JP3745750B2 - 表示パネルの検査装置および検査方法 - Google Patents
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Description
【発明の技術分野】
この発明は、液晶素子、有機EL(エレクトリック・ルミネセンス)素子、プラズマディスプレイ素子、FED(フィールドエミッションデバイス)等のような薄型の表示パネルを検査する表示パネルの検査装置とその検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶パネル等の検査装置では、検査装置に対して、液晶パネルを検査台に装填する時間、装填した後にプローブユニットに対する液晶パネルの位置合わせを行い、検査を行う時間、また検査済みの液晶パネルを検査台から取り出す時間が必要である。このために、従来の検査装置は、大掛かりとなり、コスト高である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の検査装置は、大掛かりであり、高価であるために、検査装置の小型化、低価格化が要望されている。この検査装置の低価格化により、液晶パネル自体の製品コスト低減の影響を期待できる。
【0004】
そこでこの発明は、占有空間が小さくて済み、構成もシンプルであり、低価格で実現できる表示パネルの検査装置とその検査方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明では、側面から見た断面形状が第 1 、第2及び第3の辺を有したほぼ三角形であり、前記第 1 と第2の辺が表示パネルを配置するための第 1 と第2の面(対面部)の辺であり、前記第 3 の辺が回転面となる第 3 の面の辺、かつ底辺であり、回転軸は、前記第3の面に垂直であり且つ第 3 の面の略中心に設定されている回転台と、前記回転軸を回転駆動する駆動部を有し、前記第3の面と対向する対向面を有し、前記回転台が前記回転軸を中心にして回転自在となるように支持している固定台と、前記固定台を支持し、この固定台を、前記回転台側を前方として前後移動させるZ軸駆動機構と、前記固定台が前記Z軸駆動機構により、前記前方の所定位置へ移動されたときに、前記回転台の一方の対面部に近接して対向するプローブユニットとを具備し、前記回転台は、前記第1の面が水平状態にあるときは、第2の面が前記プローブユニットに対向し、前記第2の面が水平状態にあるときは、第1の面が前記プローブユニットに対向するように前記固定台による前記回転軸の支持方向、及びZ軸駆動機構に駆動される前記固定台の移動方向の傾きが設定されている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。なお、この明細書では、各図に亘って共通部分には同一符号を付して、重複するような説明は省略している。
【0007】
図1は、この発明の装置の基本構成を側部から見て示している。100は装置を支える平板状の基台である。基台100の前方のエッジからは、フロントパネル110が起立して、傾斜角θ1をもって立ち上がって延びている。このフロントパネル110には、窓111が形成されている。この窓111を取り囲むようにその縁には、ステージ装置200が取り付けられている。このステージ装置200も窓111に対応する窓211を有し、この窓211を取り囲むように窓211の縁には、プローブユニット300が取り付けられている。このプローブユニット300も窓111、211に対応した窓311を有する。このためにフロントパネル110の内部を外部から窓311,211、111を介して覗くことができる。上記のようにこのシステムでは、ステージ装置200、プローブユニット300は、例えば枠状である。このプローブユニット300は、枠状である必要は無く、角柱状のものもあり、ステージ装置200に取り付けられている。
【0008】
また窓311,211、111を介して、位置合わせ用(アライメント用)のビデオカメラ411、412が取り付けられている。ビデオカメラ411、412の2つが示されているが数は、これに限定されるものではない。またカメラ支持部はプローブユニット300に取り付けられる必要はなく、フロントパネルであってもよい。
【0009】
上記のステージ装置200は、X軸方向,Y軸方向,及びθ(回転)方向へプローブユニット300の位置調整を行うことができる。X,Y軸は直交関係にある。X,Y軸に直交するZ軸があるが、これについては後述する。θは、Z軸を回転軸とする回転方向である。
【0010】
