JP3822826B2 - ミキサ車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミキサ車に関し、特に低騒音、燃料節約、排出ガス削減を可能とする電動ミキサ車のミキサドラム駆動システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の生コンクリートミキサ車は、図3に示すように、ミキサドラム(以下ドラムと呼ぶ)を油圧モータで回転駆動しており、この油圧モータはエンジン出力軸に接続された油圧ポンプから吐出される作動油によって回転するようになっている。ドラムの駆動は、一般的には、生コンクリートプラントにおける生コンクリート投入時、建設現場への搬送時、建設現場での生コンクリート排出待ち時、排出直前の混練り時、排出時、ドラム内洗浄時、プラントへの帰路走行時、洗車時、に大きく分類できるが、そのいずれもがエンジンが運転されていることを前提としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の生コンクリートミキサ車は、ドラムを駆動するときは必ずエンジンが運転されていなければならず、このため建設現場が住宅地近辺にあるときのエンジンの騒音、トンネル内工事での排気ガス、また、信号待ちや渋滞によるアイドリング運転時の排気ガスや騒音等、環境面での問題が大きく指摘されるようになってきた。さらに、エンジンアイドリングや、混練、洗浄、洗車等各作業でのエンジン回転数増大によるエンジン効率低下に伴う無駄な燃料消費についても、資源の有効利用の面で問題が大きい。
【0004】
さらに、ドラム回転を充分に低くして生コンクリートを排出する場合(例えば、ネコ車に少量の生コンクリートを取り出して運ぶような場合の排出方法)、油圧ポンプの斜板傾転角度による吐出量制御は、安定限界に極めて近い領域あるいはその領域外を逸脱した領域のため、従来の方法ではドラムの安定した回転を得ることが難しかった。
【0005】
本発明は、このような問題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、エンジンによって駆動される発電装置と、前記発電装置の出力を蓄積する蓄電装置と、前記蓄電装置に蓄積された電力によって駆動される電動機と、前記電動機によって回転駆動される油圧ポンプ及びその圧油の供給を受ける油圧モータと、前記ドラムに前記油圧モータを直結すると共に、前記吐出量可変型油圧ポンプと共に駆動される補助油圧ポンプと、前記吐出量可変型油圧ポンプと補助油圧ポンプのうち、何れかのポンプからの作動油を前記油圧モータに供給可能に切り換える切換弁と、ドラムを低速度で回転する場合、前記補助油圧ポンプからの作動油を前記油圧モータに供給するよう切り換えるように前記切換弁を制御する手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
第2の発明は、第1の発明において、前記補助油圧ポンプが、吐出量可変型ポンプの吐出量制御機構の油圧源を兼ねていることを特徴とする。
【0012】
【発明の作用と効果】
第1の発明によると、エンジンによって駆動される発電装置と、前記発電装置の出力を蓄積する蓄電装置と、前記蓄電装置に蓄積された電力によって駆動される電動機と、前記電動機によって回転駆動される吐出量可変型油圧ポンプ及びその圧油の供給を受ける油圧モータと、前記ドラムに前記油圧モータを直結すると共に、前記吐出量可変型油圧ポンプと共に駆動される補助油圧ポンプと、前記吐出量可変型油圧ポンプと補助油圧ポンプのうち、何れかのポンプからの作動油を前記油圧モータに供給可能に切り換える切換弁と、ドラムを低速度で回転する場合、前記補助油圧ポンプからの作動油を前記油圧モータに供給するよう切り換えるように前記切換弁を制御する手段とを備えたので、エンジンを停止して状態でドラムの回転が可能となり、低速度でドラムを回転する場合においても、極めて安定したドラムの駆動が可能となる。
【0013】
第2の発明によると、第1の発明において、前記補助油圧ポンプが、吐出量可変型ポンプの吐出量制御機構の油圧源を兼ねているので、油圧ポンプの数を減らすことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施の形態の電動ミキサ車の構成を示す回路図である。
【0015】
本発明の第1の実施の形態の電動ミキサ車は、エンジン1と、エンジン1によって駆動される発電機3と、発電機3の出力又はプラント施設におかれた充電器17からの電力を蓄積する蓄電池6と、蓄電池6の出力によって駆動される電動機8Aと、電動機8Aの駆動力によって駆動される主油圧ポンプ9Aと、主油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって駆動する油圧モータ13と、油圧モータ13によって回転されるドラム16と、を備えている。
【0016】
エンジン1は、電動ミキサ車の主動力となる自動車エンジンであり、ガソリンエンジンもしくはディーゼルエンジン等が用いられる。
【0017】
エンジン1の駆動力は、動力取出軸2を介して取り出され、発電機3を駆動する。発電機3が発生する電力は、自動電圧調整器4及びスイッチ5を介して蓄電池6に蓄えられる。自動電圧調整器4には一定以上の電力を後段に出力しないようにするための適切な保護機能が設けられる。また、自動電圧調整器4には、発電機3が交流式であれば交流を直流に変換する整流器も付加され、発電機3が直流式であれば整流器は不要である。
【0018】
スイッチ5は、発電機3からの電力又は生コンクリートのプラントに設備された充電器17からの電力の、いずれかを蓄電池6及び可変速ドライバ7に送るか選択する手段である。電動機ドライバ20は、電動機8Aを駆動させる電力変換器である。油圧ポンプ9Aは、動力伝達軸8Bを介して電動機8Aの駆動力によって駆動され、油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって油圧モータ13が駆動される。油圧モータ13の駆動力は、動力伝達軸14、減速機15を介してドラム16を駆動し回転させる。減速機15は、電動機8Aの回転数を適切な回転数に減速し、ドラム16を回転させる。ドラム16は、収納した生コンクリートを混練し、運搬排出するもので、油圧モータ13によって回転駆動される。主油圧ポンプ9Aは、ポンプ制御機構9Cによって作動油吐出方向及び吐出量を可変でき、ポンプ制御機構9Cは、電動機8Aによって駆動される補助油圧ポンプ9Bからの作動油が供給されて、手動操作レバーあるいは操作箱(図示省略)からの指令で動作する。
【0019】
チェックバルブ10A、10Bは、主油圧回路30の2本の油路を繋ぐように設けられ、電動機8Aによって駆動される補助油圧ポンプ9Bから吐出される作動油を、リリーフバルブ11の設定圧力範囲内の圧力にて主油圧回路30に供給することで常に作動油を充満させる。リリーフバルブ12A、12Bは、主油圧回路30の2本の油路を繋ぐように設けられ、主油圧回路30の圧力の異常な上昇を防止する。
【0020】
次に、本発明の第1の実施の形態の動作を説明する。
【0021】
エンジン1の運転中、エンジン1の駆動力は、動力取出軸2を介して発電機3に伝わり、発電機3を駆動する。発電機3の発生する電力は、自動電圧調整器4、スイッチ5を介して、蓄電池6及び電動機ドライバ20に送られる。電動機ドライバ20は、作業者の操作によって制御され、自動電圧調整器4又は蓄電池6から電力を受け、電動機8Aを適切な回転方向及び回転速度で駆動するよう電力を出力する。
【0022】
電動機8Aの駆動力は、動力伝達軸8Bを介して主油圧ポンプ9Aを駆動させる。主油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって油圧モータ13が駆動され、油圧モータ13の駆動力は、動力伝達軸14、減速機15を介してドラム16を駆動し回転させる。
【0023】
発電機3から出力された電力が電動機8Aの駆動に必要な電力より大きい時は、発電機3は蓄電池6の充電と電動機8Aの駆動を同時に行い、逆に発電機3から出力する電力が電動機8Aの駆動に必要な電力よりも小さい時は、不足分の電力を蓄電池6から供給する。
【0024】
エンジン1の停止中は、蓄電池6に蓄えられた電力が電動機ドライバ20を介して電動機8Aに送られ、電動機8Aを駆動させる。電動機8Aの駆動力は、動力伝達軸8Bを介して主油圧ポンプ9Aを駆動させる。主油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって、油圧モータ13が駆動され、動力伝達軸14、減速機15を介してドラム16を駆動し回転させる。
【0025】
エンジン1が再び起動したときは、発電機3が発生する電力が、自動電圧調整器4、スイッチ5を介して、蓄電池6及び電動機ドライバ20に送られ、電動機8Aを駆動する。電動機8Aの駆動力は、動力伝達軸8Bを介して主油圧ポンプ9Aを駆動させる。主油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって、油圧モータ13が駆動され、動力伝達軸14、減速機15を介してドラム16を駆動し回転させる。
【0026】
エンジン1停止中のドラム16の駆動に必要な動力や電力量は、ミキサ車の作業形態や生コンクリートの形状、量等によって変化するが、それに対応できる動力や電力量を満たすように蓄電池6の容量を選択し、車両走行中等のエンジン1運転中に行う蓄電池充電量には、エンジン1停止中に行われるドラム16の駆動に伴う蓄電池放電量を補充できる値になるように発電機容量を設定する。実際のミキサ車の運行状態は建設現場と生コンクリートプラントの距離等で大きく異なるため、特に蓄電池充電必要量を算出することは難しく、場合によっては充電が不足する場合も考えられる。そのような場合には、生コンクリートのプラントに設置される充電器17とから、スイッチ5を介して蓄電池6を充電できるようにする。
【0027】
このように本発明の第1の実施の形態では、建設現場に到着し生コンクリートを排出する状態になるまで現場待機する間のドラム内生コンクリートの攪拌運転において、エンジン1を停止しても蓄電池6に蓄えられた電力を使って電動機8Aを駆動し、油圧ポンプ9A、油圧モータ13を駆動することでドラム16を回転駆動できるようにしたので、従来のミキサ車のようにドラム駆動時は常にエンジンを運転する必要がなくなり、エンジンを停止できない従来のミキサ車において発生するエンジン騒音や排気ガスの低減、燃料の節約が可能となる。また、走行中の渋滞や信号待ち時にもドラム16の回転を維持しながらエンジンのアイドリングストップを行うことが可能となり、ドラム16を停止することなくエンジン1を停止することが可能となる。さらに、電動機8Aによって可変容量式の油圧ポンプである主油圧ポンプ9Aを駆動し、主油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって油圧モータ13を駆動しドラム16を回転させるようにしたため、主油圧ポンプ9Aの吐出量を変化させることでドラム16の回転数を自由に制御することが可能となる。
【0028】
図2に示す第2の実施の形態は、第1の実施の形態と比較し、ドラム16を極低速回転させる時に、主油圧ポンプ9Aの吐出量をゼロにしておき、小容量固定式油圧ポンプである補助油圧ポンプ9Bを電動機8Aによって駆動し、油圧モータ13を駆動させ、ドラム16を回転させる点で特徴を有する。
【0029】
なお、第1の実施の形態と同一の動作をする構成には同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0030】
可変速ドライバ7は、電動機8Aを正逆両方向に速度可変で駆動するための電力変換器である。油圧ポンプ9Aは、動力伝達軸8Bを介して電動機8Aの駆動力によって駆動され、油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって油圧モータ13が駆動される。油圧モータ13の駆動力は、動力伝達軸14、減速機15を介してドラム16を駆動し回転させる。前記主油圧ポンプ9Aは、ポンプ制御機構9Cによって作動油吐出方向及び吐出量を可変でき、ポンプ制御機構9Cは、電動機8Aによって駆動される補助油圧ポンプ9Bからの作動油が供給されて、手動操作レバーあるいは操作箱(図示省略)からの指令で動作する。
【0031】
切換バルブ18は、補助油圧ポンプ9Bから吐出される作動油を、ポンプ制御機構9Cに送るか補助油圧回路31に送るかを切り換えるよう制御される。切換バルブ19は、切換バルブ18と連動し、作動油をオイルタンク21に戻すか否かを切り換えるよう制御される。
【0032】
次に、本発明の第2の実施の形態の動作を説明する。
【0033】
エンジン1運転時には、発電機3の発生する電力又は、蓄電池6に蓄えられた電力が、可変速ドライバ7を介して電動機8Aを駆動させる。電動機8Aの駆動力は、動力伝達軸8Bを介して主油圧ポンプ9Aを駆動させる。主油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって油圧モータ13が駆動され、油圧モータ13の駆動力は、動力伝達軸14、減速機15を介してドラム16を駆動し回転させる。
【0034】
また、ドラム16を極遅い速度領域で回転させる場合において、主油圧ポンプ9Aの吐出量がゼロになるようにポンプ制御機構9Cで制御しておき、すなわち、主油圧ポンプ9Aを無負荷状態にしておき、電動機8Aを可変速ドライバ7によって可変速で駆動することで小容量固定式油圧ポンプである補助油圧ポンプ9Bを駆動させる。このため、補助油圧ポンプ9Bの吐出する作動油のみによって油圧ポンプ13を駆動させ、ドラム16を回転させる。この時、切換バルブ18をポートaからポートbに、切換バルブ19をポートcに切り換え、補助油圧ポンプ9Bの吐出する作動油を主油圧ポンプ9Aと油圧モータ13の間の補助油圧回路31に供給する。
【0035】
エンジン1の停止中は、蓄電池6に蓄えられた電力が可変速ドライバ7を介して電動機8Aに送られ、電動機8Aを駆動させる。電動機8Aの駆動力は、動力伝達軸8Bを介して主油圧ポンプ9Aを駆動させる。主油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって、油圧モータ13が駆動され、動力伝達軸14、減速機15を介してドラム16を駆動し回転させる。
【0036】
なお、エンジンの停止時にも、上記と同様に補助油圧ポンプ9Bの吐出する作動油のみによって油圧モータ13を駆動し、ドラム16を極遅い速度で回転させることもできる。
【0037】
エンジン1が再び起動したときは、発電機3が発生する電力は、自動電圧調整器4、スイッチ5を介して、蓄電池6及び可変速ドライバ7に送られ、電動機8Aを駆動する。電動機8Aの駆動力は、動力伝達軸8Bを介して主油圧ポンプ9Aを駆動させる。主油圧ポンプ9Aの吐出する作動油によって、油圧モータ13が駆動され、動力伝達軸14、減速機15を介してドラム16を駆動し回転させる。
【0038】
このように、第2の実施の形態において、前述した第1の実施の形態の効果に加え、電動機8Aを可変速で駆動することで小容量固定式油圧ポンプである補助油圧ポンプ9Bを駆動させ、補助油圧ポンプ9Bの吐出する作動油によって油圧モータ13を駆動しドラム16を回転できるようにしたので、極遅い速度領域でドラム16を回転させる場合においても、従来不可能であった極めて安定したドラム駆動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の電動ミキサ車の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の電動ミキサ車の構成を示す回路図である。
【図3】従来のミキサ車の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 動力取出軸
3 発電機
4 自動電圧調整器
5 スイッチ
6 蓄電池
7 可変速ドライバ
8A 電動機
8B 動力伝達軸
9A 主油圧ポンプ
9B 補助油圧ポンプ
9C ポンプ制御機構
10A、10B チェックバルブ
11、12A、12B リリーフバルブ
13 油圧モータ
14 動力伝達軸
15 減速機
16 ドラム
17 充電器
18、19 切換バルブ
20 電動機ドライバ
21 オイルタンク
30 主油圧回路
31 補助油圧回路

Claims (2)

  1. 車両を走行駆動する動力を供給するエンジンと、回転駆動されるドラムとを備えるミキサ車において、
    前記エンジンによって駆動される発電装置と、
    前記発電装置の出力を蓄積する蓄電装置と、
    前記蓄電装置に蓄積された電力によって駆動される電動機と、
    前記電動機によって回転駆動される吐出量可変型油圧ポンプ及びその圧油の供給を受ける油圧モータと、
    前記ドラムに前記油圧モータを直結すると共に、前記吐出量可変型油圧ポンプと共に駆動される補助油圧ポンプと、
    前記吐出量可変型油圧ポンプと前記補助油圧ポンプのうち、何れかのポンプからの作動油を前記油圧モータに供給可能に切り換える切換弁と、
    ドラムを低速度で回転する場合、前記補助油圧ポンプからの作動油を前記油圧モータに供給するよう切り換えるように前記切換弁を制御する手段と、を備えたことを特徴とするミキサ車。
  2. 前記補助油圧ポンプが、吐出量可変型ポンプの吐出量制御機構の油圧源を兼ねていることを特徴とする請求項1に記載のミキサ車。
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