JP3862989B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器 Download PDF

Info

Publication number
JP3862989B2
JP3862989B2 JP2001317548A JP2001317548A JP3862989B2 JP 3862989 B2 JP3862989 B2 JP 3862989B2 JP 2001317548 A JP2001317548 A JP 2001317548A JP 2001317548 A JP2001317548 A JP 2001317548A JP 3862989 B2 JP3862989 B2 JP 3862989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
electronic musical
musical instrument
device information
model
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001317548A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003122353A (ja
Inventor
歩 高橋
健二 野上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Roland Corp
Original Assignee
Roland Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Roland Corp filed Critical Roland Corp
Priority to JP2001317548A priority Critical patent/JP3862989B2/ja
Publication of JP2003122353A publication Critical patent/JP2003122353A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3862989B2 publication Critical patent/JP3862989B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子楽器に関し、さらに詳細には、コンピュータと接続可能な電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、シリアルケーブルやUSBなどを用いて、電子楽器とコンピュータとを接続することが行われている。
【0003】
従来、コンピュータの電子楽器制御用アプリケーションプログラムと電子楽器との間には、電子楽器の機種に依存したデバイスドライバ(以下、「機種依存デバイスドライバ」と称する。)と称されるプログラムが存在し、電子楽器の機種に依存した仕様などを吸収していた。
【0004】
なお、デバイスドライバとは、OSやアプリケーションプログラムなどの上位のソフトウェアプログラムとハードウェアとの間に存在し、ハードウェアの特定の機種に依存した仕様などを吸収して、これらの上位のソフトウェアプログラムが特定のハードウェアに依存することなく、共通の手順でこれを制御できるようにすることを目的とする特別なソフトウェアプログラムである。
【0005】
ここで、機種依存デバイスドライバを搭載したコンピュータと電子楽器とを接続するには、以下の(1)〜(4)の処理を行っていた。
【0006】
(1)コンピュータは、当該コンピュータに接続された電子楽器に対して、デバイス情報を要求する。ここで、デバイス情報とは電子楽器の機種固有の情報であり、このデバイス情報に応じて機種依存デバイスドライバが指定される。
【0007】
(2)電子楽器は、デバイス情報の要求に応じて、コンピュータへデバイス情報を出力する。
【0008】
(3)コンピュータは、電子楽器から出力されたデバイス情報に対応した機種依存デバイスドライバを、予めインストールしてある機種依存デバイスドライバのなから選択する。
【0009】
(4)コンピュータは、選択した機種依存デバイスドライバをセットする。
【0010】
ところで、近年、コンピュータには、接続される電子楽器の機種に依存しない汎用のデバイスドライバ(以下、「汎用デバイスドライバ」と称する。)をインストールしたOSが搭載されている。
【0011】
こうした汎用デバイスドライバをインストールしたOSを搭載したコンピュータに電子楽器を接続した場合には、電子楽器はデバイス情報の要求に応じて、デバイス情報として「汎用の電子楽器である」という情報をコンピュータに出力することにより、コンピュータにおいては電子楽器毎に機種依存デバイスドライバをインストールする煩雑な作業が必要でなくなるという利点があった。
【0012】
