JP3711722B2 - 光ピックアップ装置及び記録/再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスク等の記録情報媒体を記録/再生動作するための超小型化された2軸アクチュエータを有する光ピックアップ装置及び記録/再生装置に関し、詳しくは、対物レンズ及び駆動コイルを搭載している2軸アクチュエータのホルダにスリット孔を形成したことによって、ホルダの2次共振による振動が対物レンズに伝わらないようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
図3にサスペンション方式の2軸アクチュエータの平面図を示す。
ホルダを符号31で示す。ホルダ31は駆動コイルのボビンを兼用しており、ホルダ31の周囲に図示しないフォーカスコイルが巻装されている。また、ホルダ31の前、後両面に2つに分別されて巻装された状態でトラッキングコイル32,33が設けられ、フォーカスコイル及びトラッキングコイルのそれぞれのコイル端がホルダ31の側部に設けた上下一対ずつの4つのコイル端子34,34(下部のコイル端子は図示省略)に引き出されている。また、ホルダ31の中心部に対物レンズ35が搭載されている。
【0003】
また、ホルダ31は上下一対ずつの4本のワイヤからなるサスペンション36,36の先端部が固定部37,37(いずれも下部のサスペンション及び固定部は図示省略)に固定され、サスペンションの基端部は固定ブロック38に固定されている。従って、ホルダ31は4本のサスペンションによって水平に吊られた状態で保持される。
【0004】
このように構成した2軸アクチュエータは、ホルダ31の前後2つの空間部に図示しないピックアップ本体部から立設するヨーク39,40が配置されると共に、トラッキングコイル32,33のそれぞれの前面側にマグネット41,42を取り付けたヨーク43,44が配置されている。
【0005】
上述した2軸アクチュエータは、フォーカスコイル及びトラッキングコイルにフォーカスサーボ信号及びトラッキングサーボ信号が給電されることで、電磁作用によりホルダ31と共に対物レンズ35がフォーカス駆動及びトラッキング駆動され、対物レンズ35から照射されるレーザー光が図示しないディスク上のピットに反射され、その反射光が電気信号に変換されディスクの記録/再生動作が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、2軸アクチュエータは高速駆動することからホルダに2次共振による振動が発生する。この2次共振の振動のメカニズムを図4に示したホルダの平面図を参照して説明すると、2次共振はホルダ31の両側面部31a,31aに最も発生し、両側面部31a,31aが点線で示したように内外方向に大きく波打つ共振振動aとなる。この振動aがホルダ31の両側面部31a,31aから対物レンズ35に振動bとなって伝わることになり、これが対物レンズ35のサーボ動作に好ましくない影響を及ぼすことになる。
【0007】
これを解消する方法としてホルダの構造を強固にし、ホルダの共振周波数を例えば30kHZ以上に高く設計してやるといった方法がとられていたが、この方法は技術的に難しく、また、ホルダの構造を使用するプラスチック材の選定を含めて強くすることは2軸アクチュエータの重量が増加することになるので、逆に感度が低下するといった問題もある。従って、ホルダをプラスチック材以外の軽い金属材で構成することが考えられるが、軽量化された2軸アクチュエータの場合にはホルダの2次共振を30kHZ以上に設計しようとすることは技術的に非常に難しい。
【0008】
本発明は、上述したような課題を解消するためになされたもので、ホルダをプラスチック材から構成し、ホルダに発生する2次共振の振動を対物レンズに伝わらないようにした超小型の2軸アクチュエータを有する光ピックアップ装置及び記録/再生装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明による光ピックアップ装置は、ホルダの両側面部と対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、ホルダの両側面部と対物レンズを搭載したホルダ部分とがホルダの両側面部に発生する2次共振による振動の節の部分で連接され、スリット孔が節に近接する孔長さを有するようにしたものである。
また、本発明による光ピックアップ装置は、ホルダの両側面部と対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、スリット孔がホルダの両側面部に発生する2次共振による振動の腹の中心部に対応して設けられるようにしたものである。
さらに、本発明による記録/再生装置は、ホルダの両側面部と対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、ホルダの両側面部と上記対物レンズを搭載したホルダ部分とが上記ホルダの両側面部に発生する2次共振による振動の節の部分で連接され、上記スリット孔が上記節に近接する孔長さを有するようにしたものである。
さらにまた、本発明による記録/再生装置は、ホルダの両側面部と対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、スリット孔がホルダの両側面部に発生する2次共振による振動の腹の中心部に対応して設けられるようにしたものである。
【0010】
