JP3856695B2 - ピストンのセンタリング調整方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ピストンのセンタリング調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6にスターリングエンジンの一構成例を示す断面構成図を示す。シリンダ4の内周壁面にピストン5とディスプレーサ2が同じ回転軸周りに配設されている。また、ディスプレーサロッド3はピストン5の摺動孔を貫通している。そして、ピストン5およびディスプレーサ2はシリンダ4の内周面を滑らかに往復摺動可能となっている。
【0003】
シリンダ4は圧力容器1に固定支持され、ディスプレーサ2はディスプレーサロッド3を介してディスプレーサスプリング7によって弾性支持され、また、ピストン5はピストンスプリング6によって弾性支持されている。また、圧力容器1とシリンダ4とにより形成される空間はピストン5によって2つの空間に分割され、1つはディスプレーサ側である作動空間8と、もう1つはディスプレーサと反対側である背面空間9である。
【0004】
この2つの空間には、高圧ヘリウムガスなどの作動媒体が充満されている。ピストン5は背面空間9に形成されたリニアモータ部のピストン駆動部の駆動により所定周期でシリンダ摺動面10内にて往復運動を行なう。ディスプレーサ2は作動空間8で圧縮、または、膨張される作動媒体の圧力変化により往復運動される。シリンダ摺動面10をピストン5が滑らかに往復運動するために、ピストン摺動面11とシリンダ摺動面10との間に微小隙間ができるように設計されているが、実際には部品毎の寸法ばらつきや組立の際に生じるずれ等によりピストン5がセンター位置からずれて、ピストンとシリンダ4とが接触する可能性がある。
【0005】
そのため、ピストン5とシリンダ4との間に摩擦が生じてしまい、機械損失や磨耗粉の発生に繋がるため、スターリングエンジンの性能や信頼性に大きく影響する。これを避けるため、組立工程において、ピストン摺動面11とシリンダ摺動面10との接触を低減するように、ピストン5をシリンダ空間内の中央に配置するように調整するピストン5のセンタリング調整方法の工程は必要不可欠である。
【0006】
スターリングエンジンに用いられるピストン5のセンタリング調製方法の1つとして、ピストン5がシリンダ4に挿入された後、モータに一定電圧を通電して、ピストン5を振動させ、ピストン5が低入力でも最も振動を発生する地点を探索し、ピストン5を締付固定する方法が用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記手段を用いてピストンのセンタリング調整方法を行なう場合、モータに一定電圧の通電、ピストン振動感知、ピストン位置検索(低入力でも最も振動する地点の検索)、ピストンの締付固定といった数種の工程が必要となり、センタリング調整だけでも多大な時間を浪費することになる。
【0008】
特に、ピストン位置検索、固定に関しては、手動で行なうため、人によって手入力でピストン動作が得られる判定や固定の際の誤差が生じ、結果的にピストンのセンタリングが不充分な形となり、エンジンの性能低下に影響を及ぼす可能性がある。また、量産の設備に関しても多大な設備投資が必要になり、製品のコストアップに繋がる。
【0009】
量産化を実現しかつ製品のコストダウン化を図るためには、ピストンのセンタリング調整を簡素化する必要がある。
【0010】
本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、調整が容易なピストンのセンタリング調整方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては以下の手段を採用する。
【0012】
本発明のピストンのセンタリング調整方法は、シリンダ内の作動媒体を圧縮するための作動空間と該作動空間とは反対側に位置する背面空間とをリニアモータの駆動により往復運動し、該往復運動により圧縮された作動媒体を内部の加圧室に蓄えてピストン摺動面に設けた噴出口から噴出させることにより、シリンダ摺動面とピストン摺動面との低摩擦化を図るようにして成るピストンを、ピストンスプリングと共に前記リニアモータに組立てる際のセンタリング調整方法であって、前記ピストンの前記背面空間側の面から前記加圧室に通ずるセンタリング用注入ポートを設け、該ピストンを前記シリンダ内に挿入した状態で、前記センタリング用注入ポートを介して前記加圧室にガスを注入し、前記ピストンのセンタリングを行ないながら前記リニアモータに前記ピストンスプリングを介して前記ピストンを固定した後、前記センタリング用注入ポートを塞ぐことを特徴とする。
【0021】
本発明のピストンのセンタリング調整方法は、シリンダ内の作動媒体を圧縮するための作動空間と作動空間とは反対側に位置する背面空間とを往復運動するピストンのセンタリング調整方法であって、ピストンの背面空間側の面から往復運動によりシリンダの内周面と摺動する摺動面まで連通する連通孔を備え、連通孔の摺動面側の開口が、連通孔の背面空間側の開口からガスを注入して、連通孔からピストンの摺動面とシリンダの摺動面との間に供給したときに、シリンダとピストンとの接触を抑制するような態様で設けられているピストンを、シリンダ内に挿入した状態で、ピストンの背面空間側の開口からガスを注入して、ピストンのセンタリング調整を行なう。
