JP3649461B2 - エンジンマウント用サブフレームの製造方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、エンジンマウント用サブフレームの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用エンジンは、一般に図4に示すようなサブフレームを介して車体前部に搭載される。
図4は従来のエンジンマウント用サブフレームの斜視図である。
車体前部のフロントサイドフレーム間(図示せず)に平面視略ロ字形のエンジンマウント用サブフレーム101が取付けられ、このサブフレーム101に想像線で示すエンジン102(トランスミッションを含む)が取付けられ、更に、フロントサスペンション103用アーム104(アッパーアーム、ロアアーム、ラジアスロッドからなる。)が支持されるものである。
【0003】
上記サブフレーム101は車幅方向に延びるクロスメンバ105,106と、車体前後方向に延びるサイドメンバ107,108とからなる。
そして、クロスメンバ105,106の平面視四隅部分に装着用ボルト孔109…が設けられ、これらのボルト孔109…を介してサブフレーム101がフロントサイドフレーム間にボルト止めされる。
【0004】
ところで、車両のフロントバンパに車体前後方向の衝撃エネルギー(外力)が作用した際に、その衝撃エネルギーはフロントサイドフレーム及びサブフレーム101が変形することにより主に吸収される。サブフレーム101の衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)を設定するには車両の重量を十分に考慮する必要がある。
しかし、車両は同一車種であっても、仕様に応じて搭載するエンジン102やトランスミッションを変更することがあり、この変更により車両の重量は大きく異なる。このため、サブフレーム101はエンジン102やトランスミッションが変更になる毎に衝撃エネルギーの吸収性能の異なる特定のフレームに置き換えられる(以下、「フレームの専用化」と称する)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の構造では、フレームが専用化されているので、エンジン102やトランスミッションの種類毎に多種類のサブフレーム101を必要とし、多種少量生産とならざるを得ず、生産性が劣るとともに管理が面倒なので、コストが嵩む。
【0006】
そこで本発明の目的は、衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)を効率良く設定でき、しかも、コストの低いサブフレームを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】
本発明者らは、サブフレームに要求される(1)エンジン(トランスミッションを含む)を設置する機能、及び(2)衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)を詳しく研究して、上記(1)をクロスメンバに、上記(2)をサイドメンバに分担させることを知見した。
具体的には、エンジンを搭載するために車体のサイドフレーム間に渡される平面視略ロ字形のサブフレームにおいて、このサブフレームを車幅方向に延びるクロスメンバと車体前後方向に延びるサイドメンバとで構成し、クロスメンバ(4),(5)にのみエンジンマウント用ブラケット(24),(25)を取り付け、更にクロスメンバ(4),(5)にのみサスペンションを支持する支持部材(21),(22)を設け、且つ前記クロスメンバを、エンジンやトランスミッションを変更しても共用する共用部材とするとともに、前記サイドメンバを、エンジンやトランスミッションの変更に伴って交換する交換部材とし、前記交換部材としてのサイドメンバは、衝撃エネルギーの吸収性能を変化させた多種類のものを準備し、エンジンやトランスミッションの変更に伴ってサイドメンバを適宜選択し、前記共用部材としてのクロスメンバに組合せるようにする。
【0008】
また、前記クロスメンバに、エンジンマウント用ブラケットを取付ける。
【0009】
更に、前記クロスメンバに、サスペンションを支持するための支持部材を設ける。
【0010】
【実施例】
本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るエンジンマウント用サブフレームの平面図であり、想像線で示す車体1の前部には車体前後方向に延びる左右のフロントサイドフレーム(サイドフレーム)2,2が設けられ、これらのフロントサイドフレーム2,2間にサブフレーム3が渡されている。
【0011】
サブフレーム3は平面視略ロ字形(井桁形状を含む)を呈し、車幅方向に延びるクロスメンバ(前部クロスメンバ4及び後部クロスメンバ5)と、車体前後方向に延びるサイドメンバ(左のサイドメンバ6及び右のサイドメンバ7)とを接合してなる。
サブフレーム3の左右両側にはフロントサスペンション(サスペンション)111,11が配置される。フロントサスペンション11,11はアーム(アッパーアーム12、ロアアーム13、ラジアスロッド14)を有する。
【0012】
サブフレーム3は平面視四隅部分(前・後部クロスメンバ4,5の両端部)がフロントサイドフレーム2,2に吊下げられる。このため、エンジン(図2で示す)及びフロントサスペンション11,11はサブフレーム3に組込まれ、このサブフレーム3がフロントサイドフレーム2,2間に渡されることにより、車体1前部の下方に搭載される。
なお、16はフロントサスペンション11に連結された前輪、17は車両のフロントバンパである。
【0013】
図2は本発明に係るエンジンマウント用サブフレームの斜視図であり、前・後部クロスメンバ4,5には、フロントサスペンション11を支持するための支持部材(ロアアーム用ブラケット21、ラジアスロッド用ブラケット22)が設けられるとともに、想像線で示すエンジン18(トランスミッションを含む)を取付けるためのエンジンマウント用ブラケット(エンジン用第1ブラケット24、エンジン用第2ブラケット25)が溶接にて接合されている。
このため、サブフレーム3は、前・後部クロスメンバ4,5にのみフロントサスペンション11を支持するための支持部材(ロアアーム用ブラケット21、ラジアスロッド用ブラケット22)及びエンジンを取付けるためのエンジンマウント用ブラケット(エンジン用第1ブラケット24、エンジン用第2ブラケット25)が設けられており、従って、サブフレーム3は、前・後部クロスメンバ4,5にのみサスペンション11,11を支持する機能並びにエンジン18(トランスミッションを含む)を設置する機能を有する。
【0014】
前部クロスメンバ4には、車幅方向両端部にラジアスロッド用ブラケット22が設けられ、車幅方向中央に且つ上部にエンジン用第1ブラケット24が溶接にて接合される。
後部クロスメンバ5は第1メンバ31と第2メンバ35との組合せからなる。第1メンバ31は前向きの平面視コ字形を呈し、後部連結部32と、この後部連結部32の左右両端から前側に延びる左右のアーム部33,33とからなる。第2メンバ35は下向きの前面視コ字形を呈し、上部連結部36と、この上部連結部36の左右両端から下側に延びる左右の脚部37,37とからなる。左右のアーム33,33部には左右の脚部37,37が溶接にて接合され、これらの脚部37,37の下部には、フロントサスペンション11のロアアーム13(図1参照)を支持するためのロアアーム用ブラケット21が設けられる。
また、後部クロスメンバ5の車幅方向中央に且つ上部には、第1・第2メンバ31,35間にエンジン用第2ブラケット25が掛け渡される。
【0015】
図3は本発明に係るエンジンマウント用サブフレームの分解斜視図であり、前・後部クロスメンバ4,5並びに左右のサイドメンバ6,7は、鋼板のプレス成形材からなる閉断面構造体である。
ところで、左右のサイドメンバ6,7は、車両のフロントバンパ11(図1参照)に車体前後方向の衝撃エネルギー(外力)が作用した際に、車両前後方向に変形して衝撃エネルギーの吸収を容易にするために、前・後部クロスメンバ4,5よりも剛性を弱められている。
【0016】
左右のサイドメンバ6,7は、それらの前部が前部クロスメンバ4の端部に溶接にて接合され、後部が後部クロスメンバ5のアーム部33,33の先端部にボルト止めされる(アーム部33に溶接されたナット38にボルト39で固定)。
【0017】
次に、上記構成のエンジンマウント用サブフレーム3の組立手順(製造方法)の一例を図3に基づき説明する。
先ず、サブフレーム3を構成する部材として、エンジン18(トランスミッションを含む)を変更した場合に共用する共用部材と、エンジン18(トランスミッションを含む)を変更した場合に交換する多種類(2種類以上)の交換部材とに分けて準備する。
共用部材は前・後部サイドメンバ4,5であり、交換部材は左右のサイドメンバ6,7、エンジン用ブラケット24〜27、ボルト39…である。
また、左右のサイドメンバ6,7としては、衝撃エネルギーの吸収性能を変化させた多種類(2種類以上)のものを準備する。各サイドメンバ6,7の衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)は、断面形状や大きさ、鋼板の板厚等を変えることにより変更される。
【0018】
次に、エンジン18(トランスミッションを含む)の変更に伴って多種類の中から交換部材を適宜選択し、共用部材に組合せる。
特に、エンジン18(トランスミッションを含む)の変更に伴って車両の重量が大きく異なるので、左右のサイドメンバ6,7は衝撃エネルギーの吸収性能が最適のものを選択する。
【0019】
そして、前部クロスメンバ4に左右のサイドメンバ6,7の前部を溶接にて接合し、後部クロスメンバ5に各サイドメンバ6,7の後部をボルト(ナット38にボルト39で固定)止めする。
最後に、前・後部クロスメンバ4,5にエンジン用ブラケット24〜27を溶接にて接合してサブフレーム3の組立を完了する。
なお、上記サブフレーム3の組立手順は、実施例に係る構成の理解を容易にするために説明した一例にすぎず、任意の手順にすることができる。
【0020】
次に、上記構成のエンジンマウント用サブフレーム3の作用を図1に基づき説明する。
フロントバンパ17に車体前後方向の衝撃エネルギー(外力)が作用した際に、その衝撃エネルギーはフロントサイドフレーム2,2を介してサブフレーム3に作用する。サブフレーム3は前・後部クロスメンバ4,5が左右のサイドメンバ6,7よりも高剛性に設定されており、左右のサイドメンバ6,7が変形することにより衝撃エネルギーを吸収する。
【0021】
そして、左右のサイドメンバ6,7は、車両の仕様に応じて搭載されるエンジン18(トランスミッションを含む)が変っても、このエンジン18(トランスミッションを含む)の重量を考慮し、車両の重量に対して衝撃エネルギーの吸収性能が最適のものを選択しているので、十分に衝撃エネルギーの吸収機能を達成する。
また、サブフレーム3には、前・後部クロスメンバ4,5にのみサスペンション11,11を支持されるとともに、エンジン18(トランスミッションを含む)を設置されている。このため、左右のサイドメンバ6,7には衝撃エネルギーの吸収する機能だけを分担させるので、衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)を効率良く設定できる。
【0022】
更に、車両の仕様に応じて搭載されるエンジン18(トランスミッションを含む)が変っても、左右のサイドメンバ6,7を適宜選択して前・後部クロスメンバ4,5に組合せるだけなので、サブフレーム3全体を生産する場合よりも、サブフレーム3の生産性が向上し、コストを低減できる。
しかも、前・後部クロスメンバ4,5は、交換部材である左右のサイドメンバ6,7よりも大型かつ複雑で高剛性の構成なので、比較的高コストの部材であり、この部材を共用部材として量産効果を高めることによって、サブフレーム3のコストを低減できる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、上述のとおりの製造方法とされているので、次に記載する効果を奏する。
請求項1のエンジンマウント用サブフレームの製造方法は、エンジンを搭載するために車体のサイドフレーム間に渡される平面視略ロ字形のサブフレームにおいて、このサブフレームを車幅方向に延びるクロスメンバと車体前後方向に延びるサイドメンバとで構成し、クロスメンバにのみエンジンマウント用ブラケットを取り付け、更にクロスメンバにのみサスペンションを支持する支持部材を設け、且つクロスメンバを、エンジンやトランスミッションを変更しても共用する共用部材とするとともに、サイドメンバを、エンジンやトランスミッションの変更に伴って交換する交換部材とし、交換部材としてのサイドメンバは、衝撃エネルギーの吸収性能を変化させた多種類のものを準備し、エンジンやトランスミッションの変更に伴ってサイドメンバを適宜選択し、共用部材としてのクロスメンバに組合せるようにしたことにより、衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)を効率良く設定でき、しかも、サブフレームの生産性が向上するのでコストを低減できる。
【0024】
請求項2のエンジンマウント用サブフレームの製造方法は、クロスメンバにエンジンマウント用ブラケットを取付けることにより、エンジン(トランスミッションを含む)を設置する機能をクロスメンバに、衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)をサイドメンバに分担させることができるので、サブフレームの衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)を更に効率良く設定できる。
【0025】
請求項3のエンジンマウント用サブフレームの製造方法は、クロスメンバに、サスペンションを支持するための支持部材を設けることにより、衝撃エネルギーの吸収性能(変形性能)を分担するサイドメンバの設定が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンジンマウント用サブフレームの平面図
【図2】本発明に係るエンジンマウント用サブフレームの斜視図
【図3】本発明に係るエンジンマウント用サブフレームの分解斜視図
【図4】従来のエンジンマウント用サブフレームの斜視図
【符号の説明】
1…車体、2…サイドフレーム(フロントサイドフレーム)、3…サブフレーム、4…クロスメンバ(前部クロスメンバ)、5…クロスメンバ(後部クロスメンバ)、6…左のサイドメンバ、7…右のサイドメンバ、11…サスペンション(フロントサスペンション)、18…エンジン、21…支持部材(ロアアーム用ブラケット)、22…支持部材(ラジアスロッド用ブラケット)、24…エンジンマウント用ブラケット(エンジン用第1ブラケット)、25…エンジンマウント用ブラケット(エンジン用第2ブラケット)。
Claims (1)
- エンジンを搭載するために車体のサイドフレーム間に渡される平面視略ロ字形のサブフレームにおいて、このサブフレームを車幅方向に延びるクロスメンバと車体前後方向に延びるサイドメンバとで構成し、クロスメンバにのみエンジンマウント用ブラケットを取り付け、更にクロスメンバにのみサスペンションを支持する支持部材を設け、且つ前記クロスメンバを、エンジンやトランスミッションを変更しても共用する共用部材とするとともに、前記サイドメンバを、エンジンやトランスミッションの変更に伴って交換する交換部材とし、前記交換部材としてのサイドメンバは、衝撃エネルギーの吸収性能を変化させた多種類のものを準備し、エンジンやトランスミッションの変更に伴ってサイドメンバを適宜選択し、前記共用部材としてのクロスメンバに組合せることを特徴とするエンジンマウント用サブフレームの製造方法。
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