JP3861752B2 - 電気接続箱及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の圧接端子がそれぞれコネクタ装着部の位置に対応して所定の位置に配置されてそのタブが同コネクタ装着部に圧入される電気接続箱及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気接続箱及びその製造方法としては、例えば図8及び図9に示されるものが知られている。同図に示されるように、電気接続箱81はロアケース82、内部回路を構成する複数の単芯線83、タブの数により種類が異なる複数の圧接端子84,85,86、及び、アッパーケース87からなる。アッパーケース87には複数のコネクタ装着部88が形成されており、その底部にはタブ挿通孔89が形成されている(図9参照)。
【0003】
圧接端子84,85,86はその種類ごとに予めプレスにより打ち抜かれて形成されているもので、タブ91及び脚部92からなる。各圧接端子84,85,86はそのタブ91が上記タブ挿通孔89に圧入されて所定のコネクタ装着部88内に固定される。この際、各圧接端子84,85,86は種類ごとに異なる設備により、1つずつ所定のコネクタ装着部88内に固定される。
【0004】
単芯線83は、図9に示すように導線93及びこの導線93を被覆する絶縁被覆94からなり、上記脚部92に挟入されて上記アッパーケース87に所定の配置で固定される。尚、単芯線83を脚部92に挟入する際、上記絶縁被覆94が破れて導線93が露出することにより、同単芯線83(内部回路)と圧接端子84,85,86とが電気的に接続される。
【0005】
単芯線83が固定されたアッパーケース87にロアケース82が嵌合され、電気接続箱81が構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このように圧接端子84,85,86を1つずつ所定のコネクタ装着部88内に固定していく場合、工数が多くなってその作業性も自ずと悪くなっていた。また、圧接端子84,85,86は、その種類ごとにそれぞれ形成のための設備やコネクタ装着部88内への固定のための設備を必要としていた。
【0007】
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、圧接端子をコネクタ装着部内に固定する際の工数を低減するとともに、圧接端子を種類ごとに形成するための設備やコネクタ装着部内に固定するための設備を不要とすることのできる電気接続箱及びその製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、複数の単芯線と、一方にコネクタと接続されるタブが形成され、他方に該単芯線が固定される脚部が形成された複数の圧接端子と、該コネクタを装着するためのコネクタ装着部とを備える電気接続箱であって、前記複数の圧接端子は、プレスによって同時に打ち抜かれて前記タブ及び前記脚部が形成されるとともに、隣接する列の圧接端子はタブ同士または脚部同士が突き合わされ、更に圧接端子はクランク状に曲げ加工されて該タブ及び該脚部に直交する連結部が形成され、圧接端子の列間の間隔が狭められて圧接端子が前記コネクタ装着部の位置に対応して所定の位置に配置されて該連結部が押圧され、該タブが同時に該コネクタ装着部に圧入されたことをその要旨とする。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の電気接続箱において、隣接する異なるコネクタ装着部にそのタブがそれぞれ圧入された圧接端子間をプレスにより打ち抜かれたブリッジ部により連結したことをその要旨とする。
【0010】
請求項3記載の発明は、複数の単芯線と、一方にコネクタと接続されるタブが形成され、他方に該単芯線が固定される脚部が形成された複数の圧接端子と、該コネクタを装着するためのコネクタ装着部とを備える電気接続箱の製造方法であって、プレスによって同時に打ち抜いて前記タブ及び前記脚部を形成するとともに、隣接する列の圧接端子のタブ同士または脚部同士を突き合わせ、更に圧接端子をクランク状に曲げ加工して該タブ及び該脚部と直交する連結部を形成し、圧接端子の列間の間隔を狭めてこれら圧接端子を前記コネクタ装着部の位置に対応して所定の位置に配置して該連結部を押圧し、該タブを同時に該コネクタ装着部に圧入することをその要旨とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を電気接続箱及びその製造方法に具体化した一実施の形態について図1〜図5を参照して説明する。
【0012】
図1に示すように、電気接続箱11はロアケース12、内部回路を構成する複数の単芯線13、タブの数(1〜3個)により3種類に区分された複数の圧接端子14,15,16、及び、アッパーケース17からなる。
【0013】
