JP3825861B2 - 支柱のクランプ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデスク,テーブル,カウンター等の天板に、後から種々の機器,器材を載せたり支持するための支柱を立設したいとき、その支柱を確実且つ堅固に天板上に立設状態で保持することができるようにしたクランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりデスク等の天板面を有効利用するため、通常は天板上に直に載置されることが多い電話機や電気スタンド、或は、書類等を、その天板の上方に別の載置台や小形の棚板、或は、支柱取付け部などを設けて設置したり整理することが行われている。
【0003】
上記の載置台や棚板は、天板に後から設置されること、並びに、天板のスペース効率を低下させないという目的のため、台板や棚板を脚状の支柱により天板の上方で支持させるようにしたものがあるが、それらの支柱は個々の載置台板や棚板ごとに、それぞれ仕様の異なる支柱として設計,デザインされているため、この支柱を天板上に固定するためのクランプ装置も、個々の支柱にしか適用できない仕様,構造となっており、汎用性に欠けるという難点がある。
【0004】
このことは、天板上に設置する支柱に支持された載置台や小形の棚板などを取替えたい場合には、前記支柱をクランプ装置ごと取替える必要がある一方、各載置台や棚板ごとに支柱と一体に組込まれたクランプ装置を不可欠とするため、部品点数、或は、構成部材が多くなり製造手間やコスト面での問題があるほか、運搬,保管の上でも効率がよくないという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、支柱が筒状か杆状かという断面形状の違いや、その支柱に多少の径の違いがあっても、いずれの支柱も選択的に立設支持してデスク等の天板上に固定することができる支柱のクランプ装置を提供することをその課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明クランプ装置の構成は、中心に先細テーパ状の貫通孔を形成すると共に、その孔の内部下方にボルト頭部の受座を形成する一方、上面を筒状支柱の受面に形成すると共に下部外面にネジを形成した筒状本体と、天板の縁部を上下から挟む横向き略U字状をなすクランプ体であってその上位片に前記筒状本体の下部外面に形成されたネジに螺合するネジ穴を形成したクランプ体とから成り、
(a) 杆状支柱を支持するときは、前記テーパ状の孔の入口に杆状支柱に合致するブッシュを収装し杆状支柱を前記ブッシュを介在させて前記貫通孔に緊縛支持させ、
(b) 筒状支柱を支持するときは、前記貫通孔のボルト頭部の受座に下からボルト杆を挿入しこのボルト杆のネジを、筒状支柱の下端部に形成したネジ受に螺合させて緊締することにより、その筒状支柱をその下端面において前記筒状本体の上面に形成した受面に圧着支持する、
ようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
本発明クランプ装置は、上記構成において、筒状本体は、その上半側外周を、当該本体を回転させるためのグリップ部に形成することがある。また、上記クランプ装置は、筒状本体とクランプ体の上位片の螺合部を、前記クランプ体は回転不能に、かつ、筒状本体は回転可能にして、カバー体によりカバーすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明クランプ装置の実施の形態例について図に拠り説明する。図1は本発明装置の一例の正面図、図2は図1の装置の背面図、図3は図1の装置の使用状態を説明するための図の左半を断面にした側面図、図4は図3の装置の平面図、図5は図4の装置の底面図、図6は本発明クランプ装置の使用状態の一例の側面図である。
【0009】
図においてAは筒状本体で、次の構成から成る。即ち、この本体Aは、中心に先細テーパ状をなす貫通孔2を形成した筒体1において、前記孔2の底部側にボルト杆の挿通穴を有するボルト頭部の受座3を形成すると共に、筒体1の下半側の外面にネジ4を形成し、かつ、この筒体1の上面に筒状支柱の受面5を設けて形成されている。ここで、前記筒体1には、その上半側を受面5から筒体1の外側に連続した二重壁状をなす外筒部を形成し、この部の外面に凹凸面6aを形成したグリップ部6が形成されている。本発明においては、受面5を筒体1の上面に対して回転可能な分離構造とすることもある。また、受面5において、径の異なる筒状支柱を受けるこの受面5の有効幅は任意に設定できるものとする。更に、グリップ部6は筒体1に対して二重壁状に形成せず、筒体1と一体の垢状に形成してもよい。
【0010】
一方、クランプ体Bは、次の構成から成る。即ち、クランプ体Bは、アルミニウム等の金属材又は合成樹脂材の厚手の板体を側面からみて大略横向きU字状をなすクランプ本体7に形成し、この本体7の上位片8に前記筒状本体Aにおけるネジ4に螺合するネジ穴9を設けて形成されている。なお、クランプ本体7の下位片10は、クランプ効果のために先端部をやや上反りに形成している。
【0011】
11は、上記筒状本体Aにおいて、テーパ状の貫通孔2の入口に嵌挿したブッシュで、杆状支柱を保持するためのものである。このブッシュ11は径の異なる支柱を保持するために、その内径が異なるものを二種以上用意することが望ましい。しかし、ブッシュ11が一種類の場合でも、その内面にブッシュ11の内径を弾性的に可変させるためのリブ状等の突起(図示せず)を設けたものを用いれば足りる。
【0012】
12は上記筒状本体Aにおいて、貫通孔2の底部近くに形成したボルト頭部の受座3に、その下面側から孔2の入口側に向けて挿入したボルト杆で、このボルト杆12は、その先端側のネジ部12aが筒体1の上面から悠に突出する長さのものを用いる。ボルト杆12は、筒状支柱を支持するための部材であるから、杆状支柱が前記ブッシュ11を介して貫通孔2に密嵌されて支持されるときには使用しない。なお、図のボルト杆12は、角穴付頭部を有するものである。
【0013】
上記ボルト杆12によって筒状支柱P1を支持するには、その支柱P1の下端部に設けられたネジ受Pnにボルト杆12のネジ部12aを螺合させてボルト杆12を締付けると、筒状支柱P1は筒状本体Aの上面の支柱の受面5に緊密に圧着されることとなる。この筒状支柱P1は、その径がP2のように大きくなっても、或は、小さくなっても、受面5に当接するものであれば、いずれもその下端面を受面5に緊密圧着状態で立設保持されることになる。
【0014】
上記のようにして杆状又は筒状の支柱P1,P2を筒体1の受面5において緊締保持する筒状本体Aは、クランプ体Bの上位片8と筒体1のネジ4の螺合状態を、このクランプ体Bをデスク等の天板Tbの縁に嵌めた状態において、グリップ部6を回転させることにより、筒体1の下端面とクランプ体Bの下位片10の上面との間で天板Tbを圧挟持させる。
【0015】
上記のクランプ装置では、筒状本体Aにクランプ体Bが装着された状態のままであるから、筒体1の下部のネジ4とクランプ本体7の上位片8のネジ穴9の螺合状態が外部から見える。図示した本発明の例ではこの部分を外側から隠すため、カバー体13によりカバーするようにした。
【0016】
即ち、カバー体13は、図示した例ではその上部に筒体1の下部を遊挿できる円形の上部開口13aを形成すると共に、側面にクランプ本体7の上位片8を遊嵌させる側面開口13bを設けた有底の筒状体により形成されている。なお、13cはこのカバー体13の底部である。これにより、本発明クランプ装置は、筒体1とクランプ体7の結合部分が、その外面からカバー13により被覆されることにより、スマートで見映えのよい形状にデザインすることができる。この意味で、上記カバー13は、クランプ体7の上位片8と一体又は別体にして、この上位片8に支持させた形で任意の形状に形成することができる。
【0017】
以上に説明した本発明クランプ装置は、一例として図6に示す態様で使用する。即ち、筒状本体Aとクランプ体Bから成る本発明クランプ装置を、この装置に筒状支柱P1を支持させてデスク等の天板RTbの縁に取付け、この支柱P1の上端に支持ブラケットbを介して棚板Sbを取付けることにより、小形の棚を天板Tbの上に設けることができるのである。このほか、本発明クランプ装置は、電話台等の筒状支柱,電気スタンド等の杆状支柱を支持することができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明クランプ装置は以上の通りであって、デスク等の天板の上に支柱を立設して設けられる載置台や小形の棚板などのための前記支柱を天板面に立設するに際し、その支柱の断面形状が杆体,筒体のいずれであっても、単一のクランプ装置で天板上に立設保持できるのみならず、それらの径に多少の相違があっても同じグランプ装置により天板上に立設保持できるから、この種のクランプ装置として汎用性が高くきわめて実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の一例の正面図。
【図2】 図1の装置の背面図。
【図3】 図1の装置の使用状態を説明するための図の左半を断面にした側面図。
【図4】 3の装置の平面図。
【図5】 図4の装置の底面図。
【図6】 本発明クランプ装置の使用状態の一例の側面図。
【符号の説明】
A 筒状本体
1 筒体
2 貫通孔
3 受座
4 ネジ
5 受面
6 グリップ
B クランプ体
7 クランプ本体
8 上位片
9 ネジ穴
10 下位片
11 ブッシュ
12 カバー体
P1,P2 支柱

Claims (5)

  1. 中心に先細テーパ状の貫通孔を形成すると共に、その孔の内部下方にボルト頭部の受座を形成する一方、上面を筒状支柱の受面に形成すると共に下部外面にネジを形成した筒状本体と、天板の縁部を上下から挟む横向き略U字状をなすクランプ体であってその上位片に前記筒状本体の下部外面に形成されたネジに螺合するネジ穴を形成したクランプ体とから成り、
    (a) 杆状支柱を支持するときは、前記テーパ状の孔の入口に杆状支柱に合致するブッシュを収装し杆状支柱を前記ブッシュを介在させて前記貫通孔に緊縛支持させ、
    (b) 筒状支柱を支持するときは、前記貫通孔のボルト頭部の受座に下からボルト杆を挿入しこのボルト杆のネジを、筒状支柱の下端部に形成したネジ受に螺合させて緊締することにより、その筒状支柱をその下端面において前記筒状本体の上面に形成した受面に圧着支持する、
    ようにしたことを特徴とする支柱のクランプ装置。
  2. 筒状本体は、その上半側外周を、当該本体を回転させるためのグリップ部に形成した請求項1の支柱のクランプ装置。
  3. 筒状本体とクランプ体の上位片の螺合部を、前記クランプ体は回転不能に、かつ、筒状本体は回転可能にして、カバー体によりカバーした請求項1又は2の支柱のクランプ装置。
  4. 筒状本体のテーパ状の孔は、ブッシュを介して径の異なる杆状支柱を支持するようにした請求項1〜3のいずれかの支柱のクランプ装置。
  5. 筒状本体の上部の受面は、径の異なる筒状支柱を支持するようにした請求項1〜3のいずれかの支柱のクランプ装置。
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