【0022】
上記のピストンのセンタリング調整方法によれば、ガスをシリンダの摺動面に向かって供給することにより、ガスベアリング効果を利用して、シリンダとピストンの一定距離を保たせることにより、ピストンのセンタリング調整を容易に行なうことができる。
【0023】
本発明のピストンのセンタリング調整方法は、より好ましくは、先端に凸部構造を有したノズルを、背面空間側の開口近傍の凸部構造に対応する凹部構造に嵌合させて、背面空間側の開口からガスを注入して、ピストンのセンタリング調整を行なう。このようにすることにより、ガスの注入中にノズルがピストンから脱離してしまう不都合を防止することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
【0028】
図1は、本実施の形態のピストン5の上面、断面および斜視図である。
本実施の形態のピストン5は、シリンダ摺動面10とピストン摺動面11との低摩擦化を図るため、往復運動により圧縮された作動媒体をピストン内部に通す通気口22、通気口22から流入した作動媒体を蓄える加圧室12、その加圧室12からピストン摺動面11まで噴出口13を上側の四方および下側の四方に設置した従来のピストンに、背面空間側のピストン5の表面から加圧室12まで外部ガスが通るためのセンタリング用注入ポート14が設置されている。
【0029】
この構成により、外部ガスを、ピストン5の外側から注入ポート14を通して、加圧室12を経て上側の四方および下側の四方に設置されたそれぞれの噴出口13に同じ流量で噴出させることが可能となる。
【0030】
次に、本実施の形態のピストンのセンタリング調整方法の概略を図3を用いて説明する。
【0031】
図3−aに示すように、上記注入ポート14を設置したピストン5とマグネットホルダ15、ピストンスプリング6をピストンボルト16で固定し、ピストン組品を完成しておく。次に、図3−bに示すように、そのピストン組品を圧力容器1内に固定させたシリンダ4内に挿入するが、この時点ではピストン組品と圧力容器1内に固定したモータ部21とはまだ固定されていないため、ピストン組品はシリンダ4内において前後左右に位置を微小移動させることが可能である。
【0032】
次に、図3−cに示すように、外部からガス18を注入させるためのノズル17の先端をピストン5の注入ポート14に挿入するが、外部ガス18の注入中にノズル17が注入ポート14から外れる危険性を回避するため、図4に示すように、ノズル17の先端に凸部を2箇所対向配置する。また、注入ポート14の内部に凸部と合致するような凹部を設ける。それにより、ノズル17の先端を注入ポート14に挿入し、ノズル17の先端の凸部と注入ポート14の内部の凹部を合致させれば、外部ガス18の注入中でもノズルが外れる危険性もなくなる。
【0033】
なお、ノズル17の先端の凸部と注入ポート14の凹部との嵌合方法としては、たとえば、注入ポート14の開口近傍にノズル17の先端の凸部を挿入可能な切欠部を設けておき、ノズル17の先端の凸部が、切欠部に沿って挿入され、切欠部の底面に接触した位置で、ノズル17をノズル17が延びる方向軸まわりに回転させることにより、ノズル17の凸部が注入ポート14の凹部に嵌込まれるような方法が考えられる。
【0034】
次に、外部ガス18を一定圧力の下でノズル17を通して注入ポート14内に注入する。詳細を図2に示すと、外部ガス18は、ノズル17、注入ポート14、加圧室12を通り、最終的にそれぞれピストン摺動面11の上側の四方および下側の四方に設定された噴出口13から一直線上にシリンダ摺動面10に向かって外部ガス18が噴出される。
【0035】
それぞれの噴出口13から噴出された外部ガス18により、その噴出口13から噴出するガスの延長線上にあるシリンダ摺動面10に圧力がかかることになる。また、噴出口13からシリンダ摺動面10までの距離が小さいほどシリンダ摺動面10にかかるガスの圧力が大きくなり、距離が大きいとシリンダ摺動面10にかかるガスの圧力が小さいことになる。
【0036】
仮に、ピストン5の位置がシリンダ4に対して先端位置からずれていて、一部シリンダ摺動面10とピストン摺動面11とが接触していたりすると、そのシリンダ摺動面11にかかるガスの圧力が噴出口からの距離に反比例する。そのため、他の摺動面と比べてピストン5と接触している摺動面は外部ガス18により多大な圧力がかかることになる。
【0037】
そのガス圧力の影響により、固定されていないピストン5はガス圧力の方向と反対側に微小移動を行なう。つまり、それぞれの噴出口13からのガスによる圧力の均衡をとるために、シリンダ摺動面10とそれぞれのピストン摺動面11の上側の四方および下側の四方に設定された噴出口13との距離はピストンが微小移動することによって、それぞれ一定間隔を確保できるようになった。よって、結果的にシリンダ摺動面10とピストン摺動面11の間に一定微小隙間が形成されることになる。