アッパーケース17にはほぼ有底四角筒状に形成された複数(6つ)のコネクタ装着部21が形成されている。これらコネクタ装着部21は外部回路のコネクタを装着するためのものである。図2に示すように、コネクタ装着部21の底壁21aには、同底壁21aを貫通するタブ挿通孔22が形成されている。又、アッパーケース17の側面下側には下方から上方に向かってテーパー状に突出する結合爪部17aが形成されている。
【0014】
圧接端子14,15,16は、図3に示すように、一枚の金属板P1をプレスで打ち抜くことにより、それらの原型14a,15a,16aが6列に配置された状態で同時に形成される。原型14a,15a,16aの一方端にはその種類に応じて異なる数のタブ23が形成されている。又、原型14a,15a,16aの他方端には互いに対向配置された挟持部を有する脚部24が形成されている。そして、これら原型14a,15a,16aのうち右側から数えて1列と2列、3列と4列、5列と6列にそれぞれ属する原型14a,15a,16a同士は、タブ23同士が互いに突き合わされて配置されている。2列と3列、4列と5列にそれぞれ属する原型14a,15a,16a同士は、脚部24同士が互いに突き合わされて配置されている。
【0015】
これら原型14a,15a,16aは、上記配置を維持したまま、図5(a)に示すように、それぞれ挟持機31によりその中央部が挟持される。そして、上記挟持機31に対して前記脚部24側に配置された押圧片32が同挟持機31の側壁に沿って下降することにより、上記原型14a,15a,16aの脚部24は同時に同挟持機31の側壁に沿って下側に90度折り曲げられる。次に、図5(b)に示すように、挟持機31そのものが下降することにより、同挟持機31に対して前記タブ側に配置された当接台33が当接し、上記原型14a,15a,16aのタブ23は同時に同挟持機31の側壁に沿って上側に90度折り曲げられる。このような工程により、原型14a,15a,16aはクランク状に曲げ加工され、上記タブ23及び上記脚部24と直交する連結部25を有して図4に示すように圧接端子14,15,16が完成する。ここで、1列と2列、3列と4列、5列と6列にそれぞれ属する原型14a,15a,16a同士は、タブ23同士が互いに突き合わされて配置されていたため、同原型14a,15a,16aが曲げ加工された圧接端子14,15,16同士の脚部24は、互いに外側に配置される。これら圧接端子14,15,16のうち1,3,5列に属するものは図2(b)に示されるように各コネクタ装着部21の右側に配置されるものであり、同圧接端子14,15,16のうち2,4,6列に属するものは同図2(b)に示されるように各コネクタ装着部21の左側に配置されるものである。
【0016】
このように形成された圧接端子14,15,16は図1に示すように、各列間の間隔が狭められ、コネクタ装着部21の位置に対応して所定の位置に配置される。そして、コネクタ装着部21と位置を合わせて上下に配置し、この状態で上記連結部25を図示しない押圧機によって押圧することにより、図2に示されるようにコネクタ装着部21のタブ挿通孔22にタブ23が圧入され、圧接端子14,15,16はアッパーケース17のコネクタ装着部21内に固定される。
【0017】
単芯線13は図2に示すように、導線26及びこの導線26を被覆する絶縁被覆27からなり、図示しない固定具によって図1に示すように内部回路を構成して配置されている。この単芯線13を上記圧接端子14,15,16が固定されたアッパーケース17に押圧することで、同単芯線13は上記脚部24に挟入されてアッパーケース17にその配置を維持して固定され、上記固定具から移動される。尚、単芯線13を脚部24に挟入する際、上記絶縁被覆27が破れて導線26が露出することにより、同単芯線13(内部回路)と圧接端子14,15,16とが電気的に接続される(図2(a)参照)。
【0018】
ロアケース12はほぼ有底四角筒状に形成されている。そして、ロアケース12の前記アッパーケース17の結合爪部17aに対応する内側面には、結合凹部12aが形成されている。ロアケース12を、単芯線13が固定されたアッパーケース17に嵌合することにより電気接続箱11が構成される。このとき、アッパーケース17とロアケース12とは、上記結合爪部17aと上記結合凹部12aとが結合され、更に図示しないビスによって相互に締結されて固定される。
【0019】
以上詳述したように、本実施の形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)複数の圧接端子14,15,16は、一枚の金属板P1から一括して同時に形成され、離散させることなく連結部25が押圧されてコネクタ装着部21のタブ挿通孔22に同時にそのタブ23が圧入されて固定される。したがって、例えば圧接端子14,15,16を別途、形成しておいて、コネクタ装着部21内に個々に固定する場合に比べて、工数を低減することができる。
