JP3828400B2 - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP3828400B2
JP3828400B2 JP2001334283A JP2001334283A JP3828400B2 JP 3828400 B2 JP3828400 B2 JP 3828400B2 JP 2001334283 A JP2001334283 A JP 2001334283A JP 2001334283 A JP2001334283 A JP 2001334283A JP 3828400 B2 JP3828400 B2 JP 3828400B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winning
control board
payout
command
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2001334283A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003135816A (ja
Inventor
明利 金子
Original Assignee
株式会社平和
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社平和 filed Critical 株式会社平和
Priority to JP2001334283A priority Critical patent/JP3828400B2/ja
Publication of JP2003135816A publication Critical patent/JP2003135816A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3828400B2 publication Critical patent/JP3828400B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技盤面上に複数の入賞口が設けられ、発射装置の駆動により発射する遊技球の前記入賞口への入賞状態を監視し、当該入賞口毎に予め定められた遊技状態となるように、命令信号を送出する主制御基板と、前記主制御基板からの命令信号に基づいて、遊技状態を変更するための副制御基板と、を備えた遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来より、遊技機、特にパチンコ機においては、遊技盤面上に複数の入賞口が設けられ、発射装置によって発射され、遊技盤に沿って落下するパチンコ球が当該入賞口に入賞すると、予め定められた賞球数のパチンコ球が遊技者に対して払い出されるようになっている。
【0003】
すなわち、発射装置により発射したパチンコ球が投資であり、払出しによる賞球数が還元であり、この差によって遊技者の損得が決定する。
【0004】
ここで、遊技盤上には、入賞口の一部として始動入賞口が設けられている。
【0005】
この始動入賞口(特別図柄始動入賞口)にパチンコ球が入賞すると主制御基板において、抽選がなされる。この抽選の結果、当たりとなると、通常は閉状態となっている大入賞口が所定期間、所定回数開放され(1回の開閉を1ラウンドとし、一般に10〜16ラウンド継続する。)、遊技球の入賞率を高める、遊技者に有利な状態とすることができる。
【0006】
上記のような入賞口には、通常パチンコ球が入賞することを検出するセンサが設けられているが、このセンサを不正に操作することで賞球の払出しを受けることが問題となっている(以下、不正行為という)。
【0007】
このため、上記大当たり状態以外において大入賞口に入賞があった場合に、このような遊技状態はあり得ないと判断し、賞球払出しを停止させる、及び/又はエラー状態として遊技の動作を停止させるといった提案がなされている(一例として特開平7−275440号公報参照)。
【0008】
しかしながら、上記先行技術では、大当たり状態で不正行為が行われた場合、2倍、3倍以上の獲得球があってもこれを不正行為として判別できないという欠点がある。また、上記大入賞口以外にも、遊技盤上には、他の複数の入賞口が存在し、このような入賞口を対象として不正行為が実行された場合にも何ら対応できない。
【0009】
なお、不正行為の判別としては、各入賞口のセンサをパチンコ球の通過方向を認識可能とするような構造(例えば、2段構造)とし、例えば、ピアノ線等によってセンサ通過を偽装するような不正行為を監視するといった構造も考えられるが、複数の入賞口の全てに2段構造のセンサを配置しなければならず、部品点数の増加、組付作業性の低下を招く。
【0010】
本発明は上記事実を考慮し、部品点数の増加や、組付作業性の低下を招くような構造の変更を行うことなく、不正行為を監視することができ、かつ、特定の入賞口のみならず、遊技盤上の全ての入賞口に対して、並びに全ての遊技状態に対して、一律に不正行為を監視することができる遊技機を得ることが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、遊技盤面上に複数の入賞口が設けられ、発射装置の駆動により発射する遊技球の前記入賞口への入賞状態を監視し、当該入賞口毎に予め定められた遊技状態となるように、命令信号を送出する主制御基板を備えた遊技機であって、