しかしながら、電子楽器がコンピュータからのデバイス情報の要求に対して、デバイス情報として「汎用の電子楽器である」という情報しか出力しない場合には、その電子楽器を汎用デバイスドライバを備えていないコンピュータには接続することができないという問題点があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記したような従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、複数のデバイスドライバをそれぞれ指定する複数のデバイス情報の何れかを出力して、例えば、汎用デバイスドライバを備えたコンピュータは勿論のこと、汎用デバイスドライバを備えていないコンピュータにも接続することができるようにした電子楽器を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、外部に接続された情報処理装置の複数のデバイスドライバのうち何れかのデバイスドライバをそれぞれ指定する互いに異なる複数のデバイス情報を記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶されたデバイス情報のいずれかを選択する選択手段と、外部に接続された情報処理装置からのデバイス情報を出力する要求情報を入力する入力手段と、上記入力手段が要求情報を入力した場合に、上記選択手段により選択されたデバイス情報を該外部に接続された情報処理装置へ出力する出力手段とを有するようにしたものである。
【0015】
従って、本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、複数のデバイスドライバのうち何れかのデバイスドライバをそれぞれ指定する互いに異なる複数のデバイス情報が記憶手段に記憶されており、コンピュータからのデバイス情報の要求情報を入力した場合に、記憶手段に記憶されたデバイス情報のなかで選択手段により選択されたデバイス情報が出力される。
【0016】
このため、例えば、汎用デバイスドライバを備えているコンピュータに電子楽器を接続する場合には、汎用デバイスドライバを指定するデバイス情報を選択して出力することにより、デバイスドライバをインストールするという煩雑な作業を行う必要無しに、簡単に電子楽器を接続することが可能になる。また、汎用デバイスドライバを備えていないコンピュータに対しても、機種依存デバイスドライバを指定するデバイス情報を選択して出力することにより、コンピュータにデバイス情報により指定された機種依存デバイスドライバをセットして、電子楽器を接続することが可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照しながら、本発明による電子楽器の実施の形態の一例を詳細に説明する。
【0018】
図1は、本発明による電子楽器とそれに接続されるコンピュータたるパーソナルコンピュータ(PC)との全体の構成を示すブロック構成図である。
【0019】
電子楽器10とPC100とは、USBケーブル200の両端を電子楽器10側のUSBコントローラ28とPC100側のUSBコントローラ128とにそれぞれ接続することにより互いに接続されている。
【0020】
この電子楽器10は、その全体の動作を中央処理装置(CPU)12を用いて制御するように構成されている。CPU12は、後述するリードオンリメモリ(ROM)16に記憶されたプログラムを実行し、後述する図3のフローチャートに示す電子楽器メイン処理などを行う。
【0021】
CPU12には、バス(BUS)14を介して、CPU12が図3のフローチャートに示す電子楽器メイン処理などの動作の制御を行うために実行するプログラムや生成される楽音の音色情報ならびにデバイス情報(この実施の形態においては、図2を参照しながら後述するように、ナンバー1〜ナンバーnまでのn個のデバイス情報が設定されている。)が格納されたROM16と、CPU12によるプログラムの実行に必要な各種バッファやレジスタなどが設定されたワーキングメモリたるランダムアクセスメモリ(RAM)18と、フラッシュROMなどの不揮発性のメモリから構成されていて電源遮断後においても書き込まれた情報を記憶しておくことが可能であり、何れか1つのデバイス情報を指定するための情報であるデバイス情報指定情報(ROM16上のポインタ)を記憶するEPROM20と、この電子楽器10を動作させる際の各種の設定を行うための操作子群22と、この電子楽器10の動作状態などを表示する表示器24と、CPU12により生成された楽音情報に基づき楽音信号を生成する楽音生成器26と、USBケーブル200が接続されて外部のUSB機器との間で各種情報の入出力を行うUSBコントローラ28とが接続されている。
【0022】
また、この電子楽器10におけるUSBコントローラ28はワンチップマイクロコンピュータであり、CPU12とは独立して動作する。このUSBコントローラ28はRAMを備え、ROM16から読み出した1つのデバイス情報をこのRAMに記憶することができ、USBケーブル200に接続された外部の機器からデバイス情報の送信の要求情報を受けると、その記憶しておいたデバイス情報を出力する。
【0023】