【0020】
(2)圧接端子14,15,16をその種類ごとにそれぞれ形成するための設備やコネクタ装着部21内に固定するための設備を不要とすることができる。
(3)圧接端子14,15,16に連結部25を形成したため、同連結部25を押圧して安定した状態でコネクタ装着部21のタブ挿通孔22にタブ23を圧入することができる。
【0021】
尚、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではなく、次のように変更してもよい。
・前記実施の形態においては、異なるコネクタ装着部21内に固定される全ての圧接端子14,15,16間は電気的に遮断されて形成されている。したがって、回路上の要求により互いに隣接する圧接端子14,15,16間を電気的に接続する場合には、例えば単芯線を介して電気的接続をすることとなる。これに対して、図6及び図7に示すように、異なるコネクタ装着部21内に固定される例えば圧接端子15間を前記連結部25において連結するブリッジ部41をプレスによる打ち抜きの段階で形成しておいて電気的に接続するようにしてもよい。
【0022】
この場合、単芯線等を別途、設けて電気的に接続する場合に比べ、その工数を低減することができる。尚、このようなブリッジ部41は、その他の圧接端子14,16間や異なる圧接端子14,15,16間に形成してもよい。又、ブリッジ部41はタブ23や脚部24間を連結するように形成してもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明では、複数の圧接端子は、一括して同時に形成され、離散されることなく連結部が押圧されてコネクタ装着部内に同時にそのタブが圧入されて固定される。したがって、例えば圧接端子を別途、形成しておいて、コネクタ装着部内に個々に固定する場合に比べて、工数を低減することができる。また、圧接端子をその種類ごとにそれぞれ形成するための設備やコネクタ装着部内に固定するための設備を不要とすることができる。
【0024】
また、この発明では、隣接する異なるコネクタ装着部にそのタブがそれぞれ圧入された圧接端子間をプレスにより打ち抜かれたブリッジ部によって連結した。したがって、例えば単心線等により圧接端子間を連結する場合に比べ、工数を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱及びその製造方法の一実施の形態を示す分解斜視図。
【図2】(a)(b)はそれぞれ同実施の形態の断面図。
【図3】圧接端子の形成態様を示す斜視図。
【図4】圧接端子の形成態様を示す斜視図。
【図5】(a)(b)はそれぞれ圧接端子の形成態様を示す断面図。
【図6】変形例を示す斜視図。
【図7】同じく変形例を示す断面図。
【図8】従来の電気接続箱及びその製造方法を示す分解斜視図。
【図9】従来の電気接続箱及びその製造方法を示す断面図。
【符号の説明】
11…電気接続箱、13…単芯線、14,15,16…圧接端子、21…コネクタ装着部、23…タブ、24…脚部、25…連結部、41…ブリッジ部。

Claims (3)

  1. 複数の単芯線と、一方にコネクタと接続されるタブが形成され、他方に該単芯線が固定される脚部が形成された複数の圧接端子と、該コネクタを装着するためのコネクタ装着部とを備える電気接続箱であって、
    前記複数の圧接端子は、プレスによって同時に打ち抜かれて前記タブ及び前記脚部が形成されるとともに、隣接する列の圧接端子はタブ同士または脚部同士が突き合わされ、更に圧接端子はクランク状に曲げ加工されて該タブ及び該脚部に直交する連結部が形成され、圧接端子の列間の間隔が狭められて圧接端子が前記コネクタ装着部の位置に対応して所定の位置に配置されて該連結部が押圧され、該タブが同時に該コネクタ装着部に圧入された電気接続箱。
  2. 請求項1に記載の電気接続箱において、
    隣接する異なるコネクタ装着部にそのタブがそれぞれ圧入された圧接端子間をプレスにより打ち抜かれたブリッジ部により連結した電気接続箱。
  3. 複数の単芯線と、一方にコネクタと接続されるタブが形成され、他方に該単芯線が固定される脚部が形成された複数の圧接端子と、該コネクタを装着するためのコネクタ装着部とを備える電気接続箱の製造方法であって、プレスによって同時に打ち抜いて前記タブ及び前記脚部を形成するとともに、隣接する列の圧接端子のタブ同士または脚部同士を突き合わせ、更に圧接端子をクランク状に曲げ加工して該タブ及び該脚部と直交する連結部を形成し、圧接端子の列間の間隔を狭めてこれら圧接端子を前記コネクタ装着部の位置に対応して所定の位置に配置して該連結部を押圧し、該タブを同時に該コネクタ装着部に圧入する電気接続箱の製造方法。
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