基台100の上面には、支持台120が固定され、支持台120の上面は、水平面に対して角度θ2=θ1(略等しい状態であっても本発明の概念である)をもって傾斜している。この支持台120の上面には、ステージ装置としてのZ軸駆動機構500が取り付けられており、このZ軸駆動機構500は、固定台600を支持し、この固定台600を前後方向(Z軸方向)へ移動制御することができる。この固定台600は、回転台700を回転自在(或は180°往復回転自在)に支持している。
【0011】
回転台700は、表示パネルを配置することができる第1の面701と第2の面702を、前部(対面部)と上部へ切替えて向けることができるように回転軸を水平方向から傾斜して設定している。図の状態は、第2の面702が、前部(対面側)を向き、第1の面701が上部(パネル交換側)を向いている状態である。前部は、対面側ということもできる。これは、窓を介して外部に対面することができるからである。また上部は、パネル交換側ということもできる。これは、後述するように、上部に位置する表示パネルをロボットにより、交換することができるからである。
【0012】
回転台700は、側面から見た断面形状が第1、第2及び第3の辺を有したほぼ三角形である。第1と第2の辺は、表示パネルを配置するための第1と第2の面701,702の辺であり、第3の辺が回転面となる第3の面703の辺である。回転軸800は、第3の面703に垂直であり且つ第3の面703の略中心に設定されている。
【0013】
固定台600は、前記第3の面703に対応した対向面601を有し、この対向面を有する壁に、駆動手段としてのモータ900を取り付けられている。このモータ900は、図示しない制御ユニットの制御の元で回転、或は往復回転する。モータ900は、回転軸800を介して回転台700を回転駆動する。
【0014】
第1と第2の面701,702には、パレット装置1001、1002が取り付けられている。このパレット装置1001、1002は、表示パネルを吸着して保持することができる。
【0015】
図1は、固定台600がZ軸駆動機構500により駆動されて後退した様子を示している。また図2は、固定台600がZ軸駆動機構500により駆動されて前進した様子を示している。固定台600が前方の所定位置へ移動されたときには、プローブユニット300が回転台700の一方の面に近接して対向することになる。このために、このときはプローブユニット300のプローブが、パレット装置1002の上面に搭載されている表示パネルの端子電極に当接する。このときは、プローブユニット300により、表示パネルに電源、信号、検査用電圧、検査用電流などを供給し、表示パネルが正常であるかどうかの検査を行うことができる。
【0016】
プローブユニット300のプローブが、表示パネルの端子電極に対して正確に当接するためには、ステージ装置200及びビデオカメラ411、412が重要な役割をする。即ち、Z軸駆動機構500により、固定台600及び回転台700が前方へ移動され、所定位置の手前まで移動してきたときに、ビデオカメラ411,412からの撮像情報は、図示しない制御部に取り込まれ、表示パネルのマークが予め設定した所定にエリアに合致するかどうかを判定される。表示パネルのマークが所定エリアにないときは、マークが所定エリアに合致するようにステージ装置200が制御される。ここで、再度Z軸駆動機構500が制御され、表示パネルが前方へ移動される。すると、表示パネルの複数の端子電極と、この複数の端子電極に対応するプローブユニット300の複数のプローブとが精度良く当接し、電気的な接続状態が得られる。この状態で、表示パネルに対する各種のテストを行うことができる。なお、表示パネルのマークがビデオカメラで検出できないときは、制御部は、表示パネルが搭載されていないものとして、警告表示、及び又は警告音声を出力する。
【0017】
図3は、パレット装置1001の構成を説明するための図である。パレット装置1002も同じ構成であるから1つを代表して説明する。基板1101の上面で、コーナーには複数の支持軸1102、1103が起立している。上面に中央には、バックライトユニット1104が取り付けられている。支持軸1102、1103により例えば透明プラスチック板によるパレット1105が支持される。このパレット1105も枠状であり、その中央の窓には、表示パネル2001を配置することができる。図では、わかり易くするために、パレット1105が取り離された状態を示している。装置の使用時には、パレット1105が支持軸1102、1103に取り付けられる。表示パネル2001の外周は、パレット1105の枠内周囲に形成されたL字型の切り欠き部分に係止することができる。この切り欠き部分には、溝が形成され、この溝にバキュームチューブ1106が連通している。このパレット構造は、上記のような構造に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。これについて後述する。
【0018】
これにより、表示パネル2001の外周囲は、パレット1105の枠内周囲の吸着部に吸引され、結果として表示パネル2001保持されることになる。
【0019】
上記の説明では、パレット装置にバックライトがあるものとして説明しているが、検査対象の表示パネルが自己発光タイプのもの(有機EL(エレクトリック・ルミネセンス)素子、プラズマディスプレイ素子、FED(フィールドエミッションデバイス)等)であれば、バックライトを用いる必要がないことは当然である。
【0020】
図4には、ステージ装置200とプローブユニット300の基本構成を示している。プローブユニット300は、ステージ装置200の上面に固定される。ステージ装置200は、X軸方向とY軸方向(図示矢印参照)にプローブユニット300を微調整することができ、また、θ(図示矢印参照)にも調整することができる。ステージ装置200は、各種の実施の形態が可能である。この実施の形態では、複数枚重ねて配置された複数のステージ板の角下部に小型モータが取り付けられている。例えば1枚目と2枚目のステージ板2a,2bの間にX軸、Y軸駆動モータが配置されており、上部のステージ板2aがX,Y軸方向へ微調整できるように構成されている。
【0021】
そして、θ方向は、例えばステージ板2bをコーナー部で支えている例えば4隅の支持板2c1〜2c4に小型モータが取り付けられており、ステージ板2bをθ方向へ駆動することができるように構成されている。
【0022】
この発明の装置は、上記したように固定台600と回転台700を有し、回転台700を回転させて、検査対象となる表示パネルをプローブユニット300に対面させることができる構造に特徴がある。検査対象となる表示パネルをプローブユニット300が検査してい間に、上部に位置する表示パネルは、次の検査対象となる表示パネルと交換される。
【0023】
図5は回転台700が回転している途中の様子を示している。図6は、回転台700が回転し終わった様子を示している。このように本発明は、回転台700を回転させて、検査対象となる表示パネルをプローブユニット300に対面させることができる。この構造によると、従来の装置に比べて、占有空間が極めて小さい。また、装置の構造自体もシンプルである。この結果、価格も安価で実現でき、表示パネルの製品コストを下げるにも有効である。
【0024】
図7を参照して、本発明の装置に設けられている機能及び装置をさらに説明する。回転台700と固定台600の対向する面の間には、回転台700の回転を円滑、かつ安定にするためにボールベアリング611、612を設けてもよい。また回転台700側には、パレット装置1001,1002が設けられている。この部分では、吸着機構、バックライトなどを動作させる必要がある。そこで、回転台700と固定台600の対向面間を電気的に接続することができるスリップリング機構620を設けるのである。スリップリング機構620は、図示していないが、コネクタ621を介してシステム制御部に接続されている。スリップリング機構620は、電源ライン及び制御信号ラインを有し、電力供給及び動作制御を行うことができる。図では、3系統のスリップリングを示しているが、吸着制御、及びバックライト制御の他にさらに多くの系統を設けてもよい。
【0025】
パレット装置1001は、前方を向いたときにバックライトが点灯される。しかし、窓311、211,111を介して作業を行っている作業者には、まぶしい場合がある。そこで、回転台700が正常な位置に来るまでは、シャッター機構130により窓111を閉鎖するようにしてもよい。
【0026】
この発明の装置は、アライメントステージ装置を分割した点にも特徴がある。即ち、位置決めを行うステージ装置としては、通常はX,Y,θ方向への調整機構と、Z軸方向への調整機構とが必要である。本発明の装置は、Z軸方向への調整機構500が独立して固定台600を駆動する。そしてX,Y軸方向への調整機構と、θ方向への調整機構とは、フロントパネル110側に装備されている。これにより、フロントパネル側の機構を簡単にすることができる。また、突出する高さも低くなる。特にフロントパネル側は、検査する人が対面するので、フロントパネル側がZ軸方向へ移動することは避ける方が好ましい。また、フロントパネル110側に設けるステージ装置200は、Z軸方向への調整機構が不要である。このためにステージ装置200の厚み自体も薄くすることができる。このことは、パレット装置1001、1002の高さL(図1参照)も薄くできることを意味する。つまり、Z軸方向へ固定台が移動するので、ステージ装置200の厚みを薄くでき、これにより、パレット装置の高さを低くできる。このことは、Z軸方向へのストロークを少なくできることにもつながる。さらにまた、パレット装置を低くできることは、バックライトとパネルとの距離を短くできる。このことは、バックライトの明るさを有効活用できることである。
【0027】
またこの発明の装置の特徴は、回転台700が回転した所定の姿勢(検査及び表示パネル交換時の姿勢)では、回転台700の上部の面が水平となり、前方を向いた面が斜めになる姿勢をとることも含まれる。これは、上部面が水平であることが表示パネルを交換する場合に便利であるからである。また前部の表示パネルは傾斜状態にあるが、これは、検査を行う人が見やすいからである。
【0028】
また回転台700は、表示パネルを交換する場合、一定方向へ回転する方式であってもよいが、180°往復回転を行う方式であってもよい。180°往復回転を行う様式であると、固定台600側と回転台700側を電気的に接続するケーブルを用いても良い。回転台700が一定方向へ回転する方式であると、スリップリングが必要となる。
【0029】
またこの発明の装置では、図1に示すように、Z軸駆動機構が水平面に対して持つ角度θ2は、検査用の覗き窓の角度θ1と略同じである。この設定は、回転台700の上側の面を水平状態にすることにも寄与している。
【0030】
図8には、パレット装置1001、1002に対して交互に表示パネルを供給するパネル供給装置2001の概要を示している。パネル供給装置2001は、表示パネル2002をスライドアーム2003で搬送することができる。スライドアーム2003は、回転駆動装置2004により、水平回転される。図の状態とは別の個所で、表示パネル2002を受け取り、回転する。そして表示パネル2002をパレット装置1001側にスライドすることで搬送する。表示パネル2002がパレット装置1001の側部の所定位置に来ると、押し出しピンで表示パネル2002を押し出し、パネル装置1001に載置する。この状態で、パネル装置1001は、表示パネルを吸着手段により、吸着する。
【0031】
パレット装置1001上の検査済みの表示パレットは、図示しない吸着装置により吸着されて分別機構へ搬送されるようになっている。
【0032】
図9には、さらに別の実施形態を示している。表示パネルをスライドさせることなく搬送する装置である。レール2111の下部には、搬送移動ユニット2112が取り付けられている。この搬送移動ユニット2112は、吸着足2113,2114を有し、この吸着足2113、2114の先端で、表示パネル2002を吸着し持ち上げることができる。表示パネルを、パレット装置1001の上部に搬送した状態で、微小に下降させ、吸着状態を開放する。これにより、表示パネルをパレット装置に装着することができる。
【0033】
図10には、コンベア装置3001で運ばれてくる表示パネルを、吸着方式の供給装置(図9で説明)で供給するようにした例である。
【0034】
図11は、本発明の装置の基本的な動作を説明するフローチャートである。表示パネルの検査が行われる間(ステップS1,S3)に、回転台上面の表示パネルの交換が行われる(ステップS2)。検査が終了すると、固定台600がZ軸駆動装置により後退させられ、その空間で回転台が安全に回転できるようになる(ステップS4)。次に、回転台700が回転させられ、所定の姿勢に設定される(ステップS5)。次に固定台600がZ軸駆動装置により前進させられる。つまりX,Y軸,θの微調整が行われ、プローブユニットと表示パネルの端子が精度良く位置合わせされる、続いてZ軸が駆動され、実際の電気的コンタクト(ステップS8)が完了する。次にステップS1に移行する。
【0035】
図12は、パレット装置1001で用いられるパレットの他の例を示す図である。このパレット1305は、金属或は樹脂の枠体51と、この枠体51の開口を埋めた透明樹脂板52、この透明樹脂板52の上面に重ねて配置された拡散板(乳白色板)53を有する。さらに、枠体51には、その上面と側面を結ぶようにL字形の吸着用の空洞54が複数形成されている。これにより、このパレット1305の上面には、パネルを吸着することが可能である。
【0036】
【発明の効果】
上記したようにこの発明は、占有空間が小さくて済み、構成もシンプルであり、低価格で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の装置を示す構成説明図。
【図2】この発明の一実施の形態による装置の動作状態を示す説明図。
【図3】図1のパレット装置に構成例を示す図。
【図4】図1のステージ装置とプローブユニットの構成例を説明するために示した図。
【図5】この発明の一実施の形態による装置の動作状態を示す説明図。
【図6】この発明の一実施の形態による装置がフロントパネルを除いて示す説明図。
【図7】この発明の他の実施の形態の装置を示す説明図。
【図8】この発明のさらに他の実施の形態の装置を示す説明図。
【図9】この発明のまた他の実施の形態の装置を示す説明図。
【図10】この発明のさらにまた他の実施の形態の装置を示す説明図。
【図11】本発明の装置の基本的な動作を説明するフローチャート。
【図12】本発明の装置で使用されるパレット装置の他の構成例を示す図。
【符号の説明】
100…基台、110…フロントパネル、300…プローブユニット、500…Z軸駆動機構、600…固定台、700…回転台、1001、1002…パレット装置。
Claims (4)
- 側面から見た断面形状が第1、第2及び第3の辺を有したほぼ三角形であり、前記第1と第2の辺が表示パネルを配置するための第1と第2の面(対面部)の辺であり、前記第3の辺が回転面となる第3の面の辺、かつ底辺であり、回転軸は、前記第3の面に垂直であり且つ第3の面の略中心に設定されている回転台と、
前記回転軸を回転駆動する駆動部を有し、前記第3の面と対向する対向面を有し、前記回転台が前記回転軸を中心にして回転自在となるように支持している固定台と、
前記固定台を支持し、この固定台を、前記回転台側を前方として前後移動させるZ軸駆動機構と、
前記固定台が前記Z軸駆動機構により、前記前方の所定位置へ移動されたときに、前記回転台の一方の対面部に近接して対向するプローブユニットと
を具備し、前記回転台は、前記第1の面が水平状態にあるときは、第2の面が前記プローブユニットに対向し、前記第2の面が水平状態にあるときは、第1の面が前記プローブユニットに対向するように前記固定台による前記回転軸の支持方向、及びZ軸駆動機構に駆動される前記固定台の移動方向の傾きが設定されていることを特徴とする表示パネルの検査装置。 - X、Y、θ調整ステージ装置が前記前方に配置されたフロントパネルの窓の周辺に配置され、前記X、Y、θ調整ステージ装置に前記プローブユニットが取り付けられ、前記プローブユニットを前記X、Y、θ調整ステージ装置で位置制御し、前記固定台をZ軸駆動機構で位置制御する手段を有することを特徴とする請求項1記載の表示パネルの検査装置。
- 側面から見た断面形状が第1、第2及び第3の辺を有したほぼ三角形であり、前記第1と第2の辺が表示パネルを配置するための第1と第2の面(対面部)の辺であり、前記第3の辺が回転面となる第3の面の辺、かつ底辺であり、回転軸は、前記第3の面に垂直であり且つ第3の面の略中心に設定されている回転台と、前記回転軸を回転駆動する駆動部を有し、前記第3の面と対向する対向面を有し、前記回転台が前記回転軸を中心にして回転自在となるように支持している固定台と、前記固定台を支持し、この固定台を、前記回転台側を前方として前後移動させるZ軸駆動機構と、前記固定台が前記Z軸駆動機構により、前記前方の所定位置へ移動されたときに、前記回転台の一方の対面部に近接して対向するプローブユニットとを有し、前記回転台は、前記第1の面が水平状態にあるときは、第2の面が前記プローブユニットに対向し、前記第2の面が水平状態にあるときは、第1の面が前記プローブユニットに対向するように前記固定台による前記回転軸の支持方向、及びZ軸駆動機構に駆動される前記固定台の移動方向の傾きが設定されている装置を用いて、表示パネルを検査する検査方法において、前記回転台の前記対面部に搭載されている第1の表示パネルが前記プローブユニットで検査している間に、前記回転台の上部に搭載されている検査済み表示パネルを、次の未検査の第2の表示パネルに交換し、前記第1の表示パネルの検査が終了すると、前記Z軸駆動機構により、前記固定台を後退させ、前記第2の表示パネルを検査するために、前記回転台を回転させるようにしたことを特徴とする表示パネルの検査方法。
- X、Y、θ調整ステージ装置が前記前方に配置されたフロントパネルの窓の周辺に配置され、前記X、Y、θ調整ステージ装置に前記プローブユニットが取り付けられ、前記プローブユニットを前記X、Y、θ調整ステージ装置で位置制御し、前記固定台をZ軸駆動機構で位置制御するようにしたことを特徴とする請求項3記載の表示パネルの検査方法。
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