なお、楽音生成器26には、楽音生成器26により生成された楽音信号をユーザーが聴取し得る楽音として空間に放音するためのアンプやスピーカーなどから構成されるサウンドシステム30が接続されている。
【0024】
操作子群22には、ROM16に記憶されたナンバー1〜ナンバーnまでのn個のデバイス情報を任意に指定することのできるデバイス情報指定操作子が含まれている。ユーザーは、このデバイス情報指定操作子を操作することにより、ナンバー1〜ナンバーnのn個のデバイス情報のなかからいずれかを選択することができる。ユーザーのデバイス情報指定操作子の操作によりデバイス情報が選択されると、選択したデバイス情報を指定するデバイス情報指定情報がEPROM20に記憶される。
【0025】
PC100は、その全体の動作をCPU112を用いて制御するように構成されている。CPU112は、後述するROM116に記憶されたプログラムを実行し、各種の処理を行う。
【0026】
CPU112には、バス114を介して、CPU112が各種の処理などの動作の制御を行うために実行するプログラムが格納されたROM116と、CPU112によるプログラムの実行に必要な各種バッファやレジスタなどが設定されたワーキングメモリたるRAM118と、各種のアプリケーションプログラムやこのPC100に接続される複数の異なる機器のデバイスドライバなどの情報を記憶しており、記憶した情報を使用する際にはRAM118に出力するハードディスクドライブ(HDD)120と、キーボードやマウスなどの操作子群122と、各種の表示を行う表示器124と、USBケーブル200が接続されて外部のUSB機器との間で各種情報の入出力を行うUSBコントローラ128とが接続されている。
【0027】
なお、HDD120には、具体的には、PC100に接続される電子楽器を制御するために用いる電子楽器制御用アプリケーションプログラムと、汎用デバイスドライバまたは機種依存デバイスドライバのうちのいずれかが記憶されている。
【0028】
次に、図2は、デバイス情報がROM16に格納されている様子を図表的に示す説明図である。
【0029】
ROM16には、ナンバー(No,)1〜ナンバーnまでのn個のデバイス情報が設定されている。これらデバイス情報は、機種依存デバイスドライバを指定する機種依存情報(FFH)か汎用デバイスドライバを指定する機種に依存しない汎用情報(FFH以外)かを示すデバイスクラス(Device Class)、メーカを識別するために機器を製造したメーカ毎に割り当てられたベンダーID(Vendor ID)、機種を識別するために機種毎に割り当てられたプロダクトID(Product ID)などより構成されている。
【0030】
上記したように、デバイスクラスに関しては、FFHが機種依存情報を示し、FFH以外が機種に依存しない汎用情報を示している。従って、デバイスクラスを参照することにより、機種依存情報であるか汎用情報であるか、汎用情報であればどのようなデバイスであるかを定義することができる。
【0031】
デバイスクラスがFFH以外の場合には汎用のものとして認識されることになるが、その値によってプリンタデバイスであったり、オーディオデバイスであったりする。この実施の形態においては、汎用を選択すると、デバイスクラスは01H(Audio Device)が入る。なお、デバイスクラスが汎用情報の場合は、ベンダーIDおよびプロダクトIDを使用しない。
【0032】
なお、図2に示す例においては、ナンバー1のデバイス情報は機種依存デバイスドライバを指定するものであり、ナンバーnのデバイス情報は汎用デバイスドライバを指定するものである。
【0033】
以下、この電子楽器10とPC100との処理について説明するが、まず、PC100の処理について説明する。
【0034】
PC100は電源が投入されてから遮断されるまで、次のような処理を行う。即ち、電源が投入されると、まず初期化の処理が行われる。初期化の処理を終了すると、新規にUSBケーブル200を介して接続された機器があるか否かを判断し、新規に接続された機器がある場合には、当該接続された機器に対してデバイス情報の送信を要求する。
【0035】
この送信の要求に応じて当該接続された機器からデバイス情報が送信され、その送信されたデバイス情報を入力した場合には、入力したデバイス情報に一致するデバイスドライバーを検索してセットする。なお、一致するデバイスドライバがない場合には、ユーザーにデバイスドライバをインストールするよう要求する処理を行う。
【0036】
それから、当該接続された機器の制御を含む、PC100の各種の制御などの処理を行う。
【0037】
ここで、新規に接続された機器が電子楽器10である場合において、HDD120が汎用デバイスドライバを記憶するものである場合には、電子楽器10から汎用デバイスドライバを指定するデバイス情報を出力することにより、デバイスドライバを検索してセットしたりインストールしたりするという煩雑な作業を行う必要無しに、簡単に電子楽器10を接続することが可能になる。
【0038】
