JP3648310B2 - 掘削方法及びその装置 - Google Patents

掘削方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3648310B2
JP3648310B2 JP31908695A JP31908695A JP3648310B2 JP 3648310 B2 JP3648310 B2 JP 3648310B2 JP 31908695 A JP31908695 A JP 31908695A JP 31908695 A JP31908695 A JP 31908695A JP 3648310 B2 JP3648310 B2 JP 3648310B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter tube
tube
adapter
small
rotary push
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31908695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09158655A (ja
Inventor
英一郎 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sharyo Ltd filed Critical Nippon Sharyo Ltd
Priority to JP31908695A priority Critical patent/JP3648310B2/ja
Publication of JPH09158655A publication Critical patent/JPH09158655A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3648310B2 publication Critical patent/JP3648310B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、先端に掘削ビットが取り付けられたケーシングチューブを回転させながら押し込んで杭孔を掘削する掘削方法及びその装置である。
【0002】
【従来の技術】
従来より、場所打ち杭工法としては、オールケーシング工法、リバース工法、アースドリル工法、深礎工法等が知られているが、山岳地帯等の交通が不便な場所での橋梁基礎の築造や送電鉄塔の基礎築造等では、特に、2mを超える径の大きな杭孔を掘削するような大型の掘削装置を必要とする場合、掘削装置の搬入が困難であり、新たに装置搬入のための道路を取り付けることは、自然破壊につながるという問題がある。
【0003】
そこで、このような問題のある山岳地帯等では、掘削箇所にやぐら等を組み、ライナープレート等により孔壁の土留めをしながら人力により掘削をすると共に、掘削した土砂をやぐらに取り付けたウインチのバケットで外部に排出する深礎工法が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来の深礎工法では、有毒ガスの噴出や酸素の欠乏するおそれがある地盤等での掘削では安全上の問題があり、また、人力に頼らざるを得ないことから、掘削効率の向上にも限界があるという問題があった。
【0005】
本発明の課題は、小型であっても大きな杭孔を掘削可能な掘削装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の方法を取った。即ち、
先端に掘削ビットが取り付けられたケーシングチューブを回転押込機構によりその外周を把持して回転させると共に押し込んで掘削する掘削方法において、
地面との間に空間を形成する架台に前記回転押込機構を載置し、前記回転押込機構に小径チューブを把持させると共に、先端に前記掘削ビットが取り付けられ前記回転押込機構で把持可能な径よりも大きな大径チューブと、前記大径チューブを着脱可能に接続するアダプタとを、前記アダプタを移動機構により移動して前記空間に入れ前記小径チューブに接続して前記小径チューブと前記アダプタとを引き上げてから、前記大径チューブを前記移動機構により移動して前記空間に入れて前記アダプタに接続し、
前記回転押込機構により前記小径チューブを回転させながら押し込み、
前記大径チューブの長さに応じて押し込んだ後、前記アダプタと前記大径チューブとの接続を解除して、前記小径チューブと共に前記アダプタを前記空間の上方に引き上げ、
前記アダプタと前記大径チューブとの間に延長チューブを前記移動機構により移動して接続し、
再び前記回転押込機構による駆動で前記大径チューブを回転させながら押し込んで掘削を継続することを特徴とする掘削方法がそれである。前記延長チューブ及び前記大径チューブ内の土砂を前記小径チューブを介して挿入した拡大バケットにより排出するようにしてもよい。
【0007】
また、かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の方法を取った。即ち、
先端に掘削ビットが取り付けられたケーシングチューブの外周を把持して回転させると共に押し込む回転押込機構を備えた掘削装置において、
前記回転押込機構が載置され、地面との間に空間を形成する架台と、
移動台を前記空間と前記架台外との間で移動可能に支持した移動機構とを備えると共に、
前記ケーシングチューブは、前記回転押込機構に把持される小径チューブと、先端に前記掘削ビットが取り付けられ前記回転押込機構で把持可能な径よりも大きな大径チューブと、前記小径チューブと前記大径チューブとを着脱可能に接続するアダプタと、該アダプタと前記大径チューブとの間に介装可能な延長チューブとを備え、
前記大径チューブと前記アダプタと前記延長チューブとは、前記小径チューブに前記アダプタを接続して引き上げた状態で、前記アダプタと前記移動台との間に前記大径チューブと前記延長チューブとを挿入可能な長さにそれぞれ形成されたことを特徴とする掘削装置がそれである。前記移動機構は、敷設されたレールに沿って前記移動台を移動可能に支持してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1は回転押込機構で、回転押込機構1は、図2に示すように、ケーシングチューブ2の外周に、等間隔で配置された複数の楔部材4を備え、楔部材4は、回転リング6から両端が軸支されたリンク7を介して吊下げられている。回転リング6は、上部フレーム8にベアリング10を介して回転可能に支持されており、上部フレーム8と昇降フレーム12とは複数のチャックシリンダ14により連結されている。
【0009】
昇降フレーム12にはケーシングチューブ2を外周の楔部材4と共に挿入可能な挿入孔16が形成された回転体18が、ベアリング20を介して回転可能に支持されている。挿入孔16には、楔部材4の背面に形成されたテーパ面22と対応したテーパ面24が形成されている。回転体18の外周には、歯車部28が形成されており、歯車部28には昇降フレーム12に取り付けられた油圧モータ36の小歯車(図示せず)が噛合されている。
【0010】
また、ケーシングチューブ2と平行に4本の第1ガイド筒42が昇降フレーム12の4隅に、昇降フレーム12を貫通して配置されており、第1ガイド筒42に形成されたフランジ部44が昇降フレーム12の下面に固定されている。昇降フレーム12の上側に突出している第1ガイド筒42の外周には、上部フレーム8の下面に取り付けられた筒状のガイド部材43が摺動可能に嵌着されて、上部フレーム8と昇降フレーム12とが相対的に上下動可能に支持されている。
【0011】
そして、第1ガイド筒42の内周には、ベースフレーム45に立設された第2ガイド筒46の外周が摺動可能に嵌入されている。また、第1ガイド筒42の上端には、シリンダ50のヘッド側が固定されており、第2ガイド筒46には、シリンダ50のロッド52がピン54を介して連結されている。
【0012】
図1に示すように、回転押込機構1は、架台56上に載置されており、架台56は杭施工箇所に設置される。架台56は、4本の柱60,61(一部のみ図示する)とその上に渡された床部材62とを備え、地面との間に空間58が形成されるように構成されている。
【0013】
また、柱60,61と支柱64,66に支持されて、架台56の外部から空間58内に向かってレール68が配置されており、レール68には移動台70がレール68に沿って空間58内と架台56の外部との間で移動できるように配置されている。
【0014】
本実施例では、支柱64,66、レール68、移動台70により移動機構71が構成されており、移動台70の移動は図示しないモータやシリンダ等の駆動源により駆動するようにしてもよく、あるいは手動により移動させるようにしてもよい。
【0015】
一方、ケーシングチューブ2は、回転押込機構1に挿入されて把持される小径チューブ2aと、先端に掘削ビット72が取り付けられ回転押込機構1で把持可能な径よりも大きな大径チューブ2bとを備えると共に、アダプタ2cと延長チューブ2d(図4参照)とを備えている。本実施例では、小径チューブ2aの径は2mであり、大径チューブ2bの径は3mである。
【0016】
アダプタ2cは、小径チューブ2aと大径チューブ2bとを接続できるように、一端は小径チューブ2aと同じ径にされ、他端は大径チューブ2bと同じ径にされて、それぞれ小径チューブ2aと大径チューブ2bとに図示しないボルトにより着脱可能に接続できるように構成されている。
【0017】
延長チューブ2dは、大径チューブ2bと同じ径のもので、複数の延長チューブ2dを図示しないボルトにより着脱可能に接続できると共に、一端をアダプタ2cに、他端を大径チューブ2bに図示しないボルトにより着脱可能に接続できるように構成されている。
【0018】
また、移動台70は大径チューブ2b、アダプタ2c、延長チューブ2dを縦に搭載できる広さであり、移動機構71はこれらを搭載した際に高さが高くならないように、レール68の位置をできるだけ低い位置になるように構成されている。
【0019】
そして、アダプタ2cの軸方向長さもできるだけ小さくなるように、小径チューブ2aと大径チューブ2bとを接続するのに必要な長さが確保できるだけの短い長さに形成されている。そして、図1に示すように、小径チューブ2aにアダプタ2cを接続して空間58内の上方に引き上げた状態で、大径チューブ2bを移動台70上に載置し、移動台70によりアダプタ2cの真下に大径チューブ2bを移動できるように、大径チューブ2bの長さが決定されると共に、柱60,61の高さが決められている。尚、本実施例では、大径チューブ2bの長さは2mにされている。
【0020】
本実施例の回転押込機構1は、まず、ケーシングチューブ2の小径チューブ2aが回転押込機構1に挿入され、チャックシリンダ14が駆動されると、第1ガイド筒42に沿ってガイド部材43が摺動し、上部フレーム8が引き下げられ、ベアリング10、回転リング6、リンク7を介して、楔部材4が小径チューブ2aの外周と回転体18のテーパ面24との間に挿入される。楔部材4のテーパ面22がテーパ面24に沿って摺動して、複数の楔部材4が小径チューブ2aの外周を把持する。
【0021】
次に、油圧モータ36が回転駆動されて、回転体18と共に小径チューブ2aが回転される。また、シリンダ50が縮み側に駆動されて、第1ガイド筒42が第2ガイド筒46の外周を摺動して、第1ガイド筒42と共に昇降フレーム12が下降される。これにより、小径チューブ2aは、回転しながら押し込まれる。
【0022】
シリンダ50の全ストロークが駆動されると、一旦油圧モータ36の回転が停止され、チャックシリンダ14が駆動されて、上部フレーム8、ベアリング10、回転リング6、リンク7を介して楔部材4が引き上げられて、小径チューブ2aの把持が開放される。
【0023】
そして、シリンダ50が伸び側に駆動されて、第1ガイド筒42が第2ガイド筒46の外周を摺動して昇降フレーム12を上昇させる。そして、前述した動作を繰り返し、小径チューブ2aの外周を把持すると共に、回転体18を回転させながら、昇降フレーム12を下降させて、小径チューブ2aを押し込む。
【0024】
次に、前述した本実施例の掘削装置の作動について、掘削工程順と共に図3〜図5によって説明する。
まず、図3(1)に示すように、杭孔施工箇所に架台56を設置する。そして、図示しないクレーン等で吊り上げた回転押込機構1を架台56の床部材62上に載置する。そして、図3(2)に示すように、図示しないクレーンで吊り上げた小径チューブ2aを回転押込機構1に上方から挿入すると共に、移動台70上にクレーンで吊り上げたアダプタ2cを載置する。
【0025】
そして、図3(3)に示すように、移動台70を空間58内に移動して、小径チューブ2aの真下にアダプタ2cを移動し、小径チューブ2aを降ろし小径チューブ2aとアダプタ2cとを図示しないボルト等により接続する。次に、図3(4)に示すように、小径チューブ2aとアダプタ2cとを上昇させて、アダプタ2cを空間58の上方に持ち上げて、アダプタ2cの下側に空間58を確保し、クレーンで吊り上げた大径チューブ2bを架台56の外に戻した移動台70上に載置する。
【0026】
続いて、図3(5)に示すように、移動台70を空間58内に移動して、アダプタ2cの真下に大径チューブ2bを移動してから、小径チューブ2aとアダプタ2cとを下降させる。そして、アダプタ2cと大径チューブ2bとを図示しないボルト等により接続する。
【0027】
次に、図3(6)に示すように、小径チューブ2aをわずかに引き上げて、大径チューブ2bと移動台70との間に隙間を形成してから、移動台70を架台56の外に移動する。尚、これまでの小径チューブ2aの上昇・下降は、クレーンにより行ってもよく、また、回転押込機構1の上下ストロークが足りれば、回転押込機構1により上昇・下降させるようにしてもよい。
【0028】
そして、図4(7)に示すように、回転押込機構1によりその外周を把持した小径チューブ2aを油圧モータ36により回転駆動させると共に、シリンダ50を駆動して小径チューブ2aを押し込む。これにより、大径チューブ2bの先端の掘削ビット72により掘削が行われ、掘削が進むに従って、大径チューブ2bが地中に侵入する。大径チューブ2bがほぼ地中に押し込まれたときには、回転押込機構1による回転・押込を停止してから、アダプタ2cと大径チューブ2bとの接続を解除する。
【0029】
次に、図4(8)に示すように、小径チューブ2aを介してアダプタ2cを空間58の上方に引き上げ、アダプタ2cと大径チューブ2bとの間を空ける。また、移動台70上にクレーンで吊り上げた延長チューブ2dを載置する。その後、図4(9)に示すように、移動台70を移動してアダプタ2cの真下に延長チューブ2dを移動し、小径チューブ2aを下降させて、アダプタ2cと延長チューブ2dとを図示しないボルトにより接続する。
【0030】
そして、図4(10)に示すように、小径チューブ2aを介して延長チューブ2dを僅かに持ち上げてから、移動台70を架台56の外に移動し、延長チューブ2dを下降させて、延長チューブ2dと大径チューブ2bとを図示しないボルト等により接続する。
【0031】
その後、図4(11)に示すように、再び、回転押込機構1により小径チューブ2aを回転させながら押し込み、大径チューブ2bの掘削ビット72により掘削を継続する。そして、掘削が進行して、延長チューブ2dも地中に挿入された後は、再び、前述したと同様に、アダプタ2cと延長チューブ2dとの接続を解除してから、小径チューブ2aを介してアダプタ2cを空間58の上方に引き上げ、アダプタ2cと延長チューブ2dとの間に、移動台70上に載置した新たな延長チューブ2dを移動させて、延長チューブ2dを継ぎ足す。そして、図4(12)に示すように、回転押込機構1により小径チューブ2aを介して大径チューブ2bを回転させながら押し込み、掘削ビット72による掘削を継続する。
【0032】
一方、延長チューブ2d、大径チューブ2b内には、土砂が残るが、この土砂は、図6に示すように、クレーン90で吊下げたケリーバ92の先端に拡大バケット94を取り付け、拡大バケット94を小径チューブ2a内に挿入する。拡大バケット94が延長チューブ2d内に達した後、拡大バケット94の拡大翼96を広げて、回転駆動機構97によりケリーバ92を回転させ、延長チューブ2d内の土砂を掘削すると共に、掘削した土砂を拡大バケット94内に取り込む。そして、拡大翼96を閉じて拡大バケット94を引き上げ、外に土砂を排出し、これを繰り返して内部の土砂を掘削する。
【0033】
また、延長チューブ2dを継ぎ足し、所定の深さにまで掘削したときには、図5(13)に示すように、アダプタ2cと延長チューブ2dとの接続を解除してから、小径チューブ2aを介してアダプタ2cを引き上げ、移動台70をアダプタ2cの真下に移動して、アダプタ2cを移動台70上に降ろす。そして、小径チューブ2aとアダプタ2cとの接続を解除し、移動台70を架台56の外に移動して、アダプタ2cをクレーン等により搬出する。
【0034】
また、小径チューブ2aもクレーン等により吊上げて、回転押込機構1から外して搬出すると共に、図5(14)に示すように、回転押込機構1もクレーンにより搬出する。そして、図5(15)に示すように、架台56の床部材62を取り外してから、図5(16)に示すように、延長チューブ2d内に鉄筋籠98を挿入する。
【0035】
その後、図5(17)に示すように、延長チューブ2d内にコンクリートを注入して、架台56を撤去する。また、図5(18)に示すように、コンクリートが硬化する前に大径チューブ2b、延長チューブ2dを引き抜き、杭施工を終了する。
【0036】
以上本発明はこの様な実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0037】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明の掘削方法は、回転押込機構で把持できるケーシングチューブの直径よりも大きな杭孔を掘削することができるので、山岳地帯等の交通が不便なところであっても、小型の回転押込機構を搬入して、大きな径の杭孔を掘削することができるという効果を奏する。また、拡大バケットを用いることにより、効率よくケーシングチューブ内の土砂を排出できる。
【0038】
一方、掘削装置は、小径チューブと大径チューブとをアダプタにより接続し、延長チューブによりケーシングチューブの全長を延長し、回転押込機構により小径チューブを把持して小径チューブより大きな径の大径チューブに応じた径の杭孔を掘削することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての掘削装置の正面図である。
【図2】本実施例の回転押込機構の要部拡大断面図である。
【図3】本実施例の掘削工程の前半部の説明図である。
【図4】本実施例の掘削工程の中間部の説明図である。
【図5】本実施例の掘削工程の後半部の説明図である。
【図6】本実施例の拡大バケットによる土砂の排出の説明図である。
【符号の説明】
1…回転押込機構 2…ケーシングチューブ
2a…小径チューブ 2b…大径チューブ
2c…アダプタ 2d…延長チューブ
56…架台 58…空間
68…レール 70…移動台
71…移動機構 72…掘削ビット
94…拡大バケット

Claims (4)

  1. 先端に掘削ビットが取り付けられたケーシングチューブを回転押込機構によりその外周を把持して回転させると共に押し込んで掘削する掘削方法において、
    地面との間に空間を形成する架台に前記回転押込機構を載置し、前記回転押込機構に小径チューブを把持させると共に、先端に前記掘削ビットが取り付けられ前記回転押込機構で把持可能な径よりも大きな大径チューブと、前記大径チューブを着脱可能に接続するアダプタとを、前記アダプタを移動機構により移動して前記空間に入れ前記小径チューブに接続して前記小径チューブと前記アダプタとを引き上げてから、前記大径チューブを前記移動機構により移動して前記空間に入れて前記アダプタに接続し、
    前記回転押込機構により前記小径チューブを回転させながら押し込み、
    前記大径チューブの長さに応じて押し込んだ後、前記アダプタと前記大径チューブとの接続を解除して、前記小径チューブと共に前記アダプタを前記空間の上方に引き上げ、
    前記アダプタと前記大径チューブとの間に延長チューブを前記移動機構により移動して接続し、
    再び前記回転押込機構による駆動で前記大径チューブを回転させながら押し込んで掘削を継続することを特徴とする掘削方法。
  2. 前記延長チューブ及び前記大径チューブ内の土砂を前記小径チューブを介して挿入した拡大バケットにより排出することを特徴とする請求項1記載の掘削方法。
  3. 先端に掘削ビットが取り付けられたケーシングチューブの外周を把持して回転させると共に押し込む回転押込機構を備えた掘削装置において、
    前記回転押込機構が載置され、地面との間に空間を形成する架台と、
    移動台を前記空間と前記架台外との間で移動可能に支持した移動機構とを備えると共に、
    前記ケーシングチューブは、前記回転押込機構に把持される小径チューブと、先端に前記掘削ビットが取り付けられ前記回転押込機構で把持可能な径よりも大きな大径チューブと、前記小径チューブと前記大径チューブとを着脱可能に接続するアダプタと、該アダプタと前記大径チューブとの間に介装可能な延長チューブとを備え、
    前記大径チューブと前記アダプタと前記延長チューブとは、前記小径チューブに前記アダプタを接続して引き上げた状態で、前記アダプタと前記移動台との間に前記大径チューブと前記延長チューブとを挿入可能な長さにそれぞれ形成されたことを特徴とする掘削装置。
  4. 前記移動機構は、敷設されたレールに沿って前記移動台を移動可能に支持したことを特徴とする請求項3記載の掘削装置。
JP31908695A 1995-12-07 1995-12-07 掘削方法及びその装置 Expired - Fee Related JP3648310B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31908695A JP3648310B2 (ja) 1995-12-07 1995-12-07 掘削方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31908695A JP3648310B2 (ja) 1995-12-07 1995-12-07 掘削方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09158655A JPH09158655A (ja) 1997-06-17
JP3648310B2 true JP3648310B2 (ja) 2005-05-18

Family

ID=18106342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31908695A Expired - Fee Related JP3648310B2 (ja) 1995-12-07 1995-12-07 掘削方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3648310B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09158655A (ja) 1997-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6319328A (ja) 回転圧入式大口径鋼管類建込み工法およびその装置
JP2995430B2 (ja) 鋼管杭用掘削機を備えた鋼管杭用掘削装置および鋼管杭の施工方法
JP3648310B2 (ja) 掘削方法及びその装置
JPH08109787A (ja) 掘削方法及びその装置
JP2945265B2 (ja) チュービング装置
JPH05171641A (ja) 管埋設用掘削装置
JP2797244B2 (ja) 立坑掘削装置及び、立坑の構築方法
JPH0521534Y2 (ja)
CN213476866U (zh) 一种预制管桩植入设备
GB2114185A (en) Method for boring vertical hole and machine therefor
JPH0941857A (ja) 杭孔掘削方法
JP3303115B2 (ja) 深礎立坑施工装置
KR890003263B1 (ko) 종공(縱孔)굴착방법 및 장치
JPH10147931A (ja) ボーリングマシンの中掘り掘削機
JPH11229740A (ja) 地盤の掘削方法及び装置
JPS62189296A (ja) 立坑の機械掘削工法およびその装置
JP2638723B2 (ja) 立穴掘削機
JPH10205261A (ja) 掘削機の昇降装置
JPH1018744A (ja) 回転掘削装置
CN118241976B (zh) 旋挖钻机与钢筋笼布施一体化设备及地基施工方法
JP4061477B2 (ja) 杭引き抜き機の空中移動による杭の連続引き抜き工法、及び空中移動式杭引き抜き装置
JP3025632B2 (ja) 硬岩層掘削装置
KR100479514B1 (ko) 굴착 장치 및 방법
JP2942503B2 (ja) 立穴掘削工法
JP3001783B2 (ja) 穴掘装置およびこれを用いた穴掘工法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees