JP3858651B2 - 絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、絞り・しごき加工され、ポンチの先端に冠着されている缶胴体をポンチから抜き取るためのストリッパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、絞り・しごき加工され、ポンチの先端に冠着されている缶胴体をポンチから抜き取るストリッパ装置としては、種々のものが提案されているが、それらは、いずれも、環状に配列された複数のフィンガを有し、フィンガ先端部に形成されている爪部を閉じる方向に付勢するためフィンガの外周面には環状のスプリングのような環状弾性部材が装着されており、缶胴体を冠着したポンチが戻り行程にあるときに、ポンチの周面に接触していた爪部が缶胴体の開口側端部に係合することで、後退するポンチから缶胴体を抜き取る型式のもの(一例として、特公昭60−133号公報)である。
【0003】
この型式のストリッパ装置においては、爪部は環状弾性部材によって閉じる方向に付勢されているので、缶胴体が冠着されているポンチが挿通するときには、爪部は、しごき加工された直後の缶胴体の底部周縁部に衝撃的に当たりながら開く。また、ポンチが戻り行程にあるときも、缶胴体の開口側端縁に衝突する。従って、缶胴体の底部周縁部や開口側端部には、爪部との衝突で当たり痕が生じて、缶製品の商品価値を低下させる虞れがある。
【0004】
そこで、当出願人は、既に、フィンガを先端部に缶胴体の開口端部に係合可能な爪部を有し基部に外方突出部を備える構造とし、缶胴体を冠着したポンチが前進挿通する時期に同期して、環状弾性部材の付勢力に抗してフィンガの外方突出部を押し上げて爪部が開くようにフインガを揺動させる装置を備えたストリッパ装置を提案している(特公平6−59509号公報)。フインガを揺動させる装置は、軸方向に移動可能であるが回転不能な内側カムと、その内側カムに対向した配置され周方向に揺動可能な外側カムとを備えている。缶胴体を冠着したポンチが前進挿通する時期に合わせて、外側カムを内側カムに対して揺動させることで、カム作動によって内側カムを軸方向に変位させ、内側カムのこの変位によってフィンガを揺動させ、フィンガが揺動することで爪部が開いて、缶胴体が爪部と衝突することなく通過することを許容している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のフインガを揺動させる装置を備えたストリッパ装置においては、ポンチに冠着された缶胴体が通過するときには、それに同期して爪部が開動作するので、缶胴体は爪部と衝突することなく通過し、ポンチが戻り行程にあるときには、缶胴体は閉じた爪部によって開口端部が係合されてポンチから効果的に抜き取られる。しかしながら、上記のストリッパ装置においては、フィンガはフィンガ支持体としての短円筒部の外周面に揺動支点で支持されているのみであり、一つの環状弾性部材がすべてのフィンガを閉じる方向に付勢している。フィンガは、開く方向については缶の通過又はそれに同期したカム作動によって開作動をするが、閉じる方向には、唯一の環状弾性部材の付勢力に依存しているので、開状態にあったフィンガが閉じ動作を許容される状態になっていても、付勢力の差や隣接するフィンガとの干渉等に起因して、フィンガ毎の作動に微妙な差が生じ、高速動作中には必ずしも一斉に閉じ動作をするとは限らない。従って、爪部の缶胴体への係合にばらつきが生じて缶胴体の抜き取りが不安定になったり、開口側端部に当たり痕が依然として発生する可能性が残されている。
【0006】
そこで、フインガを揺動させる装置を備えたストリッパ装置において、各フィンガをストリッパ本体に揺動支点で支持し、且つ各フィンガを単一の環状弾性部材で付勢する構造では、各フィンガの作動が必ずしも安定ではないことを考慮して、各フィンガをストリッパ本体に個別に確実に支持させると共に、各フィンガをそれぞれ個別に弾性力で付勢して、各フィンガの作動を安定して且つ一斉に行わせる点で解決すべき課題がある。
【0007】
この発明の目的は、各フィンガをストリッパ本体により確実に支持させると共に、各フィンガをそれぞれ個別に弾性力で付勢して、各フィンガの作動を安定して且つ一斉に行わせることで、フィンガの閉じ動作が許容される状態になったときには、各フィンガを個別に作用する弾性力で閉じ、フィンガ間の干渉を回避して、高速動作中であてもフィンガを一斉に閉じ作動させて、爪部の缶胴体への係合を均等に行って、缶胴体の抜き取り作動をスムーズに且つ確実に行うと共に、フィンガによる缶胴体への当たり痕の発生を防止することができる絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明による絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置は、ポンチによって絞り・しごき加工され前記ポンチに冠着された缶胴体が通過可能な経路孔が形成されているストリッパ本体、前記経路孔の孔軸線の回りに揺動可能であり且つ周方向に隔置した複数位置にそれぞれカム部が形成されたカムリング、前記ストリッパ本体の前記経路孔の外側に前記各カム部に対応して配設された回動軸の回りに回動可能に軸支されると共に、前記カムリングの揺動に伴って前記カム部と協働するカムフォロワ部と、当該カムフォロワ部と前記カム部とのカム作動に基づく前記回動軸回りの回動によって前記経路孔に突出して前記缶胴体の開口側端部と係合可能な爪部とを有する複数のフィンガ、及び前記ストリッパ本体と前記各フィンガとの間にそれぞれ配置され前記カムフォロワを前記カム部に押しつけ且つ前記爪部を前記経路孔に突き出す方向に付勢する弾性部材から構成されている。
【0009】
上記のように構成された絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置によれば、缶素材に絞り・しごき加工が行われポンチに冠着された状態の缶胴体が前進行程でストリッパ本体に形成されている経路孔を通過するときには、カムリングが経路孔の孔軸線の回りに揺動することにより、複数のフィンガは、それぞれ、カムフォロワ部がカムリングのカム部と協働することで経路孔の外側に配設された個別の回動軸の回りに回動し、各フィンガの爪部が経路孔の外側に逃げて、缶胴体と干渉することがない。ポンチに冠着された状態の缶胴体が戻り行程にあるときには、複数のフィンガは、ストリッパ本体と各フィンガとの間にそれぞれ配置され弾性部材の弾性力によって個別に付勢されて、カムフォロワがカム部に押しつけられつつ回動軸回りに回動し、爪部が経路孔に突き出る。このとき各フィンガの爪部は缶胴体の開口側端部に係合して、缶胴体をポンチから抜き取る。
【0010】
この絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置において、前記カムリングを前記孔軸線回りに回動させる回動操作レバーを備えており、前記回動操作レバーは、前記缶胴体の前記経路孔の通過に同期して前記爪部を前記経路孔から後退させる方向に前記カムリングを回動させることができる。缶胴体が経路孔を通過するのに同期して作動する回動操作レバーを備えることにより、缶胴体が経路孔を前進行程で通過するときには自動的にフィンガを開いて缶胴体の通過を許容し、缶胴体が経路孔を戻り行程で通過するときには、自動的にフィンガを閉じて、爪部が缶胴体と係合することで缶胴体をポンチから抜き取る。
【0011】
この絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置において、前記カムフォロワ部は、前記カム部を転動可能なローラを有している。カムリングが揺動するときには、フィンガのカムフォロワ部はカムリングのカム部と相対的に移動し、このとき、カムフォロワ部のローラがカム部を転動する。カムフォロワ部とカム部との間の抵抗は、ローラの転がり摩擦による低抵抗となり、各フィンガはリングカムに対して極めてスムーズに相対移動する。
【0012】
【発明の実施の態様】
以下、図面を参照して、この発明による絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置の実施例を説明する。図1はこの発明による絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置の一実施例を示す正面図、図2は図1に示す絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置のA−A’−O−A断面、図3は図1に示す絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置の一部を拡大して示す正面図、図4は図3に示すストリッパ装置の一部を拡大して示す断面図、図5は図1に示す絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置に用いられるカムリングの一例を示す正面図、図6は図5に示すカムリングのB−Bで見た側面図である。
【0013】
図1及び図2を参照すると、絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置(以下、単に、「ストリッパ装置」という)1は、図で水平方向に往復動されるポンチ2に冠着されている絞り・しごき加工される缶胴体3をポンチ2から抜き取るための装置であり、缶素材を絞り・しごき成形するダイ装置4の出口側端部5に固定ボルト6によって固定されている。ストリッパ装置1は、ダイ装置4の出口側端部5に取り付けられるストリッパ本体7と、ストリッパ本体7に配設されたカムリング8と、ストリッパ本体7に回動可能に取り付けられ且つカムリング8によって作動される複数(この例では等間隔に並んだ6つ)のフィンガ9と、ストリッパ本体7と各フィンガ9との間に個別に配設されておりフィンガ9をカムリング8に押しつけるように付勢している弾性部材10とを備えている。
【0014】
ストリッパ本体7は、ダイ装置4の出口側端部5に直接に取り付けられる基部11と、基部11に取り付けられると共にフィンガ9を回動自在に支持する環状のフィンガ支持体12と、フィンガ支持体12の内側に嵌合されてカムリングの動きをその内側での揺動運動に限定して案内する規制部13と、フィンガ支持体12の側面に取り付けられカムリング8の抜け出しを防止する押さえ部14とから成っている。フィンガ支持体12は、基部11の環状段部15に嵌合されて取付けボルト16によって取り付けられていると共に押さえねじ17によって基部11に径方向にもガタのないように押さえ付けられている。基部11とフィンガ支持体12とには軸方向に渡って内部に、ポンチ2に冠着された缶胴体3が通過可能な経路孔18が形成されている。規制部13は、基部11に取付けねじ19によって結合されており、その内周面においてカムリング8を揺動可能に案内している。押さえ部14は、取付けボルト20によってフィンガ支持体12に取り付けられて、その側面においてカムリング8の抜け出しを防止している。
【0015】
カムリング8は、図5及び図6に示すように、フィンガ9が配置される位置に対応して、環状の側面に等間隔に隔置して、カム部21が形成されている。各カム部21は、高さの低い弧度αの窪み面22、高さの高い弧度βの隆起面23、及び窪み面22と隆起面23とをつなぐ弧度γの傾斜面24とから構成されている。弧度α,β,γは、それぞれ、例えば、20°,60°,8°に設定することができるが、これに限らない。カムリング8は、その平坦な裏面28を押さえ部14に当てられた状態で、従ってカム部21が後述するカムフォロワ部32に向けた状態で規制部13内に収容される。カムリング8を経路孔18の孔軸線X−Xの回りで揺動させるため、回動操作レバー25がその内側端部26にてカムリング8に連結されている。回動操作レバー25の外側端部27に連結される操作機構(図示せず)によって、カムリング8は、規制部13に規制された状態で揺動する。
【0016】
各フィンガ9は、カムリング8の各カム部21に対応して配設されており、図3及び図4に示すように、ストリッパ本体7の経路孔18の外側に沿って延びる回動軸30の回りにスリーブ38を介して回動可能に軸支されている。回動軸30は、フィンガ9の中心位置に延びる径方向の線に対して直交する弦方向と平行に延びており、可及的に経路孔18に近い径方向内側の部分にてフィンガ支持体12に取り付けられている。フィンガ9は、回動軸30が挿通される枢着部31から径方向外側に延びるカムフォロワ部32を有している。カムフォロワ部32は、カムリング8の揺動に伴ってカム部21と協働する。
【0017】
カムフォロワ部32は、カム部21を転動可能なローラ33を有している。ローラ33は径方向に延びる状態にカムフォロワ部32に設けられたローラ軸34にブッシュ39を介して回転自在に設けられている。カムリング8が揺動するとき、フィンガ9のカムフォロワ部32とカムリング8のカム部21との相対的な周方向変位は、ローラ33がカム部21の各面22〜24を転がることで得られ、そのときの両者間の抵抗は転がり摩擦抵抗となるので、カムフォロワ部32はリングカム8に対して極めてスムーズに相対移動する。
【0018】
フィンガ9は、また、回動軸30が挿通される枢着部31から経路孔18の軸方向に延び、先端部に缶胴体3の開口側端部3aに係合可能な爪部35を有している。爪部35は、経路孔18の円弧に沿って弧状に延びており、隣接するフィンガ9の爪部35との間の隙間は、缶胴体3との係合部分をできるだけ広く取るために、可及的に小さく設定されている。爪部35は、フィンガ9が回動軸30の回りに回動して開き動作をした状態では、経路孔18から後退してポンチ2に冠着された缶胴体3と係合することがなく、缶胴体3が経路孔18内を通過するのを許容する。一方、フィンガ9が閉じ動作をするときには、爪部35は、経路孔18内に進出して、ポンチ2に冠着された缶胴体3の開口側端部3aに係合可能である。
【0019】
ストリッパ本体7とフィンガ9との間には、各フィンガ9をカムリング8に押しつけるように付勢している弾性部材10が配設されている。即ち、弾性部材10としてのコイルスプリングが、各フィンガ9とフィンガ支持体12との間に、個別に圧縮状態に配設されている。ストリッパ装置1を組み立てる際に、各フィンガ9によって弾性部材10を圧縮状態に保持しておくため、フィンガ9はねじ36によってストッパ37を介してフィンガ支持体12に仮止めされる。カムリング8を組み立てた状態では、フィンガ9は弾性部材10を更に圧縮させることになり、仮止めの機能はなくなるが、ストッパ37は、弾性部材10の付勢力によってフィンガ9の爪部35が経路孔18への進出量が一定以上にならないように、フィンガ9の閉じ動作を制限している。
【0020】
回動操作レバー25は、ポンチ2によって缶胴体3がストリッパ装置1を通過させるのと同期して操作される。即ち、缶胴体3が冠着されたポンチ2がダイ装置4から前進行程でストリッパ装置1の経路孔18に向かって突き進むときのタイミングで、操作機構によって回動操作レバー25を揺動することにより、フィンガ9は、カムリング8のカム作用によって、弾性部材10の付勢力に抗して回動軸30回りに開き動作をして、缶胴体3の通過を許容する。缶胴体3の底部のドーミング処理が終了し、缶胴体3を冠着したままポンチ2が戻り行程を行うとき、回動操作レバー25を反対方向に揺動することで、カムリング8のカム作用によって弾性部材10の付勢力でフィンガ9は回動軸30回りに閉じ動作をし、爪部35がポンチ2の外周面に当接する。ポンチ2の更なる戻りに伴い、フィンガ9の爪部35が缶胴体3の開口側端部3aに係合して、缶胴体3をポンチ2から抜き取ることができる。
【0021】
【発明の効果】
この発明による絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置によれば、缶素材に絞り・しごき加工が行われポンチに冠着された状態の缶胴体が前進行程で経路孔を通過するときには、カムリングが経路孔の孔軸線の回りに揺動することにより、カムリングの揺動に基づくカム作用によって複数のフィンガは経路孔の外側に配設された個別の回動軸の回りに回動し、各フィンガの爪部が経路孔の外側に後退して缶胴体の通過を許容する。また、缶胴体が戻り行程にあるときには、カムリングの揺動戻りに基づくカム作用によって複数のフィンガはストリッパ本体と各フィンガとの間にそれぞれ配置されている弾性部材の弾性力によって個別に付勢されて回動軸回りに回動し、各フィンガの爪部が経路孔に進出して、缶胴体の開口側端部に係合し、缶胴体をポンチから抜き取る。従って、各フィンガはストリッパ本体により確実に支持されると共に、各フィンガをそれぞれ個別に弾性力で付勢しているので、各フィンガの作動は他のフィンガとの干渉がなく安定して且つ一斉に作動行うことができる。即ち、フィンガの閉じ動作が許容される状態になったときには、各フィンガは個別に作用する弾性力で閉じ、フィンガ間の干渉が回避され、高速製缶中であってもフィンガが一斉に閉じ作動するので、爪部の缶胴体への係合が均等に行われ,抜き取り作動がスムーズに且つ確実に行われると共に、フィンガによる缶胴体への当たり痕の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明による絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1に示す絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置のA−A’−O−A断面である。
【図3】図1に示す絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置の一部を拡大して示す正面図である。
【図4】図3に示すストリッパ装置の一部を拡大して示す断面図である。
【図5】図1に示す絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置に用いられるカムリングに一例を示す正面図である。
【図6】図5に示すカムリングのB−Bで見た側面図である。
【符号の説明】
1 絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置 2 ポンチ
3 缶胴体 3a 開口側端部
4 ダイ装置 7 ストリッパ本体
8 カムリング 9 フィンガ
10 弾性部材(コイルスプリング) 18 経路孔
21 カム部 25 回動操作レバー
30 回動軸 32 カムフォロワ部
33 ローラ 35 爪部

Claims (2)

  1. ポンチによって絞り・しごき加工され前記ポンチに冠着された缶胴体が通過可能な経路孔が形成されているストリッパ本体、
    前記経路孔の孔軸線の回りに揺動可能であり且つ周方向に隔置した複数位置にそれぞれカム部が形成されたカムリング、
    前記ストリッパ本体の前記経路孔の外側に前記各カム部に対応して配設された回動軸の回りに回動可能に軸支されると共に、前記カムリングの揺動に伴って前記カム部を転動するローラを有するカムフォロワ部と、当該カムフォロワ部と前記カム部とのカム作動に基づく前記回動軸回りの回動によって前記経路孔に突出して前記缶胴体の開口側端部と係合可能な爪部とを有する複数のフィンガ、
    及び前記ストリッパ本体と前記各フィンガとの間にそれぞれ配置され前記カムフォロワの前記ローラを前記カム部に押しつけ且つ前記爪部を前記経路孔に突き出す方向に付勢する弾性部材から成る絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置。
  2. 前記カムリングを前記孔軸線回りに回動させる回動操作レバーを備えており、前記回動操作レバーは、前記缶胴体の前記経路孔の通過に同期して前記爪部を前記経路孔から後退させる方向に前記カムリングを回動させることから成る請求項1に記載の絞り・しごき加工される缶胴体用ストリッパ装置。
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