一方、新規に接続された機器が電子楽器10である場合において、HDD120が機種依存デバイスドライバを記憶するものである場合には、電子楽器10から機種依存デバイスドライバを指定するデバイス情報を出力することにより、PC100にデバイス情報により指定された機種依存デバイスドライバを検索してセットし、電子楽器10を接続することが可能になる。
【0039】
一方、電子楽器10は電源が投入されてから遮断されるまで、図3のフローチャートに示す電子楽器メイン処理を行う。
【0040】
即ち、電源が投入されると、まず初期化の処理が行われる(S302)。この初期化の処理を終了すると、EPROM20からデバイス情報指定情報を読み出し(S304)、読み出したデバイス情報指定情報に対応したデバイス情報をROM16から読み出し、USBコントローラ28へ出力する(S306)。
【0041】
その後に、電源が遮断されるまで、楽音生成処理やUSBコントローラ28を経由して入力されるPC100からの制御情報に基づく制御処理などの各種の処理を行う。
【0042】
従って、電子楽器10に接続されるPC100が汎用デバイスドライバを記憶するものである場合には、デバイス情報指定操作子を操作することにより、ROM16に記憶されたデバイス情報のなから汎用デバイスドライバを指定するものを選択して、そのデバイス情報を指定するデバイス情報指定情報をEPROM20に設定しておけばよい。
【0043】
また、電子楽器10に接続されるPC100が機種依存デバイスドライバを記憶するものである場合には、デバイス情報指定操作子を操作することにより、ROM16に記憶されたデバイス情報のなから機種依存デバイスドライバを指定するものを選択して、そのデバイス情報を指定するデバイス情報指定情報をEPROM20に設定しておけばよい。
【0044】
なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(4)に示すように変形してもよい。
【0045】
(1)上記した実施の形態においては、デバイス情報指定情報はデバイス情報指定操作子の操作に応じて設定されるようにしたが、これに限られるものではないことは勿論であり、例えば、自動的に設定されるようにしてもよい。自動的に設定されるようにする場合には、いずれかのデバイス情報をPCに出力するが、PCに対応したデバイスドライバが無くて接続が行われないときには、電子楽器は従前に出力したデバイス情報以外のデバイス情報に対応したデバイス情報指定情報を設定する。
【0046】
(2)上記した実施の形態においては、機種に依存するデバイス情報を複数持つが、これは電子楽器が1つの機種としてだけではなく、複数の機種として動作可能であることを示している。例えば、電子楽器の動作を規定するソフトウェアプログラムを変更した場合、また、音源の拡張を行う基板やその他の機能を拡張するハードウェアを追加した場合に、機種が異なるとしてデバイス情報を持たせてもよい。
【0047】
(3)上記した実施の形態においては、本発明の理解を容易にするために、デバイス情報の追加や変更についての説明を省略したが、デバイス情報を追加したり変更したりしてもよいことは勿論である。例えば、PC上の汎用デバイスドライバが変更された場合には、その変更された汎用デバイスドライバに対応したデバイス情報を持つ必要があり、その際にはデバイス情報を追加したり変更したりする。
【0048】
(4)上記した実施の形態ならびに上記した(1)乃至(3)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
【0049】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、複数のデバイスドライバをそれぞれ指定する複数のデバイス情報の何れかを出力して、例えば、汎用デバイスドライバを備えたコンピュータは勿論のこと、汎用デバイスドライバを備えていないコンピュータにも接続することができるようになるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子楽器とそれに接続されるコンピュータたるパーソナルコンピュータ(PC)との全体の構成を示すブロック構成図である。
【図2】デバイス情報がROMに格納されている様子を図表的に示す説明図である。
【図3】電子楽器メイン処理のルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 電子楽器
12 中央処理装置(CPU)
14 バス(BUS)
16 リードオンリメモリ(ROM)
18 ランダムアクセスメモリ(RAM)
20 EPROM
22 操作子群
24 表示器
26 楽音生成器
28 USBコントローラ
30 サウンドシステム
100 パーソナルコンピュータ(PC)
112 CPU
112 中央処理装置(CPU)
114 バス(BUS)
116 リードオンリメモリ(ROM)
118 ランダムアクセスメモリ(RAM)
120 ハードディスクドライブ(HDD)
122 操作子群
124 表示器
128 USBコントローラ
200 USBケーブル

