JP3805937B2 - 矯正中敷き - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は矯正中敷きに係り、さらに詳しくは、靴の内底に敷き込んで歩行時における足と靴との一体感を高めることにより、バランスのとれた正しい歩行ができるばかりでなく、同一人が所有する靴であればその種類を問わずに使用できる矯正中敷きに関する。
【0002】
【従来の技術】
人間は、足の裏を地面に着けて歩いたり、走ったり、飛び跳ねたりして二本足で行動する際、前後左右方向と上下方向とに対し常にバランスをとり続けることが要求される。
【0003】
人間の足は、このようなバランスを保持する上での身体全体の土台としての役割を担っているにもかかわらず、あまり関心が払われていない。
【0004】
また、人間は、個々の体形が異なっており、身体の力学的な構造に歪みがあると、標準的なバランス状態から外れるバランス上の狂いを生じさせ、これが原因となって種々の身体的な障害を引き起こすことになり、特に、足裏の接地状態の如何が身体全体の歪みと深く関わっていることが知られるようになってきている。
【0005】
このため、従来より足裏の着地時におけるバランスをよくしたり、歩行時における足と靴との一体化を図ることなどを意図して、例えば図5と図6として示すような矯正中敷きがすでに提供されている。
【0006】
このうち、図5に示す矯正中敷き1は、足31の足裏32面の全体を支える大きさを有するものであり、下面2の側が水平な地面に対し密接し、上面3の側が足裏32の凹凸形状に合致する凹凸曲面4を有して形成されている。また、図6に示す矯正中敷き5は、つま先38の側を除く足裏32を支える大きさを有するものであり、図5の矯正中敷き1と同様に下面6の側が水平な地面に対し密接し、上面7の側が足裏42の凹凸形状に合致する凹凸曲面8を有して形成されている。
【0007】
このため、縦断面が土台形状を呈している矯正中敷き1と矯正中敷き5とは、そのいずれもが靴の内底上に定置することにより、立ち止まっているときには凹凸曲面4,8により足裏32を安定的に下支えさせることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これら矯正中敷き1,5は、そのいずれもが歩行のため足31を上げた際に足裏32が上面3,6から離れ、着地後に足裏32が凹凸曲面4,8に再び下支えされるというサイクルを繰り返すため、歩行時に違和感を感じさせる不都合があったほか、その厚さが比較的に厚いこともあって、パンプスのように靴自体の深さが比較的浅い場合には敷き込むことができないという不具合もあった。
【0009】
また、上記した矯正中敷き1,5は、使用者本人が所有する複数足の靴のなかから適合する特定の一足を選んだり、特別に専用の靴を誂えたりした上で、当該靴に合致するように形成したその靴限りという制約があり、使用者本人であっても自分が所有する他の靴に敷き込んで使用することができない不便さと不経済さとがあった。
【0010】
本発明は従来タイプの矯正中敷きにみられた上記課題に鑑み、歩行時における足と靴との一体感を高めてバランスのとれた正しい歩行ができ、しかも、敷き込んで使用できる靴も自分の靴でさえあれば特に制限のないように汎用性を高めた矯正中敷きを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成すべくなされたものであり、そのうちの第1の発明は、踵骨から中足骨へと至る足裏面の大きさに略対応する大きさが付与されてなる薄板状の可撓性樹脂成型体により形成される矯正中敷きであって、踵部との対面部位には、踵部を安定的に載置するための凹面部を設け、横足根関節近傍の踵骨部分が位置する足裏部を支持する部位の下面側には、1cm程度の幅を有する第1厚肉部をその横幅方向に隆設し、該第1厚肉部から中足骨の基端側対面部位へと至る足裏部の足弓部との対面部位には、未使用時の矯正中敷きを水平面に置いた際に頂面高さの最も高い内側縁側が水平面から20mm程度で、最も低い外側縁側が水平面から18mm程度となるようにその長さ方向に沿って上方に大きく突曲させて足弓部の曲面形状に沿って常に歩行者の足裏を支えるべく当接して一体感を伴うように追随自在としたアーチ部を設け、該アーチ部にあって中足骨の基端側中央部分が位置する足裏部との対面部位には、さらに上方に突出するドーム部を設け、該ドーム部の外縁部から可撓性樹脂成型体の先端部側へと至る第5中足骨部分が位置する足裏部を支持する部位の下面側には、外側縁から近傍側縁部へと略円弧状に広がる第2厚肉部を隆設したことに構成上の特徴がある。この場合、前記可撓性樹脂成型体は、内側縁から外側縁へと次第にその肉厚が相対的に厚くなるようにして形成するのが望ましい。
【0012】
一方、第2の発明は、第1の発明に係る可撓性樹脂成型体と、該可撓性樹脂成型体を覆って一体化する被覆体とで形成したことに構成上の特徴がある。
【0013】
また、矯正中敷きは、上記第1の発明と第2の発明とのいずれにおいても、裏面における基端側と先端側との少なくともいずれか一方の側に面ファスナーを付設しておくのが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のうちの第2の発明に係る矯正中敷き11を足41と靴51との配置関係のもとで例示する平面図である。また、図2における(イ)は図1のA−A線横断面図を、(ロ)は同B−B線横断面図を、(ハ)は同C−C線横断面図を、(ニ)は同D−D線横断面図を、(ホ)は同E−E線横断面図を、(ヘ)は同F−F線横断面図を、(ト)は同G−G線縦断面図をそれぞれ示す。さらに、図3は、パンプスを例とする靴51に対する矯正中敷き11と足41との間の具体的な配置関係を示す説明図である。
【0015】
これらの図によれば、矯正中敷き11は、足31における踵骨から中足骨へと至る部位の足裏32面の大きさに略対応する大きさを有し、内側縁15から外側縁16へと次第にその肉厚が相対的に厚くなるようにポリプロピレンを一体成型してなる薄板状の可撓性樹脂成型体12と、該可撓性樹脂成型体12の全体を覆って一体化する例えば合成皮革や天然皮革などからなる被覆体25とで、その表面11aにて足裏32の対面部位を下支えできるようにして形成されている。なお、可撓性樹脂成型体12は、ポリプロピレン以外にも、例えばポリエチレン,ポリカーボネイト,軟質塩化ビニルなど、弾性や耐久性等を考慮して定まる適宜の合成樹脂材を用いて一体成型して形成することもできる。
【0016】
この場合、可撓性樹脂成型体12にあって、基端部12a側に位置する踵部33との対面部位には、該踵部33を安定的に載置するための凹面部17が図2(イ)に示すように内側縁15aから外側縁16aへと、例えば内側縁15a側が1mm程度で、外側縁16a側が2mm程度となるように次第にその肉厚を相対的に厚くした、比較的深い曲面形状を呈して形成されている。
【0017】
また、横足根関節近傍の踵骨部分が位置する足裏部34を支持する部位の下面14側には、1cm程度の幅を有するの第1厚肉部18がその横幅方向にの全体にわたり隆設されている。該第1厚肉部18は、内側縁15bから外側縁16bへと、例えば内側縁15b側が2.5mm程度で、外側縁16b側が4.5mm程度となるように次第にその肉厚が相対的に厚くなっており、しかも、図2(ロ)に示すように比較的緩やかな曲面形状を呈している。
【0018】
さらに、第1厚肉部18から中足骨の基端側が位置する部位へと至る足弓部35との対面部位には、図2(ト)の縦断面図からも明らかなように、長さ方向に沿って、その始端19a側から終端19b側にかけて上方に大きく突曲させたアーチ部19が設けられている。この場合におけるアーチ部19の突曲の程度は、未使用の矯正中敷き11を水平面に置いたとき、最も高い内側縁15dの側の頂面高さが例えば水平面から20mm程度で、最も低い外側縁16dの側の頂面高さが例えば水平面から18mm程度となって形成されている。
【0019】
この場合、アーチ部19にあって第1厚肉部18の近傍に位置する部位は、図2(ハ)に示すように内側縁15cから外側縁16cにかけて次第にその肉厚が相対的に厚くなっている。また、アーチ部19の高さが最も高くなっている部位も図2(ニ)に示すように内側縁15dから外側縁16dにかけて次第にその肉厚が相対的に厚くなっている。
【0020】
しかも、アーチ部19にあって中足骨の基端側中央部分が位置する足裏部36との対面部位には、例えば最も高い頂面までの高さがさらに4mm程度高くなるようにさらに上方へと突出させた略卵形等の非円形を呈するドーム部21が設けられている。
【0021】
また、外側縁16寄りのドーム部21の外縁部21aから可撓性樹脂成型体12の先端部12bへと至る第5中足骨部分が位置する足裏を支持する部位の下面14側には、外縁側16側から近傍側縁部12cへと略円弧状に広がる第2厚肉部22が隆設されている。
【0022】
図2(ホ)は、ドーム部21近傍における第2厚肉部22を含む横断面構造を示すものであり、内側縁15eからドーム部21を経た後の外縁部21aと外側縁16eとの間に厚さが3mm程度の第2厚肉部22が形成されている。また、図2(ヘ)は、可撓性樹脂成型体12の先端部12b側における第2厚肉部22を含む横断面構造を示すものであり、内側縁15fから外側縁16f方向に向かって1mm程度の肉厚をそなえており、外側縁16fと近傍側縁部12cとの間に厚さが3mm程度の第2厚肉部22が形成されている。
【0023】
このようにして一体形成された可撓性樹脂成型体12に対しては、被覆体25を構成する上面被覆部26を上面13側に、下面被覆部27を下両14側に配置し、その全体を接合固着して一体化することにより矯正中敷き11の全体が形成される。
【0024】
一方、第1の発明は、第2の発明における可撓性樹脂成型体12のみでその全体を形成するものであり、細部構造は、第2の発明を構成している可撓性樹脂成型体12と同一なので、その図示と説明とを省略する。
【0025】
また、第1の発明と第2の発明とのいずれにおいても、裏面11bにおける基端側と先端側との少なくともいずれか一方の側には、面ファスナー29を付設しておくのが好ましい。この場合、第1の発明においては可撓性樹脂成型体の裏面に、第2の発明においては、可撓性樹脂成型体12を覆って一体化する被覆体25における下面被覆部27の表出面(裏面11b)にフックテープ部29aの側を貼着し、該フックテープ部29aにループテープ部29bの側を掛着させることにより面ファスナー29が付設されることになる。また、面ファスナー29は、図示例のように裏面11bにおける基端側と先端側との双方に各別に付設しておくのがより好ましい。さらに、矯正中敷き11には、図示例のように蒸れを防止する上で有効な適宜の位置に1以上の通孔28を設けておくのが望ましいが、通孔28を設けないものであってもよい。
【0026】
本発明はこのようにして構成されているので、これを使用するに際しては、すでに矯正中敷き11に付設されている面ファスナー29のうちからループテープ部29bの側を引き離し、該ループテープ部29bを靴Sの内底の所定位置に貼着した上で、矯正靴用中敷き11に貼着されているフックテープ部29aを対応する位置にあるループテープ部29bに掛着することにより、矯正中敷き11を位置ずれが生じないようにして靴Sの中に敷き込むことができる。なお、矯正中敷き11の裏面11bにおける基端側と先端側との面ファスナー29が各別に付設されている場合には、位置ずれの発生をより効果的に阻止して靴Sの中に敷き込むことができる。
【0027】
次いで、靴Sの中に足31を入れ、矯正中敷き11上に足裏32を置くことにより、該矯正中敷き11におけるアーチ部19が歩行者の足裏32における足弓部35の曲面形状に追随するようにして下方に撓む。つまり、矯正中敷き11は、アーチ部19が図4に示すように足弓部35の曲面形状に沿って当接する配置関係のもとで常に歩行者の足裏32を支える結果、矯正中敷き11を介して靴Sと足31とを違和感なく一体化させることができる。
【0028】
このため、歩行者は、体重移動を伴って地面に対する靴S(足裏32)の接離を繰り返すことにより行われる歩行運動中、そのすべての段階において靴Sと足31との間に好ましい一体感を得ることができる。
【0029】
しかも、歩行者が踵部33を着地させる際には、足31が外側に流れる傾向にあるため、靴Sの中で踵部33が滑り易くなる。特に、ヒールの高い靴Sを履く場合には、その傾向がとりわけ顕著になる。しかし、矯正中敷き11は、第1厚肉部18を備えているので、踵骨を含む踵部43に位置する骨を凹面部17上にて安定的に支えて靴Sの中での踵部43の滑りをなくすることができる。
【0030】
さらに、歩行者が踵部33を着地させた後、足裏32の全体を接地させ、次の歩行に入るためにつま先38を蹴りあげることになる。この一連の動作においても、足31が外側に流れる傾向にあり、この外側に流れる角度が大きければ大きいほど、人体に好ましくない問題を引き起こす。しかし、矯正中敷き11は、第2厚肉部22を備えているので、第5指の側に位置する第5中足骨部位を下支えして外側に流れようとする動きを止めることができる。また、可撓性樹脂成型体12が内側縁15から外側縁16へと次第にその肉厚が相対的に厚くなるようにして形成されている場合には、足31が外側に流れようとする動きをより効果的に止めることができる。
【0031】
しかも、矯正中敷き11は、ドーム部21を有しているので、該ドーム部21に中足骨の基端側中央部分が位置する足裏部37を当接させることにより、つま先38で蹴りあげる際につま先38に大きな負担をかけることなく足裏部37を支持させることができる。
【0032】
つまり、歩行者は、矯正中敷き11を用いることにより、足31の骨格の弱い部位を支持しながら、体重移動をスムーズにしてバランスのとれた正常な歩行ができるので、外反拇趾などの足指の変形のほか、膝痛や腰痛、肩こりなどの身体の歪みに起因する諸症状の改善に有効に寄与させることができる。
【0033】
さらに、矯正中敷き11は、その肉厚を薄くして形成されているので、パンプスのように靴自体の深さが比較的浅い靴に敷き込んでも円滑に足31を入れて履くことができる。さらにまた、矯正中敷き11は、歩行を繰り返すうちに自己の足裏32の形状に馴染んだ面形状に変形させることができるので、歩行者自身の靴でさえあればその種類を問うことなく同一の矯正中敷き11をその日に履く靴に敷き込んで用いることができ、経済的である。
【0034】
本発明において矯正中敷き11が可撓性樹脂成型体12と被覆体25とで形成されている場合には、該被覆体25により足裏32の滑りを効果的に止めることができ、靴Sの履き心地をより好ましいものとすることができる。
【0035】
また、本発明の矯正中敷き11が通孔28を有している場合には、靴Sの中の蒸れを軽減して使用することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、矯正中敷きを靴の内底に敷き込んだ後、足を入れ、矯正中敷き上に足裏を置くことにより、未使用時の矯正中敷きを水平面に置いた際に頂面高さの最も高い内側縁側が水平面から20mm程度で、最も低い外側縁側が水平面から18mm程度となるようにその長さ方向に沿わせて上方に大きく突曲させてあるアーチ部が歩行者の足裏の足弓部の曲面形状に追随するようにして当接する結果、靴と足とを違和感なく一体化させることができる。
【0037】
しかも、踵部を着地させた際に足が外側に流れる傾向にあっても、矯正中敷きの第1厚肉部を介して踵部に位置する骨を安定的に支えることができ、靴の中での踵部の滑りをなくすることができる。
【0038】
さらに、歩行者による一連の歩行動作中においても足が外側に流れようとする傾向があるものの、第2厚肉部を介して第5中足骨部位の足裏部を下支えさせることにより、外側に流れようとする足の動きを止めることができる。しかも、可撓性樹脂成型体が内側縁から外側縁へと次第にその肉厚が相対的に厚くなるようにして形成されている場合には、足が外側に流れようとする動きをより効果的に止めることができる。
【0039】
また、矯正中敷きのドーム部に中足骨の基端側中央部分が位置する足裏部を当接させることにより、つま先で蹴りあげる際においても該つま先に大きな負担をかけることなく足裏部を支持させることができる。
【0040】
このため、歩行者は、矯正中敷きにより足の骨格の弱い部位を支持させながら、体重移動をスムーズにしてバランスのとれた正常な歩行ができるので、外反拇趾などの足指の変形のほか、膝痛や腰痛、肩こりなどの身体の歪みに起因する諸症状の改善に有効に寄与させることができる。
【0041】
なお、上記矯正中敷きを可撓性樹脂成型体のみで形成する場合には、単に成型するだけでその全体を形成することができるので、量産による製造コストの低減を実現することにより、その普及に大きく寄与させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の矯正中敷きを足と靴との配置関係のもとで例示する平面図。
【図2】 (イ)は図1のA−A線横断面図を、(ロ)は同B−B線横断面図を、(ハ)は同C−C線横断面図を、(ニ)は同D−D線横断面図を、(ホ)は同E−E線横断面図を、(ヘ)は同F−F線横断面図を、(ト)は同G−G線縦断面図をそれぞれ示す。
【図3】 パンプスを例とする靴に対する矯正中敷きと足との間の具体的な配置関係を示す説明図。
【図4】 本発明の矯正中敷きと足裏との相互関係を示す説明図。
【図5】 従来からある矯正中敷きの一例を示す説明図。
【図6】 従来からある矯正中敷きの他例を示す説明図。
【符号の説明】
11 矯正中敷き
11a 表面
11b 裏面
12 可撓性樹脂成型体
12a 基端部
12b 先端部
12c 近傍側縁部
13 上面
14 下面
15,15a,15b,15c,15d,15e,15f 内側縁
16,16a,16b,16c,16d,16e,16f 外側縁
17 凹面部
18 第1厚肉部
19 アーチ部
19a 始端
19b 終端
21 ドーム部
21a 外縁部
22 第2厚肉部
25 被覆体
26 上面被覆部
27 下面被覆部
28 通孔
29 面ファスナー
29a フックテープ部
29b ループテープ部
31 足
32 足裏
33 踵部
34 足裏部
35 足弓部
36,37 足裏部
38 つま先
S 靴
Claims (5)
- 踵骨から中足骨へと至る足裏面の大きさに略対応する大きさが付与されてなる薄板状の可撓性樹脂成型体により形成される矯正中敷きであって、踵部との対面部位には、踵部を安定的に載置するための凹面部を設け、横足根関節近傍の踵骨部分が位置する足裏部を支持する部位の下面側には、1cm程度の幅を有する第1厚肉部をその横幅方向に隆設し、該第1厚肉部から中足骨の基端側対面部位へと至る足裏部の足弓部との対面部位には、
未使用時の矯正中敷きを水平面に置いた際に頂面高さの最も高い内側縁側が水平面から20mm程度で、最も低い外側縁側が水平面から18mm程度となるようにその長さ方向に沿って上方に大きく突曲させて足弓部の曲面形状に沿って常に歩行者の足裏を支えるべく当接して一体感を伴うように追随自在としたアーチ部を設け、
該アーチ部にあって中足骨の基端側中央部分が位置する足裏部との対面部位には、さらに上方に突出するドーム部を設け、該ドーム部の外縁部から可撓性樹脂成型体の先端部側へと至る第5中足骨部分が位置する足裏部を支持する部位の下面側には、外側縁から近傍側縁部へと略円弧状に広がる第2厚肉部を隆設したことを特徴とする矯正中敷き。 - 前記可撓性樹脂成型体は、内側縁から外側縁へと次第にその肉厚が相対的に厚くなるようにして形成したことを特徴とする請求項1に記載の矯正中敷き。
- 前記矯正中敷きは、裏面における基端側と先端側との少なくともいずれか一方の側に面ファスナーを付設したことを特徴とする請求項1または2に記載の矯正中敷き。
- 請求項1または2に記載の可撓性樹脂成型体と、該可撓性樹脂成型体を覆って一体化する被覆体とで形成したことを特徴とする靴用中敷き。
- 前記矯正中敷きは、裏面における基端側と先端側との少なくともいずれか一方の側に面ファスナーを付設したことを特徴とする請求項4に記載の矯正中敷き。
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