JP3787296B2 - 排気トップの構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、給湯器、給湯暖房機等の燃焼機器の排気を屋外に排出する排気トップの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】
マンション等の集合住宅では給湯器や給湯暖房機等の燃焼機器がパイプスペースに設置される場合が多い。このようにパイプスペースに上記燃焼機器を配置した場合、そのまま直接廊下に排気できない場合が多く、この場合、排気筒を延長することで天井裏など通して外壁外の廊下等に排気している。この場合、排気筒内で放熱するために排気温度が下がる一方、排気トップは外気と接しているために排気トップで排気ガス中の水蒸気が結露することが多く、ドレン水として排気トップから滴下してしまう。このドレン水は酸性のため、滴下したドレン水は周囲を腐蝕させる等の問題が生じている。特に潜熱回収タイプの燃焼機器を使用する場合は、排気温度が低いためにドレン水の発生が多く、排気トップからのドレン水の滴下は深刻である。
【0003】
図8、図9に現行の排気トップA′の構造を示す。この排気トップA′は2つの筒部材a,bを結合することで組み立ててある。筒部材aは、先端にギャラリcを設け、基部に外周に広がるフランジeを設けて形成されており、筒部材bは先端にフランジfを設けて形成されており、フランジe,fを重ねて数点をスポット溶接することで結合してある。筒部材aの先端の下部にはドレン抜きgを設けてあり、筒部材aのフランジeにもドレン抜きhを設けてある。この排気トップA′は筒部材aが屋外に露出するように外壁1に取り付けられ、筒部材bが燃焼機器と連通する排気筒2に接続される。排気筒2から排気トップA′を経て排気される排気ガスは排気トップA′を通るとき筒部材aの外面は外気に直接接して冷えるために筒部材aの内面に結露しやすくなり、筒部材aの内面に多量のドレン水を発生するという問題がある。筒部材aの内面に発生したドレン水の一部は筒部材aの先端のドレン抜きgから滴下するが、フランジe,f同士はスポット溶接のためにフランジe,f間の間隙を通ってドレン抜きhからも抜け、さらにフランジeと外壁1との間からも矢印iに示すようにドレン水が抜ける。ドレン抜きgから抜けるドレン水は外壁1の外面に伝うことがないが、ドレン抜きhから抜けるドレン水や矢印iのように抜けるドレン水は外壁1の外面に伝うため外壁1を腐蝕させたり汚したりするという問題がある。
【0004】
また排気トップでドレン水の滞留や飛散を防止する手段として、ガスエンジン駆動のヒートポンプの分野では、特開平11−280472号公報や特開平5−44459号公報で開示されるように、排気トップで凝縮したドレン水を分離し、排出する方法が知られているが、これはドレン水の分離手段等が必要なことから設置性やコストに問題がある。
【0005】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、比較的簡単な手段で排気トップのドレン水の発生を抑制することができる排気トップの構造を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1の排気トップの構造は、燃焼機器の排気を屋外に排出するために建物の外壁1に該外壁1の外面から屋外側に突出するように取り付けた外筒部材10と内筒部材11とからなる二重構造の排気トップの構造であって、外筒部材10を、大径の円筒状の外筒本体12と、小径の円筒状の差し込み筒13と、外筒本体12と差し込み筒13とを連結する円環状をして外壁1の外面に当接するフランジ部15とで形成すると共に、内筒部材11を、外筒本体12よりやや小径の内筒本体16と、内筒本体16の一端の円環状のフランジ部17と、内筒本体16の他端のギャラリ18とで形成し、外筒部材10の外筒本体12内に内筒部材11の内筒本体16を挿入して組み立て、外筒本体12と内筒本体16との間の隙間3及びフランジ部15とフランジ部17との間の隙間3を断熱層として成ることを特徴とする。
【0009】
上記のように構成したことにより、排気トップAの屋外に露出する部分の外周が断熱されて内面が冷却されなく、しかも排気トップAの外壁1に接する部分も断熱されて内面が冷却されなく、排気トップAの内面に一層結露しにくくなり、一層ドレン水の発生を抑制することができ、ドレン水の発生による弊害を少なくできる。
【0010】
また本発明の請求項2の排気トップの構造は、請求項1において、二重構造で形成した隙間3に排気が流入するのを阻止するためのシール部4を前記隙間3における排気通路に面する部分に設けたことを特徴とする。この場合、断熱する隙間3に排気ガスが流入することがなく、隙間3で排気ガスの水分が結露してドレン水が発生するというような問題を生じない。
【0011】
また本発明の請求項3の排気トップの構造は、請求項1乃至請求項2のいずれかにおいて、前記二重構造の隙間3に断熱材5を装填して断熱層を形成したことを特徴とする。この場合、断熱材5の装填にて断熱性を向上できてドレン水の発生を抑制できる。
【0012】
また本発明の請求項4の排気トップの構造は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、排気トップAの屋外に突出する先端の下端にドレン水を滴下させるための水切り6を設けたことを特徴とする。この場合、例えドレン水が発生しても排気トップAの先端の水切り6から確実に滴下させることができ、外壁1にドレン水が伝ったりするおそれがなく、外壁1外面を腐蝕させたり汚したりするおそれがない。
【0013】
また本発明の請求項5の排気トップの構造は、請求項1乃至請求項4のいずれかにおいて、排気トップAの先端の開口からの小動物や異物の進入を防止するために開口を覆う防護部材を網7で形成したことを特徴とする。前記防護部材をギャラリで形成した場合に比べて網7の方が結露しにくく、ドレン水の発生を抑制することができる。
【0014】
また本発明の請求項6の排気トップの構造は、請求項2において、シール部4として耐酸性のパッキン材を用いたことを特徴とする。この場合、酸性のドレン水にても劣化しなくて長期に亙ってシール性を維持できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
給湯器や給湯暖房機等の燃焼機器は建物のパイプスペース等に設置してあり、この燃焼機器の排気をする排気筒2は燃焼機器から天井裏を通して廊下等の外壁1まで延長してあり、図1に示すように排気筒2の端部を外壁1の透孔8に臨ませてある。排気筒2の外周には断熱のために断熱材9を装着してある。
【0016】
図1、図2の例の場合、排気トップAは外筒部材10と内筒部材11とで構成されている。外筒部材10は大径の円筒状の外筒本体12と、小径の円筒状の差し込み筒13と、外筒本体12と差し込み筒13とを連結する円環状のフランジ部15を一体に設けて形成されている。内筒部材11は外筒本体12よりやや小径の内筒本体16と、内筒本体16の一端の円環状のフランジ部17と、内筒本体16の他端のギャラリ18とを一体に設けて形成されている。外筒部材10の外筒本体12内に内筒部材11の内筒本体16を挿入し、外筒本体12の取り付け孔19から内筒本体16のねじ孔20にビス21を螺合して外筒部材10と内筒部材11とを一体化して排気トップAを組み立ててある。本例の場合、ビス21にて外筒部材10と内筒部材11とを一体化しているが、外筒部材10と内筒部材11とを位置決めして一体化できるものなら周知のどのような手段でもよい。例えば、外筒部材10に内筒部材11を嵌め込んだとき係止手段で係止してロックされるものでもよい。
【0017】
この排気トップAは差し込み筒13を外壁1の透孔8を介して排気筒2に差し込むことで取り付けてあり、フランジ部15を外壁1の外面に当接してある。上記排気トップAは外筒部材10と内筒部材11との二重構造であり、外筒本体12と内筒本体16との間に隙間3が形成されると共にフランジ部15とフランジ部17との間に隙間3が形成されており、この隙間3の空気層が断熱層となっている。またフランジ部15とフランジ部17との間の隙間3の排気ガス通路に臨む部分には隙間3に排気が流入するのを阻止するためのシール部4を設けて気密を保ってある。本例の場合、シール部4がOリング4aである。このシール部4は耐酸性のパッキン材で形成されていることが望ましい。この耐酸性のパッキン材としてはEPDM、シリコン、フッ素ゴムなどがある。排気トップAの先端の開口には開口からの小動物や異物の進入を防止するため防護部材として上記のようにギャラリ18を設けてあるが、このギャラリ18の下端にはドレン水を抜くドレン抜き22を設けてある。またこのドレン抜き22を設けた近傍で外筒本体12の先端の下端に水切り6を垂下してある。
【0018】