遊技機の一部を構成する払出制御基板に設けられ、現在、通常時低確率、通常時高確率、大当たり中、又は通常時低確率かつ保留ランプ全点灯の何れかの遊技状態、払出賞球数、単位時間当たりの払出賞球回数を照合する照合手段と、遊技機の一部を構成する払出制御基板に設けられ、前記照合手段による照合の結果、予め定められた複数種類の不正判別内容か否か、並びに各不正判別内容毎に設定された一定期間内での不正判別内容認定回数に基づく複数段階の警告レベルを判別する判別手段と、遊技機の一部を構成する払出制御基板に設けられ、前記判別手段で判別した不正判別内容、並びに警告レベルに基づく警告を報知する報知手段と、を有している。
【0012】
請求項1記載の発明によれば、照合手段では、現在、通常時低確率、通常時高確率、大当たり中、又は通常時低確率かつ保留ランプ全点灯の何れかの遊技状態、払出賞球数、単位時間当たりの払出賞球回数が適正値と照合される。すなわち、通常の遊技状態の下での払出賞球数や単位時間当たりの払出初級回数はある程度予測することができ、予測しておいた数値と適正値として実際の遊技状態の下での結果と照合する。
【0013】
この照合の結果、判別手段で予め定められた複数種類の不正判別内容か否か、並びに各不正判別内容毎に設定された一定期間内での不正判別内容認定回数に基づく複数段階の警告レベルを判別する。
報知手段では、この不正判別内容、並びに警告レベルに応じて報知することで、不正の可能性があることを迅速に認識することができ、また、不正がほぼ確実な場合には、この不正を未然に防止することができる。
なお、不正判別内容は、請求項2に記載のように、前記不正判別内容が、異常番号1乃至5に分類されており、
異常番号1が、連続入賞時間間隔よりも短い時間間隔での同一の賞球コマンドの送受信であり、異常番号2が、保留ランプ全点灯時における賞球コマンドの送受信であり、異常番号3が、入賞確率の極めて低い入賞口を対象とする賞球コマンドの送受信であり、異常番号4が、大当たり中以外における大当たり中のみ入賞可能な入賞口を対象とする賞球コマンドの送受信であり、異常番号5が、大当たり中における当該大当たり中のみ入賞可能な入賞口以外の入賞口を対象とする賞球コマンドの送受信であり、それぞれの不正判別内容における賞球コマンドの一定期間内の送受信回数を前記不正判別内容認定回数とする。
【0014】
請求項3に記載の発明は、遊技盤面上に複数の入賞口が設けられ、発射装置の駆動により発射する遊技球の前記入賞口への入賞状態を監視し、当該入賞口毎に予め定められた遊技状態となるように、命令信号を送出する主制御基板と、前記主制御基板からの命令信号に基づいて、遊技状態を変更するための副制御基板と、を備えた遊技機であって、前記主制御基板から前記入賞口への入賞に対して予め定められた所定の賞球数を払出すための払出命令信号を前記副制御基板へ送出する際に、当該払出命令信号に現在、通常時低確率、通常時高確率、大当たり中、又は通常時低確率かつ保留ランプ全点灯の何れかの遊技状態を特定する識別符号と、入賞口を特定する識別符号と、を付加して送出することを特徴としている。
【0015】
請求項3に記載の発明によれば、払出命令信号に、現在、通常時低確率、通常時高確率、大当たり中、又は通常時低確率かつ保留ランプ全点灯の何れかの遊技状態を特定する識別符号と、入賞口を特定する識別符号と、を付加することで、副制御基板側で遊技機全体の遊技の予測が可能となる。なお、払出命令信号は、通常は副制御基板の1つを構成する払出制御基板のみに送出するが、払出制御基板以外の他の副制御基板へ払出命令信号を送出することも可能である。また、遊技状態の予測を行うために、新たに副制御基板として予測のための制御基板を設けることも可能である。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1には、第1の実施の形態に係るパチンコ機110が示されている。このパチンコ機110は、矩形の枠体113でその外形が構成されており、店側のベース面115に支持されている。また、枠体113には、装飾版113A、スピーカ162、キーシリンダ113B等が配設されている。
【0022】
枠体113の内側正面には、透明ガラス板110Aがガラス枠110Bに嵌め込まれた状態で配設されている。この透明ガラス板110Aで仕切られた内側領域には、遊技盤111が配設されている。また、この遊技盤111における円弧状のレール112で囲まれた領域が遊技領域であるゲージ部114とされている。
【0023】
図2に示される如く、ゲージ部114には、全面に渡って複数の釘116が打ち込まれ、レール112を通って打ち出されたパチンコ球がこの釘116に当たって跳ねたり、釘116によって形成される案内路に案内されながら、落下していくようになっている。また、この釘116の他、ゲージ部114に向かって左右対称の位置には、風車118が取り付けられており、パチンコ球を予期しない方向へ方向転換させるようになっている。
【0024】
