互に離間させた開脚位置と該前脚杆 (4)(4) 及び該後脚杆 (5)(5) を相互に接近させた閉脚位置に位置固定する左右一対の折畳みロック機構 (6)(6) と、を備え、
該左右一対の折畳みロック機構 (6)(6) の各々は、
上記支持杆(2)に外周面から出没可能に設けられかつ側面視で頂点の係合凹部(7)と該係合凹部(7)の上下各々に設けられた誘導勾配部(63)とを有して先端が略三角山状に形成されている出没片(8)と、
上記スライド筒(3)に配設されると共に該出没片(8)が開脚位置にて係合する第1係合孔(9)と、
該スライド筒(3)に配設されると共に該出没片(8)が閉脚位置にて係合する第2係合孔(10)と、
該スライド筒(3)にスライド可能に外嵌され、かつ、ロック時に上記第1係合孔(9)近傍に位置する第1係合部(11)と該ロック時に上記第2係合孔(10)近傍に位置する第2係合部(12)とを有するロック解除筒(13)と、を備え、
該ロック解除筒(13)をスライドさせることによって、上記第1係合部(11)と上記第2係合部(12)のうちいずれか一方が上記係合凹部(7)に係合されると共に上記スライド筒(3)の上記第1係合孔(9)又は上記第2係合孔(10)と上記出没片(8)との係合状態が解除可能な状態となり、
さらに、上記支持杆(2)に対して該スライド筒(3)をスライドさせることによって、該スライド筒(3)の上記第1係合孔(9)又は上記第2係合孔(10)の縁が上記出没片(8)の上記誘導勾配部(63)と当接した状態を保ちながら該誘導勾配部(63)上を移動して、上記出没片(8)が該支持杆(2)内部方向へ押し込まれるように構成したことを特徴とする手押車。 - ハンドル杆(1)と、該ハンドル杆(1)を支持する支持杆(2)と、該支持杆(2)にスライド可能に外嵌される左右一対のスライド筒 (3)(3) と、該スライド筒 (3)(3) に揺動自在に取り付けられる左右一対の前脚杆 (4)(4) 及び後脚杆 (5)(5) と、該前脚杆 (4)(4) 及び該後脚杆 (5)(5) を相互に離間させた開脚位置と該前脚杆 (4)(4) 及び該後脚杆 (5)(5) を相互に接近させた閉脚位置に位置固定する左右一対の折畳みロック機構 (6)(6) と、左右一対の上記前脚杆 (4)(4) 及び/又は左右一対の上記後脚杆 (5)(5) に取り付けられて進行方向を自在に変化させるキャスター (14)(14) と、を備え、
上記左右一対の折畳みロック機構 (6)(6) の各々は、
上記支持杆(2)に外周面から出没可能に設けられかつ側面視で頂点の係合凹部(7)と該係合凹部(7)の上下各々に設けられた誘導勾配部(63)とを有して先端が略三角山状に形成されている出没片(8)と、
上記スライド筒(3)に配設されると共に該出没片(8)が開脚位置にて係合する第1係合孔(9)と、
該スライド筒(3)に配設されると共に該出没片(8)が閉脚位置にて係合する第2係合孔(10)と、
該スライド筒(3)にスライド可能に外嵌され、かつ、ロック時に上記第1係合孔(9)近傍に位置する第1係合部(11)と該ロック時に上記第2係合孔(10)近傍に位置する第2係合部(12)とを有するロック解除筒(13)と、を備え、
該ロック解除筒(13)をスライドさせることによって、上記第1係合部(11)と上記第2係合部(12)のうちいずれか一方が上記係合凹部(7)に係合されると共に上記スライド筒(3)の上記第1係合孔(9)又は上記第2係合孔(10)と上記出没片(8)との係合状態が解除可能な状態となり、
さらに、上記支持杆(2)に対して該スライド筒(3)をスライドさせることによって、該スライド筒(3)の上記第1係合孔(9)又は上記第2係合孔(10)の縁が上記出没片(8)の上記誘導勾配部(63)と当接した状態を保ちながら該誘導勾配部(63)上を移動して、上記出没片(8)が該支持杆(2)内部方向へ押し込まれるように構成し、
上記キャスター (14)(14) の各々は、
揺動角度変更レバー(17)が枢着されると共に揺動抑制片部(47)を有する揺動角度抑制部材(18)と、
車輪 (28)(28) が枢着されると共に上記揺動抑制片部(47)と係合して上記揺動角度抑制部材(18)に対する揺動角度が所定の範囲に制限されるキャスター本体(16)と、
上記揺動角度抑制部材(18)と該キャスター本体(16)が回動自在に外嵌されると共にロック時に上記揺動角度変更レバー(17)の先端を保持するための保持部(19)を有する筒部材(20)と、
上記キャスター本体(16)に枢着され、かつ、ロック時に上記揺動角度変更レバー(17)及び上記保持部(19)を内部に収容することによって該キャスター本体(16)の上記筒部材(20)に対する揺動を抑制するロックレバー(15)と、を有している手押車。 - 上記揺動角度抑制部材(18)と上記キャスター本体(16)とを連結する弾発部材(21)を有している請求項2記載の手押車。
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