JP3782633B2 - ナット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、地下埋設配管の点検用マンホールの蓋フレームを、その頂面を設置路面に整合させた状態で設置する作業を、容易・迅速に行える様にする、等の使用目的に好適したナット・座金及びナット廻し具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、本発明の実施例図であるが、この図を借りて、上記の蓋フレームの従来の設置工法を説明すると、鉄筋コンクリート製のマンホールMの頂面には、その周方向の複数個所にスタッドボルト51が突設されている。
一方、マンホールMの蓋(図示略)の、蓋フレームNの内周面に周設したフランジ52には、複数本のスタッドボルト51の夫々を挿通させるボルト孔52aを、複数個所に設けている。
設置を終えた蓋フレームNは、その頂面が、図示の様に設置路面Gと整合している必要がある。
【0003】
蓋フレームNを、この様な整合状態で設置する為の従来工法に就いて、以下に説明する。
先ず、図示は省いたが、フランジ52を受け支える下側のナットを、各スタッドボルト51に螺じ込んで、所定の高さ位置に夫々仮止する。
この仮止位置を、総てのナットが正確に同じ高さになる様に揃えることは、例えば、適宜の位置決め用治具を使ったとしても簡単ではない。殊に、路面が傾斜している場合には尚更である。
【0004】
そこで、とりあえず、蓋フレームNのフランジ52を、各ボルト孔52aにスタッドボルト51を挿通させた状態で、高さ位置が不揃いの仮止ナット群の上に載せ掛けてしまう。
この状態では、蓋フレームNの裏面に密着していないナットもあり、蓋フレームNは、設置路面に対して幾分傾いたり、上下に位置ずれ状態にあるのが普通である。
【0005】
そこで、次に、下側の各ナットの高さ位置の整合作業、従って、蓋フレームNの頂面と設置路面Gとの整合作業を行う。
それには、仮止ナットの1つ1つに就いて、その仮止位置が低過ぎるものは螺じ上げ、高過ぎるものは螺じ下げる操作を行う。
このナット廻し作業は、図8から理解される様に、マンホールMの頂面とフランジ52との間の狭い隙間に隠れた状態にあるナットが相手であり、然も、その場の状況からして、かがみ込む等の不自然な姿勢を取らざるを得ず、甚だ作業し辛く、能率の上がらない作業となる。設置路面Gが傾いていれば尚更である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、例えば、上記の様な、マンホールの蓋フレームの設置作業等を、極力、労力が省けて能率的に行える様にする為の、ナット・座金及びナット廻し具を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為の、本発明によるナットは、外周面の上半側及び頂面を一連に連なる球面状の球形端面2として形成し、前記球形端面2の真ん中に設けた螺孔aの周縁部の複数個所に、掛止用凹部4を設け、かつ、前記螺孔aから下向きに延びる円筒状の雌ねじ3aが形成されたナットAであって、前記ナットAは、前記雌ねじ3aも含めて、鋼板からプレス成形されてなると共に、浸炭焼入処理に次いで、水素脆性処理をして作られてなることを特徴とする。
【0008】
本発明のナットAを廻す為にはナット廻し具を使用する。このナット廻し具は、固定用ボルトに外嵌させ得る内径及び長さを有するパイプ状本体と、その回転手段とを備えており、パイプ状本体の先端部は、環状空隙に挿通させ得る形状を有して、その先端に、ナットAの複数の掛止用凹部4の夫々に嵌合させる為の複数の掛止爪を設けている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を、図8に示した様に、地下埋設配管の点検用マンホールMの蓋(図示略)の、短円筒形をした蓋フレームN(固定対象物)を、その頂面が設置路面Gに整合した状態で設置する作業に適用した一実施例に就いて、図面を参照しながら説明する。
【0010】
図8中の、Aはナット、Bは座金、Cはナット廻し具(以上は、いずも本発明によるもの)、51はスタッドボルト(固定用ボルト)、52は蓋フレームNの内周面に突設したフランジ、52aはスタッドボルトを挿通させるボルト孔、53は平座金である。
【0011】
この実施例のナットAは、極く一般に使われているナットとは異なって、鋼板をプレス成形する方法で作られている。
その形態を、図1及び図2に、平面図及び縦断面図として示した。
【0012】
即ち、ナットAは、その外周面の下半側を、スパナ等を掛ける為の六角筒状に形成して、スパナ掛部1としている。
ナットAの外周面の上半側及び頂面は、一連に連なる球面に形成して、球形端面2としている。この球形端面2は、フランジ52への当接端面となる。