さらに、ゲージ部114には複数の位置に入賞口120が設けられ、この入賞口120にパチンコ球が入ることにより、所定数のパチンコ球が遊技者に払い出されるようになっている。
【0025】
このようなゲージ部114は、ほぼ左右対称系とされており、この中央部には特別図柄変動装置としての電動役物ユニット122が配置され、その表示部124が露出されている。この表示部124の下方には電動役物ユニット122を始動するための特別図柄始動入賞口126が設けられている。
【0026】
特別図柄始動入賞口126のさらに下方には、大入賞口128が配置され、この大入賞口128を開閉する開閉部材129は、前記電動役物ユニット122での所謂当りの表示状態で所定時間の開放が所定回数繰り返され、大量のパチンコ球を入賞させることができる構成となっている。
【0027】
また、前記電動役物ユニット122の上部には、横1列に4個の保留ランプ200が配列されている。この保留ランプ200は、特別図柄始動入賞口126に入賞したパチンコ球が最大4球分保留されていることを点灯状態で報知するものであり、電動役物ユニット122による抽選結果の案内が終了した時点で、保留された分が消化されて消灯するようになっている。
【0028】
また、ゲージ部114には、普通図柄作動ゲート130が設けられており、普通図柄作動ゲート130にパチンコ球が通過すると、図示しない普通図柄表示部の表示が変動し、所定当り数字になると、前記特別図柄始動入賞口126に設けられた可動部としての電動チューリップ134が所定時間開放するようになっている。この電動チューリップ134の開放により、特別図柄始動入賞口126への入賞の確率が物理的に高まることになる。
【0029】
図1に示される如く、上記ゲージ部114の下部、すなわち、透明ガラス板110Aの下部は、パネル部140とされ、その上部パネル140Aには上皿141が設けられ、下部パネル140Bには、発射装置の操作部としてのハンドル136と、上皿141から落下するパチンコ球を受ける下皿138とが設けられている。なお、下部パネル140Bには、灰皿143も設けられている。
【0030】
ハンドル136は、前記パネル140の内部から突出された回転軸に取付けられており、この回転軸を中心に回転可能とされている。すなわち、遊技者がこのハンドル136を把持して回転することで、発射装置が稼動すると共に、前記回転角度に基づいて発射強度が設定されるようになっている。なお、この回転には、復帰付勢力が付与されており、遊技者が手を離すと自動的に元の回転位置に戻る構造となっている。
【0031】
図3には、パチンコ機110を制御するための制御系の概略が示されている。制御系は、主制御基板150を中心として、払出制御基板152、音声制御基板154、ランプ制御基板156、発射制御基板158、図柄表示制御基板160等、機能毎に分類されている(なお、以下これらを総称する場合、副制御基板151という)。
【0032】
なお、主制御基板150並びに副制御基板151は、管理制御基板206を介してパチンコ店側のホールコンピュータ208に接続することにより、パチンコ機の稼動状況を管理することも可能となっている。
【0033】
主制御基板150には、遊技に関する基本的なプログラムが記憶されており、この主制御基板150からの命令信号に基づいて、その他の副制御基板151が独自に実行する。すなわち、主制御基板150は基本的に命令を出力するのみで、その結果等のフィードバックは受けない構成となっている。
【0034】
払出制御基板152は、パチンコ球の払出し数を制御するものであり、音声制御基板154は、パチンコ機110に設けられたスピーカ162からの効果音等の出力を制御する。また、ランプ制御基板156は、パチンコ機110に取り付けられた電飾部材(遊技盤側表示灯)164の点灯・消灯を制御し、発射制御基板158は、遊技者によるパチンコ球の発射を制御する。
【0035】
図柄表示制御基板160は、前記表示部124が表示ドライバ166を介して接続されており、主制御基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出効果をもたらす表示を実行する。なお、この図柄表示制御基板160は、普通図柄表示部も制御する。
【0036】
前記主制御基板150には、特別図柄始動入賞口126に設けられた特別図柄入賞センサ168及び普通図柄作動ゲート130に設けられた普通図柄通過センサ170、各入賞口120に設けられた入賞センサ172、並びに大入賞口128に入賞したパチンコ球を検出する大入賞口センサ173が接続されている。なお、大入賞口128には、大入賞口の開閉動作を継続するためのVゾーンが設けられており、このVゾーンにもVゾーンセンサ171が設けられており、主制御基板150に接続されている。
【0037】
また、この主制御基板150には、電動チューリップ134を開閉させるためのソレノイド174、大入賞口128の開閉部材129を開閉させるためのソレノイド175、保留ランプ200が接続されている。
【0038】