このように構成したことによって、本発明による光ピックアップ装置は、ホルダの両側面部が2次共振の腹となって振動が発生するが、スリット孔によってホルダの両側面部には殆ど振動しない節が生じることから、この節の部分と対物レンズを搭載しているホルダ部分とを連接するようにしたことによって、対物レンズ側へ共振による振動は伝わることがない。
また、本発明による光ピックアップ装置は、ホルダの両側面部が2次共振の腹となって振動が発生するが、この振動がスリット孔によって遮断され、対物レンズ側のホルダの振動の伝わりを防止することができる。
さらに、本発明による記録/再生装置は、ホルダの両側面部が2次共振の腹となって振動が発生するが、スリット孔によってホルダの両側面部には殆ど振動しない節が生じることから、この節の部分と対物レンズを搭載しているホルダ部分とを連接するようにしたことによって、対物レンズ側へ共振による振動は伝わることがない。
さらにまた、本発明による記録/再生装置は、ホルダの両側面部が2次共振の腹となって振動が発生するが、この振動がスリット孔によって遮断され、対物レンズ側のホルダへの振動の伝わりを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による光ピックアップ装置の2軸アクチュエータの実施の形態を超小型の2軸アクチュエータを例にとって図面を参照して説明する。
【0012】
図1に本例による光ピックアップ装置におけるサスペンション方式の2軸アクチュエータの組み立て状態の斜視図を示し、図2にホルダの2次共振のメカニズムを示す。
【0013】
図1において、2軸アクチュエータの全体を符号1で示す。ホルダ2は駆動コイルのボビンを兼用しており、ホルダは軽量で耐衝撃性を有するプラスチック材から成形されている。ホルダ2の周囲にはフォーカスコイル3が巻装されており、ホルダ2の前、後両面のコア4,4に2つに分別されて巻装された状態でトラッキングコイル5,5が設けられている。フォーカスコイル3及びトラッキングコイル5,5のそれぞれのコイル端はホルダ2の側部に設けた上下一対ずつの4つのコイル端子6,6及び7,7に引き出されている。そして、ホルダ2の中心部に対物レンズ8が搭載されている。
【0014】
ホルダ2は上下一対ずつの4本のワイヤからなるサスペンション9,9及び10,10の各先端部が固定アーム11,11に固定されると共に、サスペンションの各端部がコイル端子6,6及び7,7に導電接続されている。サスペンションの基端部は固定ブロック12に設けられたダンパ部材13,13を通り、各サスペンション9,9及び10,10は固定ブロック12の背面側に設けた図示しない給電端子に導電接続されている。これによって、ホルダ2は4本のサスペンションによって水平に吊られた状態で保持されている。
【0015】
さて、上述した2軸アクチュエータは従来例で説明した図3の2軸アクチュエータの構成と同一であるが、本発明が従来例と異なる部分は図2に示すようにホルダ2の両側面部2a,2aと対物レンズ8を搭載しているホルダ部分との間に貫通するスリット孔14,14を形成したことにある。つまり、ホルダ2の両側面部2a,2aは2次共振による振動が内外方向に波打つ、いわゆる共振の腹の部分aとなり、この共振の腹の部分aに対応するようにスリット孔が形成されている。
【0016】
また、ホルダ2の両側面部2a,2aには殆ど2次共振による振動の生じない、いわゆる節2b,2bが有り、この節2b,2bに接近する部分にまでスリット14が形成されている。また、この節2b,2bがホルダ2の両側面部2a,2aと対物レンズ8を搭載したホルダ部分との連接部分となる。
【0017】
すなわち、本発明ではホルダ2の両側面部2a,2aが2次共振の腹となって振動aが発生したとしても、この振動aはスリット孔14によって遮断され、対物レンズ8側への振動の伝わりを効果的に減少させることができる。しかも、2次共振の節2b,2bは振動の殆ど発生しない部分であるから、この節2b,2bから対物レンズ8側へ振動が伝わることも少ない。これによって、対物レンズ8には極めて小さな振動成分が生じるだけであり、この振動成分は対物レンズの記録/再生動作に何ら影響を及ぼすこともない。
【0018】
本発明は、上述しかつ図面に示した形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0019】
スリット孔14の幅dはあまり大きくするとホルダ2の両側面部2a,2aの強度が低下するので、幅dをなるべく狭くなるように設計段階において調整するようにする。
【0020】
また、スリット孔14の長さeは2次共振の節2b,2bにできるだけ接近させる方がよいが、この場合もあまり接近させると両側面部2a,2aと対物レンズ8を搭載しているホルダ部分との連接部分が細くなり過ぎて強度が低下するので、ホルダの設計段階において調整すればよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の光ピックアップ装置によれば、2軸アクチュエータのホルダの両側面部と対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、スリット孔が2次共振の振動の節に近接する孔長さを有するようにしたことによって、この節が2次共振の振動の影響を受けない部分であることから、ホルダの両側面部に発生する2次共振による振動が対物レンズを搭載したホルダに伝わらない構成にすることができ、対物レンズの振動を効果的に、かつ確実に抑えることができる。これによって、ホルダの重量を増加させることなく対物レンズの振動を効果的に抑えることができ、2軸アクチュエータの感度及び性能の向上が図れ、例えば、CD−ROM等の超小型化したマイクロ2軸アクチュエータに適用して極めて好適である。
【0022】
また、本発明の光ピックアップ装置によれば、2軸アクチュエータのホルダの両側面部と対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、スリット孔を2次共振の振動の腹の中心部に対応するように形成したことで、ホルダの両側面部の2次共振による振動をスリット孔によって効率的に遮断することができる。
【0023】
さらに、本発明の記録/再生装置によれば、2軸アクチュエータのホルダの両側面部と対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、スリット孔が2次共振の振動の節に近接する孔長さを有するようにしたことによって、この節が2次共振の振動の影響を受けない部分であることから、ホルダの両側面部に発生する2次共振の振動が対物レンズを搭載したホルダに伝わらない構成にすることができ、対物レンズの振動を効果的に、かつ確実に抑えることができる。また、ホルダの重量を増加させることなく対物レンズの振動を効果的に抑えることができるため、感度及び性能が高く超小型化したマイクロ2軸アクチュエータを備えた記録/再生装置とすることができる。
さらにまた、本発明の記録/再生装置によれば、2軸アクチュエータのホルダの両側面部と対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、スリット孔を2次共振の振動の腹の中心部に対応するように形成したことで、ホルダの両側面部の2次共振による振動をスリット孔によって効率的に遮断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ピックアップ装置における2軸アクチュエータの組み立て状態の斜視図である。
【図2】スリット孔を形成したときのホルダに受ける2次共振による振動のメカニズムである。
【図3】従来の2軸アクチュエータの組み立て状態の斜視図である。
【図4】スリット孔のないホルダに受ける2次共振による振動のメカニズムである。
【符号の説明】
1 2軸アクチュエータ、2 ホルダ、2a ホルダの両側面部、2b 2次共振の節、a 2次共振の腹、3 フォーカスコイル、5 トラッキングコイル、8 対物レンズ、9,10 サスペンション、12 固定ブロック、14 スリット孔

Claims (4)

  1. 対物レンズを搭載するプラスチック材からなるホルダが駆動コイルのボビンを兼ね、上記ホルダに上記対物レンズを配置し、上記ホルダがサスペンションに支持され2軸方向に移動可能されている2軸アクチュエータを有する光ピックアップ装置において、
    上記ホルダの両側面部と上記対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、
    上記ホルダの両側面部と上記対物レンズを搭載したホルダ部分とが上記ホルダの両側面部に発生する2次共振による振動の節の部分で連接され、上記スリット孔が上記節に近接する孔長さを有していることを特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 対物レンズを搭載するプラスチック材からなるホルダが駆動コイルのボビンを兼ね、上記ホルダに上記対物レンズを配置し、上記ホルダがサスペンションに支持されて2軸方向に移動可能とされている2軸アクチュエータを有する光ピックアップ装置において、
    上記ホルダの両側面部と上記対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、
    上記スリット孔が上記ホルダの両側面部に発生する2次共振による振動の腹の中心部に対応して設けられていることを特徴とする光ピックアップ装置。
  3. 対物レンズを搭載するプラスチック材からなるホルダが駆動コイルのボビンを兼ね、上記ホルダに上記対物レンズを配置し、上記ホルダがサスペンションに支持されて2軸方向に移動可能とされている2軸アクチュエータを有し、光ディスクに向けて上記対物レンズからレーザ光を照射して記録/再生動作を行う記録/再生装置において、
    上記ホルダの両側面部と上記対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、上記ホルダの両側面部と上記対物レンズを搭載したホルダ部分とが上記ホルダの両側面部に発生する2次共振による振動の節の部分で連接され、上記スリット孔が上記節に近接する孔長さを有していることを特徴とする記録/再生装置。
  4. 対物レンズを搭載するプラスチック材からなるホルダが駆動コイルのボビンを兼ね、上記ホルダに上記対物レンズを備え、上記ホルダがサスペンションに支持されて2軸方向に移動可能とされている2軸アクチュエータを有し、光ディスクに向けて上記対物レンズからレーザ光を照射して記録/再生動作を行う記録/再生装置において、
    上記ホルダの両側面部と上記対物レンズとの間のホルダ部分に貫通するスリット孔を形成し、上記スリット孔が上記ホルダの両側面部に発生する2次共振による振動の腹の中心部に対応して設けられていることを特徴とする記録/再生装置。
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