そして、球形端面2の真ん中に設けた螺孔aの周縁部には、下向きに延びる円筒状のねじ形成部3を連設し、その内周面に、ナットとして機能させる為の雌ねじ3aを設けている。
【0013】
更に、球形端面2の螺孔aの周縁部には、その周方向に180度距てた2個所に、後述するナット廻し具Cの掛止爪21aを嵌合させる為の、下向きの掛止用凹部4を設けている。
【0014】
ナットAには、図3及び図4に、縦断面図及び平面図として示した、座金Bを付属させている。
この座金Bは、ナットAの球形端面2に摺接させる球面状の摺接面11と、この摺接面11の周縁部に一体に連なって、摺接面11を受け支える円筒部12とで構成されている。
摺接面11の真ん中には、スタッドボルト51を通すボルト孔bを設けている。
【0015】
ナットA及び座金Bは、いずれも、鋼板を素材としてプレス成形したうえ、硬度を増す為に浸炭焼入処理し、それによって脆くなった性質を、水素脆性処理によって改善する方法で作られている。
【0016】
この実施例では、ナットAが、図8に示した様に奥まった所にあって、スパナ等の普通のナット廻し具では作業し辛い。
そこで、ナットAを回転させる作業を容易・迅速に行える様にする為の、特別のナット廻し具を用意している。
【0017】
図5及び図6に示した様に、この実施例のナット廻し具Cは、所定長さのパイプ状本体21と、パイプ状本体21の回転手段、この場合は棒状のハンドル22とから成る。
ハンドル22に代えて、周知の様々の回転手段を流用してもよい。
【0018】
パイプ状本体21は、図7に示した様に、その先端側を、マンホールMの蓋フレームNのフランジ52(固定対象物)に設けたボルト孔52aと、ボルト孔52aに挿通させたスタッドボルト51との間に生じた環状空隙gに、挿通させ得る形状にしている。
【0019】
即ち、パイプ状本体21の肉厚は、その回転時に及ぼされる曲げモーメントに充分耐えられる厚さに設定している。
然し、狭い環状空隙gに挿し込まれる先端側部分は、その外周面を、先端に向けて次第に狭まる円錐面に形成している。
【0020】
パイプ状本体21の先端(図では下端)には、ナットAの2個所に設けた掛止用凹部4の夫々に嵌合させる為の掛止爪21aを、端面の周方向に180度距てた2個所に、下向きに突設している。
パイプ状本体21にも、浸炭焼入及び水素脆性処理を施している。
【0021】
次に、蓋フレームNを、図8に示した状態に設置する作業の手順に就いて説明する。
マンホールMの頂面には、複数本のスタッドボルト51が、フランジ52の各ボルト孔52aの夫々に対応した配置で、予め立設されている。
そこで、先ず、各スタッドボルト51に、フランジ52を受け支える為の下側のナットAを夫々螺じ込んだうえ、各ナットAの上に座金Bを、その摺接面11を下向きにして落とし込む。
【0022】
螺じ込んだ下側の各ナットAの、夫々の高さ位置を正確に同一平面上に揃えるには、既述の様に多くの時間と労力を要するので、あえて、この様な揃え作業を行うことは能率的ではない。
【0023】
そこで、この高さがやや不揃いのままのナットA群の上に、取りあえず、フランジ52を、各ボルト孔52aにスタッドボルト51を挿通させた状態で、載せ掛けてしまう。
然し、既述の如くこの状態では、蓋フレームNが、幾分かは傾いていたり、その頂面と設置路面Gとが不整合状態だったり、蓋フレームNの裏面に密着していないナットAがあったりするのが普通である。
【0024】
そこで、次に、下側のナットA群を所望の高さ位置に揃えながら、蓋フレームNの頂面を設置路面Gに合致させる作業を行う。
それには、各ナットA毎に、図7に実線と仮想線で示した様に、ナット廻し具Cの先端部を、フランジ52のボルト孔52aの内周面と、スタッドボルト51の外周面との間の環状空隙gに挿し込んで行く。
そして、掛止爪21aの下端が、ナットAの球形端面2に当接されたら、ナット廻し具Cを左右いずれかの方向に回動させる。
【0025】
すると、半回転迄は廻さないうちに、2つの掛止爪21aの夫々が、図7に仮想線で示した様に、ナットAの掛止用凹部4に自づから落とし込まれる。
そこで、幾分押下力を及ぼせば、ナット廻し具Cのが、ナットAにしっかり掛合された状態になる。
以後は、ナット廻し具Cのハンドル22を、左右いずれかの方向に回転させれば、仮止位置が低過ぎたナットAを螺じ上げ、高過ぎたナットAを螺じ下げることが出来る。
【0026】
ナットAのこの高さ調整作業は、冒頭に記した従来の作業の仕方とは異なって、フランジ52の下側に隠れているナットをのぞき込む等、無理な姿勢を取らずに、全く楽な姿勢で、労せずして敏速に行うことが出来る。
【0027】
この作業によって、蓋フレームNの頂面が、設置路面Gと面一状態になったら、次に図8に示した様に、フランジ52の上に突出している各スタッドボルト51に、平座金53を落とし込んだうえ、上側のナットAを、その球形端面2の側を上向きにして螺じ込む。或いは、普通のナットを使ってもよい。
【0028】
上側の各ナットAを締付ける作業は、図8から理解される様に、スパナ等を使って楽に行えるので、あえて、ナット廻し具Cを使う必要はない。
かくして、上下2個で1組の複数組のナットA群によって、蓋フレームNを、所定の正確な設置位置に確実に固定させる作業は、従来工法に比べて、遙かに容易・迅速に完了する。
【0029】
次に、図9は、設置路面Gが傾斜している場合に、蓋フレームNの頂面を、この傾斜路面Gに整合させて設置した場合の説明図である。
この場合は、フランジ52の下側の各ナットAを、既述の如くして高さ調整して行くと、座金Bは、その円筒部12の基端側を、傾斜しているフランジ52の裏面(普遍的に言えば、固定対象物への座金当接面)に、常に当接させたままの状態で、フランジ52の傾動に追従して傾動させられる。
【0030】
座金Bを、この様に自づから追従動させられるのは、互いに当接状態にある、座金Bの摺接面11と、ナットAの球形端面2とが、共に同じ曲率の球面を成しているからである。
【0031】
フランジ52が傾斜している場合には、図9に示した様に、上側のナットAにも、当然のことながら座金Bを併用する。これによって、フランジ52に無理な締付応力を生じさせなくて済む。
更に、座金Bは、その形状からして、ナットの緩みを防ぐ“ばね座金”に類する機能も発揮してくれる。
【0032】
尚、本発明によるナットA、座金B及びナット廻し具Cは、それ等の上記の如き特性を活用し得る状況下に置かれた固定対象物であれば、マンホールの蓋フレームに限らず、その効用を十分に発揮してくれる。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本発明によるナット及びナット廻し具を使えば、例えば、地下埋設配管の点検用マンホールの蓋フレームを、路面の高さや傾斜に合わせて設置する場合に、以下に列挙した如き実用上の優れた効果が得られる。
(a) 蓋フレームのフランジに設けたボトル孔に通した固定用ボルトに螺着されて、フランジを仮挟持させた上下1組のナット群の、夫々の高さ位置を正しく整合させる作業を行う時等に、フランジの下側に隠れていて廻し辛いナットを、フランジの上側から、労せずして簡単・迅速に回動させられる。
(b) 即ち、ナット廻し具は、固定用ボルトに外嵌させるパイプ状本体の先端部を、このボルトと、そのボルト孔との間に生じている環状空隙に挿通させ得る形状とし、その先端の掛止爪を、ナットの雌ねじの内周面に設けた掛止用凹部に嵌合させる様にしている。
(c) その為、下側のナットが、フランジに隠されて全く見えなくても、ナット廻し具の先端部を前記環状空隙に挿通させ、押圧・回転力を及ぼすという至極単純な動作を行うだけで、掛止爪が、掛止用凹部に自づから嵌合され、労せずしてナットを確実に廻すことが出来る。
(d) 殊に、設置路面が傾斜している場合には、従来の普通のナットをスパナで廻す場合に比べて比較にならない程能率的に、上記の整合作業を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、ナットの平面図である。
【図2】同上、ナットの縦断面図である。
【図3】同上、座金の縦断面図である。
【図4】同上、座金の平面図である。
【図5】同上、ナット廻し具の部分破断側面図である。
【図6】同上、ナット廻し具の部分破断正面図及び横断面図である。
【図7】本発明のナット、座金、及びナット廻し具を、マンホールの蓋フレームの設置工事に用いた場合の、設置状況を示す部分縦断面図である。
【図8】同上、蓋フレームの設置を終えた状態を示す部分縦断面図である。
【図9】同上、設置路面が傾斜している場合の、図7相当図である。
【符号の説明】
A ナット
B 座金
C ナット廻し具
1 スパナ掛部
2 球形端面
3 ねじ形成部
3a 雌ねじ
4 掛止用凹部
11 摺接面
12 円筒部
21 パイプ状本体
22 ハンドル(回転手段)
21a 掛止爪
M マンホール
N 蓋フレーム
G 設置路面
51 スタッドボルト(固定用ボルト)
52 フランジ(固定対象物)
52a ボルト孔
53 平座金
a 螺孔
b ボルト孔
g 環状空隙

Claims (1)

  1. 外周面の上半側及び頂面を一連に連なる球面状の球形端面2として形成し、
    前記球形端面2の真ん中に設けた螺孔aの周縁部の複数個所に、掛止用凹部4を設け、
    かつ、前記螺孔aから下向きに延びる円筒状の雌ねじ3aが形成されたナットAであって、
    前記ナットAは、前記雌ねじ3aも含めて、鋼板からプレス成形されてなると共に、
    浸炭焼入処理に次いで、水素脆性処理をして作られてなることを特徴とするナット。
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