【0038】
次に、図3−dに示すように、外部ガス18を注入した状態でモータ部21とピストンスプリング6をスプリングボルト19で締付固定を行なう。締付固定後、ノズル17を取出し、ピストン5のセンタリング調整および固定は終了する。しかしながら、注入ポート14をそのままにし、スターリングエンジンを運転させると、作動媒体が作動空間8から加圧室12に、注入ポート14を通って背面空間9に向かって漏れた状態となる。
【0039】
その結果、ピストン往復運動の振幅中心位置は圧力が低下した作動空間8側へ移動し、作動空間8内の作動媒体圧力低下に伴う低効率化に繋がったり、ピストンの振幅中心位置が初期設定位置からずれることによりピストン5とディスプレーサ7が衝突を起こしたりするなどの問題が生ずる。そのため、センタリング調整終了後、注入ポート14を塞ぎ、作動媒体が背面空間9に漏れないようにする必要がある。
【0040】
そこで、図5に示すような注入ポート14の開口と同じ径の突起物が形成された注入ポート用ボルト20を用い、ノズル17を取外した後、注入ポート用ボルト20を注入ポート14に挿入し、接着剤等で固定する。
【0041】
以上で本発明によるピストンのセンタリング調整は終了し、この後は残りの部品を組上げ、作動媒体を圧力容器内に充満させることにより、スターリングエンジンを完成する。
【0042】
本実施の形態のスターリングエンジン機関用ピストンによれば、スターリングエンジン機関用ピストンに、往復運動により圧縮された作動媒体をピストン内に通す通気口、作動媒体を蓄える加圧室、加圧室内の作動媒体をピストンとシリンダ間摺動部に供給する噴出口に加え、外部から加圧室までのピストンセンタリング用注入ポートを設け、外部から注入ポートを通してガスを注入し、加圧室噴出口を通ってピストン摺動面とシリンダ摺動面との間に噴出させることにより、そのガス圧を利用してシリンダとピストンとの一定距離を保たせることで、ピストンのセンタリング調整を行なう方法である。
【0043】
この方式を採用することにより、ピストンのセンタリング調整が簡素化され、また、人による誤差がなくなり、確実に短時間でセンタリング調整ができ、その結果、高効率で信頼性の高いスターリングエンジンが得られる。
【0044】
なお、本実施の形態では、本発明のピストンがエンジンに用いられる例を示したが、本発明のピストンを冷凍機に用いても同様の効果を得ることができる。
【0045】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、ピストンのセンタリング調整を容易にすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態のスターリングエンジンのピストンの概略構成図である。
【図2】 実施の形態のスターリングエンジンのピストンに外部ガスを注入したときの、ガスの流れの詳細説明図である。
【図3】 実施の形態のスターリングエンジンのピストンのセンタリング調整方法を説明するための図である。
【図4】 実施の形態のスターリングエンジンのピストンに外部ガスを注入するためのノズルと、その挿入態様を示す図である。
【図5】 実施の形態のスターリングエンジンのピストンの注入ポートを塞ぐための注入ポート用ボードと、その挿入態様を示す図である。
【図6】 従来のスターリングエンジンの一構成例を示す断面構成図である。
【符号の説明】
1 圧力容器、2 ディスプレーサ、3 ディスプレーサロッド、4 シリンダ、5 ピストン、6 ピストンスプリング、7 ディスプレーサスプリング、8 作動空間、9 背面空間、10 シリンダ摺動面、11 ピストン摺動面、12 加圧室、13 噴出口、14 ピストンセンタリング用注入ポート、15マグネットホルダ、16 ピストンボルト、17 ノズル、18 外部ガス、19 スプリングボルト、20 注入ポート用ボルト、21 モータ部、22 通気口。

Claims (1)

  1. シリンダ内の作動媒体を圧縮するための作動空間と該作動空間とは反対側に位置する背面空間とをリニアモータの駆動により往復運動し、該往復運動により圧縮された作動媒体を内部の加圧室に蓄えてピストン摺動面に設けた噴出口から噴出させることにより、シリンダ摺動面とピストン摺動面との低摩擦化を図るようにして成るピストンを、ピストンスプリングと共に前記リニアモータに組立てる際のセンタリング調整方法であって、
    前記ピストンの前記背面空間側表面から前記加圧室に通ずるセンタリング用注入ポートを設け、
    該ピストンを前記シリンダ内に挿入した状態で、前記センタリング用注入ポートを介して前記加圧室にガスを注入し、前記ピストンのセンタリングを行ないながら前記リニアモータに前記ピストンスプリングを介して前記ピストンを固定した後、前記センタリング用注入ポートを塞ぐことを特徴とする、ピストンのセンタリング調整方法。
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