JP3803184B2 - 軸流ファン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば空気調和機の室外ユニットに配置され、吸込み側の熱交換器を介して熱交換風を外部へ吹出す送風機であり、特に軸流ファンにおけるブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば空気調和機の室外ユニットには、熱交換器と離間対向して送風機が配置されている。この送風機は、ファン吸込み側を上記熱交換器に対向し、吹出し側をユニット本体前面に設けられる吹出し口に対向する。
【0003】
送風機の構成は、ファンモータと、このファンモータの回転軸に嵌着されるファンとからなる。上記ファンの形状構造の選択にあたっては、室外ユニットの薄形化が促進されて内部スペースが狭く、かつ熱交換器に対する熱交換効率を確保するために、軸流ファンが多用される。
【0004】
上記軸流ファンは、ファンモータの回転軸に嵌着される円筒状のボスハブと、このボスハブの周面に沿って三角状リブを介して設けられる翼(以下、ブレードと言う)とからなる。このブレードは、3枚もしくは4枚が所定間隔を存して設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の上記ブレードは、半径rにおける円弧に沿う断面が均一な肉厚であるか、あるいは前縁部のみ厚肉の形状であった。そして、これらブレードを負圧面から見た状態で、前縁部から後縁部まで滑らかに曲成されていない。
【0006】
そのため、負圧面に発生する境界層乱れが大きく、吹き出し後縁部に大きな渦(後流渦)が生成されて送風騒音が増大する。特に前縁部のみ厚肉の場合は、厚肉部と薄肉部との境界において境界層乱れが大きくなり、大きな騒音発生の要因となっている。
【0007】
そして、上記ブレードの外周部における変曲点位置は、前縁部長さと異なって設定されている。この変曲点位置が前縁部長さより大の場合は、送風騒音が低くなる反面風量が減少し、また変曲点位置が前縁部長さよりも小の場合は、逆に風量は増大するが送風騒音は高くなる。
【0008】
また、上記三角状リブと連結されるブレード後縁部の位置について、回転軸方向および回転方向に対する取付け角度によって、回転中のファンモータにかかる負荷が変化することが知られている。
【0009】
従来のファンでは、ブレードの弦長とファン高さから決定されるブレード取付け角度が、回転軸方向および回転方向に対する取付け角度より大きく設定されているので、モータへの負荷も大きくなっている。
【0010】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、ファンモータに対する負荷の低減を図って、送風騒音の低減化を得るとともに送風量の増大化をなして、送風性能の向上を図れるブレードを備えた軸流ファンを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を満足するため本発明の軸流ファンは、円筒状のボスハブの周面に沿って複数枚の翼であるブレードが設けられてなる軸流ファンであり、上記ブレードは、所定の半径rにおける円弧に沿う断面が、流線形状をなすように成形し、前縁部側の最大厚部から後縁部と外周部に向かって滑らかに負圧面を曲成し、ボスハブとブレードとの間にブレード取付け部である三角状リブを形成し、この三角状リブと後縁部との交点をMとし、外周部と後縁部の交点をNとし、ファン回転中心をOとしたとき、直線ON=(2.2〜2.4)×直線OMとなすよう設定し、直線ONと直線OMとのなす角度θは15°〜20°の範囲となすよう設定する。
【0012】
さらに好ましくは、直線OMとボスハブのファン回転軸と垂直な面とのなす角度αは、15°〜20°となすよう設定し、上記直線OMと直線ONとのなす角度θは、ブレード取付け角γ(sinγ=ファン高さH/弦長CL)に対して、γ>θとなすよう設定する。
【0013】
さらに好ましくは、ブレード前縁部と外周部との交点Sとファン回転中心部Oとを結ぶ直線OSと直線OMとのなす角度βは、95°〜105°の範囲となすよう設定する。
【0020】
このような課題を解決するための手段を採用することにより、ファンモータに対する負荷の低減を図って、送風騒音の低減化を得るとともに送風量の増大化をなして、送風性能の向上を得る。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、たとえば空気調和機の室外ユニットに用いられる送風機の軸流ファンの吹き出し側である正圧面側を示す。
【0022】
この軸流ファンは、図示しないファンモータの回転軸に嵌着される円筒状のボスハブ1と、このボスハブ1の周面に沿って設けられた翼であるブレード2とからなる。
【0023】
そして、ブレード2のボスハブ1連結部分には、三角状リブ3が介在される。この三角状リブ3の正圧面側は三角枠状をなすが、吸込み側である負圧面側は蓋部によって閉成されている。
【0024】
上記複数枚のブレード2は、この外周部4が三角状リブ3とボスハブ1との連結部5に比べて回転方向側である前縁部6に大きく突き出す一方、反回転方向側である後縁部7は、回転方向とほぼ直交する方向に大きな曲率半径の曲線状に形成される。
【0025】
図2(A)は、ボスハブ1に対して1枚のブレード2のみを取り出して、正圧面側から示す。ボスハブ1中心であるファン回転中心をOとして、所定の半径rにおける円弧を描いたとき、この円弧状線3F−3Fに沿って切断したブレード2の断面は、図3で示すようになる。
【0026】
すなわち、ブレード2は、前縁部6側が断面紡錘状に形成されて厚く、中間部から後縁部7に向かってほぼ同一の厚さであり、後縁部7側から端縁に亘って断面尖鋭状の薄肉に形成される。
【0027】
また、図5に示すように、ブレード2の負圧面においては、その前縁部6における流線形断面の最大厚部に沿うa〜a線から、後縁部7および外周部4に向かって滑らかに曲成されている。
【0028】
再び図2(A)および同図(B)に示すように、ブレード2において、外周部4と前縁部6との間に形成されるR部の中点8から外周部4側へ向かって前縁部6長さと同じ長さのところへ、ブレード変曲点Pが設けられる。
【0029】
再び図3で示すように、軸流ファンの回転方向におけるブレード2の断面は、前縁部6から変曲点Pまでが吹き出し側へ突出し、変曲点Pから後縁部7までは吸込み側へ突出させた複合曲面となっている。
【0030】
図6(A)に示すように、ブレード2の前縁部6と後縁部7において、それぞれの長さの中点b,cを通る前縁R部と後縁R部の接垂線(接線に対する垂直な線)4B−4B,4C−4Cに沿って断面した形状を、同図(B)と同図(C)で示す。
【0031】
同図(B)は前縁部6側の断面形状であり、同図(C)は後縁部7側の断面形状である。すなわち、先に図3において後縁部7の断面は尖鋭状として説明したが、実際には最小限の厚さが確保されている。
【0032】
そして、ここでは上記部位4B−4B,4C−4Cにおいて前縁部6および後縁部7を切断した断面厚さの比率が、前縁部6厚さ:後縁部7厚さ=3:1となるように設定されている。
【0033】
図7に示すように、ボスハブ1とブレード2との間の三角状リブ3と、後縁部7との交点をMとし、かつ外周部4と後縁部7の交点をNとしたとき、ファン回転中心Oと交点Nとを結ぶ直線ONが、ファン回転中心Oと交点Mとを結ぶ直線OMの2.2〜2.4倍となすよう設定されている。
【0034】
そして、上記直線ONと、直線OMとのなす角度θが、15°〜20°の範囲となすよう設定されている。
また、前縁部6と外周部4との交点をSとし、ファン回転中心Oとを結ぶ直線OSと、上記直線OMとのなす角度βが、95°〜105°の範囲となすよう設定されている。
【0035】
図8に示すように、上記直線OMと、ファン回転軸OLに垂直なボスハブ上面1aとのなす角度αは、先に説明した直線OMと直線ONとのなす角度θと、同じ範囲である15°〜20°となるよう設定されている。
【0036】
図9に示すように、上記直線OMと直線ONとのなす角度θは、ブレード取付け角γ(sinγ=ファン高さH/弦長CL)よりも小さく(γ>θ)なすよう設定されている。
【0037】
このようにして構成される軸流ファンのブレード2であって、以下に述べるような特性を有する。
すなわち、ブレード2は、所定半径rの円弧に沿う断面を流線形状とした。そしてブレード2は、前縁部6側の最大厚部から後縁部7と外周部4に向かって滑らかに負圧面が曲成される。前縁部6と後縁部7の長さの中点を通る前縁R部および後縁R部の接垂線に沿う断面で、前縁部厚さ:後縁部厚さ=3:1となるように設定した。
【0038】
その結果、図4(A)に示すように、ブレード2面の風流れによって発生する境界層乱れKが小さくなり、吹き出し後縁部7付近にできる後流渦Zが減少し、送風騒音が小さくなる。
【0039】
これに対して同図(B)に示すように、従来の均一肉厚のブレード2Aの場合および同図(C)に示すように、従来の前縁部のみ厚肉としたブレード2Bの場合は、いずれも風流れによって発生する境界層乱れKa,Kbが大きく、後縁部付近にできる後流渦Za,Zbが大きく生成して、送風騒音が大きい。
【0040】
また、上記ブレード2は、外周部4と前縁部6との間に形成されるR部の中点8から外周部4側へ向かって前縁部6長さと同じ長さのところへブレード変曲点Pを設けた。
【0041】
上記変曲点Pの位置によって、ブレード2面上の風の流れが変化することが知られている。外周部4における変曲点P位置が前縁部6長さよりも大の場合は、送風騒音が低くなるが風量が減少する。変曲点P位置が前縁部6長さよりも小の場合は、逆に風量が増大するが、送風騒音が高くなる。そこで、先に説明したように、変曲点Pの位置を前縁部6長さと同じ長さにしたので、送風騒音と風量のバランスがよくなる。
【0042】
また、直線ONを2.2〜2.4×直線OMの範囲に設定した。直線ONと直線OMとのなす角度θを15°〜20°の範囲に設定した。直線OSと直線OMとのなす角度βを95°〜105°の範囲に設定した。
【0043】
これらの設定によつて、後述するようにファン回転軸OLに対して垂直な面における後縁部7の位置と、後縁部7に対する前縁部6の位置についての有効な条件が揃うことになる。
【0044】
すなわち、ファン回転軸OLに対して垂直な面で見た場合、後縁部7の位置(直線MNの位置)がファン回転中心Oから後縁部7の終端Nを結ぶ直線(基準線ON)に対してどの位置にあるかによって、回転中のファンモータにかかる負荷が変化する。
【0045】
基準線ONに対して後縁部7の位置(直線MNの位置)が図の上方にある場合、換言すれば直線OMと直線ONとのなす角度θが大きいと、ファンモータにかかる負荷が大きくなる。
【0046】
そこで、先に述べたように、ON=2.2〜2.4×OMとするとともに、θ=15°〜20°として後縁部7位置(直線MNの位置)の最適化をなす。さらにまた、後縁部7に対する前縁部6の位置についても、β=95〜105°に設定することにより、前縁部6位置の最適化が行われて、大風量でもファンモータにかかる負荷をより小さく抑えられる。
【0047】
また、直線OMと、ボスハブ上面1aとのなす角度αは、直線OMと直線ONとのなす角度θと、同じ範囲である15°〜20°に設定した。直線OMと直線ONとのなす角度θは、ブレード取付け角γ(sinγ=ファン高さH/弦長CL)よりも小さく(γ>θ)なるよう設定した。
【0048】
このような角度設定により、ファン回転軸OL方向に対する後縁部7の位置が定まる。すなわち、図8におけるXZ面に対して見たときも、後縁部7の位置(直線MNの位置)がブレードXZ面の基準線q(ボスハブ上面1aをX方向へ延長した直線)に対してどの位置にあるかによって、回転中のファンモータにかかる負荷が変化する。
【0049】
後縁部7の位置(直線MNの位置)がボスハブ上面1aから離間するにしたがって、すなわち直線OMとボスハブ上面1aのなす角度αが大きくなるにしたがって、ファンモータにかかる負荷が大きくなる。
【0050】
そこで、先に説明した角度α=θ=15°〜20°で、かつγ>θの関係を設定して、ファン回転軸OL方向に対する後縁部7の位置(直線MNの位置)を最適化し、大風量でもファンモータにかかる負荷を小さく抑えられる。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、ファンモータに対する負荷の低減を図って、送風騒音の低減化を得るとともに送風量の増大化をなし、送風性能の向上を得るなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施の形態を示す、軸流ファンの正圧側から見た正面図。
【図2】(A)は、同実施の形態の、ボスハブと1枚のブレードの正圧側から見た正面図。
(B)は、ブレード一部の拡大図。
【図3】同実施の形態の、ブレードの半径Rにおける円弧に沿う断面図。
【図4】(A)は、同実施の形態の、ブレードに沿う風の流れの特性図。
(B)は、従来のブレードに沿う風の流れの特性図。
(C)は、さらに異なる従来のブレードに沿う風の流れの特性図。
【図5】同実施の形態の、ブレード負圧面側から見た前縁部最大厚部と後縁部前縁部および外周部の位置を説明する図。
【図6】(A)は、同実施の形態の、ブレードの前縁部と後縁部におけるそれぞれの長さの中点を通る前縁R部と後縁R部の接垂線の位置を説明する図。
(B)は、図6(A)の4B−4B線に沿う断面図。
(C)は、図6(A)の4C−4C線に沿う断面図。
【図7】(A)は、同実施の形態の、ファン回転軸に対して垂直な面で見たブレード後縁部位置を説明する図。
(B)は、ブレード一部の拡大図。
【図8】同実施の形態の、ファン回転軸方向に沿って見たブレード後縁部位置を説明する図。
【図9】同実施の形態の、ボスハブに対するブレードの取付け角度を説明する図。
【符号の説明】
1…ボスハブ、
2…ブレード、
4…前縁部、
7…後縁部、
3…三角状リブ。
Claims (3)
- 円筒状のボスハブの周面に沿って複数枚の翼であるブレードが設けられてなる軸流ファンであり、上記ブレードは、所定の半径rにおける円弧に沿う断面が、流線形状をなすように成形され、前縁部側の最大厚部から後縁部と外周部に向かって滑らかに負圧面が曲成されるとともに、
上記ボスハブとブレードとの間にブレード取付け部である三角状リブが形成され、この三角状リブと後縁部との交点をMとし、外周部と後縁部の交点をNとし、ファン回転中心をOとしたとき直線ON=(2.2〜2.4)×直線OMとなすよう設定され、上記直線ONと直線OMとのなす角度θは15°〜20°の範囲となすよう設定されることを特徴とする軸流ファン。 - 上記直線OMと、上記ボスハブのファン回転軸と垂直な面とのなす角度αは、15°〜20°となすよう設定され、上記直線OMと直線ONとのなす角度θは、ブレード取付け角γ(sinγ=ファン高さH/弦長CL)に対して、γ>θとなすよう設定されることを特徴とする請求項1記載の軸流ファン。
- 上記ブレード前縁部と外周部との交点Sとファン回転中心部Oとを結ぶ直線OSと、上記直線OMとのなす角度βは、95°〜105°の範囲となすよう設定されることを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の軸流ファン。
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