また、主制御基板150では、特別図柄や普通図柄の抽選がなされ、この抽選結果に基づく表示部124での表示内容を選択し、図柄表示制御基板160へ命令信号を出力する。すなわち、図柄表示制御基板160には、複数種の命令信号に基づく異なる表示内容のデータが予め記憶されており、命令信号に基づいてデータが選択されて、起動するようになっている。
【0039】
ここで、本実施の形態では、主制御基板150から払出制御基板152へ送出する命令信号の情報内容を以下のような形態としている。
【0040】
すなわち、従来は、払出制御基板152へ送出する命令信号は、払出賞球数のみが情報とされ、それぞれの命令信号が生成されている。表1は、従来の命令信の形態であり、7種類のコマンドで構成されている。各コマンドはMODEコマンドと、EVENTコマンドで構成され、それぞれ16進数で構成されている(末尾の符号”H”は16進数であることを表す。)
例えば、表1の最上段は、5個賞球指定の命令信号であり、MODEコマンドが80H、EVENTコマンドが05Hとなっている。その動作内容は、5個の賞球の払出しを指示している。
【0041】
【表1】
【0042】
ここで、本実施の形態では、図4に示される如く、MODEコマンドの上位バイト▲1▼をパチンコ機110の状態を示すバイトとして適用し、下位バイト▲2▼を入賞口の番号を示すバイトとして適用している。
【0043】
またEVENTコマンドの上位バイト▲3▼は、通常遊技状態では、通常の入賞口120への入賞を示す0をで固定しておき、大当り処理時には、大入賞口128の開放回数(ラウンド数)を示すバイトとして適用し、下位バイト▲4▼は、現状の賞球払出数を示すバイトとして適用している。
【0044】
遊技状態は、4種類に分類され、前記▲1▼のバイトは、0〜3の値を取り得る。すなわち、▲1▼のバイトが「0」のときは通常時低確率中、「1」のときは通常時高確率中、「2」のときは大当り中、「3」のときは通常時低確率中かつメモリ満タン(保留ランプ全点灯)を示す。
【0045】
また、入賞口の番号は予め遊技盤111上の複数の入賞口毎に番号を指定しておけば、その番号が▲2▼のバイトに付与される。例えば、▲2▼のバイトが「0」のとき特別図柄始動入賞口を示し、「1」のとき右上入賞口、「2」のとき右下入賞口、「3」のとき左上入賞口、「4」左下入賞口、「5」のとき大入賞口を示す。また、この▲2▼のバイトでは、最大値「F」の場合には、球切れや下皿満タン等を示すようにしている。
【0046】
次に、EVENTモードの▲3▼のバイトは、16進数(0〜F)であるため、ラウンド数が最大16ラウンドまで識別可能である(表2では、「X」として示す)。また、▲4▼のバイトは、払出賞球数が現状では最大15個であるため、その賞球数をそのまま16進数に置き換えて示すことも可能であるが、各数値に賞球払出数を対応付けしておけば、数値と賞球数とを一致させなくてもよい。
【0047】
上記本実施の形態の命令信号をまとめたものを表2及び表3に示す。この表2では代表的な命令信号を列挙しており、全てではない。また、表2に示す▲1▼のバイトの「*」印は、表3に示す4種類の形態を取り得る。また、表3では、特別始動入賞口126への入賞(▲2▼のバイトが「0」)を例にとり説明している。
【0048】
【表2】
【0049】
【表3】
【0050】
上記命令信号を払出制御基板152が受け取ることで、払出制御基板では、その命令信号に基づいて遊技状態を認識し、不正の可能性を判別するようにしている。例えば、特別図柄始動入賞口126への入賞に関する不正判別一覧を表4に示す。
【0051】
【表4】
【0052】
この表4に示すように、それぞれの状態(異常番号1〜5)毎に設定された判別基準(判別内容)に基づいて不正の判別が実行され、それぞれにおいて不正のレベル(1〜3)が設定されるようになっている。
【0053】
表5には、払出制御基板152における上記異常番号毎の各レベルにおける報知方法が示されている。報知の手段としては7セグメント表示部250(図5参照)とスピーカ162による効果音出力との併用としている。
【0054】
【表5】
【0055】
図5は、払出制御基板152における、上記不正判別並びに報知制御のためのブロック図が示されている。
【0056】
主制御基板150からの命令信号は、命令信号解析部252へ入力される。命令信号解析部252では、まず、賞球払出数の情報が賞球数認識部254へ送出され、この賞球数認識部254において賞球数が認識される。賞球数認識部254で認識した賞球数は払出駆動指示部256へ送られ、図示しない駆動系を駆動させて賞球を実行する。
【0057】
一方、命令信号解析部252では、当該賞球払出数の情報と共に付加されている遊技状態、入賞口特定情報等が異常番号認識部258へ送出され、前記表2及び表3に示した条件で現在の遊技状態を認識し、表4に示した異常番号に分類する。
【0058】
分類された異常番号は不正判別部260へ送られ、不正の有無の判別並びに不正の度合い(レベル)を設定し、異常レベル設定部262において、報知内容を設定する。設定された報知内容は、報知駆動部264へ送出され、7セグメント表示部250及びスピーカ162が制御され、報知が実行されるようになっている。
【0059】
以下に本実施の形態の作用を説明する。
【0060】
まず、パチンコ球が発射されると、レール112に案内されてゲージ部114の釘116や風車118等に当接しながら、予測し得ない移動をしながら落下していく。ここで、入賞口120に入賞すると、予め定められた数のパチンコ球が払い出される(賞球)。また、普通図柄作動ゲート130に入賞するとこれを普通図柄通過センサ170で検出する。
【0061】
この検出により、主制御基板150では、普通図柄の抽選が開始される。すなわち、乱数カウンタを用いて、所定の確率で0〜9までの数字を抽選する。抽選の結果、外れの場合には、特に遊技状態に変化はない。一方、抽選の結果、当り(例えば、当り数字の7が抽選される)の場合には、主制御基板150は、特別図柄始動入賞口126に設けられた電動チューリップ134を開放状態とするべく、ソレノイド174へ通電する。これにより、特別図柄始動入賞口にパチンコ球が入り易い、高確率状態とすることができる。
【0062】
前記特別図柄始動入賞口126にパチンコ球が入賞すると、主制御基板150では、乱数カウンタを用いて所定の確率下で大当り抽選が開始される。この大当り抽選の結果、当り/外れが決定すると、それぞれにおいて、予め準備された図柄変動パターン(図柄変動パターン)を選択(乱数カウンタで選択してもよい)し、図柄表示制御基板160を含む演出に関連する制御基板へコマンド信号を送出する。
【0063】
図柄表示制御基板160では、受信したコマンド信号に基づいて、表示ドライバ166を介して表示部124に図柄変動パターンを表示する。この図柄変動パターンにおいては、リーチを経由した当り、外れリーチ、リーチを経由しない外れ等、様々な演出があり、遊技者は期待感をもって抽選結果を待つことができる。
【0064】
すなわち、当り時の図柄変動制御が終了すると、予め設定したラウンド数(例えば、15ラウンド)の大当たり処理が実行される。この大当たり処理中は、大入賞口128がほとんど開放状態であるため、遊技者によって有利な状態とすることができる。所定ラウンドの大当たり処理が終了すると、通常の遊技に戻る。
【0065】
ここで、本実施の形態では、主制御基板150から払出制御基板152へ送出する命令信号に、従来の賞球払出数(表1参照)に、図4に示すMODEコマンド及びEVENTコマンド形態で、遊技状態や入賞口を特定する符号を付加している。この遊技状態や入賞口に基づいて、現在の遊技状態が正規に行われているか不正が行われているかを判別し、不正の可能性がある場合に不正の可能性の度合いに基づいて、警告するようにしている。以下、図6のフローチャートに従い、不正行為警告ルーチンについて説明する。
【0066】
ステップ300では、命令信号が入力が入力されたか否かが判断され、肯定判定された場合は、ステップ302へ移行してこの入力された命令信号を解析する。
【0067】
次のステップ304では、解析された命令信号を表2、表3に示される遊技状態を認識する。
【0068】
ステップ306では、表4に基づいて異常番号に分類して、ステップ308へ移行する。ステップ308では、分類された異常番号の異常レベルを判定する(レベル1〜3)。
【0069】
次のステップ310では、表5に基づいて警告形態(表示内容、効果音)を決定し、ステップ312へ移行する。ステップ312では、決定した警告形態が傾向要か否かが判断され、肯定判定された場合はステップ314へ移行して7セグメント表示部250及びスピーカ162を用いて警告を実行する。
【0070】
このように本実施の形態では、主制御基板150から払出制御基板152へ送出する命令信号に、払出賞球数に加え、現在の遊技状態、入賞口の特定情報を付加し、払出制御基板152で現在の遊技状態での入賞口の特定情報や、賞球払出数等が適正か否かを判断し、不正の可能性がある場合に、その不正の可能性の度合いに基づいて、異なる警告を実行するようにしたため、遊技者に不快感を与えることなく、不正行為を迅速に報知し、例えば、監視体制を強化することで、少人数の管理体制で不正行為の監視を行うことができる。また、通常の遊技状態では、絶対あり得ない状況の場合には、最大の警告を発し、不正行為を未然に防止することができる。
【0071】
なお、本実施の形態では、主制御基板150から払出制御基板152へ送出する命令信号に遊技状態や入賞口の特定情報を付加したが、図柄表示制御基板160等、他の副制御基板へ送出する命令信号に、賞球払出数を含めて遊技状態や入賞口の特定情報を付加してもよい。また、主制御基板150内で不正を判別するようにしたり、別途、不正行為判別基板を新規に追加してもよい。
【0072】
また、本実施の形態の不正予測は、店員がパチンコ機110のトラブルを修復しているときでも有効となり、警告を発する可能性があるため、このように事前に不正行為と同等の行為を正当に実行するような場合がわかっている場合に警告をキャセルするスイッチ等をパチンコ機110の裏面側に設けるようにしてもよい。また、鍵の操作、トラブル修復の操作手順等で自動的に不正行為か正当行為かを判断するようにしてもよい。
【0073】
また、本実施の形態では、パチンコ球の入賞状態、特に特別図柄始動入賞口126、大入賞口128に重点をおいて不正行為の予測を行なうようにしたが、この遊技状態を釘調整のためのデータとして利用したり、ホール管理パラメータの1つとして利用するようにしてもよい。
【0074】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明では、部品点数の増加や、組付作業性の低下を招くような構造の変更を行うことなく、不正行為を監視することができ、かつ、特定の入賞口のみならず、遊技盤上の全ての入賞口に対して、並びに全ての遊技状態に対して、一律に不正行為を監視することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るパチンコ機の正面図である。
【図2】本実施の形態に係るゲージ部の正面図である。
【図3】本実施の形態に係るパチンコ機の制御系を示すブロック図である。
【図4】主制御基板から払出制御基板へ送出する命令信号の信号形態を説明する模式図である。
【図5】払出制御基板における警告判別実行制御のためのブロック図である。
【図6】払出制御基板における警告判別実行ルーチンを示す制御フローチャートである。
【符号の説明】
110 パチンコ機(遊技機)
114 ゲージ部
122 電動役物ユニット
124 表示部
126 特別図柄始動入賞口
128 大入賞口
129 蓋部材
150 主制御基板
152 払出制御基板
154 音声制御基板
156 ランプ制御基板
160 図柄表示制御基板
250 7セグメント表示部
252 命令信号解析部
254 賞球数認識部
256 払出駆動指示部
258 異常番号認識部
260 不正判別部
262 異常レベル設定部
264 報知駆動部

Claims (3)

  1. 遊技盤面上に複数の入賞口が設けられ、発射装置の駆動により発射する遊技球の前記入賞口への入賞状態を監視し、当該入賞口毎に予め定められた遊技状態となるように、命令信号を送出する主制御基板を備えた遊技機であって、
    遊技機の一部を構成する払出制御基板に設けられ、現在、通常時低確率、通常時高確率、大当たり中、又は通常時低確率かつ保留ランプ全点灯の何れかの遊技状態、払出賞球数、単位時間当たりの払出賞球回数を照合する照合手段と、
    遊技機の一部を構成する払出制御基板に設けられ、前記照合手段による照合の結果、予め定められた複数種類の不正判別内容か否か、並びに各不正判別内容毎に設定された一定期間内での不正判別内容認定回数に基づく複数段階の警告レベルを判別する判別手段と、
    遊技機の一部を構成する払出制御基板に設けられ、前記判別手段で判別した不正判別内容、並びに警告レベルに基づく警告を報知する報知手段と、
    を有する遊技機。
  2. 前記不正判別内容が、異常番号1乃至5に分類されており、
    異常番号1が、連続入賞時間間隔よりも短い時間間隔での同一の賞球コマンドの送受信であり、
    異常番号2が、保留ランプ全点灯時における賞球コマンドの送受信であり、
    異常番号3が、入賞確率の極めて低い入賞口を対象とする賞球コマンドの送受信であり、
    異常番号4が、大当たり中以外における大当たり中のみ入賞可能な入賞口を対象とする賞球コマンドの送受信であり、
    異常番号5が、大当たり中における当該大当たり中のみ入賞可能な入賞口以外の入賞口を対象とする賞球コマンドの送受信であり、
    それぞれの不正判別内容における賞球コマンドの一定期間内の送受信回数を前記不正判別内容認定回数とすることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 遊技盤面上に複数の入賞口が設けられ、発射装置の駆動により発射する遊技球の前記入賞口への入賞状態を監視し、当該入賞口毎に予め定められた遊技状態となるように、命令信号を送出する主制御基板と、前記主制御基板からの命令信号に基づいて、遊技状態を変更するための副制御基板と、を備えた遊技機であって、
    前記主制御基板から前記入賞口への入賞に対して予め定められた所定の賞球数を払出すための払出命令信号を前記副制御基板へ送出する際に、当該払出命令信号に現在、通常時低確率、通常時高確率、大当たり中、又は通常時低確率かつ保留ランプ全点灯の何れかの遊技状態を特定する識別符号と、入賞口を特定する識別符号と、を付加して送出することを特徴とする遊技機。
JP2001334283A 2001-10-31 2001-10-31 遊技機 Active JP3828400B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001334283A JP3828400B2 (ja) 2001-10-31 2001-10-31 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001334283A JP3828400B2 (ja) 2001-10-31 2001-10-31 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003135816A JP2003135816A (ja) 2003-05-13
JP3828400B2 true JP3828400B2 (ja) 2006-10-04

Family

ID=19149435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001334283A Active JP3828400B2 (ja) 2001-10-31 2001-10-31 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3828400B2 (ja)

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0465736B2 (ja) * 1987-08-11 1992-10-21 Showa Aluminium Co Ltd
JP2005137394A (ja) * 2003-11-04 2005-06-02 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP5033944B2 (ja) * 2005-11-28 2012-09-26 株式会社大一商会 遊技機
JP5183040B2 (ja) * 2006-07-31 2013-04-17 株式会社大一商会 遊技機
JP5183041B2 (ja) * 2006-07-31 2013-04-17 株式会社大一商会 遊技機
JP2008061907A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP4514740B2 (ja) * 2006-09-26 2010-07-28 京楽産業.株式会社 パチンコ遊技機、演出基板および演出基板に実行させるプログラム
JP4624970B2 (ja) * 2006-09-26 2011-02-02 京楽産業.株式会社 パチンコ遊技機、演出基板および演出基板に実行させるプログラム
JP2008173438A (ja) * 2006-12-21 2008-07-31 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2008188373A (ja) * 2007-02-08 2008-08-21 Olympia:Kk 遊技機、プログラムおよび記憶媒体
JP2009093436A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Kyoraku Sangyo Kk 電子機器、主制御基板、周辺基板、認証方法および認証プログラム
JP4677007B2 (ja) * 2008-04-24 2011-04-27 京楽産業.株式会社 主制御基板、認証方法および認証プログラム
JP4677008B2 (ja) * 2008-04-24 2011-04-27 京楽産業.株式会社 主制御基板、認証方法および認証プログラム
JP5173622B2 (ja) * 2008-06-19 2013-04-03 株式会社西陣 遊技システム
JP4907633B2 (ja) * 2008-10-31 2012-04-04 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP5433265B2 (ja) * 2009-03-17 2014-03-05 グローリー株式会社 遊技媒体計数機及び遊技媒体計数方法
JP4813590B2 (ja) * 2009-10-23 2011-11-09 株式会社藤商事 弾球遊技機
JP4813589B2 (ja) * 2009-10-23 2011-11-09 株式会社藤商事 弾球遊技機
JP5470001B2 (ja) * 2009-11-02 2014-04-16 京楽産業.株式会社 遊技機
JP5470000B2 (ja) * 2009-11-02 2014-04-16 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2011125436A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Taiyo Elec Co Ltd 遊技機
JP2012024417A (ja) * 2010-07-26 2012-02-09 Sankyo Co Ltd 遊技機
JP5743473B2 (ja) * 2010-09-27 2015-07-01 京楽産業.株式会社 遊技機
JP5134669B2 (ja) * 2010-09-27 2013-01-30 京楽産業.株式会社 パチンコ遊技機
JP5638899B2 (ja) * 2010-09-27 2014-12-10 京楽産業.株式会社 遊技機
JP5743472B2 (ja) * 2010-09-27 2015-07-01 京楽産業.株式会社 遊技機
JP5134667B2 (ja) * 2010-09-27 2013-01-30 京楽産業.株式会社 パチンコ遊技機
JP5058323B2 (ja) * 2010-09-27 2012-10-24 京楽産業.株式会社 パチンコ遊技機
JP5134668B2 (ja) * 2010-09-27 2013-01-30 京楽産業.株式会社 パチンコ遊技機
JP5819067B2 (ja) * 2011-01-14 2015-11-18 京楽産業.株式会社 パチンコ遊技機
JP2011167535A (ja) * 2011-04-26 2011-09-01 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP5759493B2 (ja) * 2013-01-10 2015-08-05 株式会社西陣 遊技管理システム
JP2014161449A (ja) * 2013-02-22 2014-09-08 Sammy Corp ぱちんこ遊技機
JP5822360B2 (ja) * 2013-04-08 2015-11-24 サミー株式会社 遊技機
JP6288489B2 (ja) * 2013-09-05 2018-03-07 豊丸産業株式会社 遊技機
JP5815007B2 (ja) * 2013-11-12 2015-11-17 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6067618B2 (ja) * 2014-05-16 2017-01-25 京楽産業.株式会社 遊技機
JP5875629B2 (ja) * 2014-05-16 2016-03-02 京楽産業.株式会社 遊技機
JP5875628B2 (ja) * 2014-05-16 2016-03-02 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6096730B2 (ja) * 2014-09-30 2017-03-15 株式会社三共 遊技機
JP6397314B2 (ja) * 2014-11-14 2018-09-26 株式会社ニューギン 遊技機
JP2017012487A (ja) * 2015-07-01 2017-01-19 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP6271656B2 (ja) * 2016-08-08 2018-01-31 株式会社三共 遊技機

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11179038A (ja) * 1997-12-17 1999-07-06 Meiwa Electron:Kk パチンコ店におけるセキュリティ装置
JP3925587B2 (ja) * 1998-08-05 2007-06-06 株式会社三洋物産 パチンコ遊技機
JP4422816B2 (ja) * 1999-05-14 2010-02-24 株式会社大一商会 パチンコ球の払出装置における排出球異常判定装置
JP4183884B2 (ja) * 2000-04-25 2008-11-19 アルゼ株式会社 遊技場監視システム
JP2001252456A (ja) * 2001-02-26 2001-09-18 Sankyo Kk 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003135816A (ja) 2003-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4524295B2 (ja) 弾球遊技機
JP5356720B2 (ja) 遊技機
JP4359823B2 (ja) 遊技機
JP4409224B2 (ja) パチンコ機
JP4943028B2 (ja) 遊技機
EP1302914A2 (en) Game server, game control method, and game machine
JP4014196B2 (ja) 弾球遊技機
JP4756207B2 (ja) 弾球遊技機
JP4634240B2 (ja) 遊技機
JP2007020660A (ja) 弾球遊技機
JP4550236B2 (ja) 遊技機
JP4310229B2 (ja) 弾球遊技機
JP2008109981A (ja) 回胴式遊技機
JP6142147B2 (ja) 弾球遊技機
JP5560388B2 (ja) 弾球遊技機
JP4180161B2 (ja) 遊技機
JP2008054917A (ja) 遊技機
JP2005319014A (ja) 遊技機
JP5742019B2 (ja) 遊技機
JP2003117075A (ja) スロットマシン
JP2005348769A (ja) 遊技機
JP2000210413A (ja) 遊技機及びその制御装置
JP2004105709A (ja) パチンコ機
JP2005131125A (ja) 遊技機
JP2008109987A (ja) 弾球遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060131

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3828400

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110714

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130714

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250