燃焼機器の排気ガスは排気筒2を介して排気トップAから屋外に排気するが、排気トップAでは外筒本体12と内筒本体16との間の隙間3の空気層により外気に対して断熱され、フランジ部15とフランジ部17との間の隙間3の空気層にて外壁1に対して断熱され(隙間3に暖かい空気が滞留して内筒本体16やフランジ部17が冷えないように断熱される)、内筒本体16の内面やフランジ部17の内面に排気ガスの水分が結露しにくく、ドレン水が発生しにくい。また例えドレン水が発生してもドレン抜き22や水切り6から滴下されて外壁1の外面に伝うような弊害が生じない。特に水切り6があるために排気トップAの先端で水切りしてドレン水が外壁1の外面に伝う弊害を防止できる。また隙間3の排気ガスの通路に面する部分がシール部4でシールされているために排気ガスが隙間3に流入することがなく、隙間3で結露したりせず、ドレン水が発生したりするおそれがない。またシール部4が耐酸性のパッキン材にて形成されていると、酸性のドレン水で劣化したりしなくて長期に亙ってシール性を維持できる。
【0019】
また図3は他の例を示すものである。本例の場合、排気トップAは外筒部材10と内筒部材11と差し込み筒部材23とで構成されている。外筒部材10は大径の円筒状の外筒本体12と、円環状のフランジ部15を一体に設けて形成されている。内筒部材11は外筒本体12よりやや小径の内筒本体16と、内筒本体16の一端の外周の円環状のフランジ部17と、内筒本体16の他端のギャラリ18とを一体に設けて形成されている。排気トップAを組み立てる際、外筒部材10の外筒本体12内に内筒部材11の内筒本体16を挿入し、フランジ部15とフランジ部17とを重ねてスポット溶接等にて結合し、差し込み筒部材23の一端を内筒本体16内に挿入し、内筒部材11または外筒部材10と差し込み筒部材23とをスポット溶接等にて結合してある。この排気トップAは外壁1の透孔8を介して排気筒2に挿入することにより取り付けてある。この排気トップAも外筒本体12と内筒本体16との間に隙間3が形成され、この隙間3の空気層により断熱層を形成するようになっており、排気ガスが差し込み筒部材23の内面に結露してドレン水が発生するのを抑制することができる。
【0020】
図4の例は図3の変形例である。これは排気トップAの外壁1から屋外に突出する部分の径を大きくして排気抵抗を少なくしたものである。この場合、差し込み筒部材23が途中に段部24を設けた段付き筒となっている。
【0021】
図5は他の例を示すものである。本例の場合も、排気トップAは外筒部材10と内筒部材11と差し込み筒部材23とで構成されている。外筒部材10は大径の円筒状の外筒本体12と、円環状のフランジ部15を一体に設けて形成されている。内筒部材11は外筒本体12より僅かに小径の内筒本体16と、内筒本体16の端部のギャラリ18とを一体に設けて形成されている。排気トップAを組み立てる際、外筒部材10の外筒本体12内に内筒部材11の内筒本体16が隙間なく重なるように挿入し、外筒本体12と内筒本体16とをスポット溶接等で結合し、差し込み筒部材23の一端を内筒本体16内に挿入し、内筒部材11または外筒部材10と差し込み筒部材23とをスポット溶接等にて結合してある。そして内筒本体16と差し込み筒部材23との間の隙間3に発泡合成樹脂等の断熱材5を装填してあり、この断熱材5にて断熱層を形成してある。このように断熱材5を装填して断熱層を形成してあると、断熱性を向上できて一層排気ガスが結露してドレン水が発生するのを防止できる。
【0022】
また図6、図7は他の例を示すものである。本例は図1、図2に示す例と基本的に同じであり、排気トップAの先端の開口からの小動物や異物の進入を防止するために開口を覆う防護部材として上記ギャラリ18の代わりに網7を用いた点だけが異なる。網7の場合、ギャラリ18に比べて結露しにくくなり、一層ドレン水の発生を抑制できる。
【0023】
なお、上記実施の形態の例の場合、排気トップAを建物の外壁1に取り付ける例について述べたが、パイプスペースが屋外に面している場合、パイプスペースの外面に取り付けたりする場合でも同様に実施できる。
【0025】
【発明の効果】
また本発明の請求項1の発明は、燃焼機器の排気を屋外に排出するために建物の外壁に該外壁の外面から屋外側に突出するように取り付けた外筒部材と内筒部材とからなる二重構造の排気トップの構造であって、外筒部材を、大径の円筒状の外筒本体と、小径の円筒状の差し込み筒と、外筒本体と差し込み筒とを連結する円環状をして外壁の外面に当接するフランジ部とで形成すると共に、内筒部材を、外筒本体よりやや小径の内筒本体と、内筒本体の一端の円環状のフランジ部と、内筒本体の他端のギャラリとで形成し、外筒部材の外筒本体内に内筒部材の内筒本体を挿入して組み立て、外筒本体と内筒本体との間の隙間及び外筒部材のフランジ部と内筒部材のフランジ部との間の隙間を断熱層としているので、排気トップの屋外に露出する部分の外周が断熱されて内面が冷却されなく、しかも排気トップの外壁に接する部分も断熱されて内面が冷却されなく、排気トップの内面に一層結露しにくくなり、一層ドレン水の発生を抑制することができ、ドレン水の発生による弊害を少なくできるものである。
【0026】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、二重構造で形成した隙間に排気が流入するのを阻止するためのシール部を前記隙間における排気通路に面する部分に設けたので、断熱する隙間に排気ガスが流入することがなく、隙間で排気ガスの水分が結露してドレン水が発生するというような問題を生じないものである。
【0027】
また本発明の請求項3の発明は、請求項1乃至請求項2のいずれかにおいて、二重構造の隙間に断熱材を装填して断熱層を形成したので、断熱材の装填にて断熱性を向上できてドレン水の発生を抑制できるものである。
【0028】
また本発明の請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、排気トップの屋外に突出する先端の下端にドレン水を滴下させるための水切りを設けたので、例えドレン水が発生しても排気トップの先端の水切りから確実に滴下させることができ、外壁にドレン水が伝ったりするおそれがなく、外壁外面を腐蝕させたり汚したりするおそれがないものである。
【0029】
また本発明の請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかにおいて、排気トップの先端の開口からの小動物や異物の進入を防止するために開口を覆う防護部材を網で形成したので、防護部材をギャラリで形成した場合に比べて網の方が結露しにくく、ドレン水の発生を抑制することができるものである。
【0030】
また本発明の請求項6の発明は、請求項2において、シール部として耐酸性のパッキン材を用いたので、酸性のドレン水にても劣化しなくて長期に亙ってシール性を維持できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の断面図である。
【図2】図1の要部の正面図である。
【図3】同上の他例の断面図である。
【図4】同上の他例の断面図である。
【図5】同上の他例の断面図である。
【図6】同上のさらに他例の断面図である。
【図7】図6の要部の正面図である。
【図8】従来例の断面図である。
【図9】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
A 排気トップ
1 外壁
3 隙間
5 断熱材
6 水切り
7 網
Claims (6)
- 燃焼機器の排気を屋外に排出するために建物の外壁に該外壁の外面から屋外側に突出するように取り付けた外筒部材と内筒部材とからなる二重構造の排気トップの構造であって、外筒部材を、大径の円筒状の外筒本体と、小径の円筒状の差し込み筒と、外筒本体と差し込み筒とを連結する円環状をして外壁の外面に当接するフランジ部とで形成すると共に、内筒部材を、外筒本体よりやや小径の内筒本体と、内筒本体の一端の円環状のフランジ部と、内筒本体の他端のギャラリとで形成し、外筒部材の外筒本体内に内筒部材の内筒本体を挿入して組み立て、外筒本体と内筒本体との間の隙間及びフランジ部とフランジ部との間の隙間を断熱層として成ることを特徴とする排気トップの構造。
- 二重構造で形成した隙間に排気が流入するのを阻止するためのシール部を前記隙間における排気通路に面する部分に設けたことを特徴とする請求項1記載の排気トップの構造。
- 前記二重構造の隙間に断熱材を装填して断熱層を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の排気トップの構造。
- 排気トップの屋外に突出する先端の下端にドレン水を滴下させるための水切りを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の排気トップの構造。
- 排気トップの先端の開口からの小動物や異物の進入を防止するために開口を覆う防護部材を網で形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の排気トップの構造。
- シール部として耐酸性のパッキン材を用いたことを特徴とする請求項2記載の排気トップの構造。
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