Claims (1)

  1. 外部に接続された情報処理装置の複数のデバイスドライバのうち何れかのデバイスドライバをそれぞれ指定する互いに異なる複数のデバイス情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されたデバイス情報のいずれかを選択する選択手段と、
    外部に接続された情報処理装置からのデバイス情報を出力する要求情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段が要求情報を入力した場合に、前記選択手段により選択されたデバイス情報を該外部に接続された情報処理装置へ出力する出力手段と
    を有する電子楽器。
JP2001317548A 2001-10-16 2001-10-16 電子楽器 Expired - Fee Related JP3862989B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001317548A JP3862989B2 (ja) 2001-10-16 2001-10-16 電子楽器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001317548A JP3862989B2 (ja) 2001-10-16 2001-10-16 電子楽器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003122353A JP2003122353A (ja) 2003-04-25
JP3862989B2 true JP3862989B2 (ja) 2006-12-27

Family

ID=19135399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001317548A Expired - Fee Related JP3862989B2 (ja) 2001-10-16 2001-10-16 電子楽器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3862989B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4087788B2 (ja) * 2003-12-26 2008-05-21 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置及びその制御方法、プログラム
US7624392B2 (en) 2004-05-18 2009-11-24 Oki Semiconductor Co., Ltd. USB device set
JP4655538B2 (ja) * 2004-08-06 2011-03-23 ヤマハ株式会社 電子音楽装置及びプログラム
SG119377A1 (en) 2004-08-06 2006-02-28 Yamaha Corp Electrical music apparatus capable of connecting with external device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003122353A (ja) 2003-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7501026B2 (ja) 楽器および楽器連携プログラム
US7279628B2 (en) Editing apparatus of setting information for electronic music apparatuses
JP3862989B2 (ja) 電子楽器
US7825323B2 (en) Electrical music apparatus capable of connecting with external device
JP5153670B2 (ja) 診断装置、診断方法および試験装置
JP4941674B2 (ja) シミュレーション・システム
US6809248B2 (en) Electronic musical apparatus having musical tone signal generator
JP4089576B2 (ja) パラメータ設定装置およびパラメータ設定プログラム
US20170249930A1 (en) Electronic percussion controller, instrument and method
US7647127B2 (en) Component data managing method
JP2008233334A (ja) 音楽アプリケーション装置、電子楽器、及びプログラム
JP4193738B2 (ja) 電子音楽装置及びプログラム
JP4222236B2 (ja) 接続設定装置及びプログラム
JP4655538B2 (ja) 電子音楽装置及びプログラム
JP2715677B2 (ja) 電子楽器
JP4140426B2 (ja) 制御装置および制御プログラム
KR100925553B1 (ko) 진동 패턴 설정 장치 및 방법, 그리고 진동 기기
JP5168962B2 (ja) 音楽アプリケーション装置、電子楽器、及びプログラム
JP4134870B2 (ja) エフェクト設定装置およびエフェクト設定プログラム
JP2004259093A (ja) データ処理装置およびデータ処理のプログラム
JPH0540661A (ja) シミユレータ装置
JP4000986B2 (ja) 表示制御装置及びプログラム
JP3988769B2 (ja) インターフェース装置および設定装置
JP2003091283A (ja) 電子楽器のパラメータ設定装置
JP2009025449A (ja) 電子音楽装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060718

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060926

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